JP4747825B2 - Crime prevention system - Google Patents
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Description
本発明は、住戸への不審者の侵入等の異常を検知して警報を発する防犯システムに関するものである。 The present invention relates to a crime prevention system that detects an abnormality such as a suspicious person entering a dwelling unit and issues an alarm.
従来、住戸への不審者の侵入等の異常を検知して警報を発する防犯システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。 Conventionally, a crime prevention system that detects an abnormality such as a suspicious person's entry into a dwelling unit and issues an alarm has been proposed (see, for example, Patent Document 1).
かかる従来システムは、住戸に設置されて不審者の侵入等の異常を検知するとともに異常検知時に検知信号を出力する1乃至複数の防犯センサと、防犯センサから出力される検知信号を受信したときに警報を発する警戒モード並びに検知信号を受信しても警報を発しない非警戒モードの2つの動作モードを有する防犯受信機とを備え、住戸の住人が外出時あるいは就寝時に防犯受信機の動作モードを警戒モードに切り替えている。
ところで、上記従来システムにおいては、防犯受信機の動作モードの切替操作を防犯受信機の操作入力部で行い、防犯受信機まで操作者が近づく必要があり煩わしいという問題があった。一方、防犯受信機の動作モードの切替をワイヤレス送信機を使って行う場合には、システムコストが高くなるという問題やワイヤレス送信機を紛失する虞があるといった問題もあった。 By the way, in the said conventional system, there existed a problem that operation switching of the operation mode of a crime prevention receiver was performed by the operation input part of a crime prevention receiver, and an operator had to approach the crime prevention receiver and was troublesome. On the other hand, when the operation mode of the security receiver is switched using a wireless transmitter, there are problems that the system cost increases and the wireless transmitter may be lost.
本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目的は、システムコストの上昇を抑えるとともに防犯受信機の動作モードの切替が容易に行える防犯システムを提供することにある。 The present invention has been made in view of the above circumstances, and an object of the present invention is to provide a security system capable of suppressing an increase in system cost and easily switching the operation mode of the security receiver.
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、住戸に設置されて不審者の侵入等の異常を検知するとともに異常検知時に検知信号を出力する1乃至複数の防犯センサと、防犯センサから出力される検知信号を受信したときに警報を発する警戒モード並びに検知信号を受信しても警報を発しない非警戒モードの2つの動作モードを有し固有のアドレスが割り当てられた防犯受信機と、住戸に設置され手動操作によって動作状態が切り替えられる1乃至複数の機器と、固有のアドレスが割り当てられ当該機器の動作状態を監視する1乃至複数の監視端末器と、信号線により防犯受信機並びに監視端末器と接続され当該信号線を介して防犯受信機並びに監視端末器との間で信号を伝送する信号伝送手段と、防犯受信機との間で予め前記アドレスによる対応関係が決められている1乃至複数の特定の監視端末器のアドレス及び当該特定の監視端末器が監視する機器の動作状態に関する条件を記憶する記憶手段と、前記動作状態が前記記憶手段に記憶した動作状態に関する条件と一致した場合に警戒モードに設定させるための警戒設定指令を防犯受信機に対し前記信号伝送手段より信号線を介して送信する信号処理手段とを備えたことを特徴とする。
In order to achieve the above object, the invention of
請求項1の発明によれば、住戸に設置される機器(例えば、エアコン)の動作状態を変化させることで防犯受信機の動作モードを警戒モードに切り替えることができるから、防犯受信機の動作モードの切替操作を防犯受信機の操作入力部で行う必要は無く、防犯受信機まで操作者が近づく煩わしさが解消されるとともに、ワイヤレス送信機を使うなどシステムコストが高くなる虞もない。 According to the first aspect of the present invention, the operation mode of the security receiver can be switched to the warning mode by changing the operation state of a device (for example, an air conditioner) installed in the dwelling unit. There is no need to perform the switching operation at the operation input unit of the security receiver, so that the troublesome approach of the operator to the security receiver is eliminated, and there is no possibility of increasing the system cost such as using a wireless transmitter.
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
本実施形態の防犯システムは、図1に示すように住戸に設置されて不審者の侵入等の異常を検知するとともに異常検知時に検知信号を出力する複数の防犯センサ2と、防犯センサ2から出力される検知信号を受信したときに警報を発する警戒モード並びに検知信号を受信しても警報を発しない非警戒モードの2つの動作モードを有する防犯受信機1と、住戸に設置された機器(例えば、エアコン)3と、機器3の動作状態を監視する監視端末器4と、防犯受信機1並びに監視端末器4が信号線Lsを介して接続された制御端末器5とを備えている。ここで、防犯受信機1、監視端末器4、制御端末器5にはそれぞれ固有のアドレスが割り当てられており、当該アドレスによって防犯受信機1、監視端末器4、制御端末器5が互いを識別して信号線Lsを介した伝送信号の授受を行うことができる。
The crime prevention system according to the present embodiment is installed in a dwelling unit as shown in FIG. 1, detects an abnormality such as an intrusion of a suspicious person, and outputs a detection signal when the abnormality is detected, and outputs from the
防犯センサ2は、例えば住戸の窓が空けられたり或いは窓ガラスが割られたときに生じる振動を検知するものや、検知エリアにおける人の存在を検知するもの、あるいは玄関扉の錠が解錠されたことを検知するものなどがあり、これらの異常を検知したときに接続線Lxを介して防犯受信機1に検知信号を出力する。但し、このような防犯センサ2は従来周知であるから詳細な構成の図示並びに説明は省略する。
The
防犯受信機1は、信号線Lsを介して伝送信号を伝送する信号伝送部10と、防犯センサ2から出力された検知信号を接続線Lxを介して取り込む防犯センサインタフェース(I/F)部11と、CPUを主構成要素とする制御部12と、制御部12により制御されて音や光による警報を発生する警報発生部13とを具備する。ここで、制御部12には上述のように警戒モードと非警戒モードの2つの動作モードが有り、警戒モードに設定されているときに何れかの防犯センサ2から検知信号が出力されると制御部12が警報発生部13を制御して警報を発生させることにより住戸の住人に異常の発生(例えば、窓ガラスの破壊)を知らせる。
The
監視端末器4は、信号線Lsを介して伝送信号を伝送する信号伝送部40と、接続線を介して機器3と接続され当該機器3の動作状態を検出する機器インタフェース(I/F)部41と、CPUを主構成要素とし機器I/F部41で機器3の動作状態が変化したことを検出したときに信号線Lsを介して制御端末器5に動作状態の変化を通知する制御部42とを具備する。
The
一方、制御端末器5は、信号線Lsを介して防犯受信機1並びに監視端末器4との間で伝送信号を伝送する信号伝送部50と、不揮発性メモリからなる記憶部51と、CPUを主構成要素とする信号処理部52とを具備する。記憶部51には、防犯受信機1に割り当てられている固有のアドレスと、防犯受信機1との間でアドレスによる対応関係が決められている1乃至複数の特定の監視端末器4のアドレス及び当該監視端末器4によって監視される機器3の動作状態に関する条件を記憶している。例えば、監視端末器4のアドレスが防犯受信機1のアドレスと対応付けられ、監視端末器4で監視する機器3がオン状態であるという条件が設定されて記憶部51に記憶される。
On the other hand, the
図2は伝送信号のフォーマットを示し、送信先アドレス、送信元アドレス、パケット種別、制御内容で構成される。パケット種別には、防犯受信機1に対して警戒モードへの設定を要求する制御要求と、防犯受信機1から制御要求の送信元(制御端末器5)に返信する制御結果(制御内容はACKとNAK)と、アドレスの対応関係を有する監視端末器4から機器3の動作状態が変化したことを通知する状態変化通知(制御内容はオフ状態とオン状態)とがあり、それぞれに固有のビット列が割り当てられている。
FIG. 2 shows a format of a transmission signal, which is composed of a transmission destination address, a transmission source address, a packet type, and control contents. The packet type includes a control request for requesting the
次に、図3のシーケンスフローを参照して防犯受信機1を警戒モードに設定する動作について説明する。なお、本実施形態で例示する機器(エアコン)3にはリモコン送信機6が付属しており、通常、住人はリモコン送信機6を操作して機器3をオン、オフする。
Next, the operation for setting the
まず、機器3がオフ状態であったとする。但し、かかる状況は制御端末器5の記憶部51にも記憶されている。このとき、リモコン送信機6が操作されて機器3がオンすると、監視端末器4において機器I/F部41が機器3の動作状態の変化(オフ状態からオン状態への変化)を検出し、制御部42が機器3の動作状態がオフ状態からオン状態に変化したことを制御端末器5に通知するために、制御端末器5に対して状態変化通知の伝送信号を送信する。
First, it is assumed that the
制御端末器5では、当該状態変化通知を受け取った信号処理部52が記憶部51に記憶している条件と照らし合わせ、機器3がオン状態であるという条件に一致していることから、信号処理部52はパケット種別を制御要求、制御内容をオン制御とする制御データ(警戒設定指令)を生成し、記憶部51に記憶している防犯受信機1のアドレスを送信先アドレスとし、自己のアドレスを送信元アドレスとして、生成した制御データ(パケット種別並びに制御内容)を含む伝送信号を信号伝送部50より信号線Lsを介して伝送させる。すると、送信先アドレスが自己のアドレスと一致する防犯受信機1が当該伝送信号を信号伝送部10から制御部12に取り込み、制御データに基づいて制御部12が動作モードを警戒モードに切り替える。さらに制御部12は、パケット種別を制御結果、制御内容をACK(警戒モードに設定したこと)とする制御データを生成し、制御要求の送信元である制御端末器5のアドレスを送信先アドレスとし、自己のアドレスを送信元アドレスとして、生成した制御データ(パケット種別並びに制御内容)を含む伝送信号を信号伝送部10より信号線Lsを介して伝送させる。
In the
而して、上述のように本実施形態によれば、住戸に設置される機器(例えば、エアコン)3の動作状態を変化させることで防犯受信機1の動作モードを警戒モードに切り替えることができるから、防犯受信機1から離れた場所(機器3の設置場所)で動作モードを容易に切り替えることができる。
Thus, according to the present embodiment as described above, the operation mode of the
なお、本実施形態では信号処理手段たる信号処理部52と記憶手段たる記憶部51を制御端末器5に具備しているが、これらの各手段を監視端末器4に具備してもよい。
In the present embodiment, the signal processing unit 52 serving as a signal processing unit and the storage unit 51 serving as a storage unit are provided in the
ここで、エミット(EMIT(Embedded Micro Internetworking Technology))と称する機器組み込み型ネットワーク技術(機器に簡単にミドルウェアを組み込んでネットワークに接続できる機能を備えるネットワーク技術、以降、EMIT技術と称する。)を用いることで、携帯電話、PC(Personal Computer)、PDA(Personal Digital Assistant)、PHS(Personal Handy phone System)等の外部端末(図示せず)から様々な設備機器(照明装置、空調装置、動力装置、センサ、電気錠、ウェブカメラ等、以降、EMIT端末と称する。)<図示せず>にアクセスして、EMIT端末を遠隔監視・制御することができる。 Here, the use of a device-embedded network technology called EMIT (Embedded Micro Internetworking Technology) (a network technology having a function capable of easily incorporating middleware into a device and connecting to the network, hereinafter referred to as EMIT technology). From various external devices (not shown) such as mobile phones, PCs (Personal Computers), PDAs (Personal Digital Assistants), and PHSs (Personal Handy phone Systems), various equipment (lighting devices, air conditioners, power units, sensors) , An electric lock, a web camera, etc., hereinafter referred to as an EMIT terminal.) By accessing <not shown>, the EMIT terminal can be remotely monitored and controlled.
尚、EMIT端末は、マイコン搭載の組み込み機器であり、機器組み込み型のネット接続用ミドルウェアでありEMIT技術を実現するEMITソフトウェアが搭載されている。例えば、本実施形態においては防犯受信機1、監視端末器4、制御端末器5にEMITソフトウェアを実装してもよい。
Note that the EMIT terminal is a built-in device equipped with a microcomputer, and is a device-embedded middleware for connecting to the network and is equipped with EMIT software that realizes the EMIT technology. For example, in this embodiment, EMIT software may be installed in the
1 防犯受信機
2 防犯センサ
3 機器
4 監視端末器
5 制御端末器
6 リモコン送信機
1
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