JP4851889B2 - Clock step motor rotor - Google Patents
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Description
本発明は、時計用ステップモータのロータに係わり、詳しくは、ロータ軸にロータ磁石を固着する構造に関する。 The present invention relates to a rotor of a timepiece step motor, and more particularly to a structure in which a rotor magnet is fixed to a rotor shaft.
従来より、時計用ステップモータのロータは、ロータ軸と、該ロータ軸に装着されるリング状のロータ磁石と、ロータ軸と径方向で係合すると共に、ロータ磁石をロータ軸の軸方向に保持する板状のロータ座で構成される時計用ステップモータのロータが提案されている。(例えば、特許文献1参照)
前記従来技術の時計用ステップモータのロータにおいて、ロータ軸11にロータ磁石12を挿入後、ロータ軸11にロータ座13の軸穴部13aを挿入する。この状態で、ロータ座13の軸穴部13aをロータ軸11の軸方向の押し込むことにより、ロータ軸11とロータ座13の支持部13bとは径嵌合によって係止され、これによりロータ磁石12はロータ軸11のロータカナ11aとロータ座13の支持部13bとにより挟持され、ロータ軸11上に固着される。しかしながら、前記ロータ軸11の軸径とロータ座13の軸穴部13aのそれぞれの径方向のバラツキ、ロータ軸11の軸方向の長さバラツキ、ロータ座13の厚さバラツキなどにより、ロータ軸11にロータ座13を押し込む際に、ロータ座13を押し込み過ぎると、ロータ磁石12に割れを生じたり、また、ロータ磁石12の割れを気にして押し込みが弱いと、ロータ磁石12は確実に固定されず固定力が不足する。という課題があった。
In the rotor of the prior art time step motor, the rotor magnet 12 is inserted into the rotor shaft 11, and then the shaft hole portion 13 a of the rotor seat 13 is inserted into the rotor shaft 11. In this state, by pushing the shaft hole portion 13a of the rotor seat 13 in the axial direction of the rotor shaft 11, the rotor shaft 11 and the
そこで、上記課題を解決するための、他の従来技術として、図6、図7に示す時計用ステップモータのロータが提案された。図6において、上述した構成と異なるところは、ロータ座の形状で、該ロータ座14は、前記ロータ軸11と径方向で係合する軸穴部14aと、ロータ軸11の軸方向でロータ磁石12をリング状に支持する支持部14bと、前記軸穴14aと支持部14bとを接続するダイヤフラム部14cとから構成されている。
Thus, as another prior art for solving the above-described problems, a rotor for a time step motor shown in FIGS. 6 and 7 has been proposed. In FIG. 6, the difference from the above-described configuration is the shape of the rotor seat. The
図7に示すように、ロータ座14の軸穴部14aをロータ軸11の軸方向に押し込むことにより、ダイヤフラム部14cを塑性変形させる。この結果、ロータ軸11のカナ部11aとロータ座14の支持部14bと軸穴部14aとによってロータ磁石12は挟持され、ロータ軸11上に固着される。
As illustrated in FIG. 7, the
解決しようとする問題点は、前記ロータ座14のダイヤフラム部14cが変形し、更に、ロータ座14を強く押すことにより、ダイヤフラム部14cが塑性変形するので、ロータ磁石12に当接する支持部14bの固定力が弱くなることである。また、従来の構造ではロータ座14の軸穴部14aとロータ軸11との接触面が少なく、ロータ磁石12の固定力が低下するなど問題があった。
The problem to be solved is that the
本発明は、上述した欠点を解消するもので、その目的は、ロータ軸にロータ磁石を確実に挟持・固着する固定力の強い時計用ステップモータのロータの構造を提供するものである。 The present invention solves the above-described drawbacks, and an object of the present invention is to provide a structure of a timepiece step motor rotor having a strong fixing force for securely holding and fixing a rotor magnet to a rotor shaft.
上記目的を達成するために、本発明における時計用ステップモータのロータは、径大部を有するロータ軸と、該ロータ軸に装着されるリング状のロータ磁石と、該ロータ磁石を保持するために前記ロータ軸に装着したロータ座とを有する時計用ステップモータのロータにおいて、
前記ロータ座が前記ロータ磁石と当接する側に凸部を有し、前記ロータ軸に前記ロータ磁石を挿入し、前記凸部が前記ロータ磁石に当接して塑性変形するまで前記ロータ座を押込むことにより、前記ロータ軸の前記径大部と前記ロータ座で前記ロータ磁石を挟持して固着したことを特徴とするものである。
In order to achieve the above object, a rotor of a timepiece stepping motor according to the present invention includes a rotor shaft having a large-diameter portion, a ring-shaped rotor magnet attached to the rotor shaft, and a holder for holding the rotor magnet. In a rotor of a time step motor for a watch having a rotor seat mounted on the rotor shaft,
The rotor seat has a convex portion on the side in contact with the rotor magnet, the rotor magnet is inserted into the rotor shaft, and the rotor seat is pushed in until the convex portion contacts the rotor magnet and plastically deforms. Thus, the rotor magnet is sandwiched and fixed between the large-diameter portion of the rotor shaft and the rotor seat.
また、前記凸部は、リング状に設けられていることを特徴とするものである。 Moreover, the said convex part is provided in the ring shape, It is characterized by the above-mentioned.
また、前記凸部は、点在して設けられていることを特徴とするものである。 Further, the convex portions are provided in a scattered manner.
また、前記凸部は、前記ロータ磁石と当接する側の周縁に設けられていることを特徴とするものである。 Moreover, the said convex part is provided in the periphery of the side contact | abutted with the said rotor magnet, It is characterized by the above-mentioned.
また、前記凸部は、前記ロータ磁石と当接する側の平面部の周縁に設けられていることを特徴とするものである。 Moreover, the said convex part is provided in the periphery of the plane part of the side contact | abutted with the said rotor magnet.
また、前記径大部は、前記ロータ磁石が当接する側の軸部の周囲に凹部を有し、前記ロータ磁石が前記径大部の周縁と当接するようにしたことを特徴とするものである。 The large-diameter portion has a concave portion around the shaft portion on the side where the rotor magnet abuts, and the rotor magnet abuts on the periphery of the large-diameter portion. .
また、前記径大部がカナ部を有することを特徴とするものである。 The large diameter portion has a kana portion.
本発明の時計用ステップモータのロータにおいては、ロータ座がロータ磁石と当接する側に凸部が形成され、凸部がロータ磁石に当接して塑性変形するまでロータ座を押し込むことにより、ロータ軸及びロータ座の軸穴部のバラツキの影響による当接力の変化を、凸部の塑性変形量の多少で吸収することができると同時に、ロータ座がロータ軸と係合する接触面が充分に確保される。また、前記ロータ座が塑性変形している状態を目視で観察することにより、ロータ座がロータ磁石に対して確実に当接していることを確認できる。更に、ロータ軸の径大部には、ロータ磁石と当接する側の軸部の周囲に凹部が形成され、ロータ磁石は径大部の周縁と当接するので、ロータ磁石はロータ軸の径大部周縁とロータ座で挟持されて、ロータ磁石の回転方向の固定力が向上する。よって、ロータ磁石の割れの解消と同時に、ロータ磁石の固定力に優れた時計用ステップモータのロータを提供することが可能である。 In the rotor of the timepiece step motor of the present invention, a convex portion is formed on the side where the rotor seat abuts against the rotor magnet, and the rotor shaft is pushed by pushing the rotor seat until the convex portion abuts against the rotor magnet and plastically deforms. The change in contact force due to the variation in the shaft hole of the rotor seat can be absorbed by the amount of plastic deformation of the convex portion, and at the same time, the contact surface where the rotor seat engages with the rotor shaft is sufficiently secured Is done. Further, by visually observing the state in which the rotor seat is plastically deformed, it can be confirmed that the rotor seat is securely in contact with the rotor magnet. Furthermore, a concave portion is formed around the shaft portion on the side in contact with the rotor magnet in the large diameter portion of the rotor shaft, and the rotor magnet contacts the periphery of the large diameter portion. It is clamped by the periphery and the rotor seat, and the fixing force in the rotational direction of the rotor magnet is improved. Therefore, it is possible to provide a rotor for a time step motor for a watch that is excellent in fixing force of the rotor magnet as well as eliminating cracks in the rotor magnet.
本発明の時計用ステップモータのロータについて、図面に基づいて説明する。 The rotor of the timepiece step motor of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1〜図4は、本発明の一実施例に係り、図1は、時計用ステップモータのロータの要部切欠き断面図、図2(a)は、図1のA部の拡大断面図、図2(b)は、図1のB部の拡大断面図、図3は、図1のロータ座の部分断面図、図4は、図3のロータ座の斜視図であ
る。
1 to 4 relate to an embodiment of the present invention, FIG. 1 is a cutaway sectional view of a main part of a rotor of a timepiece stepping motor, and FIG. 2A is an enlarged sectional view of a portion A in FIG. 2B is an enlarged sectional view of a portion B in FIG. 1, FIG. 3 is a partial sectional view of the rotor seat in FIG. 1, and FIG. 4 is a perspective view of the rotor seat in FIG.
図1〜図4に基づき、本発明の実施例における時計用ステップモータのロータの構成について説明する。 Based on FIGS. 1-4, the structure of the rotor of the step motor for timepieces in the Example of this invention is demonstrated.
図1において、ロータ軸1は、ロータカナ1aと径大部1bを有し、両端にホゾ1cを備えている。ロータ磁石2は、前記ロータ軸1に装着されるリング状をした希土類磁石より構成されている。ロータ座3は、前記ロータ磁石2を保持するために前記ロータ軸1に装着されている。
In FIG. 1, a
図3、図4において、前記ロータ座3は、前記ロータ軸1と軸方向で係合する軸穴部3aと、前記ロータ磁石2と当接する側に設けた平面部3bと、該平面部3bの周縁に形成されたリング状の凸部3cとからなっている。前記ロータ座3はロータ軸1と係合する軸穴部3aの接触面が充分に確保され、ロータ座3の剛性を確保することができる。本実施例では、凸部3cを平面部3bの周縁にリング状に形成したが、連続したリングを部分的に切り欠いて、平面部3bの周縁に凸部3cを複数個均等に点在させても良い。
3 and 4, the
図1及び図2において、前記ロータ軸1の径大部1bは、ロータ磁石2が当接する側の軸部において、軸芯に向かって傾斜するように凹部1dを有し、該凹部1dによって前記ロータ磁石2が前記径大部1bの周縁部1eと当接するように構成されている。本実施例では、ロータカナ1aと径大部1bとを分離したが、径大部1bとロータカナ1aを一体に形成しても良い。
1 and 2, the large-diameter portion 1b of the
以上述べた時計用ステップモータのロータを構成する部材の組立て方法について説明する。先ず、図1に示すように、ロータ軸1の径大部1bにロータ磁石2が当接するまで挿入した後、ロータ軸1にロータ座3の軸穴部3aを挿入し、ロータ座3のリング状の凸部3cがロータ磁石2に当接して塑性変形するまで押し込む。ロータ磁石2は、ロータ軸1の径大部1bとロータ座3に挟持され固着される。
A method of assembling the members constituting the rotor of the timepiece step motor described above will be described. First, as shown in FIG. 1, the
上記構成の時計用ステップモータのロータの作用・効果について説明する。前記ロータ座3のリング状をした凸部3cがロータ磁石2に当接して塑性変形するまでロータ座3を押し込むことにより、ロータ軸及びロータ座の軸孔部のバラツキの影響による当接力の変化を、凸部の塑性変形量の多少で吸収することができると同時に、ロータ座がロータ軸と係合する接触面が充分に確保される。また、ロータ座3の軸穴部3aの厚みを充分に確保できるので、ロータ座3の剛性が確保され、ロータ軸1と係合する接触面を充分に確保することができる。またロータ座3の凸部3cが塑性変形している状態を目視で観察することにより、ロータ座3がロータ磁石2に対して確実に当接していることを確認できる。更に、ロータ軸1の径大部1bがロータ磁石2と当接する側において、従来は、径大部1bの当接面で軸部周縁が盛り上がっていると、軸部周縁で当接することになり、ロータ磁石の回転方向の固定力を弱めていたが、本実施例の場合は、軸部の周囲に凹部1dが形成されていて、ロータ磁石2は径大部1bの周縁部1eで確実に当接するので、ロータ軸1の径大部1bとロータ座3でロータ磁石2の回転方向の固定力を向上させることができる。以上のようにロータ磁石2の割れの解消と同時に、ロータ磁石2の固定力が向上する優れた時計用ステップモータのロータを提供することができる。
The operation and effect of the rotor of the time step motor with the above configuration will be described. Changes in the contact force due to the influence of variations in the rotor shaft and the shaft hole portion of the rotor seat by pushing the
1 ロータ軸
1a ロータカナ
1b 径大部
1c ホゾ
1d 凹部
1e 周縁部
2 ロータ磁石
3 ロータ座
3a 軸穴部
3b 平面部
3c 凸部
DESCRIPTION OF
Claims (7)
前記ロータ座が前記ロータ磁石と当接する側に凸部を有し、前記ロータ軸に前記ロータ磁石を挿入し、前記凸部が前記ロータ磁石に当接して塑性変形するまで前記ロータ座を押込むことにより、前記ロータ軸の前記径大部と前記ロータ座で前記ロータ磁石を挟持して固着したことを特徴とする時計用ステップモータのロータ。 In a rotor of a time step motor having a rotor shaft having a large-diameter portion, a ring-shaped rotor magnet mounted on the rotor shaft, and a rotor seat mounted on the rotor shaft to hold the rotor magnet,
The rotor seat has a convex portion on the side in contact with the rotor magnet, the rotor magnet is inserted into the rotor shaft, and the rotor seat is pushed in until the convex portion contacts the rotor magnet and plastically deforms. Thus, the rotor of the timepiece stepping motor is characterized in that the rotor magnet is sandwiched and fixed between the large-diameter portion of the rotor shaft and the rotor seat.
7. The timepiece step motor rotor according to claim 1, wherein the large-diameter portion has a pinion portion. 8.
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