JP4966794B2 - Underwater vehicle guidance method and apparatus - Google Patents
Underwater vehicle guidance method and apparatus Download PDFInfo
- Publication number
- JP4966794B2 JP4966794B2 JP2007238234A JP2007238234A JP4966794B2 JP 4966794 B2 JP4966794 B2 JP 4966794B2 JP 2007238234 A JP2007238234 A JP 2007238234A JP 2007238234 A JP2007238234 A JP 2007238234A JP 4966794 B2 JP4966794 B2 JP 4966794B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underwater vehicle
- target
- course
- information
- mother ship
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
本発明は、母船と通信を行い、母船から誘導される水中航走体の制御方法及び装置に関するものである。 The present invention relates to a control method and apparatus for an underwater vehicle that communicates with a mother ship and is guided from the mother ship.
移動する目標の方位もしくは方位と周波数のみが観測される状況において、これを利用して水中航走体を目標と会合させるように誘導する手法としては、母船に備えられたセンサで得られた観測情報のみに基づいて誘導諸元を決定する方法が提案されている。 In the situation where only the direction or direction and frequency of the moving target is observed, a method for using this to guide the underwater vehicle to associate with the target is the observation obtained with the sensor provided on the mother ship. There has been proposed a method for determining a guidance item based only on information.
特許文献1は、母船で観測した移動目標の方位に対し、距離を仮定しながら水中航走体を会合点まで誘導する方法であり、特許文献2は、母船で観測した移動目標の方位に対し水中航走体を誘導する上で、水中航走体の航走雑音が母船の観測を妨げないように航走させる方法である。
Patent Document 1 is a method of guiding the underwater vehicle to the meeting point while assuming a distance with respect to the direction of the moving target observed on the mother ship, and
特許文献1及び特許文献2に記載の技術は、母船のセンサによる観測情報のみに基づいて誘導を行うものであるため、特に目標が母船から遠距離にある場合に、誘導に必要な目標の運動諸元を十分な精度で得ることができなかった。それに伴い水中航走体を高い確率で目標と会合させることが困難であった。
Since the techniques described in Patent Document 1 and
本発明の態様の一つは、水中航走体から見た目標(体)のの方位情報を観測し、水中航走体の母船から見た目標の方位情報および周波数情報を観測し、観測した方位情報及び周波数情報に基づいて、目標の位置、針路及び速力を推定し、推定した目標の位置、針路及び速力に対応して、水中航走体の針路を決定し、決定した針路に水中航走体を誘導する水中航走体の誘導方法および装置である。 One aspect of the present invention is to observe azimuth information of the target (body) viewed from the underwater vehicle, observe azimuth information and frequency information of the target viewed from the mother ship of the underwater vehicle, and observe the observed azimuth information. The target position, course, and speed are estimated based on the frequency information, and the course of the underwater vehicle is determined in accordance with the estimated target position, course, and speed, and the underwater vehicle is located in the determined course. This is a method and apparatus for guiding an underwater vehicle.
本発明のさらに具体的な態様は、水中航走体の針路の決定に際し、推定した目標の位置および針路の推定誤差を許容するマージンをとる水中航走体の誘導方法および装置である。 A more specific aspect of the present invention is a method and apparatus for guiding an underwater vehicle with a margin for allowing an estimated target position and a heading estimation error when determining the course of the underwater vehicle.
本発明による水中航走体誘導方法及び装置によれば、遠距離の目標に対しても、会合に有効な精度の運動諸元を早期に得ることができる。したがって誘導対象の水中航走体と目標とを高い確率で会合させることが可能となる。 According to the underwater vehicle guidance method and apparatus according to the present invention, it is possible to obtain, at an early stage, motion specifications effective for a meeting even for a long-distance target. Therefore, it is possible to associate the target underwater vehicle and the target with a high probability.
[実施例]
以下、本発明を実施例の水中航走体誘導方法及び装置の形態について図面を参照して説明する。図1に実施例の構成を示す。101は母船であり、102は母船から発進し、母船101からの制御を受けつつ航走する水中航走体である。水中航走体102は音響センサ103を備え、移動する目標である104が発する音響信号を捉える。捉えた信号は通信ワイヤ等105を通じて、母船101に通知される。母船101も音響センサ106を備えており、これら2種の音響センサからの情報は母船101で解析され、目標104の運動諸元を割り出した後、誘導装置107を通して水中航走体102に制御情報が送られる。
[Example]
DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS The present invention will be described below with reference to the drawings with respect to embodiments of an underwater vehicle guidance method and apparatus. FIG. 1 shows the configuration of the embodiment. Reference numeral 101 denotes a mother ship, and reference numeral 102 denotes an underwater vehicle that starts from the mother ship and travels under the control of the mother ship 101. The underwater vehicle 102 includes an
図2は水中航走体102の誘導方法を実現するための機能ブロック図である。水中航走体102の音響センサ103は目標104からの音響信号を受信し、目標104の方位情報を母船101の目標運動解析部203に送出する。母船101の音響センサ106は、同様に目標104からの音響信号を受信し、目標104の方位、周波数の情報を目標運動解析部203に送出する。目標運動解析部203は、水中航走体音響センサ103と母船音響センサ106から受信した目標104の方位、周波数の情報から、目標104の位置、針路、速力を計算する。誘導制御部204は、目標運動解析部203から入力した目標104の位置、針路、速力をもとに、水中航走体102の針路を決定する。運動制御部205は誘導制御部204からの指示により水中航走体102の舵、推進器を制御する。
FIG. 2 is a functional block diagram for realizing the method for guiding the underwater vehicle 102. The
目標運動解析部203及び誘導制御部204は、図示を省略するが、CPU、メモリ、及び音響センサ106や水中航走体102との通信のためのインタフェイスを備えた演算装置である。運動制御部205も同様の構成であるが、小型化のために専用装置として構成されることがある。
Although not shown, the target
図3は母船101の目標運動解析部203が、水中航走体102の音響センサ観測情報と母船101の音響センサ観測情報とを利用して実行する処理のフローチャートである。処理301では、水中航走体102の音響センサ103による方位観測情報を読み込む。処理302では、母船101の音響センサ106による方位観測情報を読み込む。
FIG. 3 is a flowchart of processing executed by the target
処理303では、目標104の状態ベクトル推定値の初期値を設定する。
In
処理304では、与えられた目標104の状態ベクトル推定値xと、それまでの観測時刻tiにおける水中航走体102の位置情報rmtxi、rmtyiから、観測時刻tiでの水中航走体102から見た推定目標方位gi(x)を計算する。
In the
処理305では、目標104の状態ベクトル推定値xと、観測時刻tiにおける母船101の位置情報shipxi、shipyiから、観測時刻tiでの母船センサ106から見た推定目標方位h i(x)を計算する。
In the
処理306では、目標104の状態ベクトル推定値xと、観測時刻tiにおける母船センサ106から見た推定目標方位hi(x)と、観測時刻tiにおける母船101の針路shipciと、水中音速Cから、観測時刻tiでの母船センサ106から見た推定目標周波数ki(x)を計算する。
In the process 306, the state vector estimate x of the
ここで、 here,
処理307では、それまでの観測時刻tiにおける水中航走体音響センサ103の観測方位情報rmtθiと、処理304で求めた観測時刻tiの推定目標方位gi(x)との差分jg(x)を求め、それまでの観測時刻にわたってこれらの和をとったものを水中航走体センサ方位残差jgsum(x)として算出する。
In
処理308では、観測時刻tiにおける母船音響センサ106の観測方位情報shipθiと、処理305で求めた観測時刻tiの推定目標方位h i(x)との差分jh(x)を求め、それまでの観測時刻にわたってこれらの和をとったものを母船音響センサ方位残差jhsum(x)として算出する。
In
処理309では、観測時刻tiにおける母船音響センサ106の観測周波数情報shipfiと、処理306で求めた観測時刻tiの推定目標周波数ki(x)との差分jk(x)を求め、それまでの観測時刻にわたってこれらの和をとったものを母船音響センサ周波数残差jksum(x)として算出する。
In
処理310では、処理304で水中航走体音響センサ103からみた推定目標方位gi(x)を計算するのに使用した式(2)を、状態ベクトル推定値xのそれぞれの要素で偏微分した式から微係数Gを求める。
In the
処理311では、処理305で母船センサ106からみた推定目標方位h i(x)を計算するのに使用した式(3)を、状態ベクトル推定値xのそれぞれの要素で偏微分した式から微係数Hを求める。
In the
処理312では、処理306で母船センサ106からみた推定目標周波数ki(x)を計算するのに使用した式(4)を、状態ベクトル推定値xのそれぞれの要素で偏微分した式から微係数Kを求める。
In the
処理313では、処理307で求めた水中航走体センサ方位残差jg(x)、処理310で求めた微係数G、処理308で求めた母船センサ方位残差jh(x)、処理311で求めた微係数H、処理309で求めた母船センサ周波数残差jk(x)、および処理312で求めた微係数Kから、状態ベクトルxの更新量Δxを求める。なお、λは定数、Iは単位行列である。
In
処理314では、処理313で求めた状態ベクトルの更新量Δxを使用して、状態ベクトルxの値を更新する。
In the
分岐315において、処理313で求めた状態ベクトルの更新量Δxが所定値以下となっていれば、その段階の状態ベクトルxを解として採用し、処理を終了する。状態ベクトルの更新量Δxが所定値より大きければ、処理304以降を状態ベクトルの更新量Δxが所定値以下となるまで繰り返す。これにより、目標104の運動諸元が正確に求められる。
If the state vector update amount Δx obtained in
図4は、母船101の誘導制御部204が、目標運動解析部203で求めた目標104の位置、針路、速力をもとに水中航走体102の針路を決定する処理の概念図である。
FIG. 4 is a conceptual diagram of processing in which the
401は計算実行時点での水中航走体102の位置、402は水中航走体102の針路、403は水中航走体センサ103の覆閾、Φbeam/2は水中航走体センサ103のビーム幅(半角値)である。405は目標運動解析部203で求めた目標104の位置、406は目標運動解析部203で求めた目標104の針路tgtcであり、gi(x)は水中航走体102の現在位置からみた目標104の方位である。
401 is the position of the underwater vehicle 102 at the time of calculation, 402 is the course of the
目標104の方位gi(x)をもとに、水中航走体102への航走指示方位ccmdを算出する。水中航走体102への指示針路は、水中航走体102の現在位置からみた解析目標の方位gi(x)を、水中航走体センサ103のビーム内の所定角度Φlookに捉えるように決定する。Φlookは、水中航走体センサ103によって得られる観測方位が、目標運動解析処理203に対して有効性の大なるものとなるよう、水中航走体センサ103のビーム幅Φbeam/2に極力近い値とし、かつ目標運動解析処理の結果である、目標運動解析部203で求めた目標104の位置405及び目標運動解析部203で求めた目標104の針路tgtc406が内包する誤差、及び目標104と水中航走体102の相対運動の影響によって、目標104が水中航走体センサ103の覆閾から外れることを避けるために適切なマージンα(α≦1.0)をとり、Φbeam/2よりやや小さい角度とする。
Based on the direction g i (x) of the
なお、目標運動解析処理203に対して有効性の大、すなわち、目標運動解析処理203によって高精度の結果を得るためには、水中航走体102から見た目標の方位変化率が大きいほうが良い。一般に、方位変化率を最大化する運動としては、目標を正横付近に見るように航走するのが理想であるが、一方これと同時に、水中航走体センサ103で目標を捕捉しておく必要がある。これらの条件を同時に満足するためには、センサのビーム幅内で極力正横に近い位置に目標を置くように、水中航走体の針路を決定すればよい。
It should be noted that in order to obtain a highly effective result with respect to the target
これより、水中航走体102への航走指示方位ccmdは、水中航走体102の現在位置からみた目標の方位gi(x)から角度Φlookを減じた方位となる。 As a result, the traveling instruction direction c cmd to the underwater vehicle 102 is a direction obtained by subtracting the angle Φ look from the target direction g i (x) viewed from the current position of the underwater vehicle 102.
ここで、 here,
410は、ccmdに対応した水中航走体102への指示針路である。これにより、水中航走体102のセンサ103が目標104を失探する確率を低く押えつつ、目標104の運動諸元を正確に求めるのに適した観測方位情報を得ることができる。
なお、式(19)に示すように、本誘導方式は、解析で求めた目標方位gi(x)に対して航走指示方位ccmdを求める方式をとっており、水中航走体102のセンサ103が目標104を失探した場合でも、外挿計算によって得られるgi(x)に基づいて誘導を継続することができる。
410 is an instruction course to underwater vehicle 102 corresponding to the c cmd. This makes it possible to obtain observation azimuth information suitable for accurately determining the motion specifications of the
As shown in Equation (19), the present guidance method is a method for obtaining the traveling instruction direction c cmd with respect to the target direction g i (x) obtained in the analysis, and the underwater vehicle 102 Even when the
図5は、母船101の誘導制御部204が出力する指示針路に従って、水中航走体102の運動制御部205が航走を制御した場合の、水中航走体102の航跡の概念図である。501、502及び503は各時刻における水中航走体102からみた目標104の方位、504、505及び506はそれぞれ501、502及び503に対応した水中航走体102への指示針路である。507は水中航走体の航跡である。目標104を自己の針路から一定方向にみるように水中航走体102が運動する結果、航跡507は螺旋形に近い形状となる。これにより、水中航走体102のセンサ103が目標104を失探する確率を低く押えつつ、得られた観測方位情報を使用して解析を行うことによって、目標104の正確な運動諸元を求めることができる。
FIG. 5 is a conceptual diagram of the track of the underwater vehicle 102 when the
図6〜図13に、特許文献1による誘導法による水中航走体制御の計算機シミュレーションの結果と本実施例による水中航走体制御の計算機シミュレーションの結果を示す。 6 to 13 show the results of the computer simulation of the underwater vehicle control by the guidance method according to Patent Document 1 and the results of the computer simulation of the underwater vehicle control according to this embodiment.
図6に特許文献1記載の、母船センサの観測情報のみを使った誘導法によって誘導した場合の水中航走体制御の航跡を、図7に本実施例の誘導法によって誘導した場合の水中航走体制御の航跡を示す。601、701は目標104の航跡、602、702は母船101の航跡、603、703は水中航走体102の航跡を示す。
FIG. 6 shows the track of underwater vehicle control when guided by the guidance method using only the observation information of the mother ship sensor described in Patent Document 1, and FIG. 7 shows the underwater navigation when guided by the guidance method of this embodiment. The track of the runner control is shown.
図8に本実施例による目標までの距離の解析状況を示す。図9に同じく目標方位の解析状況を、図10に同じく目標速力の解析状況を、図11に同じく針路の解析状況を示す。いずれの図においても、水中航走体102は600秒の時点で航走を開始しており、この時刻以降の解析結果を比較すると、母船センサ106の観測情報のみを使って解析を行った場合に比べ、母船センサ106と水中航走体センサ103の観測情報を組み合わせて解析した方が、精度が向上していることが分かる。
FIG. 8 shows the analysis status of the distance to the target according to this embodiment. FIG. 9 shows the analysis status of the target direction, FIG. 10 shows the analysis status of the target speed, and FIG. 11 shows the analysis status of the course. In both figures, the underwater vehicle 102 has started running at 600 seconds, and when the analysis results after this time are compared, the analysis is performed using only the observation information of the
図12に特許文献1記載の、母船センサ106の観測情報のみを使った誘導法によった場合の会合状況の集計結果を、図13に本実施例の誘導法によった場合の会合状況の集計結果を示す。図12及び図13はいずれも母船センサ106、水中航走体センサ103の観測方位を正規乱数によって変化させ、100回の試行を行った結果である。これと併せて、水中航走体102と目標104の間の距離が100m以下となった場合を会合成功とした場合の、会合成功となった回数の割合を会合成功率として示している。特許文献1記載の誘導法によった場合の会合成功率は24.0%、本実施例の誘導法によった場合の会合成功率は97.0%である。
FIG. 12 shows the totaling result of the meeting situation when the guidance method using only the observation information of the
101…母船、102…水中航走体、103、106…音響センサ、104…目標(体)、203…目標運動解析部、204…誘導制御部、205…運動制御部。 DESCRIPTION OF SYMBOLS 101 ... Mother ship, 102 ... Underwater navigation body, 103, 106 ... Acoustic sensor, 104 ... Target (body), 203 ... Target motion analysis part, 204 ... Guidance control part, 205 ... Motion control part.
Claims (4)
前記水中航走体の母船に備えた第2の音響センサにより前記目標の第2の方位情報および周波数情報を観測し、
前記観測した第1の方位情報、第2の方位情報及び周波数情報に基づいて、前記目標の位置、針路及び速力を推定し、
前記推定した前記目標の位置、針路及び速力に対応して、前記水中航走体の針路を決定し、前記決定した針路に前記水中航走体を誘導する水中航走体の誘導方法。 The first direction information of the target is observed by the first acoustic sensor provided in the underwater vehicle,
The second azimuth information and frequency information of the target are observed by a second acoustic sensor provided on the mother ship of the underwater vehicle,
Based on the observed first azimuth information, second azimuth information and frequency information, estimate the target position, course and speed,
A method for guiding an underwater vehicle, wherein a course of the underwater vehicle is determined in accordance with the estimated position, course, and speed of the target, and the underwater vehicle is guided to the determined course.
前記水中航走体の母船に備え、前記目標の第2の方位情報および周波数情報を観測する第2の音響センサ、および
前記第1の音響センサからの前記第1の方位情報、前記第2の音響センサからの前記第2の方位情報及び周波数情報に基づいて、前記目標の位置、針路及び速力を推定し、前記推定した前記目標の位置、針路及び速力に対応して、前記水中航走体の針路を決定し、前記決定した針路に前記水中航走体を誘導する装置を有する水中航走体の誘導装置。 A first acoustic sensor for observing first target orientation information in preparation for the underwater vehicle;
In preparation for the mother ship of the underwater vehicle, a second acoustic sensor for observing the target second orientation information and frequency information, and the first orientation information from the first acoustic sensor, the second Based on the second azimuth information and frequency information from the acoustic sensor, the target position, course, and speed are estimated, and the underwater vehicle according to the estimated target position, course, and speed An underwater vehicle guidance device having a device for determining the course of the vehicle and guiding the underwater vehicle to the determined course.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007238234A JP4966794B2 (en) | 2007-09-13 | 2007-09-13 | Underwater vehicle guidance method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007238234A JP4966794B2 (en) | 2007-09-13 | 2007-09-13 | Underwater vehicle guidance method and apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009068779A JP2009068779A (en) | 2009-04-02 |
JP4966794B2 true JP4966794B2 (en) | 2012-07-04 |
Family
ID=40605228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007238234A Active JP4966794B2 (en) | 2007-09-13 | 2007-09-13 | Underwater vehicle guidance method and apparatus |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4966794B2 (en) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101130574B1 (en) | 2010-01-29 | 2012-03-30 | 국방과학연구소 | Target classification method and apparatus thereof |
JP2013250277A (en) * | 2013-08-14 | 2013-12-12 | Nec Corp | Target motion analysis method and target motion analysis device |
KR101688064B1 (en) * | 2015-04-06 | 2016-12-20 | 국방과학연구소 | A formation control method of multiple torpedos to deceive sensors of the target and control apparatus thereof |
JP7115761B2 (en) * | 2020-02-26 | 2022-08-09 | Necネットワーク・センサ株式会社 | Homing device and homing method |
CN111572737B (en) * | 2020-05-28 | 2022-04-12 | 大连海事大学 | AUV capturing and guiding method based on acoustic and optical guidance |
CN113627104B (en) * | 2021-08-12 | 2024-02-06 | 北京中安智能信息科技有限公司 | Underwater submarine track simulation method, device and equipment under multiple constraint conditions |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58161796U (en) * | 1982-04-23 | 1983-10-27 | 三菱重工業株式会社 | Underwater vehicle with sonar |
JPH03282200A (en) * | 1990-03-30 | 1991-12-12 | Hitachi Ltd | Launchng and guiding method for underwater sailing body |
JPH03282391A (en) * | 1990-03-30 | 1991-12-12 | Nec Corp | Guiding device for underwater sailing body |
JP2666006B2 (en) * | 1991-06-05 | 1997-10-22 | 日本航空電子工業株式会社 | Underwater vehicle position measurement device |
JP3694375B2 (en) * | 1996-11-26 | 2005-09-14 | 株式会社日立製作所 | Underwater vehicle navigation method and apparatus |
JP3039477B2 (en) * | 1997-09-03 | 2000-05-08 | 日本電気株式会社 | Target speed calculation method |
-
2007
- 2007-09-13 JP JP2007238234A patent/JP4966794B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009068779A (en) | 2009-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4966794B2 (en) | Underwater vehicle guidance method and apparatus | |
Wilthil et al. | Radar-based maritime collision avoidance using dynamic window | |
JP5968894B2 (en) | Underwater vehicle position and orientation estimation based on correlated sensor data | |
US8442709B2 (en) | Underwater investigation system providing unmanned underwater vehicle (UUV) guidance based upon updated position state estimates and related methods | |
JP5396873B2 (en) | Driver operation prediction apparatus and program | |
JP6471749B2 (en) | Position / orientation estimation apparatus, image processing apparatus, and position / orientation estimation method | |
KR101370649B1 (en) | Route control method for the autonomous underwater vehicle | |
US11188080B2 (en) | Boat and control method for same | |
US11243538B2 (en) | Boat and control method for same | |
JPWO2010097943A1 (en) | Vehicle relative position estimation device and vehicle relative position estimation method | |
KR101789188B1 (en) | An underwater integrated navigation system for tracking underwater moving objects | |
JP2003127983A (en) | Navigation control device for autonomous underwater vehicle | |
JP4213518B2 (en) | Control method and control apparatus for moving body | |
JP4625766B2 (en) | Flying object guidance device and target meeting time prediction method | |
JP7342244B2 (en) | Method and system for determining depth of an object | |
KR101169215B1 (en) | Method for estimating passive sonar data of underwater vehicle for real-time simulation and simulating apparatus having the same | |
JP5040134B2 (en) | Vehicle control apparatus and method | |
JP4882544B2 (en) | TRACKING PROCESSING DEVICE, ITS METHOD, AND PROGRAM | |
CN115168787B (en) | Flight trajectory associated tracking method based on speculative calculation | |
JP4689546B2 (en) | Vehicle object detection device | |
KR20080084435A (en) | Position estimation method, system and recorded media of mobile system using odometer and heading sensor | |
JP7001730B2 (en) | Submersible | |
JP5933350B2 (en) | Guidance device | |
JP2014121927A (en) | Underwater vehicle | |
JP3792927B2 (en) | Target tracking device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120306 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120402 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4966794 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406 Year of fee payment: 3 |