JP4736195B2 - Crusher - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、厨芥や発泡トレー、ペットボトル等を粉砕する粉砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
食物の屑である厨芥や発泡トレー、ペットボトル等を粉砕する粉砕装置としては、たとえば特開2000−342988号公報(特願平11−156147号)に記載されたものがある。
【0003】
以下に上記従来の粉砕装置について説明する。
【0004】
図4は従来の粉砕装置の概略構成を示す斜視図である。従来の粉砕装置は図4に示すように構成され、すなわち、厨芥や水等を投入するための投入口1の直下に粉砕室壁を形成する中空構造体2を配置し、その下部に粉砕物流入室4を形成してあり、さらに装置の下部に動力源となるモーター6を配置している。粉砕室壁を形成する中空構造体2内には、粉砕部と粉砕物流入室4とを仕切る底板3を配置してあり、また、内側に固定刃8を設けている。モーター6に直結されて高速回転する回転軸5は、中空構造体2の中心位置に延び、そして垂直に設置されている。回転軸5の中空構造体2側の端部にはランナー12を取り付けてあり、ランナー12には回転刃11を中空構造体2の内側面方向に伸びるように取り付けている。図中の7は粉砕物流入室4から外部に向けて取り付けられた粉砕物を排出する排出路、9はシンク、10は水栓、14は被粉砕物である。
【0005】
以上のように構成された従来の粉砕装置にいて、以下その動作を説明する。
【0006】
図6において、厨芥を粉砕する際に水栓10より水を流し、投入口1より厨芥と水を中空構造体2内に導入する。その後にモーター6を起動し、回転軸5を高速で回転させることによりランナー12および回転刃11が高速回転し、中空構造体2内に投入されていた厨芥は回転刃11から受ける衝撃や、固定刃8と回転刃11との間での切削により粉砕されていく。粉砕された厨芥物は粉砕物流入室4に流れ込んでいき、排出路7から排出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記のような従来の粉砕装置では、回転刃11の長さ以上の大きさを持つ大型の柑橘類やすいかの皮等の、曲面を持った被粉砕物14がランナー12の上に乗り上げてしまうと、被粉砕物14の外周が中空構造体2の内側面により水平方向の移動を拘束されると同時に、ランナー12は被粉砕物14の下で空転し続けるため、被粉砕物14と回転刃11が上手くあたらず粉砕し難いという問題があった。
【0008】
本発明はこのような回転刃の長さよりも大きな柑橘類やすいかの皮等、曲面を持った被粉砕物を容易に粉砕する粉砕装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を解決するために本発明は、中空構造体に形成された粉砕室とその下部に粉砕物が流入する粉砕物流入室をもち、粉砕室においてランナーに取り付けられた回転刃と中空構造体の内壁の固定刃とで導入された処理物を粉砕する粉砕装置であって、前記中空構造体の内径が前記中空構造体と粉砕物流入室との接合面から回転軸方向上側へいくにしたがって所定の内径値まで広がる構成の粉砕装置としたものである。
【0010】
この本発明によれば、柑橘類やすいかの皮など曲面を持った被粉砕物を容易に粉砕する粉砕装置が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、処理物が導入される投入口が上側に形成された中空構造体と、前記中空構造体に形成され、導入された前記処理物を粉砕する粉砕室と、前記粉砕室の下側に形成され、前記粉砕室から粉砕物が流入する粉砕物流入室と、前記粉砕物流入室に設けられ、粉砕物を装置外へ排出する排出路と、前記粉砕室にまで至る回転軸が取付けられたモーターと、前記粉砕室において前記回転軸に取付けられたランナーと、前記ランナーに取り付けられた回転刃と、前記中空構造体の内壁に固定され、回転刃と協働して処理物を粉砕する固定刃とを有し、前記ランナーを前記回転刃よりも前記投入口に近い上側に設け、前記投入口の直径を前記回転刃の長さよりも長く設け、前記中空構造体の高さを前記投入口の直径よりも高く設けた粉砕装置において、前記中空構造体の内径が前記中空構造体と粉砕物流入室との接合面から前記回転軸方向上側へいくにしたがって所定の内径値まで広がり、且つ、所定高さより上側へいくにしたがって狭まるものであり、ランナー最外郭のある一点A、Aを通り回転軸に平行な直線をL1、回転軸から延びる直線をL2、直線L1、L2を含む平面をS、点Aを通り平面Sに含まれる直線をL3、直線L1とL3のなす角をΘ、投入口内径をB、直線L3と中空構造体内壁の交点から点Aまでの距離をCとしたとき、直線L3と中空構造体内壁が交差する範囲内においてC>BcosΘとなるようにしたことを特徴とする。
【0012】
そのため、柑橘類やすいかの皮など曲面を持った被粉砕物は、ランナーや回転刃の回転によりランナーの上から容易に回転刃の上に移動でき、被粉砕物を容易に粉砕することが可能であるという作用を有する。そして、回転刃よりも大きく、投入口の径よりも小さい柑橘類やすいかの皮など曲面を持った被粉砕物が投入された場合でも、C>BcosΘであれば、回転刃上で直径Bである球の体積分の空間が確保されるので、被粉砕物は回転刃上で容易にその姿勢を変更し、容易に粉砕することが可能であるという作用を有する。
【0013】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図面において前記従来の粉砕装置と同一の部材には従来の粉砕装置と同一の符号を付しており、また、重複した説明は省略されている。
【0014】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1の粉砕装置の粉砕部の概略構成を示す断面図、図2は、同粉砕部の内部構造を透視して示す斜視図である。
【0015】
図1および図2において、1は投入口、2は粉砕室を形成する中空構造体、3は底板、4は粉砕物流入室、5は回転軸、6はモーター、7は排出路、8は固定刃、9はシンク、10は水栓、11は回転刃、12はランナー、14は柑橘類やすいかの皮などの被粉砕物であり、中空構造体2の内径形状を除いては前記従来の技術と同様に構成されており、また、基本的な動作も前記従来の技術と同様であり、したがって、これらの詳細な説明は省略する。
【0016】
この実施の形態1の粉砕装置は、粉砕室を形成する中空構造体2の形状に特徴を有し、すなわち、中空構造体2にはその内側壁部が外方向に膨らむように凹面部13を施してあり、さらに詳しくは、中空構造体2の内径が中空構造体2と粉砕物流入室4との接合面から回転軸5方向上側へいくにしたがって、所定の内径値まで広がる構成としている。
【0017】
ここで、投入された厨芥が回転刃11の長さよりも大きな柑橘類やすいかの皮など曲面を持った被粉砕物14であった場合でも、中空構造体2には凹面部13が施されているため、被粉砕物14は中空構造体2の中で水平方向に凹面部13の窪み幅分、余計に移動可能となる。
【0018】
図1において投入口1の内径をB、回転刃11の上端から中空構造体2の最も内径の大きい箇所までの高さ、つまり凹面部13の垂直方向の高さをH、凹面部13の水平方向の膨らみ幅をW、回転刃11の長さをLとする。グレープフルーツなどの1/2カットされた皮が投入された場合、皮の最大径は投入口径と等しいBとなり、舟形におかれたときの高さは1/2Bとなる。このグレープフルーツの皮が回転刃11によって粉砕されるための理想的な状態は、舟形をした皮の最下点が回転刃11に触れることである。よって(1/2B−L)≦W、0≦Hとなる。好ましくは(1/2B−1/2L)≦W≦1/2Bの範囲であり、H≒1/2Bである。
【0019】
中空構造体2の内径を、中空構造体2と粉砕物流入室4との接合面から回転軸5方向上側へいくにしたがってすり鉢型に内径値を広げることで、被粉砕物14はランナー12や回転刃11の回転によりランナー12の上から容易に回転刃11の上に移動でき、回転刃11と固定刃8との共同作用により粉砕される。
【0020】
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2の粉砕装置の粉砕部の概略構成を示す断面図である。
【0021】
この実施の形態2の粉砕装置は、厨芥を投入口1より投入し、厨芥を粉砕する際に水栓10の蛇口を開けて水を流し、その後にモーター6を起動し、回転軸5を介して回転刃11を回転状態にすること、中空構造体2内に投入されていた厨芥は回転刃11から受ける衝撃や、固定刃8と回転刃11との間での切削により粉砕され、回転刃11が回転することにより、中空構造体2に投入された水や、粉砕されて小さくなった厨芥物は回転体11の先端と対向する粉砕物流入室4の内壁面に押し付けられて、粉砕物流入室4へ流されていくこと、そして、投入された厨芥が回転刃11の長さよりも大きな柑橘類やすいかの皮など曲面を持った被粉砕物14であった場合でも、被粉砕物14はランナー12や回転刃11の回転によりランナー12の上から容易に回転刃11の上に移動でき、回転刃11と固定刃8との共同作用により粉砕する動作は、前記実施の形態1と同様である。
【0022】
ここで、図3においてランナー12の最外郭のある一点A、Aを通り回転軸5に平行な直線をL1、回転軸5から延びる直線をL2、直線L1、L2を含む平面をS、Aを通りSに含まれる直線をL3、L1とL3のなす角をΘ、投入口1の内径をB、直線L3と中空構造体2の内壁の交点からAまでの距離をCとする。
【0023】
この実施の形態2の粉砕装置の粉砕部は、上記においてC>BcosΘとした構成に特徴を有する。
【0024】
この構成により、回転刃11よりも大きく、投入口1の径よりも小さい柑橘類やすいかの皮など曲面を持った被粉砕物14が投入された場合でも、C>BcosΘであれば、回転刃11上で直径Bである球の体積分の空間が確保されるので、被粉砕物14は回転刃11上で容易にその姿勢を変更し、回転刃11と固定刃8との協働作業により粉砕される。
【0025】
さらに詳しくは、投入された厨芥が回転刃11の長さよりも大きな柑橘類やすいかの皮など曲面を持った被粉砕物14であった場合、より早く粉砕されるためには被粉砕物14が中空構造体2の内壁に拘束されること無く、回転刃11の上で自由に水平軸に対して回転できることである。つまり舟形になって投入されたグレープフルーツの1/2カットの皮などが容易に上下方向に回転でき、姿勢の変更が回転刃11の上で行われると、粉砕容易なカット面が回転刃11に当たり易くなり容易に粉砕することができる。
【0026】
なお、以上説明した粉砕装置においては厨芥を処理物としているが、本発明は、たとえば発泡トレーやペットボトルなど、厨芥以外を処理物とする粉砕にも適用することができる。すなわち、発泡トレーやペットボトル用に回転刃11や回転刃11の先端部材を変えて粉砕する場合でも、ランナー12の上に乗ること無く回転刃11の上で容易に姿勢を変えることができるので、粉砕されずに残ることなく速やかに粉砕される。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように本発明によれば、回転刃や中空構造体および底板の径を大きくしなくても、回転刃の長さよりも大きな柑橘類やすいかの皮など曲面を持った被粉砕物の粉砕可能となるため、粉砕装置の大型化、モーターのトルクアップを行う必要が無いという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の粉砕装置の粉砕部の概略構成を示す断面図
【図2】同粉砕部の内部構造を透視して示す斜視図
【図3】本発明の実施の形態2の粉砕装置の粉砕部の概略構成を示す断面図
【図4】従来の粉砕装置の概略構成を示す斜視図
【符号の説明】
1 投入口
2 中空構造体
3 底板
4 粉砕物流入室
5 回転軸
6 モーター
7 排出路
8 固定刃
9 シンク
10 水栓
11 回転刃
12 ランナー
13 凹面部
14 被粉砕物[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a pulverizing apparatus for pulverizing straws, foam trays, PET bottles and the like.
[0002]
[Prior art]
An example of a pulverizer for pulverizing food waste such as rice cakes , foam trays, and PET bottles is disclosed in Japanese Patent Application Laid-Open No. 2000-342988 (Japanese Patent Application No. 11-156147).
[0003]
The conventional pulverizing apparatus will be described below.
[0004]
FIG. 4 is a perspective view showing a schematic configuration of a conventional crushing apparatus. The conventional pulverization apparatus is configured as shown in FIG. 4, that is, a
[0005]
The operation of the conventional pulverizer configured as described above will be described below.
[0006]
In FIG. 6, when the soot is pulverized, water is poured from the
[0007]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the conventional pulverizing apparatus as described above, the object to be crushed 14 having a curved surface such as a large citrus peel or the like having a size larger than the length of the
[0008]
An object of the present invention is to provide a pulverizing apparatus that easily pulverizes an object to be crushed having a curved surface, such as a citrus peel that is larger than the length of the rotary blade.
[0009]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above object, the present invention has a pulverization chamber formed in a hollow structure and a pulverized material inflow chamber into which the pulverized material flows, and a rotary blade attached to a runner in the pulverization chamber and the hollow structure. A pulverizing apparatus for pulverizing a treatment product introduced by a fixed blade on an inner wall, wherein an inner diameter of the hollow structure body is set to a predetermined value as it goes upward from the joint surface between the hollow structure body and the pulverized material inflow chamber in the rotational axis direction. The pulverizer is configured to expand to the inner diameter value.
[0010]
According to the present invention, it is possible to obtain a pulverizing apparatus that easily pulverizes an object to be crushed having a curved surface such as a citrus peel.
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
The invention according to
[0012]
Therefore, objects to be crushed with a curved surface such as citrus peels can be easily moved from the top of the runner onto the rotating blade by rotation of the runner or rotating blade, and the object to be crushed can be easily crushed. Has the effect of being. Even when a material to be ground having a curved surface such as a citrus peel that is larger than the rotating blade and smaller than the diameter of the charging port is input, if C> B cos Θ, the diameter B is on the rotating blade. Since a space corresponding to the volume of the sphere is secured, the object to be crushed can be easily changed on the rotating blade and pulverized easily.
[0013]
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. In each drawing, the same members as those of the conventional pulverizer are denoted by the same reference numerals as those of the conventional pulverizer, and redundant description is omitted.
[0014]
(Embodiment 1)
FIG. 1 is a cross-sectional view illustrating a schematic configuration of a pulverization unit of the pulverization apparatus according to
[0015]
1 and 2, 1 is an inlet, 2 is a hollow structure forming a crushing chamber, 3 is a bottom plate, 4 is a crushed material inflow chamber, 5 is a rotating shaft, 6 is a motor, 7 is a discharge path, and 8 is fixed. A blade, 9 is a sink, 10 is a faucet, 11 is a rotary blade, 12 is a runner, 14 is an object to be crushed such as a citrus peel or the like, and the conventional technology except for the inner diameter shape of the
[0016]
The pulverizing apparatus of the first embodiment is characterized by the shape of the
[0017]
Here, even when the thrown cocoon is an object to be crushed 14 having a curved surface such as a citrus peel that is larger than the length of the
[0018]
In FIG. 1, the inner diameter of the
[0019]
By expanding the inner diameter value of the
[0020]
(Embodiment 2)
FIG. 3 is a cross-sectional view showing a schematic configuration of a pulverization unit of the pulverization apparatus according to
[0021]
In the pulverizing apparatus according to the second embodiment, the culm is introduced from the
[0022]
Here, in FIG. 3, a straight line passing through the outermost points A and A of the
[0023]
The pulverizing unit of the pulverizing apparatus according to the second embodiment is characterized in that C> B cos Θ is set as described above.
[0024]
With this configuration, even when a pulverized
[0025]
More specifically, in the case where the thrown straw is an object to be ground 14 having a curved surface such as a citrus peel that is larger than the length of the
[0026]
In the pulverizing apparatus described above, the cocoon is used as a processed material, but the present invention can also be applied to pulverization using a material other than the cocoon as a processed material, such as a foam tray or a plastic bottle. That is, even when the
[0027]
【The invention's effect】
As is clear from the above description, according to the present invention, the surface to be crushed having a curved surface such as a citrus peel that is larger than the length of the rotary blade, without increasing the diameter of the rotary blade, the hollow structure, and the bottom plate. Since the object can be pulverized, there is an advantageous effect that it is not necessary to increase the size of the pulverizer and increase the torque of the motor.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cross-sectional view showing a schematic configuration of a pulverization unit of a pulverization apparatus according to
DESCRIPTION OF
Claims (1)
Priority Applications (1)
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JP2001027908A JP4736195B2 (en) | 2001-02-05 | 2001-02-05 | Crusher |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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JP2002224584A JP2002224584A (en) | 2002-08-13 |
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Family
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Family Applications (1)
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JPH09962A (en) * | 1995-06-21 | 1997-01-07 | Nobuo Fujieda | Crude refuse crushing and dehydrating treatment device |
JP2000342989A (en) * | 1999-06-03 | 2000-12-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Crusher |
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2001
- 2001-02-05 JP JP2001027908A patent/JP4736195B2/en not_active Expired - Fee Related
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