JP5355318B2 - 紫外線照射装置 - Google Patents

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Description

本発明は、紫外線を利用した紫外線照射装置に関し、特に上下水道処理における微生物の殺菌・消毒・不活化を行う紫外線照射装置に関する。
一般的に、上下水道の殺菌・消毒・脱色、工業用水の脱臭・脱色等を行う場合に、紫外線処理が行われている。特に、上下水道の殺菌・消毒・不活化を行う紫外線照射装置では、紫外線ランプを備え、紫外線ランプから紫外線を照射して殺菌・消毒・不活化を行う。例えば、特許文献1の技術においては、紫外線照射装置が備える紫外線処理槽内に複数本の紫外線ランプが設けられ、それぞれの紫外線ランプは、ランプスリーブと呼ばれる保護カバーに覆われている。このようなランプスリーブが処理槽に両端を固定して配置される構造が開示されている。
特開2007−144386号公報
上述した特許文献1では、紫外線ランプは、ランプスリーブのほぼ中央に位置するように構成されており、これにより、紫外線ランプが被処理水に対して接触する面積が最大となるため、効率的に紫外線照射処理を行うことができる。紫外線ランプを覆うランプスリーブは、紫外線ランプから発生された紫外線を当該ランプスリーブを透過して被処理水に照射するために、紫外線を透過する部材から構成されている。また、紫外線ランプには、紫外線ランプに電源を供給するケーブルが接続されており、紫外線ランプは、このケーブルが接続された状態でランプスリーブに覆われている。上述したケーブルは、紫外線ランプからランプスリーブの外側に伸延されるように設けられているが、ランプスリーブの外側に伸延されたケーブルが、何らかの原因で動かされた場合は、ケーブルが引っ張られたり、押し込まれたりすることになる。このため、ケーブルに接続されている紫外線ランプは、ランプスリーブ内のほぼ中央に位置されている状態から、ずれてしまうことになり、紫外線ランプが被処理水に対して接触する面積が減少するため、効率的に紫外線照射処理を行うことができないという課題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、ランプスリーブ内の紫外線ランプの位置を確実に固定することが可能な紫外線照射装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、紫外線照射装置は、被処理流体に対して紫外線を用いて微生物の殺菌・消毒・不活化を行う紫外線照射装置であって、筐体と、前記筐体内の流路を流れる前記被処理流体に対して紫外線の照射を行う紫外線ランプと、前記筐体に支持されており、前記紫外線ランプをカバーし、前記紫外線を透過する部分を有する構造のランプスリーブ部材と、前記ランプスリーブ部材で前記紫外線を透過する部分を除く両端部の領域に設けられており、前記紫外線ランプの両端と接合して前記紫外線ランプが前記ランプスリーブ部材内のほぼ中央に位置するように前記紫外線ランプを前記ランプスリーブ部材内に保持する保持部とを備えている構成である
本発明によれば、紫外線照射装置におけるランプスリーブ内の紫外線ランプの位置を確実に固定することができる。
本発明の一実施形態による紫外線照射装置他の構成の概要を示す図。 図1のX−X線に沿う断面図。 同実施形態の紫外線照射装置に掛かるランプスリーブ内の紫外線ランプの配置を模式的に示した図。 図3のX−X線に沿う断面図。
次に、本発明の実施形態に係る紫外線照射装置について詳細に説明する。
本発明の一実施形態に係る紫外線照射装置について、図1〜図3を参照して説明する。なお、保持部111aは斜線部として示している。ここで、図1は、紫外線照射装置他の概要を模式的に示す図、図2は図2のX−X方向に沿う断面図、図3は、ランプスリーブ内の紫外線ランプ他の構成を詳細に示す図、図4は、図3のX−X方向に沿う断面図である。
次に、紫外線照射装置1の構成について図1を参照して詳細に説明する。同図に示されるように、紫外線照射装置1は、被処理水2および処理水5が流れるシリンダー3と、このシリンダー3の中央部で該シリンダー3と十字に接合する、該シリンダー3と同管径のランプハウジング(筐体)4を備えている。被処理水2は、図1において、左側から流入し、装置内で紫外線照射を受けた処理水5として右側へ排出される。ランプハウジング4は、紫外線を透過可能なランプスリーブ(保護管:紫外線ランプカバー、例えば石英ガラス管製)6a、6b、6c、6d、6e、6fと、その中に紫外線ランプ7a、7b、7c、7d、7e、7fが夫々挿入設置された状態で、6組等間隔に設置されている。
これら紫外線ランプ7a〜7fを内蔵したランプスリーブ6a〜6fの両端部は、ランプハウジング蓋8、8に図示していない水密OリングとOリング押さえ9(9b、9e)、10(10b、10e)により水封シールされている。また、紫外線照射装置1のランプハウジング蓋8、8には、それぞれフランジカバー20a、20bが設けられている。フランジカバー20a、20bは、上述したシリンダー(流路)3と隔離された領域(被処理水2と接触しない領域)を構成する部材であって、紫外線ランプカバーであるランプスリーブ6a〜6fの両端とそれぞれ挿通して接続される2つの蓋部となっている。なお、ランプスリーブ6a〜6fは、被処理水2と接触して紫外線を被処理水2に照射し、フランジカバー20a、20bは、被処理水2と接触しないようにシリンダー(流路)3とはランプハウジング4を介して隔離されている構成となっている。
さらに、紫外線照射装置1には、ランプハウジング4の中心に設置された洗浄板駆動軸11、駆動ネジ12、駆動モータ13、洗浄板14、ランプスリーブワイパーブラシ15a、15b、15c、15d、15e、15fからなる洗浄装置が組み込まれている。
また、図2に示されるように、紫外線ランプ7a〜7fのそれぞれは、当該紫外線ランプ7a〜7fに電源を供給するケーブル100が接続されている。このケーブル100は、
ランプスリーブ6a〜6f、上述したOリング押さえ9(9b、9e)、10(10b、10e)およびフランジカバー20a、20bを挿通(貫通)して、外側に引き出されている。さらに、ランプスリーブ6a〜6f内の紫外線ランプ7a〜7fとの間の領域に設けられており、紫外線ランプ7a〜7fの両端とランプスリーブ6a〜6fの内側の両端とにそれぞれ接続された紫外線ランプ7a〜7fプをランプスリーブ6a〜6f内に保持する保持部111a〜111fが設けられている。この保持部111a〜111fは、紫外線ランプ7a〜7fプをランプスリーブ6a〜6f内に保持(固定)するための部材であり、耐熱性、耐紫外線に優れた例えば、セラミックス等が用いられる。ケーブル100は、紫外線ランプからランプスリーブの外側に伸延されるように設けられているが、ランプスリーブ6a〜6fの外側に伸延されたケーブルが、何らかの原因で動かされた場合は、ケーブルが引っ張られたり、押し込まれたりすることになる。このため、ケーブルに接続されている紫外線ランプは、スリーブ内のほぼ中央に位置されている状態から、ずれてしまうため、これを防止するために、保持部111a〜111fを設けることにより、紫外線ランプ7a〜7fをランプスリーブ6a〜6f内に保持することができる。即ち、保持部111a〜111fを設けることにより、紫外線ランプ7a〜7fは、ランプスリーブ6a〜6fのほぼ中央に位置するように構成され、紫外線ランプ7a〜7fが被処理水に対して接触する面積が最大となるため、効率的に紫外線照射処理を行うことができる。
次に、上述した保持部111a〜111fについて、図3を参照して詳細に説明する。なお、上述した保持部111a〜111fのうちの1つである保持部111bを例に挙げて説明する。また、保持部111bは斜線部として示している。同図に示されるように、ランプスリーブ6b内に設けられた紫外線ランプ7bは、例えば、セラミックスから構成されており、当該紫外線ランプ7bに電源を供給するケーブル100が接続されている。このケーブル100は、上述したOリング押さえ10bおよび図示しないフランジカバー20bを挿通(貫通)して、外側に引き出されている。さらに、ランプスリーブ6b内の紫外線ランプ7bとの間の領域には、保持部111bが設けられている。保持部111bは、紫外線ランプ7bの接合部と嵌合されるように構成されており、紫外線ランプ7bとランプスリーブ6b(およびOリング押さえ10b)とを保持(固定)する。また、保持部111bは、後述するスリット200を備えている。このように、保持部111bによって、紫外線ランプ7bとランプスリーブ6bとを保持(固定)することにより、何らかの原因でケーブル100が動かされた場合においても、ケーブルが引っ張られたり、押し込まれたりすることなく、紫外線ランプは、スリーブ内のほぼ中央に位置されている状態を維持することができる。
次に、図4は、図3に示した保持部111bのX−X線に沿う断面を示す図である。なお、図3と同様に、保持部111a〜111fのうちの1つである保持部111bを例に挙げて説明する。また、保持部111bは斜線部として示している。同図に示されるように、ランプスリーブ6bは、当該ランプスリーブ6bの長手方向にスリット200を備えている。このスリット200は、内包するケーブル100を保持部111bに対して出し入れする場合に使用するものである。即ち、保持部111bは、ケーブル100を挿入可能(引き出し可能)なスリット200を保持部111bの長手方向(図3参照)に備えている。保持部111bは、このスリット200を備えていることにより、ランプスリーブ6b内に保持部111bを出し入れする場合、スリット200からケーブル100を挿入可能(引き出し可能)であるので、ケーブル100との干渉を気にすることなく作業を行うことができる。
以上のようにして構成された紫外線照射装置1の動作について説明する。
まず、紫外線照射処理1の保持部111bが備えるスリット200にケーブル100を挿入して保持部111bをランプスリーブ6bの両端にそれぞれ設置する。これにより、紫外線ランプ7bがランプスリーブ6bのほぼ中央に配置されるように位置決めを行う(図3参照)。即ち、紫外線ランプ7bから延びているケーブル100をスリット200に通して、ランプスリーブ6bのOリング押さえ10b側の内側と、保持部111bの方端とを嵌合させて接続して、紫外線ランプ7bのランプスリーブ6b内での位置が保持されるように固定する。
上述した紫外線照射処理1が被処理水2に対して紫外線照射処理を行っている状態で、何らかの原因で紫外線照射処理1のケーブル100が動かされた場合(例えばケーブル100が引っ張られたり、押し込まれたりした場合等)この力がケーブル100を介して紫外線ランプ7bに伝わる。上述した保持部111bがない場合は、伝わった力によって紫外線ランプ7bが動き、ずれてしまうが、保持部111bによって紫外線ランプ7bとランプスリーブ6bとを保持(固定)されていることにより、このような何らかの原因でケーブル100が動かされた場合においても、ケーブルが引っ張られたり、押し込まれたりすることなく、紫外線ランプ7bは、スリーブ内のほぼ中央に位置されている状態を維持することができる。紫外線ランプ7bがスリーブ内のほぼ中央に位置されている状態を維持することで、紫外線ランプ7bと被処理水2との接触面積が最大となり、効率よく紫外線ランプ7bから被処理水2へ紫外線を照射することができる。
なお、以上の実施形態では、紫外線照射装置の構造として、保持部111bにスリット200を備えた構造としているが、これに限定されることなく、例えば、保持部111bにスリット200に替えて「ちくわ状の穴」を備えている形態、切れ込みのみのスリットを設け、ケーブル100を挿入するときには、この切れ込みを広げて挿入するような形態であってもよい。また、保持部111bと紫外線ランプ7bとの接合部分の形状は、保持部111bと紫外線ランプ7bとが確実に固定される形状であればよく、形状を限定するものではない。さらに、保持部111bは、上述した実施形態では、ランプスリーブ6bの内周とほぼ同じ大きさの形状として説明しているが、保持部111bによって紫外線ランプ7bとランプスリーブ6bとを保持(固定)することができればよく、形状を限定するものではない。
また、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。更に、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。
1…紫外線照射装置、2…被処理水、3…シリンダー、4…ランプハウジング、5…処理水、6a、6b、6c、6d、6e、6f…ランプスリーブ、7a、7b、7c、7d、7e、7f…紫外線ランプ、8、8…ランプハウジング蓋、9a、9b、9c、9d、9e、9f、10a、10b、10c、10d、10e、10f…Oリング押さえ、11…洗浄板駆動軸、12…駆動ネジ、13…駆動モータ、14…洗浄板、15a、15b、5c、15d、15e、15f…ランプスリーブワイパーブラシ、20a、20b…フランジカバー、100…ケーブル、111a〜111f…保持部、200…スリット。

Claims (4)

  1. 被処理流体に対して紫外線を用いて微生物の殺菌・消毒・不活化を行う紫外線照射装置であって、
    筐体と、
    前記筐体内の流路を流れる前記被処理流体に対して紫外線の照射を行う紫外線ランプと、
    前記筐体に支持されており、前記紫外線ランプをカバーし、前記紫外線を透過する部分を有する構造のランプスリーブ部材と、
    前記ランプスリーブ部材で前記紫外線を透過する部分を除く両端部の領域に設けられており、前記紫外線ランプの両端と接合して前記紫外線ランプが前記ランプスリーブ部材内のほぼ中央に位置するように前記紫外線ランプを前記ランプスリーブ部材内に保持する保持部と
    を備えていることを特徴とする紫外線照射装置。
  2. 前記保持部は、前記紫外線ランプに電源を供給するためのケーブルを挿入可能な穴を長手方向に備えていることを特徴とする請求項1に記載の紫外線照射装置。
  3. 前記保持部は、前記紫外線ランプに電源を供給するためのケーブルを挿入可能なスリットを長手方向に備えていることを特徴とする請求項1に記載の紫外線照射装置。
  4. 前記保持部は、セラミックスからなることを特徴とする請求項1に記載の紫外線照射装置。
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