JP5386761B2 - レート算出システムおよび方法 - Google Patents

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Description

本発明は、外国為替デリバティブ取引における顧客への提示レート算出システムおよび方法に関し、より詳細には市場レートなどを基に算出されたベースレートに基づいて提示レートを生成する提示レート算出システムおよび方法に関する。
外国為替デリバティブ取引において、刻々と変化する取引レートを算出し、顧客に提供するシステムが、従来から種々提案されている。例えば、顧客の資産及び負債に応じたデリバティブ商品を生成すると共にそのレート又はプライスを決定し、別途決定されたクレジットスプレッドをレート又はプライスに加算又は減算し、顧客に提示するシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、発注者とトレーダーがアプリケーション及びデータベースを共有することによって、発注者が値決めと約定を実行できると共に、必要に応じてトレーダーによる値決めを介在させることを可能とするデリバティブ業務システムが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
以上のようなシステムでは、市場情報、保有リスク並びにディーラーの許容できるリスクに応じたレート売買幅およびぶらし幅情報に基づいて、ベースレートを加工生成し、顧客に提供するための提示レートを作成している。図5を参照して、処理内容を説明すると、従来のシステムでは、顧客に提示レートを提供するために、先ず外部システム501から市場レートや、バイアス情報を含むレート調整値などを収集し、これらを基にベースレート生成システム502において、予め異なる複数の桁数でベースレートを生成する。異なる桁数の複数のベースレートを受け取った提示レート算出システム503は、顧客ごとに必要な桁数のベースレートを選択し顧客に提供する。
特開2002−329074号公報 特開2002−056185号公報
しかしながら、従来のシステムにおいては、提示レートを作成する場合、ベースレートを加工生成する際に、バイアス情報を反映させて所定の桁数に丸め処理を行っているが、所定の桁数は顧客により異なってくるため、要求される桁数ごとにベースレートを生成しなければならないという問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、ベースレート生成後に、予め生成したベースレートの桁数にかかわらず、ディーラーの希望する値決め方針を反映させて顧客の所望する桁数に柔軟に丸め処理を行って提示レートを作成する提示レート算出システムおよび方法を提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、外国為替デリバティブ取引において、ベースレートに基づき顧客にレートを提示するレート算出システムであって、スプレッド幅、ぶらし幅またはバイアス情報を含むレート調整情報を格納するベースレート調整情報格納手段と、市場レートおよびベースレート調整情報格納手段に格納されたベースレート調整情報に基づいてベースレートを生成するベースレート生成手段と、生成されたベースレートおよびベースレート調整情報に含まれるバイアス情報を送信する送信手段とを含むベースレート処理装置と、顧客ごとに、提示レートの桁数を含む顧客情報を格納する顧客情報格納手段と、ベースレート処理装置からベースレートおよびバイアス情報を受信する受信手段と、顧客情報格納手段から提示レートの桁数を読み出して、前記受信したバイアス情報に合わせて受信したベースレートを読み出されたレートの桁数に丸めて、提示レートを算出する提示レート算出手段と、算出された提示レートを顧客端末に送信する顧客提供手段とを含む顧客処理装置とを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のレート算出システムにおいて、リスク情報に基づいて、市場データを調整するためのスプレッド値、ぶらし幅、またはバイアス情報を決定し、送信するレート調整幅決定装置をさらに備えたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のレート算出システムにおいて、リスク情報は、市場データ、ポジション情報または顧客売買情報を含むことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載のレート算出システムにおいて、ベースレートは、通貨ペアとして示されることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、スプレッド幅、ぶらし幅またはバイアス情報を含むレート調整情報を格納するベースレート調整情報格納手段を含むベースレート処理装置と、顧客ごとに、提示レートの桁数を含む顧客情報を格納する顧客情報格納手段を含む顧客処理装置とを備えたレート算出システムにおいて、外国為替デリバティブ取引における、ベースレートに基づきレートを顧客に提示するレート算出方法であって、市場レートおよびベースレート調整情報格納手段に格納されたベースレート調整情報に基づいてベースレートを生成し、生成されたベースレートおよびベースレート調整情報に含まれるバイアス情報を送信するベースレート生成ステップ送信ステップと、ベースレート処理装置からベースレートおよびバイアス情報を受信し、顧客情報格納手段から提示レートの桁数を読み出して、受信したバイアス情報に合わせて受信したベースレートを読み出されたレートの桁数に丸めて、提示レートを算出する提示レート算出ステップと、算出された提示レートを顧客端末に送信する顧客提供ステップとを備えたことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載のレート算出方法において、リスク情報に基づいて、市場データを調整するためのスプレッド値、ぶらし幅またはバイアス情報を決定し、送信するレート調整幅決定ステップをさらに備えたことを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載のレート算出方法において、リスク情報は、市場データ、ポジション情報または顧客売買情報を含むことを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項5ないし7のいずれかに記載のレート算出方法において、ベースレートは、通貨ペアとして示されることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、スプレッド幅、ぶらし幅またはバイアス情報を含むレート調整情報を格納するベースレート調整情報格納手段と、市場レートおよびベースレート調整情報格納手段に格納されたベースレート調整情報に基づいてベースレートを生成するベースレート生成手段と、生成されたベースレートおよびベースレート調整情報に含まれるバイアス情報を送信する送信手段とを含むベースレート処理装置と、顧客ごとに、提示レートの桁数を含む顧客情報を格納する顧客情報格納手段と、ベースレート処理装置からベースレートおよびバイアス情報を受信する受信手段と、顧客情報格納手段から提示レートの桁数を読み出して、前記受信したバイアス情報に合わせて受信したベースレートを読み出されたレートの桁数に丸めて、提示レートを算出する提示レート算出手段と、算出された提示レートを顧客端末に送信する顧客提供手段とを含む顧客処理装置とを備えたことにより、ベースレート生成後に、予め生成したベースレートの桁数にかかわらず、ディーラーの希望する値決め方針を反映させて顧客の所望する桁数に柔軟に丸め処理を行って提示レートを作成することが可能となる。
本実施形態の全体システムを示すブロック図である。 本実施形態の桁数丸め処理について説明するための図である。 本実施形態のベースレートの生成から提示レート算出までの処理の流れを示す図である。 本実施形態の処理のフローチャートである。 従来のベースレートの生成から提示レート算出までの処理の流れを示す図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。
(本実施形態の構成)
図1は、本実施形態の全体システムを示すブロック図である。図1は、大きく分けてベースレートを生成するまでの処理を実行するベースレート生成システム120と、生成されたベースレートを受けて顧客に提供する提示レート算出システム130とを備える。ベースレート生成システム120の側には、これに加え市場レートの情報を提供する外部情報機関150と、ポジション管理システム160や顧客約定管理システム17などと接続して保有リスク並びにディーラーの許容できるリスクに応じたレート売買幅、ぶらし幅情報およびバイアス情報などを提供するレート調整幅決定システム110とが接続されている。一方、提示レート算出システム130は、これに限られないが、ネットワークにより顧客端末140に接続されており、算出された提示レートを顧客端末140に送信して顧客に提供する。本実施形態では、図1に示すようなシステム、データベースなどを用いるが、これは本発明を達成するための一例であり、本技術分野で知られるいずれの方法で、これと異なるシステム、サーバあるいはデータベースを組み合わせることも可能である。
レート調整幅決定システム110は、例えば取引者(ディーラー)側の端末とすることができ、外部情報機関150からインターネットまたは専用回線などのネットワークを介して市場データを受信する。レート調整幅決定システム110はまた、ポジション管理システム160から取引者のポジション情報を、顧客約定管理システム170から顧客売買情報を受信する。ポジション情報とは、為替持高によるポジション(買持、売持など)を示す情報であり、顧客売買情報とは、顧客の売買動向を示す情報である。レート調整幅決定システム110は、受信した市場データ、ポジション情報、および顧客売買情報を、リスク情報として格納するリスク情報データベース(DB)114を備える。ここで、リスク情報は、市場データ、ポジション情報、および顧客売買情報を必ずしも全て含んでいる必要はなく、これらの情報のいずれか、またはこれらの情報の任意の組合せとすることもできる。あるいは、これらと他の情報の組合せとすることもできる。レート調整幅決定システム110は、リスク情報DB114に格納されたリスク情報(市場データ、ポジション情報、および顧客売買情報)に基づいて、市場データを調整するためのスプレッド(Spread)値、ぶらし幅、およびバイアス(Bias)情報を決定することができる。ここで、スプレッド値とは、売値と買値の差を示す値であり、ぶらし幅は、取引者のリスクに応じてレートを上下にぶらす幅を示す値である。バイアス情報とは、後述するレートの切捨て、切上げに関する情報である。
レート調整幅決定システム110は、市場データ、ポジション情報、および顧客売買情報を受信すると、これらの情報に基づいて新たなスプレッド値、ぶらし幅、およびバイアス情報を決定し、ベースレート生成システム120に送信する。
ベースレート生成システム120は、ベースレートの生成に用いるスプレッド値、ぶらし幅、およびバイアス情報を格納するためのベースレート情報設定テーブル124を備える。ベースレート生成システム120は、レート調整幅決定システム110からのベースレート情報調整指示メッセージを受信すると、受信したベースレート情報調整指示メッセージに基づいて、ベースレート情報設定テーブル124に、受信したスプレッド値、ぶらし幅、および/またはバイアス情報を格納する。ベースレート生成処理部122は、ベースレート情報設定テーブル124からスプレッド値、ぶらし幅、および/またはバイアス情報を読み出し、これらの情報および市場レートに基づいてベースレートを生成する。
次に、図2を参照して提示レートの桁数について説明すると、外国為替のベースレートは例えば94.344−94.364という通貨ペアとして表すことができる。このような小数点3桁のベースレートに対し顧客が小数点2桁を指定する場合桁数を丸める必要があるが、図2に示すような3種類の丸め方がある。通常はこの3つの丸め方のうち(3)のように、ディーラーのぶらしたい方に(ディーラーの希望する値決め方針にそって)通貨ペアの両方とも切り上げまたは切り下げ、有効なデリバティブ取引が可能になるようにする。ここで、ぶらしたい方向を示すのがバイアスであり、従来のシステムでは図5を参照して上記で説明したように、ベースレート生成システム502では外部システム501からバイアス情報を取得して、所定の桁数に丸める際に使用し、売買用の提示レートを生成する。
このような従来のシステムに対して、本実施形態では、図3に示すように生成したベースレートの通貨ペアとともにバイアス情報が提示レート算出システム303に渡され、提示条件情報データベース134に格納された顧客ごとの提示レートの桁数に、丸め処理されて顧客に提供される。具体的に図4に示すフローチャートを参照して説明する。
(本実施形態の処理)
図4は、本実施形態の処理を示すフローチャートである。外部システム301から種々の情報を取得し(S401)、取得した情報に基づいて、ベースレート生成システム302は、桁数を特定することなくベースレートを生成する(S402)。すなわち、外部情報機関150から取得する市場情報、並びにディーラー端末等のレート調整幅決定システム110から取得する保有リスク、およびディーラーが許容できるリスクに応じたレート売買幅、ぶらし幅情報、バイアス情報などに基づいて、本技術分野で知られたいずれかの方法でベースレートを加工、生成する。ベースレートが生成されると、ベースレート生成システム302は、従来のシステムとは異なり、生成したベースレートのみならず、外部システム301から取得したバイアス情報をも提示レート算出システム303に送信する(S403)。ベースレートおよびバイアス情報を受信した提示レート算出システム303は、提示条件情報データベース134に格納された顧客ごとの桁数を取得して、この桁数、ベースレート、バイアス情報を用い桁数の丸め処理を行って提示レートを算出し、顧客にネットワークを通じて配信するなどして提供する(S404)。提示レートを算出する際、個々で説明した処理に加え顧客ごとに予め定めた処理がある場合は、そのような処理も必要に応じて実行して提示レートを算出することができる。
このようにして、本実施形態では、従来ぶらし方向が分からないため提示レート算出システム303でできなかった桁数の丸め処理を、ベースレートとともにバイアス情報を受け渡すことにより可能とし、丸め桁数は提示条件情報データベース134に格納されていて本来、最も顧客に近い提示レート算出システム303で算出すべきだった提示レートの算出を可能にすることができた。これにより、ベースレート生成後に、予め生成したベースレートの桁数にかかわらず、ディーラーの希望する値決め方針を反映させて顧客の所望する桁数に柔軟に丸め処理を行って提示レートを作成することができ、またベースレート生成システム302で異なる桁数の複数のベースレートを用意する必要がないためシステムの負荷を軽減することができる。

Claims (8)

  1. 外国為替デリバティブ取引において、ベースレートに基づき顧客にレートを提示するレート算出システムであって、
    スプレッド幅、ぶらし幅またはバイアス情報を含むレート調整情報を格納するベースレート調整情報格納手段と、市場レートおよび前記ベースレート調整情報格納手段に格納されたベースレート調整情報に基づいてベースレートを生成するベースレート生成手段と、当該生成されたベースレートおよび前記ベースレート調整情報に含まれるバイアス情報を送信する送信手段とを含むベースレート処理装置と、
    顧客ごとに、提示レートの桁数を含む顧客情報を格納する顧客情報格納手段と、前記ベースレート処理装置からベースレートおよびバイアス情報を受信する受信手段と、前記顧客情報格納手段から提示レートの桁数を読み出して、前記受信したバイアス情報に合わせて前記受信したベースレートを当該読み出されたレートの桁数に丸めて、提示レートを算出する提示レート算出手段と、当該算出された提示レートを顧客端末に送信する顧客提供手段とを含む顧客処理装置と
    を備えたことを特徴とするレート算出システム。
  2. リスク情報に基づいて、市場データを調整するためのスプレッド値、ぶらし幅、またはバイアス情報を決定し、送信するレート調整幅決定装置をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のレート算出システム。
  3. 前記リスク情報は、市場データ、ポジション情報または顧客売買情報を含むことを特徴とする請求項2に記載のレート算出システム。
  4. 前記ベースレートは、通貨ペアとして示されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のレート算出システム。
  5. スプレッド幅、ぶらし幅またはバイアス情報を含むレート調整情報を格納するベースレート調整情報格納手段を含むベースレート処理装置と、顧客ごとに、提示レートの桁数を含む顧客情報を格納する顧客情報格納手段を含む顧客処理装置とを備えたレート算出システムにおいて、外国為替デリバティブ取引における、ベースレートに基づきレートを顧客に提示するレート算出方法であって、
    市場レートおよび前記ベースレート調整情報格納手段に格納されたベースレート調整情報に基づいてベースレートを生成し、当該生成されたベースレートおよび前記ベースレート調整情報に含まれるバイアス情報を送信するベースレート生成ステップ送信ステップと、
    前記ベースレート処理装置からベースレートおよびバイアス情報を受信し、前記顧客情報格納手段から提示レートの桁数を読み出して、前記受信したバイアス情報に合わせて前記受信したベースレートを当該読み出されたレートの桁数に丸めて、提示レートを算出する提示レート算出ステップと、
    当該算出された提示レートを顧客端末に送信する顧客提供ステップと
    を備えたことを特徴とするレート算出方法。
  6. リスク情報に基づいて、市場データを調整するためのスプレッド値、ぶらし幅またはバイアス情報を決定し、送信するレート調整幅決定ステップをさらに備えたことを特徴とする請求項5に記載のレート算出方法。
  7. 前記リスク情報は、市場データ、ポジション情報または顧客売買情報を含むことを特徴とする請求項6に記載のレート算出方法。
  8. 前記ベースレートは、通貨ペアとして示されることを特徴とする請求項5ないし7のいずれかに記載のレート算出方法。
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