JP5103933B2 - コンテンツの配信方法及びシステム - Google Patents

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本発明はコンテンツの配信方法及びシステムに関し、更に詳しくは効率的なコンテンツ配置をすることができるコンテンツの配信方法及びシステムに関する。
大規模なIPTV(インターネットプロトコルテレビ)システムでは、多数の視聴リクエストに対応するために、複数の配信拠点を保有し、リクエストを各サーバに割り当てながら負荷分散を行なう。IPTVシステムでは、主に高解像度の映像フィルムを扱うために、Webなど他のサービスと比較してファイルサイズが大きく、プロトコルも映像配信用プロトコルを使用するため、通常のWebキャッシュ(プロキシ)等は使用できず、また使用できたとしてもファイルサイズが大きいために、キャッシュという仕組みでは十分な対応ができない。
そのため、IPTVシステムでは、事前に各拠点にコンテンツファイルを配置しておき、ロケーションサーバ等のリクエスト分散装置によって、負荷分散することが多い。近年、ユーザ増大により、アクセス量も膨大になりつつあり、できるかぎり効率的なコンテンツ配置をし、コンテンツストレージ設備の投資を少なくする必要性が生じている。
従来のこの種の装置としては、複数の装置間における同一コンテンツ情報のアクセス頻度に基づいて、コンテンツ情報の再配置を行なう装置が知られている(例えば特許文献1参照)。また、ヒット率が低いコンテンツは削除してヒット率が高いコンテンツをキャッシュサーバに事前配布する装置が知られている(例えば特許文献2参照)。また、コンテンツを配信されるクライアントのリクエスト、またはそれに伴う配信実績の結果であるコンテンツアクセス指標を、コンテンツ配信システム単位で管理するアクセス監視装置を備え、コンテンツアクセス指標という、コンテンツ配信システム単位で管理されるコンテンツに対してアクセス状況を表す指標を基にしてコンテンツの配置をコンテンツ配信システム単位で自律的に判断して実行するシステムが知られている(例えば特許文献3参照)。
特開2003−248601号公報(段落0007〜0035、図1〜図5) 特開2003−263359号公報(段落0012〜0024、図1〜図6) 特開2005−31987号公報(段落0071〜0172、図1〜図6)
従来は、運用者がコンテンツの属性や人気度を判断し、手動で配置構成を決定していた。そのため、運用者には、膨大なコンテンツを判断する知識や経験が必要であり、人的コストが大きい。近年のサービスが本格化するにつれて、コンテンツの種類も増大の一途で、手動では管理しきれない状況となっている。一方、自動で行なう方式も存在するが、視聴状況を分析して配置を決定しているため、同じアクセス量でもサイズが大きいコンテンツを配置することがある場合等では、場所を占有するのみで十分な効果が見込めないという問題があった。
具体的には、視聴状況(リクエストやアクセス頻度)だけを利用して配信拠点のストレージに対してコンテンツを配置しても、用意したストレージ量に見合った効果が発揮できるとは限らなかった。このため、効果量に合わせて、比例的に複数の配信拠点へ配置することにより、単一拠点だけでなく複数の拠点を組み合わせてコンテンツ配置を最適に行なうことが求められている。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、効率的なコンテンツ配置をし、コンテンツストレージ設備の投資を少なくすることができるコンテンツの配信方法及びシステムを提供することを目的としている。
(1)発明は、複数の配信拠点で構成されるIPTVシステムにおいて、映像コンテンツを各配信拠点に配置する際に、各コンテンツのアクセス状況とファイルサイズを元に各コンテンツを配置した場合の効果量を求め、効果量が高いコンテンツを優先的に配信拠点へ配置することを特徴とする。
(2)発明は、前記配信を行なうに際し、前記効果量に比例した数の配信拠点に配置するようにしたことを特徴とする。
(3)発明は、複数の配信拠点で構成されるIPTVシステムにおいて、コンテンツ情報を入力してコンテンツサイズを出力するコンテンツサイズ収集部と、アクセス情報を入力してアクセス情報を出力するアクセス量収集部と、該アクセス量収集部と前記コンテンツサイズ収集部の出力を受けて効果量を算出する効果量算出部と、該効果量算出部の出力を受けてコンテンツを配置するコンテンツ配置部とを含んで構成されることを特徴とする。
(4)発明は、効果量を記憶する効果量記憶部とコンテンツの配置状況を記憶する配置状況記憶部を更に設けて効果量とコンテンツ配置状況を記憶しておき、前記コンテンツ配置部は前記効果量記憶部に記憶された効果量と配置状況記憶部に記憶された配置状況を読み出して、効果量を再計算し、再計算で求まった効果量を元にコンテンツを配置することを特徴とする。
(1)発明によれば、各コンテンツの効果量を求め、この効果量が高いコンテンツから配信していくため、効率的なコンテンツ配置を行なうことができる。
(2)発明によれば、配信を行なうに際し、前記効果量に比例した数の配信拠点に配置することにより、コンテンツストレージ設備の投資を少なくすることができる。
(3)発明によれば、各コンテンツの効果量を求め、この効果量が高いコンテンツから配信していくため、効率的なコンテンツ配置を行なうことができる。
(4)発明によれば、効果量を再計算して効果量を求め、この再計算により求めた効果量を元にコンテンツを配置することにより、コンテンツストレージ設備の投資を少なくすることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の一実施のの形態を示すブロック図である。図において、Aはコンテンツ情報であり、所定のコンテンツサイズのものが複数存在している。Bはあるコンテンツにアクセスされた回数よりなるアクセス情報である。1はコンテンツ情報Aを受けて、そのコンテンツサイズを収集するコンテンツサイズ収集部、2はアクセス情報Bを受けてコンテンツ毎のアクセス量を収集するアクセス量収集部である。コンテンツサイズ収集部1からはコンテンツサイズが出力され、アクセス量収集部2からはアクセス回数情報が出力される。
3はコンテンツサイズ収集部1から出力されるコンテンツサイズと、アクセス量収集部2から出力されるアクセス回数情報を受けて、効果量を算出する効果量算出部である。ここで、効果量とは、コンテンツサイズが幾つのコンテンツから配置したら各拠点に効率よくコンテンツが配信されるかを表す指標のことである。4は効果量算出部3から出力される効果量を入力してコンテンツの配置を行なうコンテンツ配置部である。5はコンテンツが記憶されているコンテンツ記憶部、6はコンテンツ配信拠点である。このように構成されたシステムの動作を説明すれば、以下の通りである。
所定のコンテンツサイズからなるコンテンツ情報Aはコンテンツサイズ収集部1に入力され、該コンテンツサイズ収集部1からコンテンツ毎のコンテンツサイズが出力される。一方、コンテンツ毎のアクセス回数情報であるアクセス情報はアクセス量収集部2に入力され、該アクセス量収集部2からコンテンツ毎のアクセス回数情報が出力される。これらコンテンツサイズとアクセス情報回数は、続く効果量算出部3に入り、効果量が算出される。算出式は、例えば(アクセス数/コンテンツサイズ )で表される。
この算出された効果量は、コンテンツ配置部4に入る。該コンテンツ配置部4は、各コンテンツとそのコンテンツに対応する効果量を整列して、コンテンツ記憶部5の効果量の高いものからコンテンツを取り出し、各拠点6に配信(配置)していく。このように、この実施の形態によれば、各コンテンツの効果量を求め、この効果量が高いコンテンツから配信していくため、効率的なコンテンツ配置を行なうことができる。
図2は本発明の他の実施の形態を示すブロック図である。図1と同一のものは、同一の符号を付して示す。図1に示す実施の形態では、コンテンツ配置を行なうに際し、各拠点の配置状況を同じにするか、各拠点にラウンドロビン(一つの資源を順番に利用する手法)で割り当てていく。これに対して、図2に示す実施の形態は、効果量を記憶しておく効果量記憶部と、配置状況を記憶しておく配置状況記憶部を設けたものである。図において、10はコンテンツ配置部4と接続され、コンテンツ毎に効果量を記憶しておく効果量記憶部、11は各拠点へのコンテンツの配置状況を記憶しておく配置状況記憶部である。効果量算出部3までの構成は図1と同じである。このように構成されたシステムの動作を説明すれば、以下の通りである。
効果量算出部3で算出した効果量を先ず効果量記憶部10に記憶する。一方、効果量が高いコンテンツを各拠点6の何れかに配置し、配置状況を配置状況記憶部11に記憶する。コンテンツ配置部4は、配置状況記憶部11に記憶されたコンテンツの配置状況(例えば拠点1にコンテンツAを、拠点2にコンテンツAを、拠点1にコンテンツBをという配置)を元に効果量を再計算する。例えば、効果量をコンテンツの配置個数で割った値を次の効果量として優先度を判断する(詳細後述)。そして、判断したコンテンツを1つをコンテンツ記憶部5から読み出して所定の拠点6に配置し、以下同様に配置処理を繰り返していく。このように、この実施の形態によれば、コンテンツの配信を行なうに際し、効果量に比例した数の配信拠点に配置することにより、コンテンツストレージ設備の投資を少なくすることができる。
図3はコンテンツの配置例を示す図である。ここでは、コンテンツはAからLまでの12個が記載されている。各コンテンツに対するアクセス数(前述のアクセス情報)が次に記載されている。例えば、コンテンツAのアクセス数は10,000回、コンテンツEのアクセス数は5,000回である。次に、コンテンツサイズ(前述のコンテンツ情報)が記載されている。ここで、効果量として
効果量=アクセス数/コンテンツサイズ (1)
で表される。(1)式を用いて各コンテンツの効果量を求めると、図3に示すようなものとなる。例えばコンテンツBはアクセス数(5,000)をコンテンツサイズ(7,000)で割ることになるから、効果量は(1)式より0・71となる。
ここで、従来方式の場合の配信について説明する。従来は、アクセス数を最優先にしていたので、アクセス数が最も多いコンテンツAとDを先ず配信している。コンテンツAとDは何れもアクセス数が10,000回である。ここでは、コンテンツAを優先1、コンテンツDを優先2としている。
これに対して、本発明では、効果量を元に配信順を決めている。図3に示す場合、コンテンツJが効果量が200.00で一番高いので、優先1にする。次はコンテンツKが効果量100.00で2番目に高いので優先2にする。以下、同様である。ここで、備考欄はコンテンツの種類を示している。コンテンツA〜Cは映画であり、コンテンツD〜Fはドラマであり、コンテンツG〜IはPV(プロモーションビデオ)であり、コンテンツJ〜LはCM(コマーシャル)である。
図4は本発明の全体システムの構成例を示す図である。図1と同一のものは、同一の符号を付して示す。図において、20は管理センターであり、全てのコンテンツを含むマスタストレージ21をその内部に含んでいる。30はマスタストレージ21からのコンテンツを受けてコンテンツを配信する配信局であり、ストレージ(拠点)6と、複数の配信サーバー7から構成されている。図では、配信局30が#1から#3まで3台設けられた場合を示してする。
8はクライアントであり、複数(図では3台)設けられている。該クライアント8は、配信サーバー7接続されている。40はロケーションサーバーであり、クライアント8との間でやり取りを行なう。このように構成されたシステムの動作を説明すれば、以下の通りである。
マスタストレージ21には、全ての種類のコンテンツが記憶されている。このマスタストレージ21からのストレージ(拠点)に対するコンテンツの配信は、前述の本発明に基づいて行われる。一方、各クライアント8は、ロケーションサーバー40に必要とするコンテンツのリクエストを行なう。このリクエストを受けたロケーションサーバー40は、リクエストされたコンテンツがどの配信サーバー7にアクセスすれば、獲得できるかの応答を返す。各クライアント8は、指定された配信サーバー7からストレージ6にアクセスし、所望のコンテンツを獲得する。
図5は本発明の効果量算出の説明図である。コンテンツA〜Eまでのアクセス数と、コンテンツサイズと効果量が記載されている。例えば、コンテンツAはアクセス数が1000で、コンテンツサイズは50MB(メガバイト)であるので、効果量は1000/50は20となる。同様にして、コンテンツDはアクセス数300でコンテンツサイズは50MBなので、効果量は300/50=6となる。
図6は本発明による効果量遷移の説明図、図の7は本発明によるコンテンツ配信の説明図である。これら図6と図7を用いて本発明のコンテンツ配信の動作について説明する。コンテンツは、A〜Eの5個あるものとする。コンテンツの配置箇所は、図7に示すように#1〜#4までの4個の配信拠点(配信サーバー)7があり、この4個の配信拠点にコンテンツを配信するものとする。最初の状態では効果量は、丸1に示すようにコンテンツAが20、コンテンツBが9、コンテンツCが8、コンテンツDが6、コンテンツEが5であるものとする。
この状態では、コンテンツAが一番効果量が大きいから、コンテンツAを配信拠点#1に配信する(丸1)。コンテンツAは1個配信されたから、効果量は10になる。一般的に配信した後の効果量は、以下の式で表される。
効果量=(アクセス数/コンテンツサイズ)÷(配置回数+1) (2)
コンテンツAの場合、最初の効果量が20であるから、1回配信(配置)した後の効果量は、(2)式により求めると、
効果量=20÷(1+1)=10
となる。次に2回目の配信について説明する。図6の丸2の段を見ると、コンテンツAが10でその他のコンテンツよりもまだ一番大きいから2番目の配置もコンテンツAとなる。即ち、コンテンツAを次の配信拠点#2に配信する。これで、コンテンツAは2回配信されたことになるので、その効果量は(2)式から、
効果量=20÷(2+1)=6.67
になる。図6の丸3の段を見ると、今度はコンテンツBが9で一番大きい。そこで、今度は3番目としてコンテンツBを配信拠点#3に配信する。コンテンツBは、1回配信したので、次の効果量は(2)式から、
効果量=9÷(1+1)=4.5
となる。次に、図6の丸4の段を見ると、今度はコンテンツCが8で一番大きい。そこで、今度は4番目としてコンテンツCを配信拠点#4に配信する。この結果、コンテンツCの効果量は(2)式から、
効果量=8÷(1+1)=4
となる。
次に、図6の丸5の段を見ると、今度はコンテンツAが6.67で一番大きい。そこで、今度は5番目としてコンテンツAをまだコンテンツAが配信されていない配信拠点Cに配信する。この結果、コンテンツAの効果量は(2)式から、
効果量=20÷(3+1)=5
となる。次に、図6の丸6の段を見ると、今度はコンテンツDが6で一番大きい。そこで、コンテンツDを配信拠点#1に配信する。この結果、コンテンツDの効果量は、(2)式から3となる。次に、図の丸7の段を見ると、コンテンツAとコンテンツEとが5で同順位で1位となる。そこで、今度はコンテンツAを配信拠点#4に配信し、コンテンツEを配信拠点#2に配信する。この結果、コンテンツAの効果量は20/(4+1)=4となり、コンテンツEの効果量は5/2=2.5となる。最終の丸8の段では、コンテンツBが4.5で一番大きい。そこで、コンテンツBを配信拠点#1に配信する。
このように、本発明によれば、1回配置する毎に効果量を再計算により減少させていき、効果量の遷移を行わせて、効果量に比例してコンテンツを配信拠点に配信するようにしているので、コンテンツストレージ設備の投資を少なくすることができる。
本発明の一実施の形態を示すブロック図である。 本発明の他の実施の形態を示すブロック図である。 コンテンツの配置例を示す図である。 本発明の全体システムの構成例を示す図である。 本発明の効果量算出の説明図である。 本発明による効果量遷移の説明図である。 本発明によるコンテンツ配信の説明図である。
符号の説明
1 コンテンツサイズ収集部
2 アクセス量収集部
3 効果量算出部
4 コンテンツ配置部
5 コンテンツ記憶部
6 各拠点

Claims (3)

  1. 複数の配信拠点で構成されるコンテンツ配信システムにおいて、
    映像コンテンツを各配信拠点に配置する際に、各コンテンツのアクセス状況とファイルサイズを元に、該アクセス状況が示すアクセス数が多いほど大きくなり、かつ、該ファイルサイズが大きいほど小さくなる、各コンテンツを配置した場合の効果量をコンテンツごとに求め、
    前記効果量が高いコンテンツを優先的に配信拠点へ配置するとともに、前記効果量に比例した数の配信拠点に配置する
    ことを特徴とするコンテンツの配信方法。
  2. 複数の配信拠点で構成されるコンテンツ配信システムにおいて、
    コンテンツ情報を入力してコンテンツサイズを出力するコンテンツサイズ収集部と、
    アクセス情報を入力してアクセス情報を出力するアクセス量収集部と、
    該アクセス量収集部と前記コンテンツサイズ収集部の出力を受けて、前記アクセス情報が示すアクセス数が多いほど大きくなり、かつ、該ファイルサイズが大きいほど小さくなる効果量を算出する効果量算出部と、
    該効果量算出部の出力を受けてコンテンツを前記効果量に比例した数の配信拠点に配置するコンテンツ配置部と、
    を含んで構成されることを特徴とするコンテンツの配信システム。
  3. 効果量を記憶する効果量記憶部とコンテンツの配置状況を記憶する配置状況記憶部を更に設けて効果量とコンテンツ配置状況を記憶しておき、前記コンテンツ配置部は前記効果量記憶部に記憶された効果量と配置状況記憶部に記憶された配置状況を読み出して、効果量を再計算し、再計算で求まった効果量を元にコンテンツを配置することを特徴とする請求項記載のコンテンツの配信システム。
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