JP4779308B2 - カラー液晶表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、色域を広げたカラー液晶表示装置に関する。
コンピュータディスプレイ用の標準色空間としてIEC(International Electro−technical Commission)が規定したsRGB規格は、RGBの3つの原色の色度点をITU−R(International Telecommunication Union Radio communication)が推奨するRec.709の測色パラメータに一致させることによって、ビデオ信号RGBと測色値の関係を明確に定義したものであって、このsRGB規格に準拠したモニター装置では、同じビデオ信号RGBを与えれば、測色的に同じ色を表示できる。
ところで、カメラやスキャナにより取り込んだ色情報を受信し表示する映像機器すなわちディスプレイやプリンタは、受け取った色情報を正確に表示する必要がある。たとえばカメラが正確に色情報を取得したとしても、ディスプレイが不適切な色情報を表示することにより、システム全体の色再現性は劣化する。
現在の標準モニターでの表示は上記sRGB規格の色域で規定されているが、世の中にはsRGBの色域を超えた色が多々あり、sRGB規格の標準モニターでは表示できない物体色がでてきている。例えばフィルムやデジタルカメラやプリンタなどは既にsRGBの範囲を超えている。本件出願人は、4色カラーフィルタを設けたデジタルカメラを用いることにより、色の再現性及びノイズの低減性を向上させることのできるようにした画像処理装置を提案している(例えば、特許文献1参照)。
しかし、広いダイナミックレンジを確保して正確に撮影を行ったとしても、sRGB規格の標準モニターでは表示できない物体色が生じることになる。
そこで、広色域化に対応するためにsRGBよりも広い色空間を持ったsYCCが業界標準化された。sYCCは、sRGBからITU−R BT.601(ハイビジョン用に定義されたRGBからYCCへの変換マトリックスの国際規格)を使って輝度色差分離空間を導いたもので、色空間としてはsYCCのほうが色域が広く、sRGBの外側の色も表現することができる。
特開2003−284084号公報
ところで、液晶カラー表示装置では、色再現性を広くする際、光源の分光特性が非常に重要である。単純に液晶カラー表示装置の色再現性を広くするのには、例えば、RGBの3色の波長で構成させる光源においては、各RGBの発光波長をそれぞれ鮮やかな波長に、且つ、半値幅を小さくすることで実現することができる。しかしながら、そのよう分光特性にすると、図11に示すような色収差という問題が発生する。ここでいう色収差とは、近視でメガネをかけた際に見られる横の色収差といわれるものである。
なお、従来の液晶カラー表示装置は色再現性が低く、NTSC比は、xy色度図において40%から70%程度であったので、色収差は気にならないレベルでしか発生していなかった。
そこで、本発明の目的は、上述の如き従来の問題点に鑑み、色域を広げた液晶カラー表示装置における横の色収差を低減することにある。
本発明の更に他の目的、本発明によって得られる具体的な利点は、以下に説明される実施の形態の説明から一層明らかにされる。
本発明は、カラーフィルタを備えた透過型のカラー液晶表示パネルを背面側から照明するバックライト光源を備えるsRGB規格で規定されている色域よりも広色域化されたカラー液晶表示装置であって、上記バックライト光源は、3原色光を出射する発光素子を第1の光源として備えるとともに、上記第1の光源が出射する3原色光の内の少なくとも1つの色の光の波長帯域でそのピーク波長とそれぞれピーク波長が異なる光を出射する複数の発光素子を第2の光源として備え、発光特性の異なる上記第1の光源と上記第2の光源を同時点灯させて、各光源から出射される各波長の光を混成する構成としたことを特徴とする。
本発明では、カラーフィルタを備えた透過型のカラー液晶表示パネルを背面側から照明するバックライト光源を備えるsRGB規格で規定されている色域よりも広色域化されたカラー液晶表示装置において、上記バックライト光源は、3原色光を出射する発光素子を第1の光源として備えるとともに、上記第1の光源が出射する3原色光の内の少なくとも1つの色の光の波長帯域でそのピーク波長とそれぞれピーク波長が異なる光を出射する複数の発光素子を第2の光源として備え、発光特性の異なる上記第1の光源と上記第2の光源を同時点灯させて、各光源から出射される各波長の光を混成する構成としたことにより、上記バックライト光源が出射する複数の波長の光の各ピーク波長特性をブロードにして、色収差の現象を軽減させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本発明は以下の例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更可能であることは言うまでもない。
本発明は、例えば図1に示すような構成のバックライト方式のカラー液晶表示装置100に適用される。
このカラー液晶表示装置100は、透過型のカラー液晶表示パネル10と、このカラー液晶表示パネル10の背面側に設けられたバックライト光源装置20からなる。
透過型のカラー液晶表示パネル10は、ガラス等の構成された2枚の透明な基板(TFT基板11、対向電極基板12)を互いに対向配置させ、その間隙に例えばツイステッドネマチック(TN)液晶を封入した液晶層13を設けた構成となっている。TFT基板11にはマトリクス状に配置された信号線14と走査線15及びこれらの交点に配置されたスイッチング素子としての薄膜トランジスタ16と画素電極17が形成されている。薄膜トランジスタ16は走査線15により順次選択されると共に、信号線14から供給される映像信号を対応する画素電極17に書き込む。一方、対向電極基板12の内表面には対向電極18及びカラーフィルタ19が形成されている。
このカラー液晶表示装置100では、この様な構成の透過型のカラー液晶表示パネル10を2枚の偏光板31,32で挟み、バックライト光源装置20により背面側から白色光を照射した状態で、アクティブマトリクス方式で駆動することによって、所望のフルカラー 映像表示が得られる。
ここで、カラーフィルタ19は各画素電極17に対応した複数のセグメントに分割されている。例えば、図2の(A)に示すように3原色である赤色フィルタCFR、緑色フィルタCFG、青色フィルタCFBの3つのセグメント、図2の(B)に示すように3原色(RGB)にシアン(C)を加えた赤色フィルタCFR、シアン色フィルタCFC、緑色フィルタCFG、青色フィルタCFBの4つのセグメント、あるいは、図2の(C)に示すように3原色(RGB)にシアン(C)とイエロー(Y)を加えた赤色フィルタCFR、シアン色フィルタCFC、青色フィルタCFG、イエロー色フィルタCFY、青色フィルタCFBの5つのセグメントに分割されている。
そして、このカラー液晶表示装置100におけるカラーフィルタ19は、例えば図3に示すように青色フィルタCFBは、青色フィルタCFBの通過波長帯域を短波長側へシフトさせた35nmシフトさせた415nmにピークを持っている。
バックライト光源装置20として3色LED(RGB)を用いた場合、従来よりカラーフィルタとして用いられている赤色フィルタCFR(615nm)、緑色フィルタCFG(525nm)、青色フィルタCFB(450nm)の3つのセグメントに分割された3原色フィルタでは、青色フィルタCFGの透過波長帯域が3色LED(RGB)の発光する青色光及び緑色光のスペクトルの両方に重なっているために混色を生じ、特に青色の色域が狭くなってしまうが、青色フィルタCFBの通過波長帯域を短波長側へシフトしたカラーフィルタ19を用いることにより、色域を広げることができる。
上記バックライト光源装置20は、光源21と波長選択フィルタ22からなり、上記光源21が出射する光で上記波長選択フィルタ22を介して上記カラー液晶表示パネル10を背面側から照明する。
そして、このカラー液晶表示装置100におけるバックライト光源装置20は、色収差を低減するために、半値幅を広げた3原色光をバックライトとしての出射するようになっている。
このバックライト光源装置20は、図4に示すように、3色(RGB)LED光源21Aと、3波長域発光型のCCFL光源21Bとを並設してなり、図5の(A)に示すような分光特性の3色(RGB)LED光源21Aと、図5の(B)に示すようなスペクトルを発光する3波長域発光型のCCFL光源21Bとを同時発光させ、各光源21A,21Bから出射された光を混成することにより、図5の(C)に示すような分光特性のバックライトを得ることができる。
なお、上記バックライト光源装置20には、図4に示すように、透過型のカラー液晶表示パネル10を背面に配設された複数の3色(RGB)LED光源21Aと3波長域発光型のCCFL光源21Bによりバックライトを照射するエリアライト方式、図6に示すように、透過型のカラー液晶表示パネル10を背面に導光板23を配し、導光板23の一側縁に配設された3色(RGB)LED光源21Aと3波長域発光型のCCFL光源22Bにより上記導光板23を介してバックライトを照射するエッジライト方式のいずれの方式も採用することができる。
また、このカラー液晶表示装置100は、例えば図7に電気的なブロック構成を示す駆動回路200により駆動される。
駆動回路200は、カラー液晶表示パネル10やバックライト光源装置20の駆動電源を供給する電源部110、カラー液晶表示パネル10を駆動するXドライバ回路120及びYドライバ回路130、外部から映像信号が入力端子140を介して供給されるRGBプロセス処理部150、このRGBプロセス処理部150に接続された映像メモリ160及び制御部170、バックライト光源装置20を駆動制御するバックライト駆動制御部180等を備えてなる。
この駆動回路200において、入力端子140を介して入力された映像信号は、RGBプロセス処理部150によりクロマ処理等の信号処理がなされ、さらに、コンポジット信号からカラー液晶表示パネル10の駆動に適したRGBセパレート信号に変換されて、制御部170に供給されるとともに、画像メモリ160を介してXドライバ120に供給される。また、制御部170は、上記RGBセパレート信号に応じた所定のタイミングでXドライバ120及びYドライバ回路130を制御して、上記画像メモリ160を介してXドライバ120に供給されるRGBセパレート信号でカラー液晶表示パネル10を駆動することにより、上記RGBセパレート信号に応じた映像を表示する。
なお、このカラー液晶表示装置100において、上記3色(RGB)LED光源21Aと3波長域発光型のCCFL光源21Bとを並設してなるバックライト光源装置20を駆動制御するバックライト駆動制御部180は、第1の動作モードでは上記3色(RGB)LED光源21Aのみを点灯させ、第2の動作モードでは上記3色(RGB)LED光源21Aと3波長域発光型のCCFL光源21Bを同時点灯させるように、制御部170からの設定信号により動作モードが切り換えられるようになっている。
このカラー液晶表示装置100では、第2の動作モードを設定して上記バックライト光源装置20の3色(RGB)LED光源21Aと3波長域発光型のCCFL光源21Bを同時点灯させて、透過型のカラー液晶表示パネル10を背面から半値幅を広げた3原色光で照明することによって、色収差を低減することができる。
ここで、上記バックライト光源装置20は、発光特性の異なる複数種類の光源を同時点灯させて各光源21A,21Bからの光を混成するように構成したが、この構成に限定されるものではない。
すなわち、出射する3原色光の半値幅を広げたバックライト光源装置20は、例えば図8に示すように、半値幅の広い3原色光R,G,Bを出射する発光素子にて構成することもできる。
また、出射する3原色光の半値幅を広げたバックライト光源装置20は、特定の色帯域でピーク波長の異なる複数の発光素子を点灯させて、ピーク波長の異なる複数の光を混成することにより、等化的に半値幅を広げた特定の色の光をようにして構成することもできる。例えば図9に示す例では、赤色波長帯域でピーク波長の異なる複数の発光素子を点灯させて、ピーク波長の異なる複数の光を混成することにより、等化的に赤色光の半値幅を広げることができる。
さらに、図10に示すように、基本となる光源例えば3色(RGB)LED光源と全波長領域に亘って発光特性を持つ光源例えば白色LED光源などを同時点灯させて各光源からの光を混成するようにしてもよい。
本発明を適用したバックライト方式のカラー液晶表示装置の構成を示す模式的な斜視図である。 上記カラー液晶表示装置おけるカラー液晶パネルに設けられるカラーフィルタの構成を示す模式的な平面図である。 3原色フィルタの青色フィルタの通過波長帯域を短波長側へシフトさせたカラーフィルタを用いたカラーフィルタの分光特性を示す特性図である。 上記カラー液晶表示装置を構成するバックライト光源装置における複数種類の光源のエリアライト方式の配置例を模式的に示す図である。 上記バックライト光源装置の分光特性を示す図である。 上記カラー液晶表示装置を構成するバックライト光源装置における複数種類の光源のエッジライト方式の配置例を模式的に示す図である。 上記カラー液晶表示装置の駆動回路の構成を示すブロック図である。 上記バックライト光源装置の他の構成例の分光特性を示す図である。 上記バックライト光源装置の他の構成例の分光特性を示す図である。 上記バックライト光源装置の他の構成例の分光特性を示す図である。 色収差を示す図である。
符号の説明
10 カラー液晶表示パネル、11 TFT基板、12 対向電極基板、13 液晶層、14 信号線、15 走査線、16 薄膜トランジスタ、17 画素電極、18 対向電極、19 カラーフィルタ、20 バックライト光源装置、21 光源、21A 3色(RGB)LED光源、21B 3波長域発光型のCCFL光源、22 波長選択フィルタ、23 導光板、31,32 偏光板、40 基板、41 スペーサー層、42 反射鏡、100 カラー液晶表示装置、CFR 赤色フィルタ、CFG 緑色フィルタ、200 駆動回路、110 電源部、120 Xドライバ回路、130 Yドライバ回路、140 入力端子、150 RGBプロセス処理部、160 映像メモリ、170 制御部、180 バックライト駆動制御部、CFB 青色フィルタ、CFY イエロー色フィルタ

Claims (1)

  1. カラーフィルタを備えた透過型のカラー液晶表示パネルを背面側から照明するバックライト光源を備えるsRGB規格で規定されている色域よりも広色域化されたカラー液晶表示装置であって、
    上記バックライト光源は、3原色光を出射する発光素子を第1の光源として備えるとともに、上記第1の光源が出射する3原色光の内の少なくとも1つの色の光の波長帯域でそのピーク波長とそれぞれピーク波長が異なる光を出射する複数の発光素子を第2の光源として備え、
    発光特性の異なる上記第1の光源と上記第2の光源を同時点灯させて、各光源から出射される各波長の光を混成する構成としたカラー液晶表示装置。
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