JP5129276B2 - 沿道緑地の雑草刈り取り方法 - Google Patents

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Description

本発明は、道路の中央分離帯や車道と歩道間の緑地帯などのような道路に面した緑地の雑草を刈り取り管理する方法に関する。
道路中央分離帯や車道・歩道間の緑地帯などの雑草を刈取る場合、刈払機を使用しているが、小石を跳ね飛ばして通行車両に当たったりするため、移動用のネットを間に張って対処している。
また、刈り取った廃草のパッカー車やトラックへの積込み作業や道路の清掃などの後始末の際は、作業員の安全確保のために1車線を一時的に通行止めにする必要があり、不便を強いられる。従って、これらの作業は短時間で行う必要があり、10人以上もの人員を要する。その結果、危険性も高い。
飛散防止カバーのついた草刈り機を使用しても、機械の容量の関係上、伸び放題の高い雑草の場合は刈り高さを高くして廃草を少なく設定する必要があり、車高に伴って飛散防止カバーも高くなるので、下側の隙間から廃草が四方に飛散して道路を汚してしまう。
このような問題を回避できる雑草刈り取り方法は知られておらず、特許文献1に記載のように、堤防法面に生えた芝の最適刈り取り時期と雑草の最適刈り取り時期を把握し、二つの時期が一致した時期に雑草及び芝を一斉に刈り取る方法とか、特許文献2に記載のように、領域毎にランク分けして、それぞれのランク毎に芝刈りの頻度を変えて、最高芝丈を設定し管理する方法が提案されている程度である。
特許第3808463 号 特許第4052861 号
しかしながら、特許文献1、2に記載のような方法を採用したとしても、沿道の緑地の場合は、刈り取った廃草が道路に飛散したりする問題は避けられず、道路を汚すため一時的に通行止めにする必要がある。そして、道路を清掃し後始末してからでないと、通行を再開できない。しかも、緑地の刈り取りの都度、このような不便が強いられるので、緑地管理に伴う負担が大きい。
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、沿道緑地の雑草を刈り取る際に、道路を汚したり、通行止めにすることなしに、円滑に刈り取り、かつ最適に緑地管理可能な方法を実現することにある。また、沿道以外の緑地でも、刈り取った廃草の清掃が不必要な刈り取り方法が有ると、清掃や廃棄処理の作業から開放され、人件費も削減できる。
請求項1は、沿道の緑地の雑草を刈り取る際に、前記緑地の外周側を残して、前記緑地の内側の領域だけを刈り取る方法であって、
初回は、草丈が15cm以上の長めに残るように刈り取って、刈り取った廃草を、刈り取った後に長めに残った雑草の隙間に自然沈降させた後、少なくとも1週間が経過してから、残った草丈が前回よりも短くなるように2回目の刈り取りを行なって、刈り取った廃草を、2回目に刈り取った後に、前回よりも短く残った雑草の隙間に自然沈降させることを特徴とする雑草刈り取り方法である。
請求項2は、前記のように2回目の刈り取りを行なった後、さらに少なくとも1週間が経過してから、残った草丈が3〜10cmとなるように3回目の刈り取りを行なうと共に、刈り取った廃草を、刈り取った後に残った雑草の隙間に自然沈降させることを特徴とする請求項1に記載の雑草刈り取り方法である。
請求項3は、初回の刈り取り後の雑草の丈は15〜30cmであり、2回目の刈り取り後の雑草の丈は10〜20cmであり、3回目の刈り取り後の雑草の丈は3〜10cmであることを特徴とする請求項2に記載の雑草刈り取り方法である。
請求項4は、前記の内側の領域を前回よりも短く刈り取った後に、最後に、1回も刈り取りを行なわずに外周側に残った草丈の高い領域も前記内側の領域と同じく短く刈り取ることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の雑草刈り取り方法である。
請求項5は、外周側に残った草丈の高い領域も刈り取った後は、1週間以上の所定の時間間隔をおいて、定期的に、内側も外周側も一斉に3〜10cmに刈り取ることを特徴とする請求項4に記載の雑草刈り取り方法である。
請求項6は、刈り取った廃草が、刈り取った後に残った雑草の隙間に自然沈降し分解し易いように、廃草を短く細断してから草刈り機から吐出させることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれかに記載の雑草刈り取り方法である。
請求項1のように、道路に面した緑地の雑草を刈り取る際に、沿道部を含む外周側を残して、内側の領域だけを刈り取るため、外周側に残っている丈の高い雑草によって、内側の領域を刈り取る際の道路への廃草の飛散を防止でき、数週間も経つと、刈り取られた廃草は、刈り取り後の内側の領域の各雑草間の隙間に自然と沈降して分解し消失していくので、廃草を清掃し廃棄する必要性は無い。
その結果、道路を通行止めにして、道路利用者に不便を強いる必要はなく、また清掃作業の負担も危険も生じないので、効率的で安全な雑草刈りができる。
また、内側の領域だけを刈り取る際に、初回は草丈を15cm以上の長めに刈り取って、刈り取った廃草を、刈り取った後に残った雑草の隙間に自然沈降させた後、少なくとも1週間が経過してから、残った草丈が前回よりも短くなるように2回目の刈り取りを行なうので、雑草がより目立たなくなる。また、刈り取った廃草は初回より短く、刈り取った廃草量も少ないので、短く刈られた後の丈の低い雑草の間の隙間でも容易に入り込んで隠れることができ、飛散することはない。そして、1〜2週間も経つと、自然と沈降し分解して土壌に戻っていくので、徐々に消失していく。
請求項2のように、2回目の刈り取りを行なった後、さらに少なくとも1週間が経過してから、残った草丈が3〜10cmとなるように3回目の刈り取りを行なうと共に、刈り取った廃草を、残った雑草の隙間に自然沈降させるので、後は自然と分解されて土壌に戻される。しかも、根元から完全に切除するのではなく、短くても3〜10cm程度の草丈が残るように刈り取るので、生えている草の隙間に、短く切断された廃草は納まってしまい、故に飛散しないで、自然と沈降する。日照も良くなって密生してくるので、全体的にきれいな新芽の状態となる。
請求項3のように、初回の刈り取り後の雑草の丈は15〜30cmであり、2回目の刈り取り後の雑草の丈は10〜20cmであり、3回目の刈り取り後の雑草の丈は3〜10cmとすることにより、草丈すなわち刈り高さの許容範囲が拡がるので、刈り高さの設定が容易になる。
なお、このような範囲における上限値より長いと、その後の成長後の草丈が高くなり過ぎ、刈り取り頻度を増やす必要がある。逆に、下限値より短いと、最終回に残った雑草の草丈が短過ぎて、刈り取り後の雑草隙間も浅過ぎるので廃草が隠れきれずに風で飛散する恐れがある。
請求項4のように、前記の内側の領域を短く刈り取った後に、外周側に残った草丈の高い領域も内側の領域と同じく短く刈り取るので、沿道の高く伸びた雑草を刈り取るという所期の目的を達成できる。
なお、最後に外周の伸び放題の雑草を刈り取る際は、草刈り機内で短く細断してから、道路と反対側に吐出させれば、道路を汚すことも無く、清掃する手間や交通の妨げになるという問題も生じない。
請求項5のように、外周側に残った領域も刈り取った後は、1週間以上の所定の時間間隔をおいて、定期的に、内側も外周側も一斉に3〜10cmに刈り取るので、前記の外周側に残った草丈の高い領域も刈り取った後は、雑草が高く伸びるのを防止でき、常に新芽の美しい景観を楽しめる。
また、根元から完全に切除するのではなく、短くても3〜10cm程度の草丈が残るように刈り取るので、生えている草の隙間に、短く切断された廃草は納まってしまい、故に飛散しないで自然と沈降分解する。
請求項6によると、段落「0020」の末尾に記載のように、図5の草刈り機M、mのカッター速度を選定したりして、短く細断してから廃草を吐出させれば分解が速まり、1〜2週間でも沈降し分解する。
車道の中央分離帯に雑草が伸び放題の状態を示す側面図である。 図1の中央分離帯の内側の雑草を刈り取った状態を示す図5A−A断面図である。 図2の状態から伸びた内側の雑草をより短く刈り取っ状態を示す図5A−A断面図である。 図3の状態から伸びた内側の雑草をさらに短く刈り取っ状態を示す図5A−A断面図である。 図2の刈り取り状態を示す平面図である。
次に本発明による沿道緑地の雑草刈り取り方法が実際上どのように具体化されるか実施形態を詳述する。図1は車道Rの中央分離帯などのような緑地帯の側面図で、コンクリートの縁石1で囲まれた土壌の領域に、雑草2が生えている。伸び放題のため、草丈の高い雑草2…の間は日当たりが悪く、草丈の低い雑草は生育できない。
図1のように伸び放題の雑草2を刈り取る場合、最初から根元から刈り取るのでなく、図2→図3→図4の順に、数週間の間隔をおいて、残った草丈が徐々に短くなるように刈り取っていく。最初は図2のように、例えば20cm程度の草丈21となるように長めに刈り取り、次いで数週間後に、図3のように、例えば10cm程度の草丈22となるように、前回よりは短めに刈り取る。そして、数週間経つと、最終的に図4のように、例えば5cm程度の草丈23となるように、さらに短めに刈り取る。
ただし、図2、図3のように、草丈を長めに残す場合は、図5からも明らかなように、緑地帯の外周だけは刈り取らずに、最初の伸び放題の雑草2を残しておき、内側だけを刈り取る。
その結果、図2、図3のように、内側の雑草を刈り取る際には、刈り取った廃草が道路R側に飛散するのを、外周側に残っている丈の高い雑草2で阻止できる。
図2のように、伸び放題の状態から最初に刈り取る際には、高めの草丈21のように20cm程度の長めに残しておいても、刈り取った廃草の長さも長い。しかしながら、刈り
取った後に残った雑草21…の丈が20cm程度と比較的高いため、刈り取った長い廃草は深い隙間Gに入り込んで隠れてしまうので、刈り取り時に周囲に飛散し難いだけでなく、刈り取り後に風で吹き飛ばされることも防止できる。
しかも、隙間G中に入り込んでいる廃草は、自然に腐敗し分解して土壌3中に戻される。なお、図5の草刈り機M、mのカッター速度を選定したりして、短く細断してから廃草を吐出させれば分解が速まり、1〜2週間でも沈降し分解する。
図2のように刈り取った後、数週間経過してから、再度内側だけを刈り取るが、この場合は、図3のように、初回よりも短く、例えば10cm程度の草丈22となるように、より短く刈り取る。
このように、残った草丈22は10cm程度と短くなるが、刈り取った廃草も最初に刈り取った廃草に比べて短いので、草丈の短い雑草22の間の隙間Gでも効果的に隠れることになり、風で飛散したりする恐れはない。しかも、時間の経過と共に、隙間G中で腐敗し分解して土壌3中に戻る。従って、廃棄物は残らないし、清掃の負担も軽減される。
なお、前記のように刈り取った廃草を短く細断してから吐出すれば、分解を早めることもできる。
図3の状態から更に数週間経過すると、図4のように残った草丈23が5cm程度と最も低くなるように刈り取る。
その結果、残った雑草23の丈は5cm程度と最も短くなるが、刈り取った廃草も最も短いので、草丈の最も短い雑草23の間の隙間Gでも効果的に隠れることになり、風で飛散したりする恐れはない。
このように、廃草が短く、かつ分量も減少するので、時間の経過と共に、隙間G中で腐敗し分解して土壌3中に戻るのも速い。
図4のように最も短く刈り取る場合は、周囲に残っていた伸び放題の雑草2も同時に刈り取る。この場合、内側の短い雑草を刈り取ってから、外周の伸び放題の雑草2を刈り取れば、内側の短い廃草が道路R側に飛散するのを防止できる。また、最後に外周の伸び放題の雑草2を刈り取る際は、草刈り機内で短く細断してから、道路Rと反対側に吐出させれば、道路を汚すことも無い。
こうして、外周側に残った草丈の高い雑草2も刈り取った後は、数週間の時間間隔をおいて、定期的に、内側も外周側も一斉に刈り取るため、雑草23が高く伸びるのを防止でき、常に新芽の美しい景観を維持できる。しかも、定期的に5cm程度と短く刈り取ると、その高さで生育できる草だけが生き残り、その大きさに育つ。短く残った草は日光が隙間無く当たり、全体に日照が良くなるので、密生してくる。その結果、全体的にきれいな新芽の状態を維持でき、景観も改善される。
図2のような初回の刈り取り後の雑草21の丈は、20cm程度が最適であるが、15〜30cm程度でも許容される。また、図3のような2回目の刈り取り後の雑草22の丈は、15cm程度が最適であるが、10〜20cm程度でも許容される。図4のような最終回の刈り取り後の雑草23の丈は、5cm程度が最適であるが、3〜10cm程度でも許容される。
このような範囲における上限値より長いと、その後の成長後の草丈が高くなり過ぎ、刈り取り頻度を増やす必要がある。逆に、下限値より短いと、最終回に残った雑草23の草丈が短過ぎて、刈り取り後の雑草隙間Gも浅過ぎるので廃草が隠れきれずに風で飛散する恐れがある。
なお、緑地帯に生えている樹木は、切り倒した後にチップにして放置しマルチングすれば、アースサイクルが可能で、植物系廃棄物がゼロとなり、後始末が不必要となる。
本発明の方法による刈り取り作業は、図5のように例えばモア又はロータリーモアM、m
などの草刈り機で行なう。刈り取った廃草の吐き出し口を草刈り機M、mに対し前方又は後方と側方に有していて、廃草を細断して矢印方向に吐出するので、図4の最終回のように外周の高い雑草2が無くなると、吐き出し方向を自由に選ぶことで、刈り取った廃草が道路R側に飛散しないように工夫できる。
なお、刈り高さを次第に低くしていく場合、また全領域を最短状態に定期的に刈り取る場合の時間間隔を「数週間」と記載したが、伸びの速い夏期の場合は2週間程度となり、伸びの遅い冬季には、4〜6週間程度の間隔でも足りる。
以上のように、本発明によると、緑地帯における内側だけを定期的に徐々に短くなるように、複数回に分けて草刈りし、最後は外周側も内側も一斉に刈り取るので、刈り取り作業時に道路に飛散するのを防止でき、通行止めなどの不便を解消できる。
また、刈り取った廃草は、内側に残った雑草の上に放置しても、各雑草間の隙間に入り込んで自然分解するので、風で飛散する恐れがなく、かつ自然と消失するので、刈り取り後の清掃作業も不必要となる。短く刈り取った後は、全体的に日照も良くなるので、短い新芽が密生することなり、常に自然の美しい景観を確保できる。従って、沿道緑地以外の緑地にも有効である。
R 車道
1 緑地帯のコンクリート縁石
2 伸び放題の雑草
3 土壌
G 刈り取り後の雑草間の隙間
21 初回の刈り取り後の雑草
22 2回目の刈り取り後の雑草
23 最終回の刈り取り後の雑草
M・m 草刈り機

Claims (6)

  1. 沿道の緑地の雑草を刈り取る際に、前記緑地の外周側を残して、前記緑地の内側の領域だけを刈り取る方法であって、
    初回は、草丈が15cm以上の長めに残るように刈り取って、刈り取った廃草を、刈り取った後に長めに残った雑草の隙間に自然沈降させた後、少なくとも1週間が経過してから、残った草丈が前回よりも短くなるように2回目の刈り取りを行なって、刈り取った廃草を、2回目に刈り取った後に、前回よりも短く残った雑草の隙間に自然沈降させることを特徴とする雑草刈り取り方法。
  2. 前記のように2回目の刈り取りを行なった後、さらに少なくとも1週間が経過してから、残った草丈が3〜10cmとなるように3回目の刈り取りを行なうと共に、刈り取った廃草を、刈り取った後に残った雑草の隙間に自然沈降させることを特徴とする請求項1に記載の雑草刈り取り方法。
  3. 初回の刈り取り後の雑草の丈は15〜30cmであり、2回目の刈り取り後の雑草の丈は10〜20cmであり、3回目の刈り取り後の雑草の丈は3〜10cmであることを特徴とする請求項2に記載の雑草刈り取り方法。
  4. 前記の内側の領域を前回よりも短く刈り取った後に、最後に、1回も刈り取りを行なわずに外周側に残った草丈の高い領域も前記内側の領域と同じく短く刈り取ることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の雑草刈り取り方法。
  5. 外周側に残った草丈の高い領域も刈り取った後は、1週間以上の所定の時間間隔をおいて、定期的に、内側も外周側も一斉に3〜10cmに刈り取ることを特徴とする請求項4に記載の雑草刈り取り方法。
  6. 刈り取った廃草が、刈り取った後に残った雑草の隙間に自然沈降し分解し易いように、廃草を短く細断してから草刈り機から吐出させることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれかに記載の雑草刈り取り方法。
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