JP4917636B2 - Grip member for handle with electric heater - Google Patents
Grip member for handle with electric heater Download PDFInfo
- Publication number
- JP4917636B2 JP4917636B2 JP2009231709A JP2009231709A JP4917636B2 JP 4917636 B2 JP4917636 B2 JP 4917636B2 JP 2009231709 A JP2009231709 A JP 2009231709A JP 2009231709 A JP2009231709 A JP 2009231709A JP 4917636 B2 JP4917636 B2 JP 4917636B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- electric
- core body
- heating element
- supply line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Description
本発明は、オートバイ、スノーモービル等のグリップに用いる電熱ヒータ付きハンドル用グリップ部材に関するものである。 The present invention relates to a handle grip member with an electric heater used for grips of motorcycles, snowmobiles, and the like.
オートバイ、スノーモービル等のハンドルの合成ゴム製グリップには、例えば特許文献1に示すように、握り手を暖める電熱ヒータが内蔵されていることがある。この電熱ヒータには、給電線を半田付けや溶接等により電気的に接続し、シート状の電気発熱体を、円筒状の合成樹脂製コアの表面に付設して、周囲をコア共々合成ゴムによりモールドして覆っている。
Synthetic rubber grips for handles of motorcycles, snowmobiles, and the like may have a built-in electric heater that warms the hand grip, as shown in
オートバイ等の速度調整に際しては、グリップをその軸線を中心に回転させるために、グリップ内の電熱ヒータへの給電線は軸線を中心として円弧状に配置することが好ましい。 When adjusting the speed of a motorcycle or the like, in order to rotate the grip about its axis, it is preferable that the power supply line to the electric heater in the grip is arranged in an arc shape about the axis.
しかしモールドの際に、加熱溶融合成ゴムの射出に伴い金型内の電気発熱体と給電線端部との間に、位置ずれ、反発、変形、熱膨張、冷却収縮等が生じたり、或いはモールド中又はモールド後に給電線に外部から引張力が加わることにより、給電線端部の半田付けや溶着等の接続部分に大きな応力がかかって、断線などが発生し易いという問題がある。 However, during the molding process, misalignment, repulsion, deformation, thermal expansion, cooling shrinkage, etc. occur between the electric heating element in the mold and the end of the power supply line due to the injection of the heat-melting synthetic rubber, or the mold When a tensile force is applied to the power supply line from the outside during or after molding, there is a problem in that a large stress is applied to a connection portion such as soldering or welding at the end of the power supply line and disconnection or the like is likely to occur.
特に、可撓性電気絶縁シートに発熱源を配して形成したシート状発熱体を、筒状の合成樹脂製コアの表面に接着剤で接着した場合には、前述のモールドの際の問題が顕著に現れる。 In particular, when a sheet-like heating element formed by arranging a heat source on a flexible electrical insulating sheet is bonded to the surface of a cylindrical synthetic resin core with an adhesive, the above-mentioned problem in molding is caused. Appears prominently.
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、合成ゴムのモールドの際及びモールド後に、給電線に加わる応力の発生を回避し得る電熱ヒータ付きハンドル用グリップ部材を提供することにある。 An object of the present invention is to provide a grip member for a handle with an electric heater capable of solving the above-described problems and avoiding the generation of stress applied to a power supply line during and after molding of synthetic rubber.
上記目的を達成するための本発明に係る電熱ヒータ付きハンドル用グリップ部材は、円筒体又は半円筒体から成るコア本体の表面にシート状の電気発熱体を接着し、該電気発熱体に給電線を接続したグリップ部材において、前記コア本体の円弧状の端縁に沿ってリング状部を一体に形成し、円弧状のベース部材を前記リング状部に沿って取り付け、前記ベース部材上に引き込んだ前記給電線と前記給電線の前記電気発熱体への接続部分を、前記給電線を収容する電線溝を有する円弧状のカバー部材によって覆い、該カバー部材から外部に引き出された前記給電線を、前記リング状部に設けた一対の挟止片により保持し、前記電気発熱体を接着した前記コア本体の内外面、前記リング状部の外面、前記ベース部材の外面、前記カバー部材の外面を合成ゴムによりモールドしたことを特徴とする。
また、本発明に係る電熱ヒータ付きハンドル用グリップ部材は、円筒体又は半円筒体から成るコア本体の表面にシート状の電気発熱体を接着し、該電気発熱体に給電線を接続したグリップ部材において、前記コア本体の円弧状の端縁に沿ってリング状部を一体に形成し、円弧状のベース部材を前記リング状部に沿って取り付け、前記ベース部材上に引き込んだ前記給電線と前記給電線の前記電気発熱体への接続部分を、前記給電線を収容する電線溝を有する円弧状のカバー部材によって覆い、前記コア本体の内面に多数の長短の長溝を形成して、これらの長溝を互い違いに配置すると共に、前記コア本体の内外面、前記リング状部の外面、前記ベース部材の外面、前記カバー部材の外面を合成ゴムによりモールドすることを特徴とする。
In order to achieve the above object, a handle grip member with an electric heater according to the present invention has a sheet-like electric heating element bonded to the surface of a core body made of a cylindrical body or a semi-cylindrical body, and a feed line to the electric heating element. In the grip member connected to each other, a ring-shaped portion is integrally formed along the arc-shaped end edge of the core body, an arc-shaped base member is attached along the ring-shaped portion, and is drawn onto the base member. Covering the power supply line and a connection portion of the power supply line to the electric heating element with an arc-shaped cover member having a wire groove for accommodating the power supply line, the power supply line drawn out from the cover member, held by a pair of clamping locking pieces provided on the ring-shaped portion, the inner and outer surfaces of said core body being adhered to said electrical heating element, the outer surface of the ring-shaped portion, the outer surface of the base member, the outer surface of the cover member Characterized by being molded by synthetic rubber.
Further, the handle grip member with an electric heater according to the present invention is a grip member in which a sheet-like electric heating element is bonded to the surface of a core body made of a cylindrical body or a semi-cylindrical body, and a power supply line is connected to the electric heating element. And forming the ring-shaped part integrally along the arc-shaped edge of the core body, attaching the arc-shaped base member along the ring-shaped part, and drawing the power supply line drawn on the base member and The connecting portion of the power supply line to the electric heating element is covered by an arc-shaped cover member having a wire groove for accommodating the power supply line, and a plurality of long and short long grooves are formed on the inner surface of the core body, and these long grooves Are arranged alternately, and the inner and outer surfaces of the core body, the outer surface of the ring-shaped portion, the outer surface of the base member, and the outer surface of the cover member are molded with synthetic rubber .
本発明に係る電熱ヒータ付きハンドル用グリップ部材によれば、グリップ端部の給電線、接続部分を円弧状のベース部材、カバー部材により覆っているので、合成ゴムのモールドの際に電気発熱体に少々の位置ずれ、反発、変形、熱膨張、冷却収縮等が生じても、或いはモールド中又はモールド後に給電線に外部から引張力が加わっても、給電線には大きな応力がかかることはなく、断線などが生ずる虞れは少ない。 According to the grip member for a handle with an electric heater according to the present invention, the power supply line and the connection portion at the grip end are covered with the arc-shaped base member and the cover member. Even if a slight misalignment, repulsion, deformation, thermal expansion, cooling shrinkage, etc. occur, or even if a tensile force is applied to the power supply line from the outside during or after molding, a large stress is not applied to the power supply line. There is little risk of disconnection.
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例の斜視図、図2はコア本体と電熱ヒータを分離した状態の斜視図、図3は電熱ヒータの分解斜視図である。グリップの骨格部材となるコア本体1は、合成樹脂材により半円筒状に成形され、コア本体1の基端にリング状部2、端末にリング状部3が設けられ、コア本体1の外面には電熱ヒータ4が接着されている。
The present invention will be described in detail based on the embodiments shown in the drawings.
FIG. 1 is a perspective view of the embodiment, FIG. 2 is a perspective view of a state where the core body and the electric heater are separated, and FIG. 3 is an exploded perspective view of the electric heater. The
電熱ヒータ4はシート状電気発熱体5と電線カバー6と電線7とから成っている。コア本体1の外面の両端近傍には、それぞれヒータ定着用突子8が外側に向けて一体に突設され、コア本体1の両長手方向外縁に、シート状電気発熱体5の両縁を挿入する一対の支持溝9が相互に内向きに形成されている。また、コア本体1の基端のリング状部2の外面適所には、給電線である電線7を支持する係止爪10aを付設した一対の挟止片10が保持部として対向して配置されている。
The
シート状電気発熱体5では、コア本体1の外面に適合する適宜な大きさと形状を備え、可撓性を有し円弧状に弯曲された合成樹脂製の電気絶縁板11の片面に電熱線12が貼り付けられている。この電熱線12は電気絶縁板11に、例えば1枚のSUS(不銹鋼)箔を接着剤で貼り付けた後に、このSUS箔全体をハーフカットで適宜に打ち抜きして不要部を除去することにより、長くて細い電気抵抗線による電熱線12が、一連の蛇行状又はジグザク状に電気絶縁板11のほぼ全面に分布するよう形成され、コア本体1の外面に接する側に配置されている。なお、電気絶縁板11の厚みは200μm程度、電熱線12の厚みは30μm程度とされている。
In the sheet-like
電熱線12の両端部12a、12bは電気絶縁板11の基端部11aに配され、この基端部11a及びその反対側の末端部11bの近傍には、それぞれコア本体1のヒータ定着用突子8が嵌合する定着用透孔11cが穿孔されている。
Both
更に、電熱線12の両端部12a、12bには電線7が接続されている。電線7は絶縁被覆が施された2本の給電線7a、7bの外側に、共通の絶縁外被が施されたものであり、端部の絶縁外被を剥ぎ、更に各給電線7a、7bの先端の絶縁被覆を剥いで、露出した芯線を電熱線12の両端部12a、12bにそれぞれ半田付けや溶着することにより電気的な接続がなされている。
Furthermore, an
電気絶縁板11の基端部11aには、コア本体1の基端のリング状部2に適合する角筒状の電線カバー6が円弧状に装着されている。この電線カバー6は、電気絶縁板11の基端部11aの内面側に当接し、電線7と電熱線12の両端部12a、12bとの接続部分を覆う幅広いベース部材13と、その外面側に被せて電線7を覆うU字状の溝を有する幅狭のカバー部材14との結合から成っている。
A rectangular tube-
ベース部材13の一端部には、カバー部材14の一端部内に入り込む電線受台13aが一体に形成され、この電線受台13aの先端面とこの先端面に対峙するカバー部材14内の対応面には、電線7の絶縁外被を挟持して固定する複数の突条から成る電線挟持部13b、14aがそれぞれ形成されている。また、電線受台13aの両側面には一対の係合凹部13cが形成され、この一対の係合凹部13cに対応するカバー部材14の一端部の両側壁内面には、対応する一対の係合凸部14bが形成されていて、互いに嵌合して係止するようになっている。
At one end of the
電気絶縁板11の基端部11aの中央部分には、アンカ突子挿入孔11dが穿孔されており、基端部11aの隅部には電線受台13aに対応する切欠部11eが設けられ、ベース部材13にはアンカ突子挿入孔11dに嵌挿するアンカ突子13dが形成されている。
An anchor
また、ベース部材13のアンカ突子13dに隣接する位置には、コア本体1のヒータ定着用突子8が挿入される位置決め透孔13eが穿孔されている。
Further, a positioning through
電熱ヒータ4の組み立てに際しては、ベース部材13を電気絶縁板11の基端部11aの内面側に給電線7a、7bの接続部分を覆うように当接し、ベース部材13から突出するアンカ突子13dを電気絶縁板11のアンカ突子挿入孔11dに嵌挿し、電線7をベース部材13上に位置させて、その上からカバー部材14を被着する。更に、カバー部材14の一端部をベース部材13の電線受台13aに嵌合して、係合凹部13cと係合凸部14bとを係合させる。
When assembling the
これにより、電線7の接続部分がベース部材13により覆われ、更に電線7の絶縁外被が電線挟持部13b、14aにより相互に挟持固定され、電線7は電線カバー6内に保持される。なお、この場合に電線7の接続部分は、電気絶縁板11とコア本体1との間に挟み込み、電線7のみを電線カバー6内に保持するようにしてもよい。
Thereby, the connection part of the
次に、このように構成した電熱ヒータ4を、コア本体1の外面に接着剤を用いて取り付ける。このとき、電気絶縁板11の2つの定着用透孔11c及びベース部材13の位置決め透孔13eをコア本体1の2つのヒータ定着用突子8にそれぞれ嵌合し、シート状電気発熱体5の両縁をそれぞれコア本体1の支持溝9に挿入して位置決めする。更に、表出する電線7の一部をコア本体1の一対挟止片10の係止爪間に嵌挿し定位置におく。その後に、電熱ヒータ4上に突出しているコア本体1のヒータ定着用突子8の先端を溶融し、電熱ヒータ4が抜け出さないようにする。
Next, the
また必要に応じて、電気絶縁板11と電線カバー6の間、ベース部材13とカバー部材14の間、電線7とコア本体1の挟止片10間に、エポキシ接着剤等を充填して相互に強固に固定する。更に、半円筒形のコア本体1の切欠部に、同様の半円筒形状のコア半部を付設して組み立てた電熱ヒータ4付きのコア本体1の内外面に、射出成型により合成ゴムをモールドする。
If necessary, an epoxy adhesive or the like is filled between the
このように電線カバー6では、ベース部材13側の係合凹部13cとカバー部材14側の係合凸部14bとを係合させるので、カバー部材14をベース部材13に対し安定かつ強固に固定できると共に、電線挟持部13b、14a相互により電線7を挟持固定でき、コア本体1の基端のリング状部2に一対の係止爪10a付きの挟止片10を設けているので、電線カバー6外に引き出した電線7を安定して支持することができる。
As described above, in the
このように構成した電熱ヒータ4付きのコア本体1に合成ゴムのモールドを施す際には、加熱溶融合成ゴムの射出に伴う金型内でのシート状電気発熱体5と給電線7a、7bとの間の位置ずれ、反発、変形等を回避でき、たとえ各部に多少の熱膨張、冷却収縮等が生じたとしても、或いはモールド中又はモールド後に電線7に引張力が加わるようなことがあっても、電線カバー6の存在によって給電線7a、7bの接続端部及び半田付け部分に大きな応力がかかることはなく、断線が生ずるようなことはない。また、電線カバー6の電線挟持部13b、14aにより電線7を挟持しているので、合成樹脂材が電線カバー6内に入り込むこともない。
When the synthetic rubber mold is applied to the
モールドの際に、コア本体1の内面には、モールド合成ゴムとの固着力を高めるために、図4に示すように、多数の長短の長溝15が互い違いに配されているので、コア本体1へのモールド合成ゴムの固着力を高めることができ、コア本体1と合成ゴム間のずれを抑制することができる。
At the time of molding, a large number of long and short
なお、上述の実施例では、コア本体1と電熱ヒータ4のシート状電気発熱体5とを半円筒状に形成しているが、これらは円筒状に形成してもよい。
In addition, in the above-mentioned Example, although the core
この場合には図5に示すように、支持溝9を用いずに、シート状電気発熱体5'を両縁で重なる状態で円筒に形成し、重なった両縁の両端近傍にそれぞれ共通の2組の定着用透孔11c'を形成して、これらの定着用透孔11c'を円筒状のコア本体1'の端部近傍から一体に突設されたヒータ定着用突子8にそれぞれ挿入し位置決めすることができる。
In this case, as shown in FIG. 5, without using the
なお、この場合でも支持溝9を用いて、電気発熱体5'の両縁を固定してもよいことは勿論である。
In this case as well, it is needless to say that both edges of the
1 コア本体
4 電熱ヒータ
5 シート状電気発熱体
6 電線カバー
7 電線
7a、7b 給電線
11 電気絶縁板
12 電熱線
13 ベース部材
14 カバー部材
DESCRIPTION OF
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009231709A JP4917636B2 (en) | 2009-10-05 | 2009-10-05 | Grip member for handle with electric heater |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009231709A JP4917636B2 (en) | 2009-10-05 | 2009-10-05 | Grip member for handle with electric heater |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004009323A Division JP4485811B2 (en) | 2004-01-16 | 2004-01-16 | Grip member for handle with electric heater |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010001024A JP2010001024A (en) | 2010-01-07 |
JP4917636B2 true JP4917636B2 (en) | 2012-04-18 |
Family
ID=41583085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009231709A Expired - Fee Related JP4917636B2 (en) | 2009-10-05 | 2009-10-05 | Grip member for handle with electric heater |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4917636B2 (en) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0642824B2 (en) * | 1990-06-18 | 1994-06-08 | 喜作 鈴木 | Combined vinegar |
JP3369822B2 (en) * | 1995-12-06 | 2003-01-20 | 株式会社小糸製作所 | Grip with built-in heater for motorcycles |
-
2009
- 2009-10-05 JP JP2009231709A patent/JP4917636B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010001024A (en) | 2010-01-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1707481B1 (en) | Handle grip with heater | |
JP4447929B2 (en) | Heating element for handle grip | |
JP6259715B2 (en) | Rotating electric machine | |
EP1305200A1 (en) | Heated steering wheel | |
JP2008153042A (en) | Grip member with electric heater | |
JP5537279B2 (en) | Piping heating equipment | |
JP4917636B2 (en) | Grip member for handle with electric heater | |
JP4485811B2 (en) | Grip member for handle with electric heater | |
JP4447930B2 (en) | Grip member for handle with electric heater | |
JP5461244B2 (en) | Piping heating equipment | |
JP2018077963A (en) | Planar heating element | |
JP4685389B2 (en) | Grip member for handle with electric heater | |
KR200338791Y1 (en) | Hair-rod | |
JP2004152691A (en) | Sheet heater | |
JP6977230B2 (en) | Piping heating device | |
JP5461220B2 (en) | Manufacturing method of planar heater and planar heater | |
JP2006262675A (en) | Terminal coating structure and coating material | |
JP4628768B2 (en) | Grip member with electric heater | |
KR101755388B1 (en) | Plane heating element having the power supply | |
JP4104428B2 (en) | Sheet heater | |
EP4265058A1 (en) | Fluid heater and related manufacturing method | |
JP5748569B2 (en) | Stator manufacturing jig and manufacturing method | |
JP2002025668A (en) | Plug connector, and manufacturing method thereof | |
JP2020062993A (en) | Grip heating device | |
JP2000347067A (en) | Heating device for heat shrinkable sleeve |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091015 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110628 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110812 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20111005 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120104 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120126 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150203 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4917636 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |