JP4746426B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、複写機等の画像形成装置において、トナー画像を記録紙に定着させるために使用される定着装置に関するものである。
電子写真方式による複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置において、像担持体である感光ドラム上に形成されたトナー画像を転写材(被記録体)である記録紙に転写し、これに熱と圧力を加えて記録紙に定着する方法が採用されている。
この定着方法は、循環移動する無端状の定着ベルトに対向させた加圧部材(通常はローラである)を設け、これら定着ベルトと加圧部材に挟まれる定着ニップ部に未定着の記録紙を導入して通過させつつ、熱と圧力を加えて、トナー画像を記録紙に定着させるものである。
ところで、この種の従来の定着装置では、加熱により、トナーが接着剤として作用し、定着後の記録紙が定着ベルトに付着して該定着ベルトに巻き取られ、適正な搬送が行われなくなるというトラブル(ジャム)が発生することが多かった。このような記録紙の定着ベルトへの付着の問題を解決するため、従来は、複数の分離爪や分離シート等の分離部材を定着ベルトに接触又は離間させて設け、これによって定着後の記録紙を定着ベルト表面から分離することにより、定着ベルトに巻き付くことを防止している。
しかしながら、上記従来の方法において、分離部材を定着ベルトに接触させて設けた場合は、分離部材にトナーが付着し、固着したトナーによって分離部材の先端が定着ベルトから浮き上がることがあった。このように、分離部材が定着ベルトから浮き上がってしまうと、定着ベルトと分離部材先端との間にギャップが生じて、そこに記録紙が入り込み、ジャムを引き起こすおそれがあった。また、分離部材と定着ベルトとを接触させず、予め離間させて設けておいた場合は、両者の隙間に記録紙が入り込んでジャムを起こすという問題もあった。
上記従来の巻き付き防止策を改良するものとして、定着ベルトの内周面側に、分離のための曲率形成部材を設ける方法も提案されている(特許文献1参照)。この巻き付き防止法は、定着ベルトと該定着ベルトが巻回される支持ローラとの間に、定着ベルトを支持ローラ外周面から離間させるベルトガイドを設け、ニップ部の下流側で該定着ベルトを大きな曲率で湾曲させることにより、記録媒体を分離しやすくするものである。同文献には、さらに、定着ベルトに付着した記録媒体を分離する分離回転体を設けた形態も記載されている。
特開2003−307956号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されているように、定着ベルトと支持ローラとの間に、該定着ベルトを支持ローラ外周面から離間させるベルトガイド(円柱状の回転体が例示されている)を設ける方法では、定着ベルトを支持ローラに巻回し、かつ部分的に当該支持ローラから離間させなければならないので、弛み防止等のために、テンションローラ等のローラが別途必要であり、構造的に複雑で、必要なスペースが大きくなるという問題点が生じるおそれがある。
そこで本願発明は、比較的簡単かつコンパクトで、かつ耐久性にすぐれた構造で、定着ベルトへの記録紙の巻き付きを効果的に防止できる定着装置を提供することを目的としている。
本発明は、上記課題を解決するため、次のような構成を採用した。すなわち、第1の本発明の定着装置は、所定の円周軌跡上を循環移動する定着ベルトと、該定着ベルトに対向させて設けられた加圧部材とを備え、これら定着ベルトと加圧部材とで挟まれる定着ニップ部に、未定着画像が形成された記録紙を送り込んで通過させることにより、熱と加圧力を加えて未定着画像を記録紙に定着させる定着装置において、前記定着ベルトの前記定着ニップ部よりも下流側外周部を押圧して当該定着ベルトの外周部を凹ませる押圧部材と、前記定着ベルトに接触せずに前記押圧部材の近傍に位置し、前記記録紙を前記定着ベルトから分離する方向に案内する分離部材とを設けたことを特徴としている。
上記前記定着ベルトとしては、無端状の金属スリーブからなる基材の表面に離型層が形成されたフレキシブルなベルトを用いるのが好ましい(第2の本発明)。また、前記押圧部材としては、前記定着ベルトに接触して回転する回転体を用いるのが好ましい(第3の本発明)。この場合、前記押圧部材である回転体の外周部に溝状凹部を全周にわたって形成し、前記分離部材を、当該溝状凹部に嵌り込んだ状態で設けておくのが好ましい(第4の本発明)。なお、第5の本発明は、第1乃至4のいずれかの定着装置を備えた画像形成装置である。
本願発明によれば、比較的コンパクトな構成で、定着ベルトへの記録紙の巻き付きを効果的に防止できるようになる。しかも、本発明の定着装置は、構造的に簡単で、大きな力が作用せず、摩耗等のおそれも少ないので、耐久性にすぐれたものである。
以下、本発明に係る定着装置を備えた画像形成装置の実施形態について具体的に説明する。図1は画像形成装置である複写機の構成を例示するものである。この画像形成装置1は、像担持体である感光ドラム2を備え、その下側に記録紙(転写材)Sを搬送する転写ベルト3が設けられている。感光ドラム2は、金属ドラムの表面に感光体の層を被覆したもので、例えばA−SI感光体を使用した直径80mmのドラムであり、図の矢印A方向に回転する。
感光ドラム2の外周部には、当該感光ドラム2の表面を一様に帯電させる主帯電器4と、感光用のレーザ光を照射するレーザ照射装置5と、現像器7とが回転方向に沿って順に配置されている。なお、感光ドラム2とベルト3で搬送される記録紙Sとが接する位置(転写部)Tよりも感光ドラム2の回転方向下流側には、ドラムクリーナ9と感光ドラム2用の除電器10が設けられている。
レーザ照射装置5は、レーザ発光部と、ミラー、レンズ等の光学装置を備え、図1では図示を省略したCCDカメラからの画像信号に応じて感光ドラム2の表面にレーザ光を照射し、当該感光ドラム表面上に静電潜像を形成するものである。
現像器7は、感光ドラム2表面に形成されている潜像にトナーを付着させてトナー像とするためのもので、トナー容器内のトナーを適量づつ感光ドラム表面に供給し、このトナーを感光ドラム2表面の帯電している部分にのみ付着させる。
転写ベルト3は、駆動ローラ12と従動ローラ13との間に張架された無端ベルトであり、抵抗制御されたNBRの基材を備え、表面の記録紙吸着性を向上させるとともに、表面のトナー離型性を確保するために、高抵抗のウレタンバインダに分散されたPTFEのコーティングが施されている。
上記駆動ローラ12と従動ローラ13とは、回転軸が互いに平行に支持されるとともに、感光ドラム2の軸とも平行に設けられている。駆動ローラ12を回転駆動すると、転写ベルト3が所定速度で所定方向(図の矢印B方向)に循環走行する。感光ドラム2の回転速度(周速V2)と駆動ローラ12の回転速度(周速V12)、及び転写ベルト3の移動速度(V3)と当該転写ベルト3上に吸着保持されている転写材Sの移動速度(Vs)は、全て等しくなるように設計されている(V2=V12=V3=Vs)。なお、これら駆動ローラ12と従動ローラ13の他にも、転写ベルト3に付着する余計なトナーを除去するためのベルトクリーナ14が駆動ローラ12よりもベルト移動方向下流側に設けられている。また、転写ベルト3の転写部Tよりも移動方向上流側には、当該ベルトに帯電させて記録紙Sを静電吸着させるためのベルト帯電器18が設けられ、転写位置よりも下流側の、駆動ローラ12の直前部には、転写ベルトの帯電を除去するための除電器19が設けられている。
前記転写ベルト3を挟んで感光ドラム2と対向する位置には、バイアス印加用転写ローラ15が設けられている。この転写ローラは、感光ドラム2表面のトナーと逆極性の電荷を転写ベルト3に与え、この電荷によって感光ドラム2上のトナー像を転写ベルト3表面の記録紙Sに転写させるためのもので、高圧電源16から高電圧が印加されるとともに、バネ17で転写ベルト3裏面に押し付けられるようになっている。
駆動ローラ12から外れた記録紙Sの移動方向下流側には本発明に係る定着装置100が設けられている。以下、図2、図3を参照して説明する。
この定着装置100は、定着ベルト102と加圧部材である加圧ローラ103とを備えている。定着ベルト102は、無端状に形成されたフレキシブルなベルトであり、適度の剛性と弾性を有するもので、その材質としては、例えば帯状の薄い金属(ニッケル、ステンレス鋼等)の表面にフッ素コーティングを施したもの等を使用できる。
環状の定着ベルト102の内側には、バックアップ部材104が配置されている。バックアップ部材104は、定着ベルト102の幅と同じ長さに形成されていて、円弧状の外周面104aを有し、その両端部104b,104bは直線状となっている。バックアップ部材104は、フレキシブルな定着ベルト102の前記加圧ローラ103に対向する部分の曲面を所定の曲率の円周面として維持し、定着ニップ部を確保するためのもので、適度の剛性を有する材質で作られている。
定着ベルト102は、概略円周状の軌跡上を循環移動するようになっており、その内部には、加熱用のヒータ105が設置されている。ヒータ105は、記録紙S上のトナーを溶融して当該記録紙に確実に付着させるためのもので、このヒータ105としては、例えばハロゲンランプ等が用いられる。
加圧ローラ(加圧部材)103は、図示を省略した駆動装置により、回転軸107を中心に矢印X方向へ所定速度で回転駆動される。この加圧ローラ103が回転すると、これに接触する定着ベルト102が連れ回り式に矢印Y方向へ回転する。これら定着ベルト102と加圧ローラ103との隙間が記録紙Sを挟圧する定着ニップ部110となっている。
記録紙Sは、画像が転写された記録媒体であり、前記定着ニップ部110の手前側から当該ニップ部110に送り込まれ、矢印Z方向に搬送される。この定着ニップ部110の手前側と後側には、記録紙Sの移動を案内する搬送ガイド111,112が設けられている。また、ニップ部110の手前側には、記録紙Sの先端を検出する先端検知手段(光電センサ等)115が設けられている。
定着ニップ部110の後側、すなわち記録紙Sの搬送方向下流側には、前記定着ベルト102の外周面に接触してこれを内側へ押圧し、当該定着ベルト102を正規の円周軌跡から内側へ凹ませる押圧部材としての回転体(ローラ)130と、前記ニップ部110から送り出されてくる記録紙Sと定着ベルト102との間に介在して、該記録紙Sを定着ベルト102から外れる方向に案内する分離部材135とが設けられている。
前記回転体(ローラ)130と、前記分離部材135とは、軸129、134によって、それぞれ機枠(図示を省略)に取り付けられている。図示例では、回転体130の外周部における厚み方向の中央部に溝状の凹部130aが全周にわたって形成されている。また、分離部材135は、先端部が細くなった爪状の部材として形成され、その先端部付近が前記回転体130の溝状凹部130aに下側から嵌り込んだ状態となっている。このようにしておくと、分離部材が所定位置に確実に保持され、左右に揺動することが防止できるので有利である。
回転体130は定着ベルト102に接触しているので、当該定着ベルト102が循環移送すると、それにつれて連れ回り式に従動回転する。このため、定着ベルト102に接触していても摩耗が生じにくく、定着ベルト102を傷つけるおそれもない。また、上記分離部材135は、その先端部が定着ベルト102の凹まされた外周部分102aに臨むように、本来の円周軌跡よりも内側に位置しているが、定着ベルト102に接触しないので、摺動による摩耗や定着ベルト102の損傷は生じない。
なお、押圧部材としては、定着ベルト102を所定量だけ凹ますことができる他の適当な部材とすることもできる。例えば、上記回転体130の代わりに、図4に示すように、適度の弾性と低摩擦係数を有する板バネ130’を定着ベルト102に摺接するように設けておいてもよい。
また、上記押圧部材(回転体)130と分離部材135は、記録紙Sの幅方向中央部に1組だけ設けておいてもよいが、複数組、例えば定着ベルト102の中央部とその両側にそれぞれ計3組設けておけば、さらに効果的である。
つぎに、図示例の上記画像形成装置1の動作について説明する。この画像形成装置1は、感光ドラム2の周速と転写ベルト3の移動速度が同じになるように同期させて駆動しつつ、主帯電器4で感光ドラム2の表面に均一に帯電させる。そして、レーザ照射装置5により、所定の画像に対応するようにON−OFFするレーザ光で感光ドラム表面を走査し、画像信号に対応した帯電状態の潜像を感光ドラム表面に形成する。
潜像を形成した部分は、感光ドラム2の回転とともに現像器7の位置に達し、そこでトナーが全面に供給されるが、このトナーは、帯電している部分では感光ドラム表面に静電付着し、帯電していない部分では付着しない。
一方、転写材である記録紙Sは、上記動作と同期するように転写ベルト3上に供給される。この記録紙Sは、トナー像がその上にうまく転写されるように、ベルト帯電器18によって帯電されたベルト3に静電吸着された状態で、感光ドラム2の回転と同期させて送り込まれる、感光ドラム2と転写ベルト3に挟まれる転写部Tでは、当該記録紙Sの所定場所にトナー像が転写される。この転写部Tでは、上記バイアス印加用転写ローラ15によって逆極性の電荷が付与されるので、感光ドラム2上のトナー像は、当該感光ドラム2の表面から記録紙S表面に転写されるのである。
画像が転写された記録紙Sは、そのまま転写ベルト3により矢印B方向に送られるが、駆動ローラ12の手前で除電器19によって転写ベルト3が除電されので、記録紙Sは転写ベルト3に吸着されなくなり、該転写ベルト3が下向きに移動方向を変える分離位置で該転写ベルト3から分離するのである。転写ベルト3から分離した記録紙Sは、本発明の定着装置100に送られる。
定着装置100に供給される記録紙Sは、入口側の搬送ガイド111上を通って、定着ベルト102と加圧ローラ103で挟まれる定着ニップ部110に送り込まれ、圧力と熱が加えられる。定着ニップ部110を通過した記録紙Sは、当該ニップ部110で加圧と加熱が行われるため、トナ−が記録紙Sにしっかりと付着し、定着が完了する。
この定着装置100は、定着ベルト102の外周面を凹ます押圧部材(回転体)130と、該押圧部材130によって凹まされた定着ベルト102の凹み部分の近傍に先端部が位置して、記録紙Sを定着ベルト102から離れる方向に案内する分離部材135とを備えているので、記録紙Sが定着ベルト102に巻き付くことを効果的に防止できるのである。定着ベルト102を外側から内側へ押圧する押圧体130と、定着ベルト102に接触しない分離部材とで構成されるので、構造的に簡単であり、耐久性も優れたものである。
なお、設計によっては、分離部材135を設けず、押圧部材130で記録紙Sの出口側の定着ベルト部分を凹ますだけでも、記録紙Sの巻き付きを防止できる場合が多いが、図示例のように、分離部材135を設けて、押圧部材130と協働させるようにしておく方がより効果的である。
本発明に係る定着装置は、電子写真方式による複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置用の定着装置として効果的に利用することができる。
本発明の一実施形態にかかる画像形成装置の概略を模式的に表す正面図である。 上記実施形態における、定着装置の構成を模式的に表す正面図である。 上記実施形態における、定着装置の斜視図である。 本発明の異なる実施形態を表す正面図である。
符号の説明
1 画像形成装置
2 感光ドラム(像担持体)
3 転写ベルト
4 主帯電器
5 レーザ照射装置
7 現像器
12 駆動ローラ
13 従動ローラ
15 バイアス印加用転写ローラ
100 定着装置
102 定着ベルト
103 加圧部材(加圧ローラ)
110 定着ニップ部
130 回転体(押圧部材)
135 分離部材

Claims (5)

  1. 所定の円周軌跡上を循環移動する定着ベルトと、該定着ベルトに対向して設けられた加圧部材とを備え、これら定着ベルトと加圧部材とで挟まれる定着ニップ部に、未定着画像が形成された記録紙を送り込んで通過させることにより、熱と加圧力を加えて未定着画像を記録紙に定着させる定着装置において、前記定着ベルトの前記定着ニップ部よりも下流側外周部を押圧して当該定着ベルトの外周部を凹ませる押圧部材と、前記定着ベルトに接触しないが前記押圧部材の近傍に位置し、前記記録紙を前記定着ベルトから分離する方向に案内する分離部材とを設けたことを特徴とする定着装置。
  2. 前記定着ベルトが、無端状の金属製スリーブからなる基材の表面に離型層が形成されたフレキシブルなベルトである請求項1に記載の定着装置。
  3. 前記押圧部材が、定着ベルトに接触して回転する回転体である請求項1又は2に記載の定着装置。
  4. 前記押圧部材の外周部に溝状凹部が全周にわたって形成され、前記分離部材が、当該溝状凹部に嵌り込んだ状態で設けられている請求項3に記載の定着装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の定着装置を備えた画像形成装置。
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