JP5200022B2 - 無線アドホックネットワークにおけるマルチチャネルmacプロトコルに対する効率的なチャネルアーキテクチャ - Google Patents

無線アドホックネットワークにおけるマルチチャネルmacプロトコルに対する効率的なチャネルアーキテクチャ Download PDF

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Description

本発明のシステム、装置及び方法は、無線アドホックネットワークにおけるマルチチャネル媒体アクセス制御(MAC)プロトコルに対するアーキテクチャに関する。
IEEE802.11MACを含む大部分の無線MACプロトコルは、単一の共有チャネルにおいて動作するように設計されている。例えば、IEEE802.11a物理(PHY)層が合計12の非重複チャネル及び前記チャネル間で動的に切り替える能力をサポートする(IEEE802.11bPHY層に対して、合計3の非重複チャネルが利用可能である)にもかかわらず、現在のIEEE802.11MACは、この能力を活用することができず、このようなマルチチャネル環境において動作するのに適していない。
したがって、より良いスペクトル再使用及び向上されたデータレートに対する要望と連動して、動的な形で複数のPHY層チャネルを利用することができるMACプロトコルの開発に対する必要性が増大している。適切に設計される場合、これらのいわゆるマルチチャネルMACプロトコルは、衝突を減少し、より多くの同時伝送、したがってより良い帯域幅使用を可能にすることにより性能改良を提供することができる。マルチチャネルMACプロトコルは、同じ領域のノードが互いに干渉することなく異なるチャネルで同時に通信することを可能にする。この特徴は、特に高負荷シナリオにおいて及びQoSの影響を受けやすいトラフィックに対して非常に望ましい。
マルチチャネルMACプロトコルが成功するために、上質の性能と一緒に単一のチャネルMAC(例えばIEEE802.11)と同様なサービスを提供しなければならない。すなわち、マルチチャネルMACプロトコルは、以下の設計目標、すなわち単一チャネルMACのものと同等の複雑さ及び接続性、モビリティサポート、マルチチャネル隠れ端末問題の処理、放送/マルチキャストサポート、負荷バランシング、及び増加されたスループットを満たさなければならない。満たされるべき要求のこのセットに対して、複数のPHYチャネルが知的なやり方で構築されることが必要であり、そうでなければ貧弱なMAC性能の結果となる。
したがって、複数のPHYチャネルに対するプロトコルを構築する手段が必要とされる。
本発明は、無線アドホックネットワークにおけるマルチチャネルMACに対して3つの代替プロトコルを提供する装置、方法及びシステムを含む。
IEEE802.11のような既存の無線媒体アクセス制御(MAC)規格は、単一チャネルを仮定するが、複数のチャネルが、物理層において利用可能であってもよい。より良いスペクトル再使用及び改良された性能を保証して、複数のチャネルを動的に管理することができるMACプロトコル(いわゆるマルチチャネルMACプロトコル)は、ますます注目を集めている。効率的に利用可能な複数の物理層(PHY)チャネルを完全に利用するために、これらのチャネルが速い装置発見、完全な接続性、負荷バランシング及び最適なチャネル使用を可能にするように構築される方法を検討することが最重要である。
本発明は、複数のチャネルを論理的に編成する3つのアーキテクチャ、すなわち並列マルチチャネルスーパーフレーム(PMS)、順次マルチチャネルスーパーフレーム(SMS)、及び非重複マルチチャネルスーパーフレーム(NMS)を提供する。これらのアーキテクチャの各々は、異なるトレードオフから生じ、スーパーフレーム、例えばIEEE802.11スーパーフレームの概念に基づくいかなるマルチチャネルMACプロトコルにも適用可能である。
並列マルチチャネルスーパーフレーム(PMS)を示す。 順次マルチチャネルスーパーフレーム(SMS)を示す。 非重複マルチチャネルスーパーフレーム(NMS)を示す。 本発明によって変更された送受信器装置を示す。 本発明によって変更された無線通信システムを示す。
以下の記載が、限定ではなく、説明の目的で与えられることは、当業者により理解されるべきである。当業者は、本発明の精神及び添付の請求項の範囲に入る多くの変形例が存在することを理解する。既知の機能及び構成の不要な詳細は、本発明をあいまいにしないようにこの記載から省略されうる。
本発明は、全ての複数のPHYチャネルに及ぶチャネル構造を提供する装置、方法及びシステムを提供する。好適な実施例において、パケット化システムの高速通信に対して、3つのマルチチャネルPHYチャネルスーパーフレーム構造、すなわち、
・並列マルチチャネルスーパーフレーム(PMS)100、
・順次マルチチャネルスーパーフレーム(SMS)200、
・非重複マルチチャネルスーパーフレーム(NMS)、
が提供される。
PMS構造100は図1に示され、SMS構造200は図2に示され、NMS構造300は図3に示される。好適な実施例において、これら3つのアプローチは、共通して、装置に対する合流点として機能する、ここでランデブチャネル101と称される、論理チャネルの定義を持つ。このランデブチャネル101は、全ての利用可能なチャネルの中の単一のチャネル及び全ての利用可能なチャネルのサブセットであることができる。
ここで図1を参照すると、PMS100において、スーパーフレームが全ての複数のPHYチャネルにわたり同期されることがわかる。この同期が可能であるために、論理ランデブチャネルが使用され、装置が再同期するために周期的に同調することを可能にする。実施されるMACプロトコルに依存して、装置は、前記ランデブチャネルを単純にスキャンすることによりネットワーク接続性を発見することができる。代わりに、装置は、各チャネルをスキャンして、意図された行き先を発見しなければならないかもしれない。データ伝送に関して、これは、好ましくは、前記スーパーフレームの残りの部分の間に同時に前記複数のチャネルのいずれかで実行される。
図1に示されるように、本発明のPMSアーキテクチャ100は、効率的な帯域幅使用、チャネルに対する負荷バランシング等に対する基盤を提供するので適切である。
図2は、SMS200におけるチャネル編成を示す。図示されるように、SMS200の特徴的フィーチャは、スーパーフレームが並列に発生するPMSと比較して、順次的チャネル内のスーパーフレームが、互いに対して時間シフトされることである。このアプローチからの明らかな利益は、装置が、前記チャネルにわたり単純に順次的にスキャンし、制御窓102の持続時間に対して監視することによりネットワーク全体を発見することができることである。好適な実施例において、適切なチャネル間同期を可能にするために、SMS200は、装置が再同期するために周期的に同調させるランデブチャネルとして1つのチャネルを論理的に選択することによりPMSと同じ概念を採用する。
ここで図3を参照すると、NMS(300)は、PMS及びSMSと比較してより緩い同期を使用する。ここで、前記プロトコルは、複数のチャネルにわたるスーパーフレーム104の制御窓102が実質的に重複しないことのみを実施する必要があり、ここで「実質的に」は、2つのスーパーフレームの制御窓が、所定の重複許容値より小さく重複する301ように定義される。このように、厳しい同期が必要とされない。他方で、他のチャネルに対する訪問のスケジューリングは、制御窓102がもはや同期していないので、より複雑になる。
前記PHYスーパーフレーム構造がNMS300である場合、装置400は、複数のチャネル103にわたりNMS構造300のスーパーフレームのシーケンスの各々の制御窓102の順次スキャンを実行することによりシステム500と同期/再同期し、装置400の受信器402は、前記シーケンスの各スーパーフレーム104の制御窓102の少なくとも固定持続時間を監視して、意図された行き先を発見する。一度装置400がシステム500と同期/再同期されると、装置400の送信器401は、前記発見された行き先のスーパーフレーム104の残りの部分105においてデータを送信する。
これら3つのチャネル構造を用いて、ターゲット設計目標は、以下のように達成される。
・単一のチャネルMACと同等の複雑さ及び接続性(あるいは間接的接続性)−これは、前記ランデブチャネルの論理的定義により可能である。このチャネルは、装置が互いを見つける合流点として機能する。好適な実施例において、これは、(例えば、図1のアーキテクチャのように)特定の装置が他の装置に関する通知を送信すること、又は(例えば図2のアーキテクチャのように)前記装置が全てのチャネルをスキャンすることのいずれかにより達成される。
・モビリティサポート−このフィーチャが、前記MACプロトコル設計に高度に依存するのに対し、本発明のスーパーフレームに基づく2つのアーキテクチャは、例えば全ての装置が前記制御窓中にビーコンフレームを送信することにより、より良いモビリティサポートを可能にする。
・マルチチャネル隠れ端末問題の処理−前記ランデブチャネル概念と一緒の制御窓を持つスーパーフレームの使用は、前記マルチチャネル隠れ端末が克服されることを可能にする。これは、装置が前記制御窓を監視及び/又はその間に送信し、衝突無しで様々なチャネルの使用をスケジューリングすることにより行われる。
・放送/マルチキャストサポート−放送及びマルチキャストは、前記ランデブチャネル概念の使用により好適な実施例において達成される。装置は、放送/マルチキャストが送信に対する待ち行列にあるときはいつでも前記ランデブチャネルに同調し、したがってパケットが全てのチャネルにわたり複数回送信される必要性を除去する。
・負荷バランシング−これは、これらのチャネルの全てが同じ負荷を受けるように全ての複数のチャネルにわたり装置を分配することにより達成される。この機構が実施される前記MACプロトコルに依存するのに対し、前記ランデブチャネル及び本発明のスーパーフレームは、適切な負荷バランシングを可能にする。
・より良い帯域幅使用−これは、これらのアーキテクチャが、全てのチャネルが(場合により前記MACプロトコルのオーバヘッドによる)最小のアイドル時間で同時に使用されることを可能にするので可能である。適切な負荷バランシングスキームは、全てのチャネルにわたり伝送を一様に分配することにより前記帯域幅使用を更に向上させることができる。
図4は、本発明によって変更された、送信器401及び受信器402を有する送受信器400の好適な実施例を示す。送信器401は、符号化及び変調構成要素401.1を更に有し、符号化及び変調構成要素401.1の出力は、前記符号化及び変調構成要素の出力を本発明によるSMS200、PMS100又はNMS300の1つにフォーマットするスーパーフレームフォーマットモジュール401.2に入力される。フォーマット後に、本発明によると、この信号は、フィルタリングされ、DA変換され、モジュール401.3によりチャネル402上で送信される。
本発明によるスーパーフレームを含む信号は、本発明によって変更された受信器403により受信され、前記受信された信号のフィルタリング、AGC制御等に対するモジュール403.3を有し、例えば前記ネットワークを発見するために、前記信号を更に処理するデジタルフロントエンド403.2に出力信号を提供する。
図5は、本発明によるスーパーフレーム構造100、200、300を有するメッセージを送信及び受信する本発明による送受信器500を有する通信システムを示す。
本発明は、テレビ帯域におけるコグニティブ無線アプローチに基づくIEEE802.22のようなIEEE主導で開発中の来るべきネットワーク規格に有利に使用されることができる。マルチチャネルMACは、このような動作環境に非常に適している。
最後に、これらの設計目標の一部が他のものより1つのアーキテクチャを使用することにより、より容易に達成されることができることに注意するのは重要である。したがって、これらのアーキテクチャの各々の適切性が、アプリケーション要件及びプロトコル設計に依存することは当業者に理解されるだろう。
本発明の好適な実施例が、図示され、記載されているが、ここに記載されたシステム、装置及び方法が例示的であり、本発明の真の範囲から逸脱することなく、様々な変更及び修正が行われることができ、同等物が要素に対して置き換えられることができることも当業者により理解されるだろう。加えて、多くの修正が、本発明の教示を主要な範囲から逸脱することなく特定の状況に適合するように行われることができる。したがって、本発明が、本発明を実行することを意図されたベストモードとして開示された特定の実施例に限定されないが、本発明が、ここに添付された請求項の範囲に入る全ての実施例及び全ての実装技術を含むことが意図される。

Claims (27)

  1. IEEE802.11プロトコルであるスーパーフレーム概念に基づいてマルチチャネルMACプロトコルを使用する無線通信システムであって、
    固定持続時間の制御窓及び残りの部分を持つスーパーフレームをチャネルごとに含む複数のチャネルを論理的に編成するマルチチャネルPHYスーパーフレーム構造であって、1つの前記スーパーフレームが、装置を前記システムと同期させるのに使用される合流点/ランデブチャネルとして規定される論理チャネルである、当該マルチチャネルPHYスーパーフレーム構造と、
    −前記PHYスーパーフレーム構造によってスーパーフレームを送信する送信器、及び
    −前記複数のチャネルの所定のチャネルセット上で前記PHYスーパーフレーム構造を監視する受信器、
    を含む少なくとも1つの装置と、
    を有し、所定の周期性で、前記少なくとも1つの装置が、前記受信器が前記ランデブチャネルを監視することにより前記システムと同期/再同期する、システム。
  2. 前記PHYスーパーフレーム構造は、スーパーフレームが前記複数のチャネルの各チャネルにおいて並列に送信される並列マルチチャネルスーパーフレーム(PMS)と、前記複数のチャネルの順次的なチャネルにおいて送信されるスーパーフレームが互いに対して時間シフトされる順次マルチチャネルスーパーフレーム(SMS)と、順次的に送信されるスーパーフレームの制御窓が所定の重複許容値より大きく重複しない非重複マルチチャネルスーパーフレーム(NMS)とからなるグループから選択される、請求項1に記載のシステム。
  3. 前記PHYスーパーフレーム構造がPMSである場合に、
    前記少なくとも1つの装置が、前記PMS構造の少なくとも1つの次のスーパーフレームの制御窓のスキャンを実行することにより前記システムと同期/再同期し、前記スキャンが前記合流点/ランデブチャネルのスキャン及び前記複数のチャネルの各チャネルのスキャンからなるセットから選択され、
    一度前記少なくとも1つの装置が前記システムと同期/再同期されると、前記同期した少なくとも1つの装置の送信器が、前記PMS構造の前記少なくとも1つのスーパーフレームの前記残りの部分の間に同時に前記複数のチャネルのいずれかのチャネルにおいてデータを送信する、
    請求項に記載のシステム。
  4. 前記PHYスーパーフレーム構造がSMSである場合に、
    前記少なくとも1つの装置が、前記複数のチャネルにわたり前記SMS構造のスーパーフレームのシーケンスの各々の前記制御窓の順次スキャンを実行することにより前記システムと同期/再同期し、前記少なくとも1つの装置の前記受信器が、前記シーケンスの各スーパーフレームの制御窓の固定持続時間を監視して、意図される行き先を発見し、
    一度前記少なくとも1つの装置が前記システムと同期/再同期すると、前記少なくとも1つの装置の前記送信器が、前記発見された行き先の前記スーパーフレームの前記残りの部分においてデータを送信する、
    請求項に記載のシステム。
  5. 前記PHYスーパーフレーム構造がNMSである場合に、
    前記少なくとも1つの装置が、前記複数のチャネルにわたり前記NMS構造のスーパーフレームのシーケンスの各々の前記制御窓の順次スキャンを実行することにより前記システムと同期/再同期し、前記少なくとも1つの装置の前記受信器が、前記シーケンスの各スーパーフレームの前記制御窓の少なくとも固定持続時間を監視して、意図される行き先
    を発見し、
    一度前記少なくとも1つの装置が前記システムと同期/再同期されると、前記少なくとも1つの装置の前記送信器が、前記発見された行き先の前記スーパーフレームの前記残りの部分においてデータを送信する、
    請求項に記載のシステム。
  6. 前記少なくとも1つの装置の前記送信器が、各制御窓中のビーコンフレームにおいてビーコンを送信する、請求項3、4又は5に記載のシステム。
  7. 所定の衝突無しのスケジューリング技術を使用して前記複数のチャネルの使用をスケジューリングするように前記制御窓中に、前記少なくとも1つの装置の前記受信器が監視する、及び前記少なくとも1つの装置の前記送信器が送信するの少なくとも一方である、請求項に記載のシステム。
  8. 前記少なくとも1つの装置の前記受信器が、放送/マルチキャストが送信に対してスケジューリングされる場合に前記ランデブチャネルを監視する、請求項に記載のシステム。
  9. 前記少なくとも1つの装置の前記送信器による送信は、前記システムの送信負荷が全てのチャネルにわたり等しくされるように前記複数のチャネルの全てのチャネルにわたり分配される、請求項に記載のシステム。
  10. IEEE802.11プロトコルであるスーパーフレーム概念に基づいてマルチチャネルMACプロトコルを使用する少なくとも1つの装置を持つ無線通信システムにおけるPHYに対する方法であって、
    複数のチャネルを論理的に編成するマルチチャネルPHYスーパーフレーム構造を備えるステップであって、前記構造が前記複数のチャネルのチャネルごとにPHYスーパーフレームを有し、前記PHYスーパーフレームが固定持続時間の制御窓及び残りの部分を有する、当該備えるステップと、
    −前記PHYスーパーフレーム構造によって前記PHYスーパーフレームを前記少なくとも1つの装置の送信器により送信するステップ、
    −前記PHYスーパーフレーム構造によって前記複数のチャネルの所定のチャネルセットにおいて前記PHYスーパーフレームを前記少なくとも1つの装置の受信器により監視するステップ、
    を実行するように前記少なくとも1つの装置を構成するステップと、
    前記システムと同期/再同期するように前記少なくとも1つの装置により前記ランデブチャネルに周期的に同調するステップと、
    を有する方法。
  11. 前記備えるステップが、スーパーフレームが前記複数のチャネルの各チャネルにおいて並列に送信される並列マルチチャネルスーパーフレーム(PMS)と、前記複数のチャネルの順次的なチャネルにおいて送信されるスーパーフレームが互いに対して時間シフトされる順次マルチチャネルスーパーフレーム(SMS)と、順次的に送信されるスーパーフレームの制御窓が所定の重複許容値より大きく重複しない非重複マルチチャネルスーパーフレーム(NMS)とからなるグループから少なくとも1つの構造として前記PHYスーパーフレーム構造を選択するステップを更に含む、請求項10に記載の方法。
  12. 前記PHYスーパーフレーム構造がPMSである場合に、
    前記少なくとも1つの装置が、前記PMS構造の少なくとも1つの次のスーパーフレームの制御窓のスキャンを実行することにより前記システムと同期/再同期し、前記スキャンが前記合流点/ランデブチャネルのスキャン及び前記複数のチャネルの各チャネルのスキャンからなるセットから選択されるステップと、
    一度前記少なくとも1つの装置が前記システムと同期/再同期されると、前記同期した少なくとも1つの装置の送信器が、前記PMS構造の前記少なくとも1つのスーパーフレームの前記残りの部分の間に同時に前記複数のチャネルのいずれかのチャネルにおいてデータを送信するステップと、
    を更に有する、請求項11に記載の方法。
  13. 前記PHYスーパーフレーム構造がSMSである場合に、
    前記少なくとも1つの装置が、前記複数のチャネルにわたり前記SMS構造のスーパーフレームのシーケンスの各々の前記制御窓の順次スキャンを実行することにより前記システムと同期/再同期し、前記シーケンスの各スーパーフレームの制御窓の固定持続時間を監視して、意図される行き先を発見するステップと、
    一度前記少なくとも1つの装置が前記システムと同期/再同期すると、前記少なくとも1つの装置の前記送信器が、前記発見された行き先の前記スーパーフレームの前記残りの部分においてデータを送信するステップと、
    を更に有する、請求項11に記載の方法。
  14. 前記PHYスーパーフレーム構造がNMSである場合に、
    前記少なくとも1つの装置が、前記複数のチャネルにわたり前記NMS構造のスーパーフレームのシーケンスの各々の前記制御窓の順次スキャンを実行することにより前記システムと同期/再同期し、前記シーケンスの各スーパーフレームの前記制御窓の少なくとも固定持続時間を監視して、意図される行き先を発見するステップと、
    一度前記少なくとも1つの装置が前記システムと同期/再同期されると、前記少なくとも1つの装置の前記送信器が、前記発見された行き先の前記スーパーフレームの前記残りの部分においてデータを送信するステップと、
    を更に有する、請求項11に記載の方法。
  15. 前記少なくとも1つの装置により各制御窓中のビーコンフレームにおいてビーコンを送信するステップを更に有する、請求項12、13又は14に記載の方法。
  16. 所定の衝突無しのスケジューリング技術によって前記複数のチャネルの使用をスケジューリングするように、前記少なくとも1つの装置が、前記制御窓中に監視及び送信の少なくとも一方を行うステップを更に有する、請求項15に記載の方法。
  17. 放送/マルチキャストが送信に対してスケジューリングされる場合に、前記少なくとも1つの装置の前記受信器が前記ランデブチャネルを監視するステップを更に有する、請求項16に記載の方法。
  18. 前記システムの送信負荷が全てのチャネルにわたり等しくされるように前記複数のチャネルの全てのチャネルにわたり前記少なくとも1つの装置の送信を分配するステップを更に有する、請求項17に記載の方法。
  19. IEEE802.11プロトコルであるスーパーフレーム概念に基づいてマルチチャネルMACプロトコルを使用する無線通信用の装置であって、
    固定持続時間の制御窓及び残りの部分を持つスーパーフレームをチャネルごとに含む複数のチャネルを論理的に編成するマルチチャネルPHYスーパーフレーム構造であって、1つの前記スーパーフレームが、前記装置を同様に構成された装置のネットワークと同期させるのに使用される合流点/ランデブチャネルとして規定される論理チャネルである、当該マルチチャネルPHYスーパーフレーム構造と、
    前記PHYスーパーフレーム構造によるスーパーフレームを送信する送信器と、
    前記複数のチャネルの所定のチャネルセット上で前記PHYスーパーフレーム構造のスーパーフレームを監視する受信器と、
    を有し、所定の周期性で、前記装置が、前記ランデブチャネルに同調することにより前記ネットワークと同期/再同期する、装置。
  20. 前記PHYスーパーフレーム構造は、スーパーフレームが前記複数のチャネルの各チャネルにおいて並列に送信される並列マルチチャネルスーパーフレーム(PMS)と、前記複数のチャネルの順次的なチャネルにおいて送信されるスーパーフレームが互いに対して時間シフトされる順次マルチチャネルスーパーフレーム(SMS)と、前記複数のチャネルの順次的なチャネルにおいて送信されるスーパーフレームが所定の重複値より小さく重複する非重複マルチチャネルスーパーフレーム(NMS)とからなるグループから選択される少なくとも1つの構造である、請求項19に記載の装置。
  21. 前記PHYスーパーフレーム構造がPMSである場合に、
    前記装置が、前記PMS構造の少なくとも1つの次のスーパーフレームの制御窓のスキャンを実行することにより前記ネットワークと同期/再同期し、前記スキャンが前記合流点/ランデブチャネルのスキャン及び前記複数のチャネルの各チャネルのスキャンからなるセットから選択され、
    一度前記装置が前記ネットワークと同期/再同期されると、前記同期した装置の送信器が、前記PMS構造の前記少なくとも1つのスーパーフレームの前記残りの部分の間に同時に前記複数のチャネルのいずれかのチャネルにおいてデータを送信する、
    請求項20に記載の装置。
  22. 前記PHYスーパーフレーム構造がSMSである場合に、
    前記装置が、前記複数のチャネルにわたり前記SMS構造のスーパーフレームのシーケンスの各々の前記制御窓の順次スキャンを実行することにより前記ネットワークと同期/再同期し、前記受信器が、前記シーケンスの各スーパーフレームの制御窓の固定持続時間を監視して、意図される行き先を発見し、
    一度前記装置が前記ネットワークと同期/再同期すると、前記同期/再同期した装置の前記送信器が、前記発見された行き先の前記スーパーフレームの前記残りの部分においてデータを送信する、
    請求項20に記載の装置。
  23. 前記PHYスーパーフレーム構造がNMSである場合に、
    前記装置が、前記複数のチャネルにわたり前記NMS構造のスーパーフレームのシーケンスの各々の前記制御窓の順次スキャンを実行することにより前記ネットワークと同期/再同期し、前記受信器が、前記シーケンスの各スーパーフレームの前記制御窓の少なくとも固定持続時間を監視して、意図される行き先を発見し、
    一度前記装置が前記ネットワークと同期/再同期されると、前記同期/再同期した装置の前記送信器が、前記発見された行き先の前記スーパーフレームの前記残りの部分においてデータを送信する、
    請求項20に記載の装置。
  24. 前記装置の前記送信器が、各制御窓中のビーコンフレームにおいてビーコンを送信する、請求項21、22又は23に記載の装置。
  25. 所定の衝突無しのスケジューリング技術を使用して前記複数のチャネルの使用をスケジューリングするように前記制御窓中に、前記装置の前記受信器が監視し、前記装置の前記送信器が送信する、請求項24に記載の装置。
  26. 前記装置の前記受信器が、放送/マルチキャストが送信に対してスケジューリングされる場合に前記ランデブチャネルを監視する、請求項25に記載の装置。
  27. 前記装置の前記送信器による送信は、前記システムの送信負荷が全てのチャネルにわたり等しくされるように前記複数のチャネルの全てのチャネルにわたり分配される、請求項26に記載の装置。
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