JP4908841B2 - 着呼側通信デバイスのユーザによって入力された情動状態を示すリングバック・トーンの選択 - Google Patents

着呼側通信デバイスのユーザによって入力された情動状態を示すリングバック・トーンの選択 Download PDF

Info

Publication number
JP4908841B2
JP4908841B2 JP2005362561A JP2005362561A JP4908841B2 JP 4908841 B2 JP4908841 B2 JP 4908841B2 JP 2005362561 A JP2005362561 A JP 2005362561A JP 2005362561 A JP2005362561 A JP 2005362561A JP 4908841 B2 JP4908841 B2 JP 4908841B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication device
ringback tone
emotional state
user
call
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005362561A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006174478A (ja
Inventor
プラーラダ バトニ ラマチャンドラ
シャルマ ランジャン
Original Assignee
アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド filed Critical アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド
Publication of JP2006174478A publication Critical patent/JP2006174478A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4908841B2 publication Critical patent/JP4908841B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/42017Customized ring-back tones
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/60Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/02Calling substations, e.g. by ringing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/0016Arrangements providing connection between exchanges
    • H04Q3/0029Provisions for intelligent networking
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M2201/00Electronic components, circuits, software, systems or apparatus used in telephone systems
    • H04M2201/18Comparators
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M2203/00Aspects of automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M2203/20Aspects of automatic or semi-automatic exchanges related to features of supplementary services
    • H04M2203/2072Schedules, e.g. personal calendars
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/42025Calling or Called party identification service
    • H04M3/42034Calling party identification service
    • H04M3/42059Making use of the calling party identifier
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/42025Calling or Called party identification service
    • H04M3/42034Calling party identification service
    • H04M3/42059Making use of the calling party identifier
    • H04M3/42068Making use of the calling party identifier where the identifier is used to access a profile
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/42025Calling or Called party identification service
    • H04M3/42085Called party identification service
    • H04M3/42102Making use of the called party identifier
    • H04M3/4211Making use of the called party identifier where the identifier is used to access a profile
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/42136Administration or customisation of services
    • H04M3/42153Administration or customisation of services by subscriber
    • H04M3/42161Administration or customisation of services by subscriber via computer interface
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
    • H04Q2213/13152Callback

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

本発明は、一般に、通信に関し、より詳細には、発呼側に対して再生される、着呼側が選択したフィードバックに関する。
本出願は、本出願と同一の譲受人に譲渡された、以下の出願の主題に関連する主題を含む。以下に列挙する出願は、参照により全体が本明細書に組み込まれている。すなわち、
2003年10月10日に出願された特許出願第10/683969号である、Batniらによる「FEEDBACK TO CALLING COMMUNICATION DEVICE ON CALL CONNECTED WITH INTELLIGENT NETWORK SIGNALING」。
2003年10月30日に出願された特許出願第10/697216号である、Kevin D. Beaufordによる「CALL CATEGORY FOR A CALL THAT TERMINATES AT ANNOUNCEMENT SERVER COMPONENT」。
既知のリングバック・トーン・サービスは、着呼側通信デバイスのユーザが、発呼側通信デバイスに対して再生されるべきリングバック・トーンを事前選択することを可能にする。従来、発呼側は、着呼側がコールに応答する前に、標準の呼出音を聞く。リングバック・トーン・サービスは、標準の呼出音を、着呼側通信デバイスのユーザによって選択されたリングバック・トーンで置き換える。例えば、発呼側通信デバイスのユーザが、着呼側通信デバイスを呼び出している間に聞く呼出音を、リングバック・トーン・サービスは、着呼側通信デバイスのユーザがカスタマイズすることを可能にする。
リングバック・トーン・サービスをセットアップするのに、着呼側通信デバイスのユーザは、リングバック・トーン・サービス・コンポーネントにリングバック・トーン選択基準を送る。リングバック・トーン選択基準は、様々な状況において、いずれのリングバック・トーンを再生すべきかを示す。例えば、リングバック・トーン選択基準は、第1の特性セットを有するいずれのコールに対しても、第1のユーザによって選択されたリングバック・トーンを再生し、第2の特性セットを有するいずれのコールに対しても、第2のユーザによって選択されたリングバック・トーンを再生するよう、リングバック・トーン・サービス・コンポーネントに命令することができる。
リングバック・トーン・サービスは、発呼側通信デバイスに対して、いずれのリングバック・トーンを再生すべきかを判定するのに、定量的で、客観的なリングバック・トーン選択基準しか受け入れない。例えば、ユーザは、時間帯基準、曜日基準、日付(day of year)基準、および/または発呼側の番号またはIDの基準の任意の組み合わせを入力することができる。リングバック・トーン・サービス・コンポーネントは、着信コールの客観的な特性をリングバック・トーン選択基準と比較して、発呼側通信デバイスに対して、いずれのリングバック・トーンを再生すべきかを判定する。リングバック・トーン・サービスは、ユーザが、主観的な要因に基づいてリングバック・トーン選択基準を作成することを可能にしない。1つの欠点として、リングバック・トーン・サービスは、主観的なリングバック・トーン選択基準を許さないことにより、着呼側通信デバイスのユーザに提供されるカスタマイゼーションのレベルを制限する。
特許出願第10/683969号 特許出願第10/697216号
このため、着呼側通信デバイスのユーザによって選択された主観的要因に基づく、1つまたは複数のリングバック・トーン選択基準の必要性が存在する。
リングバック・トーン・サービスは、発呼側通信デバイスのユーザが、着呼側通信デバイスを呼び出している間に聞く、呼出音をカスタマイズする。リングバック・トーン・サービスは、着呼側通信デバイスのユーザが、様々な状況において、発呼側通信デバイスに対して、いずれのリングバック・トーンを再生すべきかを示すリングバック・トーン選択基準を入力することを可能にする。リングバック・トーン選択基準は、着呼側通信デバイスのユーザによって入力された情動状態などの、主観的要因に基づくことが可能である。
一実施形態では、着呼側通信デバイスに対するコール中に発呼側通信デバイスに対して再生すべき、着呼側通信デバイスのユーザによって入力された情動状態を示すリングバック・トーンを選択するための方法が提供される。
別の実施形態では、複数のリングバック・トーン識別リポジトリを複数のそれぞれの情動状態に関連付けるため、着呼側通信デバイスに対する発呼側通信デバイスからのコールを受信すると、複数のリングバック・トーン識別リポジトリの1つのリングバック・トーン識別リポジトリが、着呼側通信デバイスのユーザによって入力された現在の情動状態に対応すると判定するため、ならびに発呼側通信デバイスに対して、その1つのリングバック・トーン識別リポジトリに関連するリングバック・トーンを再生して、現在の情動状態を示すための方法が提供される。
さらに別の実施形態では、発呼側通信デバイスのユーザによって入力された情動状態を、着呼側通信デバイスのユーザによって入力された情動状態と比較して、発呼側通信デバイスに対して、着呼側通信デバイスによって入力された情動状態を示す第1のリングバック・トーンを再生すべきか、発呼側通信デバイスによって入力された情動状態を示す第2のリングバック・トーンを再生すべきか、または着呼側通信デバイスによって入力された情動状態も、発呼側通信デバイスによって入力された情動状態も示さない第3のリングバック・トーンを再生すべきかを判定するための方法が提供される。
本発明の例示的なインプリメンテーションの諸特徴は、説明、特許請求の範囲、および添付の図面から明白となろう。
図1を参照すると、装置100が、無線通信システムおよび/または有線通信システムのためのリングバック・トーン・サービスを提供する。一実施形態における装置100は、1つまたは複数の「IN」(インテリジェント・ネットワーク)プラットフォーム102および104と、1つまたは複数の「MSC」(移動交換局)106および108と、発呼側通信デバイス110と、着呼側通信デバイス112とを含む。一実施例では、装置100は、着呼側通信デバイス112に関連する「HLR」(ホーム・ロケーション・レジスタ)114をさらに含む。
シグナル・ネットワーク118が、インテリジェント・ネットワーク・プラットフォーム102および104と、MSC106および108と、ホーム・ロケーション・レジスタ114とを通信するように結合する。一実施例におけるシグナル・ネットワーク118は、シグナル・トラフィックをサポートする「SS7」(シグナル・システム7)を含む。ベアラ・ネットワーク120が、インテリジェント・ネットワーク・プラットフォーム104と、MSC106および108とを通信するように結合する。一実施例におけるベアラ・ネットワーク120は、ベアラ・トラフィックをサポートする「PSTN」(公衆交換電話網)を含む。
インテリジェント・ネットワーク・プラットフォーム102および104は、電話ネットワーク・プラットフォームを含む。インテリジェント・ネットワーク・プラットフォーム102および104は、インテリジェント・ネットワーク技術およびインテリジェント・ネットワーク標準をサポートする。一実施例では、インテリジェント・ネットワーク・プラットフォーム102および104は、「WIN」(無線インテリジェント・ネットワーク)プラットフォームを含む。一実施例では、インテリジェント・ネットワーク・プラットフォーム102および104は、「CAMEL」(移動ネットワーク拡張論理のためのカスタマイズされたアプリケーション群)プラットフォームを含む。インテリジェント・ネットワーク・プラットフォーム102および104の例示的な諸実施形態は、「SCP」(サービス制御ポイント)122および「IP」(インテリジェント周辺装置)124の1つまたは複数を含む。インテリジェント・ネットワーク・プラットフォーム102および104は、本明細書で説明する、記録可能なデータ記憶媒体150の実例を含む。
インテリジェント・ネットワーク・プラットフォーム102および104は、組み合わせて、単一のインテリジェント・ネットワーク・プラットフォームにしても、複数のインテリジェント・ネットワーク・プラットフォームに分割してもよい。インテリジェント・ネットワーク・プラットフォーム102および104は、コールをルーティングし、コールを通信デバイス群に接続し、着呼側通信デバイス112に対する発呼側通信デバイス110からのコール中に、発呼側通信デバイス110に対してリングバック・トーンを再生する役割をする。例えば、インテリジェント・ネットワーク・プラットフォーム102および104は、リングバック・トーン・サービスを有効にする役割をする。インテリジェント・ネットワーク・プラットフォーム102および104は、着呼側通信デバイス112のユーザが、発呼側通信デバイス110に対して再生するリングバック・トーンを事前選択することができるようにする。
一実施例では、SCP122は、サービス論理と、「ANSI−41」(米国国家規格協会)メッセージ処理論理と、WINメッセージ処理論理と、SS7インタフェースとを含む。別の実施例では、SCP122は、サービス論理と、「GSM」(Global System for Mobile communications)メッセージ処理論理と、移動ネットワーク拡張論理のためのカスタマイズされたアプリケーション群メッセージ処理論理と、SSC7インタフェースとを含む。一実施例におけるSCP122は、コール・コントローラとデータ・サーバとを含む。一実施例では、コール・コントローラとデータ・サーバは、単一のSCP上に存在する。別の実施例では、コール・コントローラとデータ・サーバは、異なるSCP上に存在する。コール・コントローラとデータ・サーバが異なるSCP上に存在する場合、コール・コントローラは、加入者プロファイル情報に関して、別個のSCP上のデータ・サーバにクエリを行い、発呼側通信デバイス110においてどのようなリングバック・トーンを再生すべきかを判定する。一実施例におけるSCP122は、IP124に命令を与えて、IP124の機能を制御する。例えば、SCP122は、メッセージをIP124に送信して、発呼側通信デバイス110に対してリングバック・トーンを再生するよう、IP124に命令する。
一実施例におけるSCP122は、WINシグナル、CAMELシグナル、ANSI「CS−1」(Capability Set−1)シグナル、「ITU−T」(国際電気通信連合)CS−1シグナル,および「SIP」(セッション開始プロトコル)シグナルの1つまたは複数を使用して、リングバック・トーン・サービスを要するコールをIP124にルーティングする。WINシグナルの例示的な使用を本明細書で示す。例えば、SCP122が、着呼側通信デバイス112に対する、MSC106における着信コールに関連するWINシグナルを受信し、その着信コールをIP124に向けるように、WINシグナル・メッセージの中でパラメータを設定する。したがって、IP124は、事前選択されたリングバック・トーンを発呼側通信デバイス110に対して再生することができる。例えば、SCP122は、着信コールをIP124にルーティングして、IP124が、着呼側通信デバイス112に対するコールの接続に先立って、発呼側通信デバイス110において、事前選択されたリングバック・トーンを再生することができるようにする。IP124に着信コールをルーティングするのに、一実施例におけるSCP122は、WINシグナル・メッセージのTerminationListパラメータをIPS124のディレクトリ番号に設定する。次に、SCP122は、WINシグナル・メッセージの中のTerminationListパラメータを、着信コールに関して、どのようなアクションを行うべきかについてSCP122にクエリを行ったMSC106に送信する。WINシグナル・メッセージを受信すると、MSC106は、コールをIP124に接続する。
一実施例におけるインテリジェント・ネットワーク・プラットフォーム102および104は、WINシグナル、「ISUP」(デジタル総合サービス網ユーザ部)シグナル、およびANSI−41シグナルを使用して、リングバック・トーン・サービスを有効にする。WINシグナル、ISUPシグナル、およびANSI−41シグナルは、ANSI−41標準に準拠する。1つの例示的なインプリメンテーションでは、シグナル・メッセージは、ANSI/TIA/EIA−41−D標準、TIA/EIA/IS−771標準、およびTIA/EIA/IS−826標準の1つまたは複数に準拠する。SCP122は、標準ベースのWINシグナルを使用して、発呼側通信デバイス110からのコールをIP124にルーティングするので、他のネットワーク・コンポーネント群は、標準ベースのネットワーク・コンポーネント群であることが可能である。例えば、MSC106および108、ならびにHLR114は、標準ベースのネットワーク・コンポーネントを含む。したがって、MSC106および108、ならびにHLR114は、リングバック・トーン・サービスを有効にするのに変更を要さない。
一実施例では、SCP122は、着信コールの1つまたは複数の特性が、着呼側通信デバイス112のユーザによってセットアップされた1つまたは複数のリングバック・トーン選択基準と一致すると判定する。したがって、SCP122は、着信コールをIP124にルーティングして、リングバック・トーン・サービスを呼び出す。着信コールが、リングバック・トーン選択基準と一致した場合、IP124は、発呼側通信デバイス110において、事前選択されたリングバック・トーンを再生する。IP124は、発呼側通信デバイス110からのコールの受信と、着呼側通信デバイス112によるコールの応答の間に、発呼側通信デバイスにおいてリングバック・トーンを再生する。一実施例では、IP124は、利用可能なリングバック・トーンを格納する。別の実施例では、IP124は、利用可能なリングバック・トーンを格納するストレージ・コンポーネントにアクセスする。
別の実施例では、着信コールの1つまたは複数の特性は、1つまたは複数のリングバック・トーン選択基準と一致しない。その場合、SCP122は、着信コールをIP124にルーティングして、発呼側通信デバイス110に対して再生されるべき既定のリングバック・トーンを呼び出すか、または、代替として、継続メッセージで応答して、発呼側通信デバイス110に対して、O−MSC106が、通常のリングバック・トーンを再生するようにさせることができる。
IP124は、コール・レッグを発呼側通信デバイス110および着呼側通信デバイス112に個々に接続して、発呼側通信デバイス110を着呼側通信デバイス112と通信するように結合する。例えば、IP124が、発呼側通信デバイス110からの着信コール・レッグを受信する。IP124は、着信コール・レッグと接続して、発呼側通信デバイス110との通信を確立する。次に、IP124は、着呼側通信デバイス112に対する発信コール・レッグを開始して、着呼側通信デバイス112との通信を確立する。発呼側通信デバイス110を着呼側通信デバイス112と接続するために、IP124は、着信コール・レッグを発信コール・レッグと橋渡しする。例えば、IP124は、着信コール・レッグを発信コール・レッグとヘアピン型にする。
MSC106および108は、移動遠隔通信デバイス群、例えば、通信デバイス110および112をサポートする。一実施例におけるMSC106および108は、「O−MSC」(起点移動交換局)106と、「S−MSC」(サービス移動交換局)108とを含む。例えば、O−MSC106は、着呼側通信デバイス112のホーム・エリアをサポートし、S−MSC108は、着呼側通信デバイス112が、ローミング・エリアに移動している場合、着呼側通信デバイス112をサポートする。着呼側通信デバイス112が、O−MSC106によってサポートされるホーム・エリア内に存在する場合、S−MSC108は、発呼側通信デバイス110と着呼側通信デバイス112のコール・パスに存在しない可能性がある。例えば、O−MSC106は、着呼側通信デバイス112に対するS−MSCとしての役割もする。
図1〜図3を参照すると、装置100の1つの例示的な動作の実例となる説明が、説明のために提示されている。例示的な論理202は、着呼側通信デバイス112のユーザによって入力された情動状態を示すリングバック・トーンの選択を例示する役割をする。論理202は、1つまたは複数のステップ、例えば、ステップ204、206、208、210、および212を使用する。一実施例における着呼側通信デバイス112のユーザは、ステップ204を実行する。一実施例におけるSCP122は、ステップ206、208、210、および212を実行する。
ステップ204で、着呼側通信デバイス112のユーザが、リングバック・トーン選択基準を入力して、リングバック・トーン・サービスをセットアップする。一実施例では、ユーザは、Webインタフェースを使用して、リングバック・トーン選択基準を入力する。別の実施例では、ユーザは、着呼側通信デバイス112によって提示される対話型音声応答メニュー、または無線アプリケーション・プロトコル・メニューを使用して、リングバック・トーン選択基準を入力する。ユーザは、リングバック・トーン・サービスの初期構成のためにWebインタフェースを使用し、次に、着呼側通信デバイス112上のメニューを使用して、調整を行ってもよい。例えば、ユーザは、着呼側通信デバイス112上のメニューを使用して、着呼側通信デバイス112のユーザに関する、ネットワーク・プロファイル302の中に格納された現在の情動状態を、楽しいから悲しいに変更することができる。別の実施例では、ユーザは、着呼側通信デバイス112上のメニューを使用して、着呼側通信デバイス112のユーザに関する、情動状態優先プロファイル303の中に格納された現在の優先情動状態を、楽しいから悲しいに変更することができる。一実施例における着呼側通信デバイス112は、ユーザが選択するように、情動状態を表す複数のイモーティコン(emoticon)を表示する。例えば、ユーザは、ネットワーク・プロファイル302の中に格納された様々な発呼者にイモーティコンを関連付けることができる。別の実施例では、ユーザは、情動状態優先プロファイル303の中のすべての発呼者にイモーティコンを関連付けることができる。
着呼側通信デバイス112のユーザは、特定の特性を有する着信コールが出現した際にリングバック・トーン・サービスを呼び出すよう、SCP122に命令することができる。例えば、ユーザは、リングバック・トーン選択基準をSCP122に送信して、特定の特性を有する着信コールに対して再生すべき特定のリングバック・トーンを示す。リングバック・トーン選択基準は、時間帯、曜日、日付、および/または発呼側番号または発呼側IDなどの、客観的要因に基づくことが可能である。また、リングバック・トーン選択基準は、着呼側通信デバイスのユーザによって入力された情動状態などの、主観的要因に基づくことも可能である。情動状態は、楽しい、悲しい、怒っている、困惑している、恥じをかいている、失望しているなどの、人間の情動を含むことが可能である。情動状態は、微笑む情動、眉をひそめる情動、怒った情動、ウインクする情動、泣き叫ぶ情動、激しい情動などの、情動に関連することも可能である。
一実施例におけるリングバック・トーン選択基準は、情動状態リングバック・トーン選択基準を含む。例えば、情動状態リングバック・トーン選択基準は、着呼側通信デバイス112のユーザによって入力された情動状態に基づいて、いずれのリングバック・トーンを再生すべきかを示す。
一実施例では、情動状態リングバック・トーン選択基準は、情動状態優先基準を示す。情動状態優先プロファイル303が、情動状態優先基準を格納する。ユーザが、優先情動状態をアクティブにすると、優先情動状態が、すべての着信コールに関するリングバック・トーンを決めるのに使用され、他のリングバック・トーン選択基準に優先する。例えば、優先情動状態が悲しいに設定されている場合、悲しい情動状態が、すべての着信コールに関するリングバック・トーンを決めるのに使用される。
別の実施例では、情動状態優先プロファイル303は、アクティブではなく、SCP122は、ネットワーク・プロファイル302の中に格納されたリングバック・トーン選択基準を使用して、リングバック・トーンを選択する。ネットワーク・プロファイル302の中に格納された情動状態は、個々の発呼者、またはユーザが選択した発呼者のサブグループに対するリングバック・トーンを決めるのに使用される。例えば、着呼側通信デバイス112のユーザが、発呼側通信デバイス110だけに対して、ある情動状態を設定することが可能である。情動状態は、着呼側通信デバイス112のユーザと、発呼側通信デバイス110のユーザの間の特別な関係に基づくことが可能である。例えば、着呼側通信デバイス112のユーザと、発呼側通信デバイス110のユーザが、争いをしていた場合、着呼側通信デバイス112のユーザは、発呼側通信デバイス110のユーザからのコールに関して、悲しい情動状態、または怒った情動状態を入力することが可能である。ネットワーク・プロファイル302は、個々の発呼者、またはユーザが選択した発呼者のサブグループに対して入力された情動状態を格納する。
ステップ206で、SCP122が、情動状態リングバック・トーン選択基準を格納する。例えば、SCP122は、着呼側通信デバイス112のユーザのネットワーク・プロファイル302の中で1つまたは複数のエントリを作成して、情動状態リングバック・トーン選択基準を格納する。ネットワーク・プロファイル302は、様々な発呼側に適用されるべき現在の情動状態を格納する。SCP122は、着呼側通信デバイス112のユーザによって入力された現在の情動状態をネットワーク・プロファイル302の中に格納する。ユーザによって入力された情動状態の変更を受信すると、SCP122は、ネットワーク・プロファイル302の中のエントリを変更して、新たな現在の情動状態を反映させる。別の実施例では、SCP122は、優先情動状態を受け取る。SCP122は、優先情動状態を情動状態優先プロファイル303の中に格納する。アクティブである場合、情動状態優先プロファイル303の中の情動状態は、ネットワーク・プロファイル302の中に格納された、あらゆるリングバック・トーン選択基準に優先する。情動状態優先プロファイル303の中の情動状態が、アクティブではない場合、SCP122は、ネットワーク・プロファイル302の中に格納されたリングバック・トーン選択基準を使用して、リングバック・トーンを選択する。
SCP122は、複数のリングバック・トーン「ID」(識別)リポジトリを作成して、着呼側通信デバイス112に関して利用可能なリングバック・トーンを編成する。リングバック・トーンIDリポジトリは、リングバック・トーンへの1つまたは複数の参照を含む。例えば、リングバック・トーンへの参照は、リングバック・トーンの識別および/またはロケーションを含む。リングバック・トーンIDリポジトリは、複数のそれぞれの情動状態に関連することが可能である。一実施例における複数のリングバック・トーンIDリポジトリは、楽しいリングバック・トーンIDリポジトリ304と、悲しいリングバック・トーンIDリポジトリ306と、一般的なリングバック・トーンIDリポジトリ308とを含む。
情動状態リングバック・トーン選択基準は、特定の情動状態を示す1つまたは複数の特定のリングバック・トーンの指示を含む。着呼側通信デバイス112のユーザが、各情動状態を示すべき1つまたは複数のリングバック・トーンを選択する。例えば、ユーザは、楽しい情動状態を示すべき1つまたは複数のリングバック・トーン、悲しい情動状態を示すべき1つまたは複数のリングバック・トーン、および特定の情動状態を示さない1つまたは複数のリングバック・トーンを選択する。SCP122は、楽しいリングバック・トーンIDリポジトリ304の中に、楽しい情動状態を示す1つまたは複数のリングバック・トーンへの参照を含める。SCP122は、悲しいリングバック・トーンIDリポジトリ306の中に、悲しい情動状態を示す1つまたは複数のリングバック・トーンへの参照を含める。SCP122は、一般的なリングバック・トーンIDリポジトリ308の中に、特定の情動状態を示さない1つまたは複数のリングバック・トーンへの参照を含める。
ステップ208で、発呼側通信デバイス110からのコールを受信すると、SCP122は、情動状態優先プロファイル303を調べて、ユーザが、優先情動状態を設定しているかどうかを判定する。一実施例では、ユーザは、優先情動状態を設定しており、SCP122は、情動状態優先プロファイル303の中の優先情動状態を使用して、コール上で再生すべきリングバック・トーンを決める。別の実施例では、ユーザは、優先情動状態を設定しておらず、SCP122は、ネットワーク・プロファイル302を使用して、発呼側通信デバイス110に対して、いずれのリングバック・トーンを再生すべきかを判定する。
ステップ210で、一実施例におけるSCP122は、ユーザが、優先情動状態を設定しておらず、着呼側通信デバイス100が、ネットワーク・プロファイル302の中の発呼者#1であると判定する。SCP122は、発呼側通信デバイス110に対して、着呼側通信デバイス112によって設定された現在の情動状態が、空ではなく、楽しい情動状態に設定されていると判定する。例えば、情動状態リングバック・トーン選択基準は、楽しい情動状態を示すリングバック・トーンを再生するように示す。SCP122は、楽しいリングバック・トーンIDリポジトリ304が、発呼側通信デバイス110に対して、着呼側通信デバイス112のユーザによって入力された現在の情動状態に対応すると判定する。
ステップ212で、SCP122は、楽しいリングバック・トーンIDリポジトリ304の中に格納されたリングバック・トーン参照に対応する1つまたは複数のリングバック・トーンからのリングバック・トーンを再生するよう、IP124に命令する。SCP122は、楽しいリングバック・トーンIDリポジトリ304の中に格納されたリングバック・トーンへの1つまたは複数の参照から、リングバック・トーンへの参照をランダムに選択することができる。代替として、SCP122は、リングバック・トーン参照選択のために、順序ラウンドロビン選択などの、他の選択基準を使用することができる。SCP122は、その情報をIP124に送信し、IP124は、着呼側通信デバイス112のユーザが、コールに応答する前に、発呼側通信デバイス110に対して、楽しい情動状態を示すリングバック・トーンを再生する。一実施例における、楽しい情動状態を示すリングバック・トーンは、着呼側通信デバイス112のユーザの現在の情動状態を、発呼側通信デバイス110のユーザに伝える役割をする。リングバック・トーンは、その後の会話の雰囲気を整えるのに使用することができる。着呼側通信デバイス112のユーザが、悲しんでいる場合、発呼側通信デバイス110のユーザは、悲しいリングバック・トーンを聴き、発呼側通信デバイス110のユーザは、着呼側通信デバイス112のユーザの情動状態に相応するように、会話の雰囲気を変更することができる。例えば、発呼側通信デバイス110のユーザは、コール上で、あふれる喜びを控えることができる。
図1および図3を参照すると、一実施例における、着呼側通信デバイス112のユーザによって入力されたリングバック・トーン選択基準が、ネットワーク・プロファイル302の中に格納される。一実施例における着呼側通信デバイス112のユーザは、ネットワーク・プロファイル302のエントリ310の中に格納された発呼者#1からのコールに関して、楽しい情動状態をアクティブにし、ネットワーク・プロファイル302のエントリ312の中に格納された発呼者#2からのコールに関して、悲しい情動状態をアクティブにする。楽しい情動状態、および悲しい情動状態は、リポジトリ・ポインタ・テーブル316をポイントする。リポジトリ・ポイント・テーブル316は、SCP122を適切なリングバック・トーンIDリポジトリに誘導する。例えば、リポジトリ・ポインタ・テーブル316は、楽しいリングバック・トーンIDリポジトリ304へのポインタを有する、楽しい情動状態に関するエントリを含む。また、リポジトリ・ポインタ・テーブル316は、悲しいリングバック・トーンIDリポジトリ306へのポインタを有する、悲しい情動状態に関するエントリも含む。リングバック・トーンは、エントリ310の中に格納された発呼者#1からのコールに関して、楽しいリングバック・トーンIDリポジトリ304から選択され、エントリ312の中に格納された発呼者#2からのコールに関して、悲しいリングバック・トーンIDリポジトリ306から選択される。
一実施例における着呼側通信デバイス112のユーザは、ネットワーク・プロファイル302のエントリ314の中に格納された発呼者#3に対して、または他の発呼者からのコールに関して、情動状態をアクティブにしない。したがって、エントリ314の中に格納された発呼者#3、または他の発呼者からのコールに関するリングバック・トーンは、一般的なリングバック・トーンIDリポジトリ308から選択される。例えば、リングバック・トーン選択基準が、エントリ314の中に格納された発呼者#3からのコールに関して、一般的なリングバック・トーンIDリポジトリ308からリングバック・トーン参照316を選択し、他の発呼者からのコールに関して、一般的なリングバック・トーンIDリポジトリ308からリングバック・トーン参照318を選択するように示す。ネットワーク・プロファイル302は、時間帯選択基準または曜日選択基準などの、情動状態リングバック・トーン選択基準に加えて、他のリングバック・トーン選択基準(図示せず)を格納してもよい。
情動状態に加えて、着呼側通信デバイス112のユーザは、リングバック・トーン選択を、他の主観的ユーザ選好に基づかせることもできる。例えば、ユーザは、1つまたは複数のリングバック・トーンを主観的ユーザ選好に関連付けることができる。コールに関して、主観的ユーザ選好がアクティブにされると判定すると、SCP122は、その主観的ユーザ選好に関連付けられた1つまたは複数のリングバック・トーンの1つを再生することを選択する。一実施例における主観的ユーザ選好は、スポーツ・チーム選好を含む。リングバック・トーン選択基準は、ユーザが、特定のスポーツ・チームのファンであるという指示を含むことが可能である。そのチームが勝ち、SCP122が、着呼側通信デバイス112に対するコールを受信した場合、SCP122は、楽しいリングバック・トーンIDリポジトリ304からリングバック・トーンを選択することができる。チームが負け、SCP122が、着呼側通信デバイス112に対するコールを受信した場合、SCP122は、悲しいリングバック・トーンIDリポジトリ306からリングバック・トーンを選択することができる。
図1および図4を参照すると、装置100の別の例示的な動作の実例を示す説明が、説明のために提示されている。例示的な論理402は、コールに関して、いずれのリングバック・トーンを再生すべきかを判定する2つの現在の情動状態の比較を例示する役割をする。情動状態は、発呼側通信デバイス110のユーザ、および着呼側通信デバイス112のユーザによって入力される。論理402は、1つまたは複数のステップ、例えば、ステップ404、406、408、および410を使用する。一実施例におけるSCP122は、ステップ404、406、408、および410を実行する。
ステップ404で、SCP122は、発呼側通信デバイス110から着呼側通信デバイス112へのコールを受信する。一実施例では、SCP122は、着呼側通信デバイス112のユーザ・プロファイル302(図3)と、発呼側通信デバイス110のユーザ・プロファイル(図示せず)の両方へのアクセスを有する。ステップ406で、SCP122が、着呼側通信デバイス112のネットワーク・プロファイル302にアクセスして、着呼側通信デバイス112のユーザによって入力された、そのコールに関する妥当な現在の情動状態を獲得する。ステップ408で、SCP122は、発呼側通信デバイス110のネットワーク・プロファイルにアクセスして、発呼側通信デバイス110のユーザによって入力された、そのコールに関する妥当な現在の情動状態を獲得する。ステップ410で、SCP122は、その2つの現在の情動状態を比較し、着呼側通信デバイス112によって入力された情動状態を示す第1のリングバック・トーンを再生すべきか、発呼側通信デバイス110によって入力された情動状態を示す第2のリングバック・トーンを再生すべきか、または着呼側通信デバイス112によって入力された情動状態も、発呼側通信デバイス110によって入力された情動状態も示さない第3のリングバック・トーンを再生すべきかを判定する。
一実施例における装置100は、コンピュータ・ソフトウェアおよび/またはハードウェア・コンポーネントなどの、複数のコンポーネントを含む。いくつかのそのようなコンポーネントが、装置100の中で組み合わされる、または分割されることが可能である。装置100の例示的なコンポーネントは、当業者には理解されるとおり、いくつかのプログラミング言語のいずれかで書かれた、または実装された、一組の、かつ/または一続きのコンピュータ命令を使用し、かつ/または含む。
一実施例における装置100は、1つまたは複数のコンピュータ可読の信号が記録されている媒体を使用する。コンピュータ可読の信号が記録されている媒体は、本発明の1つまたは複数の実施形態の1つまたは複数の部分を実行するためのソフトウェア、ファームウェア、および/またはアセンブリ言語を格納する。装置100のためのコンピュータ可読の信号を記録している媒体の実施例は、インテリジェント・ネットワーク・プラットフォーム102および104の記録可能なデータ記憶媒体150を含む。一実施例における装置100のためのコンピュータ可読の信号を記録している媒体は、磁気データ記憶媒体、電気データ記憶媒体、光データ記憶媒体、生物データ記憶媒体、および原子データ記憶媒体を含む。例えば、コンピュータ可読の信号を記録している媒体は、フロッピー(登録商標)・ディスク、磁気テープ、CD−ROM、DVD−ROM、ハードディスク・ドライブ、および電子メモリを含む。別の実施例では、コンピュータ可読の信号を記録している媒体は、装置100を含む、または装置100に結合されたネットワークを介して、例えば、電話ネットワーク、「LAN」(ローカル・エリア・ネットワーク)、「WAN」(ワイド・エリア・ネットワーク)、インターネット、および無線ネットワークの1つまたは複数を介して伝送される、変調されたキャリア信号を含む。
本明細書で説明したステップまたは動作は、単に例示的である。本発明の趣旨を逸脱することなく、それらのステップまたは動作の多くの変種が存在することが可能である。例えば、ステップは、異なる順序で実行されることも可能であり、あるいはステップが、追加される、削除される、または変更されることも可能である。
本発明の例示的なインプリメンテーションを本明細書で図示し、詳細に説明してきたが、本発明の趣旨を逸脱することなく、様々な変更、追加、置き換えなどを行うことができ、したがって、それらは、添付の特許請求の範囲で定義される本発明の範囲内に含まれるものと考えられることが、当業者には明白であろう。
1つまたは複数のインテリジェント・ネットワーク・プラットフォームと、1つまたは複数の移動交換局と、発呼側通信デバイスと、着呼側通信デバイスとを含む装置の1つのインプリメンテーションを示す図である。 図1の装置の着呼側通信デバイスのユーザによって入力された情動状態を示すリングバック・トーンの選択を示す1つの例示的な論理の流れを示す図である。 図1の装置の着呼側通信デバイスに関する1つまたは複数のリングバック・トーン識別リポジトリ、および1つまたは複数のネットワーク・プロファイルを示す図である。 コールに関して、いずれのリングバック・トーンを再生すべきかを判定する2つの現在の情動状態の比較を示す1つの例示的な論理の流れを示す図である。情動状態は、図1の装置の着呼側通信デバイスのユーザ、および発呼側通信デバイスのユーザによって入力される。

Claims (10)

  1. 着呼側通信デバイスに対するコール中に発呼側通信デバイスに対して再生すべき、該着呼側通信デバイスのユーザによって入力された情動状態を示すリングバック・トーンを選択するステップと、
    該コールの信号メッセージが複数の基準を有し、かつ、記憶されているリングバック・トーン選択基準と一致する場合に、該情動状態を表すリングバック・トーンを再生するために、該記憶されているリングバック・トーン選択基準に含まれている命令を呼び出すステップとを含み、
    該着呼側通信デバイスは、該ユーザが該着呼側通信デバイスに表示される複数のイモーティコンから該リングバック・トーンを選択できるようにする手段を含み、
    異なる情動状態にある前記複数のイモーティコンの各々は、発呼者の各々を表示することを特徴とする方法。
  2. 請求項1記載の方法において、前記着呼側通信デバイスに対する前記コール中に前記発呼側通信デバイスに対して再生すべき、前記着呼側通信デバイスの前記ユーザによって入力された前記情動状態を示す前記リングバック・トーンを選択する前記ステップが、
    前記着呼側通信デバイスの前記ユーザによって入力された前記1つのイモーティコンに対応する前記情動状態を受け取るステップ及び、
    前記情動状態を使用して、前記情動状態を示すとして前記ユーザによって選択された複数のリングバック・トーンから、前記リングバック・トーンを順次ラウンドロビンの順序で、またはランダムな順序で選択するステップからなることを特徴とする方法。
  3. 請求項1記載の方法であって、さらに、
    第1のイモーティコンに対応する前記ユーザの前記情動状態が楽しいである場合に使用するために、前記ユーザによって選択された1つまたは複数の楽しいリングバック・トーンの指示を、該着呼側通信デバイスを介して受け取るステップと、
    第2のイモーティコンに対応する前記ユーザの前記情動状態が悲しいである場合に使用するために、前記ユーザによって選択された1つまたは複数の悲しいリングバック・トーンの指示を、該着呼側通信デバイスを介して受け取るステップからなり、
    前記着呼側通信デバイスに対する前記コール中に前記発呼側通信デバイスに対して再生すべき、前記着呼側通信デバイスの前記ユーザによって入力された前記情動状態を示す前記リングバック・トーンを選択する前記ステップは、
    前記ユーザの前記情動状態が、楽しいであると判定されると、前記1つまたは複数の楽しいリングバック・トーンから前記リングバック・トーンを選択するステップ及び、
    前記ユーザの前記情動状態が、悲しいであると判定されると、前記1つまたは複数の悲しいリングバック・トーンから前記リングバック・トーンを選択するステップからなり、
    前記情動状態は、楽しい、悲しい、または前記着呼側通信デバイスの前記ユーザと、前記発呼側通信デバイスのユーザの間の関係に依存する追加の情動特性のいずれか1つからなることを特徴とする方法。
  4. 請求項1記載の方法において、前記コールは第1のコールからなり、該方法は、さらに、
    前記発呼側通信デバイスに対して既定のリングバック・トーンを再生するように示す、前記着呼側通信デバイスの前記ユーザによって入力された、時間帯基準、曜日基準、日付基準、および/または発呼側ID基準の1つまたは複数を含む1つまたは複数の客観的リングバック・トーン選択基準を受け取るステップと、
    前記発呼側通信デバイスに対して、前記情動状態を示す前記リングバック・トーンを再生するように示す、前記着呼側通信デバイスの前記ユーザによって入力された1つまたは複数の情動状態リングバック・トーン選択基準を受け取るステップと、
    前記第1のコールに対して、前記情動状態がアクティブにされていると判定されると、前記1つまたは複数の情動状態リングバック・トーン選択基準を使用して、前記第1のコールに対する前記情動状態を示す前記リングバック・トーンを選択するステップと、
    第2のコールに対して、前記情動状態がアクティブにされていないと判定されると、前記1つまたは複数の客観的リングバック・トーン選択基準を使用して、該第2のコールに対する前記既定のリングバック・トーンを選択するステップからなることを特徴とする方法。
  5. 請求項1記載の方法であって、さらに、
    前記着呼側通信デバイスの前記ユーザによって入力された該第1のイモーティコンに対応する前記第1の情動状態を受け取るステップ及び、
    前記情動状態を使用して、1つまたは複数の他のリングバック・トーン選択基準を無効にして、前記情動状態がアクティブである間、すべての発呼側通信デバイスに対して再生すべき前記情動状態を示す前記リングバック・トーンを選択するステップからなることを特徴とする方法。
  6. 請求項1記載の方法であって、前記リングバック・トーンは第1のリングバック・トーンからなり、前記情動状態は、第1の情動状態からなり、該方法は、
    前記着呼側通信デバイスの前記ユーザによって入力された該第1のイモーティコンに対応する前記第1の情動状態を受け取るステップ、
    前記第1の情動状態を使用して、第1のサブセットの発呼側通信デバイスからのコールに対して再生すべき前記第1のリングバック・トーンを選択するステップ及び、
    第2の情動状態、または1つまたは複数の他のリングバック・トーン選択基準を使用して、第2のサブセットの発呼側通信デバイスからのコールに対して再生すべき第2のリングバック・トーンを選択するステップからなることを特徴とする方法。
  7. 請求項1記載の方法であって、さらに、
    前記着呼側通信デバイスの前記ユーザによって選択可能な第1の情動状態に関連する第1のリングバック・トーン識別リポジトリを作成するステップ、
    前記着呼側通信デバイスの前記ユーザによって選択可能な第2の情動状態に関連する第2のリングバック・トーン識別リポジトリを作成するステップ、
    前記第1のリングバック・トーン識別リポジトリに関連付けるべき1つまたは複数の第1のユーザによって選択されたリングバック・トーンの指示を受け取るステップ、
    前記第2のリングバック・トーン識別リポジトリに関連付けるべき1つまたは複数の第2のユーザによって選択されたリングバック・トーンの指示を受け取るステップ、
    前記1つまたは複数の第1のユーザによって選択されたリングバック・トーンへの参照を 前記第1のリングバック・トーン識別リポジトリの中に含めるステップ、
    前記1つまたは複数の第2のユーザによって選択されたリングバック・トーンへの参照を前記第2のリングバック・トーン識別リポジトリの中に含めるステップ、及び
    前記発呼側通信デバイスに関して前記ユーザによって入力された前記情動状態が、前記第1の情動状態であるか、または前記第2の情動状態であるかに基づき、前記コールに対する前記リングバック・トーンへの参照を、前記第1のリングバック・トーン識別リポジトリから、または前記第2のリングバック・トーン識別リポジトリから選択するステップからなることを特徴とする方法。
  8. 請求項1記載の方法において、前記コールは第1のコールからなり、前記リングバック・トーンは前記第1のコールに対するリングバック・トーンからなり、該方法は、さらに、
    前記着呼側通信デバイスの前記ユーザによって入力された主観的ユーザ選好の指示を受け取るステップ、
    1つまたは複数のリングバック・トーンを前記主観的選好に関連付けるステップと、
    前記主観的ユーザ選好が、前記第2のコールに関してアクティブにされていると判定されると、前記第2のコールに対するリングバック・トーンを、前記主観的ユーザ選好に関連する前記1つまたは複数のリングバック・トーンから選択するステップからなることを特徴とする方法。
  9. 請求項8記載の方法において、前記主観的ユーザ選好はスポーツ・チームに関する選好からなり、前記1つまたは複数のリングバック・トーンは前記スポーツ・チームが勝ったことを示す1つまたは複数のリングバック・トーン、及び前記スポーツ・チームが負けたことを示す1つまたは複数のリングバック・トーンからなり、
    前記主観的ユーザ選好が前記第2のコールに関してアクティブにされていると判定されると前記第2のコールに対する前記リングバック・トーンを前記主観的ユーザ選好に関連する前記1つまたは複数のリングバック・トーンから選択する前記ステップが、
    前記スポーツ・チームが前記試合に勝ったか、または負けたかに基づき、前記スポーツ・チームが勝ったことを示す前記1つまたは複数のリングバック・トーンから、または前記スポーツ・チームが負けたことを示す前記1つまたは複数のリングバック・トーンから、前記第2のコールに対する前記リングバック・トーンを選択するステップからなることを特徴とする方法。
  10. 請求項1記載の方法において、前記コールは第1のコールからなり、前記リングバック・トーンは第1のリングバック・トーンからなり、前記発呼側通信デバイスは第1の発呼側通信デバイスからなり、該方法は、さらに、
    前記着呼側通信デバイスの前記ユーザによって入力された1つのイモーティコンに対応する前記情動状態と、第2の発呼側通信デバイスのユーザによって入力された1つのイモーティコンに対応する情動状態とを比較して、該着呼側通信デバイスの該ユーザのプロファイルと第2の発呼側通信デバイスの該ユーザのプロファイルとに基づいて、第2のコール中に前記第2の発呼側通信デバイスに対して、前記着呼側通信デバイスによって入力された前記情動状態を示す前記第1のリングバック・トーンを再生すべきか、前記第2の発呼側通信デバイスによって入力された前記情動状態を示す第2のリングバック・トーンを再生すべきか、または前記着呼側通信デバイスによって入力された前記情動状態も、前記第2の発呼側通信デバイスによって入力された前記情動状態も示さない第3のリングバック・トーンを再生すべきかを判定するステップからなることを特徴とする方法。
JP2005362561A 2004-12-17 2005-12-16 着呼側通信デバイスのユーザによって入力された情動状態を示すリングバック・トーンの選択 Expired - Fee Related JP4908841B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US11/015,609 2004-12-17
US11/015,609 US8036361B2 (en) 2004-12-17 2004-12-17 Selection of ringback tone indicative of emotional state that is input by user of called communication device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006174478A JP2006174478A (ja) 2006-06-29
JP4908841B2 true JP4908841B2 (ja) 2012-04-04

Family

ID=35733984

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005362561A Expired - Fee Related JP4908841B2 (ja) 2004-12-17 2005-12-16 着呼側通信デバイスのユーザによって入力された情動状態を示すリングバック・トーンの選択

Country Status (6)

Country Link
US (1) US8036361B2 (ja)
EP (1) EP1672894A1 (ja)
JP (1) JP4908841B2 (ja)
KR (1) KR101235086B1 (ja)
CN (1) CN1791154A (ja)
NZ (1) NZ544098A (ja)

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7089840B2 (en) * 2003-02-04 2006-08-15 Freudinger Mark J Food slicing apparatus for a food processing line
KR100777644B1 (ko) * 2003-12-09 2007-11-19 와이더댄 주식회사 지능망 기반에서 재생 정보 메시지를 이용한 통화 대기음서비스를 제공하는 방법 및 시스템
US7593514B1 (en) * 2004-12-28 2009-09-22 Webex Communications, Inc. Methods and apparatuses for communicating between messaging and telephony systems
US20060147011A1 (en) * 2005-01-04 2006-07-06 Avaya Technology Corp. Log-based ringbacks
US7706518B2 (en) * 2005-01-04 2010-04-27 Avaya Inc. Network infrastructure for ringbacks
US8027455B2 (en) * 2005-01-04 2011-09-27 Avaya Inc. Ringbacks based on extrinsic information
US7953211B2 (en) * 2005-06-01 2011-05-31 Radziewicz Clifford J Automated ringback update system
US8369507B2 (en) * 2005-06-10 2013-02-05 Eclips, Inc. Ringback update system
US7873148B2 (en) * 2005-06-20 2011-01-18 Radziewicz Clifford J Handset originated programmable ringback replacement system
US20070173236A1 (en) * 2006-01-24 2007-07-26 Envio Networks Inc. Methods for Marketing Digital Content to Mobile Communication Device Users
US20080037740A1 (en) * 2006-08-08 2008-02-14 Nortel Networks Limited Intelligent ring-back indicator
US8081751B1 (en) 2006-10-04 2011-12-20 Sprint Spectrum L.P. Method for triggering content download during call setup
US8059800B1 (en) 2006-10-17 2011-11-15 Sprint Spectrum L.P. Method for viral distribution of ringback media
US8027444B1 (en) * 2007-01-30 2011-09-27 Sprint Spectrum L.P. Ringback tones management for phones having a profile specifying both organizational and personal ringback tones
CN100479535C (zh) * 2007-02-05 2009-04-15 华为技术有限公司 彩铃选择方法、装置和系统
KR100838482B1 (ko) * 2007-04-18 2008-06-16 주식회사 케이티프리텔 링백톤 대체음 변경 서비스 제공 방법 및 시스템
CN101072256B (zh) * 2007-07-03 2011-01-19 华为技术有限公司 播放回铃音的方法、回铃音装置及系统
CN101374261A (zh) * 2007-08-22 2009-02-25 华为技术有限公司 实现铃音播放的方法、系统及相关设备
US8300796B2 (en) * 2008-03-21 2012-10-30 Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) Method and system for enhanced call notification and treatment
EP2120438B1 (fr) 2008-05-16 2012-10-31 France Télécom Procédé de transmission de données et système de communication correspondant
ES2621423T3 (es) * 2008-11-11 2017-07-04 Onmobile Global Limited Método y sistema para actualizar un sitio de red social con información de tonos de espera
ES2452171T3 (es) * 2009-02-06 2014-03-31 Onmobile Global Limited Sistema y procedimiento para prestar servicios de redes sociales a través de tonos de retorno de llamada
CN101820477A (zh) * 2009-02-26 2010-09-01 华为技术有限公司 回铃音比较选择业务实现的方法、装置和系统
US8600025B2 (en) * 2009-12-22 2013-12-03 Oto Technologies, Llc System and method for merging voice calls based on topics
US8296152B2 (en) * 2010-02-15 2012-10-23 Oto Technologies, Llc System and method for automatic distribution of conversation topics
US8755782B2 (en) * 2010-08-24 2014-06-17 Lg Electronics Inc. Mobile terminal and method of controlling operation of the mobile terminal
KR101716153B1 (ko) * 2010-08-24 2017-03-14 엘지전자 주식회사 휴대 단말기 및 그 동작 방법
CN102387480A (zh) * 2010-08-27 2012-03-21 中兴通讯股份有限公司 一种移动终端、移动终端呼叫提醒系统及呼叫提醒的方法
US8996633B2 (en) * 2012-08-14 2015-03-31 Htc Corporation Systems for providing emotional tone-based notifications for communications and related methods
CN103841524A (zh) * 2012-11-26 2014-06-04 中兴通讯股份有限公司 心情彩铃业务的实现方法和彩铃中心
US9148518B2 (en) * 2013-03-14 2015-09-29 Cellco Partnership System for and method of providing video ring-back tones
US9942389B2 (en) 2015-07-22 2018-04-10 International Business Machines Corporation Indicating the current demeanor of a called user to a calling user
CN108737872A (zh) * 2018-06-08 2018-11-02 百度在线网络技术(北京)有限公司 用于输出信息的方法和装置
JP7040393B2 (ja) * 2018-10-05 2022-03-23 株式会社Jvcケンウッド 端末装置、プログラム

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4606065A (en) * 1984-02-09 1986-08-12 Imaging Technology Incorporated Image processing-system
JPS63121352A (ja) * 1986-11-10 1988-05-25 Nec Corp 着信者応答予知方式
US5586171A (en) * 1994-07-07 1996-12-17 Bell Atlantic Network Services, Inc. Selection of a voice recognition data base responsive to video data
US5933525A (en) * 1996-04-10 1999-08-03 Bbn Corporation Language-independent and segmentation-free optical character recognition system and method
US5982303A (en) * 1997-02-03 1999-11-09 Smith; Jeffrey Method for entering alpha-numeric data
KR100377936B1 (ko) * 2000-12-16 2003-03-29 삼성전자주식회사 이동통신 단말기의 감정 아이콘 입력방법
EP1368946B1 (en) * 2001-03-05 2005-02-23 Nokia Corporation Method and terminal device for transmitting and receiving attachment data
KR100392766B1 (ko) * 2002-02-25 2003-07-31 에스케이 텔레콤주식회사 가입자 기반 링백톤 서비스 방법 및 장치
US20040120494A1 (en) 2002-12-12 2004-06-24 Shaoning Jiang Method and system for customized call termination
US20040114732A1 (en) 2002-12-13 2004-06-17 Cw Wireless Corporation Apparatus and method for editable personalized ring back tone service
KR100779244B1 (ko) * 2003-01-27 2007-12-05 (주)폴리큐브 Id 링백톤 제공 방법 및 시스템
KR100520370B1 (ko) 2003-04-24 2005-10-20 (주)디더블유솔루션스 사설 교환기를 이용한 통화 연결음 제공 방법 및 장치
WO2005032107A2 (en) * 2003-09-26 2005-04-07 Widerthan.Com Co., Ltd. Method and apparatus for providing pre-connection messaging and output
KR20030096142A (ko) * 2003-11-18 2003-12-24 이완형 모바일 상에서의 감정에 따른 음원과 아바타 제공방법
JP2005277450A (ja) * 2004-03-22 2005-10-06 Nec Corp プレゼンス情報に応じた呼出音提供システム,方法,端末装置,呼出音管理装置およびプログラム
KR100477061B1 (ko) * 2004-04-06 2005-03-17 (주)제너시스템즈 착신자의 착신 상태 정보 제공 방법 및 그 시스템
US7889853B2 (en) * 2004-07-27 2011-02-15 At&T Intellectual Property I, L.P. Methods, systems, devices, and products for providing ring backs

Also Published As

Publication number Publication date
US20060147021A1 (en) 2006-07-06
EP1672894A1 (en) 2006-06-21
JP2006174478A (ja) 2006-06-29
CN1791154A (zh) 2006-06-21
US8036361B2 (en) 2011-10-11
KR20060069331A (ko) 2006-06-21
KR101235086B1 (ko) 2013-02-20
NZ544098A (en) 2007-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4908841B2 (ja) 着呼側通信デバイスのユーザによって入力された情動状態を示すリングバック・トーンの選択
US7580512B2 (en) Selection of incoming call screening treatment based on emotional state criterion
US8175252B2 (en) Ringback tone bookmark request by calling party
KR101444476B1 (ko) 링백 톤 개인화용 방법 및 장치
KR101124228B1 (ko) 지능망 시그널링과 호출 접속시 호출 통신 디바이스로의 피드백
KR101235088B1 (ko) 통화 연결음의 재생 특성 변경
ES2390682T3 (es) Un método, un sistema y un equipo de tono de espera para ofrecer información de presencia utilizando el tono de espera
US20040174983A1 (en) Configurable call progress tones
US20040120494A1 (en) Method and system for customized call termination
US20070280450A1 (en) Method and system for controlling individualized information
US7916842B2 (en) Systems and methods for providing voicemail services including caller identification
CN100531266C (zh) 一种用户可配置的回铃音业务实现方法和系统
JP4824291B2 (ja) アナウンス・サーバ・コンポーネントに着信接続される呼の呼カテゴリ
CA2313974A1 (en) Method and system for call answering
US20070003046A1 (en) Ringback tone service opt-in and opt-out requests for use by calling party
RU2431934C2 (ru) Способ и система для обеспечения контроля посылки вызова в сети связи
WO2009036602A1 (en) Method and system for providing diversity ring tone under the control of calling party
US10785268B2 (en) Presenting media data to communication clients in the course of a communication data exchange
RU2384966C2 (ru) Способ выбора абонентом сигнала контроля вызова в сети мобильной связи, система для его осуществления и машиночитаемый носитель записи
CN101448208A (zh) 一种触发彩讯业务的控制方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101015

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101208

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110308

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110311

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110608

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110808

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111221

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4908841

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees