JP4899151B2 - 視差補間処理方法および処理装置 - Google Patents
視差補間処理方法および処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4899151B2 JP4899151B2 JP2006130988A JP2006130988A JP4899151B2 JP 4899151 B2 JP4899151 B2 JP 4899151B2 JP 2006130988 A JP2006130988 A JP 2006130988A JP 2006130988 A JP2006130988 A JP 2006130988A JP 4899151 B2 JP4899151 B2 JP 4899151B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parallax
- processing
- area
- resolution
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims description 85
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 60
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 13
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 7
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000011946 reduction process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Description
ステレオカメラの視差アルゴリズムは、例えば、以下のような処理手順を含む。
本実施形態に係るステレオ撮像のステレオマッチングによる距離画像の生成を示す。
ステレオカメラの撮像画像の左側視野部分をステレオ左画像、撮像画像の右側視野部分をステレオ右画像とする。
この左右それぞれのステレオ画像を予め得られているキャリブレーションデータに基づいて、ステレオの左右画像の歪補正を行い、エピポーラ線上に左右画像の対応点が同一線上に来るように画像を幾何変換する補正処理を行う。
この補正処理後の左右画像をステレオマッチング処理し、対応点検索を行い、視差を算出する。これにより、画像上の各点の視差量のマップが生成され、これが視差データとなる。視差データの視差量は基準点からの距離に変換され、距離画像データが生成される。
視差計算アルゴリズムにおけるこの例外点は、主に計算対象となる単位領域の窓の問題を発端とする。このような例外点は、視差データを扱った認識処理などにおいて、画素位置による位相関係が利用できなくなるなどの不都合を発生させるため、これを削減する演算方法や補間方法が必要とされる。
このような部分的に計算アルゴリズムに適用できないデータを補間する手法として、一般的に知られている手法には、クリンギング法や自然近傍法、多項式回帰などがある(非特許文献1参照)。
ここでは、リアルタイム処理を念頭に置いたステレオビジョンでの使用に耐えうる、高速で簡易な視差補間処理を提案する。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、リアルタイムで、撮像画像データをすべて計算アルゴリズムで計算可能に有効化する視差補間処理方法および装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、ステレオビジョンでの使用に耐えうる、高速な視差補間処理方法および装置を提供することにある。
本発明の視差補間処理方法は、視差の例外点を除去しながら平均化を行うことで解像度を一度下げる手順を例外点が無くなる段階まで順次n回(nは諸条件により決まる)行い、例外点が無くなった段階から例外点を解像度の低い平均化した値で埋めながら再び解像度を上げていく一連の処理を複数のステップで行うことによって例外点を含まない画像を作成し、視差を補間していく手順を有する。本発明の視差補間処理装置は前記視差補間処理方法を実行するマイクロコンピュータを備えた処理装置である。
まず解像度を下げる処理について説明する。
視差画像の低解像度化は、解像度を半分に落とすことを1段階の処理とする。
低解像度化のためには平均化を行うが、例外点をどのように扱うかが問題である。そこで、例外点を無視して(例えば、濃度値ゼロ等として演算する等の処理手段により)平均化を行っていくことで、解像度を下げることに伴って例外点を減らしていく。
図1に示すように、1段階低い解像度の視差画像を得るためには、正方形領域4ピクセルの視差の平均を取る。平均は、単位領域(例えば、ピクセル、設定領域(例えば2×2ピクセル等))の視差値(=濃度値→8ビット又は16ビットの値)を適宜用いて求める。この視差値が大きいと被写体がカメラに対して近くにあり、小さいと被写体がカメラに対して遠くなる。
このとき、視差平均値dは次のように計算する。正方形領域1ピクセルの濃度値が、演算上の閾値(例えば、この値を境にして、視差データが有効と無効に分けるもの)以上の場合、有効な(valid)値dkとして表す。また、閾値以下の場合、例外点領域として、無効な(invalid)値、例えばゼロで表す。
このとき、対象ブロック内の例外点を含む領域を除く残りのすべての領域の濃度値の合計をこのブロック内の残り全ての領域の数で割り算して、全ての領域において濃度値を平均化する処理を行う。この処理を各段階毎に単位領域を拡大しながら画像内に例外点が無くなるまで行う。この処理の間の必要なデータ、例えば、領域の大きさ、位置、濃度値、平均値、例外点の位置、領域と例外点の関係、有効領域、有効領域の数および対象となる有効領域の平均値等を必要数記憶しておく。
下記数1〜数3の式により、有効領域、有効領域の数および対象となる有効領域の平均値を求める。ここで、有効領域をδ(k)で表し、有効領域の数をn(d)で表し、対象となる有効領域の平均値をdで表す。
上記低解像度化の手法によって例外点領域を減少できることを利用すると、反対に簡易的に例外点領域の補間(高解像度化処理)を行うことができる。すなわち、解像度を下げることで得られた平均値を元のサイズの例外点領域に代入する。
図2は本発明の視差補間処理における低解像度化処理および高解像度化処理の手順を説明する図である。
「処理段階」は解像度を変化させる処理段階を表している。
(0)〔処理段階0〕;ステップa:
初期状態では、読み込んだ視差画像を最小単位の領域、例えばピクセル(画素)で分割する。その際、処理段階数の0と、ピクセル単位での座標位置、例外点の有無および評価値(視差値、例えば、濃度値)等のデータ、各ピクセルと任意数のピクセルをまとめたブロックとの関係、各ブロックと任意数のブロックをまとめたラージブロックとの関係、以下さらに大きなブロックがあれば同様にまとめる処理を続行し、それらの関係を採取・記憶する。
実施例の場合、画像は、領域の濃度が閾値未満の例外点が2×2のブロック、例外点が2で有効な濃度値(閾値以上)のピクセルが2のブロック、例外点が1で有効な濃度値(閾値以上)のピクセルが3のブロック、有効な濃度値(閾値以上)のピクセルが2×2のブロックからなる。
(1)〔処理段階1〕;ステップb:
この状態から、2×2の4ピクセルを1ブロックとして、上記数1〜数3の式による演算を行い、ブロック単位の濃度の平均値を求め、各ブロック単位を求めた平均値に置き換える。
この処理段階数の1と、平均化処理に必要なデータ、例えば、前記それぞれのピクセルとそれぞれのブロックとの関係、各ブロックの平均値で置き換えた濃度値等を記憶しておく。
(2)〔処理段階2〕;ステップc:
2×2の4ブロックを1ラージブロックとして、各ラージブロックを画素単位として上記数1〜数3の演算を行い、1ラージブロック単位の濃度の平均値を求める。
この処理段階数の2と、前記それぞれのブロックとラージブロックとの関係、ラージブロックの平均値で置き換えた濃度値等を記憶しておく。この結果、対象となる画像全体が平均値からなる画像データが得られる。
次に、更に、対象となる上記1ラージブロックを含む大きな領域があるか否か判断し、無い場合には低解像度化処理を終了する。
(3)〔処理段階3〕;ステップd:
記憶してある前記それぞれのブロックとラージブロックとの関係、ラージブロックの濃度値等を読み出し、前記処理段階2に対応する2×2のブロックのうち、例外点を含むブロックの濃度値データを前記ラージブロックの濃度値データで置き換え、データを書き直し、一連の処理に必要なデータをすべて記録する。この処理段階数の3を記憶する。
(4)〔処理段階4〕;ステップe:
ステップdで書き直したそれぞれのブロックの平均値データで、前記処理段階1に対応し各ブロックを構成する2×2のピクセルのうち、例外点を含むピクセルの濃度値データを書き直し、一連の処理に必要なデータをすべて記録する。この処理段階数の4を記憶する。
これにより、1ラージブロックに対応する4×4のピクセルデータから例外点を含むピクセルデータを無くし、全ピクセルデータを演算アルゴリズムで計算できるように有効化することができるようになる。これにより、対象となる領域を平均値で置き換えた画像データを作成する。
対象となる前記1ラージブロック内の全てのピクセルに例外点があるか否か判断し、無い場合には低解像度化処理を終了する。
この低解像度化処理および高解像度化処理は、画像をどのような領域に分割するかによって処理段階数が決まる。
視差補間処理装置は、少なくとも入出力手段および演算処理手段を有し、前記視差補間処理方法を記憶し実行することができる機能を有し、マイクロコンピュータ等により構成する。
(1) 視差補間処理方法は、視差画像を各段階に応じて単位領域の大きさを順次増減した同じ単位処理領域数で領域毎に分割し、大きさが最小単位の領域で区分された最終分割視差画像を形成し、該最終分割視差画像の単位処理領域内の例外点を含む領域を各段階毎に該単位処理領域内の例外点を除いた領域の視差値の平均値で置き換える手順を繰り返す低解像度化処理手順と、前記低解像度化処理手順で単位処理領域内に例外点を含む領域が無いことを判断したとき、前段階の平均値で前記低解像度化処理手順の各段階の例外点を含む領域を置き換える手順を繰り返し例外点を含まない最終視差画像を形成する高解像度化処理手順とからなることを特徴とする。
(2) 上記(1)記載の視差補間処理方法は、前記単位処理領域数を正方形領域数とすることを特徴とする。
(3) 視差補間処理装置は、上記(1)又は(2)記載の視差補間処理方法をプログラムとして組み込み、実行するようにしたことを特徴とする。
また、各ピクセルデータから例外点を含むピクセルデータを無くし、全ピクセルデータを演算アルゴリズムで計算できるように有効化することができるようになる。
図3のフローチャートを説明する。
視差計算アルゴリズムに基づくプログラムにより、視差画像を読み込み、処理対象となる任意の最小領域、例えばピクセル(画素)で分割し、1度に処理する最小ブロック数を決定する。例えば、2×2、3×3、4×4、8×8、・・・等任意に選択する。これにより、対象となる画像の最終的なピクセル数が決まれば、低解像度化処理および高解像度化処理の処理段階数およびステップ数が求まる。処理段階数の最大値をTとして記憶する。最大値Tと視差画像のサイズを対応させてテーブルに記憶する。また、視差画像について、必要なデータ(上記「課題を解決するための手段」で述べたデータ)を記憶する。
処理段階数tを初期化し記憶する。
(1)(ステップ1)
視差画像I0を取得する。
視差画像I0のサイズに応じて処理段階数の最大値Tを読み出し記憶する。
(2)(ステップ2)
処理段階数tと最大値Tの一致を判断し、一致しないとき(No)はステップS3へ進み、一致するとき(yes)はステップS5へ進む。
(3)(ステップ3)
ステップ2でNoと判断したとき、例外点除去、低解像度化処理を実行し、処理段階数t+1の視差画像を取得する。低解像度化処理は段階数tが増加する方向に向かう。
(4)(ステップ4)
処理段階数tをt+1に置き換え、ステップ2へ進む。
ステップ2において、処理段階数tと最大値Tの一致を判断し、一致したときは、視差画像(It)を例外点が補間された視差画像(I’t)に置き換える。
(6)(ステップ6)
ステップS5の出力視差画像が0(ゼロ)段階解像度を落とした画像であるか判断し、
段階数tが0(ゼロ)のとき(yes)、ステップS9へ進み、段階数tが0(ゼロ)でないとき(No)、ステップS7へ進む。
(7)(ステップ7)
段階数tが0でないとき、視差補間の高解像度化処理を行う。
高解像度化処理は、低解像度化処理時の同じ段階(t−1)の視差データを読み出し、例外点を含む領域を段階(t)の視差データである平均値データで置き換え、新しい段階(t−1)の視差データを形成する。
高解像度化処理は段階数tが減少する方向に向かう。
(8)(ステップ8)
ステップS7で視差補間の高解像度化処理が終了した後、段階数tをt−1に書き換え、ステップS6へ進む。
(9)(ステップ9)
ステップS6で段階数tが0(ゼロ)のとき(yes)、例外点を含む領域を全てそれぞれの段階の平均値で置き換えた補間視差画像I’0を出力し、終了へ進む。
− 終了 −
図4では、各ピクセルにおける視差がグレースケールで表示されている。白に近い部分ほど視差が大きい値となっており、完全に黒くなっている部分はステレオカメラの視差計算において正しい値が得られなかった例外点である。図4上段480x640の視差では例外点の領域が多い。3段階の低解像度化を行ったものが図4上段60x80の視差である。さらに2段階の低解像度化で得られる視差が図4右である。ここから逆に解像度を上げていき、例外点の補間を行った結果が図4下段である。 視差補間の結果、例外点の数が減少していることがわかる。
視差補間処理装置は、少なくとも入出力手段および演算処理手段を有し、前記視差補間処理方法を記憶し実行することができる機能を有し、マイクロコンピュータ等により構成する。
2 ピクセル
Claims (3)
- 視差画像を各段階に応じて単位領域の大きさを順次増減した同じ単位処理領域数で領域毎に分割し、大きさが最小単位の領域で区分された最終分割視差画像を形成し、
該最終分割視差画像の単位処理領域内の例外点を含む領域を各段階毎に該単位処理領域内の例外点を除いた領域の視差値の平均値で置き換える手順を繰り返す低解像度化処理手順と、
前記低解像度化処理手順で単位処理領域内に例外点を含む領域が無いことを判断したとき、前段階の平均値で前記低解像度化処理手順の各段階の例外点を含む領域を置き換える手順を繰り返し例外点を含まない最終視差画像を形成する高解像度化処理手順とからなることを特徴とする視差補間処理方法。 - 前記単位処理領域数を正方形領域数とすることを特徴とする請求項1項記載の視差補間処理方法。
- 請求項1又は2記載の視差補間処理方法をプログラムとして組み込み、実行するようにしたことを特徴とする視差補間処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006130988A JP4899151B2 (ja) | 2006-05-10 | 2006-05-10 | 視差補間処理方法および処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006130988A JP4899151B2 (ja) | 2006-05-10 | 2006-05-10 | 視差補間処理方法および処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007304743A JP2007304743A (ja) | 2007-11-22 |
JP4899151B2 true JP4899151B2 (ja) | 2012-03-21 |
Family
ID=38838632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006130988A Expired - Fee Related JP4899151B2 (ja) | 2006-05-10 | 2006-05-10 | 視差補間処理方法および処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4899151B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20130047822A (ko) * | 2011-11-01 | 2013-05-09 | 삼성전자주식회사 | 영상 처리 장치 및 방법 |
JP2020041822A (ja) * | 2018-09-06 | 2020-03-19 | 株式会社Yoods | 3次元計測システム、3次元計測カメラ、3次元計測方法及びプログラム |
JP7118020B2 (ja) * | 2019-02-27 | 2022-08-15 | 日立Astemo株式会社 | 演算装置、視差算出方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63156476A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像フアイル装置 |
JPH11339040A (ja) * | 1998-05-26 | 1999-12-10 | Sharp Corp | マクロ検査方法 |
JP4118535B2 (ja) * | 2001-07-03 | 2008-07-16 | 株式会社日立メディコ | X線検査装置 |
JP3855812B2 (ja) * | 2002-03-15 | 2006-12-13 | ソニー株式会社 | 距離計測方法、その装置、そのプログラム、その記録媒体及び距離計測装置搭載型ロボット装置 |
JP3816419B2 (ja) * | 2002-04-19 | 2006-08-30 | 株式会社トプコン | 眼底画像処理方法、眼底画像処理装置、その記録媒体及びそのプログラム |
JP2005295215A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Victor Co Of Japan Ltd | 動画像符号化装置 |
-
2006
- 2006-05-10 JP JP2006130988A patent/JP4899151B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007304743A (ja) | 2007-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6016061B2 (ja) | 画像生成装置、画像表示装置及び画像生成方法並びに画像生成プログラム | |
CN101960860B (zh) | 使用基于区域的滤波的深度图提取系统和方法 | |
JP5474061B2 (ja) | 少なくとも2つの画像に基づいて推定される深度または視差のマップの遮蔽の領域での充填のための方法および装置 | |
TWI524734B (zh) | 產生深度圖的方法及裝置 | |
KR101742120B1 (ko) | 영상 처리 장치 및 방법 | |
EP2291825B1 (en) | System and method for depth extraction of images with forward and backward depth prediction | |
JP2015035658A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、および撮像装置 | |
JP2011520398A (ja) | 立体動画による潜在的眼精疲労を測定するシステムおよび方法 | |
JP2020010146A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム | |
CN104935909A (zh) | 一种基于深度信息的多幅图超分辨方法 | |
CN110738731A (zh) | 一种用于双目视觉的3d重建方法和系统 | |
JP2010152521A (ja) | 画像立体化処理装置及び方法 | |
JP6395429B2 (ja) | 画像処理装置、その制御方法及び記憶媒体 | |
EP3189493B1 (en) | Depth map based perspective correction in digital photos | |
KR20080047673A (ko) | 입체영상 변환 장치 및 그 방법 | |
JP3988879B2 (ja) | 立体画像生成方法及び立体画像生成装置、ならびに立体画像生成プログラム及び記録媒体 | |
KR101828814B1 (ko) | 깊이 영상 변환 장치 및 방법 | |
WO2013080544A1 (ja) | 立体画像処理装置、立体画像処理方法、および立体画像処理プログラム | |
JP4899151B2 (ja) | 視差補間処理方法および処理装置 | |
JP2004133919A (ja) | 擬似3次元画像生成装置および生成方法並びにそのためのプログラムおよび記録媒体 | |
JP2020098421A (ja) | 三次元形状モデル生成装置、三次元形状モデル生成方法、及びプログラム | |
JP6991700B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム | |
US7522189B2 (en) | Automatic stabilization control apparatus, automatic stabilization control method, and computer readable recording medium having automatic stabilization control program recorded thereon | |
JP5627498B2 (ja) | 立体画像生成装置及び方法 | |
CN117058183A (zh) | 一种基于双摄像头的图像处理方法、装置、电子设备及存储介质 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110422 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111213 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111214 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150113 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |