JP5338287B2 - 映像データ蓄積システム、映像データ蓄積方法、および映像データ蓄積プログラム - Google Patents

映像データ蓄積システム、映像データ蓄積方法、および映像データ蓄積プログラム Download PDF

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Description

本発明は、デジタル放送システムに関し、特に視聴者が所望のデジタル放送番組を録画、視聴するためのネットワーク放送システムに関する。
デジタル放送番組のPVR(Personal Video Recorder)が普及して久しい。しかしながら、一部海外のようにネットワーク型のnPVR(Networked Personal Video Recorder)は開始されてないどころか実現の目処さえ立っていない。
例えば、日本では放送業界の影響力が非常に強く、DVDレコーダやHDDレコーダにおける番組のコピー回数に関しても、コピーワンスから利用者の権利をやや拡大したダビング10の実現でさえ、技術的な問題はないにもかかわらず、延期されている。
また、これら視聴者(以下、ユーザ)の利便性が軽視された現状に加えて、若者を中心にテレビ離れが進行している。
更に、放送局の広告収入などが減少してきており、こうした状況は、2011年のアナログ放送終了によるデジタル放送一本化を機会にますます深刻化するとのアナリストレポートもあり、放送業界全体で大きく問題視されている。
そこで、ユーザと放送業界の権利を互いに拡大または縮小することなく、テレビ離れ抑止につながる、ユーザの利便性を向上させるデジタル放送番組の放送、受信システムが望まれている。
これに対して、番組に情報IDを割当てることでユーザの所望する映像シーンを指定可能に設定し、シーンの条件を指定することにより映像の再視聴、録画予約を可能とする関連技術が開示されている(特許文献1)。
特開2003−234989
しかしながら、上記特許文献1に開示された関連技術は、放送局の放送エリア圏外でもユーザは放送番組の予約録画、再生、複製等が可能であることから、地方局における放送権や国外放送契約に影響が及び、また、著作権保護の観点から、例えば現状の地上デジタル放送システムに適用することが困難となってしまう不都合がある。
また、現状の地上デジタル放送システムに適用した場合は、放送内容のパッケージソフトやレンタル業界の売り上げが減少するという不都合が生じ得る。
[発明の目的]
本発明は、上記関連技術の有する不都合を改善し、現状のデジタル放送番組の録画および再生方式のフレームワークを変えることなく、デジタル放送番組の録画および再生を容易に行うことを可能とし、ユーザの利便性を向上させる映像データ蓄積システム、映像データ蓄積方法、および映像データ蓄積プログラムを提供することを、その目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る映像データ蓄積システムは、放送局により放送された番組映像データを記憶して管理する映像記憶管理装置と、当該映像記憶管理装置に通信回線を介して接続され前記映像記憶管理装置に記憶された番組映像データの録画を行う映像録画装置とを備えた映像データ蓄積システムであって、前記映像録画装置は、前記放送局により放送される前の特定の番組を指定し前記映像記憶管理装置に対して自己の位置を示す現在位置情報を提示すると共に前記特定の番組の録画要求を行う録画予約手段と、外部からのデータ要求を受けた際に前記通信回線を介して前記映像記憶管理装置に接続されると共に出力要求を行う出力要求手段と、を備え、前記映像記憶管理装置は、前記録画要求を行った前記映像録画装置の位置が前記特定の番組の放送エリア内にあるか否かの認証判定を前記現在位置情報に基づき行う位置認証手段と、前記録画要求が前記特定の番組の放送に先立って行われ且つ前記録画要求時における映像録画装置の位置が前記放送エリア内にあることが認証された場合に、前記放送局から前記番組映像データを取得する映像データ取得手段と、
前記出力要求時に前記映像録画装置に対して前記特定の番組の番組映像データを提供する番組映像供給手段とを備えた構成を採っている。
又、本発明にかかる映像データ蓄積方法は、放送局により放送された番組の番組映像データを記憶して管理する映像記憶管理装置と、前記映像記憶管理装置に対して前記番組映像データの録画要求を行う映像録画装置とを備えた映像データ蓄積システムにあって、前記放送された番組映像データの録画及び再生を行う映像データ蓄積方法であって、前記放送局により放送される特定の番組を指定し、当該特定の番組が放送されるのに先立ち前記映像記憶管理装置に対して前記特定の番組の録画要求を行うと共に、前記映像録画装置が存在する位置を示す現在位置情報を前記映像記憶管理装置に通知し、前記録画要求が行われた位置が前記特定の番組の放送エリア内にあるか否かの認証判定を前記現在位置情報に基づき行い、前記録画要求が前記特定の番組の放送に先立ち行われ且つ前記録画要求時における映像録画装置の位置が前記放送エリア内にあることが認証された場合に前記放送局から前記番組映像データを取得し、外部からのデータ要求を受けた際に前記通信回線を介して前記映像記憶管理装置に接続されると共に出力要求を行い、前記出力要求時に前記映像録画装置に対して前記特定の番組の番組映像データを提供し、映像録画装置が前記提供された番組映像データを再生することを特徴としている。
更に、本発明にかかる映像データ蓄積プログラムは、放送局により放送された番組の番組映像データを記憶して管理する映像記憶管理装置と、前記映像記憶管理装置に対して前記番組映像データの録画要求を行う映像録画装置とを備えた映像データ蓄積システムにあって、前記放送された番組映像データの録画及び再生を行うための映像データ蓄積プログラムであって、前記放送局により放送される特定の番組を指定すると共に前記映像記憶管理装置に対して当該特定の番組の録画要求を行う録画予約機能、前記録画要求が行われた前記映像録画装置の位置が前記特定の番組の放送エリア内にあるか否かの認証判定を前記映像録画装置から通知された現在位置情報に基づき行う位置認証判定機能、前記録画要求が前記特定の番組の放送開始時刻に先立ち行われたか否かの判定を行う時刻判定機能、この時刻判定機能にて放送開始時刻に先立ち行われた旨判定し且つ前記録画要求時における映像録画装置の位置が前記放送エリア内にあることが認証された場合に、前記放送局から前記番組映像データを取得する映像データ取得処理機能、外部からのデータ要求を受けた際に前記通信回線を介して前記映像記憶管理装置に接続されると共に出力要求を行う出力要求機能、前記出力要求時に前記映像録画装置に対して前記特定の番組の番組映像データを送信する処理を行う映像データ送信処理機能、を前映像データ蓄積システムに予め設けられたコンピュータに実現させることを特徴としている。
本発明は、以上のように構成され機能するので、これによると、番組が放送されるのに先立ち前記特定の番組の録画要求を行うと共に、前記録画要求時に存在する位置を示す現在位置情報を通知する録画予約手段を有する映像録画装置と、録画要求が録画対象番組の放送に先立って行われ、録画要求時における映像録画装置の位置が前記放送エリア内にあることが認証された場合に前記映像録画装置に対して番組映像データを提供する手段を備えた映像記憶管理装置を備えた構成としたことにより、ユーザがデジタル放送番組の録画および再生を容易に行うことができる映像データ蓄積システム、映像データ蓄積方法、および映像データ蓄積プログラムを提供することができる。
[実施形態]
次に、本発明の実施形態について、その基本的構成内容を説明する。
本実施形態の映像データ蓄積システムは、図1に示すように、番組レコーダ110と、この番組レコーダ110にインターネットなどのネットワークを介して接続された放送後番組データセンター(以下「放送後番組DC」という)120と、この放送後番組DC120にインターネット回線などのネットワークを介して接続され番組の提供を行う放送局130により構成されるnPVR(Networked Private Video Recorder)システムである。
番組レコーダ110は、インターネットなどのネットワーク回線を介して放送後番組DC120に接続されると共に、例えば家庭内に予め設置されたTVやDVDなどに接続され、放送後番組DC(映像記憶管理装置)120から提供された放送後番組映像(映像データ)等をTVに出力する装置である。
番組レコーダ(映像録画装置)110は、図2に示すように、ネットワークに接続され、このネットワークを介して映像データ(放送後番組)などの送受信を行うネットワーク(NW)装置118と、放送後番組DC120に対して番組の録画予約を行う録画番組データ管理装置111と、
ユーザからの操作要求を受け付け録画番組データ管理装置に通知するユーザインタフェース装置117と、アンテナを介して受信される放送中の番組映像をアンテナを介して受信し、AV装置116で出力表示されるデータ形式に変換するデジタル放送チューナ115を備えた構成となっている。
尚、録画番組データ管理装置111は、番組レコーダ110内に予め設けられた、CPUやメモリなどを有するコンピュータにより行われる処理動作により実現される。また、NW装置118は、具体的にはモデムなどのネットワークインタフェースに相当し、ユーザインタフェース装置は、リモートコントローラ、マウス、キーボードなどに相当する。
録画番組データ管理装置111は、放送局130によって放送中の番組映像データを、デジタル放送チューナ115を介して受け取りAV装置116に出力する。
また、録画番組データ管理装置111は、ユーザインタフェース装置117を介してユーザからの番組予約に係る要求を受け放送局名、予約開始日時、予約終了日時、録画開始日時、録画終了日時などが記載された録画番組メタデータ113を設定し記憶する録画番組リスト112を備えている。
また、録画番組データ管理装置111は、ユーザから新たに番組予約の内容や録画放送された番組のメタデータが送り込まれた場合は、このメタデータを上記録画番組リスト112に追加する。
録画番組データ管理装置111は、例えば、インターネット回線を介して番組表を受信し、この番組表をテレビ画面に表示するEPG(Electronic Program Guide)を利用するEPG機能114を有し、このEPG機能により、番組レコーダ110の稼動位置で、視聴および録画可能な放送局名一覧(放送局リスト)を取得する放送局リスト取得機能(手段201)を有する。
尚、上記EPG機能114により取得される番組表は、番組レコーダ110の稼動位置、または設置位置で視聴可能な番組リストであって、取得された番組表(EPG番組表)で表示された番組(特定の番組)を指定することにより、放送後番組DC120に対して録画予約を行う。
ここでは、録画番組データ管理装置111(番組レコーダ110)は、放送受信可能な番組が記載されたEPG番組表を介して録画予約を行うため、番組レコーダ110の現在位置は、録画予約された番組の放送エリア内にあるものと判定される。
尚、本実施形態では、番組レコーダ110はEPG機能を利用することにより、自己の位置を示す現在位置が録画予約する番組の放送エリア内にあることを通知する手法をとっているが、例えば、GPSなどを利用して取得した番組レコーダ110の位置情報や番組レコーダ110が接続されたネットワーク基地局などの位置情報を放送後番組DC120に送信することにより、番組レコーダ110の現在位置が録画予約対象番組の放送エリア内にあるか否かの判定が行われるようにしてもよい。
また、録画番組データ管理装置111は、放送局リスト取得機能により取得した放送局リストを含む番組録画メニューをユーザに提供する録画メニュー提供機能(手段202)と、ユーザから送り込まれた放送局名、予約開始日時、および予約終了日時を録画リストに追加登録する録画リスト追加機能(手段203)と、録画リストに登録された予約開始日時を検知する開始日時検知機能(手段204)とを備えている。
また、録画番組データ管理装置111は、録画リストに登録された放送局の放送が、予約を行う時点(予約開始日時)で受信可能な状態であるか否かを、例えばEPG機能114を利用して、インターネットにアクセスを行い確認すると共に、予約開始日時における受信状態を、予め設定された受信エリア認証フラグに記録する開始受信状態確認機能(手段205)と、予約リストに録画開始日時を追加する録画開始記録機能(手段206)を有する。
尚、上記受信エリア認証フラグは、録画番組データ管理装置111内のメモリ領域上に放送局の受信状態を記録するために予め設定された記憶領域を示す。
更に、録画番組データ管理装置111は、録画リストに登録された予約終了日時を検知する予約終了日時検知機能(手段207)と、録画リストに登録された放送局の放送が、予め登録された予約終了日時の時点で受信可能な状態であるか否かを、例えばEPG機能を利用して、インターネットにアクセスを行い確認すると共に、予約終了日時における受信状態を、予め設定された受信エリア認証フラグに記録する終了受信状態確認機能(手段208)と、予約リストに録画終了日時を追加する録画終了記録機能を有する(手段209)。
また、録画番組データ管理装置111は、ユーザからの要求に応じて録画番組リストをユーザに提供する録画番組リスト提供機能(手段210)と、ユーザから指定された録画番組の録画番組メタデータを放送後番組DC120に送信する録画番組メタデータ送信機能(手段211)を備えている。
更に、録画番組データ管理装置111は、放送後番組DC120から送り込まれた暗号化済み映像データを予め設定された手法により復号化し復号化済み映像データを生成する復号化機能119と、復号化済み映像データをAV装置116に送り再生を行う映像データ再生制御機能(手段213)を備えている。
尚、復号化機能119は、放送後番組DC120から提供された暗号化済み映像データに録画許可回数が予め設定されている場合には、この録画許可回数を解除するように設定されていてもよい(録画許容回数解除機能)。
放送後番組データセンタ(DC)120は、インターネットなどのネットワーク回線を介して番組レコーダ110、および放送局130に接続され、放送後の番組映像データの蓄積を行うサーバ装置である。
放送後番組DC120は、図3に示すように、ネットワークに接続されこのネットワークを介して映像データなどの送受信を行うネットワーク(NW)装置126と、放送局130から送り込まれる放送後の番組データを取得し管理する放送後番組データ管理装置121と、放送番組データ管理装置121からの要求に応じて放送後番組映像データ蓄積装置125から要求に応じた映像データ(放送内容、放送番組)を取得する映像データ入出力手段124と、放送局130から送り込まれた放送後の番組映像データを記憶する放送後番組映像データ蓄積装置125を備えた構成となっている。
尚、放送番組データ管理装置121、および映像データ入出力手段124は、サーバマシンとしての放送後番組120内に予め設けられた、CPUやメモリなどを有するコンピュータによって行われる処理動作により実現される。また、NW装置126は、具体的にはモデムなどのネットワークインタフェースに相当する。
放送後番組データ管理装置121は、放送局130によって放送された番組(放送後番組:映像データ)それぞれに対応した放送局名、放送時間帯、番組名などが記載された放送後番組メタデータ123を記憶する放送後番組リスト122を備えている。
また、放送後番組データ管理装置121は、新たに放送された番組のメタデータが送り込まれた場合は、このメタデータを上記放送後番組リスト122に追加する。
更に、放送後番組データ管理装置121は、放送後番組として放送局130から送り込まれた映像データを映像データ入出力手段124を介して放送後番組映像データ蓄積装置に格納する映像データ格納機能(手段301)を備えている。
尚、この放送後番組リストは、放送後番組データ管理装置121内に予め設けられたメモリやHDD等の記憶手段上に設定されているものとする。
又、放送後番組データ管理装置121は、番組レコーダ110から送り込まれた録画番組メタデータの内容に基づき映像データの検索および検出を行う映像データ検出機能と、検出した映像データ(放送後番組)の暗号化を行う暗号化機能129を備えている。
尚、暗号化機能129は、上記暗号化によって、録画要求時に放送エリア内に存在したことが認証された番組レコーダ110上でのみ復号化および再生可能に、放送後番組(映像データ)を暗号化するものとする。
更に、放送後番組データ管理装置121は、暗号化機能129により生成した暗号化済み映像データを番組レコーダ110に送信する暗号化データ送信機能(手段304)を備えている。
放送局130は、図4に示すように、インターネットなどのネットワークに接続され、ネットワークを介して映像データなどの送受信を行うネットワーク(NW)装置136と、放送前の番組データを管理する放送前番組データ管理装置131と、放送前番組データ管理装置131からの要求に応じて放送前番組映像データ蓄積装置135から、要求に応じた映像データ(放送内容、放送番組)を取得する映像データ入出力手段134と、放送前の番組映像データを記憶する放送前番組映像データ蓄積装置135とを備えた構成となっている。
尚、放送前番組データ管理装置131、および映像データ入出力手段134は、放送局130内に予め設けられた、CPUやメモリなどを有するコンピュータによって行われる処理動作により実現される。また、NW装置136は、具体的にはモデムなどのネットワークインタフェースに相当する。
放送局130の放送前番組データ管理装置131は、放送前の番組それぞれに対応して放送局名、放送時間帯、番組名などが記載された放送前番組データが記載された放送前番組メタデータ133を記憶する放送前番組リスト132を備えている。
尚、この放送前番組リストは、放送前番組データ管理装置内に予め設けられたメモリやHDD等の記憶手段上に設定されているものとする。
また、放送前番組データ管理装置131は、NW装置136を介して送り込まれた要求に応じて放送前番組リスト132から要求に対応した放送前番組メタデータ133を読出すと共に、NW装置136を介して読み出した放送前番組メタデータ133を放送後番組DC120に送信する放送前番組メタデータ送信手段(手段410)と、映像データ入出力手段134を介して放送前番組映像データ蓄積装置135から映像データ(放送前番組データ)を読出し、要求に応じて放送後番組DC120に送信する処理を行う蓄積データ送信手段(手段41)を備えている。
更に、放送前番組データ管理装置132は、映像データ入出力手段134を介して放送前番組映像データ蓄積装置135から、映像データを読出し放送後番組DC120に提供する、放送前番組送信手段(手段401)を備えている。
以上のように構成することにより、本実施形態で示す映像データ蓄積システムは、ネットワーク型のnPVRを実現することができる。
現状の、各PVRごとに映像データが暗号化されているため、PVR間の重複排除はできないが、本実施形態では、放送後番組DC120を介して接続された各パーソナルビデオレコーダ(番組レコーダ110に相当)間に存在する放送映像データの重複排除を行うことが可能となる。
また、PVRによる録画可能時間が実質無限となり、ユーザの利便性が向上する。
更に、番組映像データの冗長化が容易となり、ユーザの利便性が向上する。例えば、PVR内に予め設けられたHDDがクラッシュした場合等に生じ得る、録画番組消失のリスクが軽減される。
[実施形態の動作説明]
次に、本実施形態における全体的な動作について、説明する。
まず、映像録画装置(番組レコーダ110)は、放送局130により放送される特定の番組を指定し、この特定の番組が放送されるのに先立ち映像記憶管理装置120に対して特定の番組の録画要求を行い、番組レコーダ110自身が存在する位置を示す現在位置情報を映像記憶管理装置(放送後DC120)に通知する。
次いで、映像記憶管理装置(放送後DC120)は、録画要求が行われた位置が、特定の番組の放送エリア内にあるか否かの認証判定を現在位置情報に基づき行い(位置認証判定機能)、録画要求が特定の番組の放送に先立ち行われ(時刻判定機能)、且つ録画要求時における映像録画装置(番組レコーダ110)の位置が放送エリア内にあることが認証された場合に、映像録画装置(番組レコーダ110)に対して特定の番組の番組映像データを提供し(映像データ送信処理機能)、映像録画装置(番組レコーダ110)が、提供された番組映像データを記憶する。
尚、録画要求が行われた番組レコーダ110の位置が、特定の番組の放送エリア内にあるか否かの認証判定を、番組レコーダ110の現在位置情報に基づき行う位置認証判定機能と、録画要求が特定の番組の放送開始時刻に先立ち行われたか否かの判定を行う時刻判定機能と、録画要求時における映像録画装置の位置が、放送エリア内にあることが認証された場合に、番組レコーダ110に対して特定の番組の番組映像データを送信する処理を行う映像データ送信処理機能について、その実行内容をプログラム化し、放送後DC120内に設けられたコンピュータに実行させる構成としてもよい。
次に、番組レコーダ110を利用して行う録画予約動作について、図5のシーケンスチャートに基づき説明する。
[録画予約]
まず、ユーザが録画番組データ管理装置111上に対して番組録画メニューを要求する(ステップS501)。次いで、録画番組データ管理装置111(手段201)が、EPG機能を利用してインターネットを介して、録画可能な放送局名一覧(放送局リスト)を取得する(ステップS502)。
次いで、録画番組データ管理装置111(手段202)が、取得した放送局リストを含む番組録画メニューをユーザに送信する(ステップS503)。
予め録画番組データ管理装置111に併設されたディスプレイ装置に番組録画メニューを出力表示する設定であってもよい。
ユーザは、送信または出力表示された番組録画メニューを介して、放送局名、予約開始日時、および予約終了日時を指定し録画番組データ管理装置111に送信する(ステップS504)。
次いで、録画番組データ管理装置111(手段203)が、ユーザから送り込まれた放送局名、予約開始日時、および予約終了日時を録画リストに追加登録する(ステップS505)。
次に、本実施形態における番組レコーダ110における録画番組データ管理装置111の番組録画開始動作について、図6のシーケンスチャートに基づき説明する。
まず、録画番組データ管理装置111(手段204)が、録画リストに登録された予約開始日時を検知する(ステップS601)。
次いで、録画番組データ管理装置111(手段205)が、検知された録画リストの放送局名がこの時点(予約開始日時)で受信可能な状態であるか否かを、EPG機能を利用してインターネットにアクセスして確認すると共に、その結果(受信可能状態判定結果)を受信エリア認証フラグに記録する(ステップS602)。
次に、録画番組データ管理装置111(手段206)が、録画リストに録画開始日時を追加する(ステップS603)。
これにより、録画リストに追加設定された録画開始日時に予め設定された放送局の録画が開始される。
次に、本実施形態における番組レコーダ110における録画番組データ管理装置111の番組録画終了動作について、図のシーケンスチャートに基づき説明する。
まず、録画番組データ管理装置111(手段207)が、予め設定された予約終了日時を検知する(ステップS01)。
次いで、録画番組データ管理装置111(手段208)が、検知された録画リストの放送局名が、この時点で受信可能な状態であるか否かを、EPG機能を利用してインターネットにアクセスして確認すると共に、その結果(受信可能状態判定結果を受信エリア認証フラグ)に記録する(ステップS02)。
次に、録画番組データ管理装置111(手段209)が、録画リストに録画終了日時を追加する(ステップS03)。
これにより、録画リストに追加設定された録画終了日時に予め設定された放送局の録画が終了する。
放送後番組DC120と放送局130との間で行われる放送番組(映像データ)のアーカイブ動作について、図8のシーケンスチャートに基づき説明する。
放送局130の放送番組データ管理装置131(手段401)は、放送後番組DC120の放送後番組データ管理装置121に放送局名、放送時間帯、番組名、および映像データを送信する(ステップS801)。
放送後番組データ管理装置121(手段301)が、放送局130から送り込まれた放送局名、放送時間帯、番組名を放送後番組リストに追加すると共に、放送データを放送後映像データ蓄積装置125に記憶する(ステップS802)。
次に、本実施形態における録画された番組の再生動作について、図9のシーケンスチャートに基づき説明する。
[録画番組再生]
まず、ユーザが番組レコーダ110に対して録画番組リストを要求する(ステップS901)。録画番組データ管理装置111(手段210)が、要求に応じて録画番組リストをユーザに送信する(ステップS902)。
ユーザは、手段210から送信された録画番組リストの中から特定の録画番組を選択して番組レコーダ110に送信する(ステップS903)。
次いで、録画番組データ管理装置111(手段211)が、ユーザにより選択された録画番組のメタデータを、放送後番組DC120に送信する(ステップS904)。
放送後番組データ管理装置121(手段302)は、録画番組メタデータに基づき映像データを検出する(ステップS905)と共に、暗号化機能(手段303)により、検出した映像データの暗号化を行う(ステップS906)。
次いで、放送後番組データ管理装置121(手段304)が、暗号化された映像データを番組レコーダ110に送信する(ステップS907)。
番組レコーダ110の録画番組データ管理装置111(手段212)が、放送後番組DC120から送り込まれた映像データを、復号化する(ステップS908:復号化工程)。
次いで、録画番組データ管理装置111(手段213)が、AV装置により複合化された映像データ(番組)の再生を行う(ステップS909)。
以上のように、本実施形態にかかる映像データ蓄積システムでは、放送局130の放送エリア圏内でのみ、ユーザによる番組録画、および番組再生を許容することにより、地方局保護や国外放送契約などへの影響を抑制しつつ、且つ日本国内におけるnPVRの実現を可能とすることができる。
また、本実施形態では、放送前に録画予約されていなかった番組を、ユーザ側で再生できない構成としたことにより、nPVRの実現された場合におけるパッケージソフトの売り上げやレンタル業界への影響を、最低限に抑制することができる。
本発明は、ワンセグチューナー内蔵型の携帯端末などへの映像データ配信システムや、放送番組の綜録画時間に応じた課金システム、番組映像のコピーに対する課金システム、録画番組リストの課金システムなどに適用することができる。
また、各ユーザが録画した番組内容に基づき、ユーザそれぞれの嗜好にあった商品のコマーシャルが差し込まれた番組映像を、各ユーザに配信する手法などが考えられる。
本発明による映像データ蓄積システム全体の構成内容を示す概略ブロック図である。 図1に開示した映像データ蓄積システムにおける番組レコーダの内部構成の一例を示す概略ブロック図である。 図1に開示した映像データ蓄積システムにおける放送後番組DCの内部構成の一例を示す概略ブロック図である。 図1に開示した映像データ蓄積システムにおける放送局の内部構成の一例を示す概略ブロック図である。 図1に開示した映像データ蓄積システムにおける番組録画予約を行う動作を示すシーケンスチャートである。 図1に開示した映像データ蓄積システムにおける番組レコーダが録画開始を行う動作を示すシーケンスチャートである。 図1に開示した映像データ蓄積システムにおける番組レコーダが録画終了を行う動作を示すシーケンスチャートである。 図1に開示した映像データ蓄積システムにおける放送後番組DCが番組映像をアーカイブする動作を示すシーケンスチャートである。 図1に開示した映像データ蓄積システムで、録画予約された番組映像の再生を行う動作を示すシーケンスチャートである。
符号の説明
100 映像データ蓄積システム
110 番組レコーダ
111 録画番組データ管理装置
112 録画番組リスト
113 録画番組メタデータ
114 EPG機能
115 デジタル放送チューナ
116 AV装置
117 ユーザインタフェース装置
118,126,136 ネットワーク(NW)装置
119 復号化機能
120 放送後番組データセンタ(DC)
121 放送後番組データ管理装置
122 放送後番組リスト
123 放送後番組メタデータ
124 映像データ入出力手段
125 放送後番組映像データ蓄積装置
129 暗号化機能
130 放送局
131 放送前番組データ管理装置
132 放送前番組リスト
133 放送前番組メタデータ
134 映像データ入出力手段
135 放送前番組映像データ蓄積装置

Claims (8)

  1. 放送局により放送された番組映像データを記憶して管理する映像記憶管理装置と、当該映像記憶管理装置に通信回線を介して接続され前記映像記憶管理装置に記憶された番組映像データの録画を行う映像録画装置とを備えた映像データ蓄積システムであって、
    前記映像録画装置は、
    前記放送局により放送される前の特定の番組を指定し前記映像記憶管理装置に対して自己の位置を示す現在位置情報を提示すると共に前記特定の番組の録画要求を行う録画予約手段と、
    外部からのデータ要求を受けた際に前記通信回線を介して前記映像記憶管理装置に接続されると共に出力要求を行う出力要求手段と、を備え、
    前記映像記憶管理装置は、
    前記録画要求を行った前記映像録画装置の位置が前記特定の番組の放送エリア内にあるか否かの認証判定を前記現在位置情報に基づき行う位置認証手段と、
    前記録画要求が前記特定の番組の放送に先立って行われ且つ前記録画要求時における映像録画装置の位置が前記放送エリア内にあることが認証された場合に、前記放送局から前記番組映像データを取得する映像データ取得手段と、
    前記出力要求時に前記映像録画装置に対して前記特定の番組の番組映像データを提供する番組映像供給手段と、
    を備えたことを特徴とする映像データ蓄積システム。
  2. 前記請求項1に記載の映像データ蓄積システムにおいて、
    前記映像録画装置は、
    放送受信可能な放送局を予め設定されたインターネット回線を介して検索する放送局検索手段と、
    前記検索結果として前記放送受信可能な放送局の番組リストを取得し、当該番組リストを介して前記特定の番組を指定する番組リスト指定手段と備え、
    前記映像記憶管理装置の前記映像データ取得処理手段は、
    前記番組リストを介して指定されたことにより前記録画要求時における映像録画装置の位置が前記放送エリア内にあるものと判定し、前記映像録画装置に対して前記特定の番組の番組映像データを提供するリスト指定供給機能を備えたことを特徴とする映像データ蓄積システム。
  3. 前記請求項1に記載の映像データ蓄積システムにおいて、
    前記録画要求は前記特定の番組の録画を行う開始日時および終了日時を示す録画開始日時および録画終了日時を含み、
    前記映像記憶管理装置の前記位置認証手段は、
    前記録画要求により指定された録画開始日時および録画終了日時に前記映像録画装置の位置が前記放送エリア内にあるか否かの認証判定を行う複数時位置認証機能を備えたことを特徴とする映像データ蓄積システム。
  4. 前記請求項3に記載の映像データ蓄積システムにおいて、
    前記映像記憶管理装置は、前記録画要求時、録画開始日時、および録画終了日時の時刻と前記録画要求により指定された番組の放送時間とを参照する録画時刻参照手段を備えたことを特徴とする映像データ蓄積システム。
  5. 前記請求項1に記載の映像データ蓄積システムにおいて、
    前記映像記憶管理装置は、前記録画要求時に前記放送エリア内にあったことが認証された前記映像録画装置でのみ再生可能に前記番組映像データの暗号化を行う暗号化手段を備え、
    前記映像録画装置は、前記暗号化された番組映像データの復号化を行う復号化手段を備えたことを特徴とする映像データ蓄積システム。
  6. 前記請求項5に記載の映像データ蓄積システムにおいて、
    前記映像録画装置の前記復号化手段は、前記前記映像記憶管理装置から提供された番組映像データに当該番組映像データの録画許可回数が予め設定されている場合に、前記録画許可回数を解除する設定を行う録画許容回数解除機能を備えたことを特徴とする映像データ蓄積システム。
  7. 放送局により放送された番組の番組映像データを記憶して管理する映像記憶管理装置と、前記映像記憶管理装置に対して前記番組映像データの録画要求を行う映像録画装置とを備えた映像データ蓄積システムにあって、前記放送された番組映像データの録画及び再生を行う映像データ蓄積方法であって、
    前記放送局により放送される特定の番組を指定し、当該特定の番組が放送されるのに先立ち前記映像記憶管理装置に対して前記特定の番組の録画要求を行うと共に、
    前記映像録画装置が存在する位置を示す現在位置情報を前記映像記憶管理装置に通知し、
    前記録画要求が行われた位置が前記特定の番組の放送エリア内にあるか否かの認証判定を前記現在位置情報に基づき行い、
    前記録画要求が前記特定の番組の放送に先立ち行われ且つ前記録画要求時における映像録画装置の位置が前記放送エリア内にあることが認証された場合に前記放送局から前記番組映像データを取得し、
    外部からのデータ要求を受けた際に前記通信回線を介して前記映像記憶管理装置に接続されると共に出力要求を行い、
    前記出力要求時に前記映像録画装置に対して前記特定の番組の番組映像データを提供し、
    映像録画装置が前記提供された番組映像データを再生することを特徴とする映像データ蓄積方法。
  8. 放送局により放送された番組の番組映像データを記憶して管理する映像記憶管理装置と、前記映像記憶管理装置に対して前記番組映像データの録画要求を行う映像録画装置とを備えた映像データ蓄積システムにあって、前記放送された番組映像データの録画及び再生を行うための映像データ蓄積プログラムであって、
    前記放送局により放送される特定の番組を指定すると共に前記映像記憶管理装置に対して当該特定の番組の録画要求を行う録画予約機能、
    前記録画要求が行われた前記映像録画装置の位置が前記特定の番組の放送エリア内にあるか否かの認証判定を前記映像録画装置から通知された現在位置情報に基づき行う位置認証判定機能、
    前記録画要求が前記特定の番組の放送開始時刻に先立ち行われたか否かの判定を行う時刻判定機能、
    この時刻判定機能にて放送開始時刻に先立ち行われた旨判定し且つ前記録画要求時における映像録画装置の位置が前記放送エリア内にあることが認証された場合に、前記放送局から前記番組映像データを取得する映像データ取得処理機能、
    外部からのデータ要求を受けた際に前記通信回線を介して前記映像記憶管理装置に接続されると共に出力要求を行う出力要求機能、
    前記出力要求時に前記映像録画装置に対して前記特定の番組の番組映像データを送信する処理を行う映像データ送信処理機能、を前映像データ蓄積システムに予め設けられたコンピュータに実現させることを特徴とする映像データ蓄積プログラム。
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