JP4755239B2 - 映像符号量制御方法,映像符号化装置,映像符号量制御プログラムおよびその記録媒体 - Google Patents
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Description
ISO/IEC 13818-2 Annex C, ITU-T Recomendation H.264 Annex C 映像情報メディア学会編,"総合マルチメディア選書MPEG",社団法人映像情報メディア学会,(株)オーム社発行,1996.4.20
・過去の所定数の映像フレームの平均量子化パラメータが所定の閾値以上であるという条件,
・過去の所定数の映像フレームの平均量子化ステップが所定の閾値以上であるという条件,
・これから符号化する映像符号化制御単位のアクティビティ平均値が所定の閾値以上であるという条件,
・これから符号化する映像符号化制御単位にシーンチェンジがあるという条件,
・過去の所定数の映像フレームの目標符号量と発生符号量との差の総和が所定の閾値以上であるという条件。
・音声の余剰符号量を,映像符号化制御単位と同一表示期間の音声符号化制御単位群における,各音声符号化制御単位の所定の最大発生符号量と実際の発生符号量との差の総和から算出する方法,
・音声の余剰符号量を,映像符号化制御単位より所定の映像フレーム数だけ前の映像符号化制御単位と同じ長さの期間の映像フレーム群と同一表示期間の音声符号化制御単位群における,各音声符号化制御単位の所定の最大発生符号量と実際の発生符号量との差の総和から算出する方法。
図2は,本発明の実施例1の映像符号化処理のフローチャートである。実施例1では,過去のいくつかの数の映像フレームの平均量子化パラメータQPave (n)が,ある閾値THqp以上の場合に,音声の余剰符号量を映像符号化に利用する。これは,映像符号化に利用できる符号量の不足により平均量子化パラメータQPave (n)がある値以上になると,画質の粗くなる程度が大きくなり,画質向上の必要性が増すとともに,音声の余剰符号量の追加による画質の変動が目立ちにくくなるからである。
ここで,Mは,GOP(n)期間の音声フレーム数,Samaxは,各音声フレームの最大発生符号量,Sa (x)は,x番目の音声フレームの発生符号量である。Samaxとしては,あらかじめ定めた値を用いてよい。
min()は,最小値を返す関数であり,aは予め定められた定数である。
なお,基準映像ビットレートRとは,音声フレームの発生符号量が常に最大の場合に確保できる映像ビットレートを指す。
[参考文献1]International Organisation for Standardisation, Test Model Editing Committee, 1993, Test Model 5, April, ISO-IEC/JTC1/SC29/WG11/N0400
次に,映像フレーム目標符号量決定部14は,伝送先の映像復号装置におけるデコーダ受信バッファのバッファサイズや転送済みのデータ量から算出したバッファ占有量をもとに,デコーダ受信バッファが破綻しない限界の符号量を求め,目標符号量がその値を超えないようにクリッピングする(ステップS107)。なお,デコーダ受信バッファのバッファサイズが十分大きい場合や,デコードまでの遅延時間を大きくしてもよい場合には,このクリッピングの処理を省略する実施も可能である。
図3は,本発明の実施例2の映像符号化処理のフローチャートである。実施例2では,過去のいくつかの数の映像フレームの平均量子化ステップQave (n)が,ある閾値THq 以上の場合に,音声の余剰符号量を映像符号化に利用する。これは,映像符号化に利用できる符号量の不足により平均量子化ステップQave (n)がある値以上になると,画質の粗くなる程度が大きくなり,画質向上の必要性が増すとともに,音声の余剰符号量の追加による画質の変動が目立ちにくくなるからである。
min()は,最小値を返す関数であり,aは予め定められた定数である。
図4は,本発明の実施例3の映像符号化処理のフローチャートである。実施例3では,これから符号化するGOPのアクティビティ平均値act(n)が,ある閾値THact 以上の場合に,音声の余剰符号量を映像符号化に利用する。これは,アクティビティ平均値act(n)が大きいと発生符号量が増え,画質が粗くなり,画質向上の必要性が増すとともに,音声の余剰符号量の追加による画質の変動が目立ちにくくなるからである。
min()は,最小値を返す関数であり,aは予め定められた定数である。
図5は,本発明の実施例4の映像符号化処理のフローチャートである。実施例4では,これから符号化するGOPにシーンチェンジがあった場合に,音声の余剰符号量を映像符号化に利用する。これは,これから符号化するGOPにシーンチェンジがあると,シーンチェンジ直後のフレームにおいて動き補償が当たらず,同じ画質を保つためには,通常より多くの符号量を必要とするためである。
[参考文献2]大辻,外村,“映像カット自動検出方式の検討”,社団法人映像情報メディア学会,テレビジョン学会技術報告ITEJ Technical Report, Vol.16, No.43(19920710), pp.7-12
実施例4では,図2に示すフローチャートのうち,ステップS102〜S104が,図5のステップS402〜S404に置き換わり,他の部分については同様であるので,以下では,ステップS402〜S404の部分についてだけ説明する。
min()は,最小値を返す関数であり,a,bは予め定められた定数である。
図6は,本発明の実施例5の映像符号化処理のフローチャートである。実施例5では,過去のいくつかの数の映像フレームの目標符号量と発生符号量との差の総和ΔBが,ある閾値THB 以上の場合に,音声の余剰符号量を映像符号化に利用する。これは,目標符号量と発生符号量との差が大きい状態が続く場合には,符号量が不足していると考えられるためである。
min()は,最小値を返す関数であり,aは予め定められた定数である。
図7は,本発明の実施例6の映像符号化処理のフローチャートである。実施例6と,前述した実施例1〜5との違いは,余剰符号量算出部131におけるGOP(n)期間の余剰符号量Gr (n)の算出方法である。
ここで,Samaxは,各音声フレームの最大発生符号量,Sa (x)は,x番目の音声フレームの発生符号量である。
図8は,本発明の実施例7の映像符号化処理のフローチャートである。実施例7と,前述した実施例1〜6との違いは,前述した実施例1〜6では,音声の余剰符号量を映像符号化に利用していたのに対し,実施例7では,符号化ストリームに重畳する映像ストリーム以外のデータストリームの余剰符号量を,余剰符号量算出部131におけるGOP(n)期間の余剰符号量Gr (n)として算出している点である。
ここで,Sdmaxは,各データフレームの最大発生符号量,Sd (x)は,x番目のデータフレームの発生符号量である。
11 映像入力部
12 映像入力バッファ
13 映像GOP目標符号化量決定部
131 余剰符号量算出部
132 条件判定部
133 GOP目標符号量算出部
14 映像フレーム目標符号量決定部
15 映像フレーム符号化処理部
16 映像ストリーム出力部
17 映像ストリーム出力バッファ
18 アクティビティ・シーンチェンジ解析部
20 音声符号化装置
30 多重化部
Claims (7)
- 映像符号化データと音声符号化データとを多重化した符号化ストリームが所定のビットレートの範囲内になるように,映像の符号量を制御する映像符号量制御方法であって,
符号化済みの音声発生符号量から映像符号化制御単位の期間における音声の余剰符号量を算出する過程と,
前記余剰符号量を映像符号化制御単位における目標符号量に加えるかどうかの,あらかじめ定められた映像の発生符号量に影響する映像の特徴または符号化の条件を判定する過程と,
前記条件が満たされると判定された場合に,前記余剰符号量の一部または全部を映像符号化制御単位における目標符号量に加え,前記条件が満たされないと判定された場合に,前記余剰符号量を映像符号化制御単位における目標符号量に加えないで,次に符号化する映像符号化制御単位における目標符号量を決定する過程と,
前記決定された目標符号量に従って,映像符号化制御単位における映像信号を符号化する過程とを有し,
前記条件は,過去の所定数の映像フレームの平均量子化パラメータが所定の閾値以上であるという条件,または過去の所定数の映像フレームの平均量子化ステップが所定の閾値以上であるという条件,またはこれから符号化する映像符号化制御単位のアクティビティ平均値が所定の閾値以上であるという条件,またはこれから符号化する映像符号化制御単位にシーンチェンジがあるという条件,または過去の所定数の映像フレームの目標符号量と発生符号量との差の総和が所定の閾値以上であるという条件である
ことを特徴とする映像符号量制御方法。 - 請求項1に記載の映像符号量制御方法において,
前記音声の余剰符号量を,前記映像符号化制御単位と同一表示期間の音声符号化制御単位群における,各音声符号化制御単位の所定の最大発生符号量と実際の発生符号量との差の総和から算出する
ことを特徴とする映像符号量制御方法。 - 請求項1に記載の映像符号量制御方法において,
前記音声の余剰符号量を,前記映像符号化制御単位より所定の映像フレーム数だけ前の前記映像符号化制御単位と同じ長さの期間の映像フレーム群と同一表示期間の音声符号化制御単位群における,各音声符号化制御単位の所定の最大発生符号量と実際の発生符号量との差の総和から算出する
ことを特徴とする映像符号量制御方法。 - 映像符号化データと他の符号化データとを多重化した符号化ストリームが所定のビットレートの範囲内になるように,映像の符号量を制御する映像符号量制御方法であって,
符号化済みの前記他の符号化データの発生符号量から映像符号化制御単位の期間における前記他の符号化データの余剰符号量を算出する過程と,
前記余剰符号量を映像符号化制御単位における目標符号量に加えるかどうかの,あらかじめ定められた映像の発生符号量に影響する映像の特徴または符号化の条件を判定する過程と,
前記条件が満たされると判定された場合に,前記余剰符号量の一部または全部を映像符号化制御単位における目標符号量に加え,前記条件が満たされないと判定された場合に,前記余剰符号量を映像符号化制御単位における目標符号量に加えないで,次に符号化する映像符号化制御単位における目標符号量を決定する過程と,
前記決定された目標符号量に従って,映像符号化制御単位における映像信号を符号化する過程とを有し,
前記条件は,過去の所定数の映像フレームの平均量子化パラメータが所定の閾値以上であるという条件,または過去の所定数の映像フレームの平均量子化ステップが所定の閾値以上であるという条件,またはこれから符号化する映像符号化制御単位のアクティビティ平均値が所定の閾値以上であるという条件,またはこれから符号化する映像符号化制御単位にシーンチェンジがあるという条件,または過去の所定数の映像フレームの目標符号量と発生符号量との差の総和が所定の閾値以上であるという条件である
ことを特徴とする映像符号量制御方法。 - 映像符号化データと音声符号化データとを多重化した符号化ストリームが所定のビットレートの範囲内になるように,映像の符号量を制御し,映像信号を符号化する映像符号化装置であって,
符号化済みの音声発生符号量を取得し,映像符号化制御単位の期間における音声の余剰符号量を算出する手段と,
前記余剰符号量を映像符号化制御単位における目標符号量に加えるかどうかの,あらかじめ定められた映像の発生符号量に影響する映像の特徴または符号化の条件を判定する手段と,
前記条件が満たされると判定された場合に,前記余剰符号量の一部または全部を映像符号化制御単位における目標符号量に加え,前記条件が満たされないと判定された場合に,前記余剰符号量を映像符号化制御単位における目標符号量に加えないで,次に符号化する映像符号化制御単位における目標符号量を決定する手段と,
前記決定された目標符号量に従って,映像符号化制御単位における映像信号を符号化する手段とを備え,
前記条件は,過去の所定数の映像フレームの平均量子化パラメータが所定の閾値以上であるという条件,または過去の所定数の映像フレームの平均量子化ステップが所定の閾値以上であるという条件,またはこれから符号化する映像符号化制御単位のアクティビティ平均値が所定の閾値以上であるという条件,またはこれから符号化する映像符号化制御単位にシーンチェンジがあるという条件,または過去の所定数の映像フレームの目標符号量と発生符号量との差の総和が所定の閾値以上であるという条件である
ことを特徴とする映像符号化装置。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の映像符号量制御方法を,コンピュータに実行させるための映像符号量制御プログラム。
- 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の映像符号量制御方法を,コンピュータに実行させるための映像符号量制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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JP2008309277A JP4755239B2 (ja) | 2008-12-04 | 2008-12-04 | 映像符号量制御方法,映像符号化装置,映像符号量制御プログラムおよびその記録媒体 |
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