JP4878193B2 - 判定プログラム、判定方法及び判定装置 - Google Patents
判定プログラム、判定方法及び判定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4878193B2 JP4878193B2 JP2006092513A JP2006092513A JP4878193B2 JP 4878193 B2 JP4878193 B2 JP 4878193B2 JP 2006092513 A JP2006092513 A JP 2006092513A JP 2006092513 A JP2006092513 A JP 2006092513A JP 4878193 B2 JP4878193 B2 JP 4878193B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- command
- screen
- processing
- name
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L67/00—Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
- H04L67/01—Protocols
- H04L67/02—Protocols based on web technology, e.g. hypertext transfer protocol [HTTP]
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/95—Retrieval from the web
- G06F16/958—Organisation or management of web site content, e.g. publishing, maintaining pages or automatic linking
- G06F16/972—Access to data in other repository systems, e.g. legacy data or dynamic Web page generation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L67/00—Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
- H04L67/14—Session management
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Description
また、上記画面生成処理に関連して、この他に、クライアント機で複数のブラウザが起動された場合などの情報管理方法を開示した特許文献がある。この文献には、リクエストが発行された画面の状態に対応するアプリケーションの処理情報をサーバ機で再現する機能が開示されている(特許文献1参照)。
このため、悪意のあるユーザが意図的にそのパラメータを操作して、そのリクエスト情報をサーバ機へ送信した場合には、想定外の手順となるため問題である。
同図は、パラメータに応じた業務処理をビジネスクラスに振り分けて処理させる構成のものをモデルとして示したものである。また、生成画面は、各生成画面内に構成されているボタンがその度ごとに押下されることにより、画面1から画面4に順に遷移するものとする。
本来、サーバ・アプリケーションなどはビジネスクラスが順番に実行されることを想定して設計されるため、このような飛び越し処理が行われると問題が発生することがある。例えば、発注システムでは、在庫数の確認処理を飛ばして発注処理が行われてしまうなどの恐れがあり、この場合、在庫が残っているにもかかわらず補充のための発注がおこなわれてしまうなどの問題が発生してしまう。
本発明のプログラムの態様の一つは、コンピュータに、処理要求コマンドと対応付けられた表示要素を含む画面についての画面情報を、他のコンピュータに送信する場合に、前記画面情報に含まれる前記処理要求コマンドを記憶手段に記憶し、前記他のコンピュータから、処理要求コマンドを含むデータを受信した場合に、受信した前記データに含まれる処理要求コマンドが、前記記憶手段に記憶されている前記処理要求コマンドと合致するか否かの判定を行なう、ことを実行させることを特徴とする判定プログラムである。
本発明の装置の態様の一つは、処理要求コマンドと対応付けられた表示要素を含む画面についての画面情報を、他のコンピュータに送信する場合に、前記処理要求コマンドを前記画面情報から抽出する抽出手段と、前記抽出手段が抽出した前記処理要求コマンドを記憶する記憶手段と、前記他のコンピュータから、処理要求コマンドを含むデータを受信した場合に、受信した前記データに含まれる処理要求コマンドが、前記記憶手段に記憶されている前記処理要求コマンドと合致するか否かの判定を行なう判定手段と、を含むことを特徴とする判定装置である。
先ず、本発明のプログラムを適用する対象について概要説明し、その次に、本発明のプログラムについて詳しく説明する。
本発明のプログラムは、本プログラム内に記述されている次の2つの処理ステップに特徴を有している。
先ず、各コマンド情報が一致していた場合について示す。この場合はそのリクエスト情報は改竄のない正当なものと期待できる。そのため、続く処理では、通常の入出力画面生成処理を行い、そのリクエスト情報に応じた入出力画面情報を得る。
この例では、Webブラウザを実装したクライアント機とアプリケーションサーバよりなるサーバ機とが、LANやインターネットなどの通信ネットワークにより接続された構成を前提にしている。
このフレームワーク1は、所定の業務処理をビジネスクラスで行うように設計し、またクライアント機に出力する入出力画面情報の合成処理をJSPファイルで行うように設計し、更に、ビジネスクラスとの情報の受け渡しをデータBean(Java(登録商標)Bean形式のクラス)で行うように設計したものである。このため、本例では、予め、ビジネスクラス2とJSPファイル3、及び、これらの関係定義ファイル(コマンドマップ4及びページマップ5)を用意している。
JSPファイル3は、例えば各種形態のフォームを備えた入出力画面情報を得るためのJSPファイルである。
# [入力のデータBeanのクラス名];[コマンド]=[ビジネスクラス名];[メソッド名]
例)calc.BodyBean;add=calc.CalcHandler.add
上記ページマップ5は、ビジネスクラス2の結果情報とJSPファイル3のファイル名を対応付けた定義ファイルである。
FS1では、フレームワーク1がクライアント機側からリクエスト情報を受け取り、セッションクラスを用いてそのリクエスト情報に対する正当性検証の処理を行う。この処理は、上記第二の特徴的な処理に相当するものである。なお、この処理については、後で、更に詳しく説明する。
FS3では、処理がビジネスクラス4に移行され、このビジネスクラス4が実行される。
FS5では、フレームワーク1が、ページマップ3を参照して、ビジネスクラス4の実行結果に合ったJSPファイル7を決定する。
FS7では、JSPファイル7の実行結果(これは、次にクライアント機へ出力されるJSPの入出力画面情報である)がフレームワーク1に返却され、このJSPの入出力画面情報を基にフレームワーク1がコマンド情報を抽出処理し、セッションクラスのコマンド情報管理テーブルに格納処理する。これらの処理は、上記第一の特徴的な処理に相当するものである(この処理についても、後で、更に詳しく説明する)。なお、このステップでは、上記JSPの入出力画面情報にビジネスクラスの結果情報を反映する処理なども行われる。
図2は、上記フレームワークの機能ブロック図である。
制御部10は、図1に示したフレームワークの全体の制御、及びJSPの入出力画面情報からのコマンド情報の抽出処理やこの抽出したコマンド情報を後述のコマンド一覧情報保持部へ格納する処理(上記第一の特徴的な処理)を司る。
本フロー図には、リクエスト情報を受信してからビジネスクラスへ処理を振り分けるまでの処理が記述されている。
ステップS12は、そのリクエスト情報を解析し、コマンド名及びデータBean名を抽出する処理である。
ステップS18は、ステップS14でコマンド一覧情報チェック部12から受け取った検証処理結果にエラー情報が含まれているか否かを判定する処理である。
本プログラムは、図3の制御部の処理ステップ14にコマンド一覧情報チェック部12で実行される処理である。以下に示す処理は、制御部からリクエスト情報を受け取った後に実行される。
ここでは、セッション管理テーブルにその識別情報番号がない(NULL)であった場合に、セッション識別番号が付与されていない始めてのリクエストであると判定し、NULLで無かった場合に、すでにセッション番号が付与されている2回目以降のリクエストであると判定する。
ステップS146は、ステップS144でコマンド情報が含まれていないと判定された場合の処理である。この処理では、リクエスト情報にコマンド情報が含まれているか否かを更に判定する。特に、この処理でリクエスト情報にコマンド情報が含まれていないと判定された場合は、このリクエスト情報の送信の基になった画面内にコマンド情報が元々含まれていないことを表わしている。そのため、その判定結果の場合には、このリクエストは、クライアントによるリクエストの改竄のない正当なリクエストであると判断されるため、この場合には本処理を終了し、検証処理結果としてエラー無しの情報を制御部へ渡す。
ステップS148は、ステップS146でリクエスト情報にコマンド情報が含まれていると判定された場合の処理である。この判定結果の場合、クライアント機で改竄された不当なリクエストであると判断されるため、例外処理を保存して本処理を終了し、検証処理結果としてエラー有りの情報を制御部へ渡す。
ステップS500は、JSPの入出力画面情報内に拡張タグ(本例では、共通JSPインタフェース(UJI))があるか否かを判定する処理である。この処理で拡張タグがないと判定されると、本処理を終了する。
ステップS504は、ステップS502でフォームに関する拡張タグがあると判定された場合の処理である。この処理では、その拡張タグに含まれるコマンド名及びデータBean名をコマンド情報管理テーブルに保存する。
なお、ステップS500からS506までの一連の処理は、一つの入出力画面においてフォーム単位で行われ、一つの入出力画面内に複数のフォームが繰り返し記述されている場合は、全てのフォームを対象にその処理が実行されるまで繰り返される。
ステップS50は、図3のステップS20の通知をトリガに実行されるビジネスクラスの処理である。
このように、JSPファイルの解析処理は、上記ビジネスクラスの実行結果を制御部が受け取った後に行われるように設定する必要がある。
図7は、JSPファイルから出力されるJSPの入出力画面情報(言い換えると、制御部で取得されるJSPの入出力画面情報)の具体例である。
1行目と2行目は、拡張タグ(本例では、ujiタグ)を使用していることの宣言文などを示している。
本例では、その4行目のフォームの開始タグ(<uji:form>)の中に、入力フォームに使用するコマンド名や、対応するデータBean名などを全て纏めて記述した態様をとっている。具体的には、verbsに指定されている値(login)がコマンド名であり、beanIdに指定されている値(body)が上記画面領域の名前であり、BeanClsに指定されている値(security.BodyBean)が、上記Bean名である。なお、画面領域の名前はサーバ機で対応するBean名に置き換えられる。また、クライアント機では、そのフォーム内のボタンが押下されることでそのボタンのコマンド名(login)が発行され、データBean名と共にリクエスト情報に含ませてサーバ機に送信される。
また、本例では、一画面領域(BODY領域)に一つのフォーム(開始タグ(<uji:form>)と終了(</uji:form>)の一組で示されるフォーム)しか構成されていないが、フォームが複数ある場合は、各フォームごとにコマンド情報を抽出し、コマンド情報管理テーブルに格納する。
一般的に、Webアプリケーションでは、1画面内に複数の送信ボタンが存在する場合や、フレームで画面が分割されている場合や、さらには複数のウィンドウで1つのアプリケーションを構成している場合がある。これらを考慮して、本例では、以下の形式でコマンド情報を保持するようにする。
上記フォーム単位で纏められたコマンド情報をフレーム単位またはウインドウ単位に纏めて保持する。
図9は、そのサーバ機のシステム構成図の一例である。
なお、以上説明してきた各プログラムやファイルは、その一部若しくは全部を、図10に示されるようなフロッピー(登録商標)ディスク(登録商標)、CD−ROM、或いはDVDなどの記録媒体1100に記録させて配布したり、または、図11に示されるような公衆網等で用いられる伝送媒体1200を介して配信するようにしたりすることができる。
対クライアント送信用の入出力画面情報を生成する機能をサーバ機で実現させることが可能なプログラムであって、クライアント機へ送信する上記入出力画面情報のコマンド情報をメモリに記憶させるステップと、クライアント機からリクエスト情報が送信されてきた場合に、上記メモリに記憶した同一セッション内のコマンド情報に上記リクエスト情報が対応しているか否かを判定するステップと、をサーバ機で実行することが可能なプログラム。
(付記2)
クライアント機へ送信する上記入出力画面情報のコマンド情報をメモリに記憶させるステップでは、上記コマンド情報を記憶する際に同一セッション内で以前に記憶されたコマンド情報を削除する、ことを特徴とする付記1に記載のプログラム。
(付記3)
Webアプリケーションの入出力画面の生成機能をサーバ機に実現させることが可能なプログラムであって、業務処理を行うビジネスクラスと、同一セッションの画面をセッション識別番号で管理するセッションクラスと、複数種類のJSPファイルと、を有し、 クライアント機から送信されたコマンド名とデータ格納名との組み合わせに基づいて上記ビジネスクラスを決定するステップと、上記ビジネスクラスから得た結果情報に基づいて上記複数種類のJSPファイルの中からJSPファイルを決定するステップと、上記JSPファイルから得られる入出力画面情報を基に、上記コマンド名とこれに対応するデータBean名とを抽出し、上記セッションクラスにセッション識別番号と対応付けて格納するステップと、クライアント機からデータBean名とコマンド名とを受信した際に、該データBean名と該コマンド名とが上記セッションクラスに格納した同一セッション内のデータBean名とコマンド名とに対応しているか否かを判定するステップと、対応していないと判定された場合に、例外処理を行うステップと、をサーバ機で実行することが可能なプログラム。
(付記4)
上記JSPファイルから得られる入出力画面情報を基に、上記コマンド名とこれに対応するデータBean名とを抽出し、上記セッションクラスにセッション識別番号と対応付けて格納するステップにおいて、上記コマンド名とこれに対応するデータBean名とをセッション識別番号と対応付けて格納する際に、上記セッションクラスに以前に格納された同一セッション識別番号の上記コマンド名とデータBean名とを削除する、ことを特徴とする付記3に記載のプログラム。
(付記5)
上記JSPファイルから得られる入出力画面情報を基に抽出される上記コマンド名は、上記入出力画面情報のJSP拡張タグの位置に示されるコマンド名である、ことを特徴とする付記3または4に記載のプログラム。
(付記6)
上記JSPファイルから得られる入出力画面情報を基に抽出される上記コマンド名は、上記入出力画面情報のFORMタグの位置に示されるコマンド名である、ことを特徴とする付記5に記載のプログラム。
(付記7)
付記1乃至6の内の何れか一つに記載のプログラムを格納した記録媒体。
(付記8)
付記1乃至6の内の何れか一つに記載のプログラムをCPUで実行可能なように実装したサーバ機。
(付記9)
対クライアント送信用の入出力画面情報の生成時に不正な画面遷移をサーバ機で抑止する方法であって、クライアント機へ送信する上記入出力画面情報のコマンド情報をメモリに記憶し、クライアント機からリクエスト情報が送信されてきた場合に、上記メモリに記憶した同一セッション内のコマンド情報に上記リクエスト情報が対応しているか否かを判定し、対応していない場合に、例外処理を行う、ことを特徴とする方法。
(付記10)
上記コマンド情報を記憶する際に、同一セッション内で以前に記憶されたコマンド情報を削除する、ことを特徴とする付記9に記載の方法。
(付記11)
Webアプリケーションの入出力画面を生成する際に不正な画面遷移をサーバ機で抑止する方法であって、クライアント機から送信されたコマンド名とデータ格納名との組み合わせに基づいてビジネスクラスを決定し、上記ビジネスクラスから得た結果情報に基づいて複数種類のJSPファイルの中からJSPファイルを決定し、上記JSPファイルから得られる入出力画面情報を基に、上記コマンド名とこれに対応するデータBean名とを抽出して、セッションクラスにセッション識別番号と対応付けて格納し、クライアント機からデータBean名とコマンド名とを受信した際に、該データBean名と該コマンド名とが上記セッションクラスに格納した同一セッション内のデータBean名とコマンド名とに対応しているか否かを判定し、対応していないと判定された場合に、例外処理を行う、ことを特徴とする方法。
(付記12)
上記コマンド名とこれに対応するデータBean名とをセッション識別番号と対応付けて格納する際に、上記セッションクラスに以前に格納された同一セッション識別番号の上記コマンド名とデータBean名とを削除する、ことを特徴とする付記11に記載の方法。
(付記13)
上記JSPファイルから得られる入出力画面情報に基づき、JSP拡張タグの位置に示されるコマンド名を抽出する、ことを特徴とする付記11または12に記載の方法。
(付記14)
上記JSPファイルから得られる入出力画面情報に基づき、FORMタグの位置に示されるコマンド名を抽出する、ことを特徴とする付記13に記載の方法。
2 ビジネスクラス
3 JSPファイル
4 コマンドマップ
5 ページマップ
6 セッションクラス
7 アプリケーションクラス
Claims (5)
- コンピュータに、
処理要求コマンドと対応付けられた表示要素を含む画面についての画面情報を、他のコンピュータに送信する場合に、前記画面情報に含まれる前記処理要求コマンドを記憶手段に記憶し、
前記他のコンピュータから、処理要求コマンドを含むデータを受信した場合に、受信した前記データに含まれる処理要求コマンドが、前記記憶手段に記憶されている前記処理要求コマンドと合致するか否かの判定を行なう、
ことを実行させることを特徴とする判定プログラム。 - 前記コンピュータに、
前記判定の結果、合致しない場合に、前記データに含まれる処理要求コマンドの実行を抑止する、
ことを実行させることを特徴とする請求項1に記載の判定プログラム。 - 前記コンピュータに、
前記判定の結果、合致する場合に、前記記憶手段に記憶された前記処理要求コマンドを削除する、
ことを実行させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の判定プログラム。 - コンピュータに、
処理要求コマンドと対応付けられた表示要素を含む画面についての画面情報を、他のコンピュータに送信する場合に、前記画面情報に含まれる前記処理要求コマンドを記憶手段に記憶し、
前記他のコンピュータから、処理要求コマンドを含むデータを受信した場合に、受信した前記データに含まれる処理要求コマンドが、前記記憶手段に記憶されている前記処理要求コマンドと合致するか否かの判定を行なう、
ことを実行させることを特徴とする判定方法。 - 処理要求コマンドと対応付けられた表示要素を含む画面についての画面情報を、他のコンピュータに送信する場合に、前記処理要求コマンドを前記画面情報から抽出する抽出手段と、
前記抽出手段が抽出した前記処理要求コマンドを記憶する記憶手段と、
前記他のコンピュータから、処理要求コマンドを含むデータを受信した場合に、受信した前記データに含まれる処理要求コマンドが、前記記憶手段に記憶されている前記処理要求コマンドと合致するか否かの判定を行なう判定手段と、
を含むことを特徴とする判定装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006092513A JP4878193B2 (ja) | 2006-03-29 | 2006-03-29 | 判定プログラム、判定方法及び判定装置 |
US11/494,908 US20070233818A1 (en) | 2006-03-29 | 2006-07-28 | Recording medium storing input/output screen generation program, and method for suppressing an unreasonable screen shift |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006092513A JP4878193B2 (ja) | 2006-03-29 | 2006-03-29 | 判定プログラム、判定方法及び判定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007265291A JP2007265291A (ja) | 2007-10-11 |
JP4878193B2 true JP4878193B2 (ja) | 2012-02-15 |
Family
ID=38560718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006092513A Expired - Fee Related JP4878193B2 (ja) | 2006-03-29 | 2006-03-29 | 判定プログラム、判定方法及び判定装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20070233818A1 (ja) |
JP (1) | JP4878193B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5197726B2 (ja) * | 2010-12-20 | 2013-05-15 | 株式会社東芝 | 画面遷移制御装置 |
JP5606599B1 (ja) * | 2013-07-29 | 2014-10-15 | デジタルア−ツ株式会社 | 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法 |
JP5738448B2 (ja) * | 2014-03-12 | 2015-06-24 | 株式会社三菱東京Ufj銀行 | 情報処理装置 |
JP6308042B2 (ja) * | 2014-06-18 | 2018-04-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理システム |
US10032027B2 (en) * | 2014-07-29 | 2018-07-24 | Digital Arts Inc. | Information processing apparatus and program for executing an electronic data in an execution environment |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000112888A (ja) * | 1998-10-09 | 2000-04-21 | Toshiba Corp | ブラウザ操作管理装置及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP3688914B2 (ja) * | 1998-11-25 | 2005-08-31 | 株式会社東芝 | Webシステムの処理順序監視装置及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
JP2001160033A (ja) * | 1999-12-03 | 2001-06-12 | Hitachi Ltd | WWW(WorldWideWeb)適用業務における画面遷移管理方法 |
US7051069B2 (en) * | 2000-09-28 | 2006-05-23 | Bea Systems, Inc. | System for managing logical process flow in an online environment |
US7702800B2 (en) * | 2000-12-18 | 2010-04-20 | International Business Machines Corporation | Detecting and handling affinity breaks in web applications |
US6823360B2 (en) * | 2000-12-18 | 2004-11-23 | International Business Machines Corp. | Cofetching in a command cache |
US6877025B2 (en) * | 2000-12-18 | 2005-04-05 | International Business Machines Corp. | Integrated JSP and command cache for web applications with dynamic content |
US20020116583A1 (en) * | 2000-12-18 | 2002-08-22 | Copeland George P. | Automatic invalidation dependency capture in a web cache with dynamic content |
US20020116582A1 (en) * | 2000-12-18 | 2002-08-22 | Copeland George P. | Batching of invalidations and new values in a web cache with dynamic content |
US20020112125A1 (en) * | 2000-12-18 | 2002-08-15 | Copeland George P. | Command caching to improve network server performance |
US20020111992A1 (en) * | 2000-12-18 | 2002-08-15 | Copeland George P. | JSP composition in a cache for web applications with dynamic content |
US7249262B2 (en) * | 2002-05-06 | 2007-07-24 | Browserkey, Inc. | Method for restricting access to a web site by remote users |
JP2003345744A (ja) * | 2002-05-23 | 2003-12-05 | Nec Corp | Webアプリケーションサーバおよび業務処理制御方法 |
JP4257139B2 (ja) * | 2003-03-24 | 2009-04-22 | 株式会社日本総合研究所 | 情報処理方法、および、処理プログラム |
JP4488701B2 (ja) * | 2003-08-22 | 2010-06-23 | キヤノンソフトウェア株式会社 | プログラム生成装置およびプログラム生成方法およびプログラム |
-
2006
- 2006-03-29 JP JP2006092513A patent/JP4878193B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2006-07-28 US US11/494,908 patent/US20070233818A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20070233818A1 (en) | 2007-10-04 |
JP2007265291A (ja) | 2007-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20020059364A1 (en) | Content certification | |
US20100082747A1 (en) | Real-time collaborative browsing | |
JP2007293855A (ja) | ロギングとデータ交換同期のセキュアかつ効率的な方法 | |
JP5522850B2 (ja) | 脆弱性診断装置 | |
US20130024769A1 (en) | Apparatus and method for processing a document | |
JP4878193B2 (ja) | 判定プログラム、判定方法及び判定装置 | |
WO2000075779A2 (en) | Token based data processing systems and methods | |
EP1160644B1 (en) | Data terminal equipment | |
CN111539001A (zh) | 一种基于企业用户的简化pdf文档电子签名的方法及系统 | |
CN101836214A (zh) | 对数字媒体内容未经许可的复制的保护 | |
JP5341695B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム | |
CN116051303A (zh) | 一种电子凭证识别处理的方法、装置、设备及介质 | |
EP1293857A1 (en) | Server access control | |
JP5567906B2 (ja) | 画面の再現を支援する装置及び方法 | |
JP2008242994A (ja) | 記録管理装置 | |
US20230269095A1 (en) | Verification method and information processing apparatus | |
CN116055180B (zh) | 一种基于网关的互联网资源备案信息查询验证方法及装置 | |
KR100992842B1 (ko) | 공인전자문서보관소와 연계하여 증명서를 발급하는 시스템 및 방법 | |
JP5274401B2 (ja) | 管理装置及び管理方法及びプログラム | |
JP2000132449A (ja) | 代理アクセス方法、装置、および代理アクセスプログラムを記録した記録媒体 | |
JP4381324B2 (ja) | サーバ装置及びサーバプログラム | |
JP2004295512A (ja) | Webアプリケーション開発支援装置及びその方法 | |
JP2008139993A (ja) | ホームページ検証システム及び方法 | |
JP2010039525A (ja) | 情報処理装置及び管理装置及びプログラム | |
JP5183331B2 (ja) | 通信再現装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110705 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110630 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110905 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111122 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111125 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4878193 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |