JP5033544B2 - Bottle container - Google Patents
Bottle container Download PDFInfo
- Publication number
- JP5033544B2 JP5033544B2 JP2007223061A JP2007223061A JP5033544B2 JP 5033544 B2 JP5033544 B2 JP 5033544B2 JP 2007223061 A JP2007223061 A JP 2007223061A JP 2007223061 A JP2007223061 A JP 2007223061A JP 5033544 B2 JP5033544 B2 JP 5033544B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- container
- shoulder
- container body
- line segment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Description
本発明は、ボトル容器の改良に関する。 The present invention relates to an improvement of a bottle container.
プラスチックボトルは、例えば、シャンプーやリンス、ボディーソープ、台所洗剤、液体衣料洗剤、柔軟剤などの液体製品を収容するボトル容器として利用されており、日用雑貨製品や飲料向け、食品向けなどの液体製品に広く用いられている。 Plastic bottles are used as bottle containers for storing liquid products such as shampoos, rinses, body soaps, kitchen detergents, liquid clothing detergents, softeners, etc. Widely used in products.
プラスチックボトルは、一般に合成樹脂材料をブロー成形によってボトル状に成形したもの(ブロー成形品)からなる。具体的に、このプラスチックボトルの製造には、パリソンと呼ばれる溶融した筒状の成形材料を金型に入れ、内部に空気を吹き込んで膨らませると同時に冷却して成形する方法が用いられる。 The plastic bottle is generally made of a synthetic resin material formed into a bottle shape by blow molding (blow molded product). Specifically, for manufacturing the plastic bottle, a method is used in which a molten cylindrical molding material called a parison is placed in a mold and blown into the interior to be inflated and simultaneously cooled and molded.
しかしながら、この製造方法の場合、プラスチックボトルの断面積が大きいところでは樹脂が薄くなるため、特に容器本体の肩部や底部において薄肉化し強度が低下する傾向があり、これら肩部や底部に凹みが生じやすくなるといった問題が発生してしまう。 However, in the case of this manufacturing method, since the resin becomes thin where the cross-sectional area of the plastic bottle is large, there is a tendency to reduce the strength by reducing the thickness particularly at the shoulder and bottom of the container body. The problem that it becomes easy to occur will occur.
例えば、図7に示す従来のプラスチックボトル100において、(a)は、その外観を示し、(b)は、図示を省略する箱中に複数のプラスチックボトル100を整列させた状態を示し、(c)は複数のプラスチックボトル100が落下により衝撃を受けた状態を示し、(d)は複数のプラスチックボトル100が衝撃を受けた後の状態を示したものである。
図7に示すように、段ボール等の箱中に整列された複数のプラスチックボトル100を輸送時に落下させたりすると、この落下の衝撃によって隣り合うプラスチックボトル100の肩部100aや底部100bがぶつかり合う。この場合、プラスチックボトル100の肩部100aや底部100bに凹み101が生じて、このような凹み101が復元せずに肩部100aや底部100bに残存することになる。そして、このような凹み101は、製品の外観(見栄え)を悪くするだけでなく、消費者の購入意欲を低下させる原因ともなる。
For example, in the conventional
As shown in FIG. 7, when a plurality of
一方、環境対応のための省資源化の施策や合理化のための手段として、プラスチックボトルに使用される樹脂の量を削減し、プラスチックボトルを薄肉化する研究がなされている。しかしながら、単に樹脂の使用量を減らしただけでは強度不足のため、上述した凹みの発生の問題を解決することはできない。したがって、そのような問題を解決するための早急の対策が求められている。 On the other hand, as a measure for resource saving and rationalization for environmental measures, studies have been made to reduce the amount of resin used in plastic bottles and to make plastic bottles thinner. However, simply reducing the amount of resin used is not sufficient to solve the above-described problem of dents due to insufficient strength. Therefore, urgent measures are required to solve such problems.
なお、本発明に関連する公知文献としては、例えば下記特許文献1〜3がある。
このうち、特許文献1には、下部胴部と、上端部に放出用開口部を有する上部部分とからなり、下部胴部が握持手段を有するボトルにおいて、握持手段が上部部分の下方の少なくとも2つの隔置された窪みからなり、この窪みの各々の形状が同一であり、各々の窪みの一方の縁部が本質的に胴部の側面輪郭を有し、且つ、各々の窪みの第2の縁部が胴部の輪郭に沿うように変位された輪郭を有することで、ボトルを堅固に握持することができ、なお且つボトルを前方又は後方から把持しても、同一の握持感でしっかりと握持することができるボトルが記載されている。
In addition, as a well-known document relevant to this invention, there exist the following patent documents 1-3, for example.
Among these,
一方、特許文献2には、上部、下部、及び上部と下部との間に配置された環状溝とを含んでなる細長い中空本体を有し、環状溝がその側面から側面へ横切って延在する複数のリブを有しているボトルが記載されている。
On the other hand,
一方、特許文献3には、口部と肩部、胴部と底部とからなるボトルであって、胴部が、上下にねじれ角をもって並列された二つ折りパネル列を、周方向に複数列配設した螺旋蛇腹状の胴周壁を備えた減容可能なプラスチックボトルが記載されている。
On the other hand,
しかしながら、何れの特許文献1〜3も、上述した課題を解決すること、すなわちプラスチックボトルにおける樹脂の使用量を減らした場合の凹みの発生を防ぐことについては開示されておらず、示唆もされていない。したがって、特許文献1〜3に記載の発明は、本発明とは全く異なる課題を解決するためのものであり、本発明とは異なる技術を開示したものに過ぎない。
本発明は、このような従来の事情に鑑みて提案されたものであり、原料の使用量を減らし、容器の薄肉化を図った場合でも、容器本体の肩部や底部に凹みが発生することを防ぐことが可能なボトル容器を提供することを目的とする。 The present invention has been proposed in view of such conventional circumstances, and even when the amount of raw material used is reduced and the container is thinned, a dent is generated in the shoulder or bottom of the container body. It aims at providing the bottle container which can prevent.
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、底部と、底部の外周から筒状に起立した胴部と、胴部の上端から上方に向かって漸次縮径された肩部と、肩部の上端から筒状に起立した口頸部とを有する容器本体を備え、容器本体を上面側から見たときに、容器本体の輪郭線の内側に肩部が位置し、なお且つ、底部の最大直径を与える線分に対して肩部の最大直径を与える線分が捻れ角を有するボトル容器であって、前記容器本体は、前記底部の外周の一部を平坦化した突合せ面を有し、当該ボトル容器を整列させたときに、隣り合うボトル容器の突合せ面が互いに突き合わされることを特徴とするボトル容器である。
In order to achieve this object, the invention according to
また、請求項2に係る発明は、前記突合せ面は、前記容器本体を上面側から見たときに、前記底部の最大直径を与える線分及び最小直径を与える線分と平行となる位置にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1に記載のボトル容器である。
Further, in the invention according to
また、請求項3に係る発明は、前記捻れ角が5〜30°の範囲にあることを特徴とする請求項1又は2に記載のボトル容器である。
The invention according to
また、請求項4に係る発明は、前記容器本体の輪郭線が前記底部の輪郭線と一致していることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のボトル容器である。
The invention according to
また、請求項5に係る発明は、前記容器本体を上面側から見たときに、前記肩部の最大直径を与える線分の端点が前記容器本体の輪郭線上に位置することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のボトル容器である。
The invention according to
以上のように、本発明によれば、原料の使用量を減らし、ボトル容器の薄肉化を図った場合であっても、容器本体の肩部や底部に凹みが発生することを防ぐことが可能であり、更に、凹みが復元しやすい形状とすることが可能である。 As described above, according to the present invention, even when the amount of raw material used is reduced and the bottle container is thinned, it is possible to prevent the container body from being dented in the shoulder and bottom. Furthermore, it is possible to make it easy to restore the dent.
以下、本発明を適用したボトル容器について、図面を参照して詳細に説明する。
本発明を適用したボトル容器は、例えば図1〜図5に示すようなプラスチックボトル1である。
このプラスチックボトル1は、例えばポリエチレン樹脂やポリプロピレン樹脂、ポリエステル樹脂などの合成樹脂材料を一般的なブロー成形やストレッチブロー成形などによってボトル状に成形したもの(ブロー成形品)からなる。例えば、このプラスチックボトル1の製造には、一般的なブロー成形であるダイレクトブロー成形のように、パリソンと呼ばれる溶融した筒状の成形材料を金型に入れ、内部に空気を吹き込んで膨らませると同時に冷却して成形する方法が用いられる。
Hereinafter, a bottle container to which the present invention is applied will be described in detail with reference to the drawings.
The bottle container to which the present invention is applied is, for example, a
This
具体的に、このプラスチックボトル1は、図1〜5に示すように、容器本体2を備え、この容器本体2は、底部3と、底部3の外周から筒状に起立した胴部4と、胴部4の上端から上方に向かって漸次縮径された肩部5と、肩部5の上端から筒状に起立した口頸部6を有して構成されている。
Specifically, as shown in FIGS. 1 to 5, the
このうち、底部3は、図5に示すように、容器本体2を底面側から見たとき、長円となる概略形状を有している。また、底部3の輪郭線は、図4に示すように、容器本体2を上面側から見たときに、この容器本体2の輪郭線Sと一致している。すなわち、底部3の外形は、この容器本体2の最外形を形成している。
Among these, as shown in FIG. 5, the
また、底部3には、図1〜図5に示すように、その外周の一部を平坦化した突合せ面3a,3bが設けられている。このうち、突合せ面3aは、底部3の最大直径を与える線分L1と平行となる位置に一対が平行に並んで設けられている。一方、突合せ面3bは、底部3の最小直径を与える線分L2と平行となる位置に一対が平行に並んで設けられている。
Moreover, as shown in FIGS. 1-5, the
胴部4は、図1に示すように、底部3から肩部5に至る容器本体2の外周を構成している。この胴部4の外形は、図2に示すように、容器本体2を正面側から見たときに、底部3からほぼ同径のまま肩部5に至る形状を有し、図3に示すように、容器本体2を側面側から見たときに、底部3から上方に向かって僅かに縮径され、この縮径された部分からほぼ同径のまま肩部5に至る形状を有している。したがって、胴部4は、図4に示すように、容器本体2を上面側から見たときに、容器本体2の輪郭線Sの内側に位置している。
The trunk |
肩部5は、図1〜図3に示すように、胴部4から口頸部6に至る容器本体2の外周を構成している。この肩部5は、図4に示すように、容器本体2を上面側から見たときに、容器本体2の輪郭線Sよりも内側に位置し、なお且つ、底部3の最大直径を与える線分L1に対して、この肩部5の最大直径を与える線分Mが捻れ角θを有している。すなわち、この容器本体2は、底部3と肩部5との間で胴部4が鉛直軸周りに僅かに捻れた形状を有している。また、肩部5の最大直径を与える線分Mの端点m1,m2は、容器本体2の輪郭線S上に位置している。
The
口頸部6は、容器本体2の上部中央において円筒状を為している。また、口頸部6の外周面には、ネジ部(図示せず。)が形成されている。そして、この口頸部6には、螺合によりキャップ7を着脱自在に装着することが可能となっている。
The mouth /
以上のような構造を有するプラスチックボトル1では、図6に示すように、段ボール等の箱(図示せず。)の中に当該プラスチックボトル1を縦方向(線分L1と平行な方向)と横方向(線分L2と平行な方向)とにそれぞれ整列させたときに、隣り合うプラスチックボトル1の肩部5が互いに逆向きにずれた位置関係となる。この場合、落下の衝撃等によって隣り合うプラスチックボトル1の肩部5が直接ぶつかり合うことがないため、肩部5における凹みの発生を防ぐことが可能である。
In the
また、肩部5における凹みの発生を防ぐためには、底部3の最大直径を与える線分L1に対する肩部5の最大直径を与える線分Mの捻れ角θが5〜30゜の範囲にあることが好ましい。この範囲であれば、衝撃等が加わった際に肩部5に凹みが発生するのを抑えつつ、凹みが復元しやすい形状とすることが可能である。一方、捻れ角θが5゜未満であると、そのような効果を十分に得ることができず、捻れ角θが30゜を超えると、プラスチックボトル1を正面から見た場合に、表示ラベルが見づらくなるため、消費者が店頭で購入する際に好ましくない。
In order to prevent the occurrence of a dent in the
また、このプラスチックボトル1では、容器本体2の輪郭線Sが底部3の輪郭線と一致しているため、当該プラスチックボトル1を縦方向(線分L1と平行な方向)と横方向(線分L2と平行な方向)とにそれぞれ整列させたときに、隣り合うプラスチックボトル1の底部3が互いに隣接することになる。さらに、隣り合うプラスチックボトル1の底部3では、互いの突合せ面3a,3b同士が突き合わされることになる。これにより、箱中に整列されたプラスチックボトル1のガタツキの発生を抑えつつ、衝撃等が加わった際に容器本体2の底部3に凹みが発生することを防ぐことが可能である。
Moreover, in this
以上のように、このプラスチックボトル1によれば、原料の使用量を減らし、容器本体2の薄肉化を図った場合であっても、容器本体の肩部5や底部3に凹みが発生することを防ぐことが可能であり、更に、凹みが復元しやすい形状とすることが可能である。
As described above, according to the
なお、本発明を適用したボトル容器は、上述したプラスチックボトル1の構成に必ずしも限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。例えば、上記プラスチックボトル1では、上記キャップ7の代わりに、容器本体に収容された内容物を排出する排出口を設けたキャップや、このキャップに被せられるオーバーキャップを備えたものなどを装着することができ、キャップの形態については特に限定されるものではない。また、上記プラスチックボトル1は、キャップを計量カップとして使用する計量キャップ付き容器や、容器本体2にキャップを介してポンプディスペンサーが取り付けられたポンプ付き容器とすることも可能である。
The bottle container to which the present invention is applied is not necessarily limited to the configuration of the
また、上記プラスチックボトル1は、日用雑貨製品や飲料向け、食品向けなどの液体製品を収容するボトル容器として幅広く利用することが可能であり、内部に収容される内容物としては、例えば、シャンプーやリンス、ボディーソープ、台所洗剤、液体衣料洗剤、柔軟剤などの液体製品を挙げることができる。また、内容物としては、上述した液体製品に限らず、粉製品などを収容することも可能である。
Moreover, the
以下、実施例により本発明の効果をより明らかなものとする。なお、本発明は、以下の実施例に限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲で適宜変更して実施することができる。 Hereinafter, the effects of the present invention will be made clearer by examples. In addition, this invention is not limited to a following example, In the range which does not change the summary, it can change suitably and can implement.
本実施例では、上記プラスチックボトル1の捻れ角θを4゜、8゜、12゜、17゜としたプラスチックボトルと、従来の捻れ角θが0゜となるプラスチックボトルを実際に作製し、各プラスチックボトルを段ボール中に整列させたものを20cmの高さから落下させる試験を行い、凹みの発生状況について調べた。その測定結果を表1に示す。なお、各プラスチックボトルの樹脂量は21.5gであり、高さは、19cm、容量は0.4Lである。 In this embodiment, plastic bottles having a twist angle θ of 4 °, 8 °, 12 °, 17 ° and a plastic bottle having a conventional twist angle θ of 0 ° are actually manufactured. A test in which plastic bottles arranged in corrugated cardboard were dropped from a height of 20 cm was conducted to examine the occurrence of dents. The measurement results are shown in Table 1. Each plastic bottle has a resin amount of 21.5 g, a height of 19 cm, and a capacity of 0.4 L.
表1に示すように、比較例1の捻れ角θが0゜である従来のプラスチックボトルでは、底部や肩部に凹みの発生が見られ、このような凹みが復元せずに肩部や底部に残存する結果(×)となった。これに対して、実験例2の捻れ角θが8゜であるプラスチックボトルでは、凹みの発生はほとんどなく、良好な結果(◎)を示した。また、実施例1、3、4の捻れ角θが4゜、12゜、17゜であるプラスチックボトルでは、やや凹みの発生が見られたものの限度内の結果(○)を示した。 As shown in Table 1, in the conventional plastic bottle in which the twist angle θ of Comparative Example 1 is 0 °, dents are observed at the bottom and shoulders, and such dents are not restored and the shoulders and bottoms are not restored. The result (×) remaining in On the other hand, in the plastic bottle in which the twist angle θ of Experimental Example 2 is 8 °, there was almost no dent and a good result (◎) was shown. In addition, in the plastic bottles with the twist angles θ of 4 °, 12 °, and 17 ° in Examples 1, 3, and 4, the results (◯) within the limit were shown although some dents were observed.
1…プラスチックボトル(ボトル容器) 2…容器本体 3…底部 3a,3b…突合せ面 4…胴部 5…肩部 6…口頸部 7…キャップ
DESCRIPTION OF
Claims (5)
前記容器本体を上面側から見たときに、前記容器本体の輪郭線の内側に前記肩部が位置し、なお且つ、前記底部の最大直径を与える線分に対して前記肩部の最大直径を与える線分が捻れ角を有するボトル容器であって、
前記容器本体は、前記底部の外周の一部を平坦化した突合せ面を有し、当該ボトル容器を整列させたときに、隣り合うボトル容器の突合せ面が互いに突き合わされることを特徴とするボトル容器。 A bottom portion, a trunk portion that rises in a cylindrical shape from the outer periphery of the bottom portion, a shoulder portion that is gradually reduced in diameter from the upper end of the trunk portion, and a mouth and neck portion that rises in a cylindrical shape from the upper end of the shoulder portion A container body having
When the container main body is viewed from the upper surface side, the shoulder is positioned inside the contour line of the container main body, and the maximum diameter of the shoulder with respect to the line segment that gives the maximum diameter of the bottom is set. A bottle container in which a given line segment has a twist angle ,
The container body has a butt surface which is flattened part of the outer periphery of the bottom portion, when aligned the bottle butted abutting faces of adjacent bottle to each other bottle, characterized in Rukoto container.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007223061A JP5033544B2 (en) | 2007-08-29 | 2007-08-29 | Bottle container |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007223061A JP5033544B2 (en) | 2007-08-29 | 2007-08-29 | Bottle container |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009057049A JP2009057049A (en) | 2009-03-19 |
JP5033544B2 true JP5033544B2 (en) | 2012-09-26 |
Family
ID=40553166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007223061A Expired - Fee Related JP5033544B2 (en) | 2007-08-29 | 2007-08-29 | Bottle container |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5033544B2 (en) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6110248B2 (en) * | 2013-07-31 | 2017-04-05 | 株式会社吉野工業所 | Blow molding container |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09301427A (en) * | 1996-05-08 | 1997-11-25 | Kdk Corp | Reserve container and packaging method thereof |
JP4452475B2 (en) * | 2003-10-01 | 2010-04-21 | ザ・コカ−コーラ・カンパニー | Plastic bottle |
JP2005178822A (en) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Lion Corp | Plastic container |
JP2006232348A (en) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Lion Corp | Container |
-
2007
- 2007-08-29 JP JP2007223061A patent/JP5033544B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009057049A (en) | 2009-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7279207B2 (en) | Plastic preform with stepped neck finish | |
US5350078A (en) | Beverage bottle | |
RU2462406C2 (en) | Moulded containers with improved grip and method of the fabrication | |
US10279975B2 (en) | Bottle with pressurizing feature under lateral load and associated method | |
EP1777164B1 (en) | A very light beverage container | |
US20100000962A1 (en) | Container, particularly a bottle, made of a thermoplastic material | |
US20070095784A1 (en) | Package for liquid laundry products | |
JP6396504B2 (en) | Faceted container | |
JP2003104343A (en) | Bottle container | |
US20070068897A1 (en) | Plastic container | |
EP2493770B1 (en) | Plastics container | |
US7611028B2 (en) | Plastic container including handle portions | |
WO2012009156A1 (en) | Extrusion blow molded pet container having superior column strength | |
US20060065566A1 (en) | Container having label protection feature | |
US7225939B2 (en) | Assymetric handleware container having hidden gripping aperture | |
JP5033544B2 (en) | Bottle container | |
JP2007168814A (en) | Plastic bottle container | |
JP5470013B2 (en) | Bottle | |
JP5124251B2 (en) | Plastic bottle | |
JP5382997B2 (en) | Plastic bottle | |
CN203902964U (en) | Drinking water bottle facilitating combined placement | |
JP2022102281A (en) | Plastic bottle | |
JP5002956B2 (en) | Plastic bottle containers | |
JP2010247849A (en) | Plastic bottle | |
JP5856818B2 (en) | Plastic bottle |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100622 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120207 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120404 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120605 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120702 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150706 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |