JP4729890B2 - ファイル管理装置 - Google Patents

ファイル管理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4729890B2
JP4729890B2 JP2004259200A JP2004259200A JP4729890B2 JP 4729890 B2 JP4729890 B2 JP 4729890B2 JP 2004259200 A JP2004259200 A JP 2004259200A JP 2004259200 A JP2004259200 A JP 2004259200A JP 4729890 B2 JP4729890 B2 JP 4729890B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
execution right
file management
management apparatus
mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004259200A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006079147A (ja
Inventor
光宏 梶谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd, Fujifilm Business Innovation Corp filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2004259200A priority Critical patent/JP4729890B2/ja
Publication of JP2006079147A publication Critical patent/JP2006079147A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4729890B2 publication Critical patent/JP4729890B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)

Description

本発明は、プログラムファイルやデータファイルの実行権を管理する技術に関し、特に、当該ファイルへの不正な書き込みに起因するトラブルを未然に防止する技術に関する。
コンピュータハードウエアによりプログラムを実行することで、所定の機能を構成して所定の処理を実行するコンピュータシステム(情報処理装置)には、例えば、パーソナルコンピュータ、複写機、プリンタ装置、ファクシミリ装置、これら複写・プリンタ・ファクシミリ・更には電子メール通信機能を備えた複合機等といったように種々な装置がある。
このようなコンピュータシステムは、様々なセキュリティ上の脅威にさらされる。例えば、ウィルスを仕込んだプログラムがメールや他の媒体からコンピュータシステム内に入れられて実行されると、ウィルスに感染して他のプログラムの破壊やシステムの機能不全を等を生じさせる重大なトラブルが引き起こされてしまう。
特に、プログラムが管理者権限で動作する場合には、コンピュータシステム全体に甚大な被害をもたらす可能性がある。このようなプログラムを一般ユーザがウィルスを感染させるようなプログラムに書き換えてしまうと、そのプログラムが起動したときにコンピュータシステムはウィルスに感染して予期しない被害をもたらしてしまう。なお、ウィルスの検出には、ウィルスパターンとの照合などの方法が用いられるが、その照合には時間がかかり、また、ウィルスパターンファイルの更新などの管理工数が大きいという問題がある。
このため、コンピュータシステムで実行される各プログラムはオペレーティングシステム(OS)によって管理されるが、オペレーティングシステムのセキュリティ機能として、一般ユーザは管理者権限で動作するプログラムを書き換えできないようにすることが望まれる。
上記のようなトラブルを防止するために、各プログラムに書き込みに係るアクセス権を設定して、一般ユーザが管理者用のプログラムに書き込みできないように設定するのが一般的である。
しかしながら、それぞれのプログラムファイルのアクセス権利を正しく設定するのは管理工数のかかる作業であり、アクセス権の設定間違いも起こり易いという問題があった。
なお、コンピュータシステムのオペレーティングシステムとしてホストOSとゲストOSとを設け、ゲストOSにおいて一般ユーザを制限してアクセス管理することにより、コンピュータシステムへの不正なアクセスを防止する発明が知られている(特許文献1参照。)。
特開2002―318719号公報
上記のようにコンピュータシステムが実行するプログラム等のファイルに不正な書き込みがなされると、コンピュータシステムの機能に重大なトラブルが生じてしまうため、このような事態を未然に防止することが望まれている。
しかしながら、従来の対応策にあっては、オペレーティングシステムの構成や機能を複雑化させてしまうとか、管理者ユーザに多大な作業負担を強いてしまうといった課題があった。
本発明は、上記従来の事情に鑑みなされたもので、ファイルへの不正な書き込みに起因するトラブルを簡易な方法で未然に防止することを目的としている。
本発明では、肯定的な実行権が付与されている場合には実行が許可され、否定的な実行権が付与されている場合には実行が禁止されるファイルについて、ファイルに対して書き込み処理がなされたことに応じて、当該ファイルの実行権を否定的に変更する。
したがって、ファイルが書き換えられた場合には、当該ファイルはコンピュータシステムにおいて実行されないため、不正な書き込みによるウィルス感染等のトラブルを未然に防止することができる。
更に、本発明では、ファイルに対して書き込み処理がなされたことに応じて、当該ファイルに対応付けて書き込み処理のイベント情報(日時、アクセス者等)をメモリに蓄積するようにしてもよい。
上記のようにファイルが実行できない状態とすることにより、管理者はファイルに何らかの異常がある可能性を認知することができるが、書き込み処理のイベント情報をログとして記録することにより、異常発生の可能性があるファイルを当該ログにより迅速に特定して適切な処置を施すことができる。
更に、本発明では、実行権を否定的に変更されたファイルについて、書き込み処理がなされる前の元のファイルをバックアップファイルとして保存するようにしてもよい。
これにより、書き込み処理により異常が発生したファイルを、バックアップファイルを用いて迅速に復旧させることができる。
本発明は、上記のような管理処理を実行する構成を備えたファイル管理装置としても実施することができる他、コンピュータに実行させることにより、当該コンピュータに上記のような管理処理を実行する機能を構成するプログラムとしても実施することができる。
本発明は、典型的には、対象とするファイルはオペレーティングシステムの管理下で起動されて実行されるプログラムファイル(アプリケーション)であるが、データファイルについての閲覧や書き込みといったファイル実行処理に適用することもできる。
本発明によると、ファイルに対して書き込み処理がなされたことに応じて、当該ファイルの実行権を否定的に変更して実行されないようにしたため、ファイル毎の実行権を管理するといった簡易な方法で、ファイルへの不正な書き込みに起因するトラブルを未然に防止することができる。
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
図1には、本発明を適用した複合機1のファイル管理処理に係る主要な機能構成を示してある。
複合機1は、そのコンピュータハードウエアでオペレーティングシステムをはじめとした種々なプログラムを実行することにより、複写、プリント、ファクシミリ通信、電子メール通信等といった複数の機能を複合的に備えたコンピュータシステム装置であり、本例では、当該コンピュータハードウエアで本発明に係るファイル管理用プログラムを実行することにより、以下に説明するファイル管理に係る機能や処理を実現している。
複合機1は、オペレーティングシステム上で目的に応じて起動されて実行される複数のプログラムファイルPを記憶したファイル記憶部2、目的に応じてファイル記憶部2に記憶されているプログラムファイルPに対する書き込みや起動実行等の処理を行うファイル処理部3、ファイル処理部3によるプログラムファイルPへの処理に応じて当該プログラムファイルPの実行権を管理する実行権管理部4、プログラムファイルPへの書き込み処理のイベント情報を蓄積記録するログ記録部5、プログラムファイルPへの書き込み処理がなされた場合に当該書き込み処理がなされる前の元のプログラムファイルを保存するバックアップ部6を有している。
また、複合機1は、複合機1を使用する一般ユーザや複合機1を管理する管理者ユーザからの操作入力を受け付ける操作ボタン等を備えた操作部7、ネットワークNを介してファクシミリ通信や電子メール通信を行うインタフェース8を有している。
図2には、ファイル記憶部2に記憶されているプログラムファイルPの構成を示してある。
各プログラムファイルPは、プログラムの実体11に、ファイル識別子(ID)12、ファイル名13、作成者14、実行権フラグ15等の属性情報を付加した構成となっており、ファイルID12又はファイル名13によって各プログラムファイルPは一意に識別される。
また、実行権フラグ15が肯定的又は否定的(すなわち、オン又はオフ)のいずれかに設定されており、実行権フラグ15が肯定的に設定されているプログラムファイルPはファイル処理部3で起動されて実行可能であり、実行権フラグ15が否定的に設定されているプログラムファイルPはファイル処理部3で起動実行することが禁止されている。
なお、通常状態では、各プログラムファイルPの実行権フラグ15は肯定的に設定されている。
図3には、ログ記録部5に蓄積記録される書き込み処理イベントのログデータ構成を示してある。
書き込み処理のイベント情報はログデータとして順次蓄積され、当該ログデータには各イベントに関して、書き込み処理を行った日時21、当該書き込み処理を行ったプログラムファイルPの識別子(ID)22、バックアップ部6が保存するバックアップデータの識別子(ID)23が蓄積記録される。
ファイルID22は各プログラムファイルPのファイルID12に対応しており、したがって、ログデータによって、ファイル記憶部2に保持されたプログラムファイルPのうちのどのプログラムファイルが、何時書き込み処理されたかが記録される。
なお、本例では、後述するように、管理者による書き込み処理イベント(管理者モード)についてはログ記録部5でのイベント情報記録は行われず、また、バックアップ部6でのバックアップも行われない。
図4には、バックアップ部6に保存されるバックアップデータ構成を示してある。
バックアップデータは、書き込み処理に応じてバックアップされたプログラムファイルPのプログラムの実体24(プログラム実体11に対応)に、当該バックアッププログラム24を識別するバックアップID25、バックアップ処理を行った保管日時26等の属性情報を付加した構成となっており、バックアップID25はログデータのバックアップID23と対応している。
したがって、ログデータに記録された各プログラムファイルPについて、書き込み処理が行われる前の元のプログラム実体11がバックアップデータのプログラム実体24として保存される。
各プログラムファイルPの書き込み処理に応じて行われる実行権管理処理を、図5を参照して説明する。
まず、プログラムファイルPの書き込み処理は、操作部7からのユーザ操作入力やインタフェースを介して受信する電子メール等の外部入力に基づいてファイル処理部3で行われるが、管理者ユーザの書き込み処理を許容する管理者モードと、一般ユーザのプログラムファイルPへのアクセスを許容する一般モードとのいずれかが、これら入力或いは図外のスイッチ操作によってファイル処理部3に設定される。
すなわち、通常状態では、一般モードに設定されており、一般ユーザによってプログラムファイルPにアクセスして起動実行できるようになっているが、当該アクセスによって不正な方法でプログラムファイルPへの書き込みがなされる可能性がある。
実行権管理処理は常時稼動しており、ファイル処理部3が、管理者モードであるか一般モードであるかを判定し(ステップS1)、更に、一般モードである場合にはファイル記憶部2のプログラムファイルPへのアクセスがなされたかを判定し(ステップS2)、更に、当該アクセスがプログラムファイルPへの書き込み処理であるかを判定する(ステップS3)。
実行権管理処理は一般ユーザによるプログラムファイルPへの書き込み処理に対して行われるため、一般モードである場合でも、プログラムファイルPを起動実行させる正規の状態では以下の処理は行われない。
一般ユーザによるプログラムファイルPへの書き込み処理である場合には、ファイル処理部3からの通知に基づいて、実行権管理部4が、当該書き込み処理がなされたプログラムファイルPの実行権フラグ15を否定的に変更する(ステップS4)。
したがって、書き込み処理がなされたプログラムファイルPはファイル処理部3によって実行不能な状態となり、プログラムファイルPの改ざん等に起因するコンピュータシステム1のトラブルを未然に防止することができる。
更に、一般ユーザによるプログラムファイルPへの書き込み処理である場合には、ファイル処理部3からの通知に基づいて、ログ記録部5が、当該書き込み処理がなされたイベント情報をログデータとして記録する(ステップS5)。
したがって、書き込み処理がなされたプログラムファイルPの情報がログ記録部5に保持されるため、管理者が当該ログデータを調べることで、実行不能に陥ったプログラムファイルについて容易に調査することができる。
更に、一般ユーザによるプログラムファイルPへの書き込み処理である場合には、ファイル処理部3からの通知に基づいて、バックアップ部6が、当該書き込み処理がなされたプログラムファイルPの元のプログラム実体11をバックアッププログラム24として保存する(ステップS6)。なお、プログラムファイルPへの書き込み処理はプログラム実体11をメモリの作業領域に読み込んでなされ、当該書き込み処理中は書き込み前の元のプログラム実体と書き込み後のプログラム実体とがシステムに存在する状態であるので、当該元のプログラム実体をバックアップデータとする。
したがって、書き込み処理がなされてトラブル発生の危険性があるたプログラムファイルPを、管理者が、ログデータから特定して、該当するパックアップデータに基づいて容易に復旧させることができる。
本発明による実行権権利の対象ファイルは、典型的には、コンピュータシステムのオペレーティングシステムによって管理されて実行されるアプリケーションプログラムのファイルであるが、複数の一般ユーザが共用して閲覧処理を実行するデータファイルであってもよく、不正な書き込みによる共用データの改ざんによるトラブルを未然に防止することができる。この場合、否定的に設定されている実行権をもつデータファイルは閲覧を禁止される。
このようなデータファイルに係る処置は、Webサーバが提供するページデータの改ざん対策にも有効である。
例えば、図6に示すように、データファイルを保持したファイルサーバFにネットワークNを介して複数のクライアント端末Cがアクセスして、一般ユーザが各クライアント端末CによりファイルサーバFからデータファイルを取得して閲覧するシステムにおいて、ファイルサーバFに上記のようなファイル管理装置を設けることで、一般ユーザがクライアント端末CからファイルサーバFのデータファイルに書き込み処理した場合のトラブルを未然に防止することができる。
本発明の一実施例に係るファイル管理装置を備えたコンピュータシステムの構成図である。 本発明の一実施例に係るファイルデータの構成図である。 本発明の一実施例に係るログデータの構成図である。 本発明の一実施例に係るバックアップデータの構成図である。 本発明の一実施例に係るファイル管理処理を説明する図である。 本発明の他の一実施例に係るシステム構成図である。
符号の説明
1:コンピュータシステム(複合機)、 2:ファイル記憶部、
3:ファイル処理部、 4:実行権管理部、
5:ログ記録部、 6:バックアップ部、
11:プログラム実体、 12:ファイルID、
15:実行権フラグ、 22:ファイルID、
23:バックアップID、 24:プログラム実体、
25:バックアップID、 P:プログラムファイル、

Claims (6)

  1. コンピュータシステムによるファイルの実行を、肯定的な実行権が付与されているものは許可し、否定的な実行権が付与されているものは禁止するファイル管理装置であって、
    当該ファイル管理装置を管理する管理者ユーザに適用される管理者モードと、当該ファイル管理装置を使用する一般ユーザに適用される一般モードと、を有し、
    前記一般モードにおいてファイルに対して書き込み処理がなされたという要件が満たされたことを以って、当該ファイルの実行権を否定的に変更する実行権管理手段と、
    前記一般モードにおいてファイルに対して書き込み処理がなされたという要件が満たされたことを以って、当該ファイルに対応付けて当該書き込み処理のイベント情報を蓄積し、前記管理者モードにおいてファイルに対して書き込み処理がなされた場合には当該書き込み処理のイベント情報を蓄積しないログ記録手段と、
    を備えたことを特徴とするファイル管理装置。
  2. 請求項1に記載のファイル管理装置において、
    前記実行権を否定的に変更されたファイルについて、書き込み処理がなされる前の元のファイルを保存するバックアップ手段を備えたことを特徴とするファイル管理装置。
  3. コンピュータシステムによるファイルの実行を、肯定的な実行権が付与されているものは許可し、否定的な実行権が付与されているものは禁止するファイル管理装置のコンピュータに、
    当該ファイル管理装置を管理する管理者ユーザに適用される管理者モードと当該ファイル管理装置を使用する一般ユーザに適用される一般モードのうち、前記一般モードにおいてファイルに対して書き込み処理がなされたという要件が満たされたことを以って、当該ファイルの実行権を否定的に変更する実行権管理機能と、
    前記一般モードにおいてファイルに対して書き込み処理がなされたという要件が満たされたことを以って、当該ファイルに対応付けて当該書き込み処理のイベント情報を蓄積し、前記管理者モードにおいてファイルに対して書き込み処理がなされた場合には当該書き込み処理のイベント情報を蓄積しないログ記録機能と、
    を実現させるためのコンピュータプログラム。
  4. 請求項3に記載のコンピュータプログラムにおいて、
    前記コンピュータに、前記実行権を否定的に変更されたファイルについて、書き込み処理がなされる前の元のファイルを保存するバックアップ機能を実現させるためのコンピュータプログラム。
  5. 肯定的な実行権が付与されている場合には実行が許可され、否定的な実行権が付与されている場合には実行が禁止されるファイルについて、当該実行権に関する管理をファイル管理装置により行う方法であって、
    前記ファイル管理装置の実行権管理手段が、当該ファイル管理装置を管理する管理者ユーザに適用される管理者モードと当該ファイル管理装置を使用する一般ユーザに適用される一般モードのうち、前記一般モードにおいてファイルに対して書き込み処理がなされたという要件が満たされたことを以って、当該ファイルの実行権を否定的に変更し、
    前記ファイル管理装置のログ記録手段が、前記一般モードにおいてファイルに対して書き込み処理がなされたという要件が満たされたことを以って、当該ファイルに対応付けて当該書き込み処理のイベント情報をメモリに蓄積し、前記管理者モードにおいてファイルに対して書き込み処理がなされた場合には当該書き込み処理のイベント情報を蓄積しない、
    ことを特徴とするファイル管理方法。
  6. 請求項5に記載のファイル管理方法において、
    前記ファイル管理装置のバックアップ手段が、前記実行権を否定的に変更されたファイルについて、書き込み処理がなされる前の元のファイルをバックアップファイルとして保存することを特徴とするファイル管理方法。
JP2004259200A 2004-09-07 2004-09-07 ファイル管理装置 Expired - Fee Related JP4729890B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004259200A JP4729890B2 (ja) 2004-09-07 2004-09-07 ファイル管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004259200A JP4729890B2 (ja) 2004-09-07 2004-09-07 ファイル管理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006079147A JP2006079147A (ja) 2006-03-23
JP4729890B2 true JP4729890B2 (ja) 2011-07-20

Family

ID=36158592

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004259200A Expired - Fee Related JP4729890B2 (ja) 2004-09-07 2004-09-07 ファイル管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4729890B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9588848B2 (en) * 2015-06-19 2017-03-07 AO Kaspersky Lab System and method of restoring modified data

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08328846A (ja) * 1995-06-02 1996-12-13 Fujitsu Ltd ウィルス対応型記憶装置
JPH11194938A (ja) * 1997-11-13 1999-07-21 Yuitoku Go ハードディスクドライブを有するコンピュータのメモリ管理方法
JP2000293370A (ja) * 1999-04-09 2000-10-20 Konami Co Ltd コンピュータシステム、コンピュータプログラムの実行方法及びコンピュータプログラム記録媒体
JP2002140259A (ja) * 2000-08-21 2002-05-17 Network Doc:Kk 改ざん防止装置及びその方法並びに記録媒体
JP2003091429A (ja) * 2001-09-17 2003-03-28 Tomoki Noguchi データ一括保護システム
JP2004013607A (ja) * 2002-06-07 2004-01-15 Hitachi Ltd ファイル監視装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08328846A (ja) * 1995-06-02 1996-12-13 Fujitsu Ltd ウィルス対応型記憶装置
JPH11194938A (ja) * 1997-11-13 1999-07-21 Yuitoku Go ハードディスクドライブを有するコンピュータのメモリ管理方法
JP2000293370A (ja) * 1999-04-09 2000-10-20 Konami Co Ltd コンピュータシステム、コンピュータプログラムの実行方法及びコンピュータプログラム記録媒体
JP2002140259A (ja) * 2000-08-21 2002-05-17 Network Doc:Kk 改ざん防止装置及びその方法並びに記録媒体
JP2003091429A (ja) * 2001-09-17 2003-03-28 Tomoki Noguchi データ一括保護システム
JP2004013607A (ja) * 2002-06-07 2004-01-15 Hitachi Ltd ファイル監視装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006079147A (ja) 2006-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4854000B2 (ja) 機密ファイル保護方法
US9165155B2 (en) Protecting the integrity and privacy of data with storage leases
KR20120087128A (ko) 일시적 중요정보의 보안 저장
JP7146812B2 (ja) 独立した復元領域を有する補助記憶装置およびこれを適用した機器
JP5335622B2 (ja) 設定情報データベースを管理するコンピュータ・プログラム
US10783041B2 (en) Backup and recovery of data files using hard links
US20070250547A1 (en) Log Preservation Method, and Program and System Thereof
CN101414329B (zh) 删除正在运行中的病毒的方法
US20100217751A1 (en) Method and system for safely deleting information from a computer
JP4737762B2 (ja) 機密情報の管理プログラム
JP4185546B2 (ja) 情報漏洩抑止装置、情報漏洩抑止プログラム、情報漏洩抑止記録媒体、及び情報漏洩抑止システム
US11113391B2 (en) Method and computer system for preventing malicious software from attacking files of the computer system and corresponding non-transitory computer readable storage medium
JP2007148466A (ja) 可搬型記憶装置及びos
JP2009223787A (ja) 情報処理装置及び方法、並びにプログラム
JP4729890B2 (ja) ファイル管理装置
US20220358207A1 (en) Information processing apparatus, information processing method, and storage medium
KR102034678B1 (ko) 데이터파일 접근 제어 기반의 악성 차단 시스템 및 악성 차단 방법
JP2008176608A (ja) データバックアップ装置及びデータバックアップ方法
US11537712B2 (en) Security system, storage medium storing computer program, and data diagnostic method
JP4918334B2 (ja) 情報処理装置、及びシステム監視方法、並びにシステム監視方法をコンピュータに実行させるためのプログラム
JP4627266B2 (ja) 未知のマルウェアによる情報漏洩防止システム
KR102227558B1 (ko) 프로그램 보호를 기반으로 한 데이터 보안 방법
JP7486368B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理システム及びプログラム
JP7431776B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JP5338610B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070816

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070928

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20071017

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100615

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100629

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100823

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20101117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101118

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101228

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110322

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110404

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees