JP4822889B2 - データベース統合参照プログラム、データベース統合参照方法及びデータベース統合参照装置 - Google Patents
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Description
これは、配下に他のノードを持つ中間ノードである。対応するデータベースがRDBの場合は、これと配下のSimpleElementの組み合わせでデータベースの1レコードに対応する。対応するデータベースがXML−DBの場合は、配下に他のノードを持つ中間ノードであって、これ自体は値を持たないことを意味する。ComplexElementは、以下の属性を保有する。なお、このComplexElementノードの配下にはComplexElement 、SimpleElement及びTagElementの3種類いずれのノードも出現し得る。
可視化の可否:統合データビュー上で表示するか否か。
最大出現数:当該ノードが反復して出現する回数の上限。
最小出現数:当該ノードが反復して出現する回数の下限。
ダミー指定:該当するデータベースがXML−DB場合に、このノードがそのXMLデータにおいて実在しないノードであるか否か。
配下に値を持つ末端ノードである。対応するデータベースがRDBの場合は、レコード内の1カラムに対応し、その値だけを保持する。対応するデータベースがXML−DBの場合は、値を持つ末端ノードに対応する。SimpleElementは、以下の属性を保有する。なお、このSimpleElementノードは末端ノードなので、この下にはいずれのノードも出現できない。
可視化の可否:統合データビュー上で表示するか否か。
スキーマレス指定:該当するデータベースがXML−DBの場合に、このノードの配下に出現する全てのタグを単なる文字列として扱うことによって、配下に自由なスキーマの出現を許すか否か。
タグを挿入するためのダミーのノードである。対応するデータベース要素を持たない。このTagElementは、名前:統合データビュー上での、このノードのタグ名、という属性を保有する。なお、このComplexElementノードの配下にはComplexElement 、SimpleElement及びTagElementの3種類いずれのノードも出現し得る。
データベースのメタデータを参照し、XQuery問い合わせで条件付けが行われているカラムが、そのテーブルの主キーになっていないか、またはユニーク制約が設定されていないかを確認する。そのいずれかであれば、そのカラムはデータの重複が無いので、データを絞り込める可能性が高くなるからである。
データベースのメタデータを参照し、テーブル内のレコード数が多いか確認する。テーブル内のレコード数が多いと、問い合わせの結果として返ってくるレコードの数も多くなる可能性が高いからである。
データベースのメタデータを参照し、カラムのデータ型が数字や真偽値などの種類の少ないものであったり、桁数が少なかったりしていないかを確認する。この場合には、そのカラムは重複するデータが多くなる可能性が高いので、問い合わせの結果として多くのレコードが返ってくる可能性が高いからである。
XQuery問い合わせ内の条件式が等号で指定されているか、不等号で指定されているかを確認する。等号で指定されている場合は、不等号で指定されている場合よりもデータを絞り込める可能性が高いからである。
例えば、実施例1及び2では、タグ付き文書としてXMLを利用する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、HTMLやSGMLなど、他のタグ付き文書を利用するようにしてもよい。
また、実施例1及び2では、XML−DB及びRDBを統合する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の型のデータベースを統合する場合にも本発明を同様に適用することができる。例えば、オブジェクト指向データベース、オブジェクト・リレーショナルデータベースなどである。オブジェクト指向データベースは、データを階層構造のパスでデータを特定することから、この階層構造をタグ付き文書の階層構造に変換する処理及び機能を備えることによって、あたかもオブジェクト指向データベースをXML−DBであるかのように取り扱うことが可能となる。また、オブジェクト・リレーショナルデータベースは、データ管理方法がRDBに準拠するため、RDBと略同一に取り扱うことが可能となる。
また、実施例1及び2では、一つの統合用メタデータを用意する場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、データベースの統合の仕方に応じて複数の統合用メタデータを用意するようにしてもよい。例えば、問い合わせ結果の出力態様に応じて複数用意することなどが考えられる。
また、実施例1では、複数の異種のデータベースにアクセスするために、RDBに対してはGlobus Toolkit 4 + OGSA-DAI WSRF 2.1を、XML−DBに対してはXPath準拠のAPI(Application Programming Interface)を利用する場合を想定しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、複数の異種のデータベースへどのようにして問い合わせを行うかは問わず、如何なる手法でアクセスしてもよい。特に、前述のXPath準拠のAPIは、XML検索言語であるXPathのサブセットであるので、XPathを使用して問い合わせ処理を行うように移行可能である。
また、図示した各装置(特に、データベース統合参照装置20)の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
ところで、上記の実施例1及び2で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータ、サーバ又はワークステーションなどのコンピュータシステムで実行することによって実現することができる。
前記コンピュータに、
前記階層構造で一意に特定されるデータの要素と各データベースの要素との対応関係、及び各データベース間の要素の対応関係により定義される前記ビューの生成ルールを記憶するビュー生成ルール記憶手順と、
前記ビューに対する問い合わせ形式の問い合わせに応じて各データベースに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って取得した問い合わせ結果を、前記前記ビュー生成ルールに基づいて構成する問い合わせ処理手順と
を実行させることを特徴とするデータベース統合参照プログラム。
前記コンピュータに、
前記タグ付き文書の要素と各データベースの要素との対応関係、及び各データベース間の要素の対応関係により定義される前記ビューの生成ルールを記憶するビュー生成ルール記憶手順と、
前記ビューに対する問い合わせ形式の問い合わせに応じて各データベースに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って取得した問い合わせ結果を、前記前記ビュー生成ルールに基づいて構成する問い合わせ処理手順と
を実行させることを特徴とするデータベース統合参照プログラム。
前記問い合わせ処理手順では、前記タグ付き文書で問い合わせ結果を返却するデータベースに対する問い合わせに際し、前記ビュー生成ルール記憶手順により記憶されている前記繰り返し構造を使用して該繰り返し構造に含まれるデータを取得することを特徴とする付記1又は2に記載のデータベース統合参照プログラム。
前記問い合わせ処理手順では、前記タグ付き文書内において要素の出現回数を判定する要素出現回数判定手順と、前記ビュー生成ルール記憶手順により記憶されている前記ビュー生成ルールにおける各要素の最大出現回数及び前記要素出現回数判定手順により判定された要素の出現回数に基づいて各データベース間で対応付けることができる要素か否かを判定する要素対応付け判定手順とをコンピュータにさらに実行させることを特徴とする付記1又は2に記載のデータベース統合参照プログラム。
前記問い合わせ処理手順では、前記タグ付き文書の要素の名称で前記ビューに対する問い合わせを受け付け、該タグ付き文書の要素の名称を前記各データベースの要素の名称へ変換し、前記各データベースの要素の名称で各データベースに対する問い合わせを行って問い合わせ結果取得することを特徴とする付記1又は2に記載のデータベース統合参照プログラム。
前記問い合わせ処理手順では、前記ビューに対する問い合わせ形式の問い合わせに応じて各データベースに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って取得した問い合わせ結果を、前記タグ付き文書には存在しない要素を含んで構成することを特徴とする付記1又は2に記載のデータベース統合参照プログラム。
前記問い合わせ処理手順では、前記ビューに対する問い合わせ形式の問い合わせに応じて各データベースに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って取得した問い合わせ結果を前記前記ビュー生成ルールに基づいて構成する際に、前記タグ付き文書の要素の隠蔽の指示に基づき該要素を隠蔽することを特徴とする付記1又は2に記載のデータベース統合参照プログラム。
前記タグ付き文書の要素と各データベースの要素との対応関係、及び各データベース間の要素の対応関係により定義される前記ビューの生成ルールを記憶するビュー生成ルール記憶工程と、
前記ビューに対する問い合わせ形式の問い合わせに応じて各データベースに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って取得した問い合わせ結果を、前記前記ビュー生成ルールに基づいて構成する問い合わせ処理工程と
を含んだことを特徴とするデータベース統合参照方法。
前記問い合わせ処理工程は、前記タグ付き文書で問い合わせ結果を返却するデータベースに対する問い合わせに際し、前記ビュー生成ルール記憶工程により記憶される前記繰り返し構造を使用して該繰り返し構造に含まれるデータを取得することを特徴とする付記9に記載のデータベース統合参照方法。
前記問い合わせ処理工程は、前記タグ付き文書内において要素の出現回数を判定する要素出現回数判定工程と、前記ビュー生成ルール記憶手段に記憶される前記ビュー生成ルールにおける各要素の最大出現回数及び前記要素出現回数判定工程により判定された要素の出現回数に基づいて各データベース間で対応付けることができる要素か否かを判定する要素対応付け判定工程とをさらに含んだことを特徴とする付記9に記載のデータベース統合参照方法。
前記問い合わせ処理工程は、前記タグ付き文書の要素の名称で前記ビューに対する問い合わせを受け付け、該タグ付き文書の要素の名称を前記各データベースの要素の名称へ変換し、前記各データベースの要素の名称で各データベースに対する問い合わせを行って問い合わせ結果取得することを特徴とする付記9に記載のデータベース統合参照方法。
前記問い合わせ処理工程は、前記ビューに対する問い合わせ形式の問い合わせに応じて各データベースに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って取得した問い合わせ結果を、前記タグ付き文書には存在しない要素を含んで構成することを特徴とする付記9に記載のデータベース統合参照方法。
前記問い合わせ処理工程は、前記ビューに対する問い合わせ形式の問い合わせに応じて各データベースに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って取得した問い合わせ結果を前記前記ビュー生成ルールに基づいて構成する際に、前記タグ付き文書の要素の隠蔽の指示に基づき該要素を隠蔽することを特徴とする付記9に記載のデータベース統合参照方法。
前記タグ付き文書の要素と各データベースの要素との対応関係、及び各データベース間の要素の対応関係により定義される前記ビューの生成ルールを記憶するビュー生成ルール記憶手段と、
前記ビューに対する問い合わせ形式の問い合わせに応じて各データベースに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って取得した問い合わせ結果を、前記前記ビュー生成ルールに基づいて構成する問い合わせ処理手段と
を備えたことを特徴とするデータベース統合参照装置。
前記問い合わせ処理手段は、前記タグ付き文書で問い合わせ結果を返却するデータベースに対する問い合わせに際し、前記ビュー生成ルール記憶手段により記憶される前記繰り返し構造を使用して該繰り返し構造に含まれるデータを取得することを特徴とする付記16に記載のデータベース統合参照装置。
前記問い合わせ処理手段は、前記タグ付き文書内において要素の出現回数を判定する要素出現回数判定手段と、前記ビュー生成ルール記憶手段に記憶される前記ビュー生成ルールにおける各要素の最大出現回数及び前記要素出現回数判定手段により判定された要素の出現回数に基づいて各データベース間で対応付けることができる要素か否かを判定する要素対応付け判定手段とをさらに含んだことを特徴とする付記16に記載のデータベース統合参照装置。
前記問い合わせ処理手段は、前記タグ付き文書の要素の名称で前記ビューに対する問い合わせを受け付け、該タグ付き文書の要素の名称を前記各データベースの要素の名称へ変換し、前記各データベースの要素の名称で各データベースに対する問い合わせを行って問い合わせ結果取得することを特徴とする付記16に記載のデータベース統合参照装置。
前記問い合わせ処理手段は、前記ビューに対する問い合わせ形式の問い合わせに応じて各データベースに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って取得した問い合わせ結果を、前記タグ付き文書には存在しない要素を含んで構成することを特徴とする付記16に記載のデータベース統合参照装置。
前記問い合わせ処理手段は、前記ビューに対する問い合わせ形式の問い合わせに応じて各データベースに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って取得した問い合わせ結果を前記前記ビュー生成ルールに基づいて構成する際に、前記タグ付き文書の要素の隠蔽の指示に基づき該要素を隠蔽することを特徴とする付記16に記載のデータベース統合参照装置。
11 受注DB
11a 注文伝票XML
12 商品DB
12a 取扱商品テーブル
13 在庫DB
13a 在庫テーブル
20 データベース統合参照装置
21 記憶部
21a 統合用メタデータ
22c アクセス処理部
22a パーザ部
22b 処理エンジン部
22b 処理部
22 制御部
Claims (8)
- コンピュータに、予め構造が定められているタグ付き文書で問い合わせ結果を返却するXML−DB(eXtensible Markup Language−Data Base)と、RDB(Relational Database)とに分散するデータを、前記XML−DB及び前記RDBそれぞれに対する問い合わせ形式で問い合わせを行って取得した問い合わせ結果をビューに統合して出力することにより参照する処理をさせるためのデータベース統合参照プログラムであって、
前記コンピュータに、
前記タグ付き文書の要素と前記XML−DBの要素との対応関係、前記タグ付き文書の要素と前記RDBの要素との対応関係、前記XML−DB及び前記RDBの各DB間の要素の対応関係、並びに前記タグ付き文書が含む同一構造を繰り返す繰り返し構造により定義される前記ビューの生成ルールを記憶するビュー生成ルール記憶手順と、
前記ビューに対する問い合わせ形式の問い合わせに応じて、前記ビューの生成ルールを参照し、前記タグ付き文書の要素と前記XML−DBの要素との対応関係と、前記タグ付き文書が含む同一構造を繰り返す繰り返し構造とに基づき、前記XML−DBに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って前記XML−DBの構造のうち前記繰り返し構造に該当する構造に含まれるとして前記XML−DBから取得した問い合わせ結果と、前記タグ付き文書の要素と前記RDBの要素との対応関係に基づき、前記RDBに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って前記RDBから取得した結果とを、前記ビュー生成ルールに基づいて構成する問い合わせ処理手順と
を実行させることを特徴とするデータベース統合参照プログラム。 - 前記問い合わせ処理手順では、前記タグ付き文書内において出現回数が1回である要素の前記タグ付き文書内における上位の階層の要素又は下位の階層の要素と、前記出現回数が1回である要素の下位の階層に接続される前記XML−DB及び前記RBDの要素とに関連があり、かつ1対1に関連付け可能である場合に、これらの要素を関連付けることを特徴とする請求項1に記載のデータベース統合参照プログラム。
- 前記ビュー生成ルール記憶手順では、前記ビューの生成ルールで対応付けられている前記タグ付き文書の要素並びに前記XML−DB及び前記RBDの要素それぞれの名称をさらに記憶し、
前記問い合わせ処理手順では、前記タグ付き文書の要素の名称で前記ビューに対する問い合わせを受け付け、該タグ付き文書の要素の名称を前記XML−DB及び前記RBDの要素の名称へ変換し、前記XML−DB及び前記RBDの要素の名称で各データベースに対する問い合わせを行って問い合わせ結果を取得することを特徴とする請求項1に記載のデータベース統合参照プログラム。 - 前記ビュー生成ルール記憶手順では、前記タグ付き文書には存在しない要素をさらに記憶し、
前記問い合わせ処理手順では、前記ビューに対する問い合わせ形式の問い合わせに応じて前記XML−DB及び前記RBDに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って取得した問い合わせ結果を、前記タグ付き文書には存在しない要素を含んで構成することを特徴とする請求項1に記載のデータベース統合参照プログラム。 - 前記ビュー生成ルール記憶手順では、前記ビューの生成ルールにおける前記タグ付き文書の要素の隠蔽の指示をさらに記憶し、
前記問い合わせ処理手順では、前記ビューに対する問い合わせ形式の問い合わせに応じて、前記ビューの生成ルールを参照し、前記タグ付き文書の要素と前記XML−DB及び前記RBDそれぞれの要素との対応関係に基づき、前記XML−DB及び前記RBDそれぞれに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って取得した問い合わせ結果を前記ビュー生成ルールに基づいて構成する際に、前記タグ付き文書の要素の隠蔽の指示に基づき該要素を隠蔽することを特徴とする請求項1に記載のデータベース統合参照プログラム。 - 前記問い合わせ処理手順では、前記ビューに対する問い合わせ形式の問い合わせに応じて、前記ビューの生成ルールを参照し、前記タグ付き文書の要素と前記XML−DB及び前記RBDそれぞれの要素との対応関係に基づき、前記XML−DB及び前記RBDそれぞれに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って取得した問い合わせ結果を前記ビュー生成ルールに基づいて構成する際に、前記ビュー生成ルールに含まれない要素が存在した場合、該要素を文字列として取り扱うことを特徴とする請求項1に記載のデータベース統合参照プログラム。
- 予め構造が定められているタグ付き文書で問い合わせ結果を返却するXML−DB(eXtensible Markup Language−Data Base)と、RDB(Relational Database)とに分散するデータを、前記XML−DB及び前記RDBそれぞれに対する問い合わせ形式で問い合わせを行って取得した問い合わせ結果をビューに統合して出力することにより参照可能とする、データベース統合参照装置が各工程を実行するデータベース統合参照方法であって、
前記タグ付き文書の要素と前記XML−DBの要素との対応関係、前記タグ付き文書の要素と前記RDBの要素との対応関係、前記XML−DB及び前記RDBの各DB間の要素の対応関係、並びに前記タグ付き文書が含む同一構造を繰り返す繰り返し構造により定義される前記ビューの生成ルールを記憶するビュー生成ルール記憶工程と、
前記ビューに対する問い合わせ形式の問い合わせに応じて、前記ビューの生成ルールを参照し、前記タグ付き文書の要素と前記XML−DBの要素との対応関係と、前記タグ付き文書が含む同一構造を繰り返す繰り返し構造とに基づき、前記XML−DBに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って前記XML−DBの構造のうち前記繰り返し構造に該当する構造に含まれるとして前記XML−DBから取得した問い合わせ結果と、前記タグ付き文書の要素と前記RDBの要素との対応関係に基づき、前記RDBに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って前記RDBから取得した結果とを、前記ビュー生成ルールに基づいて構成する問い合わせ処理工程と
を含んだことを特徴とするデータベース統合参照方法。 - 予め構造が定められているタグ付き文書で問い合わせ結果を返却するXML−DB(eXtensible Markup Language−Data Base)と、RDB(Relational Database)とに分散するデータを、前記XML−DB及び前記RDBそれぞれに対する問い合わせ形式で問い合わせを行って取得した問い合わせ結果をビューに統合して出力することにより参照可能とするデータベース統合参照装置であって、
前記タグ付き文書の要素と前記XML−DBの要素との対応関係、前記タグ付き文書の要素と前記RDBの要素との対応関係、前記XML−DB及び前記RDBの各DB間の要素の対応関係、並びに前記タグ付き文書が含む同一構造を繰り返す繰り返し構造により定義される前記ビューの生成ルールを記憶するビュー生成ルール記憶手段と、
前記ビューに対する問い合わせ形式の問い合わせに応じて、前記ビューの生成ルールを参照し、前記タグ付き文書の要素と前記XML−DBの要素との対応関係と、前記タグ付き文書が含む同一構造を繰り返す繰り返し構造とに基づき、前記XML−DBに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って前記XML−DBの構造のうち前記繰り返し構造に該当する構造に含まれるとして前記XML−DBから取得した問い合わせ結果と、前記タグ付き文書の要素と前記RDBの要素との対応関係に基づき、前記RDBに対する問い合わせ形式の問い合わせを行って前記RDBから取得した結果とを、前記ビュー生成ルールに基づいて構成する問い合わせ処理手段と
を備えたことを特徴とするデータベース統合参照装置。
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