JP4835524B2 - Delivery box - Google Patents
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Description
本発明は宅配物を荷受けする無人の宅配ボックスに関し、詳しくは、荷受確認用の伝票が挿入された状態に連動してスタンプ動作が作動する宅配ボックスの技術に関するものである。 The present invention relates to an unattended delivery box for receiving a delivery, and more particularly to a delivery box technique in which a stamp operation is activated in conjunction with a state in which a receipt confirmation slip is inserted.
従来、宅配小荷物を無人で受取り受領印をスタンプできる宅配ボックスとして、例えば、特許文献1の内容が知られている。
Conventionally, for example, the contents of
特許文献1の宅配ボックス4は図8に示すように、伝票Rを表面パネル51とカバー52との隙間に形成された挿入口53から伝票スペース2内に挿入した後に、スタンプボタン6を押すことにより伝票Rにスタンプできる。
As shown in FIG. 8, the delivery box 4 of
より詳しくは、伝票Rの表面をカバー52側にして挿入口53より伝票スペース2内に挿入する。そして、スタンプボタン6を押すことにより、スタンプボタン6の後端に配設された圧接板3が、ホルダー1に保持されたスタンプSのスタンプ面S1に向かって移動して伝票スペース2に配置された伝票Rの表面をスタンプ面S1に押圧することができる。
More specifically, the slip R is inserted into the
このスタンプボタン6はスプリング61を備え、スプリング61の弾性力を利用してスタンプボタン6を初期位置に復帰させることができる。
このような宅配ボックス4における伝票Rの位置合わせは、伝票スペース2内の最奥部に設けられた図示しない伝票ガイドに伝票Rの先端が当接したときの手の感触で判断して実施していた。
Such alignment of the slip R in the delivery box 4 is carried out by judging the hand feeling when the tip of the slip R abuts on a slip guide (not shown) provided in the innermost part of the
ところが、伝票Rを挿入口53から伝票スペース2内に挿入した際に、差し込まれた伝票R自身の状態が目視できないので、伝票Rの挿入状態によっては伝票ガイドに当接した伝票Rの先端が折れ曲がって伝票RをスタンプS位置に合わせることが困難であった。
However, when the slip R is inserted into the
このため、伝票Rの所望のスタンプ位置にスタンプされない場合があり、宅配物を確実に宅配ボックス4に届けたという証明ができないので受取人及び配達人の双方にとって不都合が生じていた。 For this reason, the stamp R may not be stamped at a desired stamp position, and it cannot be proved that the delivery item has been delivered to the delivery box 4 reliably, resulting in inconvenience for both the recipient and the delivery person.
そこで、本発明はかかる従来技術の問題に鑑みなされたものであり、簡単な構造で、荷受確認用の伝票が挿入される状態に連動してスタンプが作動する宅配ボックスを提供することを目的とする。 Therefore, the present invention has been made in view of the problems of the prior art, and an object thereof is to provide a delivery box in which a stamp operates with a simple structure in conjunction with a state in which a receipt confirmation slip is inserted. To do.
請求項1の発明は、荷受室とスタンプ装置と伝票挿入用開口部を備える扉を有する宅配ボックスであって、前記スタンプ装置はスタンプと伝票受部と伝票挿入時の伝票挿入量に応じて開くシャッタ部とから成り、前記伝票受部は平行な矩形の上面部と下面部から成り両方の一端部で形成される伝票挿入口部を前記伝票挿入用開口部に対応して前記扉に固着され、前記上面部にスタンプ挿入用のスリットを備え、前記シャッター部は前記スリットを開閉自在に覆うシャッター本体に前記伝票挿入口部と平行で前記シャッター本体の下方に第一垂直材と上方に第二垂直材を備えて成り、前記第一垂直材は前記スリットに挿入されて前記下面部近傍に達する伝票押し当て部で、前記第二垂直材はその両端部と前記伝票挿入口部の両端部に形成される一対の突起と一対の弾性材を介して連結されることを特徴としている。
The invention of
請求項2の発明は、請求項1に記載の宅配ボックスであって、前記伝票受部の上面部と下面部は前記伝票挿入口部から前記上面部と下面部のそれぞれの他端部に亘って前記伝票受部の断面形状が連続的に矩形から弧状に形成されることを特徴としている。
Invention of
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の宅配ボックスであって、前記伝票押し当て部は前記伝票挿入口部の位置に備えることを特徴としている。 A third aspect of the present invention is the delivery box according to the first or second aspect, wherein the slip pressing portion is provided at a position of the slip insertion opening portion.
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のスタンプ装置であって、前記弾性材はスプリングであることを特徴としている。 A fourth aspect of the present invention is the stamp device according to any one of the first to third aspects, wherein the elastic member is a spring.
請求項1記載の発明によれば、前記伝票受部の前記上面部にスタンプ挿入用のスリットを備え、前記シャッター部は前記スリットを開閉自在に覆うシャッター本体に前記伝票挿入口部と平行で前記シャッター本体の下方に第一垂直材と上方に第二垂直材を備えて成り、前記第一垂直材は前記スリットに挿入されて前記下面部近傍に達する伝票押し当て部で、前記第二垂直材はその両端部と前記伝票挿入口部の両端部に形成される一対の突起と一対の弾性材を介して連結される。 According to the first aspect of the present invention, the upper surface portion of the slip receiving portion is provided with a slit for inserting a stamp, and the shutter portion is parallel to the slip insertion opening portion in the shutter main body that covers the slit in an openable and closable manner. A first vertical member is provided below the shutter body and a second vertical member is provided above. The first vertical member is a slip pressing portion that is inserted into the slit and reaches the vicinity of the lower surface portion. Are connected via a pair of elastic members and a pair of protrusions formed at both ends thereof and both ends of the slip insertion slot.
このため、シャッター部がスリットを覆っているのでスタンプが下降できない状態で前記伝票受部に伝票を挿入すると、伝票の先端が伝票押し当て部を押し込む力が弾性体の弾性力に打勝ってシャッター部が移動する。そして、伝票の先端が弾性体の弾性力に打勝って伝票押し当て部を所定の長さ以上に押し込んでシャッター部を開放することで始めてスタンプ可能となる。 Therefore, when the slip is inserted into the slip receiving portion in a state where the stamp cannot be lowered because the shutter portion covers the slit, the force with which the tip of the slip pushes the slip pressing portion overcomes the elastic force of the elastic body. Department moves. The stamp can be stamped only when the tip of the slip overcomes the elastic force of the elastic body and the slip pressing portion is pushed beyond a predetermined length to open the shutter portion.
このように、伝票受部に挿入される伝票の挿入量(挿入長さ)が外側から目視することができなくてもシャッター部の移動に基づいて確実且つ容易にスタンプすることができる。 Thus, even if the insertion amount (insertion length) of the slip inserted into the slip receiving portion cannot be viewed from the outside, it can be surely and easily stamped based on the movement of the shutter portion.
請求項2記載の発明によれば、前記伝票受部の上面部と下面部は前記伝票挿入口部から前記上面部と下面部のそれぞれの他端部に亘って前記伝票受部の断面形状が連続的に矩形から弧状に形成されるので、挿入される伝票は前記伝票挿入口部から連続的に平面状から弧状に変化する。このため、伝票の曲げ剛性が増加するので伝票は侵入方向に対して上下に曲がりにくくなるので確実に伝票押し当て部を押し込むことができて請求項1記載の発明の効果と同様の効果がさらに確実に得られる。
According to invention of
請求項3記載の発明によれば、前記伝票押し当て部は前記伝票挿入口部の位置に備えるので、前記伝票受部への雨水の侵入を防ぐことができるとともに請求項1記載の発明の効果と同様の効果が得られる。
According to the invention described in
請求項4記載の発明によれば、前記弾性材は汎用品であるスプリングが用いられるので、製作コストが下がるとともに請求項1記載の発明の効果と同様の効果が得られる。
According to the invention described in claim 4, since the elastic material is a spring which is a general-purpose product, the manufacturing cost is reduced and the same effect as the effect of the invention described in
<本発明の実施形態>
以下に、本発明の第一の実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。
<Embodiment of the present invention>
Below, 1st embodiment of this invention is described based on FIGS. 1-4.
<宅配ボックスの構成>
図1、図2、図3に示すように、本発明の宅配ボックス11は荷物を受入れる荷受室12と扉13から成り、扉13に伝票挿入孔13aを備え、扉13の裏面に荷受け確認用のスタンプ装置14が設けられる。扉13の表面には施錠用の鍵穴15とスタンプ連動ボタン15aを備える。
<Configuration of home delivery box>
As shown in FIGS. 1, 2, and 3, the
スタンプ装置14は荷受確認用に伝票Qに押すためのスタンプ17と、伝票Qが挿入される伝票受部18と伝票挿入時の伝票の押当て力に連動してスタンプ可能に開くシャッター部19とで形成される。
The
伝票受部18は矩形の上面部18aと下面部18bが両側面18cと後面18dが塞がれて、伝票受部18の内部に伝票Qが挿入される伝票受部内部Kが形成される。伝票受部18は水平状態で、前面としての伝票挿入口部20が図示しない方法で伝票挿入孔13aに連通して扉13の裏面に固定される。
The
上面部18aの後面18dから伝票挿入口部20に亘る略3/4の領域にスタンプ挿入用のスリット21を幅Tで備え、スリット21は細長い略矩形形状でその前端部は弧状21aに形成される。このスリット21の弧状21a近傍をスタンプ17が下降することで下面部18bに沿って挿入される伝票Qにスタンプが実施できる。なお、後面18dのスリット21に当接する中央部の領域には後面18dが形成されない。
A
上面部18aにおける伝票挿入口部20の両端部に一対の突起22が高さH1で形成される。
A pair of
シャッター部19は、スリット21の幅Tより広い幅T1でスリット21を覆う矩形形状のシャッター本体19aに、伝票挿入口部20と平行でシャッター本体19aに垂直な第一垂直材23と第二垂直材24を備えて形成される。
The
第一垂直材23はスリット21の幅Tより僅かに狭い幅T2の矩形形状の伝票押し当て部であり、下面部近傍に達する高さH2で形成される。第二垂直材24は長さLで高さH1の矩形形状でその長さ方向の中心24aをシャッター本体19aの中心線Pに合わせて固着される。
The first
第二垂直材24の両端部近傍の係止部24bと一対の突起22とが、弾性材としてのスプリング25を図示しない方法で固着して中心線Pに平行な状態で連結される。
The
スタンプ17は図示しないホルダーによってスタンプ時に芯振れしないように確実に保持されて上昇と下降ができる。スタンプ17はスタンプ液の補充がなくても一定の使用回数に対してスタンプ効果を持続することができる。
The
<宅配ボックスの作用>
図4(a)は、図示しない宅配ボックスが荷受完了で扉が閉められた状態であって、伝票挿入口部20から伝票受部内部Kに荷受確認のための伝票Qを挿入する直前である。この状態では、シャッター本体19aがスタンプ17の直下におけるスタンプ直下スリット部21bを覆っているのでスタンプ17は下降することができない。
<Action of delivery box>
FIG. 4A shows a state in which a delivery box (not shown) is in a state where the door is closed upon completion of receipt of goods, and immediately before inserting a slip Q for confirming receipt of goods from the
図4(b)に示すように、伝票Qを伝票挿入口部20から伝票受部内部Kに挿入すると、伝票Qの先端が伝票押し当て部23を押し込む力がスプリング25の弾性力に打勝ってシャッター本体19aが徐々に開く。
As illustrated in FIG. 4B, when the slip Q is inserted into the slip receiving portion inside K from the
図4(c)に示すように、伝票Qを更に挿入すると、第二垂直材24が後面18dに達した状態でスタンプ直下スリット部21bが十分開口する。この状態でスタンプ17を下降して伝票Qにスタンプ完了となる。この後、スタンプ17は上昇するので、スタンプ完了の伝票Qを引き出すとスプリング25の弾性力によってシャッター本体19aは図4(a)の状態に戻る。
As shown in FIG. 4C, when the slip Q is further inserted, the
このように、伝票Qの先端がスプリングの弾性力に打勝って伝票押し当て部23を押し込むことでシャッター本体19aをスライドさせてスタンプ直下スリット部21bを開口することにより、スタンプ17がスリット21内を下降してスタンプできる。仮に伝票Qの先端が折れ曲がって挿入されていくと伝票押し当て部23を押し込む力が発生しないのでスタンプ直下スリット部21bを開口することができずスタンプができない。このように、外側から伝票Qの挿入状態が目視できなくても挿入状態が正常であることによって確実且つ容易にスタンプが実施できる。
In this way, the tip of the slip Q overcomes the elastic force of the spring and pushes the
<本発明の第二の実施形態>
本発明の第二の実施形態の宅配ボックスのスタンプ装置14aを図5(a)、(b)を用いて説明するが、図2に示す宅配ボックスのスタンプ装置14の構成と同構成部分については、図面に同符号を付して重複した説明を省略する。なお、図1、図3、図4に示す宅配ボックスのスタンプ装置の構成とは同様であるためその説明および図面を省略する。
<Second embodiment of the present invention>
The delivery
伝票受部28は矩形の上面部28aと下面部28bが両側面28cと後面28dで塞がれて形成される。上面部28aと下面部28bは伝票挿入口部20から後面28dに亘って伝票挿入口部20に平行な断面形状が連続的に徐々に矩形から上方に凸状の円弧状(後面28dにおいて半径R1)に形成される。なお、好ましくは、スタンプ性能を良好にするために下面部28bにおけるスタンプ17に対応する領域は水平状態に形成される。
The
このため、挿入された伝票Qは伝票挿入口部20近傍の挿入近傍部Q1から先端部Q2に亘って連続的に平面状から弧状(移動後の伝票押し当て部23における半径R2>半径R1)に変化するので、伝票の曲げ剛性が増加するので、伝票は挿入方向に対して上下に曲がりにくくなり確実に伝票押し当て部を押し込むことができる。そして、伝票受部に伝票Qを挿入した際に外側から伝票Qの挿入状態が目視できなくてもさらに容易且つ確実にスタンプすることができる。
For this reason, the inserted slip Q is continuously formed from a planar shape to an arc shape from the insertion vicinity portion Q1 in the vicinity of the slip
<本発明の第三の実施形態>
本発明の第三の実施形態の宅配ボックスのスタンプ装置を図6、図7を用いて説明するが、図3、図4に示す宅配ボックスのスタンプ装置の構成と同構成部分については、図面に同符号を付して重複した説明を省略する。なお、図1、図2に示す宅配ボックスのスタンプ装置の構成とは同様であるためその説明および図面を省略する。
<Third embodiment of the present invention>
The delivery box stamp apparatus according to the third embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. 6 and 7. The same components as those of the delivery box stamp apparatus shown in FIGS. The same reference numerals are assigned and duplicate descriptions are omitted. Since the construction of the stamp device for the delivery box shown in FIGS. 1 and 2 is the same as that of FIG.
図6に示すように、シャッター部29は、スリット21の幅Tより僅かに狭い幅T2の矩形形状の垂直部30aがシャッター本体19aから下方に垂設され、この垂直部30aから伝票挿入口部20まで延びる幅T2の矩形形状の水平部30bが設けられる。
As shown in FIG. 6, in the
この水平部30bの先端に、伝票挿入口部20と略同じ大きさ(幅L1、高さH3)の矩形形状の第一垂直材31が伝票押し当て部として下方に垂設される。シャッター本体19aと水平部30bとの隙間H4は上面部18aをスライド自在に挿入できる隙間である。
A rectangular first
図7(a)は、伝票挿入口部20から荷受確認のための伝票Qを挿入する直前の状態で、シャッター本体19aがスタンプ17直下におけるスタンプ直下スリット部21bを覆っているのでスタンプ17は下降できない。
FIG. 7A shows a state immediately before inserting a slip Q for confirming receipt of goods from the
図7(b)に示すように、伝票挿入口部20から伝票Qを挿入すると、伝票Qはシャッター本体19aを押してスライドしながら伝票受部内部Kに挿入できる。図7(c)に示すように、伝票Qを更に挿入すると、シャッター部29の第二垂直材24が後面18dに達した状態でスタンプ直下スリット部21bが開口するので、スタンプ17が下降できて伝票Qにスタンプ完了となる。
As shown in FIG. 7B, when a slip Q is inserted from the
このように、垂直部30aから伝票挿入口部20まで延びる水平部30bの先端に伝票挿入口部20と略同じ大きさの矩形形状の第一垂直材31が伝票押し当て部として下方に垂設されるので、伝票Qが挿入されない状態では伝票受部内部Kへの雨水の侵入を防ぐことができる。
In this manner, the rectangular first
以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明したが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。 The embodiment of the present invention has been described with reference to the drawings. However, the specific configuration is not limited to this embodiment, and design changes and the like within the scope of the present invention are included in the present invention. It is.
例えば、スタンプ16の代わりに印鑑でも構わない。伝票受部の上面部と下面部は伝票挿入口部から後面に亘って断面形状が連続的に矩形から上方に凸状の円弧状に形成する代わりに、円弧状以外の曲面状でも構わない。 For example, a seal stamp may be used instead of the stamp 16. The upper surface portion and the lower surface portion of the slip receiving portion may have a curved surface shape other than the circular arc shape instead of continuously forming a cross-sectional shape from a rectangular shape upward to a convex arc shape from the slip insertion opening portion to the rear surface.
円弧状の上面部と下面部に対応してシャッター部19も若干弧状に形成すると、シャッター部19のスライド状態をさらに安定させることができる。伝票受部の上面部と下面部は、場合によれば、下方に凸状の円弧状でも構わない。
If the
14 スタンプ装置
17 スタンプ
18 伝票受部
18a 上面部
18b 下面部
18d 後面
19 シャッター部
19a シャッター本体
20 伝票挿入口部
21 スリット
21a 弧状
22 突起
23 第一垂直材(伝票押し当て部)
24 第二垂直材
24b 係止部
25 スプリング
DESCRIPTION OF
24 Second
Claims (4)
前記スタンプ装置はスタンプと伝票受部と伝票挿入時の伝票挿入量に応じて開くシャッタ部とから成り、
前記伝票受部は平行な矩形の上面部と下面部から成り両方の一端部で形成される伝票挿入口部を前記伝票挿入用開口部に対応して前記扉に固着され、前記上面部にスタンプ挿入用のスリットを備え、
前記シャッター部は前記スリットを開閉自在に覆うシャッター本体に前記伝票挿入口部と平行で前記シャッター本体の下方に第一垂直材と上方に第二垂直材を備えて成り、前記第一垂直材は前記スリットに挿入されて前記下面部近傍に達する伝票押し当て部で、前記第二垂直材はその両端部と前記伝票挿入口部の両端部に形成される一対の突起と一対の弾性材を介して連結されることを特徴とする宅配ボックス。 A delivery box having a door with a receiving room, a stamp device, and a slip insertion opening,
The stamp device includes a stamp, a slip receiving unit, and a shutter unit that opens according to a slip insertion amount at the time of slip insertion,
The slip receiving portion is composed of a parallel rectangular upper surface portion and a lower surface portion, and a slip insertion opening portion formed at one end portion thereof is fixed to the door corresponding to the slip insertion opening portion, and is stamped on the upper surface portion. It has a slit for insertion,
The shutter portion includes a first vertical member below the shutter main body and a second vertical member above the shutter main body parallel to the slip insertion opening portion on the shutter main body that covers the slit so as to be freely opened and closed. A slip pressing portion that is inserted into the slit and reaches the vicinity of the lower surface portion, and the second vertical member is interposed between a pair of protrusions and a pair of elastic members formed at both ends thereof, and both ends of the slip insertion port portion. Delivery box characterized by being connected together.
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