JP4748530B2 - イベント解析装置 - Google Patents
イベント解析装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4748530B2 JP4748530B2 JP2007146490A JP2007146490A JP4748530B2 JP 4748530 B2 JP4748530 B2 JP 4748530B2 JP 2007146490 A JP2007146490 A JP 2007146490A JP 2007146490 A JP2007146490 A JP 2007146490A JP 4748530 B2 JP4748530 B2 JP 4748530B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- event
- group
- events
- order
- regularity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Description
Claims (6)
- コンピュータにおけるソフトウェアの動作にともなって発生する複数種類のイベントの相関関係を解析する装置であって、
前記コンピュータにおける前記複数種類のイベントの発生順を表すイベントデータを記憶するイベント記憶手段と、
前記複数種類のイベントのうちi+1種類(i=1,2,‥)以上のイベントの集合をi次イベントグループとして設定するグループ設定手段と、
前記グループ設定手段により設定された前記i次イベントグループを構成する前記イベントの発生順を表すデータを、前記イベント記憶手段に記憶されている前記イベントデータから第iイベントデータとして抽出するイベントデータ抽出手段と、
前記イベントデータ抽出手段により抽出された前記第iイベントデータに基づき、前記i次イベントグループを構成する前記イベントの発生順の規則性の有無を判定する規則性判定手段とを備え、
発生順に規則性があると判定された前記i次イベントグループに属する前記イベントは相関関係があると判定されることを特徴とするイベント解析装置。 - 請求項1記載のイベント解析装置において、
前記グループ設定手段が、前記規則性判定手段により複数の前記i次イベントグループにおいて発生順に規則性があると判定されたことを要件として、当該複数の前記i次イベントグループの集合をi+1次イベントグループとして設定することを特徴とするイベント解析装置。 - 請求項1または2記載のイベント解析装置において、
前記規則性判定手段が、前記イベントデータ抽出手段により抽出された、j次イベントグループ(j=1,2,‥)を構成する前記イベントの発生順を表す第jイベントデータが、当該j次イベントグループを構成するすべての前記イベントの発生順の所定パターンを表す複数の第jパターンデータによって構成されていることを要件として、前記j次イベントグループを構成する当該イベントの発生順に規則性があると判定することを特徴とするイベント解析装置。 - 請求項3記載のイベント解析装置において、
前記グループ設定手段により設定された前記j次イベントグループを構成するすべての前記イベントの前記所定パターンおよび該所定パターンの出現回数を出力する解析結果出力手段を備えていることを特徴とするイベント解析装置。 - コンピュータにおけるソフトウェアの動作にともなって発生する複数種類のイベントの相関関係を解析する方法であって、
前記コンピュータにおける前記複数種類のイベントの発生順を表すイベントデータを記憶するイベント記憶処理と、
前記複数種類のイベントのうちi+1種類(i=1,2,‥)以上のイベントの集合をi次イベントグループとして設定するグループ設定処理と、
前記グループ設定処理において設定された前記i次イベントグループを構成する該イベントの発生順を表すデータを前記イベント記憶処理において記憶された前記イベントデータから第iイベントデータとして抽出するイベントデータ抽出処理と、
前記イベントデータ抽出処理において抽出された前記第iイベントデータに基づき、前記i次イベントグループを構成する前記イベントの発生順の規則性の有無を判定する規則性判定処理とを実行し、
発生順に規則性があると判定された前記i次イベントグループに属する前記イベントは相関関係があると判定されることを特徴とするイベント解析方法。 - コンピュータにおけるソフトウェアの動作にともなって発生する複数種類のイベントの相関関係を解析する装置として任意のコンピュータを機能させるプログラムであって、
前記コンピュータにおける前記複数種類のイベントの発生順を表すイベントデータを記憶するイベント記憶手段と、
前記複数種類のイベントのうちi+1種類(i=1,2,‥)以上のイベントの集合をi次イベントグループとして設定するグループ設定手段と、
前記グループ設定手段により設定された前記i次イベントグループを構成する前記イベントの発生順を表すデータを、前記イベント記憶手段に記憶されている前記イベントデータから第iイベントデータとして抽出するイベントデータ抽出手段と、
前記イベントデータ抽出手段により抽出された前記第iイベントデータに基づき、前記i次イベントグループを構成する前記イベントの発生順の規則性の有無を判定する規則性判定手段とを備え、
発生順に規則性があると判定された前記i次イベントグループに属する前記イベントは相関関係があると判定されるような前記装置として前記任意のコンピュータを機能させることを特徴とするイベント解析プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007146490A JP4748530B2 (ja) | 2007-06-01 | 2007-06-01 | イベント解析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007146490A JP4748530B2 (ja) | 2007-06-01 | 2007-06-01 | イベント解析装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008299690A JP2008299690A (ja) | 2008-12-11 |
JP4748530B2 true JP4748530B2 (ja) | 2011-08-17 |
Family
ID=40173140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007146490A Expired - Fee Related JP4748530B2 (ja) | 2007-06-01 | 2007-06-01 | イベント解析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4748530B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6060969B2 (ja) * | 2012-03-26 | 2017-01-18 | 日本電気株式会社 | イベント相関検出システム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3784949B2 (ja) * | 1997-12-11 | 2006-06-14 | 株式会社東芝 | 分散共有メモリシステムおよび分散共有メモリの制御方法 |
JP4746850B2 (ja) * | 2004-06-21 | 2011-08-10 | 富士通株式会社 | パターン生成プログラム |
-
2007
- 2007-06-01 JP JP2007146490A patent/JP4748530B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008299690A (ja) | 2008-12-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
FR3044126A1 (fr) | Systeme et procede pour creer automatiquement des cas de tests a base d'exigences liees a un logiciel critique | |
JP2019511033A (ja) | ニューラルネットワークを用いたテキストセグメントの係り受け解析の生成 | |
EP2932393B1 (en) | Automated correlation and analysis of callstack and context data | |
CN111552633A (zh) | 接口的异常调用测试方法、装置、计算机设备及存储介质 | |
WO2016015220A1 (en) | Executable code abnormality detection | |
CN110610089B (zh) | 用户行为模拟方法、装置及计算机设备 | |
WO2006007588A2 (en) | Method and system for test case generation | |
WO2011151931A1 (ja) | アプリケーションの解析方法、解析システム及び記録媒体 | |
WO2015073469A1 (en) | Functional validation of software | |
US8572553B2 (en) | Systems and methods for providing feedback for software components | |
US20110282640A1 (en) | Timing analysis using formal methods | |
JP5525225B2 (ja) | 障害原因解析システム及びプログラム | |
JP4748530B2 (ja) | イベント解析装置 | |
JP6248008B2 (ja) | ソフトウェア検証システムおよび制御装置 | |
JP2010102620A (ja) | ユーザ操作シナリオ生成装置、方法およびプログラム | |
JP6508327B2 (ja) | テキスト可視化システム、テキスト可視化方法、及び、プログラム | |
JP2009230420A (ja) | ソースコード品質管理装置 | |
JP7208222B2 (ja) | データレコード内のフォーマットを動的に定義する技術 | |
US9984688B2 (en) | Dynamically adjusting a voice recognition system | |
JP2010165141A (ja) | テキストログからの特定箇所抽出方法およびプログラム | |
US20220358352A1 (en) | Data analysis system, data analysis method, and program | |
GB2397905A (en) | Method for automatically generating and ordering test scripts | |
EP3091453A1 (en) | Designing a longevity test for a smart tv | |
JP2007156822A (ja) | 計算機システムの模擬アプリケーション試験装置 | |
US20070010982A1 (en) | Automatic time warp for electronic system simulation |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100402 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110208 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110330 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110419 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110510 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140527 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |