JP5031337B2 - 時空間コード化/デコード化方式の動的切り替えのための方法および装置 - Google Patents
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Description
第1の発明:時空間コード化方式の動的切り替えのための方法
本方法は、トランスミッタによるフィードバック情報に基づいて時空間コード化方式を判定するための判定ステップと、それぞれの送信アンテナに対応するシンボルストリームの複数のセットが、変調されたシンボルシーケンスが所望のコード化のためにコード化された後で生成されるように、判定されたコード化方式を対応のコーダにマッピングするためのマッピングステップと、使用されたコード化方式の情報を、転送制御チャネルを介してレシーバに周期的にフィードバックするためのフィードバックステップとを含む。
本装置はトランスミッタの中に配置され、順次接続される判定ユニットと第1マッピングユニットと第1フィードバックユニットとを含み、判定ユニットは受信される逆チャネルのフィードバック情報に基づいて時空間コード化方式を判定するために使用され、第1マッピングユニットはそれぞれの送信アンテナに対応するシンボルストリームの複数のセットが、変調されたシンボルシーケンスが所望のコード化のためにコード化された後で生成されるように、判定されたコード化方式を対応のコーダにマッピングするために使用され、第1フィードバックユニットは使用されたコード化方式の情報を、転送制御チャネルを介してレシーバに周期的にフィードバックするために使用される。
本方法は、トランスミッタで使用され、転送制御チャネルによって送信される時空間コード化方式の情報を受信するための受信ステップと、対応の方式でのデコード化のために、受信されたコード化方式情報を対応の時空間デコード化方式のデコーダにマッピングするためのマッピングステップと、チャネルステータス情報のコヒーレント帯域幅とコヒーレント時間とを、逆制御チャネルを介してトランスミッタにフィードバックするためのフィードバックステップとを含む。
本装置はレシーバの中に配置され、順次接続される受信ユニットと第2マッピングユニットと第2フィードバックユニットとを含み、受信ユニットは、トランスミッタで使用され、転送制御チャネルによって送信される時空間コード化方式の情報を受信するために使用され、第2マッピングユニットは、対応の方式でのデコード化のために、受信されたコード化方式情報を対応の時空間デコード化方式のデコーダにマッピングするために使用され、第2フィードバックユニットは、チャネルステータス情報のコヒーレント帯域幅とコヒーレント時間とを、逆制御チャネルを介してトランスミッタにフィードバックするために使用される。
トランスミッタの特徴は、時空間ブロックコード化と空間周波数ブロックコード化との2つの方式を備えたコーダと、時空間/空間周波数ブロックコード化方式のための切り替え手段とを備え、時空間/空間周波数ブロックコード化方式のための切り替え手段が、受信された逆チャネルのフィードバックのコヒーレント帯域幅とコヒーレント時間との情報に基づきコード化方式を判定するために使用され、それぞれの送信アンテナに対応するシンボルストリームの複数のセットを生成するために、対応の方式での所望のコード化のために変調されたシンボルシーケンスを時空間ブロックコード化、または空間周波数ブロックコード化し、さらに使用されたコード化方式を、転送制御チャネルを介してレシーバに周期的にフィードバックすることである。
レシーバの特徴は、時空間ブロックコード化と空間周波数ブロックコード化との2つの方式を備えたデコーダと、時空間/空間周波数ブロックデコード化方式のための切り替え手段とを備え、時空間/空間周波数ブロックデコード化方式のための切り替え手段が、トランスミッタで使用され、転送制御チャネルによって送信される時空間コード化方式の情報に基づき、対応の方式でのデコード化のために、受信された時空間コード化方式情報を対応の時空間デコード化方式のデコーダにマッピングするために使用され、さらに、チャネルステータス情報のコヒーレント帯域幅とコヒーレント時間とを、逆制御チャネルを介してトランスミッタにフィードバックすることである。
図7を参照すると、初期設定の後、送信されたソースビットシーケンスは、チャネルのコード化およびインタリーブ化の後で変調されたシンボルシーケンスを生成するために、変調された一群にマップされる。時空間コード化方式のための動的切り替え手段は通常、時空間/空間周波数ブロックコード化方式のための動的切り替え手段として使用され、逆チャネルフィードバックの制御情報に基づいて時空間コード化方式を判定し、それぞれが送信アンテナ1、送信アンテナ2および送信アンテナ3に対応する3セットのシンボルストリームを生成するために、対応の方式で変調されたシンボルシーケンスを時空間ブロックコード化、または空間周波数ブロックコード化し、その一方で使用されたコード化方式は、転送制御チャネルを介してレシーバに周期的にフィードバックされる。パイロットシンボルがパイロットパターンによって挿入された後、送信アンテナのそれぞれのシンボルストリームは、OFDMシンボルを生成するために長さNで逆高速フーリエ変換(IFFT)され、OFDMシンボルの各々は、拡散OFDMシンボルを生成するために先頭に挿入されたCPサンプルの長さのサークル接頭辞を有している。複数の拡散OFDMシンボルは時間スロットを形成し、擬似ランダム同期シーケンスは、同期化のタイミングを計るために各時間スロットの前に挿入される。複数の時間スロットは、シンボルの送信のために最小の送信単位として送信フレームを形成する。サンプリング周波数はfsHzである。
図8を参照すると、初期設定の後、受信されたシンボルストリームは同期シーケンスに基づいて、最初にフレーム同期化、時間スロット同期化およびシンボル同期化される。同期化された拡散OFDMシンボルは、サークル接頭辞が除去された後、高速フーリエ変換(FFT)される。MIMO−OFDMチャネル推定ユニットは、チャネル行列を生成し、コヒーレント帯域幅およびコヒーレント時間などのチャネルステータス情報を周期的に推定するために、OFDMシンボルから抽出された周波数領域パイロットを使用してチャネル推定を実行する。すなわち、時空間/空間周波数ブロックデコード化方式のための動的切り替え手段は、トランスミッタで使用され、転送制御チャネルによって復調された時空間/空間周波数コード化方式に基づくチャネル行列を使用して、抽出されたデータシンボルを対応の方式でデコード化し、一方でコード化方式は、チャネルのために周期的に受信されるコヒーレント帯域幅とコヒーレント時間とに基づいて判定され、逆制御チャネルを介してトランスミッタに周期的にフィードバックされる。生成されたシンボルストリームは、推定ソースビットシーケンスを生成するために、復調、デインタリーブ化およびチャネルデコード化される。
チャネル周波数応答が0.5より大きい相関係数を有する帯域幅はチャネルのコヒーレント帯域幅Bcとして設定され、これはチャネルの遅延拡散によって決まり、先行技術のチャネルエスティメータによって推定されるか、またはOFDMシステムのサークル接頭辞によって推定されるチャネルインパルス応答から簡単に得られることが可能であり、その逆数はチャネルのコヒーレント帯域幅に近似されることが可能である。同様に、チャネルインパルス応答が0.5より大きい相関係数を有する時間間隔は、チャネルのコヒーレント時間Tcとして設定され、これはチャネルのドップラー偏移によって決まり、先行技術のチャネルエスティメータによって推定されるチャネルインパルス応答の時間領域の相関関係によって推定されることが可能であり、その逆数はチャネルのコヒーレント時間に近似されることが可能である。明らかに、チャネル推定ユニットは、推定されたチャネル応答に基づいて、チャネルのコヒーレント帯域幅とチャネルのコヒーレント時間とを推定することができる。チャネルのコヒーレント時間とコヒーレント帯域幅の推定は本発明の範囲には入らないので、チャネルのコヒーレント帯域幅とコヒーレント時間とは理想的に推定されていることを常に仮定しており、本明細書では上述のそれらの推定がさらに説明されることはない。
1)コヒーレント帯域幅が2つの副搬送波の間の間隔幅を大幅に上回る場合、すなわちBc>20・fs/Nの場合、時空間ブロックコード化方式は0として設定される。
2)それ以外に、コヒーレント時間が2つの拡散OFDMシンボルの間の時間間隔を大幅に上回る場合、すなわち
3)それ以外に、αをチャネル特性に関する経験係数とし、そのデフォルトを2として
4)それ以外に、時空間ブロックコード化方式は1として設定される。
図10に示すとおり、時空間コード化方式のための動的切り替えのフローが図解される。
図12に示すとおり、時空間コード化方式の動的切り替えのための装置はトランスミッタの中に配置され、順次接続される判定ユニット11、第1マッピングユニット12および第1フィードバックユニット13を含み、
判定ユニット11は、受信された逆チャネルのフィードバック情報に基づき時空間コード化方式を判定するために使用され、
第1マッピングユニット12は、それぞれの送信アンテナに対応するシンボルストリームの複数のセットが、変調されたシンボルシーケンスが所望のコード化のためにコード化された後で生成されるように、判定されたコード化方式を対応のコーダにマッピングするために使用され、
第1フィードバックユニット13は、使用されたコード化方式の情報を、転送制御チャネルを介してレシーバに周期的にフィードバックするために使用される。
受信ユニット21は、トランスミッタで使用され、転送制御チャネルによって送信される時空間コード化方式の情報を受信するために使用され、
第2マッピングユニット22は、対応の方式でのデコード化のために、受信されたコード化方式の情報を対応の時空間デコード化方式のデコーダにマッピングするために使用され、
第2フィードバックユニット23は、チャネルステータス情報のコヒーレント帯域幅とコヒーレント時間とを、逆制御チャネルを介してトランスミッタにフィードバックするために使用される。
1、2、3 送信アンテナ
11 判定ユニット
12 第1マッピングユニット
13 第1フィードバックユニット
10 判定ユニット
21 受信ユニット
22 第2マッピングユニット
23 第2フィードバックユニット
Claims (10)
- 時空間コード化方式の動的切り替えのための方法であって、
トランスミッタによってフィードバック情報に基づき時空間コード化方式を判定するための判定ステップを含み、時空間コード化方式が、時空間ブロックコード化方式と空間周波数ブロックコード化方式とを含み、前記方法はさらに、
それぞれの送信アンテナに対応するシンボルストリームの複数のセットが、変調されたシンボルシーケンスが所望のコード化のためにコード化された後で生成されるように、判定されたコード化方式を対応のコーダにマッピングするためのマッピングステップと、
使用されたコード化方式の情報を、転送制御チャネルを介してレシーバに周期的にフィードバックするためのフィードバックステップとを含み、
逆チャネルのフィードバック情報が、チャネルのコヒーレント帯域幅とコヒーレント時間とを含み、
チャネルのコヒーレント帯域幅が、チャネル周波数応答が0.5より大きい相関係数を有する帯域幅として設定され、前記チャネルのコヒーレント時間は、チャネルインパルス応答が0.5より大きい相関係数を有する時間間隔として設定される、ことを特徴とする方法。 - 時空間コード化方式を判定するための規則が、コヒーレント帯域幅が2つの副搬送波間の所与の複数の間隔幅よりも大きい場合、空間周波数ブロックコード化が判定されるというものである、請求項1に記載の時空間コード化方式の動的切り替えのための方法。
- 時空間コード化方式を判定するための規則が、コヒーレント時間が2つの拡散OFDMシンボル間の所与の複数の時間間隔よりも大きい場合、時空間ブロックコード化が判定されるというものである、請求項1に記載の時空間コード化方式の動的切り替えのための方法。
- トランスミッタの中に配置され、順次接続される判定ユニットと第1マッピングユニットと第1フィードバックユニットとを含む時空間コード化方式の動的切り替えのための装置であって、
判定ユニットが、受信される逆チャネルのフィードバック情報に基づいて時空間コード化方式を判定するために使用され、判定ユニットによって判定される時空間コード化方式が、時空間ブロックコード化方式と空間周波数ブロックコード化方式とを含み、
第1マッピングユニットが、それぞれの送信アンテナに対応するシンボルストリームの複数のセットが、変調されたシンボルシーケンスが所望のコード化のためにコード化された後で生成されるように、判定されたコード化方式を対応のコーダにマッピングするために使用され、
第1フィードバックユニットが、使用されたコード化方式の情報を、転送制御チャネルを介してレシーバに周期的にフィードバックするために使用され、
判定ユニットによって受信されるフィードバック情報が、チャネルのコヒーレント帯域幅とコヒーレント時間とを含み、
チャネルのコヒーレント帯域幅が、チャネル周波数応答が0.5より大きい相関係数を有する帯域幅として設定され、前記チャネルのコヒーレント時間は、チャネルインパルス応答が0.5より大きい相関係数を有する時間間隔として設定される、ことを特徴とする装置。 - 判定ユニットによって時空間コード化方式を判定するための規則が、コヒーレント帯域幅が2つの副搬送波間の所与の複数の間隔幅よりも大きい場合、空間周波数ブロックコード化が判定されるというものである、請求項5に記載の時空間コード化方式の動的切り替えのための装置。
- 判定ユニットによって時空間コード化方式を判定するための規則が、コヒーレント時間が2つの拡散OFDMシンボル間の所与の複数の時間間隔よりも大きい場合、時空間ブロックコード化が判定されるというものである、請求項5に記載の時空間コード化方式の動的切り替えのための装置。
- 時空間デコード化方式の動的切り替えのための方法であって、
トランスミッタで使用され、転送制御チャネルによって送信される時空間コード化方式の情報を受信するための受信ステップを含み、時空間コード化方式が、時空間ブロックコード化方式と空間周波数ブロックコード化方式とを含み、前記方法はさらに、
対応の方式でのデコード化のために、受信されたコード化方式の情報を対応の時空間デコード化方式のデコーダにマッピングするためのマッピングステップと、
チャネルステータス情報のコヒーレント帯域幅とコヒーレント時間とを、逆制御チャネルを介してトランスミッタにフィードバックするためのフィードバックステップとを含み、チャネルのコヒーレント帯域幅が、チャネル周波数応答が0.5より大きい相関係数を有する帯域幅として設定され、前記チャネルのコヒーレント時間は、チャネルインパルス応答が0.5より大きい相関係数を有する時間間隔として設定される、ことを特徴とする方法。 - レシーバの中に配置され、順次接続される受信ユニットとマッピングユニットとフィードバックユニットとを含む時空間デコード化方式の動的切り替えのための装置であって、
受信ユニットが、トランスミッタで使用され、転送制御チャネルによって送信される時空間コード化方式の情報を受信するために使用され、時空間コード化方式が、時空間ブロックコード化方式と空間周波数ブロックコード化方式とを含み、
マッピングユニットが、対応の方式でのデコード化のために、受信されたコード化方式の情報を対応の時空間デコード化方式のデコーダにマッピングするために使用され、
フィードバックユニットが、チャネルステータス情報のコヒーレント帯域幅とコヒーレント時間とを、逆制御チャネルを介してトランスミッタにフィードバックするために使用され、チャネルのコヒーレント帯域幅が、チャネル周波数応答が0.5より大きい相関係数を有する帯域幅として設定され、前記チャネルのコヒーレント時間は、チャネルインパルス応答が0.5より大きい相関係数を有する時間間隔として設定される、ことを特徴とする装置。
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