JP4746004B2 - 登録装置 - Google Patents
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Description
このように構成することによって、分割保存するマルチメディア情報に暗号化を施すことによって、セキュリティが向上する。
図1は、本実施例における照合システムを示す。本実施例では個人に属するマルチメディア情報を3ヶ所の記憶部に分散記憶する例を示すが、本発明における記憶部の数は3ヶ所に限定されるものではない。
図1において照合対象者1を照合する場合、まず、照合対象者1を確認するための情報であるマルチメディア情報A1をマルチメディア情報取得部21で取得し、その取得したマルチメディア情報A1はマルチメディア情報照合部22に送られる。マルチメディア情報照合部22に送られたマルチメディア情報A1は、照合処理P1,P2,P3で、複数の場所に分散配置された記憶部23,31,41の中に予め格納されている照合用のマルチメディア情報のそれぞれと段階的に照合される。
マルチメディア情報照合部における照合処理は、上記の図2のフローに限定されず、例えば、図4のようなフローであってもよい。
類似度累計X>しきい値T2の場合、照合処理P3に渡すマルチメディア情報A3を作成する(S30)。ここでは、マルチメディア情報A2からマルチメディア情報D2を差し引いた差分の情報であるマルチメディア情報A3を求める。次に、第3の記憶部41から登録済みマルチメディア情報D3を取得する(S31)。
類似度累計X>しきい値T3の場合、照合成功となり、本フローは終了する。なお、しきい値T1,T2,T3は、T1<T2<T3の関係にある。
本実施例では、マルチメディア情報の分散・格納について説明する。照合にあたって、予め照合対象者(正規のユーザ)の情報を照合装置の記憶部(第1の記憶部、第2の記憶部、第3の記憶部)に格納しておかなければならない。本実施例は、その登録について説明する。
本実施例は、実施例2で説明した粗い情報から詳細な情報まで段階的に分割したマルチメディア情報をさらに複数の部分に再分割し、再分割した部分を任意に組み合わせて、それを複数の異なる記憶部に記憶するものである。
このようにして、各記憶部から取り出したマルチメディア情報を再構成して、再構成した後に各段の照合処理に適用することができる。
本実施例では、分割して記憶したマルチメディア情報を照合処理に用いる場合に、照合装置の要求仕様に応じて、必要な記憶部を選択して用いる構成とする。また、照合処理は実施例1と同様である。
精度の高い照合が必要な状況では、多くの記憶部からの情報を利用して照合を行ったり、より詳細な情報を記憶した記憶部を利用して照合を行うことで、精度の高い照合を実現することができる。
本実施例では、記憶部に記憶された情報のうち優先的に処理する分割マルチメディア情報を変更する。つまり、各記憶部からマルチメディア情報を取得する場合、その取得する順序を任意に変更する。
本実施例では、実施例2で説明した各分割マルチメディア情報をそれぞれ暗号化し、その暗号化を解除するための復号化キーを暗号化した分割マルチメディア情報とは異なる記憶部に格納する。
図14は、本実施例における暗号化した分割マルチメディア情報の復号化のフローを示す。まず、照合処理P1が実行されると、復号部27は第1の記憶部23から暗号化済み分割マルチメディア情報D1aと復号化キーK2aとを取得し、第3の記憶部から暗号化済み分割マルチメディア情報D3aと復号化キーK1aを取得する。復号化キーK1aで暗号化済み分割マルチメディア情報D1aを復号化し(S50)、分割マルチメディア情報D1を得る。そして、この分割マルチメディア情報D1が照合処理P1で用いられる。
本実施例では、実施例2で説明した各分割マルチメディア情報をそれぞれ暗号化し、その暗号化をおこなうための暗号化キーを暗号化した分割マルチメディア情報とは異なる分割マルチメディア情報を基にして生成する。本実施例では、図11と同様の登録装置、図12と同様の照合装置を用いる。また、本実施例での照合処理は実施例1と同様である。
本実施例では、実施例2で説明した各分割マルチメディア情報をそれぞれ暗号化し、その暗号化をおこなうための暗号化キーを暗号化した分割マルチメディア情報とは異なる分割マルチメディア情報を基にして生成する。本実施例では、図11と同様の登録装置、図12と同様の照合装置を用いる。また、本実施例での照合処理は実施例1と同様である。
このように、各分割マルチメディア情報をそれぞれ暗号化し、その暗号化を行うための暗号化キーとして暗号化した分割マルチメディア情報とは異なる分割マルチメディア情報を利用する。
このように、照合時には、異なる記憶部に格納されている分割マルチメディア情報を暗号化を解除するための復号化キーとして利用して暗号化を解除し、その後に実施例1における照合処理を行う。このように構成することで、各照合処理を行う際に次の段階の照合処理のための分割マルチメディア情報を復号化するための復号キーを得ることができ、次の照合処理のための分割マルチメディア情報を直ちに復号処理することができ、効率良く照合処理を進めることが可能となる。
図19は、本実施例におけるマルチメディア情報を記憶部に格納する場合の暗号化のフロー(例2)を示す。まず、マルチメディア情報分割部52で登録対象者のマルチメディア情報Bを分割し(S100)、分割マルチメディア情報D1,D2,D3を作成する。分割マルチメディア情報D2は暗号部55で分割マルチメディア情報D1によって暗号化され(S102)、暗号化済み分割マルチメディア情報D2aを得る。ここでの暗号化処理は、図18で説明したものと同様である。S102で得られた暗号化済み分割マルチメディア情報D2aを第2の記憶部31へ格納する。
本実施例は、複数の個人に属する分割マルチメディア情報を組み合わせて合成し、複数の記憶部に記憶する。
本実施例は、図23に示すように各記憶部に登録する対象者の人数を変えた場合である。分割処理は、実施例9と同様であるが、実施例9と異なるのは分割したマルチメディア情報を組み合わせて記憶部に格納するだけでなく、様々なパターンで記憶部に格納することになる。
図25はそのようなコンピュータシステム、すなわちハードウエア環境の構成ブロック図である。同図においてコンピュータシステムは中央処理装置(CPU)62、リードオンリメモリ(ROM)63、ランダムアクセスメモリ(RAM)66、通信インタフェース(I/F)64、記憶装置67、出力I/F61、入力I/F65、可搬型記憶媒体の読み取り装置68、およびこれらの全てが接続されたバス69、出力I/F61に接続している出力装置70、入力I/F65に接続している入力装置71によって構成されている。
本発明を用いることにより、セキュリティの向上、照合処理の高速化、マルチメディア情報を伝送する通信路の負荷軽減を図ることができる。
21 マルチメディア情報取得部
22 マルチメディア情報照合部
23 第1の記憶部
25 マルチメディア情報合成部
26 照合情報選択制御部
27 復号部
3 可搬記憶媒体
31 第2の記憶部
4 サーバ装置
41 第3の記憶部
5 登録装置
51 マルチメディア取得部
52 マルチメディア分割部
53 第1の記憶部
54 格納制御部
55 暗号部
61 出力I/F
62 CPU
63 ROM
64 通信I/F
65 入力I/F
66 RAM
67 記憶装置
68 可搬型記憶媒体の読み取り装置
69 バス
70 出力装置
71 入力装置
72 ネットワーク
Claims (4)
- 個人を確認する画像情報であって、個人に属するマルチメディア情報であり、画像の周波数に応じた複数の種類の要素からなる、複数人の個人情報を取得する取得手段と、
複数人の前記個人情報をそれぞれ、前記画像の周波数に応じて、該個人情報の要素の種類別に、周波数成分の低い順に段階的に分割する分割手段と、
該分割手段により複数に分割された個人情報である分割個人情報のそれぞれを、当該分割個人情報に対応する個人とは異なる個人の分割個人情報と組み合わせて、複数の複数人の分割個人情報の組とする組み合わせ手段と、
該組み合わせ手段により組み合わされた複数の複数人の分割個人情報の組をそれぞれ、異なる格納手段に格納する格納制御手段と、
を備え、
前記分割手段は、前記個人情報を情報量の少ない低周波成分の要素の種類を有する分割個人情報から情報量の多い高周波成分の要素の種類を有する分割個人情報へ段階的に分割し、前記組み合わせ手段は、前記情報量により段階的に分割された複数人の分割個人情報を組み合わせて、前記複数の複数人の分割個人情報の組とし、前記格納制御手段は、前記複数の複数人の分割個人情報の組をそれぞれ異なる前記格納手段に格納する
ことを特徴とする登録装置。 - 前記登録装置は、さらに、前記分割手段により分割された、前記格納手段に格納される分割個人情報を暗号化する暗号化手段と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の登録装置。 - 前記格納制御手段は、前記複数の複数人の分割個人情報の組をそれぞれ異なる前記格納手段に格納することにより、同一人の複数の前記分割個人情報をそれぞれ異なる前記格納手段へ格納する
ことを特徴とする請求項1に記載の登録装置。 - 可搬型記憶媒体の読み取りが可能な登録装置と、該登録装置とネットワークで接続されたサーバ装置とからなる登録システムの登録装置において、
個人を確認する画像情報であって、個人に属するマルチメディア情報であり、画像の周波数に応じた複数の種類の要素からなる、複数人の個人情報を取得する取得手段と、
複数人の前記個人情報をそれぞれ、前記画像の周波数に応じて、該個人情報の要素の種類別に、周波数成分の低い順に段階的に分割する分割手段と、
該分割手段により複数に分割された個人情報である分割個人情報のそれぞれを、当該分割個人情報に対応する個人とは異なる個人の分割個人情報と組み合わせて、複数の複数人の分割個人情報の組とする組み合わせ手段と、
該組み合わせ手段により組み合わされた複数の複数人の分割個人情報の組を、前記登録装置内蔵の格納手段、前記可搬型記憶媒体、及び前記サーバ装置内蔵の格納手段のうちの少なくとも2つの格納手段に分けて格納する格納制御手段と、
を備え、
前記分割手段は、前記個人情報を情報量の少ない低周波成分の要素の種類を有する分割個人情報から情報量の多い高周波成分の要素の種類を有する分割個人情報へ段階的に分割し、前記組み合わせ手段は、前記情報量により段階的に分割された複数人の分割個人情報を組み合わせて、前記複数の複数人の分割個人情報の組とし、前記格納制御手段は、前記複数の複数人の分割個人情報の組をそれぞれ、前記登録装置内蔵の格納手段、前記可搬型記憶媒体、及び前記サーバ装置内蔵の格納手段のうちの異なる前記格納手段に格納する
ことを特徴とする登録装置。
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JP2007128303A JP4746004B2 (ja) | 2007-05-14 | 2007-05-14 | 登録装置 |
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Family
ID=38554512
Family Applications (1)
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JP2007128303A Expired - Lifetime JP4746004B2 (ja) | 2007-05-14 | 2007-05-14 | 登録装置 |
Country Status (1)
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-
2007
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