JP4939300B2 - 電気−音響−機械変換器 - Google Patents

電気−音響−機械変換器 Download PDF

Info

Publication number
JP4939300B2
JP4939300B2 JP2007128780A JP2007128780A JP4939300B2 JP 4939300 B2 JP4939300 B2 JP 4939300B2 JP 2007128780 A JP2007128780 A JP 2007128780A JP 2007128780 A JP2007128780 A JP 2007128780A JP 4939300 B2 JP4939300 B2 JP 4939300B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pole piece
stopper
support spring
magnetic circuit
top plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007128780A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008288636A (ja
Inventor
敏雄 板倉
正仁 古屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Electronics Co Ltd
Original Assignee
Citizen Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Electronics Co Ltd filed Critical Citizen Electronics Co Ltd
Priority to JP2007128780A priority Critical patent/JP4939300B2/ja
Publication of JP2008288636A publication Critical patent/JP2008288636A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4939300B2 publication Critical patent/JP4939300B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Description

本発明は、携帯電話等の移動体通信機に組み込まれる小型スピーカーや、さらには、電気信号により音響だけでなく振動を発生して、使用者に着信を知らせる多機能変換器などの電気−音響−機械変換器に関するものである。
携帯電話等の小型携帯機器は、一般に、使用者に着信を知らせるのに、ブザー音やメロディ音を発することと、音は出さずに振動することを切り替えて使えるよう構成されており、以前は小型スピーカーなど音響発生用の発音体と、偏心重りを小型モータで回転させて振動を発生する振動体の両方を内蔵する構造であったりしたが、近年、1個の変換器で音響と振動の両方を発生するものが用いられるようになった。この種の変換器には、ハンズフリー状態で会話する際の音声出力用にも使用できる多機能なものもある。
このような多機能変換器の例は、本願の出願人らが先に出願した下記の特許文献1などに見られる。
特開2006−217287号公報
従来技術の説明のため、前記文献の図1を、本願明細書で図5として引用する。同図にて、(A)は多機能変換器の一例の断面図、(B)は下面図で、(A)は(B)のA−A断面を示す。プラスチックのフレーム13の上面にプロテクタA(11)、下面にプロテクタB(12)を固定してケースを構成し、部品を収容している。図(B)はプロテクタB(12)を取り外して描いてある。多機能変換器としての基本構造は、調整用プレート6を嵌め込んだポールピース3の鍔部に円環状の磁石4を固定し、磁石4の上面にこれも円環状のトッププレート5を固定して磁気回路部を構成し、その上方に振動膜9を配置して外周をフレーム13に固定してあり、振動膜9の下面に固定したコイル10を、ポールピース3の円柱部の外周とトッププレート5の内周で作る磁気ギャップに位置させている。
ポールピース3、磁石4、トッププレート5からなる磁気回路部の上面と下面にそれぞれ支持ばねA(7)と支持ばねB(14)を固定して、磁気回路部をケースに対し弾性的に両面懸架している。両支持ばねは、図5(B)に見るように、内周と外周の円環部を複数本の弾性腕部で連結した形状で、内周の円環部を点溶接等で、トッププレート5の上面と、ポールピース3の鍔部の下面にそれぞれ接合してある。支持ばねA(7)はインサート成形により外周をフレームA(13)に埋設し、支持ばねB(14)は、外周をフレーム13の下端外周に設けた丈の低い短円筒部13aに嵌めて、内側の段部に当て、接着剤でフレーム13に接合する。
さらに、固定リング15を設けて支持ばねB(14)を押さえ、支持ばねB(14)の段部への落ち着きと固定を確実にしている。図5(B)では、支持ばねB(14)の外周の円環部は固定リング15の下になっていて見えないが、固定リング15と同じような形状である。図5の多機能変換器のフレーム13は単体構造であるが、もちろん、フレームを二体に作って接合することもある。
このような多機能変換器のコイル10に交流の駆動信号を供給すると、コイル10と磁気回路部の間に交番的な電磁力が発生する。駆動信号の周波数がある程度高くて可聴周波数領域であると、コイル10を固定してある振動膜9が振動して、ブザー音や音声、メロディー等を発生するが、支持ばねA、B(7、14)で支持された磁気回路部は、固有振動数が低いためほとんど振動しない。逆に、駆動信号が可聴周波数より低い機械振動領域の周波数であると、振動膜9の振動は微弱になって音が出なくなり、代わりに磁気回路部からなる振動部が振動を始め、振動がフレームを経て変換器を組み込んだ機器に伝わって、使用者に信号の到来を知らせる。
ポールピース3は、調整用プレート6を納めた円柱部とその下端外周に鍔部のある形状であるが、下面図の図5(B)に示すように、ストッパー部3aを鍔部外周の左右両側に突き出して設けてある。図5(A)は下面図(B)のA−A断面図なので、ポールピース3の左側の鍔部にはストッパー部3aが描かれて、フレーム13の内周に接近しているが、右側はストッパー部のない箇所なので、鍔部とフレーム13の内周の間には大きな隙間がある。
このように ストッパー部3aを設けてフレーム13の内周に接近させるのは、多機能変換器を組み込んだ機器が誤って取り落とされたりして、左右方向に衝撃を受けた時、ストッパー部3aをフレーム13の内周に当てて磁気回路部の過大な変位を抑え、支持ばねA、B(7、14)の変形や部品の破損を防ぐためである。
図5(B)では、ストッパー部3aをポールピース3の左右両側に設けてあり、これは左右方向の衝撃に対して有効であるが、これに直交する方向の衝撃に対しては機能しない。望ましくはストッパー部を鍔部の全周に設けること、すなわち鍔部の全周をフレーム13の内周に近づけること、あるいは、例えば図5(B)の上下方向にもストッパー部を突き出させ、左右に突き出したストッパー部3aと合わせて十字形のストッパー部にすることなどであるが、そうなってないのは、ストッパー部を支持ばねB(14)の弾性腕部と重ねるわけに行かず、そのためストッパー部を設ける場所が現状箇所に限られるからである。
仮にポールピース3の鍔部の全周をストッパー部3aにしたとすれば、図5(A)の右半分でポールピース3の鍔部が右方向に伸びてフレーム13の内周に近づくが、そうすると鍔部の下面が支持ばねB(14)の弾性腕部と重なり、それではポールピース3、すなわち磁気回路部が弾性腕部に遮られて下方に変位できなくなる。
ポールピース3に固定した支持ばねB(14)の内側の円環部から弾性腕部が伸びて、フレーム13に固定した外側の円環部につながるが、図5(B)に見るように、ストッパー部3aは、弾性腕部の根本が支持ばねB(14)の内側の円環部につながる箇所にしか設けられない。本願発明は、このような構造上の制約を克服して、図5(B)の左右のストッパー部3aと異なる方向にもストッパー部を設けて、放射状のストッパー部にし、多方向からの衝撃に対応できる構造を提供するものである。
本発明では、ポールピース、磁石、トッププレート等からなる磁気回路部に三方向、十字形など、放射状にストッパー部を設ける。ストッパー部は磁気回路部の振動時に支持ばねに当たらないよう、平面的、あるいは断面的に支持ばねと隙間を持つ構成とする。ストッパー部を設ける磁気回路部品はポールピースまたはトッププレートであり、ストッパー部を二群、例えば十字形の場合なら一方の方向のストッパー部、およびこれと直交する方向のストッパー部に分割して、前記の二部品にそれぞれ設けるか、あるいは全ストッパー部を一方の部品だけに放射状に設けてもよい。ストッパー部を一方の部品だけに設ける場合は、複数のストッパー部の一部は平面的に支持ばねと隙間をおき、他は断面的に支持ばねと隙間をおいて配置する。
本発明には次のような効果がある。
1.従来のようにポールピースに一方向だけのストッパー部を設ける構造では、その方向の衝撃にしか対応できないが、本発明の構造によれば各方向からの衝撃に対応できて、多機能変換器の対衝撃性が大幅に増す。
2.ストッパー部はポールピースやトッププレートの形状の一部なので、部品数の増加がなく廉価に製造できる。
以下、図面を用いて本願発明を説明する。図1、図2は本願発明による多機能変換器の実施形態の一つであって、図1(A)は上面図、同図(B)は図(A)のB−B断面図であり、図2(C)は図1(A)のC−C断面図である。図3はポールピース3と支持ばねB(14)を結合した状態で、図(A)は平面図、図(B)は側面図である。図4はトッププレート5と支持ばねA(7)を結合した状態で、図(A)は平面図、図(B)は側面図である。図1に示す全体的な構造は、基本的には図5の従来のものと同じなので、対応する部品には同じ符号を用いる。
図3はポールピース3と支持ばねB(14)を結合した状態であるが、側面図(B)は支持ばねB(14)を平面図(A)のB−B断面で描いてある。これらは図5の従来例と同様で、ポールピース3の外形の左右に突き出したストッパー部3aの先端が、図1(B)の組立状態でフレーム13の内壁に接近していて、左右方向の衝撃を受け止める。図3(A)のように、ストッパー部3aと支持ばねB(14)は平面的に重ならない形状であり、磁気回路部が電磁力で紙面の上下方向に正常に振動する動作には支障ない。しかし、図3(A)にて、ポールピース3の外形の上下方向にも左右方向と同様にストッパー部を突き出して設けることはできない。ストッパー部が支持ばねB(14)の弾性腕部や、フレーム13への固定用の外周の円環部に重なって、紙面の上下方向への振動ができなくなるからである。
本実施形態では、図1(A)の平面図の上下方向の衝撃に対するストッパー部を、ポールピース3でなくトッププレート5に設ける。図2(C)の断面図のトッププレート5の左右両側に設けたストッパー部5aがそれで、先端をフレーム13の内壁に接近させ、この方向の衝撃を受け止める。図2(C)の左右方向は、図1(B)では左右方向に直交する紙面の前後方向である。
図4はトッププレート5と支持ばねA(7)を結合した状態の図面であるが、側面図(B)は支持ばねA(7)を平面図(A)のB−B断面で描いてある。トッププレート5の外形の上下に突き出したストッパー部5aを、図2(C)では左右に描いてあり、これにより、図3のポールピースのストッパー部3aと合わせて、多機能変換器の磁気回路部が十字形のストッパー部を備えることになり、対衝撃性が大きく改善される。
図3のポールピース3と図4のトッププレート5、あるいは図1(B)のポールピース3と図2(C)のトッププレート5を見比べて目につくのは、ポールピース3のストッパー部3aが、ポールピース3の本体鍔部から支持ばねB(14)に沿って真っ直ぐ伸びているのに対し、トッププレート5のストッパー部5aは、二段曲げによって先端部を支持ばねA(7)の下面から離してあることである。
これは図4(A)に見るように、トッププレート5のストッパー部5aの先端が支持ばねA(7)の外周の円環部に平面的に重なる形状のため、図2(C)のように、ストッパー部5aの先端を支持ばねA(7)の円環部に対し、断面的に段違いにしないと、ストッパー部5aが支持ばねA(7)に当たって、磁気回路部が正常に上下振動できないからである。ポールピース3は、図3(A)に見るように、ストッパー部3aと支持ばねB(14)の円環部の輪郭に隙間があって平面的に重ならない形状なので、ストッパー部3aを曲げて支持ばねB(14)と断面的に離す必要がない。
上記は、たまたまトッププレート5のストッパー部5aを曲げて、支持ばねA(7)から上下に離した構造であるが、トッププレート5とストッパー部5aも平面的に重ならない形状にするならば、ポールピース3のストッパー部3aを曲げないと同様、トッププレート5のストッパー部5aも曲げなくてよい。逆に、ポールピース3のストッパー部3aと支持ばねB(14)を平面的に重ね、ストッパー部3aを曲げて支持ばねB(14)と段違いにする構成も可能である。
また、上記では、十字形のストッパー部を縦横二群に分割し、それぞれポールピース3とトッププレート5に分けて設けたが、別の実施形態として、十字形のストッパー部をどちらか一方の部品だけに設けることもできる。例えば図3(A)にて、ポールピース3の垂直方向にもストッパー部を設けるのである。ただし、こちらは水平方向に真っ直ぐに伸びるストッパー部3aと違って、図4のトッププレート5のストッパー部5aのように曲げなければならない。ポールピース3の場合は上方に曲げることになる。もとよりこれは、正常振動時にストッパー部が支持ばねB(14)に当たらないようにするためである。
図2のトッププレート5のストッパー部5aのように、支持ばねA(7)との結合部と段違いにして、断面的に支持ばねA(7)と支持ばねB(14)の中間に配置するなら、ストッパー部5aは鍔状に全周に設けてあっても、支持ばねと干渉することなく正常振動して、水平方向の360°の衝撃に対応できるわけであるが、磁気回路部は、ポールピース3の上端部外周とトッププレート5の内周の間の磁気ギャップに磁界を集中させたいのであり、ポールピース3やトッププレート5の形状が大幅に円環状の磁石4の外側に張り出して、磁界がそちらに漏れるのを嫌うので、ストッパー部はあえて連続した鍔状でなく、一部だけを占める十字形にして、磁界の漏れを防いでいるのである。
以上に説明したのは、ストッパー部を十字形に設けた実施形態であるが、本発明によって、ストッパー部と支持ばねの間に平面的、あるいは断面的に隙間を設けた構成にするならば、ストッパー部の形状は十字形に限らず、また従来例のような2本にも限らず、3本、5本、6本など任意の数のストッパー部を放射状に形成することができる。
本発明を用いた多機能変換器の一例で、(A)は平面図、(B)は(A)のB−B断面図である。 (C) 図1(A)のC−C断面図である。 図1のポールピース3と支持ばねB(14)の結合状態で、(A)は平面図、(B)は側面図である。 図1のトッププレート5と支持ばねA(7)の結合状態で、(A)は平面図、(B)は側面図である。 従来の多機能変換器の一例で、(A)は断面図、(B)は平面図であり、(A)は(B)のA−A断面図である。
符号の説明
3 ポールピース
3a ストッパー部
4 磁石
5 トッププレート
5a ストッパー部
7 支持ばねA
9 振動膜
10 コイル
13 フレーム
14 支持ばねB

Claims (1)

  1. ポールピースと磁石とトッププレートからなる磁気回路部の上面と下面を、それぞれ、支持ばねでフレームに弾性懸架した電気−音響−機械変換器において、
    前記磁気回路部の部品の外周から複数のストッパー部を放射状に突き出して設け、その先端を前記フレームの内周に接近させて、半径方向への前記磁気回路部の変位を制限する構成であって、
    前記2枚の支持ばねは、いずれも内側の円環部と外側の円環部を2本の弾性腕部でつないだものであり、
    前記複数のストッパー部は4箇所から十字形に突き出していて、
    一方の方向の両側のストッパー部は、前記ポールピースと重なる前記支持ばねの2本の弾性腕部が内側の円環部につながる箇所で、前記ポールピースから突き出すもので、前記支持ばねとの間に平面形状的に隙間を設けてあり
    これと直交する方向の両側のストッパー部は、前記トッププレートと重なる支持ばねの2本の弾性腕部が内側の円環部につながる位置で、前記トッププレートから突き出すもので、前記2枚の支持ばねの間にあって上下方向に隙間を設けてあることを特徴とする電気−音響−機械変換器。

JP2007128780A 2007-05-15 2007-05-15 電気−音響−機械変換器 Expired - Fee Related JP4939300B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007128780A JP4939300B2 (ja) 2007-05-15 2007-05-15 電気−音響−機械変換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007128780A JP4939300B2 (ja) 2007-05-15 2007-05-15 電気−音響−機械変換器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008288636A JP2008288636A (ja) 2008-11-27
JP4939300B2 true JP4939300B2 (ja) 2012-05-23

Family

ID=40147987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007128780A Expired - Fee Related JP4939300B2 (ja) 2007-05-15 2007-05-15 電気−音響−機械変換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4939300B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7319764B2 (ja) * 2018-07-26 2023-08-02 ニデックインスツルメンツ株式会社 アクチュエータ
CN115633296B (zh) * 2022-12-23 2023-04-18 共达电声股份有限公司 扬声器及其磁路结构

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4301531B2 (ja) * 1999-05-18 2009-07-22 シチズン電子株式会社 多機能型発音体
JP4553278B2 (ja) * 2000-02-29 2010-09-29 シチズン電子株式会社 多機能型発音体およびその製造方法
JP4630957B2 (ja) * 2000-06-16 2011-02-09 並木精密宝石株式会社 電磁誘導型アクチュエータ装置並びに携帯用通信機器
JP4565130B2 (ja) * 2000-12-22 2010-10-20 並木精密宝石株式会社 多機能型発音体と携帯端末機
JP2006217287A (ja) * 2005-02-03 2006-08-17 Citizen Electronics Co Ltd 多機能変換器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008288636A (ja) 2008-11-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7619498B2 (en) Vibrator
KR100417017B1 (ko) 전기 신호를 휴대 전자 장치의 소자의 진동으로 변환하는다기능 컨버터
JP4592088B2 (ja) 振動体
US7557474B2 (en) Electromagnetic exciter
KR200455084Y1 (ko) 다기능 마이크로 스피커
KR101047549B1 (ko) 다기능 마이크로 스피커
JP2006203709A (ja) 振動体
EP2429217A1 (en) Multifunctional micro-speaker
JP2016529829A (ja) 感覚信号出力装置
US9071909B2 (en) Electromagnetic transducer
KR20060110209A (ko) 전자기 여기자
KR101111894B1 (ko) 다기능 마이크로 스피커
KR101622155B1 (ko) 센터 진동판 형상을 개선한 마이크로스피커
JP4939300B2 (ja) 電気−音響−機械変換器
JP2011199595A (ja) 多機能型発音体および携帯情報端末
JP2009010806A (ja) 電気音響変換器
KR200454024Y1 (ko) 다기능 마이크로 스피커
JP2005269152A (ja) 多機能型スピーカ
JP2008244710A (ja) 電気音響変換器
US20230328443A1 (en) Multifunctional Sounding Device
JP2006217287A (ja) 多機能変換器
CN207475865U (zh) 一种发声装置及电子设备
JP2006325198A (ja) 電磁エキサイタ
CN207652677U (zh) 一种发声装置及电子设备
KR100932754B1 (ko) 다기능 스피커

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111129

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120221

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120224

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150302

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4939300

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees