JP4920340B2 - ソケット固定構造 - Google Patents

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本発明は、ソケットを用いて、浄化槽の外壁に対して内壁などの複数の壁を固定する構造に関する。
従来、筒状のソケットを用いて、排水を浄化する浄化槽の外壁に対して内壁を固定する構造が知られている。例えば特許文献1の技術では、浄化槽外壁(外壁)及び浄化槽内部に配置の消毒槽壁(内壁)からなる2重壁に、フランジを設けたソケットを挿通し、その外周のネジ部にナットを螺合して、フランジとナットの締め付け力でもって外壁に内壁を固定する。そして上述のソケットは、一般的に、その一端が浄化槽外に必要以上に突出して破損原因とならないよう、設計上の要請から、上述の2重壁の厚みと対応の筒寸法を有する規格品(2重壁用のソケット)を使用する。
ところで上述の浄化槽では、その内部において効率良く複数の浄化処理を行うため、浄化槽内に曝気用の槽(例えば、後述の処理槽)を別に配置し、更にその内部に消毒槽を配置する(3重壁構造とする)ことがある。このような場合、浄化槽の複数の壁を固定するには、外壁、処理槽壁(中間壁)及び内壁からなる3重壁にソケットを挿通する必要がある。
特開2004‐216335号
しかしながら、上述の2重壁用のソケットでは、3重壁の厚みに対して筒寸法が短いので共用できない。このため、別途、3重壁用の筒寸法の長い(筒長な)ソケットを用意しなければならず、浄化槽の部品点数が増加していた。
なお、3重壁用の筒長なソケットを2重壁構造を有する浄化槽に共用しようとしても、2重壁の厚みに対して3重壁用のソケットが筒長なので、その一端が浄化槽外に設計上の要請以上に突出する。この突出したソケットに他の物(浄化槽とは異なる他の装置や機械器具)がぶつかる(外力が加わる)ことで、ソケットや浄化槽又は他の物にヒビ割れやキズつきなどの破損が生ずる原因となる。更にソケットに対するナットの締め付け等の工数が増して時間がかかる。
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、本発明の目的とするところは、1種類のソケットを用いて、外壁に対して複数の壁を固定することにある。
上記課題を解決するための手段として、本発明のソケット固定構造では、外壁及び内壁に、各々、ソケットを固定するための開口を有する固定部を設け、この両固定部とは異なる場所に、外壁及び内壁の間に介挿の中間壁を配置する。
外壁及び内壁において、少なくとも1枚の中間壁が介挿の場所では、外壁、中間壁及び内壁からなる3重壁の厚みに対応する隙間間隔(クリアランスL1)がある。このため前記場所では、2重壁の厚みと対応の筒寸法L3を有するソケット(2重壁用のソケット)を挿通しようとしても、その筒寸法が短いので適切な挿通が不可能である。
そこで本発明では、外壁と内壁の一方の壁には、ソケットを挿通するための開口を設けた第一の固定部があり、一方の壁とは異なる他方の壁には、ソケットを挿通するための開口を設けた第二の固定部がある。そして第一の固定部が、一方の壁をその厚み方向に第二の固定部側に突出させてなる部位であるとともに、第二の固定部が、第一の固定部に対面可能な他方の壁の一部をなす部位である。
また外壁と内壁の間には、少なくとも1枚の中間壁が介挿しており、中間壁が、第一の固定部を嵌装可能な切欠き部又は孔部を有する。
そこで外壁と内壁の間に中間壁を介挿するとともに、第一の固定部を、切欠き部又は孔部に嵌装しつつ第二の固定部に対面配置して、両固定部の開口にソケットを挿通する。外壁及び内壁に各々形成の固定部には、その間に中間壁が介挿していない。このため、両固定部間の隙間間隔(クリアランスL2)を、中間壁の厚み及び枚数とは無関係に設定可能である。このとき例えば、前記2重壁用のソケットを内壁側の開口より挿し込むと必ずソケットが外壁側の開口から突出して、この突出したソケット外周に形成のネジ部にナットを螺合可能となるように、両固定部間のクリアランス2を調節する。このようにすれば、外壁と内壁との間に複数の中間壁が介挿していても、必ず筒寸法L3のソケットを両固定部にて挿通することができる。
そして、フランジ部を設けた当該ソケットを両固定部の開口に挿通して、ソケット外周に形成のネジ部にナットを螺合して締め付けることにより、フランジとナットの締め付け力でもって外壁及び内壁をその厚み方向から挟みつける。このようにすれば、フランジとナットの締め付け力でもって両固定部を密着固定するとともに、外壁及び内壁の間に中間壁を挟みつけて固定することができる。
本発明によれば、1種類のソケットを用いて、外壁に対して複数の壁を固定することができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を図面1〜4を参照して説明する。図1は、浄化槽の縦断面図であり、図2は、浄化槽の第三室を分解して示す一部斜視図である。なお、各図における各室A〜C及び槽D,Eをつなぐ通路及びポンプなどの液体輸送装置は、設計上の要請により適宜場所設定がなされるので特に図示しない。
本実施例の浄化槽32は、所定の敷地内に埋設して使用する排水浄化用の槽である。
浄化槽32の内部は、3つの室に区分けしてあり、流入ソケット36より流入の排水に対して、順に、夾雑物の除去(第一室A)、嫌気ろ過(第二室B)及び接触ろ過(第三室C)を行う。そして第三室Cでは、接触ろ過(曝気処理)のほかに、曝気処理にて発生の固形物を沈殿して上澄液を得る沈澱処理及び消毒処理(最終処理)の2処理を行うため、固形物が沈殿する処理槽Dが第三室C内に配置しており、更にこの処理槽Dの内部に、上澄液に対して消毒処理を行う消毒槽Eが配置している。
処理槽Dは、横断面略コ字状の槽であり、その両端が第三室Cの隔壁34に固定している。処理槽D内部に配置の消毒槽Eは、第三室C及び処理槽Dとは別個の略矩形状の独立槽である。
上述の消毒槽Eにて消毒済みの処理水は、消毒槽Eと浄化槽32外部を連通する放流ソケット28にて外部に放流される。この放流ソケット28を挿通すべき場所(図1で見て、浄化槽32の右端上部)は、上述の通り、第三室Cの壁(外壁2)と消毒槽Eの壁(内壁12)との間に処理槽Dの壁(中間壁8)が介挿して、部分的にではあるが3重壁構造となっている。
そして本実施例では、この3重壁構造を有する浄化槽32において、2重壁にも挿通可能な放流ソケット28を使用可能とし、この放流ソケット28によって、外壁2に対して中間壁8及び内壁12を固定することを特徴とする。
図3は、ソケット固定前の浄化槽の一部縦断面図であり、図4は、ソケット固定後の浄化槽の一部縦断面図である。
放流ソケット28は、2重壁の厚みと対応する筒寸法L3を有し、その一端側外周に形成のネジ部にナット20を螺合する。そして、放流ソケット28の他端には、その周方向外方に突出して形成の略円盤状のフランジ部30がある(図2を参照)。
そして外壁2と内壁12の間には、1枚の中間壁8とシール材24(略U字状)が介挿してある。このため、外壁2と内壁12の中間壁8が介挿の場所では、少なくとも3重壁以上の隙間間隔(クリアランスL1)があり、当該場所において放流ソケット28を挿通しようとしても、その筒寸法L3が短いので適切な挿通が不可能である。
一方、内壁12には、放流ソケット28を挿通するための開口16を有する第一固定部14が設けてあり、外壁2には、放流ソケット28を挿通するための開口6(開口16と同径)を有する第二固定部4が設けてある。なお開口6は、設計上許容誤差の範囲内において開口16と異径(ほぼ同径)であってもよい。
第一固定部14は、第二固定部4に向かって、内壁12の厚み方向に略U状(半楕円状)に突出形成している(内壁12平面に対して縦断面略L字状に曲折している)。一方、上述の中間壁8には、当該第一固定部14と同方向にて嵌合可能な略U状(半楕円状)の切り欠き部10が設けてある(図2を参照)。そして第一固定部14を、第二固定部4を臨むように中間壁8の切り欠き部10に嵌め込むことで、中間壁8は、両固定部4,14間に介挿することなく、上述の両固定部4,14とは異なる場所に配置(介挿)する。
両固定部4,14の間には、上述の通り中間壁8が介挿していないので、中間壁8の厚み(枚数)とは無関係に、両固定部4,14間の隙間(クリアランスL2)を設定可能である。つまり上述の第一固定部14の突出度合を調節することで、クリアランスL2を、クリアランスL1と異ならして設定することができる。
そして、第一固定部14が、1枚の中間壁8とシール材24の厚みの分だけ、第二固定部4に向けて突出する(クリアランスL2を調節する)ことで、クリアランスL1よりもクリアランスL2が小さくなり(狭くなり)、両固定部4,14の場所においてはほぼ2重壁構造となる。このようにすれば、第一固定部14の開口16に2重壁用の放流ソケット28を挿し込むと、必ず第二固定部4の開口6から突出するので、この突出した放流ソケット28外周に形成のネジ部にナット20を螺合することができる。
上述の構成によれば、外壁2と内壁12の間に中間壁8があるとしても、第一固定部14の開口16及び第二固定部4の開口6に放流ソケット28を挿通することで、放流ソケット28外周のネジ部にナット20を螺合することができる。そして、フランジ部30とナット20の締め付けでもって、両固定部4,14を密着固定するとともに、外壁2及び内壁12に介挿の中間壁8を同時に挟みつけて固定することができる。なお防水上の観点から、放流ソケット28のフランジ部30と第一固定部14の間にシール材(略O字状)26を介挿し、内壁12と外壁2の間にもシール材(略O字状)22を介挿しておく。
この結果、浄化槽32では、1種類の放流ソケット28(2重壁用のソケット)を用いて、外壁に対して中間壁8及び内壁12(複数の壁)を固定することができる。換言すると、放流ソケット28を、2重壁構造を有する浄化槽及び3重壁構造を有する浄化槽のいずれにも共用して使用することができる。
上述の構成によれば、浄化槽32(第三室C)及び処理槽Dに対して消毒槽Eを確実にシール状態で固定することができるので、消毒槽E内の消毒済み処理水が第三室Cや処理槽Dに漏洩することを防止又は低減することができる。そして、第三室C及び処理槽D内の曝気処理に使用の好気性微生物が、消毒済み処理水の悪影響を受けることなく好適に働き、第三室C及び処理槽Dにおいて所望の効果を得ることができる。
本実施例の構造は、上述の実施例で説明した外観、構成、処理、表示例等に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。
本実施例においては、第一固定部14と第二固定部4のクリアランスL2を小さく設定するために、内壁12に形成の第一固定部14を、外壁2に形成の第二固定部4に向かって突出形成(内壁12平面に対して縦断面略L字状に曲折)する例を説明した。
これとは異なり、外壁2に形成の第二固定部を、内壁12に形成の第一固定部に向かって突出形成(外壁2平面に対して縦断面略L字状に曲折)してもよい。また外壁2に形成の第二固定部と内壁12に形成の第一固定部を、互いに近づくように突出形成してもよい。
また本実施例においては、第一固定部14を、第二固定部4に向かって、内壁12平面に対して略L字状に曲折形成する例を説明した。これとは異なり、第一固定部14を、第二固定部4に向かって、内壁12平面に対して半円状に湾曲形成してもよい。また第一固定部14と第二固定部4を、図3の縦断面で見て、下から上に次第に隙間間隔が狭まる略ハ字状に傾斜して構成してもよい。フランジ部30とナット20の締め付けでもって、第一固定部14と第二固定部4の上部を、下部に対してより強く締め付けることができる。また逆に、第一固定部14と第二固定部4を、図3の縦断面で見て、上から下に次第に隙間間隔が狭まる略逆ハ字状に傾斜して構成してもよい。フランジ部30とナット20の締め付けでもって、第一固定部14と第二固定部4の下部を、上部に対してより強く締め付けることができる。
本実施例においては、第一固定部14と第二固定部4の間にクリアランスL2を設けて、フランジ部30とナット20による締め付けによって互いに当接する例を説明した。これとは異なり、第一固定部14と第二固定部4の間にクリアランスを設けず、両者が予め当接する設定(ゼロ隙間設定)としてもよい。
また本実施例においては、両固定部4,14とは異なる場所に中間壁8を配置するため、略U状の切り欠き部10を有する中間壁8の例を説明した。これとは異なり、内壁12の第一固定部14(又は外壁2の第二固定部4)を嵌め込み可能な孔部を有する中間壁としてもよい。
また本実施例においては、フランジ部30を一体に形成した放流ソケット28の例を説明した。これとは異なり、フランジ状のナット20を放流ソケット28に螺合する構成としてもよい。
また本実施例においては、処理水を放流するための放流ソケット28を使用する例を説明した。本構造は、複数の壁に挿通のソケットに広く適用可能であり、例えば、流入ソケット36を3重壁に固定する場合にも、本構造を用いて固定可能である。
また本実施例においては、2重壁用のソケットを3重壁構造の浄化槽に共用化する例を説明した。これとは異なり、3重壁以上の壁数(中間壁が2枚以上)を有する浄化槽にも本構造を適用可能である。また更に、3重壁用のソケットを2重壁構造の浄化槽に共用化することも可能であり、この場合には、外壁2に形成の第二固定部と内壁12に形成の第一固定部を、互いに離れるように突出形成する。つまりクリアランスL2を3重壁用のソケットの筒寸法に合わせて大きくする。
浄化槽の縦断面図である。 浄化槽の第三室を分解してその上部のみを示す一部斜視図である。 放流ソケット固定前の浄化槽の一部縦断面図である。 放流ソケット固定後の浄化槽の一部縦断面図である。
2 外壁
4 第二固定部
6 外壁の開口
8 中間壁
10 切り欠き部
12 内壁
14 第一固定部
16 内壁の開口
20 ナット
22,26 シール材(略O字状)
24 シール材(略U字状)
28 放流ソケット
30 フランジ部
32 浄化槽
34 浄化槽の隔壁
36 流入ソケット
A 第一室
B 第二室
C 第三室
D 処理槽
E 消毒槽

Claims (1)

  1. 浄化槽の外壁及び内壁のそれぞれに設けた開口に、フランジ部を設けたソケットを挿通して、前記ソケット外周のネジ部にナットを螺合して締め付けることにより、前記フランジ部と前記ナットの締め付け力でもって前記外壁及び前記内壁をその厚み方向から挟みつけて固定するソケット固定構造であって、
    前記外壁と前記内壁の一方の壁には、前記ソケットを挿通するための開口を設けた第一の固定部があり、前記一方の壁とは異なる他方の壁には、前記ソケットを挿通するための開口を設けた第二の固定部があり、
    前記第一の固定部が、前記一方の壁をその厚み方向に前記第二の固定部側に突出させてなる部位であるとともに、前記第二の固定部が、第一の固定部に対面可能な前記他方の壁の一部をなす部位であり、
    前記外壁と前記内壁の間には、少なくとも1枚の中間壁が介挿しており、前記中間壁が、第一の固定部を嵌装可能な切欠き部又は孔部を有し、
    前記外壁と前記内壁の間に前記中間壁を介挿するとともに、前記第一の固定部を、前記切欠き部又は前記孔部に嵌装しつつ前記第二の固定部に対面配置して、両固定部の開口に前記ソケットを挿通することで、前記フランジ部と前記ナットの締め付け力でもって、前記両固定部を密着固定するとともに、前記外壁及び前記内壁に介挿の前記中間壁を挟みつける構成であるソケット固定構造。
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