JP4966162B2 - データ処理装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施形態にしたがった文書データ処理装置の概略構成を示すブロック構成図である。
この文書データ処理装置は、コンピュータからなる、一種の情報処理装置で構成される。この情報処理装置内には、各種情報を入力するための入力部1、各種情報を出力するための出力部2、出力対象の情報を一時記憶する出力関連情報記憶装置3、文書群のクラスタリング結果としてのグループ情報を記憶する記憶手段であるグループ情報記憶装置4、グループの強調表示判定に用いる強調ルールを記憶する強調ルール記憶装置5、各種アプリケーションプログラムを記憶するプログラムメモリ6が設けられる。
出力関連情報記憶装置3、グループ情報記憶装置4、強調ルール記憶装置5およびプログラムメモリ6は、ハードディスクやメモリなどのハードウェア資源から構成される。
グループ情報記憶装置4には図2に示すようなグループ情報が記憶される。グループ情報は分類対象データ群である文書データ群をクラスタリングした結果を示す情報であり、グループ名、特徴情報、グループに含まれる文書名から構成される。
出力部2内には、表示データ21を表示出力する表示部22が設けられる。なお、この表示部22は、入力部1における表示部11と兼用してもよい。
図3は、本発明の実施形態にしたがった文書データ処理装置の処理動作の一例を示すフローチャートである。
まず、ユーザによる入力部1のポインティングデバイス12を用いた予め定められた入力操作により、グループ情報読込部31が動作する。すると、グループ情報読込部31は、グループ情報記憶装置4から図2に示したグループ情報を読み込み、出力用情報生成部35に渡す(ステップS1)。
図4に示すように、出力用情報41は、HTML(Hypertext Markup Language)で記述される。また、出力用情報生成部35は、前述したようにグループ情報読込部31から渡されたグループ情報を、そのまま出力元情報として出力関連情報記憶装置3に記憶させる(ステップS3)。
出力部2の表示部22は、例えばウェブブラウザと同等の機能を有する。この表示部22は、出力関連情報記憶装置3から出力用情報41を読み出し、この出力用情報41のHTMLを解釈して表示データ21を生成して、これを画面表示する(ステップS4)。
ここで、ユーザが図5に示した表示データ21上の特徴情報「アンテナ」に興味があったとする。ユーザは入力部1のポインティングデバイス12を操作して表示データ21上の特徴情報「アンテナ」にカーソル42を合わせてポインティングデバイス12によるクリック操作を行なう(ステップS5)。
図6に示した特徴情報選択画面43は、図5に示した表示データ21上で特徴情報「アンテナ」がポインティングデバイス12によるカーソル42の移動およびクリック操作により選択された場合の表示画面である。表示部22は、前述したようにポインティングデバイス12により選択された特徴情報「アンテナ」に下線を付して他の特徴情報と区別する。
ここでは、図2に示したグループ情報と同じ出力元情報上におけるグループ名「グループA」、「グループC」および「グループE」の特徴情報「アンテナ」が「<選択>アンテナ</選択>」に変更されることで、図7に示した判定用情報が生成される。
この場合、グループ強調判定部34は、強調表示の対象とするグループが無いとして、判定用情報をそのまま判定結果情報として出力用情報生成部35に渡す(ステップS14)。
出力用情報生成部35は、図7に示した判定結果情報上の特徴情報を表示データにおいて赤く表示させるために、当該特徴情報を囲む<選択>および</選択>タグを<font color=“red”>および</font>タグに変更した上でHTML形式の情報に変換することで図8に示した出力用情報41を生成して出力部2に渡す(ステップS15)。また、出力用情報生成部35は、判定結果情報を出力元情報として出力関連情報記憶装置3に記憶させる。
出力部2の表示部22は図8に示した出力用情報41を元に図9に示した表示データ21を生成して、画面表示させる(ステップS16)。図9に示した特徴情報のうち二重下線が付された特徴情報は、実際には赤く表示された特徴情報である。
この場合、強調表示の対象とするグループ名は存在しないので、ステップS16の処理により表示される表示データは、図9に示した表示データと比較して、図10に示したように特徴情報「コイル」が新たに赤く表示されたデータとなる。
そして、図10に示した画面上で、ポインティングデバイス12の操作により特徴情報「チップ」がさらに選択されると、以後の処理であるステップS9の処理により特徴情報比較部33が生成する判定用情報は、図7に示した当初の判定用情報と比較して、図11に示すように、特徴情報「コイル」および「チップ」が<選択>および</選択>タグでさらに囲まれた情報となる。
すると、グループ強調判定部34は、判定用情報上における、前述したグループ名「グループA」および「グループE」を<強調>および</強調>タグで囲み(ステップS14)、全てのグループについての判定が終了すると、これを図12に示した判定結果情報とする。
すると、出力用情報生成部35は、ステップS15の処理として、図12に示した判定結果情報上のグループ名「グループA」および「グループE」を表示データにおいて赤くかつ太字で表示させるために、当該グループ名を囲む<強調>および</強調>タグを<font color=“red”><b>および</b></font>タグに変更した上でHTML形式の情報に変換することで図13に示した出力用情報41を生成して出力部2に渡す。
出力部2の表示部22は、ステップS16の処理として、出力用情報41を元に図14のような表示データ21を生成して画面表示させる。図14に示したグループ名のうち枠で囲まれたグループ名は、実際には赤くかつ太字で表示されたグループ名である。
また、強調ルールは特に限定されるものでもなく、たとえば、判定用情報について、各グループにおいて<選択>および</選択>タグで囲まれた特徴情報が5個以上でも3個以下でも6個から10個の間でも良いし、各グループの個数の6割以上でも良いし、ある特定の特徴情報を含む場合でも良い。また強調ルールをグループの種別によって異ならせても良い。
また、特徴情報は数字であってもよく、それに応じて強調ルールが「特徴情報の平均値が3以上」などと定められていても良い。
Claims (4)
- 複数の分類対象データ群のそれぞれについて、当該分類対象データ群の内容に基づいた複数の特徴情報を記憶する記憶手段と、
前記分類対象データ群の特徴情報のいずれかの選択を受け付ける選択受付手段と、
前記選択受付手段が選択を受け付けた特徴情報が属する前記分類対象データ群のそれぞれについて、前記選択を受け付けた特徴情報が予め定めた条件を満たす分類対象データ群であるか否かを判定する判定手段と、
前記定めた条件を満たすと前記判定手段が判定した分類対象データ群を強調表示させる表示制御手段と
を備えたことを特徴とするデータ処理装置。 - 前記記憶手段は、前記複数の分類対象データ群のそれぞれについて、当該分類対象データ群の識別情報を前記特徴情報とともに記憶し、
前記表示制御手段は、前記定めた条件を満たすと前記判定手段が判定した分類対象データ群の識別情報を強調表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。 - 前記判定手段は、前記選択受付手段が選択を受け付けた特徴情報が属する前記分類対象データ群のそれぞれについて、前記選択を受け付けた特徴情報が予め定めた数以上である分類対象データ群であるか否かを判定する
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。 - 前記選択受付手段は、前記定めた条件を満たさないと前記判定手段が判定した分類対象データ群の未選択の特徴情報のいずれかの選択をさらに受け付ける
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
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