JP5161490B2 - Processing brush - Google Patents
Processing brush Download PDFInfo
- Publication number
- JP5161490B2 JP5161490B2 JP2007143393A JP2007143393A JP5161490B2 JP 5161490 B2 JP5161490 B2 JP 5161490B2 JP 2007143393 A JP2007143393 A JP 2007143393A JP 2007143393 A JP2007143393 A JP 2007143393A JP 5161490 B2 JP5161490 B2 JP 5161490B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- processing
- channel
- channel brush
- spiral shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Brushes (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
本発明は、洗浄、清掃、研削、塗布等に使用される各種加工用ブラシに関するものである。 The present invention relates to various processing brushes used for cleaning, cleaning, grinding, coating, and the like.
従来の加工用ブラシとしては、曲率半径が少しずつ異なるチャンネルブラシを隣接させた状態でプレートに溶接固定したものがある(特許文献1)。
また、同様の加工用ブラシとして、基台の片面にリング状のブラシ素材を同心状にして複数設けた構成のものがある(特許文献2)。
さらに、加工用ブラシではなく、洗浄用ブラシとして、チャンネルブラシを筒状に横巻き成形した横巻きチャンネルブラシが知られている(特許文献3)。
また、同様の洗浄用ブラシとして、円形の台座に植毛されるブラシ毛の配列を工夫して洗浄液がブラシの回転方向に応じてブラシに流入し、且つブラシから流出するようにしたものがある(特許文献4)。
As a conventional processing brush, there is one in which channel brushes having slightly different curvature radii are welded and fixed to a plate in a state where they are adjacent to each other (Patent Document 1).
Further, as a similar processing brush, there is a configuration in which a plurality of ring-shaped brush materials are provided concentrically on one side of a base (Patent Document 2).
Further, a laterally wound channel brush in which a channel brush is laterally wound into a cylindrical shape is known as a cleaning brush instead of a processing brush (Patent Document 3).
Further, as a similar cleaning brush, there is one in which the arrangement of brush hairs planted on a circular pedestal is devised so that the cleaning liquid flows into and out of the brush according to the rotation direction of the brush ( Patent Document 4).
上記特許文献1、2及び4のブラシを製造するには、いずれも複雑な加工工程を必要としており、製造コストが高くなっていた。また、特許文献3のブラシの製造は比較的容易なものの、洗浄ブラシであるため必要な強度が確保できず、バリ取り等の加工用ブラシに適用するのは困難であった。
In order to manufacture the brush of the said
本発明は上記点に鑑み、複雑な加工工程を省略することによって、コストダウンを図ることができると共に、所定の強度を確保することができる加工用ブラシを提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above points, and it is an object of the present invention to provide a processing brush that can reduce costs and can secure a predetermined strength by omitting complicated processing steps.
請求項1の発明は、被加工面の研削、研磨、表面処理、洗浄、ばり取り等の加工をする為の加工用ブラシにおいて、前記加工用ブラシは、台座と、チャンネルブラシと、前記チャンネルブラシを前記台座に固定する為の固定手段とを有し、前記チャンネルブラシは、ブラシ片が帯状体のみ或いは芯線及び帯状体にて挟み付けられて形成されてあると共に、渦巻き状に形成されてあり、前記チャンネルブラシ間に渦巻き状の連続通路を有するように、前記チャンネルブラシの両端部のみが前記台座にたいして前記固定手段にて取り付けられてあり、前記チャンネルブラシの両端部以外の部分は前記台座にたいしてスライド可能なことに特徴を有する。
The invention according to
請求項2の発明は、被加工面の研削、研磨、表面処理、洗浄、ばり取り等の加工をする為の加工用ブラシにおいて、前記加工用ブラシは、台座と、チャンネルブラシと、前記チャンネルブラシを前記台座に固定する為の固定手段とを有し、前記チャンネルブラシは、ブラシ片が帯状体のみ或いは芯線及び帯状体にて挟み付けられて形成されてあると共に、渦巻き状に形成されてあり、前記チャンネルブラシ間に渦巻き状の連続通路を有するように、前記チャンネルブラシの外周部の略1周分のみが台座にたいして前記固定手段にて取り付けられてあり、前記チャンネルブラシの外周部の略1周分以外の部分は、前記台座との間に隙間を有することに特徴を有する。 According to a second aspect of the present invention, there is provided a processing brush for performing processing such as grinding, polishing, surface treatment, cleaning, and deburring of a work surface, wherein the processing brush includes a pedestal, a channel brush, and the channel brush. The channel brush is formed in a spiral shape with the brush piece being sandwiched between only the belt-like body or the core wire and the belt-like body. Only about one circumference of the outer periphery of the channel brush is attached to the pedestal by the fixing means so as to have a spiral continuous passage between the channel brushes, and approximately 1 of the outer periphery of the channel brush. The portion other than the circumference is characterized in that there is a gap with the pedestal .
請求項1の発明においては、チャンネルブラシが渦巻き状に形成されてある為、チャンネルブラシに繋ぎ目が無い。その為、加工用ブラシは、繋ぎ目にて強度が変化する事が無く、均一かつ高い強度を維持できると共に、高い耐久性を有する。また、チャンネルブラシが渦巻き状に形成されてある為、渦巻き形状は弾性を有する事ができ、渦巻き形状のR部の曲率を任意に設定あるいは変化させることができる。また、加工用ブラシは、渦巻き状のチャンネルブラシが固定手段にて台座に取り付けられてある為、渦巻き形状を維持しつつ被加工面にたいして強い押付力を付与できる。その為、高い研削力を発揮できる。また、チャンネルブラシを隣接する帯状体が互いに当接するよう密接させて渦巻き状に形成した場合には、帯状体が極めて変形しにくく、かつ渦巻き形状を維持しながら被加工面に押付ける事ができる為、高い耐久性を発揮できる。また、ブラシ片は渦巻き状に形成されてある為、加工用ブラシの回転中心にたいして同心のブラシマークがつくことを防止できる。その為、加工ムラが無く、かつ高い研削力を維持できる。さらにまた、チャンネルブラシが渦巻き状に形成されてある為、ブラシ片が加工用ブラシの回転方向にたいして斜め方向に順次当接できる為、高い研削力を維持できると共に、除去されたばり等をチャンネルブラシ内に滞留させる事無く、外部へ排出できる。また、1本のチャンネルブラシにて、即時に多重巻きの渦巻き状ブラシ片を有する加工用ブラシを製作できる為、加工コストの大幅な低減が図れる。
In the invention of
また、加工用ブラシは、チャンネルブラシ間に渦巻き状の連続通路を有している為、外周部から内周部に向かう連続通路の渦巻き方向と同一の回転方向にて加工用ブラシを使用した場合においては、除去されたばり等のゴミを通路内を通して加工用ブラシの外部へ排出できる。また、上記回転方向と逆方向に回転方向を設定した場合においては、除去されたばり等のゴミを通路内に一時保持できる。さらにまた、加工用ブラシは、連続通路に洗浄水あるいは洗浄油等を一時保持できる為、円滑な加工が可能となり、かつ除去されたばり等のゴミが被加工面に再付着することを防止できる。 In addition, since the processing brush has a spiral continuous passage between the channel brushes, when the processing brush is used in the same rotational direction as the spiral direction of the continuous passage from the outer peripheral portion toward the inner peripheral portion In, dust such as removed flash can be discharged out of the processing brush through the passage. Further, when the rotation direction is set in the direction opposite to the rotation direction, dust such as removed flash can be temporarily held in the passage. Furthermore, since the processing brush can temporarily hold cleaning water or cleaning oil in the continuous passage, smooth processing is possible, and dust such as removed flash can be prevented from reattaching to the processing surface. .
また、チャンネルブラシの両端部のみが台座に固定されているので、両端部以外の中間部をスライドさせることができ、衝撃力を吸収して高研削力を発揮させることができる。 Moreover, since only the both ends of the channel brush are fixed to the pedestal, an intermediate portion other than the both ends can be slid, and an impact force can be absorbed to exhibit a high grinding force.
請求項2の発明においては、渦巻き状に形成されたチャンネルブラシの外周部の略1周分のみが台座にたいして固定されているので、加工時に、略1周分以外のチャンネルブラシの内周部が被加工面への押付力にたいする反力を吸収することができる為、高い耐久性を確保することができる。 In the second aspect of the present invention, since only approximately one circumference of the outer periphery of the channel brush formed in a spiral shape is fixed to the pedestal, the inner periphery of the channel brush other than approximately one revolution is not processed during processing. Since the reaction force against the pressing force on the surface to be processed can be absorbed, high durability can be ensured.
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1(a)は、本発明の第1実施形態を示す正面図であり、図1(b)は、図1(a)のA−A断面図である。この図に示すように、加工用ブラシ1は、略円柱状の台座2の上面に固定手段3によって、チャンネルブラシ4が固定されているものであり、このチャンネルブラシ4は、ブラシ片4aが芯線4b及び帯状体4cにて挟みつけられた長尺な1本のチャンネルブラシ4を渦巻き状に形成した後、固定手段3によって、台座2の上面に固定されているのである。尚、チャンネルブラシ4は、芯線4bが無い、ブラシ片4aと帯状体4cにて構成されたものを適用することも可能である。ここで、固定手段3は、固定具を使用する方法と、接合する方法のいずれの方法でも可能であり、固定具を使用する場合の一例として、はとめ(カシメ)、リベット、ネジ、ピン(止め又は圧入)、面ファスナー、結束バンド、両面テープ等を適用できる。また、接合する方法としては、溶接、接着、圧着等を適用できる。本実施形態の加工用ブラシ1においては、固定手段3として溶接が採用されてある。
Next, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. Fig.1 (a) is a front view which shows 1st Embodiment of this invention, FIG.1 (b) is AA sectional drawing of Fig.1 (a). As shown in this figure, the
上述のように、加工用ブラシ1は、1本のチャンネルブラシ4を渦巻き状に形成しているので、チャンネルブラシ4に繋ぎ目が無い。その為、加工用ブラシ1は、繋ぎ目にて強度が変化する事が無く、均一かつ高い強度を維持できると共に、高い耐久性を有する。また、チャンネルブラシ4が渦巻き状に形成されてあることによって、渦巻き形状は弾性を有する事ができ、渦巻き形状のR部の曲率を任意に設定あるいは変化させることができる。また、加工用ブラシ1は、渦巻き状のチャンネルブラシ4が固定手段3にて台座2に取り付けられてある為、渦巻き形状を維持しつつ被加工面にたいして強い押付力を付与できる。その為、高い研削力を発揮できる。また、チャンネルブラシ4を隣接する帯状体4cが互いに当接するよう密接させて渦巻き状に形成した場合には、帯状体4cが極めて変形しにくく、かつ渦巻き形状を維持しながら被加工面に押付ける事ができる為、高い耐久性を発揮できる。また、ブラシ片4aは渦巻き状に形成されてある為、加工用ブラシ1の回転中心にたいして同心のブラシマークがつくことを防止できる。その為、加工ムラが無く、かつ高い研削力を維持できる。さらにまた、チャンネルブラシ4が渦巻き状に形成されてあることによって、ブラシ片4aが加工用ブラシ1の回転方向にたいして斜め方向に順次当接できる為、高い研削力を維持できると共に、除去されたばり等をチャンネルブラシ4内に滞留させる事無く、外部へ排出できる。
As described above, the
図2は、図1(a)の加工用ブラシ1をX方向から見た側面図である。この図に示すように、チャンネルブラシ4の端部には、被加工面を掻き取るための掻取部5が形成されている。この掻取部5は、加工用ブラシ1の回転方向にたいして被加工面上のばり等のごみをすくい取るように形成されてある為、掻取部5にて被加工面上に強固にこびりついたばり等のごみを剥離させる事ができる。
FIG. 2 is a side view of the
図3(a)は、本発明の第2実施形態を示す正面図であり、図3(b)は、図3(a)のB−B断面図である。この実施形態の加工用ブラシ11は、チャンネルブラシ4間に渦巻き状の連続通路6を有するように、チャンネルブラシ4がスペーサー7にたいして固定手段13、及び33にて取り付けられてあると共に、スペーサー7は台座2にたいして固定手段23にて取り付けられてある。スペーサー7は金属、非金属等の板金絞り加工の概円盤状の板状体であり、渦巻き状のチャンネルブラシ4を装着するための渦巻き状の溝部9が形成されてあると共に、円周方向に放射状の複数の穴部10が形成されてある。加工用ブラシ11はチャンネルブラシ4をスペーサー7の溝部9に装着後、スペーサー7の下面から穴部10を通して溶接による固定手段13にてチャンネルブラシ4とスペーサー7とが固定されてある。また、チャンネルブラシ4はスペーサー7にたいしてスペーサー7の上面から溶接による固定手段33にてチャンネルブラシ4とスペーサー7とが固定されてある。また、スペーサー7は台座2にたいして溶接による固定手段23にて固定されてある。このように、渦巻き状の連続通路6を設けることによって、加工用ブラシ11の回転方向を時計回り方向に設定することにより、除去されたばり等のゴミを連続通路6内を通して加工用ブラシ11の外部へ排出できる。また、上記回転方向と逆方向に回転方向を設定した場合においては、除去されたばり等のゴミを連続通路6内に一時保持できる。さらにまた、加工用ブラシ11は、連続通路6に洗浄水あるいは洗浄油等を一時保持できる為、円滑な加工が可能となり、かつ除去されたばり等のゴミが被加工面に再付着することを防止できる。
Fig.3 (a) is a front view which shows 2nd Embodiment of this invention, FIG.3 (b) is BB sectional drawing of Fig.3 (a). In the
図4(a)は本発明の第3実施形態を示す正面図であり、図4(b)は図4(a)のD−D断面図である。この実施形態の加工用ブラシ71は、渦巻き状のチャンネルブラシ4の両端部のみが台座2にたいして溶接による固定手段33にて固定されてある。その為、加工用ブラシ71を用いた加工時においては、チャンネルブラシ4の両端部以外の中間部がスライドすることができ、被加工面からの衝撃力を吸収して高い研削力を発揮できる。
Fig.4 (a) is a front view which shows 3rd Embodiment of this invention, FIG.4 (b) is DD sectional drawing of Fig.4 (a). In the
図5(a)は、本発明の第4実施形態を示す正面図であり、図5(b)は、図5(a)のC−C断面図である。この実施形態の加工用ブラシ21は、渦巻き状に形成されたチャンネルブラシ4の外周部の略1周分の範囲における数ヶ所が台座2にたいして固定手段3にて取り付けられている。また、チャンネルブラシ4の内周部は、概たけのこ状になる様、台座2にたいして段差を有して形成されてある。このように構成することによって、加工時に、略1周分以外のチャンネルブラシ4の内周部が被加工面への押付力にたいする反力を吸収することができる為、高い耐久性及び高い研削力を確保することができる。
Fig.5 (a) is a front view which shows 4th Embodiment of this invention, FIG.5 (b) is CC sectional drawing of Fig.5 (a). The
図6(a)は、本発明の第5実施形態を示す断面図であり、図6(b)は、本発明の第6実施形態を示す断面図である。図6(a)に示す加工用ブラシ31は、渦巻き状に形成されたチャンネルブラシ14を構成するブラシ片14aの端部が、前記渦巻き状の内周部になる程、螺旋状に突出して形成されてあり、固定手段3にてチャンネルブラシ14は台座2に固定されてある。このような構成とすることによって、被加工面に段差や凹凸があった場合でも加工残りをする事無く、均一に加工することができ、高い研削力を確保することができる。また、図6(b)に示す加工用ブラシ41のように、渦巻き状に形成されたチャンネルブラシ24を構成するブラシ片24aの端部が、前記渦巻き状の内周部になる程、螺旋状にくぼんで形成されたものも同様の効果を奏することができる。
FIG. 6A is a cross-sectional view showing a fifth embodiment of the present invention, and FIG. 6B is a cross-sectional view showing a sixth embodiment of the present invention. The
図7(a)は、本発明の第7実施形態を示す正面図であり、図7(b)は、本発明の第8実施形態を示す正面図である。図7(a)に示す加工用ブラシ51では、渦巻き状に形成されたチャンネルブラシ34の外周形状を、六角形状としている。また、図7(b)に示す加工用ブラシ61では、渦巻き状に形成されたチャンネルブラシ44の外周形状を、星型状としている。チャンネルブラシ34、44をこのような、外周形状とすることによって、加工用ブラシ51、61を回転させて被加工面に当接して場合に、被加工面上に突出しているばり等を六角形状や星型状の外周の突出部によって効率よく除去でき、高い研削力を維持することができる。
FIG. 7A is a front view showing a seventh embodiment of the present invention, and FIG. 7B is a front view showing an eighth embodiment of the present invention. In the
尚、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の実施形態をとることができることは言うまでもない。例えば、上記第1実施形態で説明した掻取部5は、他の第2実施形態〜第8実施形態においても形成することが可能である。
In addition, it cannot be overemphasized that various embodiment can be taken in the range which does not deviate from the meaning of this invention. For example, the scraping
本発明のブラシは洗浄、清掃、研削、塗布等に使用される各種加工用ブラシとして使用する。 The brush of the present invention is used as various processing brushes used for cleaning, cleaning, grinding, coating and the like.
1、11、21、31、41、51、61、71 加工用ブラシ
2 台座
3、13、23、33 固定手段
4、14、24、34、44 チャンネルブラシ
4a、14a、24a ブラシ片
4b 芯線
4c 帯状体
5 掻取部
6 連続通路
7 スペーサー
9 溝部
10 穴部
1, 11, 21, 31, 41, 51, 61, 71
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007143393A JP5161490B2 (en) | 2007-05-30 | 2007-05-30 | Processing brush |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007143393A JP5161490B2 (en) | 2007-05-30 | 2007-05-30 | Processing brush |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008295633A JP2008295633A (en) | 2008-12-11 |
JP2008295633A5 JP2008295633A5 (en) | 2010-07-08 |
JP5161490B2 true JP5161490B2 (en) | 2013-03-13 |
Family
ID=40169741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007143393A Expired - Fee Related JP5161490B2 (en) | 2007-05-30 | 2007-05-30 | Processing brush |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5161490B2 (en) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012121094A (en) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Yuichiro Niizaki | Brush |
JP6071433B2 (en) * | 2012-11-02 | 2017-02-01 | 三菱重工業株式会社 | Sealant application brush and sealant application method |
JP6355235B2 (en) * | 2014-04-18 | 2018-07-11 | 株式会社コーワ | Processing brush |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS428296Y1 (en) * | 1964-02-29 | 1967-04-27 | ||
JPS5118619Y2 (en) * | 1971-06-17 | 1976-05-18 | ||
JPS6135744U (en) * | 1984-08-06 | 1986-03-05 | トヨタ自動車株式会社 | Deburring brush |
JP2542352Y2 (en) * | 1991-07-19 | 1997-07-23 | 日本石油株式会社 | Automotive wheel cleaning brush device |
JP4755734B2 (en) * | 2001-06-26 | 2011-08-24 | 株式会社コーワ | Cleaning brush |
JP4848062B2 (en) * | 2005-04-08 | 2011-12-28 | 株式会社コーワ | Channel brush locking structure |
-
2007
- 2007-05-30 JP JP2007143393A patent/JP5161490B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008295633A (en) | 2008-12-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5477935B2 (en) | Processing brush | |
JP5094141B2 (en) | Member joint structure | |
JP5161490B2 (en) | Processing brush | |
JP2012505351A (en) | Lining fastener and method and apparatus therefor | |
JP5066844B2 (en) | Non pneumatic tire | |
JP2008206798A (en) | Brush piece for machining brush, and machining brush | |
JPH0829038B2 (en) | Fishing rod thread guide and manufacturing method thereof | |
JP4881917B2 (en) | Insert nut and T nut | |
JP6452190B2 (en) | Processing brush | |
JP2009036319A (en) | Bearing device and assembly method for bearing device | |
JP6053671B2 (en) | Boiler tube reinforcement method | |
JP2002178043A (en) | Method for machining end part of metallic pipe and forming roller used therefor | |
WO2018199232A1 (en) | Spherical sliding bearing and method for manufacturing same | |
JP2008054779A (en) | Brush | |
JP4670456B2 (en) | Method for manufacturing cage for radial needle bearing | |
WO2018092363A1 (en) | Roller bearing cage and method for producing roller bearing cage | |
JP6471597B2 (en) | Manufacturing method of wheel bearing device | |
JP2006029522A (en) | Tapered roller bearing | |
JPH08131257A (en) | Wheel-type brush | |
JP6236340B2 (en) | Tightening band | |
JP4707049B2 (en) | Manufacturing method of laminated stator core | |
JP5424194B2 (en) | Brush roll and brush unit | |
JP5039197B2 (en) | Lower arm with ball joint housing secured to mounting hole | |
JPH06155316A (en) | Polishing tool | |
JPH08309887A (en) | Solid roller |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100526 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100526 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100526 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120827 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120831 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121025 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121214 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5161490 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151221 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |