JP4807668B2 - ローミング端末通信制御方法及びシステム - Google Patents

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Description

本発明は、3GPP(3rd Generation Partnership Project) CS(Circuit Switched)ドメインへのローミングユーザによる通話を自網IMS(IP Multimedia Subsystem)により制御するローミング端末通信制御方法に関する。
従来、移動通信システムにおいて、異なる通信方式を有する網間のローミングは可能であった。
例えば、異なるプロトコルを利用する複数のシステム間でユーザのモビリティ管理を提供するため、ユーザ端末の位置情報を管理する多重プロトコルホームロケーションレジスタがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−330179号公報
しかしながら、異なる通信方式を有する網間のローミングにおいてHome網でCS発着信制御を行うことは出来なかった。
また、3GPPのローム網から自網以外の宛先への発信の場合、ローム網の網制御に依存するため、自網IMS設備を用いた呼接続サービスを行えなかった。
そこで本発明は、異なる通信方式の網間の差分を吸収し、主となる通信方式の網の呼制御装置に対し副となる通信方式の制御装置が端末として振舞うことにより、主となる通信方式の呼制御装置による呼制御を実現することによって、3GPP CSドメインにおけるローミングユーザの発信・着信を常に自網へ接続させIMSにより制御を行うローミング端末通信制御方法及びシステムを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明は、ローム網からCS(Circuit Switched) Domainでの位置登録時にGS(Gateway Switch)/HLR(Home Location Register)−IWF(Inter Working Function)により自網IMS(IP Multimedia Subsystem)へSIP(Session Initiation Protocol) Registration処理を行い、自網IMSでの制御を可能とする。
またローム網での発信時に、ローム網に対してCAMEL(Customized Application for Mobile network Enhanced Logic)を用いた呼転送サービスとして自網以外の宛先を自網宛に変換すると共に、自網に呼転送された時に元の宛先を再設定すると共にGS/HLR−IWF内仮想端末からの発信としてSIP信号に置き換えることで、自網IMSによる制御を可能とする。
すなわち、MAP(Mobile Application Part)信号によるCS位置登録を行うと共にSIP信号によるIMS位置登録を併せて行い、CS発信時にはCAMELによるDialed number変更とIAM受信時に本来のDialed numberに戻す処理を行うことによって、3GPP CS方式の在圏網からの発信要求を自網IMSで呼制御を行うことが可能となる。
本発明によれば、従来は呼処理が自網を経由しないためローム網設備に依存したサービスに限定されていたローム網からの発信においても、自網設備での独自サービスの提供が可能となる。また、GS/HLR−IWFによるSIP信号への変換により、自網サービス制御をIMS設備のみで提供可能となる。
また、GS/HLR−IWFがVLRを保持することにより、在圏網の位置更新処理をHLRに対し隠蔽することが可能となる。
次に、本発明の最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明による呼制御システムの概略構成を示す。ローム網からの呼接続をGS/HLR−IWFにつなぎ、自網CSCFにより呼制御を行う。
UE(User Equipment)10は、3GPP標準に従ったCS通信をサポートする端末である。
MSC(Mobile service Switching Centre)/VLR(Visitor Location Register)20は、3GPP標準に従ったMAP信号、CS発着信信号(CC(Call Control),ISUP(ISDN User Part))をサポートする装置であり、移動機の位置登録ならびにCS発着信を制御する。
SSF(Service Switching Function)30は、3GPP標準に従ったCAMEL信号を用いてSCPに対しサービス起動の為の制御を行う装置である。
GS(Gateway Switch)/HLR(Home Location Register)−IWF(Inter Working Function)40は、ローム網からの位置登録要求に対応する為MAP信号をサポートする。また、自網HLR51に対し位置登録処理を行うと共に、HLR51からのVLRを在圏網MSC/VLR20に渡すと共にGS/HLR−IWFでもVLRを保持することにより在圏網での移動をHLR51に対し隠蔽することを可能とする。同時にGS/HLR−IWFがSIP端末として振る舞いCSCFに対しRegistration処理を行う。発信時には在圏網SSF30からのCAMEL信号に対応し、自網SCP50にCAMELで問い合わせを行う。GS/HLR−IWFがMSC/VLR20からのISUP信号受信時に宛先を先のCAMEL受信時の宛先に戻すことで本来の宛先に戻すと共に、ISUPをSIP信号に変換しCSCPに対しSIP端末として振舞うことで、CSCFによる呼制御を可能とする。
SCP(Service Control Point)50は、3GPP標準に従ったCAMEL信号をサポートし、SCF(Service Control Function)に対しサービス制御を行う為の装置である。
HLR(Home Location Register)51は、3GPP標準に従ったMAP信号をサポートし、3GPP網における移動機の認証を行うと共に、位置情報を制御し着信を可能とする装置である。
CSCF(Call Session Control Function)60は、3GPP標準(TS 23.228)に従ったIMSにおける呼制御装置である。
ローミング先からGS/HLR−IWF間のMAP信号は、3GPP標準(TS 29.002)に、CAMEL信号は3GPP標準(TS 23.078)に、CS発着信は3GPP標準(TS 23.018)に従い、GS/HLR−IWFからCSCFへの呼制御方式は3GPP標準(TS 23.228)に従う。
ローム網からの位置登録時にUE(移動端末)10が、Location update req.をMSC/VLR20に送信すると(S1)、SSF30は、GS/HLR−IWF40にMAP_UPDATE_LOCATION req.を送信して位置登録処理を行う(S2)。GS/HLR−IWF40は、CS Domainでの位置登録を行う(S3)。また、GS/HLR−IWF40は、VLRを保持すると共に仮想端末IPアドレスを生成する(S4)。そして、GS/HLR−IWF40は、CSCF60にIMS位置登録処理を行う(S5)。すなわち、GS/HLR40がローム網からのMAPによる位置登録時に、自網IMSに対し仮想移動機として振る舞いSIP Registrationを実施する。
発信時には、UE10が、SetupをMSC/VLR20に送信すると(S6)、SSF30は、GS/HLR−IWF40にInitial DP (CAMEL)を送信してサービス問い合わせを行う(S7)。GS/HLR−IWF40は、Dialed numberを保持し(S8)、SCP50に転送先を設定する(S9)。GS/HLR−IWF40は、SCP50から受けたConnect (Dest = GS/HLR-IWF)をSSF30に転送する(S10)。SSF30は、GS/HLR−IWF40にIAM (DST: GS/HLR-IWF)を送信する(S11)。GS/HLR−IWF40は、保持したDialed numberに宛先を再設定し、CSCF60にSIP Inviteを送信する(S12)。すなわち、CSドメインのローム網から発信した際に、GS/HLR−IWF40が仮想SIP端末として振る舞いIAMをSIPに変換する事で、自網のIMS網で呼制御を可能とする。また、GS/HLR−IWF40にてVLRを保持する事で自網IMSにローム網での移動の隠蔽を可能とする。
図2は、ローム網からの位置登録時に自網IMSへの位置登録のために、SIPでCSCFと通信する際のプロトコルスタック例を示す。図2に示すように、MAPでの位置登録信号をGS/HLR−IWFにて変換テーブルを用いてSIP信号にプロトコル変換し、GS/HLR−IWFがSIP端末としてCSCFに対し振舞うことでローミング先からのCS通信に対しても自網IMSにて制御可能となる。図2のATM(Asynchronous Transfer Mode)は、STM(Synchronous Transfer Mode)でもよい。
次に図3を用いて位置登録時の動作を説明する。
MSC/VLR20は、UE10から位置登録要求信号(Location update req.)を受信すると(S21)、自網のHLRに対し位置登録MAP信号(MAP_UPDATE_LOCATION req.)を送信して位置登録処理を行う。この時MSC/VLR20は、自網のゲートノードとして登録されているGS/HLR−IWF40に対し位置登録MAP信号を送信する(S22)。GS/HLR−IWF40は、MAPを受信すると、その信号をHLR51に転送する(S23)。HLR51は、MAP信号を受信すると、MAP_INSERT_SUBSCRIBER_DATAによりO−CSIに自網SCP50を設定したVLRをGS/HLR−IWFに送信する(S24)。GS/HLR−IWF40は、HLR51からVLRを受信すると、MSC/VLR20へ転送する(S25)と共にGS/HLR−IWF40においてもVLRを保持する。これにより、在圏網の在圏位置変更により位置登録処理をHLR51に対し隠蔽することが可能となる。
GS/HLR−IWF40は、MSC/VLR20に対しVLR転送を完了すると、IMS網への位置登録処理を行う為に、仮想端末用のIPアドレスを生成する(S26)。GS/HLR−IWF40は、生成したIPアドレスを用いてCSCF60に対してSIP RegisterによりIMS位置登録処理を行う(S27)。
GS/HLR−IWF40は、CSCF60からSIP 200 OKを受けて(S28)、IMS位置登録処理が完了すると、MAP_UPDATE_LOCATION ackによりMSC/VLR20に対しCS位置登録完了を通知する(S29)。MSC/VLR20は、この通知を受けて、UE10にLocation update accept.を送信する(S30)。
以上により、GS/HLR−IWFの動作によりMSC/VLR20に対してIMS網を意識させることなく自網IMS網での位置登録を完了させる。
次に図4を用いて発信時の動作を説明する。
MSC/VLR20は、UE10から発信要求信号(Setup)を受信すると(S31)、Internal IF(Information Flow)によりSSF30に対してサービス問い合わせを行い(S32)、SSF30はO−CSIを参照し、Initial DP(Detection Point) (CAMEL)によりGS/HLR−IWFにサービス問い合わせを行う(S33)。GS/HLR−IWF40は、Initial DP (CAMEL)を受信すると、Dialed numberを保持し(S34)、Initial DP (CAMEL)によりSCP50に問い合わせを転送する(S35)。
SCP50はサービス解析を行い、接続先にGS/HLR−IWF40を設定したConnect (CAMEL: Destination routing address = GS/HLR-IWF)を送信する(S36)。GS/HLR−IWF40は、Connect (CAMEL: Destination routing address = GS/HLR-IWF)をSSF30に転送する(S37)。MSC/VLR20は、SSF30からInternal IFを受け取り(S38)、その指示に従いGS/HLR−IWF40宛にIAM (DST: GS/HLR-IWF)を送信する(S39)。GS/HLR−IWF40は、IAM (DST: GS/HLR-IWF)を受け取ると、ステップS24で保持したDialed numberに宛先を修正し、GS/HLR−IWF40を仮想端末としたSIPメッセージを生成し、SIP Invite (Original Dialed number set by GS/HLR-IWF)でCSCF60に送信する(S40)。
CSCF60は、SIP Invite (Original Dialed number set by GS/HLR-IWF)を受け取ると、3GPPのTS 23.228に規定されたIMS呼制御方式に従い発信処理を行う。この発信処理の概略手順を以下に示す。
1.CSCF60は、SIP inviteをI(Interrogating)−CSCFへ転送する。
2.I−CSCFから着側S(Serving)−CSCFへInviteを転送する。
3.UE→着側CSCF→発側CSCFの順で180 Ringingを発側S−CSCFへ送信する。
4.CSCF60は、GS/HLR−IWF40に180 Ringingを送信する。
5.GS/HLR−IWF40は、MSC20にACM(Address Complete Message)を送信する。
6.着UE→着CSCF→発CSCFの順で200 OKを発側S−CSCFへ送信する。
7.CSCF60は、GS/HLR−IWF40に200 OKを送信する。
8.GS/HLR−IWF40は、MSC20にANM(ANswer Message)を送信する。
以上により、ローム網に在圏する移動機からの発信を自網IMSにより制御可能となる。
上記説明では在圏網の環境を3GPP CSとしたが、在圏網の無線通信環境、通信方式はGSM(Global System for Mobile communication)やその他の通信方式であっても良い。
本発明による呼制御の説明図である。 プロトコルスタック例を示す図である。 位置登録時の動作シーケンス図である。 発信時の動作シーケンス図である。
符号の説明
10 UE
20 MSC/VLR
30 SSF
40 GS/HLR−IWF
50 SCP
51 HLR
60 CSCF
70 PSTN

Claims (6)

  1. MSC(Mobile service Switching Centre)/VLR(Visitor Location Register)が、移動端末から位置登録要求信号を受信して、自網のゲートノードとして登録されているGS(Gateway Switch)/HLR(Home Location Register)−IWF(Inter Working Function)に対し、位置登録MAP(Mobile Application Part)信号を送信するステップと、
    GS/HLR−IWFが、前記位置登録MAP信号を受信して、自網のHLRに対し前記位置登録MAP信号を転送することにより位置登録処理を行うステップと、
    HLR(Home Location Register)が、前記位置登録MAP信号を受信して、O−CSI(Originating CAMEL Subscription Information)に自網SCP(Service Control Point)を設定したVLR(Visitor Location Register)をGS/HLR−IWFに送信するステップと、
    GS/HLR−IWFが、HLRからVLRを受信して、MSC/VLRへ転送すると共にGS/HLR−IWFにおいてもVLRを保持するステップと、
    GS/HLR−IWFが、MSC/VLRに対しVLR転送を完了すると、IMS網への位置登録処理を行う為に、仮想端末用のIPアドレスを生成するステップと、
    GS/HLR−IWFが、生成したIPアドレスを用いてCSCF(Call Session Control Function)に対してSIP信号によりIMS位置登録処理を行うステップと、
    GS/HLR−IWFが、IMS位置登録処理が完了すると、MSC/VLRに対しCS位置登録完了を通知するステップと、
    を含むことを特徴とするローミング端末通信制御方法。
  2. MSC/VLRが、移動端末から発信要求信号を受信して、SSF(Service Switching Function)にサービス問い合わせを行うステップと、
    SSFが、O−CSIを参照してGS/HLR−IWFにサービス問い合わせ信号を送信するステップと、
    GS/HLR−IWFが、前記サービス問い合わせ信号を受信して、Dialed numberを保持すると共に、SCPに前記サービス問い合わせ信号を転送するステップと、
    SCPが、前記サービス問い合わせ信号を受信して、サービス解析を行い、接続先にGS/HLR−IWFを設定した応答信号を送信するステップと、
    GS/HLR−IWFが、SSFに前記応答信号を転送するステップと、
    MSC/VLRが、SSFから応答を受け取って、その指示に従いGS/HLR−IWF宛にIAM(Initial Address Message)を送信するステップと、
    GS/HLR−IWFが、前記IAMを受け取って、前記保持したDialed numberに宛先を修正し、GS/HLR−IWFを仮想端末としたSIPメッセージを生成し、CSCFに送信するステップと、
    CSCFが、前記SIPメッセージを受け取り、IMS呼制御方式による発信処理を行うステップと、
    を含むことを特徴とするローミング端末通信制御方法。
  3. GS/HLR−IWFが、変換テーブルを用いて、MAPとSIPのプロトコル変換を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のローミング端末通信制御方法。
  4. 移動端末から位置登録要求信号を受信して、自網のゲートノードとして登録されているGS/HLR−IWFに対し、位置登録MAP信号を送信するMSC/VLRと、
    前記位置登録MAP信号を受信して、自網のHLRに対し前記位置登録MAP信号を転送することにより位置登録処理を行う手段と、HLRからVLRを受信して、MSC/VLRへ転送すると共にGS/HLR−IWFにおいてもVLRを保持する手段と、MSC/VLRに対しVLR転送を完了すると、IMS網への位置登録処理を行う為に、仮想端末用のIPアドレスを生成する手段と、生成したIPアドレスを用いてCSCFに対してSIP信号によりIMS位置登録処理を行う手段と、IMS位置登録処理が完了すると、MSC/VLRに対しCS位置登録完了を通知する手段とを有するGS/HLR−IWFと、
    前記位置登録MAP信号を受信して、O−CSIに自網SCPを設定したVLRをGS/HLR−IWFに送信するHLRと、
    IMSにおける呼制御を行うCSCFと、
    を備えることを特徴とするローミング端末通信制御システム。
  5. 移動端末から発信要求信号を受信して、SSFにサービス問い合わせを行う手段と、SSFから応答を受け取って、その指示に従いGS/HLR−IWF宛にIAMを送信する手段とを有するMSC/VLRと、
    O−CSIを参照してGS/HLR−IWFにサービス問い合わせ信号を送信するSSFと、
    前記サービス問い合わせ信号を受信して、Dialed numberを保持すると共に、SCPに前記サービス問い合わせ信号を転送する手段と、SSFに前記応答信号を転送する手段と、前記IAMを受け取って、前記保持したDialed numberに宛先を修正し、自身を仮想端末としたSIPメッセージを生成し、CSCFに送信する手段とを有するGS/HLR−IWFと、
    前記サービス問い合わせ信号を受信して、サービス解析を行い、接続先にGS/HLR−IWFを設定した応答信号を送信するSCPと、
    前記SIPメッセージを受け取り、IMS呼制御方式による発信処理を行うCSCFと、
    を備えることを特徴とするローミング端末通信制御システム。
  6. GS/HLR−IWFは、MAPとSIPのプロトコル変換テーブルを有することを特徴とする請求項4又は5に記載のローミング端末通信制御システム。
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