JP4879456B2 - 公衆ディスプレイ管理システム - Google Patents

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Description

この発明は、駅前広場や大規模店舗に集う公衆に向けて大画面ディスプレイに広告や公報などの映像番組(音声付きも含む)を放映する公衆ディスプレイ管理システムに関し、とくに、表示出力した画像情報の内容と観者の関心度合との関係を探る技術に関する。
たとえば都会の駅前広場においては、多くの人々が行き交い、待ち合わせなどで多くの人がたたずんでいる。周辺のビルの壁面に大画面の公衆ディスプレイが設置されており、広場に集う人々に向けて広告などの映像番組がつぎつぎと放映されている。しばしの時間人々は公衆ディスプレイの表示をながめている。
こういった公衆ディスプレイを利用する広告主とっては、当然ながら、自分の広告が公衆にどのように関心を引くものなのかということが、きわめて重要な関心事である。同様に、公衆ディスプレイなる新規な広告媒体を提供する事業者にとっても、広告の訴求効果についての分析は重要な課題である。
新聞・雑誌・ラジオ・テレビなどの既存の広告媒体に関しては、広告効果に関する実証的な研究が古くから行われており、その研究成果が具体的な手法として広告戦略にフィードバックされている。しかしながら、駅前広場などに設置された公衆ディスプレイによる広告効果については、ほとんど研究されていないのが実情であり、その広告媒体としての性格から見て、既存の広告媒体に関する研究成果をそのまま当てはめることはできず、独自の分析手法が必要になるであろう。
この発明に係るシステムは、便宜的に分説すると、つぎの事項(A)〜(D)により特定されるものである。
(A)複数のカメラと、画像処理コンピュータを備え、広場にいる人々に向けて映像を映し出す公衆ディスプレイの観者を計測するシステムであること
(B)特定のカメラは、前記公衆ディスプレイの映像を見ている人々をその顔を正面から撮影するように設置されること
(C)他のカメラは、前記公衆ディスプレイの映像を見ている人々をその正面顔が写らない位置から撮影するように設置されること
(D)画像処理コンピュータは、各カメラの撮影画像を一斉にサンプリングし、各カメラのサンプリング画像から人間の目を含む顔要素を抽出して抽出個数を計数する処理を行い、前記特定のカメラから得たサンプリング画像中の顔要素の個数と、前記他のカメラから得たサンプリング画像中の顔要素の個数と、サンプリング時点を表現したタイミングデータとを対応付けして記録すること
以上のように基本構成される公衆ディスプレイ管理システムにおいて、以下の技術事項を適宜に選択的・組み合せ的に採用することができる。
(1)被写体分析手段は、画像情報のある区分の表示期間に複数回の処理を実行し、各回の処理で計数した観者人数の合計値を出力する。
(2)被写体分析手段は、カメラの映像出力を画像処理することで表示画像が見える範囲に居合わせた人数を推定し、記録手段は、推定した居合わせ人数も前記記録に対応付けて記録する。
(3)被写体分析手段は、画像情報のある区分の表示期間に複数回の処理を実行し、各回の処理で推定した居合わせ人数を出力する。
(4)被写体分析手段は、カメラの映像出力を画像処理することで表示画像を見ていない非観者と判定した人数を計数し、記録手段は、推定した非観者人数も前記記録に対応付けて記録する。
(5)被写体分析手段は、画像情報のある区分の表示期間に複数回の処理を実行し、各回の処理で推定した非観者人数を出力する。
(6)カメラは、公衆ディスプレイの画面側から観者の顔が写るように撮影する。
(7)公衆ディスプレイの観者の顔が写りにくい方向から居合わせ人物を撮影する第2のカメラを備える。
この発明に係るシステムにおいては、表示画像を見ている観者と判定した人数と、その観者人数を計数した期間に表示されていた画像情報の区分とが対応付けされて記録されるので、公衆ディスプレイによる広告効果を分析するのにきわめて有用な情報を提供することができる。
図1にこの発明に係る公衆ディスプレイ管理システムの概略構成を示している。ディスプレイ装置1は、数百インチ画面のフルカラーLEDディスプレイ装置などであり、たとえば駅前ビルの壁面に設置されていて、駅前広場に集う公衆に向けて広告や公報の画像を表示する。ディスプレイ装置1には音響装置2も付属しており、音声付きの映像番組も出力される。
番組出力コンピュータ3は、番組データベース4に蓄積されている多数の映像番組(音声付きもある)と、放映スケジュールとを管理し、スケジュールに従って映像番組をつぎつぎとディスプレイ装置1(音響装置2)に送出して映像音響出力させる。
これらのシステム構成は一般的な公衆ディスプレイとほとんど変わりはない。この発明に係るシステムの特徴的な要素として、ディスプレイ装置1の画面を見ている人(観者)の数を計測するために、カメラ5a〜5dを備えているとともに、画像処理コンピュータ6を備えている。
カメラ5a〜5dは、ディスプレイ装置1の画面が見やすい場所(これを広場と称することにする)に存在する人々を撮影するように設置している。ただし、4台のカメラ5a〜5dの撮影方向は、つぎのように異なっている。
カメラ5aは、ディスプレイ装置1の画面の側から広場の人々を撮影するように設置されており、ディスプレイ画面を見ている人の顔がほぼ正面からカメラ5aで撮影されることになる。
カメラ5bは、広場を挟んでディスプレイ装置1の反対側から広場の人々を撮影するように設置されており、ディスプレイ画面を見ている人の後頭部がカメラ5bで撮影されることになる。
カメラ5c(5d)は、ディスプレイ装置1の方向を正面として、広場の右側(左側)から広場にいる人々を撮影するように設置されており、ディスプレイ画面を見ている人の横顔がカメラ5c(5d)で撮影されることになる。
カメラ5a〜5dによる撮影画像は、一定の周期で一斉にサンプリングされて画像処理コンピュータ6に取り込まれる。コンピュータ6は、各カメラ5a〜5dの画像データの中から同じ範囲(広場)の画像を切り出し、切り出した各画像に対してパターンマッチング処理などを施し、画像中の含まれる顔要素(目鼻口のパターンを識別できる)を抽出するとともに、顔要素の数を計数する。この処理は各カメラ5a〜5dの撮影画像ごとに行う。
カメラ5aはディスプレイ画面の観者を正面から撮影するので、カメラ5aの撮影画像に含まれる顔要素は観者のものである。したがって、これの撮影画像から抽出計数した顔要素の数は観者数に対応する。
カメラ5bはディスプレイ画面の観者を後から撮影するので、カメラ5bの撮影画像に含まれる顔要素は観者のものではない。したがって、これの撮影画像から抽出計数した顔要素の数は非観者数に対応する。
カメラ5cとカメラ5dはディスプレイ画面の観者を横から撮影するので、カメラ5cとカメラ5dの撮影画像に含まれる顔要素は観者のものではない。したがって、これらの撮影画像から抽出計数した顔要素の数は非観者数に対応する。
コンピュータ6は、4台のカメラ5a〜5dの撮影画像を同時にサンプリングして前記のように処理する。したがって、各サンプリング時点において、カメラ5aの画像から計数した顔要素の数が観者数に対応し、他の3台のカメラ5b・5c・5dの各画像から計数した顔要素の数の合計値が非観者数に対応する。
コンピュータ6は、各サンプリング時点ごとに、その時点を直接または間接に表現したタイミングデータと、カメラ5aの画像から求めた観者数と、3台のカメラ5b・5c・5dの各画像から求めた非観者数とを逐次記録していく。この時系列の記録情報(観者情報とする)は、逐次あるいは随時に、画像処理コンピュータ6から番組出力コンピュータ3に伝えられる。
番組出力コンピュータ3は、前述したように、放映スケジュールに従って映像番組をつぎつぎとディスプレイ装置1に送出する制御を行っている。この動作に伴ってコンピュータ3は、いつどういう番組を放映したのかという時系列の放映実績情報を記録している。 コンピュータ3において、自身が記録した放映実績情報と、画像処理コンピュータ6から伝えられる前記の観者情報とを時系列でつき合わせることで、いつ放映した・どのような内容の番組・観者数・非観者数という情報を把握することができ、その情報を適宜に編集したデータを任意の形態で出力することができる。
なお、1つの広告番組を放映している期間において、画像処理コンピュータ6による撮影画像のサンプリングと顔要素の抽出計数処理を複数回行い、1番組放映期間の観者の合計数と非観者の合計数とを記録するようにしても良い。この場合、同一人物を複数回カウントすることになるので、広場に存在する人々の実数とは異なった数値となるが、観者数と非観者数との比が意味を持つ情報となるので、この意味での情報の価値が向上する。
この発明の一実施例による公衆ディスプレイ管理システムの概略構成ブロック図である。
符号の説明
1 ディスプレイ装置
2 音響装置
3 番組出力コンピュータ
4 番組データベース
5a〜5d カメラ
6 画像処理コンピュータ

Claims (3)

  1. 第1〜第4カメラと、画像処理コンピュータを備え、広場にいる人々に向けて映像を映し出す公衆ディスプレイの観者を計測するシステムであって、
    第1カメラは、前記公衆ディスプレイの映像を見ている人々を正面から撮影する位置に設置され、
    第2カメラは、前記公衆ディスプレイの映像を見ている人々を後から撮影する位置に設置され、
    第3カメラは、前記公衆ディスプレイの映像を見ている人々を右横から撮影する位置に設置され、
    第4カメラは、前記公衆ディスプレイの映像を見ている人々を左横から撮影する位置に設置され、
    画像処理コンピュータは、第1〜第4カメラの撮影画像を一斉にサンプリングし、各カメラのサンプリング画像から人間の目を含む顔要素を抽出して抽出個数を計数する処理を行い、第1カメラのから得たサンプリング画像中の顔要素の個数と、第2〜第4カメラから得た各サンプリング画像中の顔要素の合計個数と、サンプリング時点を表現したタイミングデータとを対応付けして記録する
    システム。
  2. 複数のカメラと、画像処理コンピュータを備え、広場にいる人々に向けて映像を映し出す公衆ディスプレイの観者を計測するシステムであって、
    特定のカメラは、前記公衆ディスプレイの映像を見ている人々をその顔を正面から撮影するように設置され、
    他のカメラは、前記公衆ディスプレイの映像を見ている人々をその正面顔が写らない位置から撮影するように設置され、
    画像処理コンピュータは、各カメラの撮影画像を一斉にサンプリングし、各カメラのサンプリング画像から人間の目を含む顔要素を抽出して抽出個数を計数する処理を行い、前記特定のカメラから得たサンプリング画像中の顔要素の個数と、前記他のカメラから得たサンプリング画像中の顔要素の個数と、サンプリング時点を表現したタイミングデータとを対応付けして記録する
    システム。
  3. 複数のカメラと、画像処理コンピュータを用い、広場にいる人々に向けて映像を映し出す公衆ディスプレイの観者を計測する方法であって、
    特定のカメラは、前記公衆ディスプレイの映像を見ている人々をその顔を正面から撮影するように設置され、
    他のカメラは、前記公衆ディスプレイの映像を見ている人々をその正面顔が写らない位置から撮影するように設置され、
    画像処理コンピュータは、各カメラの撮影画像を一斉にサンプリングし、各カメラのサンプリング画像から人間の目を含む顔要素を抽出して抽出個数を計数する処理を行い、前記特定のカメラから得たサンプリング画像中の顔要素の個数と、前記他のカメラから得たサンプリング画像中の顔要素の個数と、サンプリング時点を表現したタイミングデータとを対応付けして記録する
    方法。
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