JP4981800B2 - パラメータを自動セキュリティオーダー実行システムに送達するシステムおよび方法 - Google Patents
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Description
a)ベンダによって提供されたもののリストから基本トレーディングアルゴリズムを選択する。
b)どのパラメータが動的であり、どれが静的であるかを選択するプロセスにより誘導される。
c)値を静的パラメータに割り当てる。
d)デフォルト値および許容可能な範囲を動的パラメータに割り当てる。
e)適切な動的オーダーパラメータエントリテンプレートを設計する。
f)上記の要素(まとめて"オーダーエントリオブジェクト")を名前と関連付け、オブジェクトを適切なデータベースに保存する。
a)オブジェクトに関連付けられたインタフェースを提示する。
b)続いてユーザによって入力される動的パラメータ値をインタフェースに記憶する。
c)これらの値を、FIXプロトコル("アルゴリズムトレーディングの拡張"という名称のセクションにおいて以下で記述される、プロトコルに普遍的に適用可能な拡張によって修正されている)を介してサービスプロバイダのサイトにおいて第3ソフトウエアアプリケーションに送信することができる任意の長さのメッセージに形成する。
オーサリングツールは、カスタム戦略およびカスタム戦略を制御するために使用されるインタフェースを設計するために使用される対話型グラフィカル環境である。ユーザは、"親"トレーディングアルゴリズムについて入力パラメータの完全なスーパーセットを表示するグラフィカルインタフェースを提示されることが好ましい。好ましいオーサリングツールの機能および構造に関するさらなる詳細が、オーサリングツール概述のセクションにおいて以下で提供される。
(1)静的パラメータとして指定し、所望のパラメータ値を固定(事前定義)する。
(2)動的パラメータとして指定し、カスタムインタフェースまたはある電子プロトコルを介して、必須入力としてエンドユーザに公開する。あるいは、
(3)動的パラメータとして指定し、カスタムインタフェースまたはある電子プロトコルを介して、任意入力としてエンドユーザに公開する。
カスタム戦略の定義は、以下の構成要素を備えることが好ましい。
・カスタム戦略名(固有ストリング識別子)
・カスタム戦略の"親"として作用するトレーディングアルゴリズム
・「マニフェスト」:すべての事前定義された静的パラメータ値、および動的と指定されたすべてのパラメータの列挙セット。これは、通常、XMLストリングまたはFIXストリングとして記憶される。
・カスタムパラメータ定義(任意、以下で定義される)
・カスタムインタフェース定義(任意、以下で定義される)
マニフェストは、任意のプロトコルにおいて、通常はXMLまたはFIX(金融情報交換)のフォーマットにおいて定義することができる。マニフェストは、組み込まれたXMLを有するFIXメッセージフォーマットにおいて表されることが好ましい。FIX Protocol Limitedの商標であるFIXは、電子公正トレーディングのための産業標準通信である(www.fixprotocol.org参照)。これは簡単な例示である。
168 EffectiveTime=12:12:00
126 ExpireTime=16:00:00
957 TargetStrategyParameters= <Parameters
DisplaySize=”500”
RandomizeDisplaySize="true"
AverageTimeBetweenActions="30"
RandomizeTimeBetweenActions="true" />
126 ExpireTime=│EndTime│
957 TargetStrategyParameters= <Parameters
DisplaySize=”│DisplaySz│”
RandomizeDisplaySize="true"
AverageTimeBetweenActions="30"
RandomizeTimeBetweenActions="true" />
カスタムパラメータ定義は、エンドユーザに公開される動的パラメータのそれぞれを定義するために使用される。カスタムパラメータ定義では、"繰返しグループ"データ構造を有するFIXメッセージフォーマットが、以下のように使用される。
957 NoStrategyParameters = <動的パラメータの数>
958 StrategyParameterName =“<第1パラメータの固有ID>”
959 StrategyParameterType =“<第1パラメータのタイプ>”
960 StrategyParameterValue = <第1パラメータの値>
958 StrategyParameterName =“<第2パラメータの固有ID>”
...
959 StrategyParameterType =“<第2パラメータのタイプ>”
960 StrategyParameterValue = <第2パラメータの値>
958 StrategyParameterName =“<最後のパラメータの固有ID>”
959 StrategyParameterType =“<最後のパラメータのタイプ>”
960 StrategyParameterValue = <最後のパラメータの値>
整数(Integer) 整数
ストリング(String) テキストストリング
時間(Time) 時間フォーマット(hh:mm:ss、24時間フォーマット)
パーセント(Percent) 0から1の実
実(Real) 実数(2倍精度)
ブール(Boolean) 真または偽
プライス(Price) 実数(小数点以下4桁)>0
通貨などのいくつかの他のパラメータのタイプも同様に識別する。本実施態様の目的では、これらは省略される。
カスタムインタフェース定義は、カスタム戦略に対するカスタムインタフェースを創出する1セットの命令として使用される。このインタフェースは、様々な動的パラメータをエンドユーザに公開し、エントリを確認し、パラメータ値をオーダーに添付する。カスタムインタフェースの定義を読み、命令と一貫するインタフェースを自動的に生成するエンジンが存在することが好ましい。代替として、コンピュータ化されたスクリプトが、カスタムインタフェースの定義を読み、相応してインタフェースを構築するためにインタフェース開発者に渡すことができるインタフェーススペックを自動的に生成することが可能である。このスペックは、スクリーンのレイアウト、フィールドの定義およびラベル、妥当性確認、ならびにインタフェースフィールドからオーダーに関連付けられた動的パラメータフィールドへのマッピングを記述することが可能である。最後に、当然、カスタムインタフェースの定義は、単にそのまま開発者に渡され、インタフェースを構築するために使用することができる要件の粗セットを形成することが可能である。
StrategyParameterLabel(パラメータのグラフィカルユーザインタフェース[GUI]ラベル)、
StrategyParameterControl(GUIの制御要素タイプ)、および、
StrategyParameterValidation(パラメータの妥当性確認命令)。数値FIXタグは、定義から省略されるが、その理由は、この定義は、FIX線を経て電子的に渡されるように設計されていないからである。
NoStrategyParameters = <公開されるパラメータの数>
StrategyParameterName =“<第1パラメータの固有ID>”
StrategyParameterType =“<第1パラメータのタイプ>”
StrategyParameterValue = <第1パラメータのデフォルト値>
StrategyParameterLabel =“<第1パラメータのGUIラベル>”
StrategyParameterControl =“<第1パラメータのGUI制御>”
StrategyParameterValidation =“<第1パラメータの妥当性確認>”
StrategyParameterName =“<最後のパラメータの固有ID>”
StrategyParameterType =“<最後のパラメータのタイプ>”
StrategyParameterValue = <最後のパラメータのデフォルト値>
StrategyParameterLabel = “<最後のパラメータのGUIラベル>”
StrategyParameterControl =“<最後のパラメータのGUI制御>”
StrategyParameterValidation =“<最後のパラメータの妥当性確認>”
・妥当性確認が実行されない場合、単にStrategyParameterValidation=""(空のストリング)を設定する。
・\#配列が妥当性確認ストリングのどこかに出現する場合、パラメータは、ブランクとすることができないフィールドとして識別され、正当値が指定されなければならない。
<ストリングタイプパラメータ>
・|(パイプ)記号を区切り記号として使用して正当値を列挙する。
・\^記号配列が妥当性確認ストリングのどこかに出現する場合、場合(上方/下方)は無視される。
・(0,1]など、標準間隔表記を使用して有効間隔を識別するために、StrategyParameterValidationストリングを使用する。
・カンマが、最小値と最大値を分離する。
・開間隔の開始および終了をそれぞれ示すために、()記号が使用される。
・閉間隔の開始および終了をそれぞれ示すために、[]記号が使用される。
・示された最小数および最大数は、パラメータタイプを与えられた正当な単位にあるべきである。例:
○整数タイプ:"[2,10]"
○パーセントタイプ:"(0.0,0.99]"
○など
・上方境界または下方境界が存在しない場合を示すために、関連する数字を省略する。たとえば、"[0,)"は、0の下方境界を有し、上方境界を有さないパラメータを示す。
・例:
○ StrategyParameterValidation =“[1,5]”→正当値={1,2,3,4,5}
○ StrategyParameterValidation =“(1,5]”→正当値={2,3,4,5}
○ StrategyParameterValidation =“[0.0,1.0)”→正当値= {0<=X<1}
○ StrategyParameterValidation =“[1,)”→正当値={任意の正の整数}
<時間タイプパラメータ>
・時間(Time)タイプパラメータの妥当性確認ストリングフォーマットは、Integer/Real/Percent/Priceタイプについてと同じであり、間隔は、最小値および最大値、ならびに開間隔および閉間隔を識別する()および[]記号を使用して定義される。
・最小数および最大数は、標準時間フォーマットにあるべきであり、たとえば"[09:30:00,16:00:00]"。
・妥当性確認ストリングの最小数および最大数について特定の開始時間および終了時間を入力することに加えて、以下のコードを使用することができる。
○MO:公定市場の開時間
○MC:公定市場の閉時間
[MOおよびMCは、各オーダーについて計算される。これらは、記号(US:いくつかの為替取引きファンドは、株が終わった15分後の4:15pmに閉じる)、市場、および特別な日(たとえば、祝日の前の時短日)]を考慮に入れることが可能である。
○NOW:エンドユーザが、オーダーをトレードするためにカスタムインタフェースにアクセスする時間。
・記号の配列\+は、カスタムインタフェース上のすべての他の時間パラメータより厳密に大きくなければならない時間パラメータを識別するために使用される。この試験は、エンドユーザがカスタムインタフェースの"実行(Execute)"ボタンをクリックするときのみ適用される。ユーザは、時間パラメータをセッティングしている間、制約されない。
・例:設計者が、2つの時間パラメータ、Start TimeおよびEnd Timeをカスタムインタフェース上において公開するように計画する。設計者は、現在と市場が閉じるまでの間で、両方のパラメータセッティングが正当時間であることを確認することを望み、ユーザは、Start Time>=End Timeを設定することができない。さらに、フィールドをブランクにしておくことはできない。Start TimeおよびEnd Timeの妥当性確認ストリングは、それぞれ、
<ブールタイプパラメータ>
ブールタイプ変数について妥当性確認は実行されない。
記憶されているカスタム戦略定義(戦略名、マニフェスト、およびカスタムパラメータ定義)は、後の前処理プロセッサによって参照することができるデータベースに配置される。
戦略定義が創出されて記憶され、戦略がエンドユーザのワークステーションに完全に配備された後、ユーザは、カスタム戦略オーダーを送信することができる。これらのオーダーに対応するために、簡略化されたカスタム戦略オーダーを複雑で完全に指定された親アルゴリズムオーダーに変換する前処理プロセッサ構成要素が使用されることが可能である。
アクションにおけるフレームワークを示すために、TactExアルゴリズムに基づくサンプルカスタム戦略が使用される。図8は、戦略の定義を示す。白いフィールドは、ネイルダウン(事前定義)パラメータを示す。影付きのフィールドは、カスタムインタフェースを介してエンドユーザに公開されるパラメータを示す。Trigger Price DiffおよびTrigger Sizeのパラメータについて、インタフェースにおいて表されるデフォルト値が定義されている。
1.戦略名(すなわち"Peg/Step In Front")、
2.親アルゴリズム(TactEx)、
3.マニフェスト、
4.カスタムパラメータ定義、および、
5.カスタムインタフェースの定義。
ネイルダウン エンドユーザに公開
Start Time(=1日の開始) Limit Price
End Time(=1日の終了) Convert After Min
Limit Price Type(=絶対的) Trigger Price(デフォルト2セント)
Stop Price(=ブランク/適用可能ではない) Trigger Size(デフォルト1000)
Stop Price Type(=絶対)
Display Size(=500)
Display Size Randomized?(=真)
Time Between Actions(=30秒)
Time Between Actions Randomized?(=真)
Convert to Aggressive?(=真)
Convert After Sec(=ブランク)
Pegging Enabled?(=真)
Peg Anchor(=1次)
Peg Offset(=1セントだけ前のステップ)
Trigger Price Diff Type(=セント)
ExpireTime=16:00:00
RestrictionType=1
RestrictionDirection= 1
RestrictionScope=1
RestrictionLimitPrice= │LimitPrice│
RestrictionType=2
RestrictionMovementType=1
RestrictionPriceType=1
RestrictionMovement=1.0
TargetStrategyParameters=<Parameters DisplaySize=”500”
RandomizeDisplaySize="true" AverageTimeBetweenActions="30"
RandomizeTimeBetweenActions="true" MinTilAggressive="│ConvertMin│"
TriggerPriceDiff="│PriceTrigger│" TriggerPriceDiffType="Price"
TriggerSize="│SizeTrigger│" />
NoStrategyParameters = 4
StrategyParameterName =“LimitPrice”
StrategyParameterType =“Price”
StrategyParameterValue = <ここではプライス値>
StrategyParameterName =“ConvertMin”
StrategyParameterType =“Integer”
StrategyParameterValue = <ここではプライス値>
StrategyParameterName =“PriceTrigger”
StrategyParameterType =“Integer”
StrategyParameterValue = <ここではプライス値>
StrategyParameterName =“SizeTrigger”
StrategyParameterType =“Integer”
StrategyParameterValue = <ここではプライス値>
NoStrategyParameters = 4
StrategyParameterName =“LimitPrice”
StrategyParameterType =“Price”
StrategyParameterValue =“”
StrategyParameterLabel =“Optional Limit Price:”
StrategyParameterControl =“Price”
StrategyParameterValidation =“(0.0,)”
StrategyParameterName =“ConvertMin”
StrategyParameterType =“Integer”
StrategyParameterValue =“”
StrategyParameterLabel =
“Convert to Aggressive Order after (min):”
StrategyParameterControl =“Integer”
StrategyParameterValidation =“[1,]”
StrategyParameterName =“PriceTrigger”
StrategyParameterType =“Integer”
StrategyParameterValue = 2
StrategyParameterLabel =“Peg Trigger Price Diff (cents):”
StrategyParameterControl =“Integer”
StrategyParameterValidation =“[1,]”
StrategyParameterName =“SizeTrigger”
StrategyParameterType =“Integer”
StrategyParameterValue = 1000
StrategyParameterLabel =“Peg Trigger Size (shares):”
StrategyParameterControl =“Integer”
StrategyParameterValidation =“[ 1,]”
このセクションは、Conditional Auto Trader("CAT")親アルゴリズムに基づいてカスタム戦略を創出するために使用されることが可能である好ましいオーサリングツールを記述する。Conditional Auto Trader(CAT)は、設計者がカスタム実行アルゴリズムをその場で構築することを可能にする適応性のツールキットである。各CAT戦略は、4つの構成要素からなる。
(a)オーダーについての全体的な時間ホライズン(Time Horizon)、開始時間および終了時間を備える。
(b)Base Action、オーダーを実行するために当初使用されたアルゴリズム(または他のアクション)。
(c)Conditional Action、事前定義された市場条件下においてトリガされる第2のアルゴリズム(または他のアクション)。および、
(d)Condition、条件付きアクションがいつおよびどのようにしてトリガされるかを管理する1セットの規則。
(4)静的パラメータとして指定し、所望の値を固定(事前定義)する。
(5)動的パラメータとして指定し、カスタムインタフェースまたはある電子プロトコルを介して、必須入力としてエンドユーザに公開する。
(6)動的パラメータとして指定し、カスタムインタフェースまたはある電子プロトコルを介して、任意入力としてエンドユーザに公開する。
1.パラメータを静的と指定し、その値を入力し(またはデフォルト値を受け取り)、チェックボックスにチェックを入れないとすることによってある値を固定する。
2.パラメータを静的と指定し、パラメータフィールドをブランクとし、チェックボックスにチェックを入れないとすることによってブランク値を固定する。あるCATパラメータが、アルゴリズムによって必要とされ、これらのパラメータについて、値を入力しなければならない。必須フィールドについてブランク値を固定する試行は、エラーメッセージをもたらす。
3.パラメータを動的と指定し、デフォルト値を有さないカスタムパラメータとして、パラメータをエンドユーザ[トレーダ]に公開する。これを実行するために、設計者は、チェックボックスにチェックを入れるが、パラメータフィールドはブランクとする。
4.パラメータを静的と指定し、デフォルト値を有するカスタムパラメータとして、パラメータをエンドユーザ[トレーダ]に公開する。これは、デフォルト値をフィールドにおいて入力し、次いでチェックボックスにチェックを入れることによって達成される。戦略のカスタムインタフェースがトレーダに提示されるとき、パラメータは、設計者が指定したデフォルト値に関係なく、インタフェース上で公開される。
Preview-これまでのカスタムインタフェースを見る
Compile-戦略およびインタフェースを創出および記憶し、任意の必須フィールドがブランクのままである場合、エラーメッセージを生成する。必須フィールドは、それらが選択されている場合のみ、ブランクとままとすることができる(この場合、カスタムインタフェースはデフォルト値を表示しない)。
(1)すべてのカスタムCAT戦略について必須パラメータ
・Start TimeおよびEnd Time
・Base Actionの選択肢(たとえば、VWAP、Target Strikeなど);
・Conditionの選択肢(たとえば、プライス条件)、および、
・Conditional Actionの選択肢(たとえば、VWAP、Target Strikeなど)
(2)基本アクションの選択肢を与えられた必須パラメータ
1.オーサリングツールインタフェースを使用して、カスタム戦略のスケルトンを形成する基本アクションおよび条件付きアクションのタイプ(たとえば、VWAP)ならびに条件(たとえば、プライス条件)のタイプを選択する。この時点において、固定(静的パラメータ)または公開(動的パラメータ)するために利用可能なパラメータのセットは、4つのタブのそれぞれの上で示されるパラメータに限定される。
2.各タブについて、オーサリングツールインタフェースを使用して、所望の静的パラメータ値を固定されるように割り当てるためにする。パラメータのいくつかは、明示的に編集ボックスにタイプされることが必要である。その他は、プルダウンメニュー、ラジオボタン、またはチェックボックスを使用して選択されることが必要である。
3.各タブについて、影付きのチェックボックスをクリックして、動的パラメータとしてクライアントに公開される任意のパラメータを識別し、所望であればデフォルト値を指定する(例として図13参照)。
4.カスタムインタフェースをプレビューするために、"Preview"ボタンをクリックする。
5.戦略およびインタフェースを保存するために、"Compile"をクリックする。
このセクションは、インタフェースを経てスクリーンごとに進行し、どのフィールドを動的パラメータとしてクライアントに公開することができるかを識別する。各公開可能なフィールドについて、カスタムパラメータ定義およびカスタムインタフェースの定義の必須要素が以下のように定義される。パラメータID、パラメータタイプ(整数、実、ストリングなど)、GUI(グラフィカルユーザインタフェース)上でパラメータを識別するためのラベル、GUI要素タイプ(編集ボックス、チェックボックスなど)、およびパラメータの任意の妥当性確認命令。これらの定義に関するさらなる情報に関して、カスタム戦略概念セクションを参照する。
5つの可能な基本アクションおよび6つの可能な条件付きアクションが存在し、それぞれ以下において列挙される。各選択肢は、別々に議論され、選択されたアクションについて公開可能なパラメータを定義する。
基本アクション 条件付きアクション
VWAP VWAP
With Volume With Volume
Target Strike Target Strike
TWAP TWAP
Idle FastExec
Idle
リミットプライスの2つのタイプ、絶対および相対が、Idleを除くすべての基本アクションおよび条件付きアクションによって支持される。相対プライスリミットが選択される場合(すなわち、"絶対プライス"以外の任意の選択肢が、基本/条件付きアクションスクリーン上のドロップダウンメニューから選択される場合)、以下の相対リミットプライス選択肢が利用可能である。[cents/bps][better/worse than][Arrival Price/VWAP/Open/Prev Close/Arrival Opp Side/Arrival Same Side/Strike Price](たとえば、可能な相対リミットプライス選択肢は、"cents better than VWAP"または"bps worse than Arrival Opp Side"を含む)。
条件タブは、6つの選択肢を提供し、それぞれが、関連パラメータフィールドのそれ自体のセットを有する。
[条件]
Price Condition
Time Condition
Size on Opposite Side Condition
Bid/Ask Spread Condition
Relative Return Condition
Filled Size Condition
・第1プライス条件
○記号(トレードされている記号を示すために、ブランクのままとすることが可能である)
○オペレータ(> / <)
○トリガプライスタイプ:絶対または相対(以下を参照)
・第2プライス条件
○第2条件可能/不能(チェックボックス)
○2つの条件を組み合わせるためのAND/ORオペレータ選択肢
○記号(トレードされている記号を示すために、ブランクのままとすることが可能である)
○オペレータ(> / <)
○トリガプライスタイプ:絶対または相対(以下を参照)
・ワンショットチェックボックス
・最小サイクル時間(分値)
・Size Threshold Type(Shares、% Target Size、% Residual Size、% Typical Size)
・Range Threshold Units(Cents、BPS、% Typical Spread)
・Range Anchor(Midpoint、Opp Side of Quote、Same Side of Quote)
・ワンショットチェックボックス
・Min Cycle Time(分)
・オペレータ(<,>)
・Spread Threshold Units (Cents、BPS、% Typical Spread)
・ワンショットチェックボックス
・Min Cycle Time(分)
・Spread Direction(Outperforming、Underperforming、B:Out/S:Under、B:Under/S:Out)
・Reference Type(Stock、[後にインデックスを第2タイプとして追加する])
・ワンショットチェックボックス
・Min Cycle Time(分)
ユーザが"Preview"ボタン(図18参照)をクリックするとき、オーサリングツールは、モックインタフェースをポップアップする。これは、静的(単にスクリーンショット)とすることが可能であるが、対話型であることが好ましく、設計者が機能および妥当性確認を試験することを可能にする。このプレビュー特徴は、本明細書のカスタム戦略概念セクションからのGUI要素タイプのそれぞれを支持することができなければならない(より詳細についてはそのセクションを参照)。プレビューインタフェースは、別のポップアップフレームにおいて表示されることが好ましい。
・Time Config
・Limit Price
・Base Action
・Condition
・Conditional Action
コンパイルボタン(Compile Button)(図18参照)を押すことにより、オーサリングインタフェースは、戦略およびインタフェースを記憶することを試行する。第1ステップは、すべての必須パラメータが、動的パラメータとして公開されたか、または静的パラメータとして正当値を割り当てられたかを確認する。そうでない場合、オーサリングツールは、定義されていないパラメータに注意を喚起させるエラーメッセージを設計者に提示し、戦略は記憶されない。
(1)Custom Strategy Name=<設計者によって入力された戦略名>
(2)Parent Algorithm=CAT.(各親アルゴリズムが別々のオーサリングツールを有することを思い出させる)
(3)Manifest
カスタムパラメータ定義を表すFIXメッセージは、戦略が、エンドユーザに公開される少なくとも1つの動的パラメータを有する場合のみ、創出される。
・StrategyParameterName =<本文書のパラメータの表エントリからのパラメータID>
・StrategyParameterType =<本文書のパラメータの表エントリからのパラメータタイプ>
・StrategyParameterValue =""[このフィールドは、後継オーダーについてのみ使用され、戦略定義については使用されない]
カスタムインタフェース定義は、カスタムパラメータ定義のレプリカで始まる。ブランクのStrategyParameterValueフィールドは、設計者によって各動的パラメータについて入力されたデフォルトセッティングで上書きされる。これらのデフォルト値は、当該のパラメータが必須パラメータとして識別されていないことを条件として、ブランクとすることが可能である。次いで、各パラメータの繰返しグループエントリは、3つの新しい行を追加することによって拡張される。
・StrategyParameterLabel=<本文書のパラメータの表エントリからのGUIラベル>
・StrategyParameterConrol=<本文書のパラメータの表エントリからのGUI要素タイプ>
・StrategyParameterValidation=<本文書のパラメータの表エントリからの妥当性確認ストリング>
<背景>
現在のFIX4.4バージョンは、以下の3つの戦略関連タグを組み合わせることにより、アルゴリズムトレーディングを支持する。TargetStrategy(タグ847)、TargetStrategyParameter(タグ848)、およびParticipationRate(タグ849)。ほとんどの会社では、追加のパラメータを必要とする戦略の数は増大している。いくつかの会社は、様々な実施態様を考案し、その要件を支持するためにカスタムタグを追加している。
戦略について追加のパラメータを通過させることを標準化し、より適応的な実施態様を創出して、アルゴリズムトレーディングを支持するために、以下が提案される。
1.戦略のパラメータを捕獲するために、繰返しグループ(以下を参照)を追加する。この繰返しグループは、TargetStrategyタグ(タグ847)を現在有するすべてのメッセージに追加される。これは、メッセージタイプD、E、G、8、AB、AC、s、およびtを含む。
3.この手法では、指定された開始時間および終了時間を有するVWAP戦略、ならびに2つの追加のパラメータである参加率(40%)および積極性(Y)は、以下のように表すことができる。
847 (TargetStrategy) = 1 (VWAP)
168 (EffectiveTime) = 20050606-14:00:00
126 (ExpireTime) = 20050606-20:00:00
957 (NoStrategyParameters) = 2
958 (StrategyParameterName) = ParticipationRate
959 (StrategyParameterType) = 11(パーセンテージ)
960 (StrategyParameterValue) = 0.4
958 (StrategyParameterName) = Aggressiveness
959 (StrategyParameterType) = 13(ブール)
960 (StrategyParameterValue) = Y
4.FIXの以前のバージョンのカスタム繰返しグループを支持することができない会社/ベンダについて、以下のようにタグ847&848において戦略タグを渡すことができる。
・タグ847は、戦略識別子を含む。
・タグ848は、一連のセミコロンで範囲を定めたタグ、値の対を含む。
・上記の例では、タグ847&848は、以下のようにポピュレートされる。
847=1
848=957:2;958:ParticipationRate;959:11;960:0.4;
958:Aggressiveness;959:13;960:Y
5.FIXの以前のバージョンのタグ847、848、957〜960を実行することができない会社/ベンダについて、5000シリーズ-5847、5848、5957〜5960の対応するユーザ定義タグを使用することができる。
6.まとめると、以下の表は、推奨されるタグおよび代替を示す。
Claims (21)
- ユーザがトレーディングアルゴリズムの1つまたは複数の入力パラメータを、オーダーを提出するときに修正することができない予め定義されたパラメータである静的パラメータ、または、オーダーを提出するときに指定することができるパラメータである動的パラメータのどちらか一方として指定することを可能にすることによって、ユーザがカスタムトレーディング戦略を設計することを可能にするように動作可能であり、更に、ユーザがインタフェース定義を創出することを可能にするように動作可能なオーサリングツールがインストールされたエンド・ユーザーのコンピュータと、
固有の戦略名と、前記静的パラメータについては静的な値が定義されており、かつ、前記動的パラメータについてはプレースホルダが示されているマニフェストとを含むカスタムトレーディング戦略の定義データを記憶したデータベースと、
標準プロトコルを介して送達されたカスタムトレーディング戦略オーダーメッセージを受信し、受信したカスタムトレーディング戦略オーダーメッセージに含まれる戦略名に対応するカスタムトレーディング戦略の定義データを前記データベースからロードし、ユーザが入力した動的パラメータ値を受信しかつ該動的パラメータ値が妥当ならば、該動的パラメータ値を、ロードした定義データのマニフェストに組み込み、動的パラメータ値が組み込まれた定義データを、受信した前記カスタムトレーディング戦略オーダーメッセージに付加して、該カスタムトレーディング戦略オーダーメッセージをトレーディング戦略宛先に渡すように動作可能な前処理プロセッサとを備える、コンピュータシステム。 - 前記定義が、送信および記憶のために前記カスタムトレーディング戦略およびインタフェース定義を符号化するためのプロトコルを使用して符号化される、請求項1に記載のコンピュータシステム。
- 前記標準プロトコルがFIXプロトコルである、請求項1に記載のコンピュータシステム。
- 前記オーサリングツールが、ユーザがデフォルト値または許容可能な範囲を動的パラメータに割り当てることを可能にするように動作可能である、請求項1に記載のコンピュータシステム。
- 前記オーサリングツールは、動的パラメータが、必須入力または任意入力として指定されることが可能であるように動作可能である、請求項1に記載のコンピュータシステム。
- パラメータ値を受信し、標準プロトコルを介して送信するためのカスタム戦略オーダーメッセージに前記値を形成するように動作可能なオーダーエントリオブジェクトインタプリタを、前記エンド・ユーザーのコンピュータが更に備える、請求項1に記載のコンピュータシステム。
- エンド・ユーザーのコンピュータにインストールされたオーサリングツールによって、トレーディングアルゴリズムの1つまたは複数の入力パラメータが、オーダーを提出するときに修正することができない予め定義されたパラメータである静的パラメータ、または、オーダーを提出するときに指定することができるパラメータである動的パラメータのどちらか一方として指定されるトレーディング戦略の定義を受信する段階と、
固有の戦略名と、前記静的パラメータについては静的な値が定義されており、かつ、前記動的パラメータについてはプレースホルダが示されているマニフェストとを含むカスタムトレーディング戦略の定義データをデータベースに記憶する段階と、
前処理プロセッサによって、標準プロトコルを介して送達されたカスタムトレーディング戦略オーダーメッセージを受信し、受信したカスタムトレーディング戦略オーダーメッセージに含まれる戦略名に対応するカスタムトレーディング戦略の定義データを前記データベースからロードし、ユーザが入力した動的パラメータ値を受信しかつ該動的パラメータ値が妥当ならば、該動的パラメータ値を、ロードした定義データのマニフェストに組み込み、動的パラメータ値が組み込まれた定義データを、受信した前記カスタムトレーディング戦略オーダーメッセージに付加して、該カスタムトレーディング戦略オーダーメッセージをトレーディング戦略宛先に渡す段階とを備える、コンピュータ実行方法。 - トレーディング戦略の前記定義が、(a)戦略名、(b)親アルゴリズムを識別するデータ、(c)マニフェスト、(d)カスタムパラメータ定義、および(e)カスタムインタフェース定義を備える、請求項7に記載のコンピュータ実行方法。
- 前記マニフェストが、前記親アルゴリズムのパラメータのリストを列挙し、どの前記パラメータが静的で、どれが動的であるかを識別する、請求項8に記載のコンピュータ実行方法。
- 前記親アルゴリズムが、FIXメッセージを受信するように動作可能である、請求項8に記載のコンピュータ実行方法。
- 前記マニフェストが、1つまたは複数の静的パラメータ値および1つまたは複数の動的パラメータ値を備える、請求項8に記載のコンピュータ実行方法。
- 前記静的パラメータ値が、前記静的パラメータ値がFIXメッセージにおいて定義されるであろう方式と本質的に同一の方式で転記される、請求項11に記載のコンピュータ実行方法。
- プレースホルダが、動的パラメータのパスイン値が挿入されるべき位置を識別するために使用される、請求項11に記載のコンピュータ実行方法。
- ユーザが前記トレーディング戦略の前記定義を入力することを可能にするように動作可能なグラフィカルユーザインタフェースを表示する段階と、
前記トレーディング戦略の前記定義を親アルゴリズムに送信する段階とを更に備える、請求項7に記載のコンピュータ実行方法。 - エンド・ユーザーのコンピュータに、グラフィカルユーザインタフェースを介して、トレーディングアルゴリズムの1つまたは複数の入力パラメータが、オーダーを提出するときに修正することができない予め定義されたパラメータである静的パラメータ、または、オーダーを提出するときに指定することができるパラメータである動的パラメータのどちらか一方として指定されるトレーディング戦略の定義を受信する段階を実行させ、
データベースに、固有の戦略名と、前記静的パラメータについては静的な値が定義されており、かつ、前記動的パラメータについてはプレースホルダが示されているマニフェストとを含むカスタムトレーディング戦略の定義データを記憶する段階を実行させ、
前処理プロセッサに、標準プロトコルを介して送達されたカスタムトレーディング戦略オーダーメッセージを受信し、受信したカスタムトレーディング戦略オーダーメッセージに含まれる戦略名に対応するカスタムトレーディング戦略の定義データを前記データベースからロードし、ユーザが入力した動的パラメータ値を受信しかつ該動的パラメータ値が妥当ならば、該動的パラメータ値を、ロードした定義データのマニフェストに組み込み、動的パラメータ値が組み込まれた定義データを、受信した前記カスタムトレーディング戦略オーダーメッセージに付加して、該カスタムトレーディング戦略オーダーメッセージをトレーディング戦略宛先に渡す段階を実行させるソフトウエア。 - 前記データベースが、
親アルゴリズム名と、
マニフェストとを備えるカスタムトレーディング戦略を記憶するようにさらに動作可能である、請求項15に記載のソフトウエア。 - 前記マニフェストが、事前定義された静的パラメータ値および動的パラメータを識別するデータを備える、請求項16に記載のソフトウエア。
- 前記マニフェストが、前記動的パラメータのデフォルトパラメータ値を識別するデータをさらに備える、請求項17に記載のソフトウエア。
- 前記ユーザが、1つまたは複数の基本アクション、1つまたは複数の条件付きアクション、および1つまたは複数の条件を識別することを可能にするように、前記グラフィカルユーザインタフェースがさらに構成される、請求項15に記載のソフトウエア。
- 前記マニフェストが、XMLストリングまたはFIXストリングとして記憶される、請求項16に記載のソフトウエア。
- 前記ソフトウエアが、カスタムパラメータ定義およびカスタムインタフェース定義の少なくとも一方を備えるカスタム戦略を記憶するようにさらに動作可能である、請求項16に記載のソフトウエア。
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