JP5230334B2 - 高気圧エアーチェンバー - Google Patents

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Description

この発明は、高気圧の密閉環境を作り出す高気圧エアーチェンバーに関するものである。
密閉された空間内を通常の大気圧以上に気圧を上げ、その空間内に使用者が一定時間留まることにより、美容、健康増進などをはかる加圧空気チェンバーがある。
従来から、この種の装置は、例えば、特許文献1に示すように、高気圧エアーチェンバーとして、気密を保持し得る布状シートから形成された円筒の袋状のもので、ファスナーの開閉部を有するものが使用されていた。このような高気圧エアーチェンバーは、長手方向に設けられたファスナーを開けてそこから人が入って内部に横たわり、ファスナーを閉めてから内部空間に徐々に空気を送り込んで1.3気圧前後の高気圧環境を作り出すものである。このような高気圧の密閉空間内に数十分〜数時間程度寝ることで、筋肉や靭帯の損傷・骨折等の早期治癒や、筋肉の軽い疲労感の解消や、血液の循環を促進することができるものである。
このような従来型の高気圧エアーチェンバーは、骨折等の早期治癒や筋肉疲労の解消効果があるため、従来はスポーツ選手等によく利用されていた。ところが近年では、血液循環の促進効果に基づいてエステティック美容分野等における利用が検討されている。
このように、エステティック美容分野等において従来型の高気圧チェンバーを使用しようとすると、チェンバーが布状シートから形成された袋状であるため、内部の気圧が上がったときは風船のようにパンパンに膨らむものの、空気が抜けたときは、ぐにゃぐにゃに萎んでしまうため、極めて見た目に悪いという問題があった。また、ぐにゃぐにゃに萎んだチェンバーのファスナーを開けてそこから人が出入するため、人の出入の際に袋がぐにゃぐにゃと変形するために出入の際に身体の安定性が極めて悪く、安全性に欠けるうえに使用感も極めて悪かった。
そこで、特許文献2に示すように、FRP(Fiber Reinforced Plastics)のような硬質素材でカプセルを形成し、このカプセル内を高気圧環境にする装置も提案されている。
特開2005−319077号公報 実用新案登録第3121656号
従来の布状シートからなる高気圧エアーチェンバーや硬質素材でカプセルを形成した高気圧エアーチェンバーは、進入、退出口が上部に設けられ、その進入、退出口より、内部に人が入り、内部で仰向けに横たわるように構成されている。進入、退出口は、気密性を保つために、小さな形状であるので、エアーチェンバーへの進入、退出が容易ではないなど使用性が悪いなどの欠点がある。
また、材料に硬質素材などを用いているエアーチェンバーの場合には、装置が一体ものであり、搬入、搬出する場合に制約があるなどの問題があった。
この発明は、上述した従来の問題点に鑑みなされたものにして、エアーチェンバーへの進入、退出が容易であり、且つ、搬入、搬出が容易な高気圧エアーチェンバーを提供することを目的とする。
この発明の高気圧エアーチェンバーは、硬質素材で構成された本体部と、本体部に開閉自在に装着されたドアを備える高気圧エアーチェンバーにおいて、前記本体部は側面から見て斜め方向にベース部と中間部と上部とに分割され、それぞれ対応する接触面が密閉状態で組み付けられて構成され、前記ドアは、前方から上方向に解放可能に本体部に装着されていることを特徴とする。
更に、この発明は、前記本体部の上部には、前方向に面する開口部が設けられ、この開口部を密閉するように閉じる前記ドアが前記本体部の上部に開閉自在に取り付けられていることを特徴とする。
また、前記ドアの一方側に複数の爪受けが設けられ、前記本体部の上部に前記爪受けと対向する複数の爪が設けられるとともに、前記ドアの他方側にブロックが設けられ、前記本体部の上部に前記ブロックと係合するブロック受け用孔が設けられ、前記ブロックとブロック受け孔により前記ドアと本体部との位置決めが行われるとともに、前記爪受けと爪とにより前記ドアがロックされることを特徴とする。
更に、前記本体部の上部とドアとの間には中空形状のエアチューブが配され、前記ドアの閉状態の時に、前記エアチューブに内圧をかけて膨らませて前記ドアと本体部との密着が高められていることを特徴とする。
この発明は、高気圧エアーチェンバーの本体部の構造を組立可能な分割構造としているので、搬入・搬出が容易に行える。そして、装置の進入・退出口となる開口部に前方から上方向に大きく開くドアを設けたことによって、進入・退出が容易になる。
この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付し、説明の重複を避けるためにその説明は繰返さない。
図1はこの発明の高気圧エアーチェンバーの一実施形態を示す斜視図、図2及び図3はドアを開けた状態を示す斜視図、図4は、この発明の高気圧エアーチェンバーの各構成部を分割した状態を示す斜視図である。
図1ないし図4に示すように、高気圧エアーチェンバーは、FRPを主体として形成された本体部10と本体部10に開閉自在に装着されたドア14を備える。
図4に示すように、この実施形態の本体部10は、ベース部11と中間部12と上部13に、側面から見て斜め方向に3分割可能に構成されており、ベース部11と中間部12の接地面と接触する箇所の所定の位置に複数の台座16(又はキャスター)が設けられている。ベース部11と中間部12のそれぞれ斜め方向の接触面11aと12aとが密閉状態でかみ合わされるように形成され、両者の接触面11aと12aとを合わせて、図示しないボルト、ナットにより両者が組み付けられる。中間部12と上部13のそれぞれ斜め方向の接触面12bと13aとが密閉状態でかみ合わされるように形成され、両者の接触面12と13aとを合わせて、図示しないボルト、ナットにより両者が組み付けられる。これらベース部11、中間部12、上部13を組み付けることにより、本体部10が形成される。各部11、12、13を組み合わせた本体部10は、各部の接合部から空気が漏れないように、密閉状態で組み付けられるように構成されている。
上部13には、人の進入、退出を行う開口部130が前方向に面して設けられる。そして、この開口部130を密閉するように閉じるドア14がヒンジ131により開閉自在に取り付けられ、ダンパー17にて容易な開閉を可能にしている。ドア14は、前方から上方向に大きく解放可能なように取り付けられ、使用者の侵入、退出を容易にしている。
本体部10の内部には、リクライニングが可能な椅子20が設置されている。ドア14には、窓18が設けられ、椅子20に座った使用者の状態を確認できるとともに、使用者も外部を視認することができる。
本体部10の側面には、外部よりドア14をロックまたは解除するためのレバー30が設けられている。
このように、この実施形態においては、高気圧エアーチェンバーの本体部10の構造を組立可能な3分割構造とし、搬入・搬出を容易にしている。そして、装置の進入・退出口となる開口部130に前方から上方向に大きく開くドア14を設けたことによって、従来より進入・退出が容易な構成にしている。
また、装置を分割構造にすることで形状が従来の直線的な構造から自由度が広がり、内部に椅子20を設置し、使用者が着座状態での使用が可能となる。この結果、進入・退出が容易になるとともに、仰向け状態での使用に比べ容易に高気圧エアーチェンバーを使用することができる。
本体部10には、図示はしていないが、当該高気圧エアーチェンバー内に高気圧の空気を供給するための空気供給バルブと、前記空気を排気するための空気排気バルブが配設される。
次に、この実施形態におけるドア14と本体部10との開閉機構につき図5ないし図10に従い説明する。図5はドア14と本体部10との開閉機構を示し、(A)は斜視図、(B)は(A)のAで示す部分の斜視図、(C)は(A)のBで示す部分の斜視図である。図6は、ドア14をロック状態にしたときの断面側面図、図7はドア14のロックを解除したときの断面側面図である。図8は、本体部とドアとをロックする爪部を示す側面図、図9は、本体部とドアとをロックする爪部を示す斜視図、図10は本体部とドア部との密閉状態の詳細を示す断面図である。
図5ないし図7に示すように、ドア14と本体部10間には複数のロック機構(41、爪受け51)を配して高気圧エアーチェンバーの内圧からドア14が開放するのを防止している。この実施形態では、ドア14の一方側に設けた4個の爪受け51と本体部10(上部13)に対応して設けた4個の爪41とからなるロック機構を設け、他方側にはドア14に設けたブロック52と本体部10(上部13)に設けたブロック受け用孔53とからなる位置決め機構が設けられる。ドア14に設けたブロック52と本体部10に設けたブロック受け用孔53とが係合し、ドア14と本体部10との位置決めを行い、両者がずれないように構成されている。
上記のように、ドア14側に配置したブロック52と本体部10側に配置したブロック受け用孔53の係合により、高気圧エアーチェンバー内圧により変形が防止される。
ロック機構は、ドア14側の4箇所に爪受け51を設け、本体部10側のドア14の爪受け51と対向する側の4箇所に爪41を設けて爪41の回転によりロックを開閉できるように構成している。
図6及び図7に示すように、複数のロック機構は、ロッド40a、40b、40cによるリンク機構により、互いにリンクし、1つのレバー30で、各ロック機構は連動し、爪41と爪受け51との係合又は解放を行うように構成している。
図9に示すように、先端に爪41を有する爪本体42はL字状に形成され、本体部10の上部13に取り付けた爪回転軸43に回動自在に取り付けられている。爪本体42の爪受け51と係合する側とは反対側の端部には、リンク機構のロッドが回動自在に取り付けられている。
この実施形態では、一番下に位置する爪本体42には、レバー30に取り付けられたギア31と噛み合うギア32が取り付けられ、レバー30の移動(図1に示す左右方向の動き)に応じて、ギア31が右回転又は左回転し、この回転に応じて、ギア32が回転し、爪受け51に爪41が係合または解除される。この1番下の爪41の端部の先端には、ロッド40aが取り付けられている。そして、一番下から2番目に位置する爪本体42には、ロッド40aが回動自在に取り付けられ、この爪本体42の端部の先端には、次のロッド40bが取り付けられている。中央に位置する爪本体42には、ロッド40bが回動自在に取り付けられ、この爪本体42の端部の先端には、次のロッド40cが取り付けられている。最上部に位置する爪本体42には、ロッド40cが回動自在に取り付けられている。
ドア14に設けられた爪受け51には、爪受け用ローラ54が設けられ、このローラ54により爪41が案内され、爪41と爪受け51とが係合または係合状態から解除される方向に移動する。
図7は、爪41と爪受け51とが離間し、解除状態を示している。4つの爪41がリンク機構により、レバー30の動きに連動して、係合状態から解除状態になる。この状態でドア14を解放することができる。
図6は、爪41と爪受け51とが係合し、ロック状態を示している。4つの爪41がリンク機構により、レバー30の動きに連動して、解除状態から係合状態になる。この状態で、他方側ではブロック52と本体部10に設けたブロック受け用孔53とが係合し、ドア14と本体部10との位置決めを行い、両者がずれないように構成されている。高気圧エアーチェンバー内が所定の高気圧、例えば、1.3気圧になるように、空気が本体内部10に導入される。このとき、ロック機構の係合とドア14側に配置したブロック52と本体部10側に配置したブロック受け用孔53の係合により、エアーチェンバー内圧により本体部10と、ドア14との変形が防止される。
図10に示すように、ドア14と本体部10(上部13)との間には、中空形状のエアチューブ61を配置している。ドア14をロック状態にし、本体部10とドア14を閉状態の時に、伸縮できるゴムなどのエアチューブ61に内圧をかけて膨らまし、ドア14と本体部10の密着を高め、高気圧エアーチェンバーの内圧漏洩を防止している。この実施形態では、本体部10にエアチューブ61を収納する収納凹所60が設けられ、この凹所60にエアチューブ61をはめ込んでいる。上記エアチューブ61には、図示はしないが空気を注入するための空気注入口が少なくとも一箇所設けられ、この空気注入口には、図示しないエアポンプが接続されている。エアポンプにより空気の注入又は排気が行われ、閉状態の時には、エアポンプによりエアチューブ61内の空気圧を高め、エアーチェンバーの内圧漏洩を防止している。ドア14を解放する時には、エアチューブ61内の空気を排気し、エアチューブ61内の空気圧を低め、ドア14の解放を容易にしている。尚、図10において、140は、ドア14のFRP部材を示している。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明の高気圧エアーチェンバーの一実施形態を示す斜視図である。 この発明の高気圧エアーチェンバーの一実施形態のドアを開けた状態を示す斜視図である。 この発明の高気圧エアーチェンバーの一実施形態のドアを開けた状態を示す斜視図である。 この発明の高気圧エアーチェンバーの一実施形態の各構成部を分割した状態を示す斜視図である。 この発明の高気圧エアーチェンバーの一実施形態のドアと本体部との開閉機構を示し、(A)は斜視図、(B)は(A)のAで示す部分の斜視図、(C)は(A)のBで示す部分の斜視図である。 この発明の高気圧エアーチェンバーの一実施形態のドアをロック状態にしたときの断面側面図である。 この発明の高気圧エアーチェンバーの一実施形態のドアのロックを解除したときの断面側面図である。 この発明の高気圧エアーチェンバーの一実施形態の本体部とドアとをロックする爪部を示す側面図である。 この発明の高気圧エアーチェンバーの一実施形態の本体部とドアとをロックする爪部を示す斜視図である。 この発明の高気圧エアーチェンバーの一実施形態の本体部とドア部との密閉状態の詳細を示す断面図である。
符号の説明
10 本体部、11 ベース部、12 中間部、13 上部、14 ドア、18 窓部、20 椅子。

Claims (4)

  1. 硬質素材で構成された本体部と、本体部に開閉自在に装着されたドアを備える高気圧エアーチェンバーにおいて、前記本体部は側面から見て斜め方向にベース部と中間部と上部とに分割され、それぞれ対応する接触面が密閉状態で組み付けられて構成され、前記ドアは、前方から上方向に解放可能に本体部に装着されていることを特徴とする高気圧エアーチェンバー。
  2. 前記本体部の上部には、前方向に面する開口部が設けられ、この開口部を密閉するように閉じる前記ドアが前記本体部の上部に開閉自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の高気圧エアーチェンバー。
  3. 前記ドアの一方側に複数の爪受けが設けられ、前記本体部の上部に前記爪受けと対向する複数の爪が設けられるとともに、前記ドアの他方側にブロックが設けられ、前記本体部の上部に前記ブロックと係合するブロック受け用孔が設けられ、前記ブロックとブロック受け孔により前記ドアと本体部との位置決めが行われるとともに、前記爪受けと爪受けとにより前記ドアがロックされることを特徴とする請求項2に記載の高気圧エアーチェンバー。
  4. 前記本体部の上部とドアとの間には中空形状のエアチューブが配され、前記ドアの閉状態の時に、前記エアチューブに内圧をかけて膨らませて前記ドアと本体部との密着が高められていることを特徴とする請求項2に記載の高気圧エアーチェンバー
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