JP4733418B2 - メタデータ追記装置およびメタデータ追記プログラム - Google Patents
メタデータ追記装置およびメタデータ追記プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4733418B2 JP4733418B2 JP2005125830A JP2005125830A JP4733418B2 JP 4733418 B2 JP4733418 B2 JP 4733418B2 JP 2005125830 A JP2005125830 A JP 2005125830A JP 2005125830 A JP2005125830 A JP 2005125830A JP 4733418 B2 JP4733418 B2 JP 4733418B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metadata
- takeover
- information
- signature
- random number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
「サーバー型放送で利用するメタデータのデジタル署名」FIT2004(第3回情報科学技術フォーラム)pp87−88
〈メタデータ追記装置(第一実施形態)の構成〉
図1は、メタデータ追記装置(第一実施形態)のブロック図である。この図1に示すように、メタデータ追記装置1は、複数のメタデータ制作者によって、1つのメタデータ(引継メタデータ)をシリアルに流通させて個々にメタデータ(独自メタデータ)を追記していくことで最終的なメタデータ(最終メタデータ)を制作する場合に、引継メタデータを受信して、当該装置1の利用者であるメタデータ制作者が制作した独自メタデータを追記するもので、メタデータ受信手段3と、メタデータ追記手段5と、引継情報生成手段7と、引継情報蓄積手段9と、メタデータ送信手段11と、を備えている。
メタデータ追記手段5は、メタデータ受信手段3で受信した引継メタデータに、独自メタデータとこの独自メタデータに対応した署名とを追記するものである。つまり、このメタデータ追記手段5は、操作手段4による操作に従って記述された独自メタデータと署名とを追記する。このメタデータ追記手段5で引継メタデータに独自メタデータと署名とが追記されたものを、追記メタデータと呼称することとする。
次に、図7に示すフローチャートを参照して、メタデータ追記装置1の動作を説明する(適宜、図1参照)。
まず、メタデータ追記装置1は、メタデータ受信手段3によって、引継メタデータを受信する(ステップS1)。続いて、メタデータ追記装置1は、メタデータ追記手段5によって、当該装置1を利用するメタデータ制作者が制作した独自メタデータと、当該メタデータ制作者を証明するための署名とを追記する(ステップS2)。
図2は、メタデータ追記装置(第二実施形態)のブロック図である。この図2に示すように、メタデータ追記装置1Aは、図1に示したメタデータ追記装置1と同様に、引継メタデータを受信して、当該装置1Aの利用者であるメタデータ制作者が制作した独自メタデータを追記するもので、メタデータ受信手段3と、メタデータ追記手段5と、引継情報生成手段7Aと、引継情報蓄積手段9と、メタデータ送信手段11と、を備えている。なお、図1に示したメタデータ追記装置1の構成と同じ構成は、同一の符号を付して、その説明を省略する。
次に、図8に示すフローチャートを参照して、メタデータ追記装置1Aの動作を説明する(適宜、図2参照)。
まず、メタデータ追記装置1Aは、メタデータ受信手段3によって、引継メタデータを受信する(ステップS11)。続いて、メタデータ追記装置1Aは、メタデータ追記手段5によって、当該装置1Aを利用するメタデータ制作者が制作した独自メタデータと、当該メタデータ制作者を証明するための署名とを追記する(ステップS12)。
図3は、メタデータ追記装置(第三実施形態)のブロック図である。この図3に示すように、メタデータ追記装置1Bは、図2に示したメタデータ追記装置1Aと同様に、引継メタデータを受信して、当該装置1Bの利用者であるメタデータ制作者が制作した独自メタデータを追記するもので、メタデータ受信手段3と、メタデータ追記手段5と、引継情報生成手段7Bと、引継情報蓄積手段9と、メタデータ送信手段11と、登録手段13と、通信確認手段15と、を備えている。なお、図2に示したメタデータ追記装置1Aの構成と同じ構成は、同一の符号を付して、その説明を省略する。
次に、図9に示すフローチャートを参照して、メタデータ追記装置1Bの動作を説明する(適宜、図3参照)。
まず、メタデータ追記装置1Bは、メタデータ受信手段3によって、引継メタデータを受信する(ステップS21)。続いて、メタデータ追記装置1Bは、メタデータ追記手段5によって、当該装置1Bを利用するメタデータ制作者が制作した独自メタデータと、当該メタデータ制作者を証明するための署名とを追記する(ステップS22)。
図4は、メタデータ追記装置(第四実施形態)のブロック図である。この図4に示すように、メタデータ追記装置1Cは、図3に示したメタデータ追記装置1Bと同様に、引継メタデータを受信して、当該装置1Cの利用者であるメタデータ制作者が制作した独自メタデータを追記するもので、メタデータ受信手段3と、メタデータ追記手段5と、引継情報生成手段7Cと、引継情報蓄積手段9と、メタデータ送信手段11と、登録手段13と、通信確認手段15と、を備えている。なお、図3に示したメタデータ追記装置1Bの構成と同じ構成は、同一の符号を付して、その説明を省略する。
次に、図10に示すフローチャートを参照して、メタデータ追記装置1Cの動作を説明する(適宜、図4参照)。
まず、メタデータ追記装置1Cは、メタデータ受信手段3によって、引継メタデータを受信する(ステップS31)。続いて、メタデータ追記装置1Cは、メタデータ追記手段5によって、当該装置1Cを利用するメタデータ制作者が制作した独自メタデータと、当該メタデータ制作者を証明するための署名とを追記する(ステップS32)。
次に、図11に示すフローチャートを参照して、メタデータ追記装置1Dの動作を説明する(適宜、図5参照)。
まず、メタデータ追記装置1Dは、メタデータ受信手段3によって、引継メタデータを受信する(ステップS41)。続いて、メタデータ追記装置1Dは、メタデータ追記手段5によって、当該装置1Dを利用するメタデータ制作者が制作した独自メタデータと、当該メタデータ制作者を証明するための署名とを追記する(ステップS42)。
〈引継情報の生成例1(第一実施形態に対応)〉
引継情報生成手段7は、引継情報として、乱数発生手段7bで発生した乱数を、そのまま採用する。この場合、メタデータ制作者Aが利用するメタデータ追記装置1の乱数発生手段7bで発生された乱数をRaとし、このメタデータ制作者Aから送信した引継メタデータに独自メタデータを追記するメタデータ制作者Bとする。
引継情報の生成例1では、引継情報がRa、Rb、Rc、・・・、Rz(メタデータ制作者A〜メタデータ制作者Z)といったように、誰でも(どのメタデータ制作者でも)読み取られる形態で追記メタデータに付加されて送受信されていく。それゆえ、予め設定した経路(通信路)が安全でない場合、改ざんの可能性がある。
引継情報の生成例1、2において、メタデータ制作者が単独で不正な改ざんを行うことを防止することは可能である。しかし、最後に独自メタデータを追記した最終メタデータ制作者は、メタデータ制作者A→メタデータ制作者B→メタデータ制作者C→・・・→メタデータ制作者Zの順に、つまり、予め設定された経路で追記メタデータが送受信されているのかを確認することは困難である。例えば、メタデータ制作者Bからメタデータ制作者Cに追記メタデータが送受信されるところを、メタデータ制作者Bからメタデータ制作者Dに追記メタデータが送受信されていても、追記メタデータとしては正常であり、最終メタデータ制作者としては、不正に送受信(設定した経路を通らない送受信)されたのかが判断できない。
まず、準備段階として、メタデータ制作者Aは素数p,q(例えば、(p−1)はqで割り切れる)を選択する。そして、位数qとなる有限体Z* pの部分群Gqの生成元gを選択して、公開鍵として公開する。そして、メタデータ制作者A、メタデータ制作者B、メタデータ制作者C、・・・、メタデータ制作者Zでは、Ra、Rb、Rc、・・・、Rz∈RZqを選択し、これらをCA局に登録しておく(乱数発生手段7b′による処理)。
引継情報の生成例3において、乱数発生手段7b′によって発生させたRa、Rb、Rc、・・・、Rz∈RZqは、引継メタデータを生成するたびに変更した方が、常に同じ乱数を使用するより安全性は向上するが、この安全性を維持するために、引継メタデータを生成するたびにRa、Rb、Rc、・・・、Rz∈RZqをCA局に登録しなければならない。結果として、CA局の負荷が増大する。
まず、準備段階として、メタデータ制作者Aは素数p,qを選択する。そして、位数qとなる有限体Z* pの部分群Gqの生成元gを選択して、公開鍵として公開する。そして、メタデータ制作者A、メタデータ制作者B、メタデータ制作者C、・・・、メタデータ制作者Zでは、R′a、R′b、R′c、・・・、R′z∈RZqを選択し、これらをCA局に登録しておく(乱数発生手段7b′による処理)。さらに、引継メタデータを生成する際には、ra、rb、rc、・・・、rz∈RZqを選択する。そして、Ra=R′a×ramod p、Rb=R′b×rbmod p、Rc=R′c×rcmod p、・・・を計算する(演算手段7fによる処理)。
放送において、引継メタデータを送信(配信)することが検討されており、この場合、メタデータ追記装置1Dは、ネットワークに接続されていない場合がある。つまり、引継情報の生成例3、4において、メタデータ制作者がCA局に確認通信を行う場合について説明したが、放送により引継メタデータを送信する場合、放送を行う事業者(以下、放送事業者)が最終メタデータ制作者となる。そうした場合に、最終メタデータ制作者が利用するメタデータ追記装置1Dが公開鍵証明書局(CA局)の役割を担うことも可能である。この場合、メタデータ追記装置1Dは、登録受付手段17によって、複数のメタデータ制作者の署名と、引継情報とを受信しておく。
3 メタデータ受信手段
5 メタデータ追記手段
7、7A、7B、7C 引継情報生成手段
7a、7a′、7a′′ 分離手段
7b、7b′ 乱数発生手段
7c、7c′、7c′′ 付加手段
7d 暗号化手段
7e 演算用乱数発生手段
7f 演算手段
9 引継情報蓄積手段
11、11′ メタデータ送信手段
13 登録手段
15 通信確認手段
17 登録受付手段
19 最終確認手段
Claims (5)
- 複数のメタデータ制作者がそれぞれ独自に制作した独自メタデータを、当該メタデータ制作者間で引き継がれる引継メタデータに追記する際に利用するメタデータ追記装置であって、
前記引継メタデータを受信するメタデータ受信手段と、
このメタデータ受信手段で受信された引継メタデータに、前記独自メタデータと、当該独自メタデータを制作したメタデータ制作者を証明するための署名とを追記するメタデータ追記手段と、
このメタデータ追記手段で独自メタデータと当該メタデータ制作者の署名とが追記された追記メタデータに、前記引継メタデータが予め設定された経路を通って引き継がれていることを示す引継情報を生成して追記すると共に、当該引継情報を追記したメタデータ制作者を証明するための引継情報署名を追記する引継情報生成手段と、
前記メタデータ受信手段で受信した引継メタデータに含まれている引継情報と引継情報署名とを蓄積する引継情報蓄積手段と、
前記引継情報生成手段で引継情報と引継情報署名とが追記された引継情報追記メタデータを、前記引継メタデータとして送信するメタデータ送信手段と、
を備え、
前記メタデータ受信手段で受信した引継メタデータに含まれている引継情報は、所定の数式で求める値であって、
前記引継情報生成手段は、乱数を発生させる乱数発生手段を有するとともに、前記所定の数式に前記乱数発生手段で発生された乱数を用いて新たな引継情報を生成して追記し、
さらに、前記メタデータ追記装置は、
前記乱数発生手段で生成した乱数および前記メタデータ制作者を証明する署名を、公開鍵の証明書を発行する公開鍵証明書局にネットワークを介して送信して、登録する登録手段と、
前記メタデータ受信手段で受信された引継メタデータに追記されている署名を、前記公
開鍵証明書局にネットワークを介して送信して、当該署名が正当であるか否かの確認を行うとともに、前記引継メタデータに含まれている引継情報が正当であるか否かの確認を行う通信確認手段を備えることを特徴とするメタデータ追記装置。 - 前記所定の数式は、 T n =g Rn mod p であることを特徴とする請求項1に記載のメタデータ追記装置。
- 前記登録手段は、前記引継情報生成手段で生成した引継情報および前記メタデータ制作者を証明する署名を、公開鍵の証明書を発行する公開鍵証明書局にネットワークを介して送信して、登録し、
前記通信確認手段は、前記メタデータ受信手段で受信された引継メタデータに追記されている署名を、前記公開鍵証明書局にネットワークを介して送信して、当該署名と共に登録されている引継情報が正当であるか否かの確認を行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のメタデータ追記装置。 - 前記引継情報生成手段は、生成した引継情報を、前記引継メタデータを受信するメタデータ制作者の公開鍵で暗号化する暗号化手段を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のメタデータ追記装置。
- 複数のメタデータ制作者がそれぞれ独自に制作した独自メタデータを、当該メタデータ制作者間で引き継がれる引継メタデータに追記する際に利用するメタデータ追記装置であって、
前記引継メタデータを受信するメタデータ受信手段と、
このメタデータ受信手段で受信された引継メタデータに、前記独自メタデータと、当該独自メタデータを制作したメタデータ制作者を証明するための署名とを追記するメタデータ追記手段と、
このメタデータ追記手段で独自メタデータと当該メタデータ制作者の署名とが追記された追記メタデータに、前記引継メタデータが予め設定された経路を通って引き継がれていることを示す引継情報を生成して追記すると共に、当該引継情報を追記したメタデータ制作者を証明するための引継情報署名を追記する引継情報生成手段と、
前記メタデータ受信手段で受信した引継メタデータに含まれている引継情報と引継情報署名とを蓄積する引継情報蓄積手段と、
前記引継情報生成手段で引継情報と引継情報署名とが追記された引継情報追記メタデータを、前記引継メタデータとして送信するメタデータ送信手段と、
乱数を発生させる乱数発生手段と、
この乱数発生手段で発生された乱数と所定の演算を行う際に用いる演算用乱数を発生させる演算用乱数発生手段と、
前記乱数発生手段で発生された乱数および前記メタデータ制作者を証明する署名を、公開鍵の証明書を発行する公開鍵証明書局にネットワークを介して送信して、登録する登録手段と、
前記メタデータ受信手段で受信された引継メタデータに追記されている署名を、前記公開鍵証明書局にネットワークを介して送信して、当該署名と共に登録されている乱数の確認を行う通信確認手段とを備え、
前記引継情報生成手段は、
前記乱数発生手段で発生させた乱数と、前記演算用乱数発生手段で発生させた演算用乱数とに基づいて、前記引継情報を生成することを特徴とするメタデータ追記装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005125830A JP4733418B2 (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | メタデータ追記装置およびメタデータ追記プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005125830A JP4733418B2 (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | メタデータ追記装置およびメタデータ追記プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006304120A JP2006304120A (ja) | 2006-11-02 |
JP4733418B2 true JP4733418B2 (ja) | 2011-07-27 |
Family
ID=37471850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005125830A Expired - Fee Related JP4733418B2 (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | メタデータ追記装置およびメタデータ追記プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4733418B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5211342B2 (ja) * | 2007-01-12 | 2013-06-12 | 国立大学法人山梨大学 | 秘匿通信方法 |
JP5275006B2 (ja) * | 2008-12-15 | 2013-08-28 | Kddi株式会社 | 署名生成システム、署名生成方法、およびプログラム |
US9032213B2 (en) * | 2013-07-25 | 2015-05-12 | Fujitsu Limited | Data distribution path verification |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004171090A (ja) * | 2002-11-18 | 2004-06-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 付加情報付コンテンツ流通システム、付加情報付与ユーザ端末装置、流通管理サーバ装置、付加情報付コンテンツ流通方法、付加情報付コンテンツ流通プログラム、および該プログラムを記録した記録媒体 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04125680A (ja) * | 1990-09-18 | 1992-04-27 | Hitachi Ltd | ディジタル情報の多重署名方法 |
JP3260524B2 (ja) * | 1992-12-03 | 2002-02-25 | 株式会社日立製作所 | ディジタル署名の生成方法 |
JPH06315036A (ja) * | 1993-04-28 | 1994-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル署名付き電子メールシステム |
JPH07162451A (ja) * | 1993-12-13 | 1995-06-23 | Hitachi Ltd | 電子回覧方式 |
-
2005
- 2005-04-25 JP JP2005125830A patent/JP4733418B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004171090A (ja) * | 2002-11-18 | 2004-06-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 付加情報付コンテンツ流通システム、付加情報付与ユーザ端末装置、流通管理サーバ装置、付加情報付コンテンツ流通方法、付加情報付コンテンツ流通プログラム、および該プログラムを記録した記録媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006304120A (ja) | 2006-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6601624B2 (ja) | コンテンツ流通システム、コンテンツ流通方法、コンテンツ生成装置及びコンテンツ生成プログラム | |
US10176309B2 (en) | Systems and methods for authenticating video using watermarks | |
US20200357005A1 (en) | Blockchain ledger-based evidence acquisition method and system | |
CN103348623B (zh) | 终端装置、验证装置、密钥分发装置、内容再现方法及密钥分发方法 | |
JP6601623B2 (ja) | コンテンツ流通システム、コンテンツ流通方法、コンテンツ生成装置及びコンテンツ生成プログラム | |
US6950941B1 (en) | Copy protection system for portable storage media | |
US7246234B1 (en) | Transmitter device, transmitting method, receiver device, receiving method, communication system, and program storage medium | |
CN105989295A (zh) | 数据系统和方法 | |
JPWO2018020944A1 (ja) | 掲示板情報管理システム | |
JP6495346B2 (ja) | 情報処理システム | |
JP4548441B2 (ja) | コンテンツ利用システム、及びコンテンツ利用方法 | |
JP2009044773A (ja) | 暗号化方法、復号化方法、秘密鍵生成方法およびプログラム | |
JPWO2004109972A1 (ja) | ライセンス受信用ユーザ端末 | |
JP2009504026A (ja) | デジタルコンテンツに関連付けられた検証用来歴データ | |
JP4248208B2 (ja) | 暗号化装置、復号化装置、秘密鍵生成装置、著作権保護システムおよび暗号通信装置 | |
US7693795B2 (en) | Digital work protection system | |
US9390030B2 (en) | Information processing device, information storage device, information processing system, information processing method, and program | |
JP4733418B2 (ja) | メタデータ追記装置およびメタデータ追記プログラム | |
JP2023551458A (ja) | Oprfを介したブロックチェーンネットワークにおける鍵再生 | |
US20210144451A1 (en) | Control method, content management system, recording medium, and data structure | |
JP2004260640A (ja) | 署名記録の公開方法、および装置 | |
JP2006127349A (ja) | デジタル著作権管理装置およびプログラム | |
CN116361823A (zh) | 用于隐私保护的区块链的选择性审计处理 | |
WO2022057451A1 (en) | Threshold encryption for broadcast content | |
JP2009194640A (ja) | コンテンツ転送方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20061227 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100915 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101019 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101220 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110329 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110422 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |