JP4721258B2 - 画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び情報記録媒体 - Google Patents
画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び情報記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4721258B2 JP4721258B2 JP2005003711A JP2005003711A JP4721258B2 JP 4721258 B2 JP4721258 B2 JP 4721258B2 JP 2005003711 A JP2005003711 A JP 2005003711A JP 2005003711 A JP2005003711 A JP 2005003711A JP 4721258 B2 JP4721258 B2 JP 4721258B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- decoding
- layer
- independence
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
Description
どのコンポ−ネント(記号C)に属するか、
どの解像度レベル(記号R)に属するか、
どのプリシンクト(“場所”)(記号P)に属するか、
どのレイヤ(記号L)に属するか
という4つの属性を有する。パケットの配列とは、どの属性の順に階層的に並べるかを意味する。この配列順をプログレッションオーダと呼び、図5に示すLRCP,RLCP,RPCL,PCRL,CPRLの5通りのプログレッションオーダが規定されている。
for(レイヤ){
for(解像度){
for(コンポ−ネント){
for(プリシンクト){
エンコード時:パケットを配置
デコード時:パケットの属性を解釈
}
}
}
}
に従って、パケットの配列(エンコード時)および解釈(デコード時)がなされる。各パケットはパケットヘッダを有し、パケットヘッダには、
・そのパケットが空かどうか
・そのパケットにどのコードブロックが含まれるか
・そのパケットに含まれる各コードブロックのゼロビットプレーン数
・そのパケットに含まれる各コードブロック符号のコーディングパス数(ビットプレーン数)
・そのパケットに含まれる各コードブロックの符号長
が記載されている。しかし、パケットヘッダには、レイヤ番号や解像度レベル等は一切記載されていない。デコード時に、そのパケットがどのレイヤのどの解像度のものかを判別するには、メインヘッダ中のCODマーカに記述されたプログレッションオーダから上記のようなforループを形成し、そのパケットに含まれる各コードブロックの符号長の和からパケットの切れ目を判別し、各パケットがforループ内のどの位置でハンドリングされたかによって、各パケットがどのレイヤのどの解像度レベルのものかが分かる。これは、パケットヘッダ中の符号長さえ読み出せば、エントロピー符号自体をデコードしなくても、次のパケットを検出できること、すなわち任意のパケットにアクセスできることを意味する。
for(コンポ−ネント){
for(解像度){
for(サブバンド){
for(プリシンクト){
for(コードブロック){
for(ビットプレーン){
MQ符号化 (C)
}
}
}
}
}
}
という順で処理される。この場合、MQ符号化で生成されるMQ符号は、図13に示すようにビットプレーン順に生成されるため、図14に示すようなシーケンシャルに連結されたものとなる。一般的な算術符号化の場合と同様、符号化方向(この場合はビット深さ方向)に対して連結された符号が生成されるのである。
1×2^(n-1)
であるが、量子化前の係数kは、実際には
2^(n-1)≦k<2^(n)
の範囲の値を撮りうることになる。そこで、
k=(1+r)×2^(n-1) (ただし、0≦r<1)
としてオフセットを加えるのである。
JPEG2000のLRCPプログレッションの符号をレイヤ単位で順次入力してJPEG2000のアルゴリズムにより復号処理を行う復号処理装置を有し、
前記復号処理装置は、前記符号について、コーディングパス毎の符号終端処理の有無及びコーディングパス毎のコンテキスト確率のリセットの必要性を調べ、コーディングパス毎の符号終端処理が有り、かつ、コーディングパス毎のコンテキスト確率のリセットが必要であるならば、前記符号はレイヤ毎に独立して正しくエントロピー復号を行うことができる特性(以下、レイヤ単位での独立性と記す)を有すると判定する独立性判定手段を含み、
前記復号処理装置は、前記独立性判定手段により前記符号はレイヤ単位での独立性を有すると判定された場合の前記符号の復号処理において、前記符号の1つのレイヤのパケットが入力する都度、当該レイヤ(以下、入力レイヤと記す)より先に入力された上位のレイヤのパケットに対し再度エントロピー復号を行うことなく前記入力レイヤのパケットのみに対しエントロピー復号を行い、これにより得られたウェーブレット係数と前記上位のレイヤのパケットのエントロピー復号により得られているウェーブレット係数とを用いて画像復元の処理を行い、
前記復号処理装置は、前記独立性判定手段により前記符号はレイヤ単位での独立性を有すると判定された場合の前記符号の復号処理において、前記画像復元の処理の途中で新たなレイヤが入力したときには当該画像復元の処理を打ち切ることを特徴とする画像処理装置である。
前記復号処理装置は、前記符号がレイヤ単位での独立性を有すると判定された場合の前記符号の復号処理において、入力した各レイヤのパケットに対するエントロピー復号により得られたウェーブレット係数に対し、リコンストラクションパラメータを0として逆量子化を行い、当該逆量子化後のウェーブレット係数を前記画像復元の処理に用いることを特徴とする画像処理装置である。
JPEG2000のアルゴリズムにより画像の符号化処理を行って符号を生成する符号化処理装置を有し、
前記符号化処理装置は、生成すべき符号がJPEG2000のLRCPプログレッションの符号であるか判定する判定手段を含み、該判定手段により、生成すべき符号がJPEG2000のLRCPプログレッションの符号であると判定された場合に、符号化処理において、コーディングパス毎に符号終端処理及びコンテキスト確率のリセットを行うことにより、レイヤ毎に独立して正しくエントロピー復号を行うことができる特性を有するJPEG2000のLRCPプログレッションの符号を生成することを特徴とする画像処理装置である。
JPEG2000のLRCPプログレッションの符号をレイヤ単位で順次入力してJPEG2000のアルゴリズムにより復号処理を行う復号処理工程を有し、
前記復号処理工程は、前記符号について、コーディングパス毎の符号終端処理の有無及びコーディングパス毎のコンテキスト確率のリセットの必要性を調べ、コーディングパス毎の符号終端処理が有り、かつ、コーディングパス毎のコンテキスト確率のリセットが必要であるならば、前記符号はレイヤ毎に独立して正しくエントロピー復号を行うことができる特性(以下、レイヤ単位での独立性と記す)を有すると判定する独立性判定工程を含み、
前記復号処理工程は、前記独立性判定工程により前記符号はレイヤ単位での独立性を有すると判定された場合の前記符号の復号処理において、前記符号の1つのレイヤのパケットが入力する都度、当該レイヤ(以下、入力レイヤと記す)より先に入力された上位のレイヤのパケットに対し再度エントロピー復号を行うことなく前記入力レイヤのパケットのみに対しエントロピー復号を行い、これにより得られたウェーブレット係数と前記上位のレイヤのパケットのエントロピー復号により得られているウェーブレット係数とを用いて画像復元の処理を行い、
前記復号処理工程は、前記独立性判定工程により前記符号はレイヤ単位での独立性を有すると判定された場合の前記符号の復号処理において、前記画像復元の処理の途中で新たなレイヤが入力したときには当該画像復元のための処理を打ち切ることを特徴とする画像処理方法である。
前記復号処理工程は、前記符号がレイヤ単位での独立性を有すると判定された場合の前記符号の復号処理において、入力した各レイヤのパケットに対するエントロピー復号により得られたウェーブレット係数に対し、リコンストラクションパラメータを0として逆量子化を行い、当該逆量子化後のウェーブレット係数を前記画像復元の処理に用いることを特徴とする画像処理方法である。
JPEG2000のアルゴリズムにより画像の符号化処理を行って符号を生成する符号化処理工程を有し、
前記符号化処理工程は、生成すべき符号がJPEG2000のLRCPプログレッションの符号であるか判定する判定工程を含み、該判定工程により、生成すべき符号がJPEG2000のLRCPプログレッションの符号であると判定された場合に、符号化処理において、コーディングパス毎に符号終端処理及びコンテキスト確率のリセットを行うことにより、レイヤ毎に独立して正しくエントロピー復号を行うことができる特性を有するJPEG2000のLRCPプログレッションの符号を生成することを特徴とする画像処理方法である。
101 通信路
102 サーバ
110 通信装置
111 復号処理装置
112 表示装置
113 制御装置
114 独立性判定手段
115 監視手段
400 サーバ
401 通信路
402 クライアント
410 通信装置
411 画像データ入力装置
412 符号処理装置
413 データ蓄積装置
414 制御装置
415 判定手段
Claims (9)
- JPEG2000のLRCPプログレッションの符号をレイヤ単位で順次入力してJPEG2000のアルゴリズムにより復号処理を行う復号処理装置を有し、
前記復号処理装置は、前記符号について、コーディングパス毎の符号終端処理の有無及びコーディングパス毎のコンテキスト確率のリセットの必要性を調べ、コーディングパス毎の符号終端処理が有り、かつ、コーディングパス毎のコンテキスト確率のリセットが必要であるならば、前記符号はレイヤ毎に独立して正しくエントロピー復号を行うことができる特性(以下、レイヤ単位での独立性と記す)を有すると判定する独立性判定手段を含み、
前記復号処理装置は、前記独立性判定手段により前記符号はレイヤ単位での独立性を有すると判定された場合の前記符号の復号処理において、前記符号の1つのレイヤのパケットが入力する都度、当該レイヤ(以下、入力レイヤと記す)より先に入力された上位のレイヤのパケットに対し再度エントロピー復号を行うことなく前記入力レイヤのパケットのみに対しエントロピー復号を行い、これにより得られたウェーブレット係数と前記上位のレイヤのパケットのエントロピー復号により得られているウェーブレット係数とを用いて画像復元の処理を行い、
前記復号処理装置は、前記独立性判定手段により前記符号はレイヤ単位での独立性を有すると判定された場合の前記符号の復号処理において、前記画像復元の処理の途中で新たなレイヤが入力したときには当該画像復元の処理を打ち切ることを特徴とする画像処理装置。 - 前記復号処理装置は、前記符号がレイヤ単位での独立性を有すると判定された場合の前記符号の復号処理において、入力した各レイヤのパケットに対するエントロピー復号により得られたウェーブレット係数に対し、リコンストラクションパラメータを0として逆量子化を行い、当該逆量子化後のウェーブレット係数を前記画像復元の処理に用いることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- JPEG2000のアルゴリズムにより画像の符号化処理を行って符号を生成する符号化処理装置を有し、
前記符号化処理装置は、生成すべき符号がJPEG2000のLRCPプログレッションの符号であるか判定する判定手段を含み、該判定手段により、生成すべき符号がJPEG2000のLRCPプログレッションの符号であると判定された場合に、符号化処理において、コーディングパス毎に符号終端処理及びコンテキスト確率のリセットを行うことにより、レイヤ毎に独立して正しくエントロピー復号を行うことができる特性を有するJPEG2000のLRCPプログレッションの符号を生成することを特徴とする画像処理装置。 - JPEG2000のLRCPプログレッションの符号をレイヤ単位で順次入力してJPEG2000のアルゴリズムにより復号処理を行う復号処理工程を有し、
前記復号処理工程は、前記符号について、コーディングパス毎の符号終端処理の有無及びコーディングパス毎のコンテキスト確率のリセットの必要性を調べ、コーディングパス毎の符号終端処理が有り、かつ、コーディングパス毎のコンテキスト確率のリセットが必要であるならば、前記符号はレイヤ毎に独立して正しくエントロピー復号を行うことができる特性(以下、レイヤ単位での独立性と記す)を有すると判定する独立性判定工程を含み、
前記復号処理工程は、前記独立性判定工程により前記符号はレイヤ単位での独立性を有すると判定された場合の前記符号の復号処理において、前記符号の1つのレイヤのパケットが入力する都度、当該レイヤ(以下、入力レイヤと記す)より先に入力された上位のレイヤのパケットに対し再度エントロピー復号を行うことなく前記入力レイヤのパケットのみに対しエントロピー復号を行い、これにより得られたウェーブレット係数と前記上位のレイヤのパケットのエントロピー復号により得られているウェーブレット係数とを用いて画像復元の処理を行い、
前記復号処理工程は、前記独立性判定工程により前記符号はレイヤ単位での独立性を有すると判定された場合の前記符号の復号処理において、前記画像復元の処理の途中で新たなレイヤが入力したときには当該画像復元のための処理を打ち切ることを特徴とする画像処理方法。 - 前記復号処理工程は、前記符号がレイヤ単位での独立性を有すると判定された場合の前記符号の復号処理において、入力した各レイヤのパケットに対するエントロピー復号により得られたウェーブレット係数に対し、リコンストラクションパラメータを0として逆量子化を行い、当該逆量子化後のウェーブレット係数を前記画像復元の処理に用いることを特徴とする請求項4に記載の画像処理方法。
- JPEG2000のアルゴリズムにより画像の符号化処理を行って符号を生成する符号化処理工程を有し、
前記符号化処理工程は、生成すべき符号がJPEG2000のLRCPプログレッションの符号であるか判定する判定工程を含み、該判定工程により、生成すべき符号がJPEG2000のLRCPプログレッションの符号であると判定された場合に、符号化処理において、コーディングパス毎に符号終端処理及びコンテキスト確率のリセットを行うことにより、レイヤ毎に独立して正しくエントロピー復号を行うことができる特性を有するJPEG2000のLRCPプログレッションの符号を生成することを特徴とする画像処理方法。 - 請求項4又は5に記載の復号処理工程をコンピュータに実行させるプログラム。
- 請求項6に記載の符号化処理工程をコンピュータに実行させるプログラム。
- 請求項7又は8に記載のプログラムが記録された、コンピュータが読み取り可能な情報記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005003711A JP4721258B2 (ja) | 2005-01-11 | 2005-01-11 | 画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005003711A JP4721258B2 (ja) | 2005-01-11 | 2005-01-11 | 画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び情報記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006196969A JP2006196969A (ja) | 2006-07-27 |
JP4721258B2 true JP4721258B2 (ja) | 2011-07-13 |
Family
ID=36802721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005003711A Expired - Fee Related JP4721258B2 (ja) | 2005-01-11 | 2005-01-11 | 画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び情報記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4721258B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4934808B2 (ja) * | 2006-10-12 | 2012-05-23 | 国立大学法人長岡技術科学大学 | 画像通信装置及び画像通信方法 |
JP5061330B2 (ja) * | 2008-05-12 | 2012-10-31 | 株式会社メガチップス | 画像処理装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0564006A (ja) * | 1991-08-29 | 1993-03-12 | Fujitsu Ltd | 画像データ供給制御方式 |
JP2000041149A (ja) * | 1998-07-22 | 2000-02-08 | Kdd Corp | 高精細静止画像の階層符号化伝送方法および階層復号化方法 |
JP2001069515A (ja) * | 1998-01-23 | 2001-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像伝送方法 |
JP2002176561A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-21 | Canon Inc | 画像処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ |
JP2004040674A (ja) * | 2002-07-08 | 2004-02-05 | Nec Engineering Ltd | Jpeg2000符号データの復元方法及びjpeg2000符号データの復元システム |
JP2004172766A (ja) * | 2002-11-18 | 2004-06-17 | Ricoh Co Ltd | 画像閲覧装置、画像閲覧保存方法、プログラム及び記録媒体 |
JP2004186949A (ja) * | 2002-12-03 | 2004-07-02 | Ricoh Co Ltd | 画像受信装置、プログラム及び記憶媒体 |
JP2004221986A (ja) * | 2003-01-15 | 2004-08-05 | Sharp Corp | 画像符号化装置、画像符号化方法、復号装置および復号方法 |
-
2005
- 2005-01-11 JP JP2005003711A patent/JP4721258B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0564006A (ja) * | 1991-08-29 | 1993-03-12 | Fujitsu Ltd | 画像データ供給制御方式 |
JP2001069515A (ja) * | 1998-01-23 | 2001-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像伝送方法 |
JP2000041149A (ja) * | 1998-07-22 | 2000-02-08 | Kdd Corp | 高精細静止画像の階層符号化伝送方法および階層復号化方法 |
JP2002176561A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-21 | Canon Inc | 画像処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ |
JP2004040674A (ja) * | 2002-07-08 | 2004-02-05 | Nec Engineering Ltd | Jpeg2000符号データの復元方法及びjpeg2000符号データの復元システム |
JP2004172766A (ja) * | 2002-11-18 | 2004-06-17 | Ricoh Co Ltd | 画像閲覧装置、画像閲覧保存方法、プログラム及び記録媒体 |
JP2004186949A (ja) * | 2002-12-03 | 2004-07-02 | Ricoh Co Ltd | 画像受信装置、プログラム及び記憶媒体 |
JP2004221986A (ja) * | 2003-01-15 | 2004-08-05 | Sharp Corp | 画像符号化装置、画像符号化方法、復号装置および復号方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006196969A (ja) | 2006-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4709493B2 (ja) | 圧縮されたディジタル画像を通信する方法及び製造物 | |
US5682152A (en) | Data compression using adaptive bit allocation and hybrid lossless entropy encoding | |
US5881176A (en) | Compression and decompression with wavelet style and binary style including quantization by device-dependent parser | |
JP4128438B2 (ja) | 画像処理装置、プログラム、記憶媒体及び画像編集方法 | |
US7646927B2 (en) | Image processing and display scheme for rendering an image at high speed | |
JP2004274758A (ja) | Jpp−ストリームからjpeg2000符号ストリームへの変換方法及び変換装置 | |
EP1072015A1 (en) | Multiresolution compressed image management system and method | |
JP2004274759A (ja) | 制限されたアクセスとサーバ/クライアント受け渡しを有する圧縮されたディジタル画像の通信方法及び装置 | |
JP2007142614A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び情報記録媒体 | |
US7558430B2 (en) | Apparatus method and computer-readable medium for processing hierarchical encoded image data | |
US8977068B2 (en) | Transform space difference compression | |
JP2004242290A (ja) | 画像処理装置および画像処理方法、画像編集処理システム、画像処理プログラム及び記憶媒体 | |
US7474792B2 (en) | Image processing apparatus for using distortion amount information | |
JP4789192B2 (ja) | 符号処理装置、プログラム及び情報記録媒体 | |
JP4721258B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び情報記録媒体 | |
JP2006253920A (ja) | サーバ装置、送信処理方法、プログラム及び情報記録媒体 | |
JP4859014B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び情報記録媒体 | |
JP4114144B2 (ja) | 画像符号化装置、画像符号化プログラム、及び画像復号化プログラム | |
JP2006086579A (ja) | 画像処理装置、プログラム、及び記憶媒体 | |
JP4743613B2 (ja) | 符号生成装置、ファイル生成装置、符号処理装置、プログラム、情報記録媒体 | |
JP2004040388A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2002176561A (ja) | 画像処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ | |
JP4629424B2 (ja) | 画像配信システム、サーバ装置、クライアント装置、キャッシュ制御方法、プログラム及び情報記録媒体 | |
JP4021307B2 (ja) | 画像受信装置、画像再生装置、ネットワークシステム、プログラム、記憶媒体及び画像受信方法 | |
JP4789197B2 (ja) | 符号処理装置、符号処理方法、プログラム及び情報記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100317 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100818 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110330 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110331 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |