JP4866844B2 - Lobに格納されたxml内容の効率的な抽出 - Google Patents
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Description
この発明は情報の管理に関するものであり、より具体的には、格納されたXMLデータから、Xパス(XPath)経路式によって識別される有効な自立型XMLフラグメントを抽出することに関するものである。
近年、拡張マークアップ言語データ(eXtensible Markup Language)(「XMLデータ」)の格納およびクエリを可能にするデータベースシステムが開発されてきた。XMLのクエリのための多くの発展する規格が存在するが、それらはすべてXパスの何らかの変形を含む。Xパスは、文書の論理構造または階層を通る経路に基づいてアドレス指定構文を使用することによってXML文書の中の項目を位置付け、処理する方法を記載する言語である。Xパス「経路式」によって識別されるXML文書の部分とは、XML文書の構造内で、経路式と一致する任意の経路の終わりに存在する部分である。
以下の説明には、説明の目的で、この発明を完全に理解できるようにするために多くの具体的な詳細が記載される。しかしながら、この発明はこれらの具体的な詳細がなくても実施され得ることは明白である。他の場合に、この発明を不必要に曖昧にすることを避けるために、周知の構造および装置はブロック図の形式で示される。
説明の目的で、以下の2つのXML文書に関連して例が以下に挙げられる。
られる。
2004年7月2日に出願された「XMLデータにアクセスするための索引(INDEX FOR ACCESSING XML DATA)」と題される米国特許出願連続番号第10/884,311号(以下「XML索引アプリケーション」)は、Xパスクエリに基づいて、リレーショナルデータベースサーバによって管理されるXML文書に効率的にアクセスするために使用され得る索引のさまざまな実施例を記載する。このような索引は本明細書においてXML索引と称される。
1つの実施例に従って、論理XML索引はPATHテーブルおよび二次索引の組を含む。上述のように、各々の索引付けされたXML文書は多くの索引付けされたノードを含んでもよい。PATHテーブルは索引付けされたノード当たり1つの行を含む。各々の索引付けされたノードごとに、ノードについてのPATHテーブルの中の行は、ノードに関連付けられたさまざまな情報を含む。
示すPATHID(経路ID)、(2)ベース構造内でノードについてのフラグメントデータを位置付けるための「位置データ」、および(3)ノードを含むXML文書の構造的階層内のノードの位置を示す「階層データ」を含む。任意に、PATHテーブルは、値に関連付けられるそれらのノードについての値情報も含んでもよい。これらのタイプの情報の各々は、以下により詳細に説明される。
XML文書の構造は、XML文書内のノード間の親子関係を確立する。XML文書の中のノードの「経路」は、「ルート」ノードから始まり特定のノードに達する一連の親子リンクを反映する。たとえば、po2.xmlの中の「User」ノードへの経路は、/PurchaseOrder/Actions/Action/Userである。なぜなら、「User」ノードは「Action」ノードの子であり、「Action」ノードは「Actions」ノードの子であり、「Actions」ノードは「PurchaseOrder」ノードの子であるためである。
1つの実施例に従って、索引付けされたXML経路の各々は、一意の経路識別子(「PATHID」)を割当てられる。たとえば、po1.xmlおよびpo2.xmlに存在する経路は、以下のテーブルに図示されるようにPATHIDを割当てられてもよい。
ノードに関連付けられる位置データは、(1)ノードを含むXML文書がベース構造内のどこに存在するか、および(2)ノードに対応するXMLフラグメントが、格納されたXML文書内のどこに位置付けられるかを示す。したがって、位置データの性質はベース構造の性質に基づいて実現例ごとに異なることになる。位置情報は典型的には、XML文書がパーズされるときにPATHテーブルに加えられる。
ノードについてのPATHテーブルの行は、ノードを含むXML文書の階層構造内のどこにノードが存在するかを示す情報も含む。このような階層情報は本明細書においてノードの「OrderKey(順序キー)」と称される。
よって容易に作成されることができる。同様に、親のOrderKeyは、子のOrderKeyの中の最後の数を取除くことによって子のOrderKeyから容易に導き出される。
索引付けされた文書内のいくつかのノードは、属性ノードまたは単純要素に対応するノードであってもよい。本明細書において使用されるように、「単純要素」はいかなる属性または子要素も持たない要素であり、その値は単一のテキストストリングである。たとえば、「po1.xml」では、「Reference」要素は「SBELL−2002100912333601PDT」という単一のテキスト値を有する単純要素である。
1つの実施例に従って、PATHテーブルは以下のテーブルに指定されるように定義される列を含む。
るデューイ順序付け数のシステム表現である。1つの実施例に従って、OrderKeyの内部表現は文書の順序付けも保存する。
<User>ZLOTKEY</User>
</Action>
上記の埋められたPATHテーブルに示される例は、ロケータ情報が単純要素および属性ノードのために格納されない実施例を図示する。他の実施例では、ロケータ情報は、単純要素を含むすべてのノードのために格納および維持され得るであろう。さらに、埋められたPATHテーブルに示される例は、LOCATORの列がオフセットおよび長さ情報の両方を格納する実施例を図示する。代替的な実施例では、オフセット情報のみが格納されてもよい。代替的には、上述のように、他のタイプのロケータ情報がLOCATORの列に格納されてもよい。本明細書に記載される技術は、任意の特定のタイプの位置データに依存するものではない。
PATHテーブルは、幅広い範囲のクエリを満たすXML文書および/またはXMLフラグメントを位置付けるのに必要な情報を含む。しかしながら、二次アクセス構造がなくても、このようなクエリを満たすためにPATHテーブルを使用することにはしばしば、PATHテーブルの全面的な走査が必要となる。したがって、1つの実施例に従って、(1)経路ルックアップを実行し、および/または(2)順序ベースの関係を識別するクエリを加速するためにさまざまな二次索引がデータベースサーバによって作成される。1つの実施例に従って、以下の二次索引がPATHテーブルで作成される。
・(RID,ORDER_KEY)上のORDERKEY_INDEX
・VALUE INDEXES
・(RID,SYS_DEWEY_PARENT(ORDER_KEY))上のPARENT_ORDERKEY_INDEX
PATHID_INDEXは、PATHテーブルのPATHID、RIDの列に構築される。したがって、PATHID_INDEXへの入力は(キー値、rowid)の形式であり、ここでキー値は特定のPATHID/RIDの組合せを表わす合成値であり、rowidはPATHテーブルの特定の行を識別する。
ORDERKEY_INDEXは、PATHテーブルのRIDおよびORDER_KEYの列に構築される。したがって、ORDERKEY_INDEXへの入力は(キー値、rowid)の形式であり、ここでキー値は特定のRID/ORDER_KEYの組合せを表わす合成値であり、rowidはPATHテーブルの特定の行を識別する。
経路ルックアップに基づくクエリがPATHID_INDEXを使用して加速されることができるのとちょうど同じように、値ルックアップに基づくクエリはPATHテーブルのVALUEの列に構築された索引によって加速されることができる。しかしながら、PATHテーブルのVALUEの列はさまざまなデータ型についての値を保持することができる。したがって、1つの実施例に従って、VALUEの列に格納された各々のデータ型ごとに別個の値索引が構築される。このように、VALUEの列がストリング、数およびタイムスタンプを保持する実現例では、以下の値(二次)索引も作成される。
・SYS_XMLVALUE_TO_NUMBER(value)上のNUMBER_INDEX
・SYS_XMLVALUE_TO_TIMESTAMP(value)上のTIMESTAMP_INDEX
これらの値索引は、データ型ベースの比較(同等性および範囲)を実行するために使用される。たとえば、NUMBER値索引は、ユーザXパス内で数ベースの比較を取扱うために使用される。たとえば、NUMBER_INDEXへの入力は(数、rowid)の形式であってもよく、ここでrowidは「数」の値に関連付けられるノードのための、PATHテーブル内の行を指す。同様に、STRING_INDEX内の入力は(ストリング、rowid)の形式を有してもよく、TIMESTAMP_INDEX内の入力は(タイムスタンプ、rowid)の形式を有してもよい。
てもよい。さらに、データベースサーバは、以下に記載されるように、任意の必要な変形を適用する。1つの実施例に従って、変換機能はRAWおよびBLOB値の両方で作動し、変換が可能でない場合にはヌルを返す。
1つの実施例に従って、PATHテーブルに構築される二次索引の組はPARENT_ORDERKEY_INDEXを含む。ORDER_KEY索引と同様に、PARENT_ORDERKEY_INDEXは、PATHテーブルのRIDおよびORDER_KEYの列に構築される。結果として、PARENT_ORDERKEY_INDEXの索引入力は(キー値、rowid)の形式を有し、ここでキー値は特定のRID/ORDER_KEYの組合せに対応する合成値である。しかしながら、ORDER_KEY索引とは異なって、PARENT_ORDERKEY_INDEX入力におけるrowidは、特定のRID/ORDER_KEYの組合せを有するPATHテーブルの行を指さない。それどころか、各々のPARENT_ORDERKEY_INDEX入力のrowidは、RID/ORDER_KEYの組合せに関連付けられるノードの直接の親であるノードのPATHテーブルの行を指す。
上述のように、XML索引は、XML文書の必須部分、つまりタグ、値および入れ子情報をPATH、VALUEおよびORDER索引に取込むことによってXパスベースのクエリならびにフラグメント抽出の性能を改善する。PATH索引は、タグを索引付けするために使用され、単純な経路式に基づいてフラグメントを識別するためにメカニズムを与える。VALUE索引は、XML値が索引付けされることを可能にする。ORDER索引は、索引付けされたノードに階層順序付け情報を関連付け、XMLノード間の親子関係、上位−下位関係および兄弟関係を決定するために使用される。
クエリ処理アプリケーションに記載される技術を使用して評価され得る1つのXパス演算子は、extract()演算子である。Xパスextract()演算子の結果は、指定されたXパス式を満たすXML文書のXMLフラグメントを含むXML型である。
図2に示されるプロセス200は、この発明の実施例に従ってXMLフラグメントを抽出するための1つの技術のステップを図示する。示されるように、ステップ210において、ノードが最初に識別される。XML索引およびクエリ処理アプリケーションに記載される技術などの技術はいずれも、経路式と一致するノードを識別するために使用されることができる。
格納されたXML文書がXML索引で索引付けされるとき、単純要素の値はPATHテーブルのVALUEの列に存在する。したがって、単純要素についてのXMLフラグメントは元のXML文書を格納するベーステーブルを調査することなく構成されることができる。フラグメントは、識別されたノードについてのPATHテーブルのVALUEの列から得られる値に、適切な開始タグおよび終了タグを加えることによって構築される。
およびpo2.xmlの中の単純要素である。式‘/PurchaseOrder/Reference’のPATHIDが最初に求められる。この例では、PATHIDは「2」である。いずれかのノードがこのPATHIDに対応するかどうかを判断するためにPATHテーブルが調べられる(ステップ210)。この例では、「2」および「7」というrowidを有するノードが、PATHID=2と一致する。図2のプロセスは各々の一致するノードごとに実行される。
複合要素のノードの場合、フラグメントは、複合要素に関連付けられたXML文書を格納するベーステーブルからパーズされなければならない。上述のように、PATHテーブルにおける各々の行は、XML文書におけるノードに対応し、元のXML文書を含むベーステーブルにおける行のRIDと、ベーステーブルに格納されたXML文書内でノードを見つけるためのロケータとを含む。
XMLにおける要素名が固定されないので、2つの異なる文書が2つの異なるタイプの要素を表わす同一の名前を使用するときには名前の衝突が起こり得る。名前の衝突を回避する1つの標準的な方法は、名前とともに接頭辞を使用するというものである。
表1Bおよび表2Bによって示されるように、定型資源識別子(URI)が使用されることができるが、名前空間自体はインターネットアドレスを使用して定義されることができる。複数の名前空間接頭辞が単一要素の属性として宣言されることができる。
上述のように、Xパスextract()演算子が単純要素に対して評価されるとき、所望のフラグメントはPATHテーブルのみを使用して構成されることができる。複合要素が抽出されるときには、フラグメントはPATHテーブルからの位置情報を使用して元のデータから読取られる。しかしながら、抽出されたXMLフラグメントにおいて接頭辞が使用されるとき、抽出されたフラグメントは接頭辞も説明しなければならない。さらに、抽出されるノードの上位要素において使用されるデフォルトの名前空間宣言はいずれも考慮されなければならない。
から検索された任意の宣言または他の情報が存在する場合、ステップ280において、この情報はフラグメントにパッチされる。たとえば、フラグメントの中で使用されるが定義されないいずれの接頭辞のための名前空間宣言も、最も近い上位ノードから検索され、ステップ230において作成されたフラグメントにパッチされる。
extract(‘/po:purchaseOrder/po:lineItem/myns:SomeOtherTag’)
ステップ230において表3から抽出されるフラグメントは以下のとおりである。
このフラグメントの上位がステップ250において考慮されるとき、定義の以下のリストが作成される。
図1は、この発明の実施例が実現され得るコンピュータシステム100を図示するブロック図である。コンピュータシステム100は、バス102または情報を通信するための他の通信メカニズムと、バス102に結合され情報を処理するためのプロセッサ104とを含む。コンピュータシステム100は、バス102に結合され情報およびプロセッサ104によって実行される命令を格納するための、ランダムアクセスメモリ(RAM)または他の動的記憶装置などのメインメモリ106も含む。メインメモリ106は、プロセッサ104によって実行される命令の実行中に一時的な変数または他の中間情報を格納するためにも使用されてもよい。コンピュータシステム100はさらに、バス102に結合されプロセッサ104のための静的情報および命令を格納するためのリードオンリメモリ(ROM)108または他の静的記憶装置を含む。情報および命令を格納するために、磁気ディスクまたは光学ディスクなどの記憶装置110が設けられ、バス102に結合される。
ば、x)および第2の軸(たとえば、y)において2つの自由度を有し、これによって、装置が平面で位置を指定できる。
現されてもよい。いかなるこのような実現例においても、通信インターフェイス118は、さまざまなタイプの情報を表わすデジタルデータストリームを搬送する電気信号、電磁信号または光信号を送受信する。
Claims (13)
- データベース管理システムによって管理されるXML文書の中でノードについての自立型XMLフラグメントを与えるための方法であって、
XMLフラグメントの要求を受取る、コンピュータによって実現されるステップを含み、要求はXML経路式を含み、前記方法はさらに、
データベース管理システムによって管理されるXML文書の中で、XML経路式と一致するノードを識別する、コンピュータによって実現されるステップと、
識別されたノードに対応するXMLフラグメントを抽出する、コンピュータによって実現されるステップとを含み、XMLフラグメントは自立型ではなく、前記方法はさらに、
XMLフラグメントの適切な解釈に必要な情報を含む前記ノードの1つ以上の上位ノードを識別する、コンピュータによって実現されるステップを含み、必要な情報は、XMLフラグメントによって使用されるがXMLフラグメント内に定義されない参照を含み、前記方法はさらに、
必要な情報をXMLフラグメントに挿入することによって自立型XMLフラグメントを構築するようにXMLフラグメントをパッチする、コンピュータによって実現されるステップと、
要求に応答して自立型XMLフラグメントを与える、コンピュータによって実現されるステップとを含む、方法。 - データベース管理システムは、データベース管理システムに格納されたXML文書を索引付けする索引を含み、XML文書の中でノードを識別するステップは、ノードを識別するために索引を使用することを含む、請求項1に記載の方法。
- 索引は、経路、値および順序索引を含む、請求項2に記載の方法。
- 第1のXMLフラグメントを抽出するステップは、
識別されたノードに対応する格納されたXMLデータの位置を判断することと、
判断された位置からXMLデータを読取ることとを含む、請求項1に記載の方法。 - 識別されたノードに対応する格納されたXMLデータの位置を判断するステップは、データベース管理システムに格納されたXML文書を索引付けする索引から位置情報を読取ることを含む、請求項4に記載の方法。
- XMLフラグメントを抽出するステップは、
索引の中の情報を使用してXMLフラグメントを構成することを含む、請求項2に記載の方法。 - 1つ以上の上位ノードを識別するステップは、順序索引を使用することを含む、請求項3に記載の方法。
- 前記XMLフラグメントの適切な解釈に必要な情報は、名前空間宣言である、請求項1に記載の方法。
- 適切な解釈に必要な情報を含む1つ以上の上位ノードを識別するステップは、名前空間宣言を含む上位ノードを識別することを含む、請求項8に記載の方法。
- 適切な解釈に必要な情報を含む1つ以上の上位ノードを識別するステップは、第1のXMLフラグメントにおいて名前空間宣言が宣言されたかどうかを判断することを含む、請求項8に記載の方法。
- 適切な解釈に必要な情報を含む1つ以上の上位ノードを識別するステップは、最も近い上位ノードからルート上位ノードまで順番に各々の上位ノードを調べることを含む、請求項1に記載の方法。
- XMLフラグメントの適切な解釈に必要な情報は名前空間宣言であり、上位ノードにおける名前空間宣言が、既に考慮された上位ノードにおける名前空間宣言と一致する場合、名前空間宣言が適切な解釈に必要とされないことが判断される、請求項11に記載の方法。
- 請求項1から12のいずれかに記載の方法をコンピュータに実行させるための、プログラム。
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