JP5174182B2 - 再生遅延推定 - Google Patents
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Description
ジッタ[k、k-1]=(到達時間[k]−到達時間[k−1])×サンプリング周波数−音声フレーム長×各パケットの音声フレーム数。
ジッタ[k、1]=(到達時間[k]−到達時間[1])×サンプリング周波数−(タイム・スタンプ[k]−タイム・スタンプ[1])。
VoIP:ボイス・オーバ・インターネット・プロトコル
IP/UDP:インターネット・プロトコル/ユーザ・データグラム・プロトコル
AMR−NB:順応マルチレート−狭帯域
PSTN:公衆交換電話ネットワーク
RTP:実時間伝送プロトコル
IMS:インターネット・プロトコル・マルチメディア・サブシステム。
arrival_time[i]:音声フレーム“i”の到達時間(サンプル数で表現され、サンプリング周波数に応じて決まるタイムスタンプ)。
arrival_time_sec[i]:音声フレーム“i”の到達時間(秒)
earliest_play−out_time[i]:音声フレームが再生される可能性のある最も早い時点。これを計算するためには、進行中の再生および再生周期を考慮しなければならない。
audio frame_length:音声フレーム長、サンプル数で表示され、サンプリング周波数に応じて決まる。
max_audio frame_in_buffer:最後に受信した音声フレームのための再生遅延(再生遅延[0])を処理するのに要する、ジッタ・バッファ内の音声フレームの最大数。ジッタ・バッファ内の音声フレームの数は、音声フレームを抽出する直前に計数する。
max_index:最小の送信遅延を有する音声フレーム、即ち、最速音声フレームのインデックス。
play−out_delay[i]:音声フレーム“i”に対する再生遅延。
play−out_period:音声バッファからデータを取ってくる周期(タイムスタンプ)であり、実際の実装により決まる。
play−out_time[i]:音声フレーム“i”に対する再生時間。
play−out_timestamp[last_played_audio frame]:最後に再生した音声フレームに対するRTPタイム・スタンプ。
sample_freq:音声サンプルのサンプリング周波数。
time_stamp[i]:音声フレーム“i”に対するRTPタイム・スタンプ。
Adusted_arrival_time[j]=arrival_time[j]−(time_stamp[n]−time_stamp[j])、
ここでj=1からnであり、1はパケットにおける最初の音声フレームを示し、nは最後の音声フレームを示す。
arrival_time[i]=arrival_time_sec[i]×sample_freq。
play−out_delay[0]=(arrival_time[0]−arrival_time[max_index])−(time_stamp[0]−time_stamp[max_index])。
play−out_delay[0]=(arrival_time[0]−arrival_time[max_index])−(time_stamp[0]−time_stamp[max_index])。
max_audio frame_in_buffer=1+ceil(play−out_delay[0]/audio frame_length)
ceil(x)は無限大に向かって最も近い整数にxを丸める。ジッタ・バッファにおける音声フレーム数は、音声フレームを抽出直前に計数するので、max_audio frame_in_bufferを計算する場合に、数1(1つ)を加えなければならない。
play−out_delay[0]=(arrival_time[0]−earliest_play−out_time[max_index]−(time_stamp[0]−time_stamp[max_index])。
max_audio frame_in_buffer=1+ceil(play−out_delay[0]/audio frame_length)。
マージン=ceil(play−out_delay[0]/audio frame_length)×audio frame_length−play−out_delay[0]。
max_audio_frame_in_buffer=1+floor(play−out_delay[0]/audio frame_length)、
ここでfloor(x)はマイナス無限大に向かって最も近い整数にxを丸める。
max_audio_frame_in_buffer=1+ceil(play−out_delay[0]/audio frame_length)、
ここでceil(x)は、無限大に向かって最も近い整数にxを丸める。ジッタ・バッファにおける音声フレーム数は、音声フレームを抽出直前に計数するので、上記のアルゴリズムに従って、max_audio frame_in_bufferを計算する場合に、数1(1つ)を加えなければならない。
adjusted_arrival_time[j]=arrival_time[j]−(time_stamp[n]−time_stamp[j])、
ここでj=1からnであり、1はパケットにおける最初の音声フレームを表わし、nは最後の音声フレームを表わす。
Claims (23)
- 受信端末における、IPネットワークのうちの受信音声フレームのために必要ジッタ・バッファ段数を推定する方法であって、
受信音声フレームの各々の到達時間とタイム・スタンプとを蓄積データとして蓄積するステップと、
各受信音声フレームについて、前記蓄積データを用いて、当該受信音声フレーム以前の受信音声フレームの中から最低の送信遅延で送信されたフレームのインデックスを見出すことにより、最速の以前の受信音声フレームを検索するステップ(61)と、
前記受信音声フレームおよび検索された前記最速の以前の受信音声フレームに関連する蓄積データを使用して、前記受信音声フレームの推定した必要な再生遅延を計算するステップ(62)と、
前記推定した必要な再生遅延を必要なジッタ・バッファ段数に変換するステップ(63)と
を有することを特徴とする方法。 - 推定した必要な再生遅延を計算するステップ(62)には、前記受信音声フレームと前記最速の以前の受信音声フレームとの間の到達時間差の決定を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 推定した必要な再生遅延を計算する前記ステップには、前記到達時間差と、前記受信音声フレームと前記最速の以前の受信音声フレームとの間のタイム・スタンプ差との間の差の決定を更に含む
ことを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 前記推定した必要な再生遅延を必要なジッタ・バッファ段数に変換するステップには、推定再生遅延のサンプル数と前記受信音声フレームのサンプル数との間の関係の決定を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の方法。
- 前記受信音声フレーム各々のために、1個の追加音声フレーム長をRTPパケット・タイム・スタンプに加算することにより、複数の音声フレームを含むパケットの音声フレームのタイム・スタンプを計算することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 少なくとも前記最速の以前の受信音声フレームが到達したとき、再生が進行していたなら、前記受信音声フレームの到達時間と前記最速の以前の受信音声フレームの最も早い再生時間との間の差として、前記推定した必要な再生遅延を計算する前記ステップにおいて前記到達時間差を決定することを特徴とする請求項2又は3に記載の方法。
- 計算された前記推定した必要な再生遅延の必要なジッタ・バッファ段数への変換において、現在の再生状態を考慮することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の方法。
- 受信端末におけるジッタ・バッファ管理の方法であって、
IPパケットを受信するとき、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の方法に従って各音声フレームに対して必要ジッタ・バッファ段数を推定することを特徴とする受信端末におけるジッタ・バッファ管理の方法。 - パケット化遅延の影響を排除するため、必要なジッタ・バッファ段数を推定する前に、パケット分解したひとつのIPパケットに含まれた複数の音声フレーム各々の到達時間を調整するステップを更に含むことを特徴とする請求項8に記載の、受信端末におけるジッタ・バッファ管理の方法。
- 前記受信音声フレームのために推定した必要なジッタ・バッファ段数を示すヒストグラムを生成するステップを更に含むことを特徴とする請求項8または9に記載の、受信端末におけるジッタ・バッファ管理の方法。
- ある音声フレーム損失率を達成するため、ヒストグラムを使用してジッタ・バッファ段数を制御するステップを更に含むことを特徴とする請求項10に記載の、受信端末におけるジッタ・バッファ管理の方法。
- ジッタ・バッファ(103)と再生・ユニット(50、104)とを備える受信端末(101)であって、
IPパケットのうちの受信音声フレームのために必要ジッタ・バッファ段数を推定する装置(105)を備えることを特徴とし、
前記ジッタ・バッファ段数推定装置(105)には、
前記受信音声フレーム各々の到達時間とタイム・スタンプとを蓄積データとして蓄積するステップと、
各受信音声フレームについて、前記蓄積データを用いて、当該受信音声フレーム以前の受信音声フレームの中から最低の送信遅延で送信したフレームのインデックスを見出すことにより、最速の以前の受信音声フレームを検索する手段(106)と、
前記受信音声フレームおよび検索した前記最速の以前の受信音声フレームに関連する蓄積データを使用して、前記受信音声フレームの推定した必要な再生遅延を計算する手段(107)と、
前記計算した推定した必要な再生遅延を必要なバッファ段数に変換する手段(108)とを備えることを特徴とする受信端末。 - 再生・ユニット(50)には音声バッファ(52)と音声変換器(54)とを備え、
所定の再生周期で音声バッファからデータを取ってくるよう、音声変換器を構成したことを特徴とする請求項12に記載の受信端末。 - 前記受信音声フレームと検索した前記最速の以前の受信音声フレームとの間の到達時間差を決定するよう、前記推定した必要な再生遅延を計算する手段(107)を構成することを特徴とする請求項12または13に記載の受信端末。
- 前記到達時間差と、前記受信音声フレームと検索された前記最速の以前の受信音声フレームとの間のタイム・スタンプ差との間の差を決定するよう、前記推定した必要な再生遅延を計算する手段(107)を更に構成したことを特徴とする請求項14に記載の受信端末。
- 推定した必要な再生遅延のサンプル数と前記受信音声フレームのサンプル数との間の関係を決定するよう、前記推定した必要な再生遅延を必要なジッタ・バッファ段数に変換する手段(108)を構成したことを特徴とする請求項12乃至15のいずれか一項に記載の受信端末。
- 少なくとも前記最速の受信音声フレームが到達したとき、再生が進行していたなら、受信音声フレームの到達時間と前記最速の以前の受信音声フレームの最も早い再生時間との間の差として、前記到達時間差を決定することを特徴とする請求項14又は15に記載の受信端末。
- 計算した前記再生遅延を必要なジッタ・バッファ段数に変換する場合に現在の再生状態を考慮するよう、前記変換の手段(108)を構成したことを特徴とする請求項12乃至17のいずれか一項に記載の受信端末。
- ジッタ・バッファ管理の手段(102)を更に備え、該手段(102)には、前記ジッタ・バッファ段数推定装置を備えることを特徴とする請求項12乃至18のいずれか一項に記載の受信端末。
- 前記ジッタ・バッファ管理の手段(102)には、再生速度を適応させる適応ユニット(109)を更に備えることを特徴とする請求項19に記載の受信端末。
- パケット化遅延の影響を排除するため、必要なジッタ・バッファ段数を推定する前に、パケット分解されたひとつのIPパケットに含まれた複数の音声フレーム各々の到達時間を調整するよう、ジッタ・バッファ管理の手段(102)を構成したことを特徴とする請求項19または20に記載の受信端末。
- 前記受信音声フレームのために推定な必要ジッタ・バッファ段数を示すヒストグラムを生成するよう、前記ジッタ・バッファ管理の手段を更に構成したことを特徴とする請求項19乃至21のいずれか一項に記載の受信端末。
- ある音声フレーム損失率を達成するため、ヒストグラムを使用してジッタ・バッファ段数を制御するよう、前記ジッタ・バッファ管理の手段を更に構成したことを特徴とする請求項19乃至22のいずれか一項に記載の受信端末。
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