JP5253078B2 - Injection molding equipment - Google Patents
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Description
本発明は、射出成形装置に関する。 The present invention relates to an injection molding apparatus.
従来、一対の金型を型閉じすることで内部にキャビティが形成される金型装置を備えた射出成形装置として、例えば下記特許文献1に記載の射出成形装置が知られている。この射出成形装置では、型閉じ状態における金型の合わせ面に沿ってランナが設けられている。このランナの入口は、前記合わせ面の外周側に開口し、ランナの出口は、キャビティ内に連通している。
Conventionally, as an injection molding apparatus including a mold apparatus in which a cavity is formed by closing a pair of molds, for example, an injection molding apparatus described in
このような射出成形装置は、射出ノズルを前記合わせ面に対して直線状に圧接しなければならないため、射出装置が金型装置の中心を通る中心線に対して直交して配置されている。このような配置を具体的に説明したものが、図6および図7である。なお、以下の説明では金型装置の中心を通る中心線の延びる方向をX方向とし、この中心線に対して直交する方向をY方向とする。 In such an injection molding apparatus, since the injection nozzle must be brought into linear contact with the mating surface, the injection apparatus is arranged orthogonal to a center line passing through the center of the mold apparatus. FIG. 6 and FIG. 7 specifically explain such an arrangement. In the following description, the direction in which the center line extends through the center of the mold apparatus is defined as the X direction, and the direction orthogonal to the center line is defined as the Y direction.
図6の射出成形装置は、X方向に配置された一対の金型1を有する金型装置2と、この金型装置2に対して直交してY方向に配置された射出装置3とから構成されている。また、図7の射出成形装置は、図6と同様の金型装置2を有し、この金型装置2に対して直交する射出装置3が金型装置2のY方向両側に一対配置されている。
しかしながら、図6における射出成形装置のY寸法は、Y1+Y2であり、図7における射出成形装置のY寸法は、Y1+2Y2であるため、ともにY方向の寸法がとても長くなる。特に車両用内装材を成形する射出成形装置にあっては、Y2が5mほどあるため、図6の場合は射出装置3が金型装置2の片側で約5m突出し、図7の場合は射出装置3が金型装置2の両側で合わせて約10mも突出することになる。このように、射出成形装置を設置するにあたり全体として非常に大きな設置スペースが必要となる。
However, since the Y dimension of the injection molding apparatus in FIG. 6 is Y1 + Y2, and the Y dimension of the injection molding apparatus in FIG. 7 is Y1 + 2Y2, both dimensions in the Y direction are very long. In particular, in an injection molding apparatus for molding a vehicle interior material, since Y2 is about 5 m, the
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、射出成形装置全体の設置スペースを省スペース化することを目的とする。 This invention is completed based on the above situations, Comprising: It aims at saving the installation space of the whole injection molding apparatus.
本発明は、型閉じすることで内部にキャビティが形成される一対の金型を有し、型閉じ状態における金型の合わせ面に沿って設けられたランナの入口が合わせ面の外周側に開口し、ランナの出口がキャビティ内に連通する金型装置と、金型装置に対し、同金型装置の中心を通る中心線からオフセットした位置に配置され、シリンダの先端から成形材料を射出する射出装置と、一端がシリンダの先端に接続され、他端がランナの入口に圧接されることにより、成形材料を射出装置からランナ内に送り込むL字状又は円弧状の射出ノズルと、金型から突出して設けられた突出部を把持して引っ張ることによって生じた反力により射出ノズルの他端をランナの入口に押圧するチャック装置とを備えた構成としたところに特徴を有する。
The present invention has a pair of molds in which a cavity is formed by closing the mold, and an inlet of a runner provided along the mold mating surface in the mold closed state opens to the outer peripheral side of the mating surface The runner outlet communicates with the inside of the cavity, and the mold device is disposed at a position offset from the center line passing through the center of the mold device and injects the molding material from the tip of the cylinder. a device, one end connected to the distal end of the cylinder, by the other end is pressed against the inlet of the runner, and L-shaped or arc-shaped injection nozzle fed into the runner from the molding material injection device, protrudes from the mold And a chuck device that presses the other end of the injection nozzle against the inlet of the runner by a reaction force generated by gripping and pulling the protruding portion provided .
このような構成によると、射出装置を金型装置に対してオフセットした位置に配置したから、射出装置が金型装置の中心を通る中心線に対して直交する方向に突き出ることがなく、射出成形装置全体が大型化することを回避できる。したがって、射出成形装置全体の設置スペースの省スペース化を実現できる。また、このような構成によると、チャック装置によって金型の突出部を把持して引っ張ることにより金型側を押圧する反力を生じさせ、この反力によって射出ノズルの他端をランナの入口に圧接することができるため、成形材料の供給圧力に対応でき、材料漏れを防止できる。
According to such a configuration, since the injection device is arranged at a position offset with respect to the mold device, the injection device does not protrude in a direction perpendicular to the center line passing through the center of the mold device, and the injection molding is performed. An increase in the size of the entire apparatus can be avoided. Therefore, the installation space of the entire injection molding apparatus can be saved. Further, according to such a configuration, a reaction force that presses the mold side is generated by gripping and pulling the protruding portion of the mold by the chuck device, and this reaction force causes the other end of the injection nozzle to enter the runner inlet. Since it can press-contact, it can respond to the supply pressure of a molding material, and can prevent material leakage.
本発明の実施の態様として、以下の構成が好ましい。
射出装置は、ベース部の先端からシリンダが突出して設けられた構成とされており、シリンダが金型装置の側方に配置され、ベース部が金型装置の開閉方向後側に配置されている構成としてもよい。
このような構成によると、金型装置の開閉方向後側のスペースを利用してベース部を配置することができるから、より効率的に設置スペースの省スペース化を実現できる。
The following configuration is preferable as an embodiment of the present invention.
The injection device is configured such that a cylinder protrudes from the tip of the base portion, the cylinder is disposed on the side of the mold device, and the base portion is disposed on the rear side in the opening / closing direction of the mold device. It is good also as a structure.
According to such a configuration, since the base portion can be arranged using the space on the rear side in the opening / closing direction of the mold apparatus, the installation space can be more efficiently saved.
本発明によれば、射出成形装置全体の設置スペースを省スペース化することができる。 According to the present invention, the installation space of the entire injection molding apparatus can be saved.
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図5の図面を参照しながら説明する。射出成形装置10は、金型装置20、型締装置(図示省略)、射出装置30、射出ノズル40、架台(図示省略)などから構成されるものであるが、本実施形態では、金型装置20、射出装置30、および射出ノズル40のみを示してある。
<
金型装置20は、型開閉方向に沿って配列された一対の金型21,22を有している。21は固定型を示し、22は、固定型21の左側(図1における左方へ向かう方向を左側とし、同図における下方へ向かう方向を手前側とする。以下の説明において向きを言うときは、この方向に従う。)に配置された可動型を示す。
The
固定型21はその左側面がパーティング面(本発明の「合わせ面」に該当する)23Aになっており、可動型22はその右側面がパーテイング面(本発明の「合わせ面」に該当する)23Bになっている。固定型21のパーティング面23Aと可動型22のパーテイング面23Bとで一つのパーティングライン23が構成される。
The left side surface of the
24は図示しない架台に固定された固定側取付板を示し、この固定側取付板24の左側面に固定型21が取り付けられている。25は可動側取付板を示し、この可動側取付板25の右側面に可動型22が取り付けられている。
固定型取付板24の上下両端部における四隅部には、左右方向に延びるタイバー26の右端部が固定され、このタイバー26に可動側取付板25が摺動自在に支持されている。また、可動側取付板25の左側には、油圧シリンダーまたはエアシリンダーあるいはサーボモータを駆動源とする図示しない型締装置が配置されており、この型締装置によって可動側取付板25と可動型22とが一体的に左右方向に移動される。
The right end of a
固定型21のパーティング面23Aには、キャビティ構成部27Aとランナ構成部28Aが形成されている。一方、可動型22のパーティング面23Bには、キャビティ構成部27Aとともにキャビティ27を構成するキャビティ構成部27Bが形成されている。また、可動型22のパーティング面23Bには、ランナ構成部28Aとともにランナ28を構成するランナ構成部28Bが形成されている。
On the
したがって、固定型21と可動型22とが型閉じすることで両キャビティ構成部27A,27Bからなるキャビティ27が構成され、両ランナ構成部28A,28Bからなるランナ28が構成される。このランナ28の入口は、パーティングライン23の外周側に開口し、ランナ28の出口は、キャビティ27内に連通している。
Therefore, when the fixed
射出装置30は、金型装置20の前後両側に一対配設されている。詳細には、両射出装置30は、金型装置20の中心を左右方向に通る中心線Lから前後両側にオフセットした位置に並列に配置されている。この射出装置30は、ベース部32の先端からシリンダ31が突出して設けられた構成である。具体的には、射出装置30は、固定型21の右側に配置されたベース部32、固定型21の前後に隣り合って配置されたシリンダ31、このシリンダ31の内部に収納されたスクリューシャフト(図示せず)、シリンダ31の先端に接続された略L字状の射出ノズル40などからなる。
A pair of
射出ノズル40の一端(右端)は、図3に示すように、シリンダ31の先端に対して複数のボルト44でねじ止めされている。なお、前後に配置された両射出ノズル40は、対称に配置され、ともに同じ構造であるため、以下においては前側の射出ノズル40を代表として説明する。射出ノズル40の内部には、図2に示すように、シリンダ31の内部と連通する第1流路41Aが形成されている。これにより、シリンダ31から送り込まれた溶融樹脂(本発明の「成形材料」に該当する)が第1流路41Aを通って先端側に送り込まれる。
As shown in FIG. 3, one end (right end) of the
射出ノズル40の他端(後端)には、ランナ28の入口に圧接される弁部材42が取り付けられている。弁部材42の内部には、第1流路41Aとランナ28とを接続する第2流路41Bが形成されている。この第2流路41Bの先端部は、先端側に向けて間口が狭くなる形態をなしている。第2流路41Bの先端部にニードルピン43の先端を突き当てることにより第2流路41Bの先端開口部を閉止可能である。また、第2流路41Bの先端部とニードルピン43との開度を調整することによりランナ28内に送り込まれる溶融樹脂の流量を調整可能である。なお、射出ノズル40の角部前方には、ニードルピン43を駆動するピン駆動部45が一体に取り付けられている。
The other end (rear end) of the
射出ノズル40の角部上面には、射出ノズル40の先端部に取り付けられた弁部材42をランナ28の入口に押圧するためのチャック装置50が取り付けられている。チャック装置50は、固定型21から突出して設けられた突出部29を把持して引っ張る機能を有している。なお、チャック装置50は、複数のボルト51によって射出ノズル40の上面に固定されている。
A
チャック装置50は、詳細には、突出部29の先端部から左右両側に突出した段差29Aを左右両側から挟み付けて前後方向に係止する一対の係止アーム52、両係止アーム52の基端部を回動可能に支持する支持プレート53、支持プレート53を前後方向に駆動するプレート駆動部54などを備えて構成されている。これにより、図4に示すように、突出部29をチャック装置50によって固定型21から離れる方向(図4の矢線A2の方向)に引っ張ることにより固定型21に近づく方向(図4の矢線A1の方向)に反力を発生させ、この反力によって射出ノズル40を介して弁部材42をランナ28の入口に圧接可能とされている。
Specifically, the
次に、射出成形装置10の動作を説明する。型開き状態から型閉じ指令があると、固定型21と可動型22とが閉じられ、パーティングライン23の外周側にランナ28の入口が形成される。これと同時に、両型21,22の内部には、キャビティ27が形成され、キャビティ27内にランナ28の出口が連通した状態となる。この状態になると、射出ノズル40の先端に取り付けられた弁部材42がランナ28の入口に対向する。
Next, the operation of the
このようにして型閉じが完了すると、所定のタイミングで射出装置30が金型装置20に接近し、弁部材42がランナ28の入口に接触する。次に、図4に示すように、両係止アーム52によって突出部29の段差29Aを左右両側から挟み込み、支持プレート53を矢線A2の方向へ引っ張ることにより両係止アーム52と段差29Aが前後方向に係止する。これと同時に、矢線A1の方向に反力が発生し、この反力によって弁部材42がランナ28の入口に圧接される。
When the mold closing is completed in this way, the
この圧接が完了したことが検知されると、スクリューシャフトが前進して溶融樹脂をキャビティ27内に射出する。すなわち、シリンダ31内の溶融樹脂は、第1流路41A、第2流路41Bを経てランナ28内に射出され、この射出された溶融樹脂はゲートを通ってキャビティ27内に射出される。キャビティ27に溶融樹脂が射出された後、所定の圧力保持時間が経過するまで弁部材42はランナ28の入口に圧接された状態に保持される。
When it is detected that the press contact is completed, the screw shaft advances to inject molten resin into the
キャビティ27内の溶融樹脂が冷却固化すると製品Pができ、所定のタイミングで図5に示すようにチャック装置50による圧接状態を解除し、射出装置30を金型装置20から離間させ、型開きが行われる。そして、型開きが完了すると、図示しないエジェクタピンが前進して、製品Pをキャビティ27から押し出し、次の型閉じ指令を待つ。
When the molten resin in the
以上のように本実施形態では射出装置30を金型装置20の前後両側に並列に配置したから、射出成形装置10全体が前後方向に大きくならず、射出成形装置10の設置スペースを省スペース化することができる。また、ベース部32を固定型21の右側に配置し、ベース部32の先端から突出するシリンダ31を固定型21の前後両側に配置したから、より効率的に省スペース化することができる。また、チャック装置50を設けたからL字状の射出ノズル40の先端に取り付けられた弁部材42をランナ28の入口に対して強い力で押圧することができるため、成形材料の供給圧力に対応でき、材料漏れを防止することができる。
As described above, in the present embodiment, since the
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
<Other embodiments>
The present invention is not limited to the embodiments described with reference to the above description and drawings. For example, the following embodiments are also included in the technical scope of the present invention.
(1)本実施形態では金型装置20の前後両側に一対の射出装置30を設置しているものの、本発明によると、金型装置20の前後方向におけるいずれか一方に射出装置30を一台設置してもよい。
(1) In this embodiment, although a pair of
(2)本実施形態ではL字状の射出ノズル40を設けているものの、本発明によると、円弧状の射出ノズルを設けてもよい。
(2) Although the L-shaped
(3)本実施形態ではベース部32の先端からシリンダ31が突出して設けられた射出装置30を例示しているものの、本発明によると、ベース部32とシリンダ31が一体となって全体として箱形をなす射出装置としてもよい。
(3) Although the present embodiment illustrates the
(4)本実施形態ではチャック装置50を射出ノズル40の上面に設けているものの、本発明によると、チャック装置50を架台に設けてもよい。
(4) Although the
10…射出成形装置
20…金型装置
21…固定型(金型)
22…可動型(金型)
23A…パーティング面(合わせ面)
23B…パーティング面(合わせ面)
27…キャビティ
28…ランナ
30…射出装置
31…シリンダ
32…ベース部
40…射出ノズル
50…チャック装置
DESCRIPTION OF
22 ... Movable type (mold)
23A ... Parting surface (mating surface)
23B ... Parting surface (mating surface)
27 ...
Claims (2)
前記金型装置に対し、同金型装置の中心を通る中心線からオフセットした位置に配置され、シリンダの先端から成形材料を射出する射出装置と、
一端が前記シリンダの先端に接続され、他端が前記ランナの入口に圧接されることにより、前記成形材料を前記射出装置から前記ランナ内に送り込むL字状又は円弧状の射出ノズルと、
前記金型から突出して設けられた突出部を把持して引っ張ることによって生じた反力により前記射出ノズルの他端を前記ランナの入口に押圧するチャック装置とを備えた射出成形装置。 It has a pair of molds in which a cavity is formed by closing the mold, and an inlet of a runner provided along the mating surface of the mold in the mold closed state opens to the outer peripheral side of the mating surface. A mold apparatus in which the outlet of the runner communicates with the cavity;
An injection device that is disposed at a position offset from a center line passing through the center of the mold device with respect to the mold device, and injects a molding material from the tip of the cylinder;
An L-shaped or arc-shaped injection nozzle that feeds the molding material from the injection device into the runner by having one end connected to the tip of the cylinder and the other end pressed against the inlet of the runner ;
An injection molding apparatus comprising: a chuck device that presses the other end of the injection nozzle against the inlet of the runner by a reaction force generated by gripping and pulling a protruding portion provided protruding from the mold.
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