JP5352440B2 - 保全管理システム、保全管理方法および保全管理プログラム - Google Patents
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Description
まず、本発明の第一の実施形態を説明する。
図1は、本発明の第一の実施形態に係わる巡回保全管理システムSのハードウェアの構成例を示すブロック図である。本発明の実施形態は、電力の配電設備の保全の作業計画を立案する計画執行管理装置1の巡回保全管理システムS(図1参照)に適用したものである。図4は、計画執行管理装置1の巡回保全管理システムの処理のデータの授受関係を示すデータフロー図である。
図1に示す巡回保全管理システムSは、配電設備の保全計画を立案する処理を行う計画執行管理装置1と、配電設備の状態を監視する配電遠隔監視装置2と、外部に設置された配電設備の開閉器21、31、41、51、61、…等の設備や装置との通信を行うための通信ネットワーク3とを具備し構成されている。ここで、計画執行管理装置1および配電遠隔監視装置2は、広域、例えば県における幾つかの市に1箇所設置される営業所や大きな1つの市に1箇所設置される営業所などに配置されている。以下、巡回保全管理システムSの各部の構成について詳細に説明する。
図1に示す配電遠隔監視装置2は、開閉器21、31、41、51、61、…(図1中の三角で示す)等の状態を認識することにより、市街地等における所定距離の電線等を形成する各線区B21、B31、B41、B51、…の通電状態を監視する装置である。
通信ネットワーク3は、インターネット等の通信ネットワークであり、電力設備の保全要員が現地で入出力を行うPDA(Personal Digital Assistant)等の携帯端末4a、4b、…や、変電所20、30、40、50、…との情報通信の接続の役割を担っている。
図1に示すように、各変電所20、30、40、50、…からは、それぞれ配電線路L2〜L6、…が引き出されており、一般家庭等に電力の供給が行われている。
図2は、計画執行管理装置1の構成を示すブロック図である。
次に、巡回保全管理システムSに関係する保全業務について説明する。
次に、図3〜図8を用いて、巡回保全管理システムSの処理を説明する。なお、図3は、計画執行管理装置1による巡回保全管理システムSの処理を示すフローチャートである。
次に、図3、図4に示す連関信頼度算出(ステップ31)について、図5に従って説明する。なお、図5は、図3に示す連関信頼度算出(ステップ31)の処理の詳細を示すフローチャートである。
続いて、目標健全度a´を算出する(図5のステップ403)。なお、健全度aとは、ある線区の設備が故障していない確率を表す度数であり、ある線区の設備自体は故障していなくとも、接続する電源側の設備の故障により通電が果たすことができないことがある。例えば、図1において、線区B53は、故障していなくとも、接続する電源側の線区B52の故障により通電が果たすことができない場合である。目標健全度a´とは、文字通り健全度aの目標値である。図5のステップ403は、下記のように行われる。
パス1の信頼度r(B51→B52→B53)=a(B51)×a(B52)×a(B53)
であり、
パス2の信頼度r(B61→B62→B63→B64→B54→B53)=a(B61)×a(B62)×a(B63)×a(B64)×a(B54)×a(B53))
である。
r(B53)={1−(1−r(B51→B52))×(1−r(B61→B62→B63→B64→B54)}×a(B53)
である。すなわち、パス1(B53は除く)の信頼度の逆の故障度とパス2(B53は除く)の信頼度の逆の故障度との乗算値を1より減算しパス1、パス2(B53は除く)の信頼度が求められ、このパス1、パス2の信頼度の値に線区B53の健全度a(B53)を乗算することにより、B53の信頼度r(B53)が求められる。
そして、r(B53)が線区B53の目標信頼度r(B53)^を満たすaの下限を、(1)式より求め、これをパス上の線区i(B51、B52、B61、B62、B63、B64、B54、B53)に対して目標健全度a´(i)の値として更新する。但し、既定の健全度aが目標健全度a´より大きな値が与えられているときは書き換えない。
続いて、全ての線区に対して、繰り返し計算により得た線区の目標健全度a´(i)を出力する。(図5のステップ404)
以上が、連関信頼度算出(ステップ31)(図3、図4参照)の処理である。
次に、図3、図4に示す損耗状態遷移管理(ステップ32)の処理について、図6に従って説明する。なお、図6は、損耗状態遷移管理(ステップ32)の処理の詳細を示すフローチャートである。
次に、図3、図4に示す保全期限算定(ステップ33)の処理について、図7を用いて説明する。なお、図7は、保全期限算定(ステップ33)の処理の詳細を示すフローチャートである。
a´(i)}を取得し(図7のステップ601)、前記の損耗状態遷移管理(ステップ32))(図6参照)で得た線区毎の図10に示す損耗状態遷移構造と今期間末における劣化の状態分布m(i)と状態遷移確率を表すデータW(i,m,q)を取得する。なお、データW(i,m,q)におけるiは、各線区を示す番号であり、mは、該線区iの劣化の状態を示している。データW(i,m,q)におけるqは、該線区iの遷移確率の列であり、例えば、図10において、線区の状態が微劣化の状態D2にある場合、重劣化の状態D3になる確率q2が8割、現状維持である確率が1割、点検・修繕の結果、初期状態D1になる確率1割などの8割、1割、1割の遷移確率の列が相当する。(図7のステップ602)
続いて、全ての線区iについて、線区iが故障F(図10参照)の状態に至る確率、すなわち健全でなくなる確率をWから求め、これと目標とする故障率である(1−a´(i))を比較する(図7のステップ603)。
前記の損耗状態遷移管理(ステップ32)(図6参照)と保全期限算定(ステップ33)(図7参照)に代替して、次のようにしてもよい。
<<制約管理(ステップ34)および巡回保全決定(ステップ35)(図3、図4参照)>>
次に、図3、図4に示す制約管理(ステップ34)および巡回保全決定(ステップ35)について、図8に従って説明する。
続いて、分割した領域を代表する保全期限を求め、これにより各々の領域の順位付けを次の方法で行う。まず、領域に含まれる線区B21、B22、…の保全期限のうち、最も保全期限の差し迫ったものをその領域全体の代表保全期限とする。次に、代表保全期限が差し迫っている順に、領域に対する保全順位を割当てる。例えば、図11においては、保全期限が2008.6.20である領域が最優先となり、この領域全体の代表保全期限となる。(図8のステップ703)。
なお、図8のステップ702〜704に代わり、保全期限の差し迫った順に保全巡回路を設定するようにしてもよい。この方法は、特に保全期限が差し迫っている線区が複数の領域を跨って複数存在するような場合に有効である。
次に、本実施形態の作用効果を、図12、図13を参照して、説明する。
次に本発明の保全管理システムの第2の実施形態に関わる巡回保全管理システムを説明する。本実施形態は第一の実施形態で説明した図2、図3の制約管理(ステップ34)と巡回保全決定(ステップ35)に違いがある。なお、本実施形態での巡回保全管理システムの構成、機能、処理手順等は、特に変更例を示さない箇所に関しては前述の第一の実施形態と同じである。
次に、本実施形態の制約管理(ステップ34)の処理と巡回保全決定(ステップ35)の処理の詳細を巡回保全決定の処理を、図14に従って説明する。なお、図14は制約管理(ステップ34)の処理と巡回保全決定(ステップ35)の処理の詳細、及び保全指示出力を示すフローチャートである。
広域に配置された設備の保全を指示する計画執行管理装置の巡回保全管理システムは、単一若しくは相互に係わりを持つ複数の設備の目標とする信頼度を算出する連関信頼度算出手段と、設備の損耗状態の遷移構造を与える損耗状態遷移管理手段と、各々の要所や区間の信頼度を目標とする水準に満足するための保全作業に関わる期限を算出する保全期限算定手段と、保全要員の移送に関する制約や、移動工量・作業量の受入可能量を捕捉して記録する制約管理手段と、保全対象への出向を指示する巡回スケジュールを算出する巡回保全決定手段とを備えている。
2 配電遠隔監視装置
3 通信ネットワーク
14 連関信頼度算出部(連関信頼度算出手段)
15 損耗状態遷移管理部(損耗状態遷移管理手段)
16 保全期限算定部(保全期限算定手段)
17 制約管理部(制約管理手段)
18 巡回保全決定部(巡回保全決定手段)
21〜23、31〜33、41〜43、51〜53、61〜63 開閉器(設備)
34、54 連絡用開閉器(設備)
ステップ31 連関信頼度算出(連関信頼度算出工程、連関信頼度算出手順)
ステップ32 損耗状態遷移管理(損耗状態遷移管理工程、損耗状態遷移管理手順)
ステップ33 保全期限算定(保全期限算定工程、保全期限算定手順)
ステップ34 制約管理(制約管理工程、制約管理手順)
ステップ35 巡回保全決定(巡回保全決定工程、巡回保全決定手順)
a(i) 健全度
a´(i) 目標健全度
B21〜B23 線区(設備)
B31〜B34 線区(設備)
B41〜B43 線区(設備)
B51〜B54 線区(設備)
B61〜B64 線区(設備)
D1 初期(損耗状態の複数の段階)
D2 微劣化(損耗状態の複数の段階)
D3 重劣化(損耗状態の複数の段階)
F 故障(損耗状態の複数の段階)
L2〜L6 配電線路(設備)
q1〜q3 確率
qi1〜qi3 確率
qs1〜qs3 確率
{r(i)} 目標信頼度
Claims (5)
- 地域に配置された設備の保全を指示する保全管理システムにおいて、
地域を分割した複数の管理区に関して、前記複数の管理区の位置座標データと管理区の保全に関する時間データを含むデータを記録する管理区データ記録手段と、
地理的な位置が偏らないように選択された管理区である所定数の代表区を決定する保全管理区算出手段と、
前記管理区毎に、前記所定数の代表区との間の類似度を、位置座標の近さ及び保全期限の近さに基づいて算出する類似度算出手段と、
類似度がある管理区を抽出した管理区のグループである保全管理区を単位として保全指示を出力する保全指示出力手段と、を備え、
前記保全管理区算出手段は、各管理区を前記類似度の最も大きい代表区と結合させ、当該結合により前記保全管理区を算出することを特徴とする保全管理システム。 - 前記保全管理区算出手段は、
保全管理区内の管理区個数の値または管理区に対する作業量の値のいずれか1つ以上を用いて、保全管理区の分割もしくは集合和の算出を行う保全管理区調整手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の保全管理システム。 - 前記保全管理システムは、保全期限補正手段として、
管理区が荒天、雷、台風、設備への樹木接触、設備への塩害、のいずれかの被災地であるところのシビア環境にある管理区に関して、管理区データ記録手段が保有するところの保全に関する時間データを減じる処理を行うシビア環境補正手段、あるいは前記シビア環境と同等の環境の管理区での設備障害の進行速度から保全に関する時間データを増減する補正手段、
備えることを特徴とする請求項1または2に記載の保全管理システム。 - 地域に配置された設備の保全を指示する保全管理方法において、
保全管理区算出手段が、複数の管理区の中から地理的な位置が偏らないように選択された所定数の管理区を代表区として選択する選択ステップと、
類似度算出手段が、前記管理区毎に、前記所定数の代表区との間の類似度を、位置座標の近さ及び保全期限の近さに基づいて算出する類似度算出ステップと、
前記保全管理区算出手段が、各管理区を前記類似度の最も大きい代表区と結合させ、当該結合により、類似度がある管理区を抽出した管理区のグループである保全管理区を算出する保全管理区算出ステップと、
保全指示出力手段が、前記保全管理区を単位として保全指示を行う保全指示ステップと、を備えることを特徴とする保全管理方法。 - 請求項4に記載の保全管理方法を、コンピュータに実行させるための保全管理プログラム。
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