JP4935803B2 - How to use concealment label sheet and concealment label sheet - Google Patents
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Description
本発明は、情報記入欄を隠蔽して、郵送又は配送することができる隠蔽ラベルシート、隠蔽ラベルシートの使用方法に関するものである。 The present invention relates to a concealment label sheet that can be mailed or delivered while concealing an information entry field, and a method of using the concealment label sheet .
この種の隠蔽ラベルシートは、エンドユーザーが、プライバシー情報(住所,氏名,年齢,電話番号など)を記入して、何らかのサービスや商品を購入するために、郵送又は配送用の申込書において、そのプライバシー情報を保護するために使用されている。 This type of concealment label sheet is used in the mail or delivery application form for the end user to fill out privacy information (address, name, age, phone number, etc.) and purchase any service or product. Used to protect privacy information.
このような隠蔽ラベルシートとして、例えば、記入した情報面を、再剥離性粘着剤で擬似接着して郵送できるようにした口座振替申込用葉書用紙があり(例えば、特許文献1)、従来のように、複雑な構成からなる積層フィルムと比較すれば、簡便で安価に提供できるというメリットがある。
しかし、上述した従来の隠蔽ラベルシートは、再剥離性粘着剤を使用するために、複数回の再剥離・再接着が可能であり、途中で悪意のある第三者が一旦剥がして内容を確認してから、再度接着させてしまえば、隠蔽情報がスキミングされてしまっても、事実確認することができない、という問題があった。 However, since the conventional concealment label sheet described above uses a re-peelable pressure-sensitive adhesive, it can be re-peeled and re-adhered multiple times. Then, if it is bonded again, there is a problem that even if the concealment information is skimmed, the fact cannot be confirmed.
そうはいっても、隠蔽しないことは、エンドユーザー側の抵抗感も強く、業者側へのサービスや商品の申込が進まず、また、エンドユーザー側で抵抗の少ない形態、例えば、封書や特殊な積層ラベルにすれば、申込書のコスト自体が膨大となり、業者側の負担が大きくなる、という相反する問題があった。 Even so, not concealing has a strong sense of resistance on the end user side, application for services and products to the contractor side does not proceed, and forms with low resistance on the end user side, such as sealed letters and special lamination If the label is used, there is a conflicting problem that the cost of the application form itself becomes enormous and the burden on the trader increases.
そこで、本発明の課題は、大きなコストをかけずに、隠蔽情報がスキミングされた事実確認することができる隠蔽ラベルシートを提供することである。 Accordingly, an object of the present invention is to provide a concealment label sheet that can confirm the fact that concealment information has been skimmed without incurring a large cost.
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、情報記入欄を有する情報記入片と、前記情報記入片の一辺である連接辺に連接され、少なくとも前記情報記入欄を隠蔽する隠蔽片と、前記情報記入片と前記隠蔽片とを再剥離再貼付可能な剥離構造と、前記剥離構造のある隠蔽片の同一の面に形成されており、前記剥離構造から間隔を有する領域に設けられ、前記情報記入片と前記隠蔽片とが貼り合わせられた状態で、少なくとも一端部を通常状態で剥離しないように接着する強接着部と、前記隠蔽片のうち前記強接着部よりも内側の領域に前記強接着部から間隔を有するように設けられ、開封時に、前記剥離構造の領域及び前記強接着部の領域を分離する分離予定部と、を備えた隠蔽ラベルシートにおいて、前記強接着部と前記剥離構造とを一体に保護し、前記分離予定部に重なる位置に分離部が設けられていない保護シートを備え、前記剥離構造の領域及び前記強接着部の領域を前記分離予定部で分離し、前記情報記入片及び前記隠蔽片を前記剥離構造で剥離することにより、前記情報記入片及び前記隠蔽片を、前記連設辺を綴じ側として見開くこと、を特徴とする隠蔽ラベルシートである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の隠蔽ラベルシートにおいて、前記分離予定部及び前記強接着部は、前記隠蔽片の前記連設辺以外の3辺に設けられていること、を特徴とする隠蔽ラベルシートである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の隠蔽ラベルシートにおいて、前記強接着部は、前記隠蔽片の前記連設辺以外の3辺から外側に突出するように、前記3辺に独立して設けられ、前記情報記入片の前記連設辺以外の3辺を覆うように前記分離予定部で折り返し、前記情報記入片の前記情報記入欄を有する面とは反対側の面に接着されること、を特徴とする隠蔽ラベルシートである。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の隠蔽ラベルシートの使用方法において、発送人が、前記情報記入片に情報を記入する工程と、発送人が、前記保護シートを剥がして、前記情報記入片及び前記隠蔽片を、前記剥離構造及び前記強接着部によって接着する接着工程と、受取人が、前記剥離構造の領域及び前記強接着部の領域を前記分離予定部で分離し、前記情報記入片及び前記隠蔽片を前記剥離構造で剥離することにより、前記情報記入片及び前記隠蔽片を、前記連設辺を綴じ側として見開く工程とを備えること、を特徴とする隠蔽ラベルシートの使用方法である。
In order to solve the above-mentioned problem, the invention of
The invention of claim 2 is the concealment label sheet according to
According to a third aspect of the present invention, in the concealment label sheet according to the first or second aspect, the strong adhesive portion protrudes outward from three sides other than the continuous side of the concealment piece. A surface that is provided independently on a side, is folded back at the planned separation portion so as to cover three sides other than the continuous side of the information entry piece, and is a surface opposite to the surface having the information entry column of the information entry piece It is a concealment label sheet characterized by being adhered to.
The invention of claim 4 is the method of using a concealment label sheet according to any one of
以上詳しく説明したように、本発明によれば、強接着部を設け、開封時に、分離予定部で分離されるので、開封されて隠蔽情報がスキミングされた場合に、その事実確認することができる。 As described above in detail, according to the present invention, since the strong adhesion portion is provided and separated at the scheduled separation portion at the time of opening, the fact can be confirmed when the concealment information is skimmed after being opened. .
以下、図面等を参照して、本発明の実施の形態について、さらに詳しくに説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明による隠蔽ラベルシートの第1実施形態を示す図である。
第1実施形態の隠蔽ラベルシート10は、情報記入欄11aを有する情報記入片11と、情報記入片11の一辺に連接され、少なくとも情報記入欄11aを隠蔽する隠蔽片12と、情報記入片11と隠蔽片12とを再剥離再貼付可能な剥離粘着剤層13と、剥離粘着層13を保護する保護層14と、情報記入片11と隠蔽片12とが貼り合わせられた状態で、少なくとも一端部を通常状態で剥離しないように接着する強接着部15と、強接着部15を使用前に覆い、使用時に剥離する剥離紙16と、開封時に強接着部15を分離するマイクロミシン目(分離予定部)17等とを備えている。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in more detail with reference to the drawings.
(First embodiment)
FIG. 1 is a view showing a first embodiment of a concealment label sheet according to the present invention.
The
次に、第1実施形態に係る隠蔽ラベルシート10の使用方法を説明する。
まず、図1(A)に示すように、情報記入片11の情報記入欄11aに必要事項を記入する。
ついで、図1(B)に示すように、再剥離粘着剤層13を保護する保護紙14と、強粘着部15を保護する剥離紙16を剥がす。
さらに、図1(C)に示すように、再剥離粘着剤層13が、記入欄11aに重なるように折りたたむ。このとき、一端部は、強接着部15によって、完全接着する。この状態でポストに投函する。
最後に、図1(D)に示すように、業者側に届けられた隠蔽シート10は、強接着部15より内側に設けられたマイクロミシン目17で開封され、記入内容が確認される。
Next, a method for using the
First, as shown in FIG. 1A, necessary information is entered in the
Next, as shown in FIG. 1B, the
Furthermore, as shown in FIG.1 (C), the re-peeling
Finally, as shown in FIG. 1 (D), the
このように、第1実施形態によれば、強接着部15を設け、開封時に、マイクロミシン目17で分離されるので、開封されて隠蔽情報がスキミングされた場合に、その事実確認することができる。
As described above, according to the first embodiment, the
(第2実施形態)
図2は、本発明による隠蔽ラベルシートの第2実施形態を示す図である。
なお、前述した第1実施形態と同様な機能を果たす部分には、同一の符号又は末尾に統一した符号を付して、重複する説明や図面を適宜省略する。
第2実施形態の隠蔽ラベルシート10Aは、第1実施形態の隠蔽ラベルシート10と異なり、強接着部15A及び剥離紙16Aが、情報記入片11の裏面側に設けられている点である。
(Second Embodiment)
FIG. 2 is a view showing a second embodiment of the concealment label sheet according to the present invention.
In addition, the part which fulfill | performs the same function as 1st Embodiment mentioned above attaches | subjects the same code | symbol or the code | symbol unified at the end, and abbreviate | omits the overlapping description and drawing suitably.
Unlike the
次に、第2実施形態に係る隠蔽ラベルシート10Aの使用方法を説明する。
まず、図2(A)に示すように、情報記入片11の情報記入欄11aに必要事項を記入する。
ついで、図2(B)に示すように、再剥離粘着剤層13を保護する保護紙14と、強粘着部15Aを保護する剥離紙16Aを剥がす。実際は、保護紙14を剥がして、2つ折りしてから、剥離紙16Aを剥がして封緘するとよい。
さらに、図2(C)に示すように、再剥離粘着剤層13が、記入欄11aに重なるように折りたたむ。このとき、一端部は、矢印Cのように巻き込むようにして、強接着部15によって、完全接着する。この状態でポストに投函する。
最後に、図2(D)に示すように、業者側に届けられた隠蔽シート10Aは、強接着部15Aより内側に設けられたマイクロミシン目17で開封され、記入内容が確認される。
Next, a method for using the
First, as shown in FIG. 2A, necessary information is entered in the
Next, as shown in FIG. 2B, the
Further, as shown in FIG. 2C, the re-peeling
Finally, as shown in FIG. 2 (D), the
このように、第2実施形態によれば、強接着部15Aを情報記入片11の裏面側に設けたので、第1実施形態よりも情報量が多くなる、利点がある。
As described above, according to the second embodiment, since the
(第3実施形態)
図3は、本発明による隠蔽ラベルシートの第3実施形態を示す図である。
第3実施形態の隠蔽ラベルシート10Bは、第1実施形態の隠蔽ラベルシート10と異なり、強接着部15B及び剥離紙16Bが、隠蔽片12の表面側に設けられている点である。
(Third embodiment)
FIG. 3 is a view showing a third embodiment of the concealment label sheet according to the present invention.
Unlike the
このように、第3実施形態は、剥がす紙片(保護紙14、剥離紙16B)が片面にあるので、(1)折り返す手間もなく、貼りズレも起こりにくいなどの点で貼りやすい、(2)積み重ねて、折り機等で給紙するときに、重送しにくい、という利点がある。
第3実施形態の使用方法は、第2実施形態に近く[図2(C)参照]、情報量が多くなる、利点がある。
Thus, in the third embodiment, since the pieces of paper to be peeled off (
The usage method of the third embodiment is close to the second embodiment [see FIG. 2C] and has an advantage that the amount of information is increased.
(第4実施形態)
図4は、本発明による隠蔽ラベルシートの第4実施形態を示す図である。
第4実施形態の隠蔽ラベルシート10Cは、第2実施形態の隠蔽ラベルシート10Bと同様に剥がす紙片が片面にあるタイプであるが、強接着部15Cが、隠蔽片12の表面側の、連接辺以外の3辺(逆コの字型)に形成されており、剥離紙16Cで、再剥離粘着剤層13と強粘着部15Cが一括して剥離可能である点で相違している。
第4実施形態の使用方法も、第2実施形態に近く[図2(C)参照]、情報量が多くなる、利点がある。
(Fourth embodiment)
FIG. 4 is a view showing a fourth embodiment of the concealment label sheet according to the present invention.
The
The usage method of the fourth embodiment is also close to the second embodiment [see FIG. 2C] and has an advantage that the amount of information is increased.
(第5実施形態)
図5は、本発明による隠蔽ラベルシートの第5実施形態を示す図である。
第5実施形態の隠蔽ラベルシート10Dは、第2実施形態の隠蔽ラベルシート10Cと同様に剥がす紙片が片面にあるタイプであるが、第4実施形態と同様に、剥離紙16Dで、再剥離粘着剤層13と強粘着剤部15Dが一括して剥離可能である。
さらに、強接着部15Dを周縁部の全面に広げたため、封緘後は、セキュリティ性が高い。
また、再剥離粘着剤層13は、逆コの字型に塗ってあり、第4実施形態とは、開封時の面積が違う。なお、この場合には、葉書扱いにならない。
さらに、開封後も、再剥離粘着剤層13で簡易隠蔽状態で保護される。
(Fifth embodiment)
FIG. 5 is a view showing a fifth embodiment of the concealment label sheet according to the present invention.
The
Furthermore, since the
Moreover, the re-peeling
Furthermore, even after opening, it is protected in a simple concealed state by the re-peeling
(第6実施形態)
図6は、本発明による隠蔽ラベルシートの第6実施形態を示す図である。
第6実施形態の隠蔽ラベルシート10Eは、情報記入片11と隠蔽片12とが貼り合わせられた状態で、少なくとも一端部を通常状態で剥離しないように接着する強接着剤15Eを、塗るための強接着剤塗布領域11eが、情報記入片11の1辺に設けられている。
(Sixth embodiment)
FIG. 6 is a view showing a sixth embodiment of the concealment label sheet according to the present invention.
The
次に、第6実施形態に係る隠蔽ラベルシート10Eの使用方法を説明する。
まず、図6(A)に示すように、情報記入片11の情報記入欄11aに必要事項を記入する。
ついで、図6(B)に示すように、再剥離粘着剤層13を保護する保護紙14を剥がす。
Next, a method for using the
First, as shown in FIG. 6A, necessary information is entered in the
Then, as shown in FIG. 6B, the
ここで、通常の場合には、マイクロミシン目17を切り取って貼り合せる。
一方、隠蔽性アップしたい場合には、記入片11の端部11eに糊15Eを塗る。
さらに、図6(C)に示すように、再剥離粘着剤層13が、記入欄11aに重なるように折りたたむ。このとき、糊15Eを塗った場合、強接着部(15E)によって端部が完全接着する。この状態でポストに投函する。
最後に、図6(D)に示すように、業者側に届けられた隠蔽シート10Eは、強接着部15Eより内側に設けられたマイクロミシン目17で開封され、又は、端部から開封して、記入内容が確認される。
Here, in a normal case, the
On the other hand, when it is desired to improve the concealment property, the
Further, as shown in FIG. 6C, the re-peeling
Finally, as shown in FIG. 6D, the
このように、第6実施形態によれば、必ずしも、強接着部が必要ない場合に好適に使用できる。 As described above, according to the sixth embodiment, it can be suitably used when a strong adhesion portion is not necessarily required.
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1) 後から糊を塗る第6実施形態は、その構成上矛盾しない限り、第1〜第5実施形態の場合にも、適用することができる。
(Deformation)
The present invention is not limited to the embodiment described above, and various modifications and changes are possible, and these are also within the equivalent scope of the present invention.
(1) The sixth embodiment in which glue is applied later can be applied to the first to fifth embodiments as long as there is no contradiction in the configuration.
(2) 剥離構造は、再剥離再貼付可能な粘着剤を例に説明したが、一部に擬似接着構造を有する積層ラベルであってもよい。 (2) Although the peeling structure has been described by taking the adhesive that can be re-removed and re-applied as an example, it may be a laminated label partially having a pseudo-adhesive structure.
(3) 葉書を想定して説明したが、郵便規則に適合しないサイズのものや、封筒、宅配便で運ぶもの、手渡しする給与袋などであってもよい。
(4) マイクロミシン目の例で説明したが通常のミシン目であってもよい。
(3) Although the description has been made assuming a postcard, the postcard may be a size that does not conform to the postal rules, an envelope, a product delivered by courier, or a handed salary bag.
(4) The micro perforation has been described as an example, but a normal perforation may be used.
10、10A〜10E 隠蔽ラベルシート
11 情報記入片
11a 情報記入欄
12 隠蔽片
13 剥離粘着層
14 保護層
15 強接着部
16 剥離紙
17 マイクロミシン目
10, 10A to 10E
Claims (4)
前記情報記入片の一辺である連設辺に連接され、少なくとも前記情報記入欄を隠蔽する隠蔽片と、
前記情報記入片と前記隠蔽片とを再剥離再貼付可能な剥離構造と、
前記剥離構造のある隠蔽片の同一の面に形成されており、前記剥離構造から間隔を有する領域に設けられ、前記情報記入片と前記隠蔽片とが貼り合わせられた状態で、少なくとも一端部を通常状態で剥離しないように接着する強接着部と、
前記隠蔽片のうち前記強接着部よりも内側の領域に前記強接着部から間隔を有するように設けられ、開封時に、前記剥離構造の領域及び前記強接着部の領域を分離する分離予定部と、
を備えた隠蔽ラベルシートにおいて、
前記強接着部と前記剥離構造とを一体に保護し、前記分離予定部に重なる位置に分離部が設けられていない保護シートを備え、
前記剥離構造の領域及び前記強接着部の領域を前記分離予定部で分離し、前記情報記入片及び前記隠蔽片を前記剥離構造で剥離することにより、前記情報記入片及び前記隠蔽片を、前記連接辺を綴じ側として見開くこと、
を特徴とする隠蔽ラベルシート。 An information entry piece having an information entry field;
A concealing piece concatenated to a continuous side that is one side of the information entry piece and concealing at least the information entry column;
A peeling structure capable of re-peeling and re-pasting the information entry piece and the concealing piece;
It is formed on the same surface of the concealing piece having the peeling structure, is provided in a region having a space from the peeling structure , and at least one end portion is in a state where the information entry piece and the concealing piece are bonded together. A strong adhesion part that adheres so as not to peel off under normal conditions;
A separation scheduled portion that is provided in a region inside the strong bonding portion of the concealing piece so as to be spaced from the strong bonding portion, and separates the separation structure region and the strong bonding portion region at the time of opening. ,
In the concealment label sheet with
Protecting the strong adhesion part and the peeling structure integrally, and a protective sheet not provided with a separation part at a position overlapping the separation scheduled part ,
By separating the region of the peeling structure and the region of the strong adhesion portion by the separation scheduled portion, and peeling the information entry piece and the concealing piece by the peeling structure, the information entry piece and the concealing piece are Opening the connecting side as the binding side,
Concealment label sheet characterized by.
前記分離予定部及び前記強接着部は、前記隠蔽片の前記連設辺以外の3辺に設けられていること、The separation planned portion and the strong adhesion portion are provided on three sides other than the continuous side of the concealing piece,
を特徴とする隠蔽ラベルシート。Concealment label sheet characterized by.
前記強接着部は、The strong adhesion portion is
前記隠蔽片の前記連設辺以外の3辺から外側に突出するように、前記3辺に独立して設けられ、Provided independently on the three sides so as to protrude outward from the three sides other than the continuous side of the concealing piece,
前記情報記入片の前記連設辺以外の3辺を覆うように前記分離予定部で折り返し、前記情報記入片の前記情報記入欄を有する面とは反対側の面に接着されること、Folded at the planned separation portion so as to cover three sides other than the continuous side of the information entry piece, and bonded to the surface opposite to the surface having the information entry column of the information entry piece;
を特徴とする隠蔽ラベルシート。Concealment label sheet characterized by.
発送人が、前記情報記入片に情報を記入する工程と、A process in which the sender enters information in the information entry;
発送人が、前記保護シートを剥がして、前記情報記入片及び前記隠蔽片を、前記剥離構造及び前記強接着部によって接着する接着工程と、An adhering step in which the sender peels off the protective sheet and adheres the information entry piece and the concealing piece by the peeling structure and the strong adhesion portion;
受取人が、前記剥離構造の領域及び前記強接着部の領域を前記分離予定部で分離し、前記情報記入片及び前記隠蔽片を前記剥離構造で剥離することにより、前記情報記入片及び前記隠蔽片を、前記連設辺を綴じ側として見開く工程とを備えること、The recipient separates the area of the peeling structure and the area of the strong adhesion portion with the separation scheduled portion, and peels the information entry piece and the concealing piece with the peeling structure, whereby the information entry piece and the concealment are separated. Opening the piece with the continuous side as the binding side,
を特徴とする隠蔽ラベルシートの使用方法。How to use a concealment label sheet characterized by
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