JP5324823B2 - Joinery panel - Google Patents
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Description
本発明は、扉や間仕切り等の建具として用いられる建具用框組パネルに関するものである。 The present invention relates to a joinery braid panel used as a joinery such as a door or a partition.
従来から、框組体内に鏡板が嵌め込まれた建具用框組パネルにおいて、そのデザイン性を付与するために、例えば、框組体内の開口部の形状、大きさを変えて、この開口部にガラス板を嵌め込むことが一般的であるが、製造が複雑化するという問題がある。また、ガラス板の表面に木製の模様板を接着することも考えられるが、この場合、ガラス板に対して木製の模様板を確実に接着できないという問題がある。 Conventionally, in order to give a design to a braid panel for joinery in which a panel is fitted in the braid, for example, the shape and size of the opening in the braid are changed, and glass is formed in the opening. Although it is common to insert a board, there exists a problem that manufacture becomes complicated. In addition, it is conceivable to bond a wooden pattern plate to the surface of the glass plate, but in this case, there is a problem that the wooden pattern plate cannot be securely bonded to the glass plate.
他の従来例として、框組体に嵌め込まれる金属鏡板を2枚の装飾用の木質化粧板で挟持した木製扉において、2枚の木質化粧板の外周縁を框組体に挿入或いは嵌合させた構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。 As another conventional example, in a wooden door in which a metal end plate to be fitted into a saddle assembly is sandwiched between two decorative wood decorative plates, the outer peripheral edges of the two wooden decorative plates are inserted or fitted into the saddle assembly. Such a structure is known (see, for example, Patent Document 1).
ところが、前記特許文献1に見られる木製扉では、2枚の木質化粧板の外周縁を框組体に挿入或いは嵌合させているため、框組体に高い寸法加工精度が要求され、余分な加工が必要となり、結果的に製造工程が繁雑かつ高難度となり、そのうえ、異なる形状の木質化粧板に合致した框組体を別途製造する必要もあり、製造コストが高くつくという問題もある。
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その課題とするところは、鏡板本体への模様の付与を簡単に且つ確実に行なうことができ、しかも製造が容易で且つ低コストで済む建具用框組パネルを提供することにある。 The present invention has been invented in view of the above-described conventional problems, and the problem is that the pattern can be easily and reliably applied to the end plate body, and the manufacture is easy. It is to provide a braided panel for joinery that can be manufactured at low cost.
前記の課題を解決するために、本発明は、以下の構成を特徴としている。 In order to solve the above-described problems, the present invention is characterized by the following configurations.
框組体2内に鏡板3が嵌め込まれた建具用框組パネルにおいて、前記鏡板3は、両表面4bに微細凹凸形状が形成され框組体2の開口部11に嵌め込まれる透光性を有する合成樹脂パネルからなる鏡板本体4と、鏡板本体4の両表面4bにそれぞれ積層配置される一対の模様板5とからなる。鏡板本体4の一部に貫通孔10を穿孔する。該貫通孔10と対向する両模様板5の裏面5b部分の一方にダボ突起8、他方にダボ穴9をそれぞれ設ける。該貫通孔10を介してダボ突起8をダボ穴9に嵌合させた状態で、前記両模様板5の外周部5aと框組体2の内周面2aとの間に間隔をあけて両模様板5の裏面5bが鏡板本体4の前記微細凹凸形状が形成された両表面4bにそれぞれ接着剤を介して接着固定されて、両模様板5の周囲に前記鏡板本体4の一部にある前記微細凹凸形状が露出してスリガラス機能を有する採光用の透光部6が形成される。
In the frame assembly panel for joinery in which the
このような構成とすることにより、鏡板本体4を構成する合成樹脂パネルはガラス板に比して貫通孔10の穿孔作業が容易であり、またダボ突起8とダボ穴9とが鏡板本体4に対する取り付け位置の基準となり、両模様板5を鏡板本体4に対して容易に位置決めできると共に、両模様板5の外周部5aを框組体2に嵌合させる必要もないため、両模様板5の位置合わせや框組体2の高い寸法加工精度が不要となる。しかも接着だけでなく貫通孔10を介してダボ嵌合接続もなされるので、鏡板本体4に対する両模様板5の接着強度がより強固となり、これにより、鏡板本体4への模様板5による装飾を簡単に且つ確実に付与できるようになる。
By adopting such a configuration, the synthetic resin panel constituting the
さらに、鏡板本体4を構成する合成樹脂パネルは透光性を有し、両模様板5の外形状を鏡板本体4よりも小さくして両模様板5の外周部を框組体2の内周面2aから間隔をあけて鏡板本体4の一部を露出させて採光用の透光部6とすることで、両模様板5の周囲にバランスのよい採光用の透光部6を簡単に形成でき、見栄えのよい採光を確保可能となる。
Further, synthetic resin panel which constitutes the
さらに、前記鏡板本体4の両表面4bに微細な凹凸形状を形成することで、微細凹凸形状によって鏡板本体4と模様板5間の接着面積が増大して、接着強度をより高めることができる。
Further, the end plate by forming fine irregularities on the both
また、前記鏡板3の表裏両面において、模様板5の表面5cと框組体2の表面2cとが略面一状に形成されているのが好ましく、この場合、框組体2と模様板5との間で連続した一体感が得られて美観向上が図られるものである。
Moreover, it is preferable that the
本発明によれば、鏡板本体への模様の付与を簡単に且つ確実に行なうことができると共に、建具用框組パネルの製造工程の容易化且つ低コスト化を図ることができるものである。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, while giving a pattern to a mirror-plate main body can be performed easily and reliably, the manufacturing process of the braided panel for joinery can be facilitated, and cost reduction can be achieved.
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。 Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings.
本実施形態の建具用框組パネル1の框組体2は、図3に示すように、左右の縦框2A,2Aと上下の横框2B,2Bとが方形状に框組み結合された木製品であり、框組体2の内周面2a全周に亘って鏡板本体4の外周縁4a(図4)を差し込むための嵌合溝2bが凹設されている。
As shown in FIG. 3, the
鏡板3は、図1に示すように、框組体2内の開口部11に嵌め込まれる鏡板本体4と、鏡板本体4の両側に積層配置される一対の模様板5とからなる。
As shown in FIG. 1, the
鏡板本体4は、例えばポリカーボネートのような透光性を有する合成樹脂パネルで構成されており、その両表面4bには、それぞれ、微細凹凸形状が形成されている。この微細凹凸形状は、両模様板5との接着性を高める機能と透光部6において適度の遮光性を確保するためのスリガラス機能とを有する。なお、微細凹凸形状の形成方法は特に問わないが、例えば、成形用の金型表面を粗面化する方法が考えられる。
The
一対の模様板5は、同一の形状、厚みを有しており、例えば平面的な色柄模様、或いは立体的で奥行きのある凹凸模様など、各種装飾模様を施した木質材からなる。これら両模様板5は、図2に示すように、模様板5の外周部5aと框組体2の内周面2aとの間で略均一巾Bの間隔があくように、鏡板本体4よりも小さな外形状に形成されている。これによって両模様板5と框組体2との間に鏡板本体4の一部が略均一巾Bで露出して採光用の透光部6となる。本例では、両模様板5の外形状は方形状に形成され、透光部6は模様板5の四周に沿った四角枠状に連続形成されている。
A pair of
前記鏡板本体4と両模様板5との接続は、両模様板5の裏面5bにそれぞれ貼着した両面接着テープ7(図5)にて接着される。なお両面接着テープ7以外に、図1の斜線部分で示す裏面5b全面に接着剤を塗布してもよい。
The
さらに、図1に示すように、鏡板本体4の中央側の上下2箇所には貫通孔10が穿孔されており、貫通孔10と対向する両模様板5の裏面5b部分の一方にダボ突起8、他方にダボ穴9がそれぞれ設けられている。ダボ突起8とダボ穴9は、両模様板5を鏡板本体4に対して位置決めし且つ強固に固着する働きをする。
Further, as shown in FIG. 1, through
次に、上記構成の鏡板3を製造するにあたっては、鏡板本体4の両表面4bにそれぞれ模様板5を重ね合わせる。このとき模様板5をズラして、ダボ突起8とダボ穴9を貫通孔10に位置合わせすることで、図5に示すように、ダボ突起8を貫通孔10を介してダボ穴9に嵌合させることができ、これにより鏡板本体4に対して両模様板5がそれぞれ位置決めされると共に、この位置決め状態で両模様板5が両面接着テープ7によって鏡板本体4の両表面4bに各々接着され、図4に示すように鏡板本体4と両模様板5とが積層一体化された鏡板3が得られる。その後、鏡板本体4の外周縁4aに框組体2の嵌合溝2bを嵌め込むことにより図2に示す框組パネル1が得られる。なお、鏡板本体4の框組体2への嵌め込みは、両模様板5の接着前に行なってもよい。
Next, when manufacturing the
しかして、本框組パネル1の鏡板本体4を構成する合成樹脂パネルはガラス板に比して貫通孔10の穿孔作業が容易である。またダボ突起8とダボ穴9とが鏡板本体4に対する取り付け位置の基準となり、両模様板5を鏡板本体4に対して容易に位置決めできると共に、両模様板5の外周部5aを框組体2に嵌合させる必要もないため、両模様板5の位置合わせや框組体2の高い寸法加工精度が不要となり、これにより、鏡板本体4への模様板5による装飾を簡単に且つ確実に付与できるようになる。しかも接着だけでなく貫通孔10を介してダボ嵌合接続もなされるので、鏡板本体4に対する両模様板5の接着強度がより強固となり、そのうえ鏡板本体4を構成する合成樹脂パネルの両表面4bに微細凹凸形状を形成しているので鏡板本体4と模様板5間の接着面積が増大して、接着強度をより高めることができる。この結果、仮りに模様板5に木質系特有の吸湿や放湿による反り、寸法収縮等が生じた場合でも模様板5の剥離や反りの発生を確実に防止できる利点がある。
Thus, the synthetic resin panel constituting the
また本例では、鏡板本体4は透光性を有する合成樹脂パネルで形成されているので、両模様板5をその外周部5aと框組体2の内周面2aとの間に略均一巾Bの間隔があくような外形状とすることで、両模様板5の周囲にバランスのよい採光用の透光部6を簡単に形成できるようになり、見栄えのよい採光を確保できると共に、鏡板3全体の重量バランスも良好となり、例えば扉として用いた場合は開閉がスムーズにできる利点がある。また、両模様板5の外周部5aの外形状を異ならせるだけで透光部6の巾Bを任意に変更可能となるので、採光面積の変更にも容易に対応できるものとなる。
Further, in this example, the
さらに本例では、両模様板5は同じ厚みを有していると共に、鏡板3の表裏両面において、模様板5の表面5cと框組体2の表面2c(図2)とが略面一に揃うように構成されているので、框組体2と模様板5との間で連続した一体感が得られるようになり、一層の美観向上が図られるものである。
Further, in this example, both the
なお、前記実施形態では、模様板5の外形状を框組体2の内周面2aとの間で略均一巾Bの間隔(透光部6)があくように形成したが、これに限らず、模様板5を鏡板本体4とほぼ同じ大きさにしてもよい。その一例を図6、図7に示す。本例では、両模様板5を鏡板本体4の外周縁4bよりも一回り小さくして、鏡板本体4の外周縁4aのみを框組体2の嵌合溝2bに嵌合させた状態で、框組体2の開口部11全体を両模様板5で覆うようにした框組パネル1’である。採光用の透光部6を持たない点以外の構成は図2の実施形態と同様である。なお本例では鏡板本体4を構成する合成樹脂パネルは必ずしも透光性を有するものに限らず、鏡板本体4の材質の選択範囲を広げることができる。
In the above-described embodiment, the outer shape of the
前記各実施形態では、木製の模様板5と木製の框組体2の組み合わせを例示したが、模様板5及び框組体2の材質は、合成樹脂製や金属製であってもよい。
In each said embodiment, although the combination of the
本発明に係る建具用框組パネル1は、建物の玄関ドア、勝手口のドア、引戸など、通常の窓や部屋の出入口に開閉自在に建込みされる建具全般に適用可能である。
The
1 建具用框組パネル
2 框組体
2a 内周面
2c 表面
3 鏡板
4 鏡板本体
4a 外周縁
4b 表面
5 模様板
5a 外周部
5b 裏面
5c 表面
11 開口部
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