JP4790000B2 - 超電導装置用真空容器および超電導装置 - Google Patents
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Description
本発明は超電導装置用真空容器および超電導装置に関する。
図1および図2は本発明の参考例1の概念を示す。図1に示すように、本参考例に係る超電導装置用の真空容器4は、外側から内側にかけて、第1容器43と、第1容器43で覆われた第2容器44と、第2容器44で覆われた第3容器45(第2壁体)と、第3容器45で覆われた第4容器46(第1壁体)とを同軸的に有する。第2容器44と第3容器45とで区画される室には、超電導装置20Aが収容されている。超電導装置20Aは、透磁率が高い材料(例えば鉄系材料)で形成された筒形状をなすヨークとして機能する透磁コア21Aと、透磁コア21Aに巻回された超電導材料で形成された超電導コイル22とを有する。透磁コア21Aは径方向に突出する複数のティース部210をもつ。超電導コイル22はティース部210に巻回されている。超電導コイル22のうちティース部210を挟む位置に設けられているコイル22xと22yは、互い反対方向に電流を流す。第1容器43の内周面43iと第2容器44の外周面44pとは、外側真空断熱室41を形成する。
参考例2は参考例1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有するため、図1を準用する。上記したように第4容器46の放射面46pにおいては、複数の金属層300を分断させつつ間隔を隔てて並設して形成された金属層群301が形成されている。しかしながら、上記した低温側の第3容器45の吸収面45iにおいては金属層群301が形成されておらず、第3容器45の母材である非金属材料が露出されている。この場合、熱輻射の吸収抑制効果は低減されるものの、第3容器45における渦電流損失は抑えられる。金属層300を渦巻き状とすることもできる。
参考例3は参考例1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有するため、図1を準用する。上記したように第3容器45の吸収面45iにおいては、複数の金属層300を分断させつつ間隔を隔てて並設して形成された金属層群301が形成されている。しかしながら、上記した高温側の第4容器46の放射面46pにおいては金属層群301が形成されておらず、第4容器46の母材である非金属材料が露出されている。この場合、熱輻射の放射抑制効果は低減されるものの、第4容器46における渦電流損失は抑えられる。金属層300を渦巻き状とすることもできる。
図4および図5は参考例4を示す。本参考例は参考例1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。図4は、第4容器46の放射面46pの展開図を模式的に示す。第4容器46の放射面46pの磁束透過領域4mにおいては、複数の金属層300を分断させつつ間隔を隔てて縦横に碁盤の目状に並設して形成された金属層群301が露出されて形成されている。従って、第4容器46の放射面46pの母材部分46mは、磁束透過流域4mにおいて、網目状(格子状)に露出されている。
図6は参考例5を示す。図6は放射面46pを展開した展開図を模式的に示す。図6に示すように、金属層群301は、放射面46pに積層された複数の子金属層300Bを間隔を隔てて並設して形成されている。隣設する子金属層300B同士の間には、第4容器46を構成する非金属材料の母材部分46m(樹脂、繊維強化樹脂、セラミックス等)が格子状に露出されている。更に、一つ単位の子金属層300Bは、複数の孫金属層300Cを間隔を隔てて縦横に並設して形成されている。隣設する子金属層300B間には、第4容器46を構成する非金属材料の母材部分46ms(樹脂、繊維強化樹脂、セラミックス等)が格子状に露出されている。
図7は参考例6を示す。本参考例は参考例1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。図7は、第4容器46の放射面46pおよび/または第3容器45の吸収面45iの展開図を模式的に示す。図7に示すように、金属層群301は、孤立した複数の金属層300を間隔を隔てて千鳥配列で並設して形成されている。隣設する子金属層300同士の間には、非金属材料の母材部分45m,46mが露出されている。金属層300をこれの垂直方向から投影した投影形態は、円形状とされている。金属層300を渦巻き状とすることもできる。
図8は参考例7を示す。図8は、放射面46pおよび/または吸収面45iの展開図を模式的に示す。図8に示すように、金属層群301は、孤立した複数の金属層300を間隔を隔てて並設して形成されている。隣設する子金属層300同士の間には、非金属材料の母材部分45m,46mが表面において露出されている。金属層300の投影形態は六角形状とされている。この場合、放射面46pおよび吸収面45iの単位面積において、金属層300が占める面積割合が高くなる。
図9は参考例8を示す。図9は、放射面46pおよび/または吸収面45iの展開図を模式的に示す。金属層群301を構成する互いに孤立する金属層300の投影形態は長円形状とされている。
図10は参考例9を示す。図10は、放射面46pおよび/または吸収面45iの展開図を模式的に示す。図10に示すように、金属層群301は、複数の金属粒子305(金属層)を溶射、接着、半田付け等により接合させることにより形成されている。金属粒子305は、互いに結合している部分も存在するが、基本的には、渦電流のループを制約させるように互いに間隔を隔てて独立して離間している孤立度が高い。
図11は参考例10を示す。図11に示すように、非金属材料で形成されている放射面46pおよび/または吸収面45iには、凸状の係合部490が形成されている。金属層群301を構成する金属層300は係合部490に機械的に係合している。係合部490は金属層300の全周に連続的にまたは断続的に設けられていることが好ましい。万一、磁束および渦電流に基づいて大きめの電磁力が金属層300に作用するときであっても、金属層300の脱落は係合部490により抑えられる。金属層300を渦巻き状とすることもできる。
図12は実施例1を示す。本実施例は参考例1〜10と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有するため、図1を準用できる。図12は、放射面46pおよび/または吸収面45iの展開図を模式的に示す。図12に示すように、金属層群301を構成する金属層300の1単位は、一端部300fから他端部300eにかけて細長く延設されており、角形状に渦巻き形をなしている。すなわち、1単位は、長く延びる金属層300が複数箇所で複数方向に曲成されている形状をなす。一端部300fと他端部300eとは非接触であり、電気的に非導通である。この場合、渦電流のループ低減効果が確保される。更に、放射面46pおよび吸収面45iにおいて非金属材料の母材部分46m,45mが占める面積が低下するため、放射率または吸収率が低減される。
図13は実施例2を示す。本実施例は参考例1〜10と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有するため、図1を準用できる。図13は、放射面46pおよび/または吸収面45iの展開図を模式的に示す。図13に示すように、金属層群301を構成する金属層300の1単位は、一端部300fから他端部300eにかけて細長く延設されており、円弧形状に渦巻き形をなしている。一端部300fと他端部300eとは非接触である。この場合、渦電流のループ低減効果が確保される。更に、放射面46pおよび吸収面45iにおいて非金属材料の母材部分46m,45mが占める面積が低下するため、放射率または吸収率が低減される。
図14は参考例11を示す。図14は、放射面46pおよび/または吸収面45iの展開図を模式的に示す。図14に示すように、金属層群301は、細長く延びる線状に延設された金属層300を網形状に配置して形成されている。この場合においても、放射面46p,吸収面45iにおいて、金属層300が露出されているため、非金属材料の母材部分46m,45mが占める面積が低下し、熱輻射の放射率または吸収率が低減され、熱輻射の抑制に貢献できる。更に、放射面46pおよび/または吸収面45iにおいて、非金属材料である母材部分45m,46mが露出するため、金属層300の連続性が低下し、金属層群301の電気抵抗が高くなり、渦電流が抑制される。
図15は参考例12を示す。図15は、放射面46pおよび/または吸収面45iの展開図を模式的に示す。図15に示すように、金属層群301は、パンチングで形成された複数の貫通穴308を区画する金属層300を有するシート状のパンチングメタルで形成されている。貫通穴308では非金属材料である母材部分45m,46mが露出するため、金属層300の連続性が低下する。つまり、金属層300同士は一部接続されているものの、金属層300の他の部分は貫通穴308により離間している。よって、金属層群301の電気抵抗が高くなり、渦電流が抑制される。更に、金属層300が露出されているため、放射面46pおよび吸収面45iにおいて、非金属材料の母材部分46m,45mが占める面積が低下し、熱輻射の放射率または吸収率が低減される。
図16および図17は参考例13として適用例を示す。本例は、超電導装置の代表例である磁場発生装置の一例として超電導モータ装置に適用している。図16は、本例に係る超電導モータ装置1を示す。超電導モータ装置1は、車載用、定置用、産業用等に利用できるものであり、磁場発生部として機能する超電導モータ2と、極低温発生部3と、容器4と、電流導入端子5と、給電端子6とを有する。
本参考例は参考例13と基本的には同様の構成および作用効果を有するため、図16および図17を準用する。第1容器43の内周面43iは外気に接近しているため高温側とされている。内周面43iには金属層群301が積層されている。第2容器44の外周面44pは超電導コイル22に近いため、低温側とされている。外周面44pには金属層群301が積層されている。この結果、高温側の第1容器43の内周面43iから外側真空断熱室41を介して低温側の第2容器44の外周面44pに向かう熱輻射をできるだけ抑制させることができる。勿論、実施例15と同様に、第4容器46の放射面46pに金属層群301が積層されている。第3容器45の吸収面45iには金属層群301が積層されている。
図18は参考例15を示す。本参考例は参考例1と基本的には同様の構成および作用効果を有する。図18に示すように、金属層群301は、放射面46pに積層された複数の子金属層300を間隔を隔てて縦横に並設して形成されている。千鳥配列としても良い。隣設する子金属層300同士の間には、第4容器46を構成する非金属材料の母材部分46m(樹脂、繊維強化樹脂、セラミックス等)が露出されている。更に、一つ単位の子金属層300は、長手方向に線状に延びる複数の孫金属層303Eを間隔を隔てて、孫金属層303Eの延びる方向と交差する方向に沿ってすだれ状に並設して形成されている。隣設する子金属層300間には、第4容器46を構成する非金属材料の母材部分46m(樹脂、繊維強化樹脂、セラミックス等)がすだれ状に露出されている。孫金属層303Eが延びる方向は、矢印Y方向でも良いし、矢印X方向でも良い。そして、すだれ状に隣設する孫金属層303E同士の間には、第4容器46を構成する非金属材料の母材部分46ms(樹脂、繊維強化樹脂、セラミックス等)が露出されている。孫金属層300E同士は、表面に露出する非金属材料の母材部分46msにより互いに細かく分断されており、すだれ構造を採用しており、渦電流のループを制約できる。第3容器45の吸収面45iについても同様の構造とされており、孫金属層300E同士は、表面に露出する非金属材料の母材部分45msにより互いに細かく分断されており、すだれ構造を採用している。なお渦電流は磁束に対して直交する方向にループ状に流れる性質をもつため、上記したすだれ構造は、ループを遮断させ易い。要するに、複数の孫金属層300Eは、どのような配置構造であっても、母材部分46ms,45msを露出させつつ、間隔を隔てて並設されていればよい。
上記した適用例によれば、回転子27は、軸心の回りで回転可能に支持された回転軸28と、回転軸28の外周部にこれの周方向に間隔を隔てて配置された複数個の永久磁石部29とを有する。しかしこれに限らず、固定子20側に永久磁石部が設けられており、回転子27側に超電導コイル22が設けられていても良い。上記した適用例によれば、車載用の超電導モータ装置1に適用しているが、車載用に限らず、定置用でも良い。上記した実施例によれば、超電導モータ装置1は回転タイプであるため、可動子は回転子27とされているが、可動子を直動させる直動タイプのリニアモータでも良い。この場合、固定子20は一方向に延設された形状となり、可動子を直動させる可動磁場を発生させる。
Claims (7)
- 磁場を発生させる超電導体を覆う真空断熱室を形成するように互いに対向すると共に前記超電導体からの磁束が透過する第1壁体および第2壁体を備える超電導装置用真空容器であって、
前記第1壁体は、前記第2壁体よりも相対的に高温となり、熱輻射の放射を行う放射面を備えており、且つ、前記第2壁体は、前記第1壁体よりも相対的に低温となり、熱輻射の吸収を行う吸収面を備えており、
前記第1壁体の前記放射面および前記第2壁体の前記吸収面のうちの少なくとも一方は、非金属材料を母材とし、表面に露出すると共に一端部から他端部にかけて渦巻き状に延設され且つ前記一端部および前記他端部が互いに非接触とされている複数の金属層を備えると共に、複数の前記金属層同士の間に非金属材料を露出させつつ複数の前記金属層を間隔を隔てて配置して形成されている金属層群を具備することを特徴とする超電導装置用真空容器。 - 請求項1において、前記金属層は、金属薄膜、金属箔、金属テープ、金属フィルム、金属片、金属粒、パンチングメタル、金属網状体のうちの少なくとも一つで形成されていることを特徴とする超電導装置用真空容器。
- 請求項1または2において、前記第1壁体の前記放射面および前記第2壁体の前記吸収面のうちの少なくとも一方において、前記第1壁体または第2壁体の母材は、隣設する前記金属層間において格子状または網目状に露出されていることを特徴とする超電導装置用真空容器。
- 請求項1〜3のうちの一項において、前記金属層群は、複数の子金属層同士の間に非金属材料を露出させつつ複数の子金属層を間隔を隔てて配置して形成されており、
前記子金属層は、複数の孫金属層同士の間に非金属材料を露出させつつ複数の孫金属層を間隔を隔てて配置して形成されていることを特徴とする超電導装置用真空容器。 - 磁束を発生させる超電導体と前記超電導体からの磁束を透過させる透磁コアとを有する磁場発生部と、
前記超電導体を覆う真空断熱室を形成するように互いに対向すると共に前記超電導体で発生した磁場が透過する第1壁体および第2壁体を備える真空容器とを具備する超電導装置であって、
前記第1壁体は、前記第2壁体よりも相対的に高温となり、熱輻射の放射を行う放射面を備えており、且つ、前記第2壁体は、前記第1壁体よりも相対的に低温となり、熱輻射の吸収を行う吸収面を備えており、
前記第1壁体の前記放射面および前記第2壁体の前記吸収面のうちの少なくとも一方は、非金属材料を母材とし、表面に露出すると共に一端部から他端部にかけて渦巻き状に延設され且つ前記一端部および前記他端部が互いに非接触とされている複数の金属層を備えると共に、複数の前記金属層同士の間に非金属材料を露出させつつ複数の前記金属層を間隔を隔てて配置して形成されている金属層群を具備することを特徴とする超電導装置。 - 請求項5において、前記磁場発生部は、固定子と前記固定子に対して移動可能な可動子とを有する超電導モータを構成すると共に、前記超電導体は、コイルを形成しており、前記固定子および前記可動子のうちの少なくとも一方に設けられていることを特徴とする超電導装置。
- 請求項5または6において、更に、前記超電導コイルの超電導状態を維持するために前記超電導コイルを極低温に維持する極低温発生部を具備することを特徴とする超電導装置。
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JP2013211495A (ja) | 超電導バルク体および超電導バルク磁石 |
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