JP5226767B2 - 多周波網内でのrfハンドオフのための方法および装置 - Google Patents
多周波網内でのrfハンドオフのための方法および装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5226767B2 JP5226767B2 JP2010501139A JP2010501139A JP5226767B2 JP 5226767 B2 JP5226767 B2 JP 5226767B2 JP 2010501139 A JP2010501139 A JP 2010501139A JP 2010501139 A JP2010501139 A JP 2010501139A JP 5226767 B2 JP5226767 B2 JP 5226767B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handoff
- wide
- local
- channel
- seamless
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 158
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 109
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 24
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 101100191129 Arabidopsis thaliana LOI1 gene Proteins 0.000 description 11
- 230000008569 process Effects 0.000 description 10
- 101100216234 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) cut20 gene Proteins 0.000 description 8
- 101100128228 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) lid2 gene Proteins 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 8
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 4
- 206010028933 Neonatal diabetes mellitus Diseases 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000004242 micellar liquid chromatography Methods 0.000 description 2
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 2
- -1 WID2 Proteins 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 1
- 238000012552 review Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W36/00—Hand-off or reselection arrangements
- H04W36/06—Reselecting a communication resource in the serving access point
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W36/00—Hand-off or reselection arrangements
- H04W36/0005—Control or signalling for completing the hand-off
- H04W36/0083—Determination of parameters used for hand-off, e.g. generation or modification of neighbour cell lists
- H04W36/00835—Determination of neighbour cell lists
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W36/00—Hand-off or reselection arrangements
- H04W36/16—Performing reselection for specific purposes
- H04W36/18—Performing reselection for specific purposes for allowing seamless reselection, e.g. soft reselection
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W36/00—Hand-off or reselection arrangements
- H04W36/0005—Control or signalling for completing the hand-off
- H04W36/0083—Determination of parameters used for hand-off, e.g. generation or modification of neighbour cell lists
- H04W36/00837—Determination of triggering parameters for hand-off
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
本特許出願は、両方が本願の譲受人に譲渡され、これによって、明示的に参照によって本明細書に組み込まれている、2007年3月21日に出願した米国特許仮出願第60/896255号明細書、名称「Methods and Apparatus for Providing Handoff in Multiple Frequency Networks」、および2007年6月20日に出願した米国特許仮出願第60/945292号明細書、名称「Methods and Apparatus for Providing Handoff in a Multiple Frequency Network」に対する優先権を主張するものである。
[分野]
本出願は、全般的にはデータ網の動作に関し、より具体的には、多周波網(multi-frequency network)内でのRFチャネル選択の方法および装置に関する。
無線通信網などのデータ網は、単一端末用にカスタマイズされたサービスと多数の端末に提供されるサービスとの間のトレードオフを有する。たとえば、リソースを制限された多数のポータブルデバイス(加入者)へのマルチメディアコンテンツの配布は、複雑な問題である。したがって、網運営者、コンテンツ小売業者、およびサービスプロバイダが、コンテンツおよび/または他の網サービスを高速で効率的な形で、帯域幅利用度および電力効率を高める形で配布する形を有することが重要である。
1つまたは複数の態様では、多周波網内でハンドオフを提供するように動作する方法および装置を備えるハンドオフシステムが提供される。たとえば、ハンドオフイベントが検出される時に、ハンドオフシステムは、デバイスが所望のコンテンツを受信するために同調することのできる新しいRFチャネルを判定する。ハンドオフシステムは、信号強度、コンテンツ可用性、および新しいRFチャネルを判定するための他の要因を含むがこれらに限定はされない複数の要因を考慮するように動作する。新しいRFチャネルへの切替の後に、デバイスは、所望のコンテンツを受信し、高速で効率的な形で関連付けられたLOI内の他のRFチャネル上で使用可能とすることのできる追加コンテンツに切り替える能力を有することができる。
1つまたは複数の態様では、所望のコンテンツを受信できるようになるためにそれへのハンドオフを実行できる多周波網内のRFチャネルを判定するためにデバイスで動作するハンドオフシステムが提供される。一態様では、ハンドオフシステムは、近隣RFチャネルおよびそれらが搬送するコンテンツに関連する情報をアセンブルする。この情報は、シームレスなおよび部分的シームレスハンドオフテーブルにアセンブルされる。ハンドオフイベントは、データ獲得が所望のコンテンツについて失敗する時に開始される。ハンドオフイベントが検出される時に、ハンドオフシステムは、デバイスが所望のコンテンツを受信するためにそれに切り替えることのできる新しいRFチャネルを判定するために生成されたハンドオフテーブルを処理するように動作する。
次の定義が、本明細書で、選択システムの諸態様を説明するのに使用される。
次の頭字語が、選択されたシステムの諸態様を記述するのに本明細書で使用される。
WM−ワイドエリア多重
NOC−ネットワークオペレーションズセンタ
WOI−ワイドエリアオペレーションズインフラストラクチャ
LOI−ローカルエリアオペレーションズインフラストラクチャ
NDM−近隣記述メッセージ
WID−ワイドエリアデスクランブリング識別子(wide area descrambling identifier)
LID−ローカルエリアデスクランブリング識別子(local area descrambling identifier)
OIS−オーバヘッド情報記号(overhead information symbol)
CC−制御チャネル
図1に、多周波網でRFチャネル選択を提供するためのハンドオフシステムの諸態様の動作を示す網100を示す。たとえば、網100は、それぞれが多周波網の1つのLOI(LOI1、LOI2、LOI3、およびLOI4)を備える4つのWOI(それぞれWOI1、WOI2、WOI3、およびWOI4)を備える。各LOI内で、1つまたは複数のRFチャネルが、コンテンツを伝送するのに使用される。LOI2およびLOI3は、これらのLOIのそれぞれで2つのRFチャネルを有する1つの垂直MFNを有する。LOI1およびLOI4は、1つのRFチャネルだけを搬送する。各RFチャネルは、そのRFチャネルで伝送されるコンテンツをデスクランブルするのに使用できるデスクランブリングシーケンスを識別する関連するWID/LIDを有する。LOI1、LOI2、LOI3、およびLOI4は、網100内に示されているように、近隣LOIである。LOI1は、その近隣としてLOI2を有し、LOI2は、その近隣としてLOI1、LOI3、およびLOI4を有し、LOI3は、その近隣としてLOI2を有し、LOI4は、その近隣としてLOI2を有する。
一態様では、デバイスのハンドオフシステムは、デバイスの現在のLOIおよび近隣LOI内で搬送されるRFチャネルの信号強度に関連する情報を維持するために、これらのRFチャネルの監視を実行するように動作する。たとえば、処理論理302は、現在のLOIおよび近隣LOI内のRFチャネルの受信信号強度インジケータ(RSSI)を入手するように動作する。使用可能なRFチャネルごとに、処理論理302は、RSSI測定値に関連するタイムスタンプをも維持することができる。RSSI測定値に関連するタイムスタンプを、古いRSSIエントリを無効化するのに使用することができる。処理論理302は、ローカルメモリ内で、RFチャネル監視情報のテーブルを維持するように動作する。ハンドオフ中に、処理論理302は、ハンドオフの目的でRFチャネルを選択するために、RFチャネル監視中に収集された情報を利用する。たとえば、信号強度情報は、ハンドオフの目的でシームレスハンドオフテーブルおよび部分的シームレスハンドオフテーブル内のRFチャネルを評価するのに使用される。
一態様では、ハンドオフシステムは、ハンドオフイベントに基づいてRFハンドオフを開始するように動作する。RFハンドオフを、ワイドコンテンツフローおよび/またはローカルコンテンツフローについて開始することができる。一態様では、デバイスが、所望のワイドコンテンツフローだけを復号することを試みており、コンテンツ獲得失敗が検出される場合に、ワイドコンテンツRFハンドオフが開始される。一態様では、デバイスが、所望のローカルコンテンツフローだけを復号することを試みており、コンテンツ獲得失敗が検出される場合に、ローカルコンテンツRFハンドオフが開始される。もう1つの態様では、デバイスが、所望のワイドフロー(wide flow)とローカルフロー(local flow)との両方の復号を試みており、コンテンツ獲得失敗が検出される場合に、ワイド+ローカルコンテンツRFハンドオフが開始される。ワイドコンテンツRFハンドオフは、少なくとも所望のワイドコンテンツを搬送するRFへのハンドオフを目標とする。ローカルコンテンツRFハンドオフは、少なくとも所望のローカルコンテンツを搬送するRFへのハンドオフを目標とし、ワイド+ローカルコンテンツRFハンドオフは、所望のワイドコンテンツとローカルコンテンツとの両方を搬送するRFへのハンドオフを目標とする。特定のRFハンドオフタイプ(ワイド、ローカル、またはワイド+ローカル)は、関連するシームレスハンドオフテーブルまたは部分的シームレスハンドオフテーブル内のRFチャネルへのハンドオフを開始する。たとえば、ワイドコンテンツRFハンドオフは、所望のワイドコンテンツに関連するシームレスハンドオフテーブルまたは部分的シームレスハンドオフテーブル内のRFチャネルへのハンドオフを開始する。
デバイスが、リアルタイムコンテンツフローを獲得することを試みており、コンテンツ獲得失敗が発生する時に、ハンドオフイベントを開始することができる。デバイスが、非リアルタイムコンテンツフローを獲得することを試みており、コンテンツ獲得失敗が発生する時にも、ハンドオフイベントを開始することができる。リアルタイムフローを、アクティブ化されたフローとも称し、非リアルタイムフローを、登録されたフローとも称する。これらのフローのデータを取り込むためのデータ獲得手順を、さまざまな形で実行することができる。たとえば、アクティブ化された(リアルタイム)フローおよび登録された(非リアルタイム)フローのデータを取り込む1つのデータ獲得手順は、上で参照した特許出願(2007年4月4日に出願した米国特許仮出願第60/910191号明細書、名称「methods and Apparatus for Providing Flow Data Acquisition Priority Scheme in a Multiple Frequency Network」、および2007年6月20日に出願した米国特許仮出願第60/945317号明細書、名称「Methods And Apparatus for Providing Flow Data Acquisition Priority Scheme in a Multiple Frequency Network」)で提供される。RFハンドオフを実行するハンドオフプロセスは、アクティブ化されたフローと登録されたフローとの両方について同一であるが、ハンドオフプロセスは、アクティブ化されたフローおよび登録されたフローについて異なるタイマ周期で動作する場合がある。アクティブ化されたフローおよび登録されたフローのハンドオフプロセスの詳細な説明は、本文書の他のセクションに取り込まれている。
一態様では、ハンドオフイベントは、アクティブ化されたフローおよび登録されたフローに関連するある種の判断基準によってトリガされる。ハンドオフイベントトリガ判断基準は、アクティブ化されたフローおよび登録されたフローについて別々に評価される。アクティブ化されたフローと登録されたフローとの両方が復号されつつある場合に、ハンドオフイベントトリガ判断基準は、アクティブ化されたフローだけについて評価される。これは、アクティブ化されたフロー(すなわち、リアルタイムフロー)が、登録されたフロー(すなわち、非リアルタイムフロー)より高い優先順位を与えられるからである。OISおよび制御チャネル(CC)を含むオーバヘッド情報の適当なセットを獲得することの失敗は、アクティブ化されたフローと登録されたフローとの両方についてハンドオフイベントをトリガする。このオーバヘッド情報は、アクティブ化されたフローおよび登録されたフローのフローデータを獲得するのに使用される。
一態様では、ハンドオフシステムは、現在のLOI内のRFチャネル上で搬送されるワイドおよびローカルのコンテンツ多重についてシームレスハンドオフテーブルを生成し、維持するように動作する。一態様では、所与のワイドまたはローカルのコンテンツ多重に関するシームレスハンドオフテーブルは、それぞれ同一の所与のワイドまたはローカルのコンテンツ多重を搬送する近隣RFチャネルを含み、それらの近隣RFチャネルに関連するLOIは、現在のLOI内で搬送されるものと同一の、ワイドまたはローカルのコンテンツ多重のセットまたはスーパーセットを搬送する。一態様では、ワイド+ローカル多重の所与の組合せに関するシームレスハンドオフテーブルは、ワイド+ローカルコンテンツ多重の同一の組合せを搬送する近隣RFチャネルを含み、それらの近隣RFに関連するLOIは、現在のLOI内で搬送されるものと同一の、ワイドおよびローカルのコンテンツ多重のセットまたはスーパーセットを搬送する。所与のシームレスハンドオフテーブルに含まれる近隣RFを、関連するコンテンツ多重(1つまたは複数)のシームレスRFと称する。
一態様では、ハンドオフシステムは、現在のLOI内のRFチャネル上で搬送されるワイドおよびローカルのコンテンツ多重の部分的シームレスハンドオフテーブルを生成し、維持するように動作する。一態様では、所与のワイドまたはローカルのコンテンツ多重の部分的シームレスハンドオフテーブルは、それぞれ同一の所与のワイドまたはローカルのコンテンツ多重を搬送する近隣RFチャネルを含み、これらの近隣RFに関連するLOIは、現在のLOI内で搬送されるものと同一の、それぞれワイドまたはローカルのコンテンツ多重のセットまたはスーパーセットを搬送しない。一態様では、ワイド+ローカル多重の所与の組合せの部分的シームレスハンドオフテーブルは、ワイド+ローカルコンテンツ多重の同一の組合せを搬送する近隣RFチャネルを含み、これらの近隣RFに関連するLOIは、現在のLOI内で搬送されるものと同一の、ワイドおよびローカルのコンテンツ多重のセットまたはスーパーセットを搬送しない。所与の部分的シームレスハンドオフテーブルに含まれる近隣RFを、関連するコンテンツ多重(1つまたは複数)の部分的シームレスRFと称する。この定義により、所与のコンテンツ多重のシームレスRFの集合および部分的シームレスRFの集合は、互いに素である。
図13に、ハンドオフシステムの諸態様で使用されるシームレスハンドオフテーブル1300の例を示す。たとえば、デバイス112が、現在はLOI2内に位置し、LOI2内でRF2またはRF3上で伝送されるWID1、WID2、LID1、LID2に関連するコンテンツ多重を受信するように動作可能であると仮定する。したがって、シームレスハンドオフテーブル1300は、図1に示された網構成でのコンテンツの配布が、LOI2内で動作するデバイス112に関係するので、そのコンテンツの配布を反映する。
一態様で、シームレスハンドオフテーブルおよび部分的シームレスハンドオフテーブル内のRFチャネルは、これらのテーブル内で維持される情報に基づいてランキングされる。シームレスハンドオフテーブルおよび部分的シームレスハンドオフテーブルに含まれる近隣RFチャネルは、i)近隣RFチャネルに関連するLOIとデバイスの現在のLOIとの間で共通するワイドおよび/またはローカルのコンテンツ多重の個数の最大化と、ii)近隣RFチャネルに関連するLOI内のコンテンツ多重の全体的総数の最大化とを達成するために、ランキングされる。近隣のシームレスRFチャネルおよび部分的シームレスRFチャネルは、質を高められたユーザ経験を提供するために、ハンドオフ実行のためにそのランキング順で評価される。さまざまな態様では、ワイドまたはローカルのシームレスハンドオフテーブル内の近隣RFチャネルが、次のようにランキングされる。
近隣LOI内のRFチャネルへのRFハンドオフは、ハンドオフイベント(すなわち、コンテンツ獲得失敗)が所望のコンテンツについて検出される時に、必ず開始される。所望のコンテンツに関連するシームレスハンドオフテーブルおよび部分的シームレスハンドオフテーブル内のRFチャネルが、ハンドオフの実行について考慮される。ハンドオフRFリストが、所望のコンテンツに関連するシームレスRFチャネルおよび部分的シームレスRFチャネルを組み合わせることによって生成される。シームレスRFチャネルは、ハンドオフRFリスト内で部分的シームレスRFチャネルより上にリストされる。また、シームレスRFチャネルおよび部分的シームレスRFチャネルの個々のセットが、ハンドオフRFリスト内でそのそれぞれのランク順でリストされる。ハンドオフRFリスト内のRFは、そのリストされた順でハンドオフについて評価される。
RSSI_Hysteresis (1)
RSSI_Hysteresisは、近隣RFとHandoff_Trigger_RFとの間での行き来を最小にするのに使用される。Handoff_Trigger_RFパラメータには、WOISが近隣RF上で成功して獲得される場合に、その近隣RFがセットされる。
Claims (59)
- 多周波網内での無線周波数(RF)チャネルハンドオフのための方法において、
ローカルエリア送信機の現在のグループで搬送されるワイドおよびローカルのコンテンツ多重のシームレスハンドオフテーブルおよび部分的シームレスハンドオフテーブルであって、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとして前記ワイドおよびローカルのコンテンツ多重のうちの1つまたは複数を搬送する近隣RFチャネルをローカルエリア送信機の1つ以上の近隣グループに備える前記シームレスハンドオフテーブルおよび前記部分的シームレスハンドオフテーブルを生成することと、
現在のRFチャネルでの獲得失敗によって開始されるハンドオフイベントを検出することと、
少なくとも同じワイドおよびローカルのコンテンツ多重を搬送している前記近隣RFチャネルの1つを前記ローカルエリア送信機の現在のグループとして前記シームレスハンドオフテーブルおよび前記部分的シームレスハンドオフテーブルから選択することと、
前記選択されたRFチャネルへのハンドオフを実行することと
を備える方法。 - 前記生成することが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループ内のワイド多重毎にワイドシームレスハンドオフテーブルを生成することを備え、前記ワイドシームレスハンドオフテーブルが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとしてワイド多重の同一セットを搬送するローカルエリア送信機のグループに関連していて前記それぞれのワイド多重を搬送する近隣RFチャネルを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記生成することが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループ内のローカル多重毎にローカルシームレスハンドオフテーブルを生成することを備え、前記ローカルシームレスハンドオフテーブルが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとしてローカル多重の同一セットを搬送するローカルエリア送信機のグループに関連していて前記それぞれのローカル多重を搬送する近隣RFチャネルを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記生成することが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループ内のワイド+ローカル多重の組合せ毎にワイド+ローカルシームレスハンドオフテーブルを生成することを備え、前記ワイド+ローカルシームレスハンドオフテーブルが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとしてワイド多重およびローカル多重の同一セットを搬送するローカルエリア送信機のグループに関連していてワイド+ローカル多重の前記それぞれの組合せを搬送する近隣RFチャネルを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記生成することが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループ内のワイド多重毎にワイド部分的シームレスハンドオフテーブルを生成することを備え、前記ワイド部分的シームレスハンドオフテーブルが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとしてワイド多重の同一セットを搬送しないローカルエリア送信機のグループに関連していて前記それぞれのワイド多重を搬送する近隣RFチャネルを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記生成することが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループ内のローカル多重ごとにローカル部分的シームレスハンドオフテーブルを生成することを備え、前記ローカル部分的シームレスハンドオフテーブルが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとしてローカル多重の同一セットを搬送しないローカルエリア送信機のグループに関連していて前記それぞれのローカル多重を搬送する近隣RFチャネルを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記生成することが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループ内のワイド+ローカル多重の組合せごとにワイド+ローカル部分的シームレスハンドオフテーブルを生成することを備え、前記ワイド+ローカル部分的シームレスハンドオフテーブルが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとしてワイド多重およびローカル多重の同一セットを搬送しないローカルエリア送信機のグループに関連していてワイド+ローカル多重の前記それぞれの組合せを搬送する近隣RFチャネルを備える、請求項1に記載の方法。
- 複数の近隣RFチャネルが同一のワイドエリアデスクランブリング識別子(WID)に関連する場合に、前記複数の近隣RFチャネルが同一のワイド多重を搬送すると判定することと、
複数の近隣RFチャネルが同一のローカルエリアデスクランブリング識別子(LID)に関連する場合に、前記複数の近隣RFチャネルが同一のローカル多重を搬送すると判定することと、
複数の近隣RFチャネルがワイドエリアデスクランブリング識別子(WID)とローカルエリアデスクランブリング識別子(LID)との同一の組合せに関連する場合に、前記複数の近隣RFチャネルがワイド+ローカル多重の同一の組合せを搬送すると判定することと
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記検出することが、1つまたは複数のアクティブ化されたフローに関連するデータの獲得失敗、1つまたは複数の登録されたフローに関連するデータの獲得失敗、オーバヘッド情報記号(OIS)の獲得失敗、および制御チャネル(CC)の獲得失敗のうちの少なくとも1つに基づいて前記ハンドオフイベントを検出することを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記検出することが、ワイドフローだけが獲得失敗に関連する場合のワイドハンドオフタイプ、ローカルフローだけが獲得失敗に関連する場合のローカルハンドオフタイプ、およびワイドフローとローカルフローとの両方が獲得失敗に関連する場合のワイド+ローカルハンドオフタイプのうちの1つを備えるために前記ハンドオフイベントを検出することを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記選択することが、前記ハンドオフイベントが前記ワイドハンドオフタイプを備える場合に前記現在のRF上のワイド多重に関連するワイドシームレスハンドオフテーブルおよびワイド部分的シームレスハンドオフテーブルのうちの1つから前記選択されたRFチャネルを選択することを備える、請求項10に記載の方法。
- 前記選択することが、前記ハンドオフイベントが前記ローカルハンドオフタイプを備える場合に前記現在のRFチャネル上のローカル多重に関連するローカルシームレスハンドオフテーブルおよびローカル部分的シームレスハンドオフテーブルのうちの1つから前記選択されたRFを選択することを備える、請求項10に記載の方法。
- 前記選択することが、前記ハンドオフイベントが前記ワイド+ローカルハンドオフタイプを備える場合に前記現在のRFチャネル上のワイド+ローカル多重の組合せに関連するワイド+ローカルシームレスハンドオフテーブルおよびワイド+ローカル部分的シームレスハンドオフテーブルのうちの1つから前記選択されたRFを選択することを備える、請求項10に記載の方法。
- 前記ワイド+ローカルハンドオフタイプを備えるために前記ハンドオフイベントを検出することと、
前記現在のRF上の前記ワイド+ローカル多重に関連する前記ワイド+ローカルシームレスハンドオフテーブルおよび前記ワイド+ローカル部分的シームレスハンドオフテーブルが空であることを判定することと、
前記現在のRF上の前記ワイド多重に関連するワイドシームレスハンドオフテーブルおよびワイド部分的シームレスハンドオフテーブルのうちの1つから前記選択されたRFを選択することと、
前記選択されたRFへのハンドオフを試みることと、
前記試みられたハンドオフが失敗する場合に、前記現在のRF上の前記ローカル多重に関連するローカルシームレスハンドオフテーブルおよびローカル部分的シームレスハンドオフテーブルのうちの1つから前記選択されたRFを選択することと
をさらに備える、請求項13に記載の方法。 - 前記ハンドオフタイプに基づいて、前記現在のRF上の少なくとも1つの選択された多重に関連する選択されたシームレスハンドオフテーブルおよび部分的シームレスハンドオフテーブルからのRFチャネルを組み合わせることによってハンドオフRFリストを生成することと、
成功のハンドオフが発生するまで、
前記ハンドオフRFリストから前記選択されたRFチャネルを選択する動作と、
前記選択されたRFチャネルへのハンドオフを実行する動作と、
前記選択されたRFヘの前記ハンドオフが失敗したと判定する動作と、
前記ハンドオフRFリストから前記選択されたRFを除去する動作と
を繰り返すことと
をさらに備える、請求項10に記載の方法。 - 前記繰り返すことが、選択されたハンドオフ時間持続期間の間に選択する前記動作、判定する前記動作、および除去する前記動作を繰り返すことを備える、請求項15に記載の方法。
- 前記選択することが、前記選択された部分的シームレスハンドオフテーブルの前に前記選択されたシームレスハンドオフテーブルから前記選択されたRFチャネルを選択することを備える、請求項15に記載の方法。
- 前記選択することが、
前記選択されたシームレスハンドオフテーブルおよび前記選択された部分的シームレスハンドオフテーブル内の前記RFチャネルを、そのそれぞれのローカルエリア送信機のグループ内の共通の多重の個数および多重の全体的個数に基づいてランキングすることと、
前記選択されたシームレスハンドオフテーブルおよび前記選択された部分的シームレスハンドオフテーブルから前記選択されたRFチャネルをそのランキングに基づいて選択することと
を備える、請求項15に記載の方法。 - 前記選択することが、前記選択されたRFチャネルが信号強度しきい値を満足し、handoff_trigger_RFの信号強度とヒステリシス値との合計より大きい信号強度を有するように、前記選択されたRFチャネルを選択することを備える、請求項15に記載の方法。
- 少なくとも1つの所望のメディア論理チャネルに関連するデータが成功して獲得される場合に前記ハンドオフが成功であると判定することをさらに備える、請求項15に記載の方法。
- OISを獲得することの失敗、制御チャネルを獲得することの失敗、および少なくとも1つの所望のメディア論理チャネルに関連するデータを獲得することの失敗のうちの少なくとも1つに基づいて前記ハンドオフが失敗したと判定することをさらに備える、請求項15に記載の方法。
- 1つまたは複数のアクティブ化されたフローを獲得するために前記ハンドオフを実行することと、
前記ハンドオフが失敗したと判定することと、
前記1つまたは複数のアクティブ化されたフローを非アクティブ化することと、
システム獲得を実行することと
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - フローグループのリストからの少なくとも1つのフローグループ内のフローのデータを獲得するために前記ハンドオフを実行することであって、各フローグループが、1つまたは複数の登録されたフローに関連する、実行することと、
前記ハンドオフが失敗したと判定することと、
フローグループの前記リストから前記現在のRF上で搬送されるすべてのフローグループを除去することと、
フローグループの前記リストに残っているフローグループがある場合に、他のフローグループのデータを獲得するために別のハンドオフを実行することと、
フローグループの前記リストに残っているフローグループがない場合に、フローグループの前記リストをすべてのフローグループにリセットすることと、
選択されたタイムインターバルの後に選択された登録されたフローに関するデータ獲得を可能にするために、OISの監視をスケジューリングすることと
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 多周波網内での無線周波数(RF)チャネルハンドオフのための装置であって、
ローカルエリア送信機の現在のグループで搬送されるワイドおよびローカルのコンテンツ多重のシームレスハンドオフテーブルおよび部分的シームレスハンドオフテーブルを生成するように構成されているだけでなく、前記シームレスハンドオフテーブルおよび前記部分的シームレスハンドオフテーブルが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとして前記ワイドおよびローカルのコンテンツ多重のうちの1つまたは複数を搬送する近隣RFチャネルをローカルエリア送信機の1つ以上の近隣グループに備えており、現在のRFチャネルでの獲得失敗によって開始されるハンドオフイベントを検出すること、ならびに、少なくとも同じワイドおよびローカルのコンテンツ多重を搬送している前記近隣RFチャネルの1つを前記ローカルエリア送信機の現在のグループとして前記シームレスハンドオフテーブルおよび前記部分的シームレスハンドオフテーブルから選択することを行うようにさらに構成されている処理論理と、
前記選択されたRFチャネルへのハンドオフを実行するように構成されたチャネル切替論理と
を備える装置。 - 前記処理論理が、前記ローカルエリア送信機の現在のグループ内のワイド多重毎にワイドシームレスハンドオフテーブルを生成するように構成され、前記ワイドシームレスハンドオフテーブルが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとしてワイド多重の同一セットを搬送するローカルエリア送信機のグループに関連していて前記それぞれのワイド多重を搬送する近隣RFチャネルを備える、請求項24に記載の装置。
- 前記処理論理が、前記ローカルエリア送信機の現在のグループ内のワイド多重毎にワイド部分的シームレスハンドオフテーブルを生成するように構成され、前記ワイド部分的シームレスハンドオフテーブルが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとしてワイド多重の同一セットを搬送しないローカルエリア送信機のグループに関連していて前記それぞれのワイド多重を搬送する近隣RFチャネルを備える、請求項24に記載の装置。
- 前記処理論理が、1つまたは複数のアクティブ化されたフローに関連するデータの獲得失敗、1つまたは複数の登録されたフローに関連するデータの獲得失敗、オーバヘッド情報記号(OIS)の獲得失敗、および制御チャネル(CC)の獲得失敗のうちの少なくとも1つに基づいて前記ハンドオフイベントを検出するように構成される、請求項24に記載の装置。
- 前記処理論理が、ワイドフローだけが獲得失敗に関連する場合のワイドハンドオフタイプ、ローカルフローだけが獲得失敗に関連する場合のローカルハンドオフタイプ、およびワイドフローとローカルフローとの両方が獲得失敗に関連する場合のワイド+ローカルハンドオフタイプのうちの1つを備えるために前記ハンドオフイベントを検出するように構成される、請求項24に記載の装置。
- 前記処理論理が、前記ハンドオフイベントが前記ワイドハンドオフタイプを備える場合に前記現在のRF上のワイド多重に関連するワイドシームレスハンドオフテーブルおよびワイド部分的シームレスハンドオフテーブルのうちの1つから前記選択されたRFを選択するように構成される、請求項28に記載の装置。
- 前記処理論理が、
前記ハンドオフタイプに基づいて、前記現在のRF上の少なくとも1つの選択された多重に関連する選択されたシームレスハンドオフテーブルおよび部分的シームレスハンドオフテーブルからのRFチャネルを組み合わせることによってハンドオフRFリストを生成し、
成功のハンドオフが発生するまで、
前記ハンドオフRFリストから前記選択されたRFチャネルを選択する動作と、
前記選択されたRFチャネルへのハンドオフを実行する動作と、
前記選択されたRFヘの前記ハンドオフが失敗したと判定する動作と、
前記ハンドオフRFリストから前記選択されたRFを除去する動作と
を繰り返す
ようにさらに構成される、請求項28に記載の装置。 - 前記処理論理が、前記選択された部分的シームレスハンドオフテーブルの前に前記選択されたシームレスハンドオフテーブルから前記選択されたRFチャネルを選択するように構成される、請求項30に記載の装置。
- 前記処理論理が、前記選択されたRFチャネルが信号強度しきい値を満足し、handoff_trigger_RFの信号強度とヒステリシス値との合計より大きい信号強度を有するように、前記選択されたRFチャネルを選択するように構成される、請求項30に記載の装置。
- 多周波網内での無線周波数(RF)チャネルハンドオフのための装置において、
ローカルエリア送信機の現在のグループで搬送されるワイドおよびローカルのコンテンツ多重のシームレスハンドオフテーブルおよび部分的シームレスハンドオフテーブルを生成するための手段であって、前記シームレスハンドオフテーブルおよび前記部分的シームレスハンドオフテーブルが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとして前記ワイドおよびローカルのコンテンツ多重のうちの1つまたは複数を搬送する近隣RFチャネルをローカルエリア送信機の1つ以上の近隣グループに備えている手段と、
現在のRFでの獲得失敗によって開始されるハンドオフイベントを検出するための手段と、
少なくとも同じワイドおよびローカルのコンテンツ多重を搬送している前記近隣RFチャネルの1つを前記ローカルエリア送信機の現在のグループとして前記シームレスハンドオフテーブルおよび前記部分的シームレスハンドオフテーブルから選択するための手段と、
前記選択されたRFチャネルへのハンドオフを実行するための手段と
を備える装置。 - 生成するための前記手段が、前記ローカルエリア送信機の現在のグループ内のワイド多重毎にワイドシームレスハンドオフテーブルを生成するための手段を備え、前記ワイドシームレスハンドオフテーブルが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとしてワイド多重の同一セットを搬送するローカルエリア送信機のグループに関連していて前記それぞれのワイド多重を搬送する近隣RFチャネルを備える、請求項33に記載の装置。
- 生成するための前記手段が、前記ローカルエリア送信機の現在のグループ内のワイド多重毎にワイド部分的シームレスハンドオフテーブルを生成するための手段を備え、前記ワイド部分的シームレスハンドオフテーブルが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとしてワイド多重の同一セットを搬送しないローカルエリア送信機のグループに関連していて前記それぞれのワイド多重を搬送する近隣RFチャネルを備える、請求項33に記載の装置。
- 検出するための前記手段が、1つまたは複数のアクティブ化されたフローに関連するデータの獲得失敗、1つまたは複数の登録されたフローに関連するデータの獲得失敗、オーバヘッド情報記号(OIS)の獲得失敗、および制御チャネル(CC)の獲得失敗のうちの少なくとも1つに基づいて前記ハンドオフイベントを検出するための手段を備える、請求項33に記載の装置。
- 検出するための前記手段が、ワイドフローだけが獲得失敗に関連する場合のワイドハンドオフタイプ、ローカルフローだけが獲得失敗に関連する場合のローカルハンドオフタイプ、およびワイドフローとローカルフローとの両方が獲得失敗に関連する場合のワイド+ローカルハンドオフタイプのうちの1つを備えるために前記ハンドオフイベントを検出するための手段を備える、請求項33に記載の装置。
- 選択するための前記手段が、前記ハンドオフイベントが前記ワイドハンドオフタイプを備える場合に前記現在のRFチャネル上のワイド多重に関連するワイドシームレスハンドオフテーブルおよびワイド部分的シームレスハンドオフテーブルのうちの1つから前記選択されたRFを選択するための手段を備える、請求項37に記載の装置。
- 前記ハンドオフタイプに基づいて、前記現在のRF上の少なくとも1つの選択された多重に関連する選択されたシームレスハンドオフテーブルおよび部分的シームレスハンドオフテーブルからのRFチャネルを組み合わせることによってハンドオフRFリストを生成するための手段と、
成功のハンドオフが発生するまで、
前記ハンドオフRFリストから前記選択されたRFチャネルを選択する動作と、
前記選択されたRFチャネルへのハンドオフを実行する動作と、
前記選択されたRFヘの前記ハンドオフが失敗したと判定する動作と、
前記ハンドオフRFリストから前記選択されたRFを除去する動作と
を繰り返すための手段と
をさらに備える、請求項37に記載の装置。 - 選択するための前記手段が、前記選択された部分的シームレスハンドオフテーブルの前に前記選択されたシームレスハンドオフテーブルから前記選択されたRFチャネルを選択するための手段を備える、請求項39に記載の装置。
- 選択するための前記手段が、前記選択されたRFチャネルが信号強度しきい値を満足し、handoff_trigger_RFの信号強度とヒステリシス値との合計より大きい信号強度を有するように、前記選択されたRFチャネルを選択するための手段を備える、請求項39に記載の装置。
- 機械可読媒体であって、
コンピュータに、ローカルエリア送信機の現在のグループで搬送されるワイドおよびローカルのコンテンツ多重のシームレスハンドオフテーブルおよび部分的シームレスハンドオフテーブルを生成させ、前記シームレスハンドオフテーブルおよび前記部分的シームレスハンドオフテーブルが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとして前記ワイドおよびローカルのコンテンツ多重のうちの1つまたは複数を搬送する近隣RFチャネルをローカルエリア送信機の1つ以上の近隣グループに備えている、コードの第1セットと、
前記コンピュータに、現在のRFチャネルでの獲得失敗によって開始されるハンドオフイベントを検出させる、コードの第2セットと、
前記コンピュータに、少なくとも同じワイドおよびローカルのコンテンツ多重を搬送している前記近隣RFチャネルの1つを前記ローカルエリア送信機の現在のグループとして前記シームレスハンドオフテーブルおよび前記部分的シームレスハンドオフテーブルから選択させる、コードの第3セットと、
前記コンピュータに、前記選択されたRFチャネルへのハンドオフを実行させる、コードの第4セットと
を備える機械可読媒体。 - コードの前記第1セットが、前記コンピュータに、前記ローカルエリア送信機の現在のグループ内のワイド多重毎にワイドシームレスハンドオフテーブルを生成させるように構成されていて、前記ワイドシームレスハンドオフテーブルが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとしてワイド多重の同一セットを搬送するローカルエリア送信機のグループに関連していて前記それぞれのワイド多重を搬送する近隣RFチャネルを備える、請求項42に記載の機械可読媒体。
- コードの前記第1セットが、前記コンピュータに、前記ローカルエリア送信機の現在のグループ内のワイド多重毎にワイド部分的シームレスハンドオフテーブルを生成させるように構成され、前記ワイド部分的シームレスハンドオフテーブルが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとしてワイド多重の同一セットを搬送しないローカルエリア送信機のグループに関連していて前記それぞれのワイド多重を搬送する近隣RFチャネルを備える、請求項42に記載の機械可読媒体。
- コードの前記第2セットが、前記コンピュータに、1つまたは複数のアクティブ化されたフローに関連するデータの獲得失敗、1つまたは複数の登録されたフローに関連するデータの獲得失敗、オーバヘッド情報記号(OIS)の獲得失敗、および制御チャネル(CC)の獲得失敗のうちの少なくとも1つに基づいて前記ハンドオフイベントを検出させるように構成される、請求項42に記載の機械可読媒体。
- コードの前記第2セットが、前記コンピュータに、ワイドフローだけが獲得失敗に関連する場合のワイドハンドオフタイプ、ローカルフローだけが獲得失敗に関連する場合のローカルハンドオフタイプ、およびワイドフローとローカルフローとの両方が獲得失敗に関連する場合のワイド+ローカルハンドオフタイプのうちの1つを備えるために前記ハンドオフイベントを検出させるように構成される、請求項42に記載の機械可読媒体。
- コードの前記第3セットが、前記コンピュータに、前記ハンドオフイベントが前記ワイドハンドオフタイプを備える場合に前記現在のRFチャネル上のワイド多重に関連するワイドシームレスハンドオフテーブルおよびワイド部分的シームレスハンドオフテーブルのうちの1つから前記選択されたRFを選択させるように構成される、請求項46に記載の機械可読媒体。
- 前記コンピュータに、前記ハンドオフタイプに基づいて、前記現在のRF上の少なくとも1つの選択された多重に関連する選択されたシームレスハンドオフテーブルおよび部分的シームレスハンドオフテーブルからのRFチャネルを組み合わせることによってハンドオフRFリストを生成させるように構成された、コードの第5セットと、
前記コンピュータに、成功のハンドオフが発生するまで、
前記ハンドオフRFリストから前記選択されたRFチャネルを選択する動作と、
前記選択されたRFチャネルへのハンドオフを実行する動作と、
前記選択されたRFヘの前記ハンドオフが失敗したと判定する動作と、
前記ハンドオフRFリストから前記選択されたRFを除去する動作と
を繰り返させるように構成された、コードの第6セットと
をさらに備える、請求項46に記載の機械可読媒体。 - コードの前記第3セットが、前記コンピュータに、前記選択された部分的シームレスハンドオフテーブルの前に前記選択されたシームレスハンドオフテーブルから前記選択されたRFチャネルを選択させるように構成される、請求項48に記載の機械可読媒体。
- コードの前記第3セットが、前記コンピュータに、前記選択されたRFチャネルが信号強度しきい値を満足し、handoff_trigger_RFの信号強度とヒステリシス値との合計より大きい信号強度を有するように、前記選択されたRFチャネルを選択させるように構成される、請求項48に記載の機械可読媒体。
- 多周波網内での無線周波数(RF)チャネルハンドオフのために構成された少なくとも1つの集積回路において、
ローカルエリア送信機の現在のグループで搬送されるワイドおよびローカルのコンテンツ多重のシームレスハンドオフテーブルおよび部分的シームレスハンドオフテーブルを生成するように構成されていて、前記シームレスハンドオフテーブルおよび前記部分的シームレスハンドオフテーブルが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとして前記ワイドおよびローカルのコンテンツ多重のうちの1つまたは複数を搬送する近隣RFチャネルをローカルエリア送信機の1つ以上の近隣グループに備えている第1モジュールと、
現在のRFチャネルでの獲得失敗によって開始されるハンドオフイベントを検出するように構成された第2モジュールと、
前記シームレスハンドオフテーブルおよび前記部分的シームレスハンドオフテーブルから選択されたRFチャネルを選択するように構成された第3モジュールと、
前記選択されたRFチャネルへのハンドオフを実行するように構成された第4モジュールと
を備える少なくとも1つの集積回路。 - 前記第1モジュールが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループ内のワイド多重毎にワイドシームレスハンドオフテーブルを生成するように構成されていて、前記ワイドシームレスハンドオフテーブルが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとしてワイド多重の同一セットを搬送するローカルエリア送信機のグループに関連していて前記それぞれのワイド多重を搬送する近隣RFチャネルを備えている、請求項51に記載の少なくとも1つの集積回路。
- 前記第1モジュールが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループ内のワイド多重毎にワイド部分的シームレスハンドオフテーブルを生成するように構成されていて、前記ワイド部分的シームレスハンドオフテーブルが、前記ローカルエリア送信機の現在のグループとしてワイド多重の同一セットを搬送しないローカルエリア送信機のグループに関連していて前記それぞれのワイド多重を搬送する近隣RFチャネルを備えている、請求項51に記載の少なくとも1つの集積回路。
- 前記第2モジュールが、1つまたは複数のアクティブ化されたフローに関連するデータの獲得失敗、1つまたは複数の登録されたフローに関連するデータの獲得失敗、オーバヘッド情報記号(OIS)の獲得失敗、および制御チャネル(CC)の獲得失敗のうちの少なくとも1つに基づいて前記ハンドオフイベントを検出するように構成される、請求項51に記載の少なくとも1つの集積回路。
- 前記第2モジュールが、ワイドフローだけが獲得失敗に関連する場合のワイドハンドオフタイプ、ローカルフローだけが獲得失敗に関連する場合のローカルハンドオフタイプ、およびワイドフローとローカルフローとの両方が獲得失敗に関連する場合のワイド+ローカルハンドオフタイプのうちの1つを備えるために前記ハンドオフイベントを検出するように構成される、請求項51に記載の少なくとも1つの集積回路。
- 前記第3モジュールが、前記ハンドオフイベントが前記ワイドハンドオフタイプを備える場合に前記現在のRFチャネル上のワイド多重に関連するワイドシームレスハンドオフテーブルおよびワイド部分的シームレスハンドオフテーブルのうちの1つから前記選択されたRFを選択するように構成される、請求項55に記載の少なくとも1つの集積回路。
- 前記ハンドオフタイプに基づいて、前記現在のRF上の少なくとも1つの選択された多重に関連する選択されたシームレスハンドオフテーブルおよび部分的シームレスハンドオフテーブルからのRFチャネルを組み合わせることによってハンドオフRFリストを生成するように構成された第5モジュールと、
成功のハンドオフが発生するまで、
前記ハンドオフRFリストから前記選択されたRFチャネルを選択する動作と、
前記選択されたRFチャネルへのハンドオフを実行する動作と、
前記選択されたRFヘの前記ハンドオフが失敗したと判定する動作と、
前記ハンドオフRFリストから前記選択されたRFを除去する動作と
を繰り返すように構成された第6モジュールと
をさらに含む、請求項55に記載の少なくとも1つの集積回路。 - 前記第3モジュールが、前記選択された部分的シームレスハンドオフテーブルの前に前記選択されたシームレスハンドオフテーブルから前記選択されたRFチャネルを選択するように構成される、請求項57に記載の少なくとも1つの集積回路。
- 前記第3モジュールが、前記選択されたRFチャネルが信号強度しきい値を満足し、handoff_trigger_RFの信号強度とヒステリシス値との合計より大きい信号強度を有するように、前記選択されたRFチャネルを選択するように構成される、請求項57に記載の少なくとも1つの集積回路。
Applications Claiming Priority (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US89625507P | 2007-03-21 | 2007-03-21 | |
US60/896,255 | 2007-03-21 | ||
US94529207P | 2007-06-20 | 2007-06-20 | |
US60/945,292 | 2007-06-20 | ||
US12/051,758 | 2008-03-19 | ||
US12/051,758 US8457064B2 (en) | 2007-03-21 | 2008-03-19 | Methods and apparatus for RF handoff in a multi-frequency network |
PCT/US2008/057938 WO2008116197A2 (en) | 2007-03-21 | 2008-03-21 | Handoff in a multi-frequency network |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010522520A JP2010522520A (ja) | 2010-07-01 |
JP5226767B2 true JP5226767B2 (ja) | 2013-07-03 |
Family
ID=41566436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010501139A Expired - Fee Related JP5226767B2 (ja) | 2007-03-21 | 2008-03-21 | 多周波網内でのrfハンドオフのための方法および装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP2156694A2 (ja) |
JP (1) | JP5226767B2 (ja) |
KR (1) | KR101095783B1 (ja) |
CN (1) | CN101647308B (ja) |
TW (1) | TWI391005B (ja) |
WO (1) | WO2008116197A2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8842612B2 (en) * | 2007-06-20 | 2014-09-23 | Qualcomm Incorporated | Methods and apparatus for service acquisition in a multi-frequency network |
US8462734B2 (en) * | 2010-10-20 | 2013-06-11 | Nokia Corporation | Wireless docking with out-of-band initiation |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09163431A (ja) * | 1995-12-12 | 1997-06-20 | Fujitsu Ltd | 無線チャネル割当て方法 |
DE69739757D1 (de) * | 1996-12-26 | 2010-03-25 | Nippon Telegraph & Telephone | Weiterreichenverfahren zur verringerung der phasendifferenz zur synchronisation einer mobilstation |
CN100375568C (zh) * | 2002-11-05 | 2008-03-12 | 中兴通讯股份有限公司 | 用于分组无线网与无线局域网混合部署的无缝漫游方法 |
US20060153133A1 (en) * | 2002-12-11 | 2006-07-13 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | System and method for performing a fast handoff in a wireless local area network |
JP2004207922A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Nec Corp | 無線lanシステム及びそれに用いるハンドオーバ処理方法 |
JP4181107B2 (ja) * | 2004-11-25 | 2008-11-12 | 株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズ | ハンドオフ制御方法及び移動通信端末 |
US7948907B2 (en) * | 2005-04-07 | 2011-05-24 | Qualcomm Incorporated | Selective network switching in a wireless broadcast network |
US8280368B2 (en) * | 2005-04-07 | 2012-10-02 | Qualcomm Incorporated | Method and system for re-acquiring signals of a wireless broadcast network |
-
2008
- 2008-03-21 TW TW097110302A patent/TWI391005B/zh not_active IP Right Cessation
- 2008-03-21 EP EP08732715A patent/EP2156694A2/en not_active Withdrawn
- 2008-03-21 KR KR1020097021878A patent/KR101095783B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2008-03-21 WO PCT/US2008/057938 patent/WO2008116197A2/en active Application Filing
- 2008-03-21 JP JP2010501139A patent/JP5226767B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2008-03-21 CN CN2008800087224A patent/CN101647308B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010522520A (ja) | 2010-07-01 |
KR101095783B1 (ko) | 2011-12-21 |
TWI391005B (zh) | 2013-03-21 |
EP2156694A2 (en) | 2010-02-24 |
CN101647308B (zh) | 2013-06-26 |
WO2008116197A3 (en) | 2008-11-13 |
TW200901798A (en) | 2009-01-01 |
WO2008116197A2 (en) | 2008-09-25 |
KR20090132608A (ko) | 2009-12-30 |
CN101647308A (zh) | 2010-02-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5209743B2 (ja) | 多重化周波数ネットワークでのrfハンドオフの方法および装置 | |
US8457064B2 (en) | Methods and apparatus for RF handoff in a multi-frequency network | |
JP5221683B2 (ja) | 複数周波数ネットワークにおけるハンドオフ | |
US8737350B2 (en) | Methods and apparatus for RF handoff in a multi-frequency network | |
US8737353B2 (en) | Methods and apparatus for RF handoff in a multi-frequency network | |
KR101167814B1 (ko) | 멀티 주파수 네트워크에서 서비스 획득을 위한 방법 및 장치 | |
JP5226767B2 (ja) | 多周波網内でのrfハンドオフのための方法および装置 | |
KR101252765B1 (ko) | 다중-주파수 네트워크에서의 rf 채널 선택을 위한 방법들 및 장치 | |
JP2012231482A (ja) | 多重化周波数ネットワークでのrfハンドオフの方法および装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120522 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20120817 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20120824 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20121022 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20121029 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130314 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5226767 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160322 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |