JP4726592B2 - refrigerator - Google Patents
refrigerator Download PDFInfo
- Publication number
- JP4726592B2 JP4726592B2 JP2005280153A JP2005280153A JP4726592B2 JP 4726592 B2 JP4726592 B2 JP 4726592B2 JP 2005280153 A JP2005280153 A JP 2005280153A JP 2005280153 A JP2005280153 A JP 2005280153A JP 4726592 B2 JP4726592 B2 JP 4726592B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- discharge
- pressure side
- fitting
- side pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Compressor (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Description
本発明は、圧縮機の吐出側に吐出マフラーを備えた冷凍機に関するものであり、特に、圧縮機にて圧縮された高温高圧の冷媒を吐出配管及び高圧側配管を介して吐出マフラーに吐出する冷凍機に関するものである。 The present invention relates to a refrigerator having a discharge muffler on the discharge side of a compressor, and in particular, discharges high-temperature and high-pressure refrigerant compressed by the compressor to the discharge muffler via a discharge pipe and a high-pressure side pipe. It relates to a refrigerator.
スーパーマーケットやコンビニエンスストア等の店舗に設置されるショーケースは、冷凍機により商品の陳列棚が冷却されている。この冷凍機は、冷却器(蒸発器)や減圧手段等から成る冷却ユニットと、圧縮機、放熱器等から成る熱源側のコンデンシングユニットにより構成されている。 In showcases installed in stores such as supermarkets and convenience stores, product display shelves are cooled by refrigerators. This refrigerator is composed of a cooling unit composed of a cooler (evaporator), decompression means, and the like, and a heat source side condensing unit composed of a compressor, a radiator, and the like.
従来よりこの種冷凍機のコンデンシングユニットでは、圧縮機の運転により振動が生じ、この振動が圧縮機に接続された配管等に伝達されて、騒音を引き起こしたり、振動により配管の接続部分が破損すると云った不都合が生じていたため、様々な振動対策がとられていた(例えば、特許文献1参照)。
また、圧縮機にて圧縮された高温高圧の冷媒ガスは、かなりの脈動を有し、当該脈動も前記振動や騒音の原因の一つであった。そのため、係る高温高圧の冷媒ガスの脈動を低減するために、圧縮機の吐出側に吐出マフラーを取り付けた冷凍機も開発されている。しかしながら、当該吐出マフラーは高温高圧の冷媒ガスの脈動を低減できるように充分な容積と複雑な内部形状を呈し、且つ、重厚な構成とされているため、圧縮機の吐出配管から吐出マフラーまでの間の高圧側配管が長くなると、固有振動数が低くなり、振動の低減を図り難い問題が生じていた。 The high-temperature and high-pressure refrigerant gas compressed by the compressor has considerable pulsation, and the pulsation is one of the causes of the vibration and noise. Therefore, in order to reduce the pulsation of the high-temperature and high-pressure refrigerant gas, a refrigerator having a discharge muffler attached to the discharge side of the compressor has been developed. However, since the discharge muffler has a sufficient volume and a complicated internal shape so as to reduce the pulsation of the high-temperature and high-pressure refrigerant gas, and has a heavy configuration, the discharge muffler from the discharge pipe of the compressor to the discharge muffler When the high-pressure side pipe in the middle becomes longer, the natural frequency becomes lower, which causes a problem that it is difficult to reduce the vibration.
特に、当該冷凍機の輸送時に生じる振動数はおよそ20Hzであるため、当該振動数と固有振動数とが共振して、吐出マフラーがゆっくり大きく揺れるようになり、最悪の場合には、接続配管部分が破損する恐れがあった。 In particular, since the frequency generated when the refrigerator is transported is about 20 Hz, the frequency and the natural frequency resonate, and the discharge muffler slowly shakes greatly. In the worst case, the connecting pipe portion There was a risk of damage.
本発明は、係る従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、圧縮機の吐出側に吐出マフラーを取り付けて成る冷凍機において、吐出マフラーの揺れを低減することを目的とする。 The present invention has been made to solve the conventional technical problems, and an object of the present invention is to reduce shaking of the discharge muffler in a refrigerator having a discharge muffler attached to the discharge side of the compressor. .
即ち、本発明の冷凍機は、圧縮機の吐出側に吐出マフラーを取り付けて成るものであって、圧縮機の吐出配管と吐出マフラー間に接続された高圧側配管と、吐出配管から高圧側配管の途中に渡って固定された差渡金具とを備え、この差渡金具に、高圧側配管の途中に介設されるサービスバルブを固定したものである。 That is, the refrigerator of the present invention has a discharge muffler attached to the discharge side of the compressor, and includes a high-pressure side pipe connected between the discharge pipe of the compressor and the discharge muffler, and a high-pressure side pipe from the discharge pipe. And a service valve that is interposed in the middle of the high-pressure side pipe .
本発明の冷凍機によれば、圧縮機の吐出配管と吐出マフラー間に接続された高圧側配管と、吐出配管から高圧側配管の途中に渡って固定された差渡金具とを備えるので、該差渡金具により吐出配管から吐出マフラーまでの高圧側配管の距離が吐出配管から差渡金具までと、当該差渡金具から吐出マフラーまでの距離に分割されることとなる。 According to the refrigerator of the present invention, since the high-pressure side pipe connected between the discharge pipe of the compressor and the discharge muffler, and a delivery bracket fixed to the middle of the high-pressure side pipe from the discharge pipe, The distance of the high-pressure side pipe from the discharge pipe to the discharge muffler is divided by the difference fitting into the distance from the discharge pipe to the difference fitting and the distance from the difference fitting to the discharge muffler.
これにより、各部の距離が短くなるので、それぞれの固有振動数を高くすることができる。従って、輸送時の低い振動に共振して、吐出マフラーの揺れが大きくなる不都合を未然に回避することができるようになり、信頼性を改善することができる。 Thereby, since the distance of each part becomes short, each natural frequency can be made high. Therefore, it is possible to avoid the disadvantage that the vibration of the discharge muffler becomes large due to resonance with low vibration during transportation, and the reliability can be improved.
更に、差渡金具に、高圧側配管の途中に介設されるサービスバルブを固定するものとしたことにより、差渡金具がサービスバルブを固定するための取付金具を兼ねることとなるので、部品点数を削減でき、生産コストを低減することが可能となる。 Furthermore, by fixing the service valve installed in the middle of the high-pressure side piping to the delivery bracket , the delivery bracket also serves as a mounting bracket for securing the service valve. The production cost can be reduced.
総じて、信頼性の高い冷凍機を低コストで提供することができるようになる。 In general, a highly reliable refrigerator can be provided at low cost.
本発明は、圧縮機の吐出側に吐出マフラーを取り付けて成る冷凍機において、吐出マフラーの揺れを低減するために成されたものであり、特に、輸送時の振動と前記固有振動数が共振して、配管接続部分が破損する不都合を未然に解消するものである。吐出マフラーの揺れを低減して、破損を未然に回避するという目的を、圧縮機の吐出配管と吐出マフラー間に接続された高圧側配管と、吐出配管から高圧側配管の途中に渡って差渡金具により固定することで実現した。以下、図面に基づき本発明の実施形態を説明する。 The present invention is a refrigerator in which a discharge muffler is attached to the discharge side of a compressor, and is made to reduce the shake of the discharge muffler. In particular, the vibration during transportation and the natural frequency resonate. This eliminates the inconvenience of damaging the pipe connection part. The purpose of reducing the swing of the discharge muffler and avoiding damage in advance is that the high-pressure side pipe connected between the discharge pipe of the compressor and the discharge muffler, and the midway between the discharge pipe and the high-pressure side pipe Realized by fixing with metal fittings. Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1は、本発明の一実施例の冷凍機1の冷媒回路図、図2は冷凍機1のコンデンシングユニット2の斜視図、図3はコンデンシングユニット2の正面図、図4はコンデンシングユニットの側面図をそれぞれ示している。各図において、1は本発明の冷凍機であり、実施例の冷凍機1は例えばスーパーマーケット等の店舗に設置される商品冷蔵或いは冷凍用のショーケースであり、コンデンシングユニット2と冷却ユニット3から構成される。従って、冷却ユニット3はショーケース本体、或いは、クーリングコイルである。
1 is a refrigerant circuit diagram of a refrigerator 1 according to an embodiment of the present invention, FIG. 2 is a perspective view of a
即ち、本実施例の冷凍機1は、圧縮機10、吐出マフラー12、オイルセパレータ13、放熱器15、アキュムレータ18等から成る熱源側のコンデンシングユニット2と、減圧手段としての膨張弁16、蒸発器(冷却器)17から成る冷却ユニット3から冷媒回路4が構成されている。
That is, the refrigerator 1 of the present embodiment includes a heat source
上記圧縮機10は密閉容器20内に図示しない駆動要素としての電動要素と、この電動要素にて駆動される圧縮要素とを備える。密閉容器20は内部に電動要素及び圧縮要素を収納する縦型円筒状の容器本体20Aと、この容器本体20Aの上端開口を閉塞する略椀状のエンドキャップ(蓋部材)20Bから成る。そして、容器本体20Aの底部は弾性材等を介してユニットベース7に固定されている。また、この容器本体20Aの側面上方には、圧縮要素に冷媒を導入するための吸込配管30の一端が接続されている。吸込配管30の他端はアキュムレータ18の出口側に接続されている。アキュムレータ18は、圧縮機10に液冷媒が吸い込まれて液圧縮する不都合を回避するためのものである。
The
また、エンドキャップ20Bの上端中心部には圧縮機10の圧縮要素にて圧縮された高温高圧の冷媒を密閉容器20の外部に吐出するための吐出配管32の一端が接続されている。そして、当該エンドキャップ20Bには密閉容器20内の駆動要素に給電するためのターミナルが貫通して取り付けられており、このターミナルの外側はターミナルカバー21にて被覆されて、ターミナルを保護している。
Further, one end of a
また、前記吐出配管32はエンドキャップ20Bに貫通接続された一端から上方に起立し、先端となる他端は高圧側配管33の上流側配管33Hに接続される。この高圧側配管33は、吐出配管32と吐出マフラー12間に接続された冷媒配管であり、上流側配管33Hと下流側配管33Lの2本の冷媒配管から構成されている。即ち、上流側配管33Hの入口端が圧縮機10の前記吐出配管32の他端(出口端)にボルト固定される。そして、下流側配管33Lの出口端が吐出マフラー12の入口に溶接固定されている。
The
また、上流側配管33Hの出口端と下流側配管33Lの入口端はサービスバルブ40の入口側の接続口と出口側の接続口にそれぞれ接続されて連通される。即ち、サービスバルブ40は高圧側配管33の途中に介設されている。このサービスバルブ40は、冷媒回路4内に冷媒やオイルなどを封入するためのサービス用の配管であり、前記上流側配管33Hの出口端及び下流側配管33Lの入口端に接続される接続口以外に、もう一つサービス用の接続口42が設けられており、当該接続口42から前記冷媒やオイルなどが封入される。尚、通常サービスバルブ40の接続口42は図示しない栓部材により閉塞されている。
The outlet end of the
前記吐出マフラー12は圧縮機10にて圧縮された高温高圧の冷媒ガスの脈動を低減するために設けられた消音室であり、当該吐出マフラー12内は冷媒ガスの脈動を低減できるように充分な容積を有し、複雑な内部形状を呈している。加えて、吐出マフラー12内には高温高圧の冷媒ガスが吐出されるため、重厚な構成とされているため、コンデンシングユニット2のユニットベース7に近い下方に設置されている。
The
吐出マフラー12の出口に接続された冷媒配管35はオイルセパレータ13の入口に接続されている。当該オイルセパレータ13は、冷媒ガス中に混入したオイルを分離するためのものである。オイルセパレータ13にて分離されたオイルは図示しないオイル配管を介して圧縮機10の密閉容器20底部に形成されたオイル溜めに戻される。当該オイルセパレータ13は、前記圧縮機10と同様に底部がユニットベース7に固定されている。また、オイルセパレータ13の出口は冷媒配管36を介して放熱器15の入口に接続される。
A
放熱器15は、蛇行状に配設された冷媒配管15Aと、当該冷媒配管15Aが挿通された図示しない複数のフィンと、フィンに通風するためのファン15Fにて構成される。放熱器15の出口に接続された冷媒配管37は図示しない弁装置を介して冷却ユニット3の冷媒配管60に接続される。
The
冷却ユニット3は、膨張弁16と蒸発器17とこれらを接続する冷媒配管60、62、64とから構成されている。そして、冷媒配管60は膨張弁16の入口に接続され、膨張弁16を出た冷媒配管62は蒸発器17の入口に接続される。蒸発器17には当該蒸発器17にて冷媒と熱交換した冷気をショーケースの陳列棚(庫内)に送風するためのファン17Fが設置されている。蒸発器17から出た冷媒配管64は図示しない弁装置を介してコンデンシングユニット2の冷媒配管38に接続され、当該冷媒配管38は前記アキュムレータ18の入口に接続される。
The cooling unit 3 includes an
ここで、前記吐出配管32から高圧側配管33の途中には、差渡金具50が設置されている(図1では図示せず)。この差渡金具50は、吐出配管32から高圧側配管33の途中に渡って固定される金具である。差渡金具50は所定の厚みを有する金属板材を折曲成型することにより形成される。即ち、差渡金具50は図5乃至図8に示すように水平な上面51と、この上面51から一端に垂直に降下する縦面52と、この縦面52の下端から水平に前記上面51とは反対方向に延出する下面53から成る。尚、図5は差渡金具50、吐出配管32、高圧側配管33の上流側配管33Hの配置を示す図、図6は差渡金具50の正面図、図7は差渡金具50の平面図、図8は差渡金具50の側面図をそれぞれ示している。
Here, in the middle of the
そして、当該差渡金具50の上面51の一端には縦面52とは反対側にU字状に大きく切りかかれた切欠部55が形成され、この切欠部55により高圧側配管33の上流側配管33Hが保持される。また、この切欠部55の両側には吐出配管32の他端と、当該切欠部55にて保持された上流側配管33Hの入口端とをボルト固定するためのボルト孔56、56が形成されている。そして、切欠部55に上流側配管33Hを保持した状態で、その入口端と吐出配管32の他端とを位置合わせし、ボルト孔56、56の上側から図示しないボルトを挿通して締めることで、当該差渡金具50の一端は吐出配管32の他端と高圧側配管33を構成する前記上流側配管33Hの入口端と共締め固定される。
A
また、差渡金具50の縦面52の他端には、下方向に大きく切りかかれた切欠部57が形成されており、この切欠部57にはサービスバルブ40が挿通された状態で固定されている。尚、切欠部57の横方向の両側に形成された孔58、58は当該差渡金具50の横面の他端とサービスバルブ40をボルト固定するためのボルト孔である。このように、差渡金具50の一端は吐出配管32の先端となる他端と高圧側配管33を構成する上流側配管33Hの入口端と共締め固定されて、差渡金具50の他端にはサービスバルブ40が固定され、これによって、差渡金具50は吐出配管32から高圧側配管33の途中に渡って固定されることとなる。また、上述の如く差渡金具50の他端をサービスバルブ40と固定することで、当該差渡金具50はサービスバルブ40の取付金具も兼ねることとなる。
Further, a
このように、差渡金具50を吐出配管32と高圧側配管33の途中に渡って固定することで、吐出配管32から吐出マフラー12までの間の高圧側配管33の距離は、吐出配管32から差渡金具50他端に位置するサービスバルブ40までとなる高圧側配管33の上流側配管33Hの寸法の距離と、そこから吐出マフラー12までとなる高圧側配管33の下流側配管33Lの寸法の距離とに分割されることとなる。
Thus, by fixing the span fitting 50 in the middle of the
ここで、従来の構造の如く差渡金具50を取り付けない場合、吐出配管32と吐出マフラー12間に接続される高圧側配管33の距離は分割されることなく、高圧側配管33の全寸法、即ち、上流側配管33Hの寸法と下流側配管33Lの寸法の和に相当する非常に長い距離となる。この場合、前述の如く吐出マフラー12は重いため、圧縮機10の吐出配管32から吐出マフラー12までの間の当該高圧側配管33の長さが長くなると、それに伴い固定振動数が低くなり、振動の発生を助長する恐れがある。
Here, when the fitting 50 is not attached as in the conventional structure, the distance between the high-
特に、当該冷凍機1は、通常、コンデンシングユニット2と冷却ユニット3とが別々に組み立てられた状態で輸送され、設置箇所にてこれらの配管を接続するものとされているが、この場合、輸送時に生じる振動数はおよそ20Hzであるため、係る輸送時の振動と前記固有振動数とが共振して、吐出マフラー12がゆっくり大きく揺れるようになり、最悪、当該吐出マフラー12の揺れにより、高圧側配管33と吐出マフラー12の接続部分、或いは、高圧側配管33と吐出配管32の接続部分、若しくは、吐出配管32と圧縮機10の接続部分が破損する恐れがあった。
In particular, the refrigerator 1 is usually transported in a state where the condensing
しかしながら、本発明の如く差渡金具50を用いて吐出配管32から高圧側配管33の途中に渡って固定することで、当該差渡金具50により高圧側配管33を上流側配管33Hの寸法の距離と、下流側配管33Lの寸法の距離とに分割することができる。このため、高圧側配管33のそれぞれの固有振動数は高くなる。これにより、吐出マフラー12の揺れを低減することができるようになる。
However, by fixing the high
特に、固有振動数が高くなることで、輸送時の低い振動に共振して、吐出マフラー12が大きく揺れる不都合を未然に回避することができ、これによって、上述した配管接続部分が破損する危険も解消できる。
In particular, since the natural frequency is increased, it is possible to avoid the disadvantage that the
このように差渡金具50を吐出配管32と高圧側配管33の途中に渡って固定することで、吐出配管32から吐出マフラー12までの間の高圧側配管33の距離は、吐出配管32から差渡金具50他端に位置する高圧側配管の途中部のサービスバルブ40までの距離と、そこから吐出マフラー12までの距離とに分割されることになる。即ち、高圧側配管33が上流側配管33Hと下流側配管33Lとに分割され、各部の距離(上流側配管33Hの寸法と下流側配管33Lの寸法)は短くなってそれぞれの固有振動数は高くなり、これによって、輸送時の振動(低い振動20Hz)に共振して揺れが大きくなり、破損する危険性が無くなる。
In this way, the distance fitting 50 is fixed in the middle of the
また、本実施例の如く差渡金具50の他端にてサービスバルブ40を固定することで、差渡金具50がサービスバルブ40を固定するための取付金具を兼ねるので、サービスバルブ40を固定するための取付金具を別に取り付ける必要が無くなり、部品点数を削減することができるようになる。
Further, by fixing the
以上詳述する如く、本発明により信頼性の高い冷凍機1を低コストで提供することができるようになる。 As described in detail above, according to the present invention, a highly reliable refrigerator 1 can be provided at low cost.
1 冷凍機
2 コンデンシングユニット
3 冷却ユニット
10 圧縮機
12 吐出マフラー
13 オイルセパレータ
15 放熱器
16 膨張弁
17 蒸発器
18 アキュムレータ
20 密閉容器
20A 容器本体
20B エンドキャップ
21 ターミナルカバー
30 吸込配管
32 吐出配管
33 高圧側配管
33H 上流側配管
33L 下流側配管
35、36、37、38、60、62、64 冷媒配管
40 サービスバルブ
50 差渡金具
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (1)
前記圧縮機の吐出配管と前記吐出マフラー間に接続された高圧側配管と、
前記吐出配管から前記高圧側配管の途中に渡って固定された差渡金具とを備え、
該差渡金具に、前記高圧側配管の途中に介設されるサービスバルブを固定したことを特徴とする冷凍機。 In a refrigerator with a discharge muffler attached to the discharge side of the compressor,
A high-pressure side pipe connected between the discharge pipe of the compressor and the discharge muffler;
With a fitting that is fixed from the discharge pipe to the high-pressure side pipe ,
A refrigerator having a service valve interposed in the middle of the high-pressure side pipe fixed to the delivery bracket .
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005280153A JP4726592B2 (en) | 2005-09-27 | 2005-09-27 | refrigerator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005280153A JP4726592B2 (en) | 2005-09-27 | 2005-09-27 | refrigerator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007093051A JP2007093051A (en) | 2007-04-12 |
JP4726592B2 true JP4726592B2 (en) | 2011-07-20 |
Family
ID=37978984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005280153A Active JP4726592B2 (en) | 2005-09-27 | 2005-09-27 | refrigerator |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4726592B2 (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109556242A (en) * | 2018-09-29 | 2019-04-02 | 青岛海尔空调电子有限公司 | A kind of air conditioner muffler control method |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012193934A (en) * | 2011-03-18 | 2012-10-11 | Panasonic Corp | Ventilation and air conditioning device for bathroom |
CN107636404B (en) * | 2015-07-03 | 2020-03-27 | 三菱电机株式会社 | Heat pump device |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03267637A (en) * | 1990-03-16 | 1991-11-28 | Mitsubishi Electric Corp | Vibration damping device for air conditioner |
JPH04369364A (en) * | 1991-06-14 | 1992-12-22 | Sanyo Electric Co Ltd | Refrigerator |
JPH051921U (en) * | 1991-01-17 | 1993-01-14 | 三菱電機株式会社 | Air conditioner |
JP2005172258A (en) * | 2003-12-08 | 2005-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Piping vibration reducing device of refrigerating cycle apparatus |
-
2005
- 2005-09-27 JP JP2005280153A patent/JP4726592B2/en active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03267637A (en) * | 1990-03-16 | 1991-11-28 | Mitsubishi Electric Corp | Vibration damping device for air conditioner |
JPH051921U (en) * | 1991-01-17 | 1993-01-14 | 三菱電機株式会社 | Air conditioner |
JPH04369364A (en) * | 1991-06-14 | 1992-12-22 | Sanyo Electric Co Ltd | Refrigerator |
JP2005172258A (en) * | 2003-12-08 | 2005-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Piping vibration reducing device of refrigerating cycle apparatus |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109556242A (en) * | 2018-09-29 | 2019-04-02 | 青岛海尔空调电子有限公司 | A kind of air conditioner muffler control method |
CN109556242B (en) * | 2018-09-29 | 2020-10-20 | 青岛海尔空调电子有限公司 | Control method for air conditioner silencer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007093051A (en) | 2007-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10801671B2 (en) | Gas supply system and hydrogen station | |
EP1598623B1 (en) | Vibration isolation apparatus for wine refrigerator | |
JP4782034B2 (en) | Water heat exchanger | |
EP1559975A2 (en) | Refrigerator having cross flow fan | |
US4591318A (en) | Dual compressors | |
US20110185765A1 (en) | Heat pump apparatus | |
JP4726592B2 (en) | refrigerator | |
US10408523B2 (en) | Component mounting in an integrated refrigerated container | |
CN102112828B (en) | Cooling apparatus condenser, and cooling apparatus having same | |
CN102141275B (en) | Outdoor unit for air conditioner | |
JP2000120572A (en) | Rotary compressor | |
US20120279245A1 (en) | Compact discharge device for the refrigeration compressor of an appliance | |
EP1329675A2 (en) | Refrigerating cycle of air-conditioner | |
US4396360A (en) | Dual compressors | |
JP4663472B2 (en) | Cooling structure of the compressor in the refrigerator unit | |
EP4317838A1 (en) | Freezing apparatus | |
US20130266458A1 (en) | Sealed compressor | |
JP2014037895A (en) | Outdoor unit of air-conditioning system | |
WO2021064984A1 (en) | Refrigeration cycle device | |
JP4454595B2 (en) | Refrigeration equipment | |
JP5588728B2 (en) | Frame structure of in-vehicle refrigeration equipment | |
JP2009216292A (en) | Transport refrigerating device | |
TWI422790B (en) | Refrigerator | |
CN215724248U (en) | Refrigerating unit, container and cold chain transport vehicle | |
JP2004163072A (en) | Heat source unit of air conditioner |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080910 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101109 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101119 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110315 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110412 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4726592 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422 Year of fee payment: 3 |