JP5221590B2 - シンボルコード読取装置およびその制御プログラム - Google Patents
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Description
前記撮像手段は、コード情報を表すシンボルコードが付された物品を撮像する。前記デコード手段は、が撮像した画像に含まれるシンボルコードを認識し、認識したシンボルコードをデコードしてコード情報を生成する。前記輝度計測手段は、前記撮像手段が撮像した画像の平均輝度を計測する。前記第1判定手段は、前記デコード手段が新たに生成したコード情報である第1コード情報と、この第1コード情報を生成する直前に前記デコード手段が生成したコード情報である第2コード情報とが一致するかを判定する。前記第2判定手段は、前記第1判定手段が前記第1コード情報と前記第2コード情報とが一致すると判定したとき、前記第1コード情報を表すシンボルコードが付された物品と、前記第2コード情報を表すシンボルコードが付された物品とが同一であるかを判定する。前記出力制御手段は、前記第1判定手段が前記第1コード情報と前記第2コード情報とが一致しないと判定したとき及び前記第2判定手段が前記第1コード情報を表すシンボルコードが付された物品と前記第2コード情報を表すシンボルコードが付された物品とが同一でないと判定したときに前記第1コード情報を出力する。さらに、前記第2判定手段は、前記第2コード情報の生成元となる画像を撮像してから前記第1コード情報の生成元となる画像を撮像するまでの間に前記撮像手段が撮像した1又は複数の画像について前記輝度計測手段が計測した平均輝度のうちの少なくとも1つが予め定められた閾値を下回る場合に、前記第1コード情報を表すシンボルコードが付された物品と、前記第2コード情報を表すシンボルコードが付された物品とが同一でないと判定する。
ここで説明する各実施形態は、シンボルコード読取装置として、小売店などで商品に付されたバーコードを読み取るために使用されるバーコードスキャナを例示するものである。
第1の実施形態について説明する。
図1は、バーコードスキャナ1の使用状態を示す模式図である。バーコードスキャナ1は、情報処理端末2の側面に設けられている。情報処理端末2は、例えば小売店等でチェックアウト業務に使用されるPOS(Point Of Sales)端末や、POS端末に接続されてレジカウンタ上に設けられる商品コード入力装置等である。
図3に示したように、トップカバー12とボトムカバー13とによって前記ケース10が形成され、このケース10に前記光源20、この光源20が取り付けられた照明ボード30、前記レンズ21、前記イメージセンサ22、および制御ボード31が収納されている。照明ボード30には前記光源駆動回路24が実装され、制御ボード31には前記輝度計測部25、前記メモリ26、および前記制御部28が実装されている。なお、各部を電気的に接続するためのラインは図示を省略している。図中の破線は情報処理端末2の筐体面である。すなわち、トップカバー12とボトムカバー13とで構成されたケース10は、一部が情報処理端末2の筐体面から突出し、他部が情報処理端末2に埋め込まれるようにして取り付けられている。
図6は、本実施形態におけるバーコードスキャナ1の動作を説明するためのフローチャートである。このフローチャートに示す処理は、例えば情報処理端末2からバーコードの読み取りが指示されたことに応じて開始される。
次に、第2の実施形態について説明する。
本実施形態では、前記閾値Bsを動的に設定する点で第1の実施形態と異なる。第1の実施形態と同一の箇所には同一の符号を付し、重複説明は必要な場合にのみ行う。
本実施形態におけるステップS111の処理において、第2判定セクション283は、先ず変数Xpに記述された商品コードの生成元となる画像データの平均輝度Baveに前記比率Rを乗じて閾値Bsを算出する。そして、このように算出された閾値Bsとメモリ26に記憶された一連の平均輝度Baveとを用いて、前記実施形態にて説明したように商品の同一性を判定する。
次に、第3の実施形態について説明する。
本実施形態では、新たに商品コードが読み取られた商品とその直前に商品コードが読み取られた商品との同一性を、両商品コードが読み取られる間に撮像された画像データからバーコードのバーパターンが認識できなかった時間を用いて判断する点で、前記各実施形態と異なる。前記各実施形態と同一の箇所には同一の符号を付し、重複説明は必要な場合にのみ行う。
図8は、本実施形態におけるバーコードスキャナ1の動作を説明するためのフローチャートである。このフローチャートに示す処理は、例えば情報処理端末2からバーコードの読み取り開始が指示されたことに応じて開始される。
次に、第4の実施形態について説明する。
本実施形態では、新たに商品コードが読み取られた商品とその直前に商品コードが読み取られた商品との同一性を、操作者の手に付けられたRFID(Radio Frequency Identification)タグとバーコードスキャナ1に設けられたRFIDリーダとを用いて判断する点で、前記各実施形態と異なる。前記各実施形態と同一の箇所には同一の符号を付し、重複説明は必要な場合にのみ行う。
図11は、本実施形態におけるバーコードスキャナ1の動作を説明するためのフローチャートである。このフローチャートに示す処理は、例えば情報処理端末2からバーコードの読み取り開始が指示されたことに応じて開始される。
なお、前記各実施形態において開示した構成は、実施段階において種々の変更を施して具体化できる。その変形例としては、例えば次のようなものがある。
(1)前記各実施形態では、商品に付されたバーコードを読み取るバーコードスキャナ1について例示した。しかしながら、商品以外の物品に付されたバーコードを読み取るために使用されるバーコードスキャナに前記各実施形態にて開示した構成を適用してもよい。また、バーコード以外のシンボルコードを読み取るシンボルコード読取装置に前記各実施形態にて開示した構成を適用してもよい。バーコード以外のシンボルコードとしては、例えばQRコード(登録商標)などの二次元コードがある。
例えば、操作者の手に所定形状のマーカを付し、イメージセンサ22によって撮像された画像データから前記マーカを認識するマーカ認識手段をバーコードスキャナ1に設け、ある商品コードが読み取られてから次の商品コードが読み取られるまでの間、前記マーカ認識手段によって前記マーカが認識できない時間をタイマによって計時させる。そして、タイマによる計時時間が所定の閾値を下回る場合には、新たに商品コードが読み取られた商品とその直前に商品コードが読み取られた商品とが同一であると判定させる。このようにした場合であっても、前記各実施形態と同様の効果を奏する。
本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を以下に付記する。
[1]コード情報を表すシンボルコードが付された物品を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された画像に含まれるシンボルコードを認識し、認識したシンボルコードをデコードしてコード情報を生成するデコード手段と、前記デコード手段により新たに生成されたコード情報である第1コード情報と、この第1コード情報が生成される直前に前記デコード手段により生成されたコード情報である第2コード情報とが一致するかを判定する第1判定手段と、前記第1判定手段により前記第1コード情報と前記第2コード情報とが一致すると判定されたとき、前記第2コード情報の生成元となる画像が撮像されてから前記第1コード情報の生成元となる画像が撮像されるまでの間に前記撮像手段により撮像された画像に基づいて、前記第1コード情報を表すシンボルコードが付された物品と、前記第2コード情報を表すシンボルコードが付された物品とが同一であるかを判定する第2判定手段と、前記第1判定手段により前記第1コード情報と前記第2コード情報とが一致しないと判定されたとき及び前記第2判定手段により前記第1コード情報を表すシンボルコードが付された物品と前記第2コード情報を表すシンボルコードが付された物品とが同一でないと判定されたときに前記第1コード情報を出力する出力制御手段と、を備えていることを特徴とするシンボルコード読取装置。
[2]前記撮像手段により撮像された画像の平均輝度を計測する輝度計測手段をさらに備え、前記第2判定手段は、前記第2コード情報の生成元となる画像が撮像されてから前記第1コード情報の生成元となる画像が撮像されるまでの間に前記撮像手段により撮像された1又は複数の画像について前記輝度計測手段により計測された平均輝度のうちの少なくとも1つが予め定められた閾値を下回る場合に、前記第1コード情報を表すシンボルコードが付された物品と、前記第2コード情報を表すシンボルコードが付された物品とが同一でないと判定することを特徴とする上記[1]に記載のシンボルコード読取装置。
[3]前記閾値は、前記第2コード情報の生成元となる画像について前記輝度計測手段により計測された平均輝度に所定の比率を乗じて算出されることを特徴とする上記[2]に記載のシンボルコード読取装置。
[4]前記デコード手段が前記撮像手段により撮像された画像からシンボルコードの存在を認識できなくなったときから、次にシンボルコードの存在を認識するまでの時間を計時する計時手段をさらに備え、前記第2判定手段は、前記第2コード情報の生成元となる画像が撮像されてから前記第1コード情報の生成元となる画像が撮像さるまでの間に、前記計時手段により予め定められた時間が計時されている場合に、前記第1コード情報を表すシンボルコードが付された物品と、前記第2コード情報を表すシンボルコードが付された物品とが同一でないと判定することを特徴とする上記[1]に記載のシンボルコード読取装置。
[5]コード情報を表すシンボルコードが付された物品を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された画像に含まれるシンボルコードをデコードしてコード情報を生成するデコード手段と、タグ情報を記憶した無線タグから無線通信により前記タグ情報を検出する検出手段と、前記検出手段が前記タグ情報を検出できなくなったときから、次に前記タグ情報を検出するまでの時間を計時する計時手段と、前記デコード手段により新たに生成されたコード情報である第1コード情報と、この第1コード情報が生成される直前に前記デコード手段により生成されたコード情報である第2コード情報とが一致するかを判定する第1判定手段と、前記第2コード情報の生成元となる画像が撮像されてから前記第1コード情報の生成元となる画像が撮像されるまでの間に前記計時手段により所定の時間が計時されているかを判定する第2判定手段と、前記第1判定手段により前記第1コード情報と前記第2コード情報とが一致しないと判定されたとき、及び、前記第1判定手段により前記第1コード情報と前記第2コード情報とが一致すると判定され、かつ前記第2判定手段により所定の時間が計時されていると判定されたときに前記第1コード情報を出力する出力制御手段と、を備えていることを特徴とするシンボルコード読取装置。
[6]コード情報を表すシンボルコードが付された物品を撮像する撮像部と、前記撮像部により撮像された画像に含まれるシンボルコードをデコードしてコード情報を生成するデコード部と、を備えたシンボルコード読取装置の制御プログラムであって、前記シンボルコード読取装置に、前記デコード部により新たに生成されたコード情報である第1コード情報と、この第1コード情報が生成される直前に前記デコード部により生成されたコード情報である第2コード情報とが一致するかを判定する第1判定機能と、前記第1判定機能により前記第1コード情報と前記第2コード情報とが一致すると判定されたとき、前記第2コード情報の生成元となる画像が撮像されてから前記第1コード情報の生成元となる画像が撮像されるまでの間に前記撮像部により撮像された画像に基づいて、前記第1コード情報を表すシンボルコードが付された物品と、前記第2コード情報を表すシンボルコードが付された物品とが同一であるかを判定する第2判定機能と、前記第1判定機能により前記第1コード情報と前記第2コード情報とが一致しないと判定されたとき及び前記第2判定機能により前記第1コード情報を表すシンボルコードが付された物品と前記第2コード情報を表すシンボルコードが付された物品とが同一でないと判定されたときに前記第1コード情報を出力する出力制御機能と、を実現させるための制御プログラム。
Claims (4)
- コード情報を表すシンボルコードが付された物品を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段が撮像した画像に含まれるシンボルコードを認識し、認識したシンボルコードをデコードしてコード情報を生成するデコード手段と、
前記撮像手段が撮像した画像の平均輝度を計測する輝度計測手段と、
前記デコード手段が新たに生成したコード情報である第1コード情報と、この第1コード情報を生成する直前に前記デコード手段が生成したコード情報である第2コード情報とが一致するかを判定する第1判定手段と、
前記第1判定手段が前記第1コード情報と前記第2コード情報とが一致すると判定したとき、前記第1コード情報を表すシンボルコードが付された物品と、前記第2コード情報を表すシンボルコードが付された物品とが同一であるかを判定する第2判定手段と、
前記第1判定手段が前記第1コード情報と前記第2コード情報とが一致しないと判定したとき及び前記第2判定手段が前記第1コード情報を表すシンボルコードが付された物品と前記第2コード情報を表すシンボルコードが付された物品とが同一でないと判定したときに前記第1コード情報を出力する出力制御手段と、
を備え、
前記第2判定手段は、前記第2コード情報の生成元となる画像を撮像してから前記第1コード情報の生成元となる画像を撮像するまでの間に前記撮像手段が撮像した1又は複数の画像について前記輝度計測手段が計測した平均輝度のうちの少なくとも1つが予め定められた閾値を下回る場合に、前記第1コード情報を表すシンボルコードが付された物品と、前記第2コード情報を表すシンボルコードが付された物品とが同一でないと判定することを特徴とするシンボルコード読取装置。 - 前記閾値は、前記第2コード情報の生成元となる画像について前記輝度計測手段が計測した平均輝度に所定の比率を乗じて算出されることを特徴とする請求項1に記載のシンボルコード読取装置。
- コード情報を表すシンボルコードが付された物品を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段が撮像した画像に含まれるシンボルコードを認識し、認識したシンボルコードをデコードしてコード情報を生成するデコード手段と、
前記デコード手段が前記撮像手段により撮像された画像からシンボルコードの存在を認識できなくなったときから、次にシンボルコードの存在を認識するまでの時間を計時する計時手段と、
前記デコード手段が新たに生成したコード情報である第1コード情報と、この第1コード情報を生成する直前に前記デコード手段が生成したコード情報である第2コード情報とが一致するかを判定する第1判定手段と、
前記第1判定手段が前記第1コード情報と前記第2コード情報とが一致すると判定したとき、前記第1コード情報を表すシンボルコードが付された物品と、前記第2コード情報を表すシンボルコードが付された物品とが同一であるかを判定する第2判定手段と、
前記第1判定手段が前記第1コード情報と前記第2コード情報とが一致しないと判定したとき及び前記第2判定手段が前記第1コード情報を表すシンボルコードが付された物品と前記第2コード情報を表すシンボルコードが付された物品とが同一でないと判定したときに前記第1コード情報を出力する出力制御手段と、
を備え、
前記第2判定手段は、前記撮像手段が前記第2コード情報の生成元となる画像を撮像してから前記第1コード情報の生成元となる画像を撮像するまでの間に前記計時手段が計時した1又は複数の時間が1つでも予め定められた閾値を上回る場合に、前記第1コード情報を表すシンボルコードが付された物品と、前記第2コード情報を表すシンボルコードが付された物品とが同一でないと判定することを特徴とするシンボルコード読取装置。 - コード情報を表すシンボルコードが付された物品を撮像する撮像部と、前記撮像部が撮像した画像に含まれるシンボルコードをデコードしてコード情報を生成するデコード部と、前記撮像部が撮像した画像の平均輝度を計測する輝度計測部とを備えたシンボルコード読取装置の制御プログラムであって、
前記シンボルコード読取装置に、
前記デコード部が新たに生成したコード情報である第1コード情報と、この第1コード情報を生成する直前に前記デコード部が生成したコード情報である第2コード情報とが一致するかを判定する第1判定機能と、
前記第1判定機能が前記第1コード情報と前記第2コード情報とが一致すると判定したとき、前記第2コード情報の生成元となる画像を撮像してから前記第1コード情報の生成元となる画像を撮像するまでの間に前記撮像部が撮像した1又は複数の画像について前記輝度計測部が計測した平均輝度のうちの少なくとも1つが予め定められた閾値を下回る場合に、前記第1コード情報を表すシンボルコードが付された物品と前記第2コード情報を表すシンボルコードが付された物品とが同一でないと判定し、前記平均輝度が全て前記閾値を上回る場合に、前記第1コード情報を表すシンボルコードが付された物品と前記第2コード情報を表すシンボルコードが付された物品とが同一であると判定する第2判定機能と、
前記第1判定機能が前記第1コード情報と前記第2コード情報とが一致しないと判定したとき及び前記第2判定機能が前記第1コード情報を表すシンボルコードが付された物品と前記第2コード情報を表すシンボルコードが付された物品とが同一でないと判定したときに前記第1コード情報を出力する出力制御機能と、
を実現させるための制御プログラム。
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