JP5210696B2 - Microphone device - Google Patents
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Description
本発明は、マイクロホンを卓上で使用する際に用いられるマイクロホン装置に関し、さらに詳しく言えば、マイクロホン装置に加えられた外的な衝撃を減衰させることができるマイクロホン装置に関する。 The present invention relates to a microphone device used when a microphone is used on a table, and more particularly to a microphone device capable of attenuating external impact applied to the microphone device.
会議場などの卓上でマイクロホンを使用する際、マイクロホンを支えておくためにマイクロホン装置が用いられる。従来のマイクロホン装置は、例えば特許文献1に示すように、板状の基盤部から立設された支持部材の先端に取り付けられたクランプ部にマイクロホンの胴体を差し込むことで保持するようにしたものが一般的である。
When a microphone is used on a desk such as a conference hall, a microphone device is used to support the microphone. For example, as shown in
また、テレビの収録スタジオなどにおいては、見栄えのよいグースネック型マイクロホンが良く用いられる。図8に示すように、グースネック型マイクロホン3は、フレキシブルシャフト31の先端にマイクロホンユニット32を備えたものからなり、このマイクロホン3を金属製の円盤体からなる基盤部2の一部に設けられた取付孔を介して支持されるようになっている。
Also, gooseneck microphones that look good are often used in television recording studios. As shown in FIG. 8, the gooseneck type microphone 3 includes a
通常、基盤部2は、安定性を良くするため、外周部側に肉厚が増された重錘部21が設けられており、重錘部21の底面をテーブルなどの被設置面Tに接地させることで、基盤部2が据え置かれるようになっている。重錘部21の底面には、衝撃吸収するとともに、被設置面Tを保護するゴムなどの弾性部材22が設けられている。
Usually, the
しかしながら、従来のマイクロホン装置1には、次のような問題があった。すなわち、卓上型のマイクロホン装置は、机の上に設置されるため、話者が机の上に置いた書類を動かしたり、手を動かしたりして発生した振動がスタンドを伝播してマイクロホンに入力されて振動雑音となることがあった。
However, the
この振動雑音を低減するため、基盤部2の底部に弾性部材22を設けて振動を抑えるようにしている。また、振動を低減させる別の方法としては、基盤部2の質量を増やすことも考えられるが、質量を増やした場合、もし基盤部2が動いてしまう位に大きな振動が入力された場合、基盤部2の自重によってより大きな振動雑音が発生してしまうおそれがある。
In order to reduce this vibration noise, an
とりわけ、従来のマイクロホン装置1は、基盤部2の外周部の底面が常に床面と接しているため、基盤部2の一方の縁が何らかの衝撃によって持ち上げられると、マイクロホン装置1が傾き、重心位置に戻そうとする復元力が働くため、重心を挟んで対向する縁が持ち上げられ、その際に基盤部2と被設置面Tのと間に振動雑音が繰り返し発生する。
In particular, in the
そこで、本発明は上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、基盤部の移動によって生じる復元力を効率よく減衰させて、振動の発生を抑えることができるマイクロホン装置を提供することにある。
Accordingly, the present invention has been made to solve the above-described problems, and an object of the present invention is to provide a microphone device that can efficiently attenuate the restoring force generated by the movement of the base portion and suppress the occurrence of vibration. It is to provide.
上述した目的を達成するため、本発明は以下に示すいくつかの特徴を備えている。請求項1に記載の発明は、テーブルなどの被設置面に設置されるマイクロホンスタンドを含み、上記マイクロホンスタンドに所定の支持部材を介してマイクロホンを支持してなるマイクロホン装置において、上記マイクロホンスタンドは、上記支持部材が立設される基盤部を備え、上記基盤部の底部の外周に沿って上記被設置面に対して非接触な重錘部が環状に一体的に配置されているとともに、上記重錘部にて囲まれた上記基盤部の底部には、上記重錘部を含めて上記基盤部全体を上記被設置面から浮いた状態に支持する上記基盤部とは異なる材料からなる支持脚が設けられており、上記基盤部に対する上記支持脚の支点が、上記マイクロホンおよび上記重錘部の各質量を含む上記基盤部の重心位置よりも上となる位置に配置されていることを特徴としている。
In order to achieve the above-described object, the present invention has several features described below. The invention according to
請求項2に記載の発明は、上記請求項1において、上記重錘部の底部には、衝撃緩衝材が設けられていることを特徴としている。
The invention according to
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2において、上記支持脚には、多角形の各頂点位置に配置される複数個の支持脚メンバーが含まれていることを特徴としている。
The invention according to
請求項4に記載の発明は、上記請求項1または2において、上記支持脚は、円筒状またはリング状に形成されていることを特徴としている。
The invention according to
請求項5に記載の発明は、上記請求項1ないし4のいずれか1項において、上記支持脚の上記基盤部との対向する端部が、断面三角形状に形成されていることを特徴としている。
A fifth aspect of the present invention is characterized in that, in any one of the first to fourth aspects, an end portion of the support leg facing the base portion is formed in a triangular cross section. .
本発明によれば、基盤部の外周部に重量の重い重錘部を環状に設け、重錘部の内側に支持脚を配置し、支持脚の支点を基盤部の重心位置よりも上となる位置に配置することにより、基盤部が衝撃などによって傾くと重心の位置へ戻ろうとする復元力によって減衰させることができる。すなわち、「やじろべえの原理」によって効果的に振動を減衰させることができる。また、支持脚が基盤部とは異なる材質によって構成されているため、基盤部と支持脚とが共振することを防止することができる。
According to the present invention , a heavy weight portion is provided in an annular shape on the outer peripheral portion of the base portion, the support legs are disposed inside the weight portion, and the fulcrum of the support legs is above the center of gravity of the base portion. By disposing it at the position, it can be attenuated by a restoring force that attempts to return to the position of the center of gravity when the base portion tilts due to an impact or the like. That is, the vibration can be effectively damped by the “principle principle”. Further, since the support leg is made of a material different from that of the base part, it is possible to prevent the base part and the support leg from resonating.
また、重錘部の底面に衝撃緩衝材を設けることにより、基盤部の振れが大きく、重錘部が被設置面に触れたとしても、振動雑音を衝撃緩衝材で抑えることができるばかりでなく、被設置面への傷つき防止効果も生まれる。
Further, by Ru provided an impact cushioning material on the bottom surface of the weight portion, a large deflection of the base portion, even weight portion touches the object mounting surface, only it is possible to suppress the vibration noise on impact cushioning material In addition, the effect of preventing damage to the installation surface is also born.
また、支持脚を円筒状もしくはリング状に形成することにより、360°全方位からの振動入力に対して効果的な減衰効果を得ることができる。
Further , by forming the support legs in a cylindrical shape or a ring shape, an effective damping effect can be obtained for vibration input from all 360 ° directions.
また、支持脚の上記基盤部との対向する端部を断面三角形状に形成することで、振動雑音の入力を低減でき、減衰効果も大きい。
Further, the opposite ends between the base portion of the supporting Jiashi by forming a triangular cross section, can be reduced input of vibration noise, greater damping effect.
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明するが、本発明はこの限りではない。図1は、本発明の一実施形態に係るマイクロホン装置の斜視図であり、図2は、同マイクロホン装置の要部断面図であり、図3は、基盤部の中央横断面である。 Next, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings, but the present invention is not limited thereto. FIG. 1 is a perspective view of a microphone device according to an embodiment of the present invention, FIG. 2 is a cross-sectional view of an essential part of the microphone device, and FIG. 3 is a central cross-section of a base portion.
図4は、本発明のマイクロホン装置の機械的な原理を説明する説明図であり、図5および図6は、基盤部の変形例を示す(a)中央縦断面図および(b)中央横断面図である。なお、上述した従来例と同一もしくは同一と見なされる箇所には同じ参照符号を付した。 FIG. 4 is an explanatory view for explaining the mechanical principle of the microphone device of the present invention, and FIGS. 5 and 6 show (a) a central longitudinal sectional view and (b) a central transverse section showing a modification of the base part. FIG. In addition, the same referential mark is attached | subjected to the location considered the same as that of the prior art example mentioned above, or the same.
図1および図2に示すように、このマイクロホン装置10は、テーブルなどの被設置面Tの上に据え置かれる基盤部20と、同基盤部20の上に着脱自在に取り付けられるマイクロホン30とを備えている。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
この実施形態において、マイクロホン30は、フレキシブルシャフトと伸縮パイプとを含む支持パイプ31を備え、支持パイプ31の先端にはマイクロホンユニット32が一体的に取り付けられている。支持パイプ31の構成は仕様に応じて任意に変更されてよい。
In this embodiment, the
支持パイプ31の他端には、基盤部20に設けられたコネクタベース4に連結されるコネクタ端子33が設けられている。コネクタ端子33の仕様は、本発明において任意である。また、コネクタ端子33を設けずに基盤部20にマイクロホン30を固定されてもよい。
At the other end of the
本発明において、マイクロホン30は、いわゆるグースネック型マイクロホンが用いられているが、マイクロホンを支持アームによって支持するタイプのマイクロホン装置であってもよく、マイクロホン30は、仕様に応じて任意に設定されてよい。
In the present invention, a so-called gooseneck type microphone is used as the
基盤部20は、金属製(この例では真ちゅうの削り出し品)の円盤体からなり、基盤部20には、上述したマイクロホン30のコネクタ端子30が接続されるコネクタベース4が設けられている。
The
この例において、コネクタベース4は、卓上型マイクロホン装置として使用する際に、マイクロホン30と話者との間に書類などを置く空間を設けるためにマイクロホン30を傾けて使用したときに重心が偏らないようにするため、マイクロホン30の傾斜方向とは離反する方向に偏って設けられている。
In this example, when the
基盤部20には、基盤部20の質量の大部分を占める重錘部21が、被設置面Tに非接触な状態(浮いている状態)で設けられている。重錘部21は、基盤部20の底部の外周に沿って環状に下向きに突出されており、その底面には、被設置面Tに対して接触した際に衝撃を緩衝する衝撃緩衝材22が設けられている。
A
この例において、重錘部21は、基盤部20の底部外周に沿って環状に設けられているが、その一部が切り欠かれていてもよいし、分割されていてもよい。また、重錘部21は基盤部20に一体形成であってもよいし、別体であってもよく、被設置面Tとは非接触となるように設けられていればよい。
In this example, the
基盤部20の下面には、基盤部20を被設置面Tに接地させる支持脚5が設けられている。支持脚5は、その支点がマイクロホン30を含む基盤部20の重心の高さ位置よりも高い位置になるように配置されている。
On the lower surface of the
支持脚5は、硬質ウレタン製の円筒体からなる4つの支持脚メンバー51を基盤部20の内側に形成された凹所23内に四角形状に配置するように設けられている。この例において、支持脚5は、硬質ウレタン製であるが、基盤部20の材質と異なる材質であることが好ましい。
The
支持脚5を異なる材料で構成したことにより、基盤部20との共振を抑えることができ、振動雑音をより効果的に抑えることができる。この例において、支持脚5は硬質ウレタンが用いられているが、他の樹脂製であってもよいし、金属製であってもよい。さらには、支持脚5の被設置面Tとの間にさらに防振材などを設けてもよい。
By configuring the
これによれば、図4に示すように、支持脚5(図中矢印)の支点Pをマイクロホン30を含む基盤部20の重心の高さ位置Ghよりも高い位置に配置したことにより、いわゆる「やじろべえの原理」によって、重錘部21が左右に傾いても、重心の位置へもどろうとする復元力によって、振動を減衰させることができる。
According to this, as shown in FIG. 4, the fulcrum P of the support leg 5 (arrow in the figure) is arranged at a position higher than the height position Gh of the center of gravity of the
この例において、支持脚5は、4つの支持脚メンバー51を四角形の頂点にそれぞれ配置した構造となっているが、3つの支持脚メンバー51を三角形の頂点にそれぞれ配置するように設けてもよい。
In this example, the
さらに別な態様としては、図5(a)の中央縦断面図および(b)の中央横断面図に示すように、この支持脚5aは、1つの大きな円盤体からなり、基盤部20の凹所23の中央に配置されている。これによれば、360°方向からの入力振動に対してより高い減衰効果が得られる。この例において、支持脚5は、コネクタベース4の取付孔を避けるように一部が切り欠かれている。
As another aspect, as shown in the central longitudinal sectional view of FIG. 5A and the central transverse sectional view of FIG. 5B, the
さらに別の態様としては、図6(a)および(b)に示すように、支持脚5bを円盤体ではなく、リング状に形成してもよい。これによれば、より支持脚5bの安定性を高めることができる。
As yet another aspect, as shown in FIGS. 6A and 6B, the
また、図2、5および図6の各支持脚5,5a,5bの上端(基盤部20との接点)は、水平面となっており、基盤部20に対して面接触で支持するようになっているが、図7に示すように、支持脚5cの頂部を錐状(断面三角形状)に形成して、基盤部20に対して線接触もしくは点接触で支持するようにしてもよい。このような態様も本発明に含まれる。
Further, the upper ends (contact points with the base portion 20) of the
より好ましい態様としては、支持脚5の底面には、マイクロホン30のマイクロホンユニット32から支持パイプ31内を通って基盤部20の底面に引き出される図示しないマイクロホンコードを案内するガイド溝が設けられていることが好ましい。
As a more preferable aspect, a guide groove for guiding a microphone cord (not shown) drawn from the
このマイクロホン装置10を使用するに当たっては、まず、テーブルなどの被設置面Tにマイクロホン装置10を設置したのち、マイクロホン装置10の底部から引き出されたマイクロホンケーブルおよびコネクタを音響機器(ともに図示せず)に接続するだけでよい。
In using the
そのとき、マイクロホン装置に10に何らかの衝撃が加わり基盤部20が傾いても、支持脚5の支点の位置が基盤部20の重心の高さ位置よりも高い位置に設定されていることで、傾きにより生じた復元力によってマイクロホン装置10の振動を減衰させることができる。
At that time, even if some impact is applied to the
仮に振幅が大きくなりすぎて、基盤部20の底面が被設置面Tに接触しても、重錘部21の底部に衝撃緩衝材22が設けられているため、衝撃による振動雑音を低減しつつ、被設置面Tが傷つくことを防止できる。
Even if the amplitude becomes excessively large and the bottom surface of the
10 マイクロホン装置
20 基盤部
21 重錘部
22 衝撃緩衝材
23 凹所
30 マイクロホン
4 コネクタベース
5 支持脚
T 被設置面
DESCRIPTION OF
Claims (5)
上記マイクロホンスタンドは、上記支持部材が立設される基盤部を備え、上記基盤部の底部の外周に沿って上記被設置面に対して非接触な重錘部が環状に一体的に配置されているとともに、上記重錘部にて囲まれた上記基盤部の底部には、上記重錘部を含めて上記基盤部全体を上記被設置面から浮いた状態に支持する上記基盤部とは異なる材料からなる支持脚が設けられており、上記基盤部に対する上記支持脚の支点が、上記マイクロホンおよび上記重錘部の各質量を含む上記基盤部の重心位置よりも上となる位置に配置されていることを特徴とするマイクロホン装置。 In a microphone device including a microphone stand installed on an installation surface such as a table, and supporting the microphone through a predetermined support member on the microphone stand,
The microphone stand includes a base portion on which the support member is erected, and a weight portion that is non-contacting with the installation surface is integrally arranged in an annular shape along the outer periphery of the bottom portion of the base portion. And a material different from that of the base part that supports the entire base part including the weight part in a floating state from the installation surface at the bottom part of the base part surrounded by the weight part. A support leg is provided, and a fulcrum of the support leg with respect to the base part is disposed at a position above the center of gravity of the base part including the masses of the microphone and the weight part . A microphone device characterized by that.
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