JP5209226B2 - 電子線装置及びこれを用いた試料観察方法 - Google Patents
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Description
所定の照射領域を有する電子ビームを生成し、該電子ビームを前記試料に向けて照射する1次光学系と、
前記電子ビームの前記試料への照射により発生した、前記試料の構造情報を得た電子を検出し、所定の視野領域について前記試料の像を取得する2次光学系と、
前記所定の照射領域の位置を、前記所定の視野領域に対して変更可能な照射領域変更手段と、を備え、
前記2次光学系は、2次レンズ系と検出器を含み、
該2次レンズ系は、前記試料の像を拡大する拡大レンズとして機能し、
前記検出器は、検出面が前記2次レンズ系の結像面に配置され、前記2次レンズ系を通過した電子を検出し、前記試料の像を取得する二次元型検出器であることを特徴とする。
前記照射領域変更手段は、前記1次光学系に備えられた1次レンズ系であることを特徴とする。
第3の発明は、第1の発明に係る電子線装置において、
前記照射領域変更手段は、E×B分離器であることを特徴とする。
第4の発明は、第1〜3の発明に係る電子線装置において、
前記ステージは、前記試料を移動させる移動機構を備え、
前記照射領域変更手段は、前記所定の照射領域の前記試料に対する相対的な移動方向について、前記所定の照射領域の位置を前記所定の視野領域に対して変更することを特徴とする。これにより、電子ビームの照射時間の相違による、発生する電子の種類の相違を利用できる電子線装置とすることができる。
前記照射領域変更手段は、前記試料の移動方向に対して、前記所定の視野領域よりも前記所定の照射領域が先行するように前記所定の照射領域の位置を変更し、前記所定の照射領域の前記所定の視野領域より先行する領域をプレチャージ領域とすることを特徴とする。これにより、1次光学系から生成される電子ビームにプレチャージユニットの機能を兼ねさせることができ、プレチャージユニットを設けることなく試料表面の帯電状態を均一にすることができる。
前記所定の照射領域は、前記所定の視野領域よりも大きい面積を有し、
前記照射領域変更手段は、前記所定の照射領域と前記所定の視野領域の中心を一致させるように、前記所定の照射領域の位置を変更することを特徴とする。これにより、プレチャージ量を少なく制御することができる。
前記試料は半導体ウエハであり、
前記2次光学系は、前記半導体ウエハのボルテージコントラスト像を取得することにより、前記半導体ウエハ内の配線における短絡又は導通不良を検出することを特徴とする。これにより、半導体ウエハ内の配線不良をボルテージコントラスト像により検出するウエハ欠陥検出装置として利用することができる。
前記照射領域変更手段は、前記試料の移動方向に対して、前記所定の照射領域よりも前記所定の視野領域が先行するように前記所定の照射領域の位置を変更することを特徴とする。これにより、反射電子を有効に利用して、試料のミッシングプラグ欠陥を検出することができる。
前記試料は半導体ウエハであり、
前記2次光学系は、前記半導体ウエハの表面画像を取得することにより、前記半導体ウエハのパターン欠陥を検出することを特徴とする。これにより、半導体ウエハ内の配線パターンの欠陥を検出することができる。
試料をステージ上に載置する試料載置工程と、
所定の照射領域を有する電子ビームを生成し、該電子ビームを前記試料に向けて照射する電子ビーム照射工程と、
該電子ビーム照射工程により発生した、前記試料の構造情報を得た電子を検出し、所定の視野領域について、前記試料の像を取得する像取得工程と、
前記所定の照射領域の位置を、前記所定の視野領域に対して変更する照射領域変更工程と、を有し、
前記像取得工程は、2次レンズ系と検出器を含む2次光学系において行われ、
該2次レンズ系により前記試料の像を拡大し、該検出器の検出面で該2次レンズ系を通過した電子を検出して結像させ、前記試料の像を取得することを特徴とする試料観察方法。
前記照射領域変更工程は、前記電子ビーム照射工程で用いられる1次光学系の1次レンズ系で前記電子ビームの照射方向を調整することにより行われることを特徴とする。
第12の発明は、第10の発明に係る試料観察方法において、
前記照射領域変更工程は、前記電子ビームの方向を変えるE×B分離器の電圧印加条件を変更することにより行われることを特徴とする。
第13の発明は、第10〜12の発明に係る試料観察方法において、
前記ステージを移動させ、載置された前記試料を移動させる試料移動工程を更に有し、
前記照射領域変更工程は、前記所定の照射領域が前記試料に対して相対的に移動する方向について、前記所定の照射領域の位置を変更することを特徴とする。これにより、電子ビーム照射工程を利用して照射ドーズ量を調整し、照射時間と発生する電子との相違を利用して、適切な試料観察方法を設定することができる。
前記照射領域変更工程は、前記試料の移動方向に対して、前記所定の照射領域が前記所定の視野領域に対して先行するように前記所定の照射領域の位置を変更することを特徴とする。これにより、プレチャージユニットを利用することなく電子ビーム照射工程でプレチャージと同様の効果を得ることができ、プレチャージ工程に要する労力を無くすることができる。
前記所定の照射領域は前記所定の視野領域よりも大きな面積を有し、
前記照射領域変更工程は、前記所定の照射領域と前記所定の視野領域の中心を一致させるように、前記所定の照射領域の位置を変更することを特徴とする。これにより、プレチャージ量が少なくなるように制御して試料観察を行うことができる。
前記試料は半導体ウエハであり、
前記像取得工程は、前記半導体ウエハのボルテージコントラスト像を取得することにより、前記半導体ウエハ内の配線における短絡又は導通不良を検出することを特徴とする。これにより、半導体ウエハ内の配線欠陥をボルテージコントラスト像により検出するウエハ欠陥検査方法として利用することができる。
前記照射領域変更工程は、前記試料の移動方向に対して、前記所定の照射領域よりも前記所定の視野領域が先行するように前記所定の照射領域の位置を変更することを特徴とする。これにより、反射電子を確実に検出することができ、反射電子を利用してプラグ欠陥等を検出することができる試料観察方法とすることができる。
前記試料は半導体ウエハであり、
前記像取得工程は、前記半導体ウエハの表面画像を取得することにより、前記半導体ウエハのパターン欠陥を検出することを特徴とする。これにより、ウエハパターン欠陥検査方法として利用することができる。
(μC/cm2)であり、第2の状態におけるドーズ量は0.5〜5(μC/cm2)であり、第3の状態におけるドーズ量は、3〜10(μC/cm2)であってよい。
実施例1として、接地プラグが形成されたウエハにおいて、オープン欠陥を検出する例を説明する。
次に、実施例2として、n+-pプラグが形成されたウエハWについて、オープン欠陥を検出する実施例を説明する。
以降に発生する電子を検出するようにすれば、図15(a)、(b)の態様を実行できる。
次に、実施例3として、p+-nプラグが形成されたウエハWにおいて、オープンプラグ欠陥を検出する検査方法の態様について説明する。
次に、実施例4として、VC−TEGの電気的欠陥を検出する検査方法の態様について説明する。ここで、VC−TEGとは、ボルテージコントラスト検査におけるテスト・エレメント・グループのことであり、耐絡性の観点で構造上の寸法マージンを知るため、線幅や配線スペースを変えた複数のテスト・エレメント・グループのことを言う。
11 電子銃
12 アパーチャ
13 1次レンズ系(照射領域変更手段)
14 E×B分離器(照射領域変更手段)
15 照射領域
16 プレチャージ領域
18 対物レンズ系
20 2次光学系
21 2次レンズ系
22 検出器
23 記憶装置
25 視野領域
26 非照射領域
30 ステージ
31 ホルダ
32 防振台
33 ステージ制御ユニット
40 コンピュータ
41 ディスプレイ
51、52 真空容器
60 主ハウジング
61 ゲート弁
70 予備環境室(ミニエンバイロメント室)
71 ハウジング
72 プリアライナー
73 フープ
74 ターボ分子ポンプ
75 ドライポンプ
80 p型シリコン基板
81 n型シリコン基板
82 p+高濃度不純物領域
83 n+高濃度不純物領域
84 酸化膜層
85 溝
91 接地プラグ
92 n+-pプラグ
93 p+-nプラグ
94 オープンプラグ
Claims (18)
- 試料を載置するステージと、
所定の照射領域を有する電子ビームを生成し、該電子ビームを前記試料に向けて照射する1次光学系と、
前記電子ビームの前記試料への照射により発生した、前記試料の構造情報を得た電子を検出し、所定の視野領域について前記試料の像を取得する2次光学系と、
前記所定の照射領域の位置を、前記所定の視野領域に対して変更可能な照射領域変更手段と、を備え、
前記2次光学系は、2次レンズ系と検出器を含み、
該2次レンズ系は、前記試料の像を拡大する拡大レンズとして機能し、
前記検出器は、検出面が前記2次レンズ系の結像面に配置され、前記2次レンズ系を通過した電子を検出し、前記試料の像を取得する二次元型検出器であることを特徴とする電子線装置。 - 前記照射領域変更手段は、前記1次光学系に備えられた1次レンズ系であることを特徴とする請求項1に記載の電子線装置。
- 前記照射領域変更手段は、E×B分離器であることを特徴とする請求項1に記載の電子線装置。
- 前記ステージは、前記試料を移動させる移動機構を備え、
前記照射領域変更手段は、前記試料を移動させる方向について、前記所定の照射領域の位置を前記所定の視野領域に対して変更することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電子線装置。 - 前記照射領域変更手段は、前記試料の移動方向に対して、前記所定の視野領域よりも前記所定の照射領域が先行するように前記所定の照射領域の位置を変更し、前記所定の照射領域の前記所定の視野領域より先行する領域をプレチャージ領域とすることを特徴とする請求項4に記載の電子線装置。
- 前記所定の照射領域は、前記所定の視野領域よりも大きい面積を有し、
前記照射領域変更手段は、前記所定の照射領域と前記所定の視野領域の中心を一致させるように、前記所定の照射領域の位置を変更することを特徴とする請求項4又は5に記載の電子線装置。 - 前記試料は半導体ウエハであり、
前記2次光学系は、前記半導体ウエハのボルテージコントラスト像を取得することにより、前記半導体ウエハ内の配線における短絡又は導通不良を検出することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1つに記載の電子線装置。 - 前記照射領域変更手段は、前記試料の移動方向に対して、前記所定の照射領域よりも前記所定の視野領域が先行するように前記所定の照射領域の位置を変更することを特徴とする請求項4に記載の電子線装置。
- 前記試料は半導体ウエハであり、
前記2次光学系は、前記半導体ウエハの表面画像を取得することにより、前記半導体ウエハのパターン欠陥を検出することを特徴とする請求項8に記載の電子線装置。 - 取得した像に基づいて試料を観察する試料観察方法であって、
試料をステージ上に載置する試料載置工程と、
所定の照射領域を有する電子ビームを生成し、該電子ビームを前記試料に向けて照射する電子ビーム照射工程と、
該電子ビーム照射工程により発生した、前記試料の構造情報を得た電子を検出し、所定の視野領域について、前記試料の像を取得する像取得工程と、
前記所定の照射領域の位置を、前記所定の視野領域に対して変更する照射領域変更工程と、を有し、
前記像取得工程は、2次レンズ系と検出器を含む2次光学系において行われ、
該2次レンズ系により前記試料の像を拡大し、該検出器の検出面で該2次レンズ系を通過した電子を検出して結像させ、前記試料の像を取得することを特徴とする試料観察方法。 - 前記照射領域変更工程は、前記電子ビーム照射工程で用いられる1次光学系の1次レンズ系で前記電子ビームの照射方向を調整することにより行われることを特徴とする請求項10に記載の試料観察方法。
- 前記照射領域変更工程は、前記電子ビームの方向を変えるE×B分離器の電圧印加条件を変更することにより行われることを特徴とする請求項10に記載の試料観察方法。
- 前記ステージを移動させ、載置された前記試料を移動させる試料移動工程を更に有し、
前記照射領域変更工程は、前記試料を移動させる方向について、前記所定の照射領域の位置を変更することを特徴とする請求項10乃至12のいずれか一項に記載の試料観察方法。 - 前記照射領域変更工程は、前記試料の移動方向に対して、前記所定の照射領域が前記所定の視野領域に対して先行するように前記所定の照射領域の位置を変更し、前記所定の照射領域の前記所定の視野領域より先行する領域をプレチャージ領域とすることを特徴とする請求項13に記載の試料観察方法。
- 前記所定の照射領域は前記所定の視野領域よりも大きな面積を有し、
前記照射領域変更工程は、前記所定の照射領域と前記所定の視野領域の中心を一致させるように、前記所定の照射領域の位置を変更することを特徴とする請求項13又は14に記載の試料観察方法。 - 前記試料は半導体ウエハであり、
前記像取得工程は、前記半導体ウエハのボルテージコントラスト像を取得することにより、前記半導体ウエハ内の配線における短絡又は導通不良を検出することを特徴とする請求項13乃至15のいずれか1つに記載の試料観察方法。 - 前記照射領域変更工程は、前記試料の移動方向に対して、前記所定の照射領域よりも前記所定の視野領域が先行するように前記所定の照射領域の位置を変更することを特徴とする請求項13に記載の電子線装置。
- 前記試料は半導体ウエハであり、
前記像取得工程は、前記半導体ウエハの表面画像を取得することにより、前記半導体ウエハのパターン欠陥を検出することを特徴とする請求項17に記載の電子線装置。
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