JP5253744B2 - 熱遮蔽アセンブリ及びガスタービンエンジン燃焼器 - Google Patents

熱遮蔽アセンブリ及びガスタービンエンジン燃焼器 Download PDF

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Description

この発明は一般にガスタービンエンジン、特にガスタービンエンジン中で使用される熱遮蔽アセンブリに関する。
少なくとも既知のガスタービンエンジンは比較的高速の空気をディーゼル燃料のような液体燃料または天然ガスのようなガス燃料と混合することを容易にするために10から30個のミキサーを含む燃焼器を含んでいる。これらのミキサーは通常、火炎安定化と混合を強化するために吹き込んでくる空気を旋回するための旋回翼の中心に配置された単一の燃料噴射装置を含んでいる。燃料噴射装置およびミキサーの両方は燃焼器のドームの上に配置されている。
燃焼器はまたドームアセンブリを保護することを容易にする熱遮蔽を含んでいる。熱遮蔽は熱遮蔽の動作温度が所定の制限値内に留まるようにドームに近い側から入射する空気によって冷却される。しかしながら、既知の熱遮蔽は耐用年数が制限されているが、使用済みの熱遮蔽を取外して新しい熱遮蔽を取付けることがしばしば比較的困難なので、保守作業を妨害することがある。
米国特許第6871501号明細書
1つの側面において、1つのドームプレートおよびドームプレートの中で開口部に通じて広がっている少なくとも1つの燃料噴射装置を含むガスタービンエンジン燃焼器を製造する方法が提供されている。その方法は熱遮蔽から上流に拡がり、ねじ付き環管がドームプレートの開口部の中で受入れられるように熱遮蔽をドームプレートの下流に配置し、そしてドームプレートが熱遮蔽と保持具との間で確実に連結されるようにドームプレートの上流で保持具を環管に連結するねじ付き環管を含む熱遮蔽の製造を含んでいる。
もう1つの他の側面においては、ガスタービンエンジン燃焼器用の1つの熱遮蔽アセンブリが提供されている。熱遮蔽アセンブリはドームプレートの下流側に連結された熱遮蔽、熱遮蔽から上流に拡がり、ドームプレート開口部の中に受け入れられているねじ付き環管、およびドームプレートが確実に熱遮蔽と保持具との間で連結されるように環管に連結された保持具を含んでいる。
もう1つの側面では1つのガスタービンエンジン燃焼器が提供されている。ガスタービンエンジン燃焼器はインナーライナーおよびアウターライナーを含み、ドームプレートが少なくとも1つのインナーおよびアウターライナーに連結されており、ドームプレートが下流側と上流側を含み、少なくとも1つの開口部が上流側と下流側との間に広がっており、冷却流体をそこから放出して熱遮蔽アセンブリの少なくとも一部に衝突させて冷却する。熱遮蔽アセンブリはドームプレートの下流側に連結された熱遮蔽、熱遮蔽から上流に拡がり、ドームプレート開口部の中に受け入れられているねじ付き環管、およびドームプレートが確実に熱遮蔽と保持具との間で連結されるように環管に連結された保持具を含んでいる。
図1は低圧コンプレッサ12、高圧コンプレッサ14、および燃焼器16を含むガスタービンエンジン10を示す図である。エンジン10はまた高圧タービン18および低圧タービン20も含んでいる。
動作中は空気が低圧コンプレッサ12の中を流れ、圧縮された空気が低圧コンプレッサ12から高圧コンプレッサ14へ供給される。高度に圧縮された空気が燃焼器16へ供給される。燃焼器16からの(図1には示されていない)空気の流れはタービン18および20を駆動する。1つの実施形態ではガスタービンエンジン10はCFMインターナショナルから入手できるCFMエンジンである。他の1つの実施形態ではガスタービンエンジン10はオハイオ州シンシナチのジェネラルエレクトリック社から入手できるLM6000DLEエンジンである。
図2は図1に示されている典型的な燃焼器16の断面図であり、図3は領域3に沿った燃焼器16の部分的拡大図である。燃焼器16は、環状で、放射状にアウターライナー32および放射状にインナーライナー34で、画定された燃焼ゾーンまたはチャンバー30を含んでいる。特にアウターライナー32は燃焼チャンバー30のアウター境界を画定し、インナーライナー34は燃焼チャンバー30のインナー境界を画定している。ライナー32および34は環状の燃焼ケーシング36から内側へ放射状に配置されており、燃焼ケーシング36はライナー32および34の周囲に環状に広がっている。
燃焼器16はまたそれぞれアウターライナー32およびインナーライナー34の上流へ搭載された複数の環状ドーム40を含んでいる。ドーム40は燃焼チャンバー30の上流端を画定している。少なくとも2つのミキサーアセンブリ41がドーム40の周囲環状方向に間隔をあけて配置されて、燃料と空気の混合物を燃焼チャンバー30に供給している。燃焼器16は2つの環状ドーム40を含んでいるので、燃焼器16はデュアル環状燃焼器(DAC)として知られている。代わりに、燃焼器16はシングル環状燃焼器(SAC)またはトリプル環状燃焼器であってよい。
各ミキサーアセンブリ41は1つのパイロットミキサー42、1つのメインミキサー44、およびそれらの間に伸びている環状のセンターボディー43を含んでいる。センターボディー43は下流でパイロットミキサー42に流れが通じているチャンバー50を画定している。チャンバー50は対称軸52を有し、一般的に円筒形である。パイロットセンターボディー54はチャンバー50の中へと伸びており、対称軸52に対して対称に搭載されている。1つの実施形態では、センターボディー54はパイロットチャンバー50の中へ燃料の液体粒子を小出しする1つの燃料噴射装置58を含んでいる。
パイロットミキサー42はまた一対の、同心円状に搭載された旋回翼60を含んでいる。特に、典型的な実施形態では、旋回翼60は軸旋回翼で、組み込まれたパイロット内部旋回翼62およびパイロット外部旋回翼64を含んでいる。代わりに、インナー旋回翼62およびアウター旋回翼64は分離された部品であってよい。パイロット内部旋回翼62は環状で、センターボディー54の周囲に環状に配置されている。パイロット外部旋回翼64はパイロット内部旋回翼62とセンターボディー43の放射状内部表面66との間に環状に配置されている。各旋回翼62および64は複数の羽根(図示されていない)を含んでいる。ガス状燃料の噴射口(図示されていない)はパイロット外部旋回翼の羽根64の後縁近傍でかつパイロット外部旋回翼の羽根64に隣接して伸びている表面66に配置されている。旋回翼62と64および噴射口の位置は低エンジンパワー動作で希望する点火特性、希薄度の安定性が得られ、一酸化炭素および炭化水素の排出を低くするように選択される。1つの実施形態では、1つのパイロットスプリッター(図示されていない)がパイロット内部旋回翼62とパイロット外部旋回翼64との間に放射状に配置され、パイロット内部旋回翼62およびパイロット外部旋回翼64から下流方向に伸びている。
1つの実施形態では、パイロット旋回翼62はその中を流れる空気をパイロット旋回翼64を流れる空気と同じ方向に旋回する。他の(1つの)実施形態では、パイロット内部旋回翼62がその中を流れる空気を旋回する第一の方向はパイロット外部旋回翼64がその中を流れる空気を旋回する第二の方向とは反対方向である。
メインミキサー44は、センターボディー43の放射状外部表面76と組み合わされて環状予混合空洞74を画定する、外部スロート表面81を含んでいる。メインミキサー44はパイロットミキサー42と同心円状に整列され、パイロットミキサー42の周囲に環状に広がっている。
燃焼器16はまたドームプレート70およびドームプレート70と連結された熱遮蔽アセンブリ100を含んでいる。特に、ドームプレート70はその中で広がって、少なくとも熱遮蔽アセンブリ100の一部を受けるような大きさにされた少なくとも1つの開口部80を含んでいる。1つの典型的な実施形態では、ドームプレート70は複数の締め具102を使用して、アウターライナー32および燃焼器ケーシング36に連結されている。熱遮蔽アセンブリ100は予混合空洞74から放出された流体が下流へ、かつ放射状に内方向に向けられるように、保持具112およびスペーサ114を介して取外し可能にドームプレート70に連結された少なくとも1つの熱遮蔽110を含んでいる。
図4は図3に示されている熱遮蔽アセンブリ100の分解図で、図5は図3および図4で示されている熱遮蔽アセンブリ100の一部の部分的透視図である。典型的な実施形態では、熱遮蔽110はその中に広がっている第一開口部122および本質的に円筒形でその中に広がっている第二開口部126を有するねじ付き環管124を有する熱遮蔽部120を含んでいる。典型的な実施形態では第一開口部122は第二開口部126の直径と本質的に同様の直径を有している。製造途中で、熱遮蔽部120はそれぞれ第一および第二開口部122および126が本質的に軸方向に整列されるようにねじ付き環管124に連結される。1つの実施形態では、熱遮蔽部120およびねじ付き環管124は一体の熱遮蔽110として形成される。オプションで、熱遮蔽部120は例えば溶接またはろう付け製法によってねじ付き環管124に取付けられる。ねじ付き環管124は保持具112がねじ付き環管124に連結されるように、ねじ付き環管124の外部表面に機械加工された複数のねじ128を含んでいる。
典型的な実施形態では、スペーサ114は本質的に円筒形状でその中に広がる開口部130を有している。開口部130はスペーサ114が熱遮蔽ねじ付き環管124の周囲に配置されるような大きさに作られている。特に、スペーサ114は熱遮蔽ねじ付き環管124に外接するような大きさに作られている。スペーサ114は第一端132、反対側の第二端134、および第二端134から伸びる複数のタブ136を含んでいる。特に、スペーサ114はここで回転防止タブとも呼ばれ、第二端134に連結され、そこから軸方向に伸びる第一複数タブ140および第二端134に連結され、放射状内方向に伸びる第二複数タブ142を含んでいる。典型的な実施形態では、タブ140および142はスペーサ114の保持を容易にし、そして後ほど議論されるように、熱遮蔽110が本質的にドームプレート70に関して固定位置に存在する。
1つの実施形態では、保持具112は保持具112と熱遮蔽110を連結するために使用される複数の内部ねじを含む保持ナットである。典型的な実施形態では、保持具112は菊ナット(溝付きナット)である。即ち保持具112を熱遮蔽110へ連結したり、取外したりすることを容易にするために保持具112の外部表面の周囲に本質的に環状に広がる一連の緩み止めの溝150を含んでいる。
アセンブリの際に熱遮蔽110は保持具112およびスペーサ114の両方を使用してドームプレート70に連結される。特に、熱遮蔽ねじ付き環管124は少なくとも部分的に熱遮蔽110に形成された肩160が少なくとも部分的に熱遮蔽110に形成された隙間162の中に配置されるようにドームプレート開口部122へ挿入される。典型的な実施形態では、肩160および隙間162は共同して熱遮蔽110を本質的に固定された放射状位置に保持する。図3、4、5に示されているように、熱遮蔽部の肩160がドームプレートの隙間162の中に配置されたとき、少なくとも熱遮蔽110の一部がドームプレート70の中に形成された開口部112の中で広がっている。特に、少なくとも熱遮蔽のねじ部分の一部、即ち、ねじ付き環管124がドームプレート70の中で広がり、保持具114の熱遮蔽110への連結を容易にし、このようにして以下に記述するように熱遮蔽110のドームプレート70への連結を容易にしている。
熱遮蔽ねじ付き環管124が少なくとも部分的にドームプレート開口部122の中に挿入された後、第一複数タブ140が各々ドームプレート70に形成されたそれぞれの隙間170の中に伸び、熱遮蔽110の中に形成されたそれぞれの隙間172の中に配置されるように、スペーサ114がねじ部124の周囲に配置される。そのようにして、タブ140はスペーサ114をドームプレート70および熱遮蔽110に対して相対的に固定された放射状位置に保持することを容易にし、さらに熱遮蔽110をドームプレート70に対して相対的に固定された放射状位置に保持することを容易にする。さらに、第一複数タブ140に対して本質的に法線方向または垂直に形成された第二複数のタブ142がスペーサ114を比較的固定された軸位置に保持することを容易にするように、スペーサ114がねじ部124の周囲に配置される。特に、第二複数タブ142がドームプレート170の中に形勢された溝174の中に設置されるように、スペーサ114はねじ部124の周囲に配置される。
熱遮蔽110およびスペーサ114をドームプレート70に固定するために、保持具112が熱遮蔽ねじ付き環管124にねじ込まれる。スペーサ114は溝174の直径より大きな直径を持っているので、保持具112が締め付けられたとき、スペーサタブ142は溝174の中に設置され、このようにして熱遮蔽110がドームプレート70に固定されることを可能にする。このようにして、保持具112が設置されているときでも取外されているときでも、スペーサデバイス114は熱遮蔽110を本質的にドームプレート70に関して固定された位置に保持することを容易にする。
典型的な実施形態では、熱遮蔽アセンブリ100はまた保持具112および熱遮蔽ねじ付き環管124の中に形成された開口部192を通して挿入される1つのピン190を含んでいる。特に、熱遮蔽110と保持具112との間に、少なくとも1つの開口部192が少なくとも部分的にねじ付きインタフェース194を通して形成されている。保持具112を熱遮蔽110に対して本質的に固定された放射状位置に固定することを容易にするためにピン190が少なくとも部分的に開口部192の中に挿入される。特に、ピン190は保持具112がエンジンの動作中に緩んで熱遮蔽110が燃焼器16の中で移動しないように固定することを容易する。オプションとして、保持具112の取外し、取付けを容易にするために、固着防止化合物またはテープが熱遮蔽110のねじ部に適用される。

ここに記述された熱遮蔽アセンブリはジェネラルエレクトリック社によって製造されたLM6000およびLM2500DLEなどの多くの種類のガスタービンエンジンで使用可能である。燃焼器は耐用年数の限られた熱遮蔽を有している。熱遮蔽アセンブリは熱遮蔽に連結された1つの外部ねじ付き環管を有する熱遮蔽を含んでいる。ねじ付き環管はドームプレートの中で形成された開口部の中に挿入される大きさに作られている。
1つのスペーサがねじ付き環管に配置され、1つのねじ付きナットが熱遮蔽環管にねじ込まれている。特に、スペーサはここでは回転防止タブと呼ばれ、ドームプレートの中で伸び、熱遮蔽にかみ合わせられている少なくとも2つの脚を含んでいる。脚は熱遮蔽の位置を決め、そしてまたトルクがねじに印加されたときに熱遮蔽の回転を防止することを容易にしている。そのようにして、回転防止タブを含むスペーサは組立、分解トルクに対抗する強力な反応表面を提供すると同時に、ドームプレートを反応から生じる損傷から保護する。
ねじ付きナットはドームプレートを熱遮蔽とナット間に固定し、熱遮蔽を所定の位置に保持することを容易にする。エンジンが動作中にねじ付きナットがねじ付き保持具から外れることを防止するために、熱遮蔽ねじと保持具のねじとの間に1つのロックピンが挿入されている。特に、熱遮蔽ねじ付き環管はドームプレートに挿入され、ねじ付き保持具が環管に連結され、そして最終組立トルク値まで締め付け、トルクが印加されている。ガスタービンエンジン内で使用されている本質的にすべての燃焼器の熱遮蔽を含むアセンブリは、次に例えば工作機械にかけられ、環管と保持具との間にねじ付きインタフェースを通して1つの開口部が形成される。次に1つのピンが少なくとも部分的に開口部の中に挿入され、そしてエンジン動作中にピンが開口部の中に保持されるように溶接ビードが適用される。そのようにして、ピンはエンジン動作中に緩みを生じる外部ブラケットの仮付け溶接に依存しない、ねじのための機械的ロッキング特性を提供する。
従って、ここに記述された熱遮蔽アセンブリは分解の際に増加したブレーキトルクを有するねじピンを提供し、そしてまた少なくとも45フットポンドの動作トルクを提供して熱遮蔽のエンジン動作中の移動の防止を容易にする。さらに、回転防止タブが位置コントロールを提供し、そしてまた適切な熱遮蔽回転防止トルクレベルを提供して熱遮蔽を損傷することなく、熱遮蔽を組立、分解することを容易にするので、スペーサは熱遮蔽をドームプレートに対して位置決めすることを容易にするそのようにして、熱遮蔽アセンブリは動作中に保持損失を防止することを容易にし、そしてなおオーバーホールの際に熱遮蔽を壊さずに取外すことを可能にする。
熱遮蔽アセンブリの典型的な実施形態が以上で詳細に記述された。システムはここに記述された特定の実施形態に限られるものではなく、むしろ、各アセンブリの部品はここに記述された他の部品とは独立して別々に使用できる。特に、上記の熱遮蔽保持システムは対費用効果が高く、非常に信頼性が高く、各種のガスタービンエンジンアプリケーションの中に設置された各種幅広い範囲の燃焼器に使用できる。
本発明は各種特定の実施形態に関して記述されたが、当業者は本発明がその請求項の精神と範囲内で修正して実施できることを認めるであろう。
燃焼器を含むガスタービンエンジンを示す図である。 図1で示されたガスタービンエンジンと共に使用される可能性のある燃焼器の典型的な断面図である。 図2の面3に沿った燃焼器の1部の拡大図である。 図3に示されている熱遮蔽アセンブリの分解図である。 図3に示されている熱遮蔽アセンブリの1部の透視図である。
符号の説明
3 領域
10 ガスタービンエンジン
12 低圧コンプレッサ
14 高圧コンプレッサ
16 燃焼器
18 高圧タービン
20 低圧タービン
30 燃焼チャンバー
32 アウターライナー
34 インナーライナー
36 燃焼ケーシング
40 環状ドーム
41 ミキサーアセンブリ
42 パイロットミキサー
43 センターボディー
44 メインミキサー
50 チャンバー
52 対称軸
54 センターボディー
58 燃料噴射装置
60 旋回翼
62 インナー旋回翼
64 アウター旋回翼
66 表面
70 ドームプレート
74 予混合空洞
76 放射状外部表面
80 開口部
81 外部スロート表面
100 熱遮蔽アセンブリ
102 締め具
110 熱遮蔽
112 保持具
114 スペーサ
120 熱遮蔽部
122 第1開口部
124 環管
126 第2開口部
128 複数のねじ
130 開口部
132 第1端
134 第2端
136 タブ
140 タブ
142 タブ
142 タブ
150 溝
160 肩
162 隙間
170 隙間
172 隙間
174 溝
190 ピン
192 開口部
194 インタフェース

Claims (9)

  1. ガスタービンエンジン燃焼器用の熱遮蔽アセンブリ(100)において、
    前記燃焼器(16)はドームプレート(70)およびドームプレートの開口部(80)を通って伸びる少なくとも1つの燃料噴射装置(58)を含み、
    前記熱遮蔽アセンブリは、前記ドームプレートの下流側に向かって連結された1つの熱遮蔽(110)と、前記熱遮蔽から上流に伸びるねじ付き環管(124)と、保持具(112)と
    前記保持具(112)とドームプレート上流側との間で連結された1つのスペーサ(114)と
    を含み、
    前記ねじ付き環管は、前記ドームプレートの開口部に中に受入れられており、
    前記ドームプレートは、前記熱遮蔽と前記保持具との間に確実に連結されるように前記環管に連結されており、
    前記スペーサ(114)が放射状内向きに延びる複数の第2回転防止タブ(142)を含み、該第2回転防止タブが前記ドームプレート(70)の前記開口部(80)の周囲に形成された溝(174)中に配置され、該スペーサの軸方向位置を固定する
    ことを特徴とする、熱遮蔽アセンブリ。
  2. 前記スペーサ(114)が前記燃焼器(16)内での動作温度を基にして伸張または収縮するように構成された金属材料で製造されている請求項に記載の熱遮蔽アセンブリ(100)。
  3. 前記スペーサ(114)が軸方向に延びる複数の第1の回転防止タブ(140)を含み、該第1の回転防止タブが前記ドームプレート(70)の中に伸び、そして前記熱遮蔽(110)にかみ合って前記熱遮蔽を前記ドームプレートに確実に連結することを容易にする、請求項に記載の熱遮蔽アセンブリ(100)。
  4. 前記ドームプレート(70)がドームプレートの上流側に形成された溝(174)を含み、前記スペーサ(114)が前記熱遮蔽(110)を前記ドームプレートの中に確実に連結することを容易にするための前記溝の中に受入れられた複数の放射状に整列されたタブを含んでいる、請求項に記載の熱遮蔽アセンブリ(100)。
  5. 請求項1に記載の熱遮蔽アセンブリ(100)であってさらに、
    前記環管(124)と前記保持具(112)との間のねじ付きインタフェース(194)の中に伸張する1つの開口部(80)と、
    前記保持具を前記環管に確実に固定することを容易にするために少なくとも部分的に前記開口部(80)の中に挿入された1つのロッキングピン(90)と
    を備えている、熱遮蔽アセンブリ。
  6. 前記保持具(124)が菊ナットを備えている、請求項1に記載の熱遮蔽アセンブリ。
  7. ガスタービンエンジン燃焼器において、
    インナーライナー(34)およびアウターライナー(32)を含む燃焼チャンバー(30)と少なくとも1つのインナーおよびアウターライナーに連結されたドームプレート(70)とを含み、
    前記ドームプレートが下流側と上流側を含み、少なくとも1つの開口部(80)が上流側と下流側との間を貫いており、冷却流体をそこから放出して熱遮蔽アセンブリ(100)の少なくとも一部に衝突させて冷却し、熱遮蔽アセンブリが、
    前記ドームプレートの下流側に向かって連結された1つの熱遮蔽(110)と、
    前記熱遮蔽から上流に伸びるねじ付き環管(124)であって、そのねじ付き環管が前記ドームプレートの開口部に中に受入れられているねじ付き環管(124)と、
    前記ドームプレートが前記熱遮蔽と前記保持具との間に確実に連結されるように前記環管に連結されている、1つの保持具(112)と、
    前記保持具(112)とドームプレート上流側との間で連結された1つのスペーサ(114)と
    を備え、
    前記スペーサ(114)が放射状内向きに延びる複数の第2回転防止タブ(142)を含み、該第2回転防止タブが前記ドームプレート(70)の前記開口部(80)の周囲に形成された溝(174)中に配置され、該スペーサの軸方向位置を固定する
    ことを特徴とする、ガスタービンエンジン燃焼器。
  8. 前記スペーサ(114)が前記燃焼器(16)内での動作温度を基にして伸張または収縮するように構成された金属材料で製造されている、請求項に記載のガスタービンエンジン燃焼器。
  9. 前記スペーサ(114)が軸方向に延びる複数の第1の回転防止タブ(140)を含み、該第1の回転防止タブが前記ドームプレート(70)の中に伸び、そして前記熱遮蔽(110)にかみ合って前記熱遮蔽を前記ドームプレートに確実に連結することを容易にする、請求項7に記載のガスタービンエンジン燃焼器。
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