JP4863309B2 - 通信システム、無線通信端末、接続方法およびプログラム - Google Patents
通信システム、無線通信端末、接続方法およびプログラム Download PDFInfo
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情報処理端末と、該情報処理端末と着脱可能に構成された無線通信端末とを有し、前記情報処理端末が該無線通信端末の記憶した第1の情報を用いることにより前記無線通信端末を介してネットワークと通信を行えるようにした通信システムにおいて、
前記無線通信端末は、前記情報処理端末に取り付けられた際に、前記情報処理端末に前記第1の情報を当該無線通信端末から読み出させて該情報処理端末に固有に付与された固有情報を用いて暗号化させて第2の情報とし、前記情報処理端末に前記第2の情報を当該無線通信端末へ書き込ませておき、その後に、前記第2の情報を当該無線通信端末へ書き込んだ情報処理端末を含む複数の情報処理端末のうちのいずれかの情報処理端末に取り付けられた際に、該取り付けられた情報処理端末に前記第2の情報を当該無線通信端末から読み出させて該情報処理端末に固有に付与された固有情報を用いて復号化させ、該復号化に成功した場合、この復号結果である前記第1の情報を用いて該情報処理端末とネットワークとを当該無線通信端末を介して接続することを特徴とする。
前記情報処理端末に取り付けられた際に、前記情報処理端末に当該無線通信端末の記憶した第1の情報を当該無線通信端末から読み出させて該情報処理端末に固有に付与された固有情報を用いて暗号化させて第2の情報とし、前記情報処理端末に前記第2の情報を当該無線通信端末へ書き込ませておき、その後に、前記第2の情報を当該無線通信端末へ書き込んだ情報処理端末を含む複数の情報処理端末のうちのいずれかの情報処理端末に取り付けられた際に、該取り付けられた情報処理端末に前記第2の情報を当該無線通信端末から読み出させて該情報処理端末に固有に付与された固有情報を用いて復号化させ、該復号化に成功した場合、この復号結果である前記第1の情報を用いて該情報処理端末とネットワークとを当該無線通信端末を介して接続する。
前記無線通信端末が前記情報処理端末に取り付けられた際に、前記情報処理端末に前記無線通信端末の記憶した第1の情報を前記無線通信端末から読み出させるステップと、
前記情報処理端末に、前記第1の情報を前記情報処理端末に固有に付与された固有情報を用いて暗号化させるステップと、
前記暗号化した第1の情報を第2の情報として、前記情報処理端末に前記無線通信端末へ書き込ませるステップと、
その後、前記無線通信端末が前記第2の情報を該無線通信端末へ書き込んだ情報処理端末を含む複数の情報処理端末のうちのいずれかの情報処理端末に取り付けられた際に、該取り付けられた情報処理端末に前記第2の情報を前記無線通信端末から読み出させるステップと、
前記情報処理端末に、前記第2の情報を該情報処理端末に固有に付与された固有情報を用いて復号化させるステップと、
該復号化に成功した場合、この復号結果である前記第1の情報を用いて該情報処理端末とネットワークとを前記無線通信端末を介して接続するステップとを有する。
前記無線通信端末が前記情報処理端末に取り付けられた際に、前記情報処理端末に前記無線通信端末の記憶した第1の情報を前記無線通信端末から読み出させる手順と、
前記情報処理端末に、前記第1の情報を前記情報処理端末に固有に付与された固有情報を用いて暗号化させる手順と、
前記暗号化した第1の情報を第2の情報として、前記情報処理端末に前記無線通信端末へ書き込ませる手順と、
その後、前記無線通信端末が前記第2の情報を該無線通信端末へ書き込んだ情報処理端末を含む複数の情報処理端末のうちのいずれかの情報処理端末に取り付けられた際に、該取り付けられた情報処理端末に前記第2の情報を前記無線通信端末から読み出させる手順と、
前記情報処理端末に、前記第2の情報を該情報処理端末に固有に付与された固有情報を用いて復号化させる手順と、
該復号化に成功した場合、この復号結果である前記第1の情報を用いて該情報処理端末とネットワークとを前記無線通信端末を介して接続する手順とを該情報処理端末に実行させる。
102 無線通信端末
103 ネットワーク
201 無線通信部
202 インタフェース部
203 記憶部
204 制御部
Claims (22)
- 情報処理端末と、該情報処理端末と着脱可能に構成された無線通信端末とを有し、前記情報処理端末が該無線通信端末の記憶した第1の情報を用いることにより前記無線通信端末を介してネットワークと通信を行えるようにした通信システムにおいて、
前記無線通信端末は、前記情報処理端末に取り付けられた際に、前記情報処理端末に前記第1の情報を当該無線通信端末から読み出させて該情報処理端末に固有に付与された固有情報を用いて暗号化させて第2の情報とし、前記情報処理端末に前記第2の情報を当該無線通信端末へ書き込ませておき、その後に、前記第2の情報を当該無線通信端末へ書き込んだ情報処理端末を含む複数の情報処理端末のうちのいずれかの情報処理端末に取り付けられた際に、該取り付けられた情報処理端末に前記第2の情報を当該無線通信端末から読み出させて該情報処理端末に固有に付与された固有情報を用いて復号化させ、該復号化に成功した場合、この復号結果である前記第1の情報を用いて該情報処理端末とネットワークとを当該無線通信端末を介して接続することを特徴とする通信システム。 - 請求項1に記載の通信システムにおいて、
前記無線通信端末は、前記第1の情報を暗号化させるときに、前記暗号化させる情報処理端末に固有に付与された前記固有情報を暗号化鍵として対称アルゴリズムを用いて該情報処理端末に暗号化させ、該情報処理端末に前記第1の情報を暗号化した前記第2の情報を当該無線通信端末の前記第1の情報が記憶されていた領域に書き込ませ、前記第2の情報を復号化させるときに、前記復号化させる情報処理端末に固有に付与された前記固有情報を復号化鍵として対称アルゴリズムを用いて該情報処理端末に復号化させることを特徴とする通信システム。 - 請求項1または請求項2に記載の通信システムにおいて、
前記無線通信端末は、前記情報処理端末に、前記第2の情報を書き込む際に前記第1の情報を暗号化した旨を示すフラグを前記第2の情報とともに当該無線通信端末の記憶領域に書き込ませ、前記フラグを前記無線通信端末へ書き込ませたのちに、前記フラグを前記無線通信端末へ書き込んだ情報処理端末を含む複数の情報処理端末のうちのいずれかの情報処理端末に取り付けられた際に、該取り付けられた情報処理端末に前記フラグを読み出させ、該読み出したフラグが暗号化した旨を示すものである場合、前記情報処理端末に前記第2の情報を当該無線通信端末から読み出させ、前記情報処理端末に該読み出した第2の情報を前記固有情報を用いて復号化させることを特徴とする通信システム。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の通信システムにおいて、
前記無線通信端末は、前記情報処理端末が前記第2の情報を書き込む際に、当該無線通信端末の前記第1の情報が記憶されていた領域に替えて、該第1の情報が記憶されていた領域以外の領域に書き込ませ、前記第1の情報を前記情報処理端末以外の情報処理端末で使用しない旨の入力を該情報処理端末が受け付けた場合、該情報処理端末に前記第1の情報を前記無線通信端末の記憶領域から削除させることを特徴とする通信システム。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の通信システムにおいて、
前記無線通信端末は、複数の情報処理端末それぞれに対応した複数の第2の情報を書き込み可能であり、当該無線通信端末に前記複数の第2の情報が記憶されている場合、前記第2の情報を復号化させるときに、前記復号化させる前記情報処理端末が前記複数の第2の情報のうち1つの第2の情報の復号化に失敗した際、当該無線通信端末に記憶されている前記復号化に失敗した第2の情報以外の第2の情報を該情報処理端末に読み出させることを特徴とする通信システム。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の通信システムにおいて、
前記無線通信端末は、前記情報処理端末に、該情報処理端末を識別可能な識別情報であるIDや、該情報処理端末の物理アドレスを前記固有情報として用いて暗号化または復号化させることを特徴とする通信システム。 - 情報処理端末と着脱可能に構成された無線通信端末であって、
前記情報処理端末に取り付けられた際に、前記情報処理端末に当該無線通信端末の記憶した第1の情報を当該無線通信端末から読み出させて該情報処理端末に固有に付与された固有情報を用いて暗号化させて第2の情報とし、前記情報処理端末に前記第2の情報を当該無線通信端末へ書き込ませておき、その後に、前記第2の情報を当該無線通信端末へ書き込んだ情報処理端末を含む複数の情報処理端末のうちのいずれかの情報処理端末に取り付けられた際に、該取り付けられた情報処理端末に前記第2の情報を当該無線通信端末から読み出させて該情報処理端末に固有に付与された固有情報を用いて復号化させ、該復号化に成功した場合、この復号結果である前記第1の情報を用いて該情報処理端末とネットワークとを当該無線通信端末を介して接続する無線通信端末。 - 請求項7に記載の無線通信端末において、
前記第1の情報を暗号化させるときに、前記暗号化させる情報処理端末に固有に付与された前記固有情報を暗号化鍵として対称アルゴリズムを用いて該情報処理端末に暗号化させ、該情報処理端末に前記第1の情報を暗号化した前記第2の情報を当該無線通信端末の前記第1の情報が記憶されていた領域に書き込ませ、前記第2の情報を復号化させるときに、前記復号化させる情報処理端末に固有に付与された前記固有情報を復号化鍵として対称アルゴリズムを用いて該情報処理端末に復号化させることを特徴とする無線通信端末。 - 請求項7または請求項8に記載の無線通信端末において、
前記情報処理端末に、前記第2の情報を書き込む際に前記第1の情報を暗号化した旨を示すフラグを前記第2の情報とともに当該無線通信端末の記憶領域に書き込ませ、前記フラグを前記無線通信端末へ書き込ませたのちに、前記フラグを前記無線通信端末へ書き込んだ情報処理端末を含む複数の情報処理端末のうちのいずれかの情報処理端末に取り付けられた際に、該取り付けられた情報処理端末に前記フラグを読み出させ、該読み出したフラグが暗号化した旨を示すものである場合、前記情報処理端末に前記第2の情報を当該無線通信端末から読み出させ、前記情報処理端末に該読み出した第2の情報を前記固有情報を用いて復号化させることを特徴とする無線通信端末。 - 請求項7乃至9のいずれか1項に記載の無線通信端末において、
前記情報処理端末が前記第2の情報を書き込む際に、当該無線通信端末の前記第1の情報が記憶されていた領域に替えて、該第1の情報が記憶されていた領域以外の領域に書き込ませ、前記第1の情報を前記情報処理端末以外の情報処理端末で使用しない旨の入力を該情報処理端末が受け付けた場合、該情報処理端末に前記第1の情報を前記無線通信端末の記憶領域から削除させることを特徴とする無線通信端末。 - 請求項7乃至10のいずれか1項に記載の無線通信端末において、
複数の情報処理端末それぞれに対応した複数の第2の情報を書き込み可能であり、当該無線通信端末に前記複数の第2の情報が記憶されている場合、前記第2の情報を復号化させるときに、前記復号化させる前記情報処理端末が前記複数の第2の情報のうち1つの第2の情報の復号化に失敗した際、当該無線通信端末に記憶されている前記復号化に失敗した第2の情報以外の第2の情報を該情報処理端末に読み出させることを特徴とする無線通信端末。 - 請求項7乃至11のいずれか1項に記載の無線通信端末において、
前記情報処理端末に、該情報処理端末を識別可能な識別情報であるIDや、該情報処理端末の物理アドレスを前記固有情報として用いて暗号化または復号化させることを特徴とする無線通信端末。 - 無線通信機能を有する無線通信端末を介して情報処理端末とネットワークとを接続する接続方法であって、
前記無線通信端末が前記情報処理端末に取り付けられた際に、前記情報処理端末に前記無線通信端末の記憶した第1の情報を前記無線通信端末から読み出させるステップと、
前記情報処理端末に、前記第1の情報を前記情報処理端末に固有に付与された固有情報を用いて暗号化させるステップと、
前記暗号化した第1の情報を第2の情報として、前記情報処理端末に前記無線通信端末へ書き込ませるステップと、
その後、前記無線通信端末が前記第2の情報を該無線通信端末へ書き込んだ情報処理端末を含む複数の情報処理端末のうちのいずれかの情報処理端末に取り付けられた際に、該取り付けられた情報処理端末に前記第2の情報を前記無線通信端末から読み出させるステップと、
前記情報処理端末に、前記第2の情報を該情報処理端末に固有に付与された固有情報を用いて復号化させるステップと、
該復号化に成功した場合、この復号結果である前記第1の情報を用いて該情報処理端末とネットワークとを前記無線通信端末を介して接続するステップとを有することを特徴とする接続方法。 - 請求項13に記載の接続方法において、
前記第1の情報を暗号化させるときに、前記暗号化させる情報処理端末に固有に付与された前記固有情報を暗号化鍵として対称アルゴリズムを用いて該情報処理端末に暗号化させるステップと、
該情報処理端末に前記第1の情報を暗号化した前記第2の情報を当該無線通信端末の前記第1の情報が記憶されていた領域に書き込ませるステップと、
前記第2の情報を復号化させるときに、前記復号化させる情報処理端末に固有に付与された前記固有情報を復号化鍵として対称アルゴリズムを用いて該情報処理端末に復号化させるステップとを有することを特徴とする接続方法。 - 請求項13または請求項14に記載の接続方法において、
前記情報処理端末に、前記第2の情報を書き込む際に前記第1の情報を暗号化した旨を示すフラグを前記第2の情報とともに当該無線通信端末の記憶領域に書き込ませるステップと、
前記フラグを前記無線通信端末へ書き込ませたのちに、前記フラグを前記無線通信端末へ書き込んだ情報処理端末を含む複数の情報処理端末のうちのいずれかの情報処理端末に取り付けられた際に、該取り付けられた情報処理端末に前記フラグを読み出させるステップと、
該読み出したフラグが暗号化した旨を示すものである場合、前記情報処理端末に前記第2の情報を当該無線通信端末から読み出させるステップと、
前記情報処理端末に該読み出した第2の情報を前記固有情報を用いて復号化させるステップとを有することを特徴とする接続方法。 - 請求項13乃至15のいずれか1項に記載の接続方法において、
前記情報処理端末が前記第2の情報を書き込む際に、前記無線通信端末の前記第1の情報が記憶されていた領域に替えて、該第1の情報が記憶されていた領域以外の領域に書き込ませるステップと、
前記第1の情報を前記情報処理端末以外の情報処理端末で使用しない旨の入力を該情報処理端末が受け付けた場合、該情報処理端末に前記第1の情報を前記無線通信端末の記憶領域から削除させるステップとを有することを特徴とする接続方法。 - 請求項13乃至16のいずれか1項に記載の接続方法において、
複数の情報処理端末それぞれに対応した複数の第2の情報を書き込み可能であり、当該無線通信端末に前記複数の第2の情報が記憶されている場合、前記第2の情報を復号化させるときに、前記復号化させる前記情報処理端末が前記複数の第2の情報のうち1つの第2の情報の復号化に失敗した際、当該無線通信端末に記憶されている前記復号化に失敗した第2の情報以外の第2の情報を該情報処理端末に読み出させるステップを有することを特徴とする接続方法。 - 請求項13乃至17のいずれか1項に記載の接続方法において、
前記情報処理端末に、該情報処理端末を識別可能な識別情報であるIDや、該情報処理端末の物理アドレスを前記固有情報として用いて暗号化または復号化させるステップを有することを特徴とする接続方法。 - 情報処理端末と着脱可能に構成された無線通信機能を有する無線通信端末に記憶され、前記無線通信端末と前記情報処理端末とが接続された際に該情報処理端末に読み取られるプログラムであって、
前記無線通信端末が前記情報処理端末に取り付けられた際に、前記情報処理端末に前記無線通信端末の記憶した第1の情報を前記無線通信端末から読み出させる手順と、
前記情報処理端末に、前記第1の情報を前記情報処理端末に固有に付与された固有情報を用いて暗号化させる手順と、
前記暗号化した第1の情報を第2の情報として、前記情報処理端末に前記無線通信端末へ書き込ませる手順と、
その後、前記無線通信端末が前記第2の情報を該無線通信端末へ書き込んだ情報処理端末を含む複数の情報処理端末のうちのいずれかの情報処理端末に取り付けられた際に、該取り付けられた情報処理端末に前記第2の情報を前記無線通信端末から読み出させる手順と、
前記情報処理端末に、前記第2の情報を該情報処理端末に固有に付与された固有情報を用いて復号化させる手順と、
該復号化に成功した場合、この復号結果である前記第1の情報を用いて該情報処理端末とネットワークとを前記無線通信端末を介して接続する手順とを該情報処理端末に実行させるためのプログラム。 - 請求項19に記載のプログラムにおいて、
前記第1の情報を暗号化させるときに、前記暗号化させる情報処理端末に固有に付与された前記固有情報を暗号化鍵として対称アルゴリズムを用いて該情報処理端末に暗号化させる手順と、
該情報処理端末に前記第1の情報を暗号化した前記第2の情報を当該無線通信端末の前記第1の情報が記憶されていた領域に書き込ませる手順と、
前記第2の情報を復号化させるときに、前記復号化させる情報処理端末に固有に付与された前記固有情報を復号化鍵として対称アルゴリズムを用いて該情報処理端末に復号化させる手順とを該情報処理端末に実行させるためのプログラム。 - 請求項19または請求項20に記載のプログラムにおいて、
前記情報処理端末に、前記第2の情報を書き込む際に前記第1の情報を暗号化した旨を示すフラグを前記第2の情報とともに当該無線通信端末の記憶領域に書き込ませる手順と、
前記フラグを前記無線通信端末へ書き込ませたのちに、前記フラグを前記無線通信端末へ書き込んだ情報処理端末を含む複数の情報処理端末のうちのいずれかの情報処理端末に取り付けられた際に、該取り付けられた情報処理端末に前記フラグを読み出させる手順と、
該読み出したフラグが暗号化した旨を示すものである場合、前記情報処理端末に前記第2の情報を当該無線通信端末から読み出させる手順と、
前記情報処理端末に該読み出した第2の情報を前記固有情報を用いて復号化させる手順とを該情報処理端末に実行させるためのプログラム。 - 請求項19乃至21のいずれか1項に記載のプログラムにおいて、
前記情報処理端末が前記第2の情報を書き込む際に、前記無線通信端末の前記第1の情報が記憶されていた領域に替えて、該第1の情報が記憶されていた領域以外の領域に書き込ませる手順と、
前記第1の情報を前記情報処理端末以外の情報処理端末で使用しない旨の入力を該情報処理端末が受け付けた場合、該情報処理端末に前記第1の情報を前記無線通信端末の記憶領域から削除させる手順とを該情報処理端末に実行させるためのプログラム。
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JP2008278347A JP4863309B2 (ja) | 2008-10-29 | 2008-10-29 | 通信システム、無線通信端末、接続方法およびプログラム |
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