JP5021949B2 - Nozzle grip - Google Patents
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Description
本発明は、背負式動力噴霧機等に用いられるノズルを作業者が把持するためのノズルグリップに関する。 The present invention relates to a nozzle grip for an operator to grip a nozzle used in a backpack type power sprayer or the like.
農薬散布等に用いられる従来一般の背負式動力噴霧機においては、タンク内の液体を圧送するポンプの吐出口に可撓性のホースを介してノズルが接続されている。ノズルは、一般に、ランス部と、その先端に設けられた液体を噴出する噴口部とから構成されている。また、ランス部とホースとの間には、ノズルを作業者が把持し操作しやすくなるよう、ノズルグリップが設けられている。 In a conventional general back-type power sprayer used for spraying agricultural chemicals or the like, a nozzle is connected to a discharge port of a pump for pumping liquid in a tank via a flexible hose. The nozzle is generally composed of a lance portion and a nozzle portion that ejects liquid provided at the tip of the lance portion. Further, a nozzle grip is provided between the lance portion and the hose so that the operator can easily hold and operate the nozzle.
従来のノズルグリップは、例えば下記特許文献1に見られるようなものが知られている。図4は、かかるノズルグリップ1を詳細に示す斜視図である。図4に示すノズルグリップ1は、金属製のパイプ(図示しない)と、その表面を取り囲むグリップ本体2とから構成されており、一端にはコック3を介してノズルのランス部4が接続され、他端の雌ねじ部5にはホースが接続されるようになっている。
上述した特許文献1に記載のノズルグリップ1を始め、従来のノズルグリップの多くは、作業者の手で把持される部分が硬質樹脂から構成されている。また、その外形形状は円柱形ないしは樽形等の単純な形状が多い。このため、ノズルグリップが液体で濡れた場合、滑りやすいという問題がある。また、噴霧作業時に液体及びホースを経て伝わる振動や脈動、或いはコックの開閉により生ずる衝撃が作業者に伝わりやすいという問題点もある。 In many of the conventional nozzle grips including the nozzle grip 1 described in Patent Document 1 described above, a portion to be gripped by the operator's hand is made of a hard resin. Moreover, the external shape has many simple shapes, such as a column shape or a barrel shape. For this reason, when a nozzle grip gets wet with a liquid, there exists a problem that it is slippery. Also, there is a problem that vibrations and pulsations transmitted through the liquid and the hose during spraying work, or shocks caused by opening and closing of the cock are easily transmitted to the operator.
そこで、本発明の目的は、滑りにくく、振動や脈動、衝撃を効果的に吸収することのできるノズルグリップを提供することにある。 Therefore, an object of the present invention is to provide a nozzle grip that is difficult to slip and can effectively absorb vibration, pulsation, and impact.
上記目的を達成するために、本発明者らは鋭意検討した結果、噴霧作業時に液体及びホースを通して伝わる振動や衝撃の多くが送液方向のものであることを見出した。本発明は、かかる知見に基づくものであり、ノズル(26)が接続されるノズルグリップ(22)において、弾性材料から形成され、使用者により把持される1つのグリップ本体(34)を備え、グリップ本体(34)が、該グリップ本体(34)の中心軸線から外方に延びる環状ヒダ(52b)を複数、該グリップ本体(34)の長手方向(送液方向)に沿って適宜間隔で設けたゾーン(A,C,E,G)と、前記ゾーンに隣接し、グリップ本体(34)の中心軸線と平行に延び且つ前記中心軸線から離れる方向に延びる短冊状ヒダ(52a)を複数、該グリップ本体(34)の周方向に適宜間隔で設けたゾーン(B,D,F)とを有し、隣合う環状ヒダ(52b)と短冊状ヒダ(52a)との間に間隙が設けられていることを特徴としている。
In order to achieve the above object, as a result of intensive studies, the present inventors have found that most of vibrations and impacts transmitted through the liquid and the hose during the spraying work are in the liquid feeding direction. The present invention is based on such knowledge. The nozzle grip (22) to which the nozzle (26) is connected is provided with one grip body (34) formed of an elastic material and gripped by a user. The main body (34) is provided with a plurality of annular folds (52b) extending outward from the central axis of the grip main body (34) at appropriate intervals along the longitudinal direction (liquid feeding direction) of the grip main body (34). A plurality of strip-shaped folds (52a) adjacent to the zone (A, C, E, G) and extending in parallel to the center axis of the grip body (34) and away from the center axis; Zones (B, D, F) provided at appropriate intervals in the circumferential direction of the main body (34), and a gap is provided between the adjacent annular folds (52b) and strip-shaped folds (52a). As a feature That.
弾性材料からなる複数の短冊状ヒダ(52a)と環状ヒダ(52b)を設けることで、グリップ本体の周方向及び長手方向の両方向において滑り止めの効果が得られる。また、複数の環状ヒダ(52b)がグリップ本体(34)の長手方向に沿って設けられることで、送液方向に伝播する振動や衝撃を効果的に吸収することが可能となる。 By providing a plurality of strip-shaped folds (52a) and annular folds ( 52b) made of an elastic material , an anti-slip effect can be obtained in both the circumferential direction and the longitudinal direction of the grip body . Further, since the plurality of annular folds (52b) are provided along the longitudinal direction of the grip body (34), it is possible to effectively absorb vibrations and impacts propagating in the liquid feeding direction.
また、複数の環状ヒダ(52b)の寸法は不均一とすることが好ましい。各ヒダ(52b)の吸振効果に変化を持たせることで、幅広い振動域の吸振が可能となるからである。 The dimensions of the plurality of annular folds (52b) are preferably non-uniform. This is because by providing a change in the vibration absorption effect of each fold (52b), it is possible to absorb vibrations in a wide vibration range.
更に、本発明によるグリップノズル(22)は、その一端に、管状の回転子(42)が回転自在に装着されたブッシュ(40)が取り付けられることが好適である。この回転子(42)に可撓性のホース(20)を接続することで、より戻し機能を持たせることができる。 Furthermore, the grip nozzle (22) according to the present invention is preferably attached to one end thereof with a bush (40) on which a tubular rotor (42) is rotatably mounted. By connecting a flexible hose (20) to the rotor (42), a return function can be provided.
上述したように、本発明によれば、弾性材料からなる複数の環状ヒダ(52b)を設けたことにより、滑り防止効果及び防振効果が向上し、ひいてはノズルの操作性、作業性が向上するという効果を奏する。 As described above, according to the present invention, by providing the plurality of annular folds (52b) made of an elastic material, the anti-slip effect and the anti-vibration effect are improved, and the operability and workability of the nozzle are improved. There is an effect.
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。 DESCRIPTION OF EMBODIMENTS Hereinafter, preferred embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図1は、本発明によるノズルグリップが用いられた背負式動力噴霧機を示す斜視図である。図1に示す背負式動力噴霧機10自体は、従来から知られた構成であり、液体ポンプやエンジン等を搭載する背負い枠12と、この背負い枠12の上部に配置され、噴霧すべき液体を貯留した液体タンク14と、当該動力噴霧機10を作業者が背負うための左右一対の背負バンド16(図1にはその一方のみを示す)とを備えている。液体ポンプの吐出口18には可撓性ホース20の一端が接続され、ホース20の他端には本発明によるノズルグリップ22及びコック24を介してノズル26が接続されている。ノズル26は、金属性又は硬質樹脂からなるランス部28と、ランス部28の先端に設けられた噴口部30とから構成されている。
FIG. 1 is a perspective view showing a back-type power sprayer using a nozzle grip according to the present invention. The backpack
図2及び図3は、本発明によるノズルグリップ22の一実施形態を詳細に示す図である。図3から理解される通り、ノズルグリップ22は、パイプ32と、このパイプ32の周囲を囲むよう取り付けられたグリップ本体34とから構成されている。パイプ32は、金属製又は硬質樹脂からなり、ノズルグリップ22の芯として機能している。パイプ32の一端はグリップ本体34の同側の端部から僅かに突出しており、この突出部上に雄ねじ部35を有する接続金具36が嵌合され、接着材等により固定されている。接続金具36の雄ねじ部35にコック24が螺着される。また、パイプ32の他端はグリップ本体34の同側の端部と面一であり、ホース20ら接続される接続金具38が装着されている。
2 and 3 show in detail an embodiment of the
接続金具38は、ブッシュ40と、ブッシュ40に対して回転自在となっている管状の回転子42とを備えている。回転子42は、ブッシュ40に挿入される軸部43を有し、この軸部43の、ブッシュ40から突出している部分に止め輪44を装着することで、回転子42とブッシュ40とは相対的に回転自在に一体化される。回転子42とブッシュ40との間には、Oリング46及びバックアップリング48とが介設されており、これによって液体の漏洩が防止されている。接続金具38は、ブッシュ40と回転子42が一体化された状態で、ブッシュ40をパイプ32にねじ込んで固定される。軸部43とは反対側の回転子42の内周面には雌ねじが切られている。この雌ねじ部49に、ホース20の先端にカシメにより取り付けられた雄型接続金具(図示しない)が接続されるようになっている。この接続金具38は、ホース20のねじれや過度の曲がりを解消するより戻し機能を奏するものである。
The connection fitting 38 includes a
なお、図4に沿って上述した特許文献1に記載のノズルグリップ1の場合、ホースのねじれ等を解消するためには、市販のより戻し金具をノズルグリップ1の雌ねじ部5に接続し、ホースをより戻し金具に接続する必要があった。このため、従来のノズルグリップ1の全長は長く、また重くなり、作業性を損なうものであったが、本実施形態に係るノズルグリップ22にはかかる不具合はなく、噴霧作業時のホース20の曲がり抵抗も少なく、操作性を向上させている。
In the case of the nozzle grip 1 described in Patent Document 1 described above with reference to FIG. 4, in order to eliminate the torsion of the hose, a commercially available return fitting is connected to the
グリップ本体34は、ゴムや軟質樹脂等の弾性材料からなる成形品である。グリップ本体34のパイプ32に密着している部分は肉厚の薄い円筒部50となっている。この円筒部50からは多数のヒダ52a,52bが径方向外方に延びている。
The
本実施形態では、ヒダ52a,52bは、ノズルグリップ22の長手方向(送液方向)と平行に延びる短冊状ヒダ52aと、ノズルグリップ22の長手方向に直交する方向に延びる環状ヒダ52bとがある。短冊状ヒダ52aは、図2及び図3に示すノズルグリップにおいては、ゾーンB,D,Fに配置されており、各ゾーンB,D,Fにおいてノズルグリップ22の中心軸線周りに適当な間隔で複数、形成されている。一方、環状ヒダ52bは、図2及び図3においては、ゾーンA,C,E,Gに配置されており、各ゾーンA,C,E,Gにおいてノズルグリップ22の長手方向に適当な間隔で複数、形成されている。
In the present embodiment, the
図2及び図3から理解される通り、ヒダ52a,52bの最外周部を繋ぐことで形成される外形形状は、中央部が太い、いわゆる樽形ないしは太鼓状である。また、末端側(接続金具38側)では径が漸次大きくされている。一方、先端側(接続金具36側)は先細りの形状とされている。かかる外形形状は、作業者の手での握りやすさや操作性を考慮したものであるため、図示の形状には限定されない。なお、このように外形形状を円柱形以外としたことで、ヒダ52a,52bの寸法が一定ではなくなり、弾性材料からなるヒダ52a,52bによる振動減衰効果が多様なもの、すなわち幅広い振動域の吸振が可能となる。
As understood from FIGS. 2 and 3, the outer shape formed by connecting the outermost peripheral portions of the
上述したような構成のノズルグリップ22を作業者が握った状態では、弾性材料からなる多数のヒダ52a,52bによって、ノズルグリップ22が液体で濡れたとしても、作業者の手の滑りが防止される。特に、ノズルグリップ22の周方向の滑りについては短冊状ヒダ52aにより防止され、長手方向の滑りについては環状ヒダ52b、太鼓形状及び末端側の反りによって防止される。また、ノズルグリップ22のグリップ本体34が弾性材料から作られているため、握り心地自体も向上している。なお、ノズルグリップ22がノズル26に向かって先細り形状であるため、コック24の操作が容易となっている。
In a state where the operator grips the
噴霧作業中、ノズルグリップ22には種々の振動がホース20や液体を通じて伝えられる。例えば、液体ポンプやエンジンの振動がノズルグリップ22に伝わる。また、特に液体ポンプがピストンポンプである場合には、液体に脈動が生じやすい。噴霧・停止を手元でコントロールするコック24を開閉することでも、衝撃がノズルグリップ22に伝わる。これらの振動や衝撃は送液方向に伝播するものが大半である。送液方向の振動や衝撃は、主として、ノズルグリップ22の長手方向(送液方向)に沿って並設された弾性の環状ヒダ52bにより吸収され、しかもこれらのヒダ52bの寸法が一様でないことから、幅広い振動域で効率的に吸振される。勿論、グリップ本体34全体が弾性材料からなるため、円筒部50及び短冊状ヒダ52aによっても振動や衝撃は吸収される。このように、本実施形態のノズルグリップ22は防振効果に優れ、作業者は快適に噴霧作業を行うことが可能となる。
During the spraying operation, various vibrations are transmitted to the
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限られないことは言うまでもない。 As mentioned above, although preferred embodiment of this invention was described in detail, it cannot be overemphasized that this invention is not restricted to the said embodiment.
例えば、短冊状ヒダを設けず、環状ヒダのみとしても、高い防振効果を得ることができる。また、上記実施形態における環状ヒダは平坦であるが、傘状ないしは円錐状のものであってもよい。更に、環状ヒダは周方向に連続している必要はなく、外周縁の一部に溝が形成されているような形態としてもよい。更にまた、本発明によるノズルグリップは、背負式動力噴霧機のノズルに限られず、他の装置のノズルにも適用可能である。 For example, a high anti-vibration effect can be obtained even when only the annular fold is provided without providing the strip-like fold. In addition, the annular folds in the above embodiment are flat, but may be umbrella-shaped or conical. Furthermore, the annular pleats need not be continuous in the circumferential direction, and may have a form in which a groove is formed in a part of the outer peripheral edge. Furthermore, the nozzle grip according to the present invention is not limited to the nozzle of a backpack type power sprayer, but can also be applied to nozzles of other devices.
10…背負式動力噴霧機、20…ホース、22…ノズルグリップ、24…コック、26…ノズル、32…パイプ、34…グリップ本体、36,38…接続金具、50…円筒部、52a…短冊状ヒダ、52b…環状ヒダ。
DESCRIPTION OF
Claims (3)
弾性材料から形成され、使用者により把持される1つのグリップ本体(34)を備え、
前記グリップ本体(34)が、該グリップ本体(34)の中心軸線から外方に延びる環状ヒダ(52b)を複数、該グリップ本体(34)の長手方向に沿って適宜間隔で設けたゾーン(A,C,E,G)と、前記ゾーンに隣接し、前記グリップ本体(34)の中心軸線と平行に延び且つ前記中心軸線から離れる方向に延びる短冊状ヒダ(52a)を複数、該グリップ本体(34)の周方向に適宜間隔で設けたゾーン(B,D,F)とを有し、隣合う前記環状ヒダと前記短冊状ヒダとの間に間隙が設けられていることを特徴とするノズルグリップ。 In the nozzle grip (22) to which the nozzle (26) is connected,
Comprising one grip body (34) formed of an elastic material and gripped by a user ;
A zone (A) in which the grip body (34) is provided with a plurality of annular folds (52b) extending outward from the central axis of the grip body (34) at appropriate intervals along the longitudinal direction of the grip body (34). , C, E, G) and a plurality of strip-shaped folds (52a) adjacent to the zone, extending in parallel with the center axis of the grip body (34) and away from the center axis. 34) a zone (B, D, F) provided at appropriate intervals in the circumferential direction, and a gap is provided between the adjacent annular folds and the strip-shaped folds. grip.
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