JP5063633B2 - 過流量阻止弁の作動検査システム及び作動検査方法 - Google Patents

過流量阻止弁の作動検査システム及び作動検査方法 Download PDF

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Description

本発明は、過流量阻止弁の作動検査システム及び作動検査方法に関する。
原子炉格納容器を貫通する計装配管は、格納容器外側に手動弁及び過流量阻止弁が隔離弁として設置され、隔離弁の下流側に圧力計及び差圧計等の計測機器が設置されている。この過流量阻止弁は、プラント出力により設置台数が相違するが、平均で約80台以上設置されており、設置台数も膨大な数となっている。
この過流量阻止弁は、重要性の観点から原子力発電所の定期検査毎に作動試験を行う。但し、過流量阻止弁を作動させるためには、差圧及び流量等の条件がある。この条件は、定期検査後期の原子炉圧力容器耐圧試験時が満たしているため、過流量阻止弁の作動試験は前記試験時に行っている。又、過流量阻止弁より上流側の圧力が低く、作動試験ができない弁も若干存在するため、分解点検を余儀なくされている。
過流量阻止弁の作動試験時に作動不良を起こした弁は、分解点検が必要である。そして、場合によっては定期検査期間の延長等が必要となる。そのため、過流量阻止弁の作動試験方法を改善する必要がある。
過流量阻止弁の作動検査システムの公知例は、特許文献1がある。特許文献1の技術は、過流量阻止弁の下流側に専用の試験装置を接続し、真空引きによる作動試験を実施する。
特開2006−226947号公報
しかし、特許文献1のように真空引きによって作動試験を行う場合、過流量阻止弁の上流側及び下流側に生じる差圧を長時間維持することが困難であった。
そこで本発明は、過流量阻止弁の上流側及び下流側に生じさせる差圧をより長時間にわたって維持し、試験の信頼性を向上させることを目的とする。
本発明は、過流量阻止弁より下流側の計装配管に接続する接続部と、接続部を介し計装配管に接続され、水を循環させる循環系統及び循環ポンプとを備えたことを特徴する。
本発明によれば、過流量阻止弁の上流側及び下流側に生じさせる差圧をより長時間にわたって維持し、試験の信頼性を向上させることができる。
実施例1の過流量阻止弁作動検査システムを計装配管の全体構成とともに表す概略図である。 本実施例の過流量阻止弁作動検査システムにおいて、専用試験装置を取り外した場合の計装配管を表す概略図である。 専用試験装置の拡大図を示す。
原子炉格納容器に付設されたペネトレーションの下流側(言い換えれば、原子炉格納容器の外側)の計装配管には、隔離弁として元弁及び過流量阻止弁が設けられ、その下流側に圧力計及び差圧計等の計器が接続されている。過流量阻止弁は、例えば、ケーシングの弁室内に配置された弁体と、この弁体が弁座から離間する方向の弾性付勢力を付与するバネと、弁体が弁座に近接する方向の磁性付勢力を付与する磁体とを備えており、バネの弾性付勢力,磁体の磁性付勢力、及び流れる水の圧力の釣り合いによって弁体が移動するようになっている。そして、過流量阻止弁は、流れる水の圧力(言い換えれば、水が流れるための過流量阻止弁の前後差圧)が所定の設定圧力(例えば数十kPa程度)以上になると、弁体が弁座に着座して計装配管を遮断するようになっている。これにより、例えば計装配管及び計器等に漏洩事故が生じた場合、原子炉圧力容器及び原子炉格納容器内の配管からの水が外部に流出するのを防止するようになっている。
また過流量阻止弁は、上述した作動時の漏洩量が厳しく規定されており、特にケーシングの弁室壁と弁体との隙間が非常に狭い構造となっているので、異物等が隙間に挟まって動作不良を起こす可能性がある。そこで、過流量阻止弁が正常に作動するか否かを確認する作動検査が定期的に行われている。この過流量阻止弁の作動検査は、過流量阻止弁の作動条件である上記差圧を十分に確保しなければならない。
以下、本発明の実施例を説明する。
図1は、本実施例の過流量阻止弁作動検査システムを計装配管の全体構成とともに表す概略図である。図2は、本実施例の過流量阻止弁作動検査システムにおいて、専用試験装置を取り外した場合の計装配管を表す概略図である。なお、以降、図中に示す塗りつぶしの弁は閉じ状態を表し、白抜きの弁は開き状態を表すものとする。
過流量阻止弁の作動検査システム1は、原子炉格納容器102及び原子炉格納容器遮蔽体103を貫通するように付設されたペネトレーション104と、原子炉圧力容器101からペネトレーション104の上流側(図1中左側)に接続された計装配管105と、計装ラック108内に配設された、例えば圧力計及び差圧計等の計器119と、ペネトレーション104の下流側(図1中右側)から計装ラック108内の計器119及びドレンヘッダ117に接続された計装配管150とが設けられている。
計装配管150は、ペネトレーション104からドレンヘッダ117に接続された管路と、この管路から分岐され計器119に接続された計測用管路とを備える。ペネトレーション104からドレンヘッダ117に接続された管路には、元弁106,過流量阻止弁107,ラック入口弁109,ブロー弁112,113が下流側に向かってその順序で設けられている。
計測用管路は、ラック入口弁109とブロー弁112との間で分岐されている。計測用管路には、計器入口弁110が設けられ、この計器入口弁110と計器19との間には、計器校正用の計器テスト弁111が分岐接続されている。
ドレンヘッダ117の一方側(図1中左側)には、ドレン弁114及びドレン配管を介しドレン受口116が接続されている。ドレンヘッダ117の他方側(図1中右側)には、水張り弁115及び水張り配管118を介し水張り装置(図示せず)が接続されている。
過流量阻止弁107は、この種のものとして公知のものであり、例えば流れる水の圧力(言い換えれば、水が流れるための前後差)が所定の設定圧力(例えば数十kPa程度)以上になると、計装配管150の管路を遮断するようになっている。通常、図2に示すように、元弁106,ラック入口弁109,計器入口弁110、及びドレン弁114は開き状態,計器テスト弁111,ブロー弁112,113、及び水張り弁115は閉じ状態である。
そして、計装配管150の管路に設けられた計測用管路の分岐部とブロー弁112との間に、分岐ティー130であるT字継手等によって検査用接続口120が設けられている。専用試験装置122は、接続配管121(例えば接続ホース等)を介し検査用接続口120に接続する。このように、計装配管150と専用試験装置122は、分岐ティー130の接続部を介して接続する。また、計装配管150に専用試験装置122を取り付けていない場合、計装配管150の検査用接続口120には、接続配管121に代えて閉止プラグ160(図2参照)が取り付けられている。この閉止プラグ160により、漏洩防止を図っている。
図3は、専用試験装置122の拡大図を示す。専用試験装置122は、接続配管121に接続するコネクタ部136,コネクタ部136から流入した流体を循環タンク129に引き込む引込配管137,循環タンク129に流体を引き込む循環ポンプ124,循環タンク129の内部水を引込配管137に戻す循環配管133を備える。引込配管137は、コネクタ部136から順に、仕切り弁123,循環ポンプ124,圧力計125,流量計126を備える。また、循環配管133は、循環タンク129側から順に、流量計134,流量調整弁135を備えており、引込配管137の仕切り弁123と循環ポンプ124との間で引込配管137と合流する。このように、専用試験装置122は、循環タンク129の循環水を循環配管133及び引込配管137によって循環させる循環系統を形成する。
そして、専用試験装置122は、循環水を循環タンク129に供給するベント配管127,循環タンク129が保有する循環水を建屋ドレン処理系へ排出するドレン配管131を備える。ベント配管127は、循環水の流量を調整するベント弁128を備える。また、ドレン配管131は、ドレン水を排出する際に開くドレン弁132を備える。
次に、本実施例における過流量阻止弁の作動試験システムの試験実施方法を説明する。
図1に示すように、計装ラック108内の計器119に不要な圧力がかからないようにするため、計器入口弁110を全閉、計器テスト弁111を全開にする。次に、計装配管150の分岐ティー130に設置される検査用接続口120から閉止プラグ160を取り外す。そして、専用試験装置122のコネクタ部136と検査用接続口120を接続配管121で接続する。
専用試験装置122を接続配管121で検査用接続口120に接続した後、専用試験装置122の仕切り弁123及びドレン弁132を全閉にする。そして、ベント弁128を開き、ベント配管127から循環タンク129に循環水を入れる。循環タンク129に注入された循環水の水量は、レベル計138で確認できる。次に、循環配管133に設置された流量調整弁135を全開にした後、循環ポンプ124を起動し、循環ポンプ124の出口側に設置された圧力計125,流量計126の値を確認する。流量計126で流量確認を行った後、流量調整弁135の開度を絞り、循環ポンプ124の最低流量を確保する。
循環ポンプ124が安定運転に移行した後、仕切り弁123を全開にする。仕切り弁123を全開にすることで、計装配管150,接続配管121を介して、過流量阻止弁107に差圧が生じる。そして、過流量阻止弁107の作動を確認後、仕切り弁123を全閉にし循環ポンプ124を停止する。最後に、検査用接続口120に接続した接続配管121を取り外し、閉止プラグ160を取り付ける。なお、循環タンク129内に保有する循環水は、ドレン弁132を開くことにより、ドレン配管131から建屋ドレン処理系へ排出される。
以上のように、接続部を介し計装配管150に接続され、水を循環させる循環系統及び循環ポンプ124を備えることにより、専用試験装置122の仕切り弁123を開いて過流量阻止弁の作動試験を行う間、循環ポンプ124の駆動により、過流量阻止弁107の上流側及び下流側に生じさせる差圧を維持し続けることが可能である。そのため、試験の信頼性を向上できる。
また、過流量阻止弁が設置された計装配管は、配管構成上、過流量阻止弁より上流側の保有水が少ない場合もある。長時間の試験を行い、配管内部の流体を多量に移動させると、試験ができなくなる場合もある。そこで、循環ポンプ124の吸い込み力を最大限にするため、循環配管133に設置した流量調整弁135によって循環水量を最低限に絞り、試験を行う。このように、循環系統を流れる流量を調整する流量調整弁を設けることにより、過流量阻止弁上流側の保有水量に関係なく試験を行うことができる。
この絞りは、あらかじめ試験で設定を行うことにより任意に選定できる。
101 原子炉圧力容器
102 原子炉格納容器
103 原子炉格納容器遮蔽体
104 ペネトレーション
105 計装配管
106 元弁
107 過流量阻止弁
108 計装ラック
109 ラック入口弁
110 計器入口弁
111 計器テスト弁
112,113 ブロー弁
114,132 ドレン弁
115 水張り弁
116 ドレン受口
117 ドレンヘッダ
118 水張り配管
119 計器
120 検査用接続口
121 接続配管
122 専用試験装置
123 仕切り弁
124 循環ポンプ
125 圧力計
126,134 流量計
127 ベント配管
128 ベント弁
129 循環タンク
131 ドレン配管
133 循環配管
135 流量調整弁
137 引込配管
138 レベル計

Claims (3)

  1. 原子炉格納容器に付設されたペネトレーションの下流側の計装配管に設けた過流量阻止弁の作動検査を行う過流量阻止弁の作動検査システムにおいて、
    前記過流量阻止弁より下流側の前記計装配管に接続する接続部と、
    前記接続部を介し前記計装配管に接続され、水を循環させる循環系統及び循環ポンプとを備えることを特徴する過流量阻止弁の作動検査システム。
  2. 請求項1記載の過流量阻止弁の作動検査システムであって、
    前記循環系統を流れる流量を調整する流量調整弁を備えることを特徴とする過流量阻止弁の作動検査システム。
  3. 原子炉格納容器に付設されたペネトレーションの下流側の計装配管に設けた過流量阻止弁の作動検査を行う過流量阻止弁の作動検査方法において、
    前記過流量阻止弁より下流側の前記計装配管に設けられた接続部を介し、循環系統及び循環ポンプを備えた専用試験装置により水を循環させ、前記過流量阻止弁に差圧を生じさせることを特徴する過流量阻止弁の作動検査方法。
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